JP3183521U - ボルト締め付け装置 - Google Patents

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茂樹 岸上
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株式会社 日本プララド
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Abstract

【課題】油圧シリンダ1回のストロークでのナットあるいはボルトの回転角度を大きくし、かつシリンダ本体内にピストンを戻す後退動作においても、ナットあるいはボルトを回転できる締め付け装置を提供する。
【解決手段】保持用レンチ部2と締め付け用レンチ部3とを備え、油圧シリンダ4の油圧を利用して締め付け動作をさせる。長アーム部5aと短アーム部5bとが直交するように形成されてなるL字形状の支持リンク5の長アーム部5aの先端に、一端部に保持用レンチ部2を有する第2可動リンク6の中央部を回転可能に設ける。両アーム部5a,5bの結合部に、第1可動リンク7の一端部を回転可能に枢支し、この第1可動リンク7の他端部に締め付け用レンチ部3を持たせる。第2可動リンク6の他端部と短アーム部5bの先端部との間に、締め付け用レンチ部3を動作させる油圧シリンダ4を設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、主として大型のナットやボルト(例えばユニバーサルジョイン用のボルトやナット)を締め付けたり緩めたりするのに用いられる締め付け装置に関する。
従来、大型のナットやボルトを、油圧シリンダの操作により締め付ける装置として、前記シリンダのピストンの先端に取り付けた支持金に締付用スパナの端孔を、前記シリンダの帯金に保持用スパナの端孔を、それぞれ回動自在に枢支してなるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このように、締付用スパナに加えて保持用スパナを設けているのは、一般に油圧を利用してピストンを往復運動させ、これを回転運動に変換することによってトルクを発生させる締め付け装置では、形式の如何を問わず必ず何らかの「反力受け」(ここでは保持用スパナ)が必要であるからである。
実公昭41−15520号公報
特許文献1に記載のような締め付け装置では、例えばナットを回転して締め付ける場合に、油圧シリンダを動作させて、シリンダ本体からピストンを突出させるが、前記ピストンがストロークエンドまで達した後、さらに回転させるには、締付用スパナや保持スパナを一旦ナットから取り外し、油圧シリンダのシリンダ本体内にピストンを収納し、再度ナットに対し再セッティングする必要がある。そのため、締め付け作業を効率よくするために、再セッティング回数をできるだけ少なくなるように、油圧シリンダ1回のストロークでのナットあるいはボルトの回転角度を大きくしたいという要求がある。
また、シリンダ本体からピストンを突出させる前進動作だけでなく、シリンダ本体内にピストンを戻す後退動作においても、ナットを回転できるようにしたいという要求もある。
本考案は、油圧シリンダ1回のストロークでのナットあるいはボルトの回転角度(締め付け角度あるいは緩め角度)を大きくし、かつシリンダ本体内にピストンを戻す後退動作においても、ナットあるいはボルトを回転できる締め付け装置を提供することを目的とする。
請求項1の考案は、保持用レンチ部と締め付け用レンチ部とを備えるボルト締め付け装置であって、長アーム部と短アーム部とが直交するように結合されてなるL字形状の支持リンクと、前記両アーム部の結合部に一端部が回転可能に設けられ他端部に締め付け用レンチ部を有する第1可動リンクと、前記長アーム部の先端に中央部が回転可能に枢支され一端部に保持用レンチ部を有する第2可動リンクと、前記第2可動リンクの他端部と前記短アーム部の先端部との間に設けられる油圧シリンダとを備えることを特徴とする。
このようにすれば、例えばナットを締め付ける際に、油圧シリンダのシリンダ本体からピストンを突出させストロークエンドまで達したが、さらにそれ以上回転させる必要がある場合には、両レンチ部を一旦ナットあるいはボルトから取り外し、油圧シリンダのシリンダ本体内にピストンを収納し、再度ナットあるいはボルトにセッティングする必要がある。しかしながら、L字状の支持リンクに対し、端部に締め付け用レンチ部および保持用レンチ部をそれぞれ有する第1および第2可動リンクを所定の位置関係で設けているので、油圧シリンダ1回のストロークでのナットあるいはボルトの回転角度を大きくすることができる。そのため、その再セッティング回数を少なくすることができ、効率のよい作業を実現できる。
それに加えて、シリンダ本体からピストンを突出させる前進動作だけでなく、シリンダ本体内にピストンを戻す後退動作においても、ナットを回転する作業が可能になる。
この場合、請求項2に記載のように、前記第2可動リンクは、前記回転可能に設けられる中央部から前記保持用レンチ部までの長さを、前記回転可能に設けられる中央部から前記油圧シリンダに連結される他端部までの長さよりも長くしたり、請求項3に記載のように、前記第2可動リンクの、前記回転可能に設けられる中央部から前記保持用レンチ部までの長さを、前記第1可動リンクの、回転可能に設けられる一端部から前記締め付け用レンチ部までの長さよりも長くすることが望ましい。
また、請求項4に記載のように、前記支持リンクは、平行に配置された2つの板状部材からなり、前記2つの板状部材の間に、前記第1可動リンクの一端部および前記第2可動リンクの中央部が回転可能に挟持されている構造とすることができる。
この場合、請求項5に記載のように、前記2つの板状部材の間には、前記2つの板状部材の間隔を保持する複数のスペーサが設けられていることが望ましい。
本考案は、L字状の支持リンクに対し所定の位置関係で、締め付け用レンチ部を有する第1および保持用レンチ部を有する第2可動リンクとを設けているので、油圧シリンダ1回のストロークでのナットあるいはボルトの回転角度を大きくすることができ、再セッティング回数を少なくすることができる。それに加えて、シリンダ本体からピストンを突出させる前進動作だけでなく、シリンダ本体内にピストンを戻す後退動作においても、ナットを回転する作業が可能になる。
本考案に係る締め付け装置の一実施の形態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は保持用レンチ部が設けられている部分の側面図である。 (a)(b)はそれぞれ、領域A2のナットN2を利用して領域A1のナットN1を締め付ける動作説明図である。 (a)(b)はそれぞれ、領域A2の別のナットN3を利用して領域A1のナットN1を締め付ける動作説明図である。 (a)(b)はそれぞれ図2、図3とは異なるナットを締める動作説明図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に沿って説明する。
