JP3184157U - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】将来の夢や目標を明確にイメージしやすく、将来の夢や目標を適切に管理することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、タッチパネル2と、記憶手段3と、タッチパネル2および記憶手段3を制御することによって情報処理を実行する制御手段4とを備える。制御手段4は、タッチパネル2を介して使用者に選択された将来の夢や目標をイメージできる画像情報を記憶手段3に記憶させる画像情報選択部41と、画像情報に関連付ける日時情報を、タッチパネル2を介して使用者に設定させるとともに、この日時情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させる日時情報設定部42と、画像情報選択部41を介して選択された画像情報に基づく画像をタッチパネル2に表示させる表示制御部46を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】情報処理装置1は、タッチパネル2と、記憶手段3と、タッチパネル2および記憶手段3を制御することによって情報処理を実行する制御手段4とを備える。制御手段4は、タッチパネル2を介して使用者に選択された将来の夢や目標をイメージできる画像情報を記憶手段3に記憶させる画像情報選択部41と、画像情報に関連付ける日時情報を、タッチパネル2を介して使用者に設定させるとともに、この日時情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させる日時情報設定部42と、画像情報選択部41を介して選択された画像情報に基づく画像をタッチパネル2に表示させる表示制御部46を備えている。
【選択図】図1
Description
本考案は、情報処理装置に関する。
従来、情報を記憶する記憶手段と、情報に基づく画像を表示する表示手段と、使用者の入力操作を受け付ける入力手段と、記憶手段、表示手段、および入力手段を制御することによって情報処理を実行する制御手段とを備える情報処理装置が知られている。このような情報処理装置としては、一般的なPC(Personal Computer)の他、スマートフォンやタブレットなどの携帯型情報端末を例示することができる。
また、このような情報処理装置では、一般的に、日時と、タスクやToDoなどの作業の予定とを関連付けて記憶しておくことによって、使用者のスケジュールを管理する情報処理(アプリケーション)を実行することができる。
例えば、特許文献1に記載されたスケジュール管理装置(情報処理装置)では、作業の予定と、その開始日時とを関連付けて記憶しておくことによって、使用者のスケジュールを管理している。具体的には、使用者は、開始日時を選択し、この開始日時に関連付けて作業の予定を入力することによって、スケジュールを作成することができる。そして、スケジュール管理装置は、そのスケジュールを参照し、現在の日時が作業の予定の開始日時に至ったときに、その作業の予定を使用者に通知する。
例えば、特許文献1に記載されたスケジュール管理装置(情報処理装置)では、作業の予定と、その開始日時とを関連付けて記憶しておくことによって、使用者のスケジュールを管理している。具体的には、使用者は、開始日時を選択し、この開始日時に関連付けて作業の予定を入力することによって、スケジュールを作成することができる。そして、スケジュール管理装置は、そのスケジュールを参照し、現在の日時が作業の予定の開始日時に至ったときに、その作業の予定を使用者に通知する。
ところで、自身の将来の夢や目標を明確にイメージし、それを実現するために、将来の夢や目標を達成すべき日時や、将来の夢や目標を達成するために自身の成すべきタスクやToDoなどの作業の予定を管理したいという要望が存在している。
しかしながら、特許文献1に記載されたスケジュール管理装置では、使用者は、開始日時を選択し、この開始日時に関連付けて作業の予定を入力することによって、日時を主体として構成されたスケジュールを作成することになる。したがって、このようなスケジュール管理装置では、将来の夢や目標を達成すべき日時や、将来の夢や目標を達成するために自身の成すべきタスクやToDoなどの作業の予定を入力したとしても、使用者は、日時を主体として構成されたスケジュールを参照することになるので、将来の夢や目標を明確にイメージしにくく、将来の夢や目標を管理するのには適していないという問題がある。
本考案の目的は、将来の夢や目標を明確にイメージしやすく、将来の夢や目標を適切に管理することができる情報処理装置を提供することである。
本考案の情報処理装置は、情報を記憶する記憶手段と、情報に基づく画像を表示する表示手段と、使用者の入力操作を受け付ける入力手段と、記憶手段、表示手段、および入力手段を制御することによって情報処理を実行する制御手段とを備える情報処理装置であって、制御手段は、入力手段を介して使用者に選択された少なくとも1つの画像情報を記憶手段に記憶させる画像情報選択部と、画像情報に関連付ける日時情報を、入力手段を介して使用者に設定させるとともに、この日時情報を画像情報に関連付けて記憶手段に記憶させる日時情報設定部と、画像情報に基づく画像を表示手段に表示させる表示制御部とを備えることを特徴とする。
