JP3183993U - 使い捨て提灯、及び使い捨て提灯用ロウソク - Google Patents

使い捨て提灯、及び使い捨て提灯用ロウソク Download PDF

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Abstract

【課題】ロウソクが取付けられている状態で火袋を畳んでも全体をコンパクトできると共に、可燃物として廃棄することができる使い捨て提灯、及び使い捨て提灯用ロウソクを提供する。
【解決手段】使い捨て提灯1に、円筒状の上輪2と、上輪2よりも直径が小さい円筒状の下輪3と、下輪3の下端を閉鎖している下輪底板4と、下輪底板4の上面に両面粘着部材によって貼り付けられる使い捨て提灯用ロウソク10と、上端及び下端が夫々上輪2及び下輪3に取付けられている火袋6と、上輪2に取付けられている吊環7と、を具備させ全体を可燃性の材料により形成させる。また、使い捨て提灯用ロウソク10として、金属箔の有底筒状で下輪よりも直径が小さく下輪と略同じ高さの容器11と、容器11内に充填されているロウ12と、ロウ12に埋設されている芯13と、を具備させる。
【選択図】図1

Description

本考案は、使用後に可燃物として廃棄することができる使い捨て提灯、及びその使い捨て提灯に用いる使い捨て提灯用ロウソクに関する。
一般的な提灯は、円筒状の上輪及び下輪と、上輪及び下輪が夫々上端及び下端に取付けられた火袋と、下輪の下端側を閉鎖する平板状の下輪底板と、下輪底板の上面中央から上方へ突出した突起部と、上輪に取付けられた吊環と、を備えている。この提灯は、ロウソクの下端を、下輪底板から突出した突起部に取付けて使用する。
しかしながら、従来の提灯は、突起部や吊環等に、可燃物(可燃ゴミ)として廃棄できない不燃物である金属が用いられているため、そのままの状態では可燃物として廃棄することができなかった。そのため、廃棄する際には、提灯を可燃物と不燃物とに分解して、夫々を別々に廃棄する必要があり、手間がかかる問題があった。
また、提灯に用いられるロウソクは、円柱の棒状に形成されているため、下輪底板の突起部にロウソクを取付けた状態で、提灯を畳むと、ロウソクが上輪から上方へ長く突出した状態となる。従って、提灯とロウソクをセットで販売する場合、提灯にロウソクを取付けた状態では、嵩張ってしまうため、ロウソクを取外した状態で販売することとなるが、この場合、提灯を使用する時にロウソクを取付ける必要があり、手間がかかる問題があった。
本考案は、上記の実情に鑑み、ロウソクが取付けられている状態で火袋を畳んでも全体をコンパクトできると共に、可燃物として廃棄することができる使い捨て提灯、及び使い捨て提灯用ロウソクの提供を課題とする。
上記課題を解決するために、本考案に係る使い捨て提灯は、「円筒状に形成されており直径よりも高さが低い上輪と、該上輪と同軸上で円筒状に形成されており、該上輪とは直径が異なる下輪と、該下輪の下端を閉鎖している平板状の下輪底板と、該下輪底板の上面中央に両面粘着部材又は接着剤によって貼り付けられ、金属箔によって有底筒状に形成されており前記上輪及び前記下輪よりも直径が小さい容器と、該容器内に充填されているロウと、該ロウに上端が上方へ突出した状態で埋設されている芯と、上端が前記上輪に取付けられていると共に下端が前記下輪に取付けられている火袋と、前記上輪に取付けられている吊環とを具備し、前記火袋を畳んだ時に前記上輪の外側又は内側に前記下輪が位置し、全体が可燃性の材料により形成されている」ことを特徴とする。
ここで、一般的な金属は、不燃物として扱われているが、アルミ箔等の金属箔は、焼却炉で燃焼させることができるため、多くの地域で可燃物として扱われている。これを前提に、「可燃性の材料」としては、一般的に、可燃物として廃棄できる材料であれば良く、紙、木、合成樹脂、アルミ箔等の金属箔、等を例示することができる。
本考案の使い捨て提灯によれば、上輪、下輪、及びロウソクの外周を形成している容器を、容器の直径を最も小さくして夫々の直径を異ならせているため、火袋を畳んだ時に上輪の外側又は内側に下輪を位置させると、上輪、下輪、及び容器(ロウソク)とが略同じような高さとなる。従って、ロウソクが取付けられている状態で火袋を畳んでも、上輪や下輪からロウソクが上方へ殆ど突出することがなく、全体をコンパクトにすることができる。
