JP3183453U6 - 両面式ラミネーションのタッチパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】抵抗の減少が可能なだけでなく、接続パッドの数や可撓性印刷回路基板の面積を増やさない両面式ラミネーションのタッチパネルを提供する。
【解決手段】透明基板上に形成された複数の第1電極列31Aからなる。複数対の接続パッド34Aがそれぞれ前記第1電極列に対応し、各対の接続パッドは互いに遮断された第1接続パッド341Aと第2接続パッド342Aからなる。第1電極列の第1端は対応する第1トレース32Aによって対応する第1接続パッドに接続され、第1電極列の第2端は対応する第2トレース33Aによって対応する第2接続パッドに接続される。
【選択図】図4B
【解決手段】透明基板上に形成された複数の第1電極列31Aからなる。複数対の接続パッド34Aがそれぞれ前記第1電極列に対応し、各対の接続パッドは互いに遮断された第1接続パッド341Aと第2接続パッド342Aからなる。第1電極列の第1端は対応する第1トレース32Aによって対応する第1接続パッドに接続され、第1電極列の第2端は対応する第2トレース33Aによって対応する第2接続パッドに接続される。
【選択図】図4B
Description
本考案は、両面式ラミネーションのタッチパネルに関する。
タッチディスプレイは検知技術と表示技術を組み合わせて製作された入出力装置であり、携帯用や手持ち式といった電子装置内に普遍的に使用される。
静電容量式タッチパネルは常用されるタッチパネルであり、容量性カップリング効果を利用してタッチ位置を検知する。手指が静電容量式タッチパネルの表面にタッチすると、対応する位置の静電容量が変更されることで、タッチ位置を検知することができる。
然しながら、前述した従来の技術では次のような問題がある。
図1Aは公知のタッチパネルの概略図を示しているが、これは特許文献1の「信号の減衰を防止するタッチパネル回路」に開示されている。公知のタッチパネルは主に垂直軸方向の電極列11Aと水平軸方向の電極列11Bで構成される。抵抗が過大なことによる信号の減衰を防止するため、図1Bに示された単一の電極列の簡略化図式のように、電極列11A、11Bの両端をそれぞれ導線12、13で一緒に接続し、さらに接続パッド14に接続する。図1A/Bで示された構成は抵抗の低減が可能であるが、抵抗計/静電容量計(RCメータ)でタッチパネルの抵抗と静電容量を計測するのに不便である。
図1Aは公知のタッチパネルの概略図を示しているが、これは特許文献1の「信号の減衰を防止するタッチパネル回路」に開示されている。公知のタッチパネルは主に垂直軸方向の電極列11Aと水平軸方向の電極列11Bで構成される。抵抗が過大なことによる信号の減衰を防止するため、図1Bに示された単一の電極列の簡略化図式のように、電極列11A、11Bの両端をそれぞれ導線12、13で一緒に接続し、さらに接続パッド14に接続する。図1A/Bで示された構成は抵抗の低減が可能であるが、抵抗計/静電容量計(RCメータ)でタッチパネルの抵抗と静電容量を計測するのに不便である。
図2Aも公知のタッチパネルの概略図を示しており、前述の特許文献1に開示されている。図2Bは図2Aの単一の電極列11A/Bを示している。図1A/Bとの相違点は、電極列11A/Bの両端が導線12、13によってそれぞれ接続パッド14A、14Bに接続され、さらに別の導線15によって前記2つの接続パッド14A、14Bを電気的に接続することである。
図2A/Bの構成に使用される接続パッド14A、14Bの数は第1A/B図に示された構成の2倍であり、可撓性印刷回路基板2の面積が増加して、コストもそれに伴って増加し、構造の設計に必要なスペースが大きく制限される。
図2A/Bの構成に使用される接続パッド14A、14Bの数は第1A/B図に示された構成の2倍であり、可撓性印刷回路基板2の面積が増加して、コストもそれに伴って増加し、構造の設計に必要なスペースが大きく制限される。
そこで、本発明者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的な設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題解決のため、本考案は、接続パッドの数や接続部材の面積を増やさないことを前提に、抵抗の減少が実現可能な両面式ラミネーションのタッチパネルを提供することを主目的とする。