このような構成によれば、情報処理装置は、画像情報選択部と、日時情報設定部とを備えているので、使用者に選択された画像情報と、使用者に設定された日時情報とを関連付けて記憶手段に記憶させることができる。したがって、使用者は、将来の夢や目標をイメージすることができる画像情報を選択し、この画像情報に関連付けて将来の夢や目標を達成すべき日時を設定することができる。そして、情報処理装置は、記憶手段に記憶された画像情報に基づく画像を表示手段に表示させる表示制御部を備えているので、使用者は、画像を主体として構成されたスケジュールを作成することができる。したがって、本考案によれば、使用者は、画像を主体として構成されたスケジュールを参照することができるので、将来の夢や目標を明確にイメージしやすく、将来の夢や目標を適切に管理することができる。
本考案では、制御手段は、画像情報に関連付ける少なくとも1つの作業情報を、入力手段を介して使用者に設定させるとともに、この作業情報を画像情報に関連付けて記憶手段に記憶させる作業情報設定部を備え、表示制御部は、作業情報に基づく画像を表示手段に表示させることが好ましい。
このような構成によれば、情報処理装置は、作業情報設定部を備えているので、使用者に選択された画像情報と、使用者に設定された作業情報とを関連付けて記憶手段に記憶させることができる。したがって、使用者は、将来の夢や目標をイメージすることができる画像情報を選択し、この画像情報に関連付けて将来の夢や目標を達成するために自身の成すべきタスクやToDoなどの作業の予定を設定することができる。そして、情報処理装置は、作業情報に基づく画像を表示手段に表示させる表示制御部を備えているので、使用者は、画像情報に関連付けられた作業の予定を容易に確認することができる。したがって、本考案によれば、将来の夢や目標を更に適切に管理することができる。
本考案では、作業情報に関連付ける作業日時情報を、入力手段を介して使用者に設定させるとともに、この作業日時情報を作業情報に関連付けて記憶手段に記憶させる作業日時情報設定部と、画像情報に関連付けられた作業情報のうち、現在日時に最も近い未来の作業日時情報に関連付けられた作業情報を検出する検出部とを備え、表示制御部は、検出部にて検出された作業情報に基づく画像を表示手段に表示させることが好ましい。
このような構成によれば、情報処理装置は、作業日時情報設定部を備えているので、使用者に設定された作業情報と、使用者に設定された作業日時情報とを関連付けて記憶手段に記憶させることができる。また、情報処理装置は、検出部を備えているので、画像情報に関連付けられた作業情報のうち、現在日時に最も近い未来の作業日時情報に関連付けられた作業情報を検出することができる。そして、情報処理装置は、検出部にて検出された作業情報に基づく画像を表示手段に表示させる表示制御部を備えているので、使用者は、将来の夢や目標を達成するために自身の成すべきタスクやToDoなどの作業の予定のうち、次に何を成すべきかを容易に把握することができる。したがって、本考案によれば、将来の夢や目標を更に適切に管理することができる。
本考案では、表示制御部は、日時情報に基づく画像を表示手段に表示させることが好ましい。
このような構成によれば、情報処理装置は、日時情報に基づく画像を表示手段に表示させる表示制御部を備えているので、将来の夢や目標を明確にイメージしやすく、将来の夢や目標を更に適切に管理することができる。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。
情報処理装置1は、図1に示すように、タッチパネル2と、記憶手段3と、タッチパネル2および記憶手段3を制御することによって情報処理を実行する制御手段4とを備えるスマートフォンやタブレットなどの携帯型情報端末である。なお、本考案の情報処理装置は、携帯型情報端末に限らず、一般的なPCなどであってもよい。
図1は、本考案の一実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。
情報処理装置1は、図1に示すように、タッチパネル2と、記憶手段3と、タッチパネル2および記憶手段3を制御することによって情報処理を実行する制御手段4とを備えるスマートフォンやタブレットなどの携帯型情報端末である。なお、本考案の情報処理装置は、携帯型情報端末に限らず、一般的なPCなどであってもよい。
図2は、情報処理装置1の外観を示す模式図である。具体的には、図2は、情報処理装置1の正面図である。
タッチパネル2は、図2に示すように、略直方体状に形成された情報処理装置1の筐体の正面に取り付けられている。このタッチパネル2は、情報に基づく画像を表示する表示手段と、使用者の入力操作を受け付ける入力手段とを組み合わせた機能を有している。なお、入力手段は、マウスやキーボードなどであってもよい。
記憶手段3は、情報処理装置1に情報処理を実行させるためのプログラムを含む複数の情報を記憶するものであり、メモリ等によって構成されている。
タッチパネル2は、図2に示すように、略直方体状に形成された情報処理装置1の筐体の正面に取り付けられている。このタッチパネル2は、情報に基づく画像を表示する表示手段と、使用者の入力操作を受け付ける入力手段とを組み合わせた機能を有している。なお、入力手段は、マウスやキーボードなどであってもよい。