また、ロウソクが取付けられている状態で火袋を畳んでも全体をコンパクトにできるため、嵩張ることがなく、火袋を畳んだ状態で袋に入れて梱包することにより運び易くすることができ、販売する際の取扱性を良くすることができる。また、ロウソクが取付けられた状態で販売することができるため、従来のように使用時にロウソクを取付ける必要がなく、使い易くすることができる。
更に、全体が可燃性の材料により形成されているため、廃棄する際に、分解して不燃物を分別させる必要がなく、可燃物としてそのまま廃棄することができ、廃棄にかかる手間を少なくすることができる。
また、可燃性の金属箔によって形成された有底筒状の容器内にロウを充填させているため、一般的な可燃物の焼却炉の燃焼温度では燃えるものの、ロウの燃焼温度では燃えることがない。従って、使用中に容器が燃えてしまうのを回避させることができ、容器が燃えて下輪底板や火袋等に延焼してしまうのを防止することができる。
また、本考案に係る使い捨て提灯は、上記の構成に加えて、「前記上輪、前記下輪、及び前記容器は、同じ高さに夫々形成されている」ことを特徴としても良い。
本考案の使い捨て提灯によれば、火袋を畳んだ時に、上輪、下輪、及び容器の高さが、ほぼ等しくなるため、火袋を畳んだ時に全体をよりコンパクトにすることができる。
本考案に係る使い捨て提灯用ロウソクは、「金属箔によって有底筒状に形成されており直径よりも高さが低い容器と、該容器内に充填されているロウと、該ロウに上端が上方へ突出した状態で埋設されている芯とを具備し、円筒状に形成されており前記容器と同じ高さで該容器よりも直径が大きい上輪、上輪と同軸上の位置で円筒状に形成されており上輪と同じ高さで上輪とは直径が異なり且つ前記容器よりも直径が大きい下輪、下輪の下端を閉鎖している平板状の下輪底板、上端が上輪に取付けられていると共に下端が下輪に取付けられている火袋、及び上輪に取付けられている吊環を備えており、火袋を畳んだ時に上輪の外側又は内側に下輪が位置し、全体が可燃性の材料で形成されている使い捨て提灯の下輪底板の上面中央に両面粘着材又は接着剤によって前記容器を貼り付けて用いられる」ことを特徴とする。
本考案の使い捨て提灯用ロウソクによれば、外周を形成している有底筒状の容器を、直径よりも高さを低くしているため、ロウの容積を同じとした場合、従来の棒状のロウソクと比較して高さを低くすることができる。これにより、火袋が畳まれた提灯に取付けられている状態でも、上輪や下輪等からの上方への突出量を短くすることができ、予め提灯に取付けても嵩張り難くすることができる。従って、上輪及び下輪の直径が容器よりも大きく且つ夫々の直径を異ならせており、火袋を畳んだ時に上輪の外側又は内側に下輪が位置し、全体が可燃性の材料により形成されている使い捨て提灯に対して、好適に用いることができる。
また、外周を形成している有底筒状の容器を金属箔により形成しているため、一般的な可燃物の焼却炉の燃焼温度では燃えるものの、ロウの燃焼温度では燃えることがない。従って、使用中に容器が燃えるのを回避させることができ、他の部材に延焼してしまうのを防止して安全に使用することができると共に、使用後には可燃物として廃棄することができる。
上記のように、本考案によると、ロウソクが取付けられている状態で火袋を畳んでも全体をコンパクトできると共に、可燃物として廃棄することができる使い捨て提灯、及び使い捨て提灯用ロウソクを提供できる。
本考案の一実施形態である使い捨て提灯の使用状態を示す斜視図である。 図1の使い捨て提灯を畳んだ状態で示す斜視図である。 (a)は図1の使い捨て提灯に用いられている使い捨て提灯用ロウソクの斜視図であり、(b)は(a)の断面図である。
本考案の一実施形態である使い捨て提灯1(以下、単に提灯1とも称す)について、図1乃至図3を参照して詳細に説明する。本実施形態の提灯1は、円筒状に形成されており直径よりも高さが低い上輪2と、上輪2と同軸上で円筒状に形成されており、上輪と同じ高さで且つ上輪よりも直径が小さい下輪3と、下輪3の下端を閉鎖している平板状の下輪底板4と、下輪底板4の上面中央に貼り付けられている両面粘着部材5(図3(b)を参照)と、上端が上輪2に取付けられていると共に下端が下輪3に取付けられている火袋6と、上輪2に取付けられている吊環7と、両面粘着部材5の上面側に貼り付けられ、下輪よりも直径が小さく下輪と略同じ高さの円柱状に形成されている使い捨て提灯用ロウソク10(以下、単にロウソク10とも称す)と、を備えている。
