JP3184123U - 取り外し可能な保温性内袋を有するバッグ - Google Patents

取り外し可能な保温性内袋を有するバッグ Download PDF

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Abstract

【課題】保温性を有するバッグであって、保温部材にダメージを与えることなく、簡潔な方法でバッグの内部及び外部を綺麗・清潔な状態に保つことが可能なバッグを提供する。
【解決手段】洗濯可能な素材からなる外袋2と、外袋2に挿入して使用される保温性を有する内袋1とを有する保温バッグであって、内袋1と外袋2は取り外し自在であり、外袋2及び/又は内袋1の開口部は閉じることが可能であり、内袋1は柔軟性のある保温性素材からなる保温バッグ。
【選択図】図1

Description

本考案は、収容物を保温しながら持ち運ぶことが可能な、保温性部材を有するバッグに関する。
従来、クーラーボックスや保冷バッグと称される、発泡スチロールやアルミ保温シート等の保温性部材を有するバッグ類が市販されている。発泡スチロールを保温性部材として用いたものは小さく折り畳むことができず、収納や持ち運びに不便であるため、ショッピングやアウトドア用のバッグ・弁当袋等では、折り畳みや変形が可能で軽量な保温部材を用いたものが好まれている。
例えば先行技術文献1(実用新案登録第3154520号)には、外層部としての表皮材と、中間層部としての合成樹脂材と、その内側面部に貼付されたアルミ蒸着部とを有し、折り畳み可能に形成されたバッグが開示されている。
このような保温性部材を有するバッグは、野菜・肉等の食材や弁当・飲料等を入れて使用されることが多く、食材やその付着物、水分等によって内部が汚れることは避けられなかった。しかしながら従来のバッグは、保温性部材とバッグの表皮材とが一体的に形成されており、保温性部材の耐久性等の問題から洗濯をすることができなかった。つまりバッグの内部が汚れた場合には汚れを拭き取るほかなかった。
また汚れが生じるのは内部に限られないが、従来のバッグは、バッグの表面も拭き取り等によって手入れするしかないため、簡単な方法で綺麗な外見を維持することは難しく、衛生面や美観、手入れの簡潔さにおいて必ずしも満足のいくものではなかった。
登録実用新案公報第3154520号
すなわち本考案は、保温性を有するバッグであって、保温部材にダメージを与えることなく、簡潔な方法でバッグの内部及び外部を綺麗・清潔な状態に保つことが可能なバッグを提供することを課題とする。
本考案者らは、外袋は洗濯可能な素材で構成するとともに、摩擦や洗濯等に対して耐久性が低い保温性部材である内袋は別体として、外袋に挿入して使用する構造とすることで、使用時には保温性が得られるとともに所望の場合には簡単に取り外して外袋を洗濯することが可能なバッグが得られることに想到し、本考案に至った。
すなわち本考案は、洗濯可能な素材からなる外袋と、外袋に挿入して使用される保温性を有する内袋とを有する保温バッグであって、内袋と外袋は取り外し自在であり、外袋及び/又は内袋の開口部は閉じることが可能であり、内袋は柔軟性のある保温性素材からなる保温バッグに関する。
本考案の保温バッグは、保温性の内袋を外袋に挿入して使用される保温バッグであり、内袋と外袋は取り外し可能で、外袋は洗濯可能な素材からなるため、所望の時にはいつでも外袋を取り外して洗うことができる。このため、使用時には収容物の保温が可能であるとともに、従来の保温バッグよりも手入れが簡単であり、常に清潔できれいな状態を保つことができる。また、内袋は柔軟性のある素材であるので、取り外しが簡単に行え、取り外して裏返すことも可能であり手入れが簡単に行える。さらに、内袋及び外袋のいずれかのみを交換することも可能であるため、エコやリサイクルの観点からも好ましい。
また本発明の保温バッグは、外袋と内袋とを係着するための係着部材を有していることが好ましく、係着部材はスナップボタン又は面ファスナーであることがより好ましい。