記憶手段3は、情報処理装置1に情報処理を実行させるためのプログラムを含む複数の情報を記憶するものであり、メモリ等によって構成されている。
制御手段4は、記憶手段3に記憶されたプログラムに従ってアプリケーションを実行するものであり、CPU(Central Processing Unit)等によって構成されている。この制御手段4は、使用者の将来の夢や目標を明確にイメージし、それを実現するために、将来の夢や目標を達成すべき日時や、将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべきタスクやToDoなどの作業の予定を管理するアプリケーションを実行することができる。具体的には、制御手段4は、図1に示すように、画像情報選択部41と、日時情報設定部42と、作業情報設定部43と、作業日時情報設定部44と、検出部45と、表示制御部46とを備えている。
画像情報選択部41は、タッチパネル2を介して使用者に選択された画像情報を記憶手段3に記憶させる。
日時情報設定部42は、画像情報に関連付ける日時情報を、タッチパネル2を介して使用者に設定させるとともに、この日時情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させる。
作業情報設定部43は、画像情報に関連付ける作業情報を、タッチパネル2を介して使用者に設定させるとともに、この作業情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させる。
日時情報設定部42は、画像情報に関連付ける日時情報を、タッチパネル2を介して使用者に設定させるとともに、この日時情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させる。
作業情報設定部43は、画像情報に関連付ける作業情報を、タッチパネル2を介して使用者に設定させるとともに、この作業情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させる。
作業日時情報設定部44は、作業情報に関連付ける作業日時情報を、タッチパネル2を介して使用者に設定させるとともに、この作業日時情報を作業情報に関連付けて記憶手段3に記憶させる。
検出部45は、画像情報に関連付けられた作業情報のうち、現在日時に最も近い未来の作業日時情報に関連付けられた作業情報を検出する。
表示制御部46は、記憶手段3に記憶された情報に基づく画像をタッチパネル2に表示させる。
検出部45は、画像情報に関連付けられた作業情報のうち、現在日時に最も近い未来の作業日時情報に関連付けられた作業情報を検出する。
表示制御部46は、記憶手段3に記憶された情報に基づく画像をタッチパネル2に表示させる。
次に、制御手段4にて実行されるアプリケーションの動作について説明する。
制御手段4は、記憶手段3に記憶されたプログラムに従ってアプリケーションを実行すると、図2に示すように、メイン画面5を表示する。
メイン画面5は、主表示領域51と、主表示領域51の下部に重ね合わせるように表示されるメニュー52と、主表示領域51の上部に重ね合わせるように表示される画面名称53とを主体として構成されている。
制御手段4は、記憶手段3に記憶されたプログラムに従ってアプリケーションを実行すると、図2に示すように、メイン画面5を表示する。
メイン画面5は、主表示領域51と、主表示領域51の下部に重ね合わせるように表示されるメニュー52と、主表示領域51の上部に重ね合わせるように表示される画面名称53とを主体として構成されている。
主表示領域51は、コルクボード調の背景Bと、背景Bの中央部に張り付けられるようにして配置された3つの画像G1,G2,G3とを表示している。
メニュー52は、アプリケーションを使用する際に選択することができる選択肢の一覧であり、5つの項目(紙面左側から「Dream」、「List」、「Planning」、「Next Step」、「Setting」の順に配置されている。)によって構成されている。また、メニュー52は、選択中の項目をハイライト表示する。例えば、図2は、「Dream」を選択している状態を示す図であり、アプリケーションは、「Dream」を選択している状態を初期状態として起動する。
なお、本実施形態では、「Dream」および「Next Step」の項目を選択した場合のアプリケーションの動作について主に説明し、その他の項目を選択した場合のアプリケーションの動作については説明を省略する。
メニュー52は、アプリケーションを使用する際に選択することができる選択肢の一覧であり、5つの項目(紙面左側から「Dream」、「List」、「Planning」、「Next Step」、「Setting」の順に配置されている。)によって構成されている。また、メニュー52は、選択中の項目をハイライト表示する。例えば、図2は、「Dream」を選択している状態を示す図であり、アプリケーションは、「Dream」を選択している状態を初期状態として起動する。
なお、本実施形態では、「Dream」および「Next Step」の項目を選択した場合のアプリケーションの動作について主に説明し、その他の項目を選択した場合のアプリケーションの動作については説明を省略する。