ロウソク10は、図3に示すように、金属箔によって有底筒状に形成されており下輪3よりも直径が小さく下輪3と略同じ高さの容器11と、容器11内に充填されているロウ12と、ロウ12に上端が上方へ突出した状態で埋設されている芯13と、を備えている。なお、図3では、構成を判り易くするために、容器11の厚さを誇張して描いている。
本実施形態の提灯1は、上輪2、下輪3、及び下輪底板4が、厚さ0.2mm〜1.0mmの厚紙により形成されている。また、火袋6は、竹ひご又は細い(直径が0.1mm〜0.5mm)金属線を螺旋状に形成した骨材に、透光性を有した薄い紙を貼り付けて伸縮可能に形成されている。更に、ロウソク10の容器11は、アルミ箔により形成されている。
また、提灯1の上輪2は、直径が、70mm〜150mmとされており、高さが、7mm〜15mmとされている。また、下輪3は、直径が、上輪2の直径に対して15mm〜40mm小さく形成されており、高さが、上輪2と同じ高さとされている。更に、火袋6は、最大径が、130mm〜350mmとされており、使用時の高さ(火袋6を伸張させた時の高さ)が、200mm〜400mmとされている。
また、ロウソク10の容器11は、直径が、25mm〜35mmとされており、高さが7mm〜15mmで上輪2及び下輪3と同じ高さとされている。このロウソク10は、芯13に火を着けることにより、約1時間燃焼する。
本実施形態の提灯1は、図2に示すように、火袋6を畳んだ状態で販売される。火袋6を畳んだ状態から、上輪2が下輪3に対して相対的に上方へ移動させることにより、火袋6が延びて図1のような状態となる。この提灯1を使用する時には、火袋6を畳んだ状態で、ロウソク10の芯13に火を着け、その後、上輪2を上方へ移動させる。この火袋6を畳んだ状態では、ロウソク10の上面が上輪2の上端と略同じ高さとなっているため、予めロウソク10が下輪底板4に取付けられている状態でも、問題なくロウソク10に火を着けることができる。そして、上輪2に取付けられている吊環7を用いて、提灯1全体を吊り下げて使用する。
本実施形態の使い捨て提灯1によれば、上輪2、下輪3、及びロウソク10の外周を形成している容器11を、夫々同じ高さとしていると共に、容器11の直径を最も小さくして夫々の直径を異ならせているため、火袋6を畳んで時に上輪2の内側に下輪3を位置させると、上輪2、下輪3、及び容器11(ロウソク10)の高さが、ほぼ等しくなる。従って、ロウソク10が取付けられている状態で火袋6を畳んでも、上輪2や下輪3からロウソク10が上方へ殆ど突出することがなく、全体をコンパクトにすることができる。
また、ロウソク10が取付けられている状態で火袋6を畳んでも全体をコンパクトにできるため、嵩張ることがなく、火袋6を畳んだ状態で袋に入れて梱包することにより運び易くすることができ、販売する際の取扱性を良くすることができる。また、ロウソク10が取付けられた状態で販売することができるため、従来のように使用時にロウソク10を取付ける必要がなく、使い易くすることができる。
更に、全体が可燃性の材料により形成されているため、廃棄する際に、分解して不燃物を分別させる必要がなく、可燃物としてそのまま廃棄することができ、廃棄にかかる手間を少なくすることができる。
また、金属箔としてアルミ箔によって形成された有底筒状の容器11内にロウ12を充填させているため、一般的な可燃物の焼却炉の燃焼温度では燃えるものの、ロウ12の燃焼温度では燃えることがない。従って、使用中に容器11が燃えてしまうのを回避させることができ、容器11が燃えて下輪底板4や火袋6等に延焼してしまうのを防止することができる。
以上、本考案について好適な実施形態を挙げて説明したが、本考案は上記の実施形態に限定するものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
例えば、上記の実施形態では、上輪2よりも下輪3の直径が小さい例を示したが、これに限定するものではなく、上輪2よりも下輪3の直径を大きくしても良い。
また、上記の実施形態では、両面粘着部材5によってロウソク10を下輪底板4に貼り付けられている例を示したが、これに限定するものではなく、ボンド等の接着剤によってロウソク10を下輪底板4に貼り付けても良い。
1 使い捨て提灯
2 上輪
3 下輪
4 下輪底板
5 両面粘着部材
6 火袋
7 吊環
10 使い捨て提灯用ロウソク
11 容器
12 ロウ
13 芯