係着部材によって内袋が外袋の内側に略固定されるので、収容物の出し入れがしやすく、また持ち運ぶ際にバッグ内部で内袋がずれてしまうことがなく、確実に保温できる。係着部材がスナップボタン又は面ファスナーであればワンタッチで着脱可能であり、また、小さく軽量な部材であるために、バッグ全体の重量増加を回避できるという利点がある。
また本発明のバッグは、外袋及び内袋がそれぞれ底面と側面と天面とを有し、前記係着部材は外袋及び内袋の天面に設けられていることがより好ましい。
底面を有することで、持ち運ぶ際に収容物を安定に保持することができる。また、係着部材が天面に設けられていることで、外袋の口を開くと内袋も追従して開口するため出し入れがしやすく、また、外袋と内袋との隙間に誤って物が入ってしまうことがないため、利便性がより高くなる。
本発明の保温バッグは、トートバッグ、ボックスバッグ、ペットボトルバッグのいずれかであることがより好ましく、外袋はポリエステル及び/又はポリエチレン系合成繊維製、ポリアミド系合成繊維、ポリエステル・綿の混紡繊維、アクリル繊維及び/又はリネンであることがより好ましい。
トートバッグ、ボックスバッグ、ペットボトルバッグは通勤・通学等の日常生活、アウトドア活動やショッピングバッグとして使用されることが多く、バッグの内部のみではなく外面が汚れてしまうことも多いが、本発明のバッグは外袋を外して洗濯することが可能であり、このような使用用途にも十分に耐用するものである。また、外袋の素材が、ポリエステル及び/又はポリエチレン系合成繊維製、ポリアミド系合成繊維(ナイロン)、ポリエステル・綿の混紡繊維、アクリル繊維及び/又はリネンであることで、強度が高く、洗濯が簡単で耐久性も十分に高いバッグが得られる。
本考案の保温バッグの一例(トートバッグ)の内袋(a)及び外袋(b)を表す概略図である。 本考案の保温バッグの一例(ペットボトルバッグ)の内袋(a)及び外袋(b)を表す概略図である。 本考案の保温バッグの一例(ボックスバッグ)の内袋(a)及び外袋(b)を表す概略図である。 図3のボックスバッグの蓋を閉じた外観を表す概要図である。
以下、図面に基づいて、本考案に係る保温バッグについて説明するが、図面に表された例は本考案の一例であり本考案はこれらに制限されるものではない。
図1は保温バッグの実施態様の一つであり、図1(a)は、保温トートバッグの内袋1を示している。内袋1は全体がアルミ保温シートから形成されている。図1の実施例ではアルミ保温シートは、ポリエステル樹脂シートにアルミが蒸着された厚さ0.2mmのアルミ蒸着シートであるが、アルミ保温シートはこれに制限されず、公知のアルミ保温シートを使用できる。例えば、中間層として樹脂や繊維材料等のクッション層を有する多層構造のアルミ保温シートを用いることもできる。
内袋1の寸法は外袋2の内寸とほぼ同じに設計されており、外袋2の内部にぴったりと収まるようになっている。内袋1を構成する各パーツの継ぎ目3はパイピング処理されている。パイピングは内袋1の耐久性及び保温性の向上を目的としているが、パイピング以外の方法で縫合或いは溶解接着されていてもよく、特に制限されない。内袋1の天面4は開口5を有している。本実施例では内袋1の開口5に係止構造は無いが、ファスナーやクリップを設けて開閉可能とすることもできる。天面4には、外袋と内袋を係着するためのメス型スナップボタン6が4箇所設けられている。メス型スナップボタン6の取り付け位置は、外袋と内袋とを係着可能である限り特に制限されないが、強度と耐久性の観点からは、外袋の持ち手ないしベルトに対応する位置に付けることが望ましい。またメス型スナップボタン6は補強布片7を介して取り付けられており、脱着しやすく、また脱着が繰り返されても破損が生じにくくなっている。