画面名称53は、メニュー52を構成する5つの項目のうち、選択中の項目を表示する領域であり、選択中の項目によっては、使用者の入力操作を受け付けるためのボタンも併せて表示される。例えば、「Dream」を選択している状態においては、編集を行うための「Edit」ボタン53Aが右側に表示されている。
図3は、制御手段4によって表示される夢編集画面を示す模式図である。
タッチパネル2を操作することによって、主表示領域51の背景B(画像G1〜G3以外の領域)または「Edit」ボタン53Aを使用者がタッチすると、制御手段4は、図3に示すように、タッチパネル2に夢編集画面6を表示する。
夢編集画面6は、タッチパネル2の最上部に表示される画面名称61と、画面名称61の下方に表示される画像表示領域62と、画像表示領域62の下方に表示されるタイトル表示領域63と、タイトル表示領域63の下方に表示される日時表示領域64とを主体として構成されている。
タッチパネル2を操作することによって、主表示領域51の背景B(画像G1〜G3以外の領域)または「Edit」ボタン53Aを使用者がタッチすると、制御手段4は、図3に示すように、タッチパネル2に夢編集画面6を表示する。
夢編集画面6は、タッチパネル2の最上部に表示される画面名称61と、画面名称61の下方に表示される画像表示領域62と、画像表示領域62の下方に表示されるタイトル表示領域63と、タイトル表示領域63の下方に表示される日時表示領域64とを主体として構成されている。
画面名称61は、夢編集画面6を表示中であることを示す領域であり、使用者の入力操作を受け付けるためのボタンも併せて表示される。具体的には、夢編集画面6の内容を保存せずに夢編集画面6を終了するための「Cancel」ボタン61Aが左側に表示されている。また、夢編集画面6の内容を保存して夢編集画面6を終了するための「Save」ボタン61Bが右側に表示されている。
画像表示領域62は、使用者に画像情報を選択させるとともに、選択された画像情報に基づく画像を表示する領域である。具体的には、タッチパネル2を操作することによって、画像表示領域62を使用者がタッチすると、画像情報選択部41は、夢編集画面6とは異なる別のエディタ(図示略)を起動し、このエディタを介して記憶手段3に記憶された複数の画像情報の中から1つの画像情報を使用者に選択させる。そして、表示制御部46は、画像情報選択部41を介して選択された画像情報に基づく画像を画像表示領域62に表示させる。
タイトル表示領域63は、画像表示領域62に表示された画像情報に関連付けるタイトル情報を使用者に入力させるとともに、入力されたタイトル情報に基づく画像を表示する領域である。具体的には、タッチパネル2を操作することによって、タイトル表示領域63を使用者がタッチすると、制御手段4は、タイトル表示領域63をテキスト入力可能とし、タイトル情報を使用者に入力させる。
日時表示領域64は、画像情報に関連付ける日時情報を使用者に入力させるとともに、入力された日時情報に基づく画像を表示する領域である。具体的には、タッチパネル2を操作することによって、日時表示領域64を使用者がタッチすると、日時情報設定部42は、夢編集画面6とは異なる別のエディタ(図示略)を起動し、このエディタを介して日時情報を使用者に設定させる。そして、表示制御部46は、日時情報設定部42を介して設定された日時情報に基づく画像をタッチパネル2の日時表示領域64に表示させる。
なお、日時情報は、現在時刻よりも先の未来の日時を設定することができるだけでなく、現在時刻よりも前の過去の日時を設定することができる。
なお、日時情報は、現在時刻よりも先の未来の日時を設定することができるだけでなく、現在時刻よりも前の過去の日時を設定することができる。
画像情報選択部41および日時情報設定部42は、タッチパネル2を操作することによって、画面名称61の「Save」ボタン61Bを使用者がタッチすると、使用者に選択された画像情報を記憶手段3に記憶させるとともに、日時情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させる。その後、夢編集画面6を終了すると、表示制御部46は、図1に示すように、画像情報に基づく画像G1をメイン画面5に表示させる。画像G2,G3についても画像G1と同様に夢編集画面6を介して使用者に選択された画像情報に基づく画像である。
なお、表示制御部46は、画像情報に基づく画像G1〜G3と重ね合わせるようにして日時情報に基づく画像をメイン画面5に表示させるように構成してもよい。
また、本実施形態では、使用者は、画像表示領域62およびタイトル表示領域63に表示されているように「素敵な家に住む」ことを将来の夢や目標とし、日時表示領域64に表示されているように「2018年4月20日」を将来の夢や目標を達成すべき日時としてスケジュールを作成している(図3参照)。
また、本実施形態では、使用者は、画像表示領域62およびタイトル表示領域63に表示されているように「素敵な家に住む」ことを将来の夢や目標とし、日時表示領域64に表示されているように「2018年4月20日」を将来の夢や目標を達成すべき日時としてスケジュールを作成している(図3参照)。
図4は、制御手段4によって表示されるタスクリスト画面を示す模式図である。
タッチパネル2を操作することによって、画像G1〜G3のいずれかを使用者がタッチすると、制御手段4は、図4に示すように、タッチパネル2にタスクリスト画面7を表示する。