図1は本考案に係る締め付け装置の一実施の形態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は保持用レンチ部が設けられている部分の側面図である。
図1(a)(b)(c)に示すように、締め付け装置1は、油圧シリンダ4を動作させることで、ナット(あるいはボルト)を締め付け方向に回転させたり、弛み方向に回転させたりすることができるものである。この締め付け装置1は、長アーム部5aと短アーム部5bとが直交するように一体に形成されてなるL字形状の支持リンク5を有する。
支持リンク5の両アーム部5a,5bの交差部位には、第1可動リンク7の一端部が回転可能に枢支され、他端部に締め付け用レンチ部3が設けられている。この締め付け用レンチ部3は、ナット(あるいはボルト)に係合するもので、第1可動リンク7の他端部に回転不能に固定され、第1可動リンク7が揺動することで、係合するナット(あるいはボルト)を締め付けるものである。なお、12はボールプランジャーである。
また、支持リンク5の長アーム部5aの先端部分に対し略弓形状の第2可動リンク6の中央部が回転可能に支持され、この第2可動リンク6は、一端部に保持用レンチ部2が設けられている。この保持レンチ部2も、ナット(あるいはボルト)に係合するもので、第2可動リンク6の一端部に回転可能に支持され、ナット(あるいはボルト)を締め付ける際に、反力受けとして機能するものである。
油圧シリンダ4は、シリンダ本体4aと、ピストン4bとを有する。このシリンダ本体4aの後端部が短アーム部5b(支持リンク5)の先端部に、ピストン4bの先端が連結部材8を介して第2可動リンク6の他端部にそれぞれ回転可能に連結されることで、短アーム部5bの先端部と第2可動リンク6の他端部との間に、ナット(あるいはボルト)を締め付けるために第1可動リンク7を回転させる油圧シリンダ4が設けられる。
つまり、締め付け用レンチ部3は、油圧シリンダ4により回転させられ、その回転により締め付け用レンチ部3が係合するナット(あるいはボルト)を締め付け方向あるいは緩め方向に回転させることができる。
そして、第2可動リンク6は、前記回転可能に設けられる第2可動リンク6の中央部から保持用レンチ部2までの長さL11が、同第2可動リンク6の中央部から油圧シリンダ4のピストン4b先端に連結される他端部までの長さLl2よりも長く、寸法L11,L12の関係で油圧シリンダ4の1回のストロークでのナット(あるいはボルト)の回転角度を大きくできるようになっている。また、第2可動リンク6の、前記回転可能に設けられる中央部から保持用レンチ部2までの長さL11は、第1可動リンク7に回転可能に設けられる一端部から締め付け用レンチ部3までの長さL13よりも長くなっている。この寸法L11,L13の関係も、油圧シリンダ4の1回のストロークでのナット(あるいはボルト)の回転角度を大きくする上で有利となっている。
また、支持リンク5は、平行に配置された2つの、L字状の板状部材5A,5Bからなり、これら2つの板状部材5A,5Bの間に、第1可動リンク7の一端部および第2可動リンク6の中央部が挟持された状態で、第1可動リンク7および第2可動リンク6が回転可能に支持されている。なお、2つの板状部材5A,5Bの間には、2つの板状部材5A,5Bの間隔をほぼ一定に保持する複数のスペーサ11が設けられている。これにより、2つの板状部材5A,5Bは平行に組み付けられ、可動リンク6,7の回転を損なうことがないようになっている。
上記装置によれば、例えば図2(a)(b)に示すように、締め付け用レンチ部3および保持用レンチ部2を、それぞれ対応するナットN1,N2(ユニバーサルジョイントNの領域A1,A2にそれぞれ配置される)に係合し、油圧シリンダ4を動作させてシリンダ本体4aからピストン4bを突出させる前進動作で、第1可動リンク7を大きく回転させ、締め付け用レンチ部3によってナットN1を大きく回転させることができる。その回転の際の反力は、保持用レンチ部2が第2可動リンク7に対し回転することによって受けられることになる。
そして、油圧シリンダ4においてピストン4bが突出してストロークエンドにまで達し、さらにそれ以上ナットN1を回転させる必要がある場合には、締め付け用レンチ部3および保持用レンチ部2をナットN1,N2から一旦取り外し、ピストン4bがシリンダ本体4a内に収納された状態とする。そして、この収納状態で、締め付け用レンチ部3および保持用レンチ部2を再度ナットN1,N2に係合して、ピストン4bを突出させることでナットN1を回転して締め付ける。
このような締め付け動作を繰り返すことで、ナットN1を効率よく締め付けて、対象物に固定することができる。特に、L字状の支持リンク5に対し所定の位置関係(寸法関係)で第1および第2可動リンク6,7を支持させているので、油圧シリンダ4の1回のストロークでのナットN1の回転角度を大きくすることができる。そのため、ナットN1をしっかりと締め付けるために必要とされるセッティング回数(ナットN1,N2に各レンチ部2,3を係合する回数)を少なくすることができ、作業効率に優れる。
また、逆に、シリンダ本体4aからピストン4bを突出させた状態で締め付け用レンチ部3および保持用レンチ部2を、それぞれ対応するナットN1,N2に係合し、油圧シリンダ4を動作させてシリンダ本体4a内にピストン4bを収納させる後退動作で、ナットN1を緩む方向に回転させることができる。これを繰り返すことで、ナットN1を緩めることもできる。
この場合、図3(a)(b)に示すように、保持用レンチ部2を、ユニバーサルジョイントNの領域A2に配置される別のナットN3に係合させることでも、同様にナットN1の締め付けを行うことができる。
そして、領域A1の、残りのナットN4,N5についても、同様にして締め付け作業を行うことができる。なお、図4(a)(b)に、領域A1のナットN4を、領域A2のナットN6を利用して締め付ける例を示す。
このように、油圧シリンダ4の前進動作だけでなく、後退動作においても、ナットあるいはボルトを回転する作業が可能になる。
なお、本明細書で使用している用語と表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら本考案を限定するものではなく、本考案の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であることはいうことはいうまでもない。
1 締め付け装置
2 保持用レンチ部
3 締め付け用レンチ部
4 油圧シリンダ
5 支持リンク
5a 長アーム部
5b 短アーム部
5A,5B 板状部材
6 第2可動リンク
7 第1可動リンク
8 連結部材
11 スペーサ
12 ボールプランジャー