図1(b)は外袋2を示す。外袋2は全体が中綿芯材入りのクッション素材からなり、外面はポリエステル布帛、中綿はポリエチレン樹脂系の芯材である。外袋2の素材は洗濯可能であれば特に制限されず、ポリエステルやナイロン等の合成繊維でもよいし、厚手の綿布等の天然繊維であってもよく、これらの交織や混合素材であってもよい。また織布、不織布のいずれであってもよく、クッション性の有無等も限定されない。
図1のトートバッグは角型の底面を有し、外寸法が幅20cm、高さ19cm、底マチ12cm、天マチ7cmであるが、寸法は特に制限されるものではなく、例えば幅5〜60cm、高さ10〜60cm、底マチ3〜40cmの間で任意に選択することができる。底面は角型のほか、楕円や円型等であってもよい。また持ち手8とそれに引き続いた側面ベルトが設けられているが、これらの構成は任意の公知の構成とすることができる。また外袋2の外面に適宜ポケットやクリップ等を設けてもよいし、機能やデザインの観点から底面や側面等を複数のパーツを組み合わせた構成としてもよく、特に制限はない。
外袋2の天マチ9には開口が設けられ、ファスナー10で閉止可能になっている。開口を閉じるための構造は、ファスナー以外にも、面ファスナーや絞り(巾着)等であってもよく特に制限されないが、保温性を確保し、開け閉めがしやすいという利便性からはファスナーであることが好ましい。
また天マチ9の内部には、内袋1のメス型スナップボタン6に対応する位置4箇所にオス型スナップボタン6´が取り付けられており、オス型スナップボタン6´の取り付け箇所は補強布7が配置されている。オス型スナップボタン6´及び補強布7は天面9の内側に取り付けられているため点線で示している。
図1の保温トートバッグは、外袋2に内袋1を挿入し、スナップボタン6、6´を互いに係着して使用する。外袋2と内袋1が天面で係着されていると、外袋2の口を開いたときに内袋1も追従して開口するため出し入れがしやすく、また、内袋と外袋の隙間に物を入れてしまうことや隙間から埃が入ってしまうことがない。なお、図1の例では内袋には閉止部材がなく、外袋のみをファスナーで閉じる構造であるが、別の態様として内袋にファスナー等を設けて、外袋は閉じない構造とすることもでき、また、内袋と外袋の両方を閉止可能な構造としてもよい。保温性を確保するためには、内袋と外袋の少なくともいずれかを閉止できることが好ましい。
図2は保温バッグの実施態様の一つであるペットボトルバッグを示している。図1と同様の構成には同じ符号を付して説明を省略する。図2(a)は、ペットボトルバッグの内袋1を示している。内袋1は全体がアルミ保温シートから形成されている。この内袋は上部が開口した有底筒状に形成されており、底面の直径が約7cm、高さが約17cmであり、一般的な500mLペットボトルを収容するサイズである。
図2(b)は図2(a)の内袋1を収容することができる外袋2である。図2の実施例では、内袋と外袋を係着するための部材は設けられていないが、例えば内袋1の外側面及び外袋2の内側面に対応する面ファスナーを設けて、係着自在な構造とすることもできる。外袋2は外袋本体11と袋口部12とを有する。外袋本体11の素材は洗濯ができる限りにおいて特に制限されず、図1の外袋2の説明で例示したのと同様の素材が使用できる。外袋本体11にはまた、バックル付きベルト13が縫着されており、ペットボトルバッグ全体を別のバッグに付けたり、持ち運びの際の持ち手として使用できるようになっている。
袋口部12の上端周縁にはコードストッパ14のついたコード15が挿通されており、必要に応じてコードを絞ることによって外袋2を閉じることができる。袋口部12の素材は、基本的には外袋本体11と同じでありさまざまな素材を使用できる。
図2のペットボトルバッグの使用時には、ペットボトルの一部(例えば蓋部分のみ)が袋口部12から突出して保持されてもよく、その場合にはバッグからペットボトルを取り出すことなくそのまま蓋を開けて飲むことができる。
また、ペットボトルバッグの別の形態として、例えば外袋2を有底・有蓋の筒状に形成し、蓋面を開閉する構成とすることもできる。