タスクリスト画面7は、タッチパネル2の最上部に表示される画面名称71と、画面名称71の下方に表示される夢表示領域72と、夢表示領域72の下方に表示されるタスクリスト表示領域73とを主体として構成されている。
タッチパネル2を操作することによって、画像G1〜G3のいずれかを使用者がタッチすると、制御手段4は、図4に示すように、タッチパネル2にタスクリスト画面7を表示する。
タスクリスト画面7は、タッチパネル2の最上部に表示される画面名称71と、画面名称71の下方に表示される夢表示領域72と、夢表示領域72の下方に表示されるタスクリスト表示領域73とを主体として構成されている。
画面名称71は、タスクリスト画面7を表示中であることを示す領域であり、使用者の入力操作を受け付けるためのボタンも併せて表示される。具体的には、メイン画面5に戻るための「Dream」ボタン71Aが左側に表示されている。また、タスクを追加するための「+」ボタン71Bと、編集を行うための「Edit」ボタン71Cとが右側に表示されている。なお、「Edit」ボタン71Cは、タスクを編集するためのモードに移行するためのボタンであり、タスクの内容を修正したり、タスクを削除したりすることができる。
夢表示領域72は、夢編集画面6の画像表示領域62、タイトル表示領域63、および日時表示領域64に表示される情報と同じ情報を表示する領域である。
タスクリスト表示領域73は、将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべきタスクやToDoなどの作業の予定を表示する領域である。このタスクリスト表示領域73は、タッチパネル2の中央に表示されるタスクタイトル表示領域73Aと、タスクタイトル表示領域73Aの右側に表示されるタスク日時表示領域73Bと、タスクタイトル表示領域73Aの左側に表示されるチェックボックス73Cとを主体として構成されている。
タスクリスト表示領域73は、将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべきタスクやToDoなどの作業の予定を表示する領域である。このタスクリスト表示領域73は、タッチパネル2の中央に表示されるタスクタイトル表示領域73Aと、タスクタイトル表示領域73Aの右側に表示されるタスク日時表示領域73Bと、タスクタイトル表示領域73Aの左側に表示されるチェックボックス73Cとを主体として構成されている。
タスクタイトル表示領域73Aは、将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべきタスクやToDoなどの作業のタイトルを表示する領域である。
タスク日時表示領域73Bは、将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべきタスクやToDoなどの作業を達成すべき日時を表示する領域である。
チェックボックス73Cは、タッチパネル2を操作することによって、使用者がタッチすると、チェックマークを表示する領域である。使用者は、このチェックボックス73Cの状態を参照することによって、将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべきタスクやToDoなどの作業を達成したかどうかを確認することができる。チェックボックス73Cにチェックマークを表示させると、タスクタイトル表示領域73Aおよびタスク日時表示領域73Bはグレーアウトする。
なお、チェックボックス73Cにチェックマークを表示させたときに、特定の画像を表示したり、特定の音楽を流したりして、使用者が達成感を得られるようにしてもよい。
タスク日時表示領域73Bは、将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべきタスクやToDoなどの作業を達成すべき日時を表示する領域である。
チェックボックス73Cは、タッチパネル2を操作することによって、使用者がタッチすると、チェックマークを表示する領域である。使用者は、このチェックボックス73Cの状態を参照することによって、将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべきタスクやToDoなどの作業を達成したかどうかを確認することができる。チェックボックス73Cにチェックマークを表示させると、タスクタイトル表示領域73Aおよびタスク日時表示領域73Bはグレーアウトする。
なお、チェックボックス73Cにチェックマークを表示させたときに、特定の画像を表示したり、特定の音楽を流したりして、使用者が達成感を得られるようにしてもよい。
図5は、制御手段4によって表示されるタスク編集画面を示す模式図である。
タッチパネル2を操作することによって、「+」ボタン71Bまたはタスクリスト表示領域73の空欄を使用者がタッチすると、制御手段4は、図5に示すように、タッチパネル2にタスク編集画面8を表示する。
なお、タスク編集画面8は、タッチパネル2を操作することによって、「Edit」ボタン71Cを使用者がタッチした後、タスクタイトル表示領域73Aや、タスク日時表示領域73Bなどを使用者がタッチすることによっても表示させることができる。
タッチパネル2を操作することによって、「+」ボタン71Bまたはタスクリスト表示領域73の空欄を使用者がタッチすると、制御手段4は、図5に示すように、タッチパネル2にタスク編集画面8を表示する。