Claims (3)

  1. 円筒状に形成されており直径よりも高さが低い上輪と、
    該上輪と同軸上で円筒状に形成されており、該上輪とは直径が異なる下輪と、
    該下輪の下端を閉鎖している平板状の下輪底板と、
    該下輪底板の上面中央に両面粘着部材又は接着剤によって貼り付けられ、金属箔によって有底筒状に形成されており前記上輪及び前記下輪よりも直径が小さい容器と、
    該容器内に充填されているロウと、
    該ロウに上端が上方へ突出した状態で埋設されている芯と、
    上端が前記上輪に取付けられていると共に下端が前記下輪に取付けられている火袋と、
    前記上輪に取付けられている吊環と
    を具備し、
    前記火袋を畳んだ時に前記上輪の外側又は内側に前記下輪が位置し、全体が可燃性の材料により形成されていることを特徴とする使い捨て提灯。
  2. 前記上輪、前記下輪、及び前記容器は、
    同じ高さに夫々形成されていることを特徴とする請求項1に記載の使い捨て提灯。
  3. 金属箔によって有底筒状に形成されており直径よりも高さが低い容器と、
    該容器内に充填されているロウと、
    該ロウに上端が上方へ突出した状態で埋設されている芯と
    を具備し、
    円筒状に形成されており前記容器と同じ高さで該容器よりも直径が大きい上輪、上輪と同軸上の位置で円筒状に形成されており上輪と同じ高さで上輪とは直径が異なり且つ前記容器よりも直径が大きい下輪、下輪の下端を閉鎖している平板状の下輪底板、上端が上輪に取付けられていると共に下端が下輪に取付けられている火袋、及び上輪に取付けられている吊環を備えており、火袋を畳んだ時に上輪の外側又は内側に下輪が位置し、全体が可燃性の材料で形成されている使い捨て提灯の下輪底板の上面中央に両面粘着材又は接着剤によって前記容器を貼り付けて用いられることを特徴とする使い捨て提灯用ロウソク。
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