Claims (5)

  1. 保持用レンチ部と締め付け用レンチ部とを備えるボルト締め付け装置であって、
    長アーム部と短アーム部とが直交するように結合されてなるL字形状の支持リンクと、
    前記両アーム部の結合部に一端部が回転可能に設けられ他端部に締め付け用レンチ部を有する第1可動リンクと、
    前記長アーム部の先端に中央部が回転可能に枢支され一端部に保持用レンチ部を有する第2可動リンクと、
    前記第2可動リンクの他端部と前記短アーム部の先端部との間に設けられる油圧シリンダとを備えることを特徴とする締め付け装置。
  2. 前記第2可動リンクは、前記回転可能に設けられる中央部から前記保持用レンチ部までの長さが、前記回転可能に設けられる中央部から前記油圧シリンダに連結される他端部までの長さよりも長い請求項1記載の締め付け装置。
  3. 前記第2可動リンクの、前記回転可能に設けられる中央部から前記保持用レンチ部までの長さは、前記第1可動リンクの、回転可能に設けられる一端部から前記締め付け用レンチ部までの長さよりも長い請求項1記載の締め付け装置。
  4. 前記支持リンクは、平行に配置された2つの板状部材からなり、前記2つの板状部材の間に、前記第1可動リンクの一端部および前記第2可動リンクの中央部が回転可能に挟持されている請求項1〜3のいずれかに記載の締め付け装置。
  5. 前記2つの板状部材の間には、前記2つの板状部材の間隔を保持する複数のスペーサが設けられている請求項4記載の締め付け装置。
JP2013001153U 2013-03-04 2013-03-04 ボルト締め付け装置 Expired - Lifetime JP3183521U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108406653A (zh) * 2018-04-20 2018-08-17 东风商用车有限公司 一种v型推力杆安装扳手

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