なお、タスク編集画面8は、タッチパネル2を操作することによって、「Edit」ボタン71Cを使用者がタッチした後、タスクタイトル表示領域73Aや、タスク日時表示領域73Bなどを使用者がタッチすることによっても表示させることができる。
タスク編集画面8は、タッチパネル2の最上部に表示される画面名称81と、画面名称81の下方に表示される夢表示領域82と、夢表示領域82の下方に表示されるタスクタイトル表示領域83と、タスクタイトル表示領域83の下方に表示されるタスク日時表示領域84とを主体として構成されている。
画面名称81は、タスク編集画面8を表示中であることを示す領域であり、使用者の入力操作を受け付けるためのボタンも併せて表示される。具体的には、タスク編集画面8の内容を保存せずにタスク編集画面8を終了するための「Cancel」ボタン81Aが左側に表示されている。また、タスク編集画面8の内容を保存してタスク編集画面8を終了するための「Save」ボタン81Bが右側に表示されている。
夢表示領域82は、夢編集画面6の画像表示領域62、タイトル表示領域63、および日時表示領域64に表示される情報と同じ情報を表示する領域である。
タスクタイトル表示領域83は、夢表示領域82に表示された画像情報に関連付ける作業情報としてのタスクタイトル情報を使用者に入力させるとともに、入力されたタスクタイトル情報に基づく画像を表示する領域である。具体的には、タッチパネル2を操作することによって、タスクタイトル表示領域83を使用者がタッチすると、作業情報設定部43は、タスクタイトル表示領域83をテキスト入力可能とし、タスクタイトル情報を使用者に入力させる。そして、表示制御部46は、作業情報設定部43を介して入力されたタスクタイトル情報に基づく画像をタッチパネル2のタスクタイトル表示領域83に表示させる。
タスクタイトル表示領域83は、夢表示領域82に表示された画像情報に関連付ける作業情報としてのタスクタイトル情報を使用者に入力させるとともに、入力されたタスクタイトル情報に基づく画像を表示する領域である。具体的には、タッチパネル2を操作することによって、タスクタイトル表示領域83を使用者がタッチすると、作業情報設定部43は、タスクタイトル表示領域83をテキスト入力可能とし、タスクタイトル情報を使用者に入力させる。そして、表示制御部46は、作業情報設定部43を介して入力されたタスクタイトル情報に基づく画像をタッチパネル2のタスクタイトル表示領域83に表示させる。
タスク日時表示領域84は、タスクタイトル情報に関連付ける作業日時情報としてのタスク日時情報を使用者に入力させるとともに、入力されたタスク日時情報に基づく画像を表示する領域である。具体的には、タッチパネル2を操作することによって、タスク日時表示領域84を使用者がタッチすると、作業日時情報設定部44は、タスク編集画面8とは異なる別のエディタ(図示略)を起動し、このエディタを介してタスク日時情報を使用者に設定させる。そして、表示制御部46は、作業日時情報設定部44を介して設定されたタスク日時情報に基づく画像をタッチパネル2のタスク日時表示領域84に表示させる。
作業情報設定部43および作業日時情報設定部44は、タッチパネル2を操作することによって、画面名称81の「Save」ボタン81Bを使用者がタッチすると、使用者に設定されたタスクタイトル情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させるとともに、タスク日時情報をタスクタイトル情報に関連付けて記憶手段3に記憶させる。その後、タスク編集画面8を終了すると、表示制御部46は、図4に示すように、タスクタイトル情報およびタスク日時情報に基づく画像をタッチパネル2のタスクリスト表示領域73に表示させる。
なお、本実施形態では、使用者は、タスクタイトル表示領域83に表示されているように「情報収集」を将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべき作業とし、タスク日時表示領域84に表示されているように「2013年4月15日」を将来の夢や目標を達成するために使用者の成すべき作業を達成すべき日時としてスケジュールを作成している。また、使用者は、タスクタイトル表示領域73Aおよびタスク日時表示領域73Bに表示されているように、「情報収集」の他、「ローン計画」、「間取りプラン作成」、および「頭金500万円貯める」をタスクタイトル情報およびタスク日時情報として設定している(図4参照)。
次に、「Next Step」の項目を選択した場合のアプリケーションの動作について説明する。
タッチパネル2を操作することによって、メニュー52の「Next Step」を使用者がタッチすると(図2参照)、検出部45は、画像情報に関連付けられたタスクタイトル情報のうち、現在日時に最も近い未来のタスク日時情報に関連付けられたタスクタイトル情報を検出する。そして、表示制御部46は、検出部45にて検出されたタスクタイトル情報に基づく画像を主表示領域51に表示する。
タッチパネル2を操作することによって、メニュー52の「Next Step」を使用者がタッチすると(図2参照)、検出部45は、画像情報に関連付けられたタスクタイトル情報のうち、現在日時に最も近い未来のタスク日時情報に関連付けられたタスクタイトル情報を検出する。そして、表示制御部46は、検出部45にて検出されたタスクタイトル情報に基づく画像を主表示領域51に表示する。