図3は保温バッグの実施態様の一つであるボックスバッグを示している。図1と同様の構成には同じ符号を付して説明を省略する。図3(a)は、ボックスバッグの内袋1を示している。内袋1は全体がアルミ保温シートから形成されている。この内袋は上蓋のある箱状に形成されており、寸法は外袋2の内寸とほぼ同じである。内袋1の天面(蓋面)4には2箇所のメス型スナップボタン6が、スナップ面を内向きにして取り付けられている。また前面及び左右側面にも、それぞれ1箇所ずつスナップボタン6が取り付けられている。なお、内袋1の素材としては図1の例示と同様に多様な種類のアルミ保温シートを用いることができる。内袋1は全体を同一の素材で構成してもよいし、所望に応じて保温性能の異なる2種類以上の素材を組み合わせてもよい。例えば、内袋の保形性及び強度の向上のために、底面及び/又は蓋面を厚手の保温シートで形成してもよく、その他の面の素材を変更してもよく、組み合わせ等は特に制限されない。さらに、内袋に保温部材以外の素材を組み合わせることもできる。例えば、図3(a)の内袋1の側面は、アルミ保温シートの内側にメッシュ生地のポケットが取り付けられている(格子で図示した部分)。
図3(b)はボックスバッグの外袋2を示している。外袋2の素材は図1の外袋2の説明で例示したのと同様の素材が使用できる。洗濯できる素材である限り特に制限されない。図3の実施例では底面及び天面(蓋面)4の大きさは概ね19cm×10cmであり、高さは9.5cmである。しかしながらこれらの寸法は特に制限されず、底面の1辺は10cm〜60cm程度の範囲で任意に選択することができ、高さも10〜60cm程度の範囲で任意に選択することができる。また天面(蓋面)4の周縁にはファスナー10が取り付けられている。天面(蓋面)の2箇所、及び、前面及び左右側面にはそれぞれ図3(a)のスナップ6と対応する位置に、1箇所ずつスナップボタン6´が取り付けられている。各スナップボタン6´は補強布片7に、スナップ面を外向きにして取り付けられている。各補強布片7は、ボックスの辺縁に対応する一辺のみが縫い付けられたベロ状(フラップ状)になっており、内袋1と外袋2を係着する際には、補強布片を内袋の内側に回してスナップを係止する。
図4は図3のボックスバッグを閉じた形態の概要図である。天面(蓋面)4には持ち手8が設けられているが、持ち手の有無や取り付け位置、長さ等は任意であり特に制限されない。また、外面にポケットやクリップを備える等、任意の公知の構成をさらに備えてもよい。
1 内袋
2 外袋
3 継ぎ目
4、9 天面(蓋面)
5 開口
6、6´ スナップボタン
7 補強布片
8 持ち手
10 ファスナー
11 外袋本体
12 袋口
13 ベルト
14 コードストッパ
15 コード

Claims (6)

  1. 洗濯可能な素材からなる外袋と、外袋に挿入して使用される保温性を有する内袋とを有する保温バッグであって、内袋と外袋は取り外し自在であり、外袋及び/又は内袋の開口部は閉じることが可能であり、内袋は柔軟性のある保温性素材からなる保温バッグ。
  2. 前記外袋と前記内袋とを係着するための係着部材を有している、請求項1に記載の保温バッグ。
  3. 前記係着部材がスナップボタン又は面ファスナーである、請求項1又は2に記載の保温バッグ。
  4. 外袋及び内袋はそれぞれ底面と側面と天面とを有し、前記係着部材が外袋及び内袋の天面に設けられている、請求項1〜3のいずれかに記載の保温バッグ。
  5. トートバッグ、ボックスバッグ、ペットボトルバッグのいずれかである、請求項1〜4のいずれかに記載の保温バッグ。
  6. 前記外袋の素材が、ポリエステル及び/又はポリエチレン系合成繊維、ポリアミド系合成繊維、ポリエステル・綿の混紡繊維、アクリル繊維及び/又はリネンである、請求項1〜5のいずれかに記載の保温バッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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