図6は、制御手段4によって表示されるメイン画面5を示す模式図である。この図6では、メニュー52は、「Next Step」の項目をハイライト表示している。
例えば、画像G1に係る画像情報に関連付けられた4つのタスクタイトル情報のうち、現在日時に最も近い未来のタスク日時情報は、「2013年4月」である(図4参照)。したがって、このタスク日時情報に関連付けられたタスクタイトル情報は、「情報収集」となる。したがって、検出部45は、画像G1に係る画像情報に関しては、「情報収集」を検出する。同様に、検出部45は、画像G2に係る画像情報に関しては、「プレゼン成功」を検出し、画像G3に係る画像情報に関しては、「10本潜る」を検出している。そして、表示制御部46は、図6に示すように、検出部45にて検出されたタスクタイトル情報に基づく画像を主表示領域51に表示する。
例えば、画像G1に係る画像情報に関連付けられた4つのタスクタイトル情報のうち、現在日時に最も近い未来のタスク日時情報は、「2013年4月」である(図4参照)。したがって、このタスク日時情報に関連付けられたタスクタイトル情報は、「情報収集」となる。したがって、検出部45は、画像G1に係る画像情報に関しては、「情報収集」を検出する。同様に、検出部45は、画像G2に係る画像情報に関しては、「プレゼン成功」を検出し、画像G3に係る画像情報に関しては、「10本潜る」を検出している。そして、表示制御部46は、図6に示すように、検出部45にて検出されたタスクタイトル情報に基づく画像を主表示領域51に表示する。
このような本実施形態によれば、以下の作用・効果を奏することができる。
(1)情報処理装置1は、画像情報選択部41と、日時情報設定部42とを備えているので、使用者に選択された画像情報と、使用者に設定された日時情報とを関連付けて記憶手段3に記憶させることができる。したがって、使用者は、将来の夢や目標をイメージすることができる画像情報を選択し、この画像情報に関連付けて将来の夢や目標を達成すべき日時を設定することができる。そして、情報処理装置1は、記憶手段3に記憶された画像情報に基づく画像をタッチパネル2に表示させる表示制御部46を備えているので、使用者は、画像を主体として構成されたスケジュールを作成することができる。したがって、本実施形態によれば、使用者は、画像を主体として構成されたスケジュールを参照することができるので、将来の夢や目標を明確にイメージしやすく、将来の夢や目標を適切に管理することができる。
(1)情報処理装置1は、画像情報選択部41と、日時情報設定部42とを備えているので、使用者に選択された画像情報と、使用者に設定された日時情報とを関連付けて記憶手段3に記憶させることができる。したがって、使用者は、将来の夢や目標をイメージすることができる画像情報を選択し、この画像情報に関連付けて将来の夢や目標を達成すべき日時を設定することができる。そして、情報処理装置1は、記憶手段3に記憶された画像情報に基づく画像をタッチパネル2に表示させる表示制御部46を備えているので、使用者は、画像を主体として構成されたスケジュールを作成することができる。したがって、本実施形態によれば、使用者は、画像を主体として構成されたスケジュールを参照することができるので、将来の夢や目標を明確にイメージしやすく、将来の夢や目標を適切に管理することができる。
(2)情報処理装置1は、作業情報設定部43を備えているので、使用者に選択された画像情報と、使用者に設定されたタスクタイトル情報とを関連付けて記憶手段3に記憶させることができる。したがって、使用者は、将来の夢や目標をイメージすることができる画像情報を選択し、この画像情報に関連付けて将来の夢や目標を達成するために自身の成すべきタスクやToDoなどの作業の予定を設定することができる。そして、情報処理装置1は、タスクタイトル情報に基づく画像をタッチパネル2に表示させる表示制御部46を備えているので、使用者は、画像情報に関連付けられた作業の予定を容易に確認することができる。したがって、本実施形態によれば、将来の夢や目標を更に適切に管理することができる。
(3)情報処理装置1は、作業日時情報設定部44を備えているので、使用者に設定されたタスクタイトル情報と、使用者に設定されたタスク日時情報とを関連付けて記憶手段3に記憶させることができる。また、情報処理装置1は、検出部45を備えているので、画像情報に関連付けられたタスクタイトル情報のうち、現在日時に最も近い未来のタスク日時情報に関連付けられたタスクタイトル情報を検出することができる。そして、情報処理装置1は、検出部45にて検出されたタスクタイトル情報に基づく画像をタッチパネル2に表示させる表示制御部46を備えているので、使用者は、将来の夢や目標を達成するために自身の成すべきタスクやToDoなどの作業の予定のうち、次に何を成すべきかを容易に把握することができる。したがって、本実施形態によれば、将来の夢や目標を更に適切に管理することができる。
(4)情報処理装置1は、日時情報に基づく画像をタッチパネル2に表示させる表示制御部46を備えているので、将来の夢や目標を明確にイメージしやすく、将来の夢や目標を更に適切に管理することができる。
なお、本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本考案に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、情報処理装置1は、将来の夢や目標を達成するために自身の成すべき作業の予定をタスクとし、タスクタイトル情報およびタスク日時情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させていた。これに対して、例えば、タスクを達成するために自身の成すべき作業の予定をToDoとし、このToDoに係る情報を画像情報に関連付けて記憶手段に記憶させることによって、タスクを更に細分化するように情報処理装置を構成してもよい。
例えば、前記実施形態では、情報処理装置1は、将来の夢や目標を達成するために自身の成すべき作業の予定をタスクとし、タスクタイトル情報およびタスク日時情報を画像情報に関連付けて記憶手段3に記憶させていた。これに対して、例えば、タスクを達成するために自身の成すべき作業の予定をToDoとし、このToDoに係る情報を画像情報に関連付けて記憶手段に記憶させることによって、タスクを更に細分化するように情報処理装置を構成してもよい。
以上のように、本考案は、情報処理装置に広く適用できる。
1 情報処理装置
2 タッチパネル(表示手段および入力手段)
3 記憶手段
4 制御手段
5 メイン画面
6 夢編集画面
7 タスクリスト画面
8 タスク編集画面
41 画像情報選択部
42 日時情報設定部
43 作業情報設定部
44 作業日時情報設定部
45 検出部
46 表示制御部
2 タッチパネル(表示手段および入力手段)
3 記憶手段
4 制御手段
5 メイン画面
6 夢編集画面
7 タスクリスト画面
8 タスク編集画面
41 画像情報選択部
42 日時情報設定部
43 作業情報設定部
44 作業日時情報設定部
45 検出部
46 表示制御部
Claims (4)
- 情報を記憶する記憶手段と、情報に基づく画像を表示する表示手段と、使用者の入力操作を受け付ける入力手段と、前記記憶手段、前記表示手段、および前記入力手段を制御することによって情報処理を実行する制御手段とを備える情報処理装置であって、
前記制御手段は、
前記入力手段を介して使用者に選択された少なくとも1つの画像情報を前記記憶手段に記憶させる画像情報選択部と、
前記画像情報に関連付ける日時情報を、前記入力手段を介して使用者に設定させるとともに、当該日時情報を前記画像情報に関連付けて前記記憶手段に記憶させる日時情報設定部と、
前記画像情報に基づく画像を前記表示手段に表示させる表示制御部とを備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載された情報処理装置において、
前記制御手段は、
前記画像情報に関連付ける少なくとも1つの作業情報を、前記入力手段を介して使用者に設定させるとともに、当該作業情報を前記画像情報に関連付けて前記記憶手段に記憶させる作業情報設定部を備え、
前記表示制御部は、前記作業情報に基づく画像を前記表示手段に表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載された情報処理装置において、
前記作業情報に関連付ける作業日時情報を、前記入力手段を介して使用者に設定させるとともに、当該作業日時情報を前記作業情報に関連付けて前記記憶手段に記憶させる作業日時情報設定部と、
前記画像情報に関連付けられた前記作業情報のうち、現在日時に最も近い未来の前記作業日時情報に関連付けられた前記作業情報を検出する検出部とを備え、
前記表示制御部は、前記検出部にて検出された前記作業情報に基づく画像を前記表示手段に表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載された情報処理装置において、
前記表示制御部は、前記日時情報に基づく画像を前記表示手段に表示させることを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013001904U JP3184157U (ja) | 2013-04-04 | 2013-04-04 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013001904U JP3184157U (ja) | 2013-04-04 | 2013-04-04 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3184157U true JP3184157U (ja) | 2013-06-13 |
Family
ID=50428048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013001904U Expired - Lifetime JP3184157U (ja) | 2013-04-04 | 2013-04-04 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3184157U (ja) |
-
2013
- 2013-04-04 JP JP2013001904U patent/JP3184157U/ja not_active Expired - Lifetime
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