また、タッチパネルはさらに規定外にダミー(dummy)トレースやダミー接続パッドを設けて、信号干渉や電気ショートを防止することができる。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係る両面式ラミネーションのタッチパネルは、透明基板と、前記透明基板上に形成された複数の第1電極列と、それぞれ前記第1電極列に対応して、各対が第1接続パッドと第2接続パッドからなり、互いに遮断されている複数対の接続パッドと、それぞれ前記第1電極列に対応する複数の第1トレースであって、前記第1電極列の第1端が対応する前記第1トレースによって対応する前記第1接続パッドに接続されるものと、それぞれ前記第1電極列に対応する複数の第2トレースであって、前記第1電極列の第2端が対応する前記第2トレースによって対応する前記第2接続パッドに接続されるものと、からなることを特徴とする。
本考案によれば、抵抗の減少が可能なだけでなく、接続パッドの数や可撓性印刷回路基板の面積を増やさない両面式ラミネーションのタッチパネルが得られる。
以下に図面を参照して、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
まず、本考案の両面式ラミネーションのタッチパネルの第1実施形態について説明する。
まず、本考案の両面式ラミネーションのタッチパネルの第1実施形態について説明する。
図3Aは本考案に係る第1実施形態の両面式(double side)ラミネーションのタッチパネル300の概略図を示している。
本実施形態では、タッチパネル300は複数の第1電極列31(図3Aでは6個の第1電極列31を例示)からなり、互いに実質的に平行に透明基板3上に形成される。透明基板3の材質は、ガラス、感光素材、又はポリエチレンテレフタレート(PET)といった絶縁材料であるが、これらに限定されない。透明基板3上にさらに複数の第1トレース(trace)32、複数の第2トレース33、及び複数対の接続パッド(connecting pad)34を形成し、それぞれ前記第1電極列31に対応させる。
各対の接続パッド34は第1接続パッド341と第2接続パッド342からなり、両者の間隔は使用ニーズに応じて調整することができる。実施形態では、第1接続パッド341と第2接続パッド342の間隔は10−40ミクロンであるが、20ミクロンが好ましい。
詳述すると、第1電極列31の第1端311は第1トレース32によって第1接続パッド341に接続され、第1電極列31の第2端312は第2トレース33によって第2接続パッド342に接続される。
本実施形態では、タッチパネル300は複数の第1電極列31(図3Aでは6個の第1電極列31を例示)からなり、互いに実質的に平行に透明基板3上に形成される。透明基板3の材質は、ガラス、感光素材、又はポリエチレンテレフタレート(PET)といった絶縁材料であるが、これらに限定されない。透明基板3上にさらに複数の第1トレース(trace)32、複数の第2トレース33、及び複数対の接続パッド(connecting pad)34を形成し、それぞれ前記第1電極列31に対応させる。
各対の接続パッド34は第1接続パッド341と第2接続パッド342からなり、両者の間隔は使用ニーズに応じて調整することができる。実施形態では、第1接続パッド341と第2接続パッド342の間隔は10−40ミクロンであるが、20ミクロンが好ましい。
詳述すると、第1電極列31の第1端311は第1トレース32によって第1接続パッド341に接続され、第1電極列31の第2端312は第2トレース33によって第2接続パッド342に接続される。
図3Bは図3Aにおける1個の第1電極列31とこれに対応する第1トレース32、第2トレース33、第1接続パッド341、及び第2接続パッド342を示している。
図3Bでは、さらに規定外で、複数の接合パッド(bonding pad)41を備えて前記接続パッド34に対応する可撓性印刷回路基板(FPC)のような接続部材4を示している。接合パッド41と接続パッド34が対向してラミネートされると、第1接続パッド341と第2接続パッド342が電気的に導通される。
図3Bでは、さらに規定外で、複数の接合パッド(bonding pad)41を備えて前記接続パッド34に対応する可撓性印刷回路基板(FPC)のような接続部材4を示している。接合パッド41と接続パッド34が対向してラミネートされると、第1接続パッド341と第2接続パッド342が電気的に導通される。
図3Aと図3Bに開示されたタッチパネル300に基づき、第1トレース32と第2トレース33は両面式の構成を形成して、第1電極列31の全体の抵抗を低減することができる。接続部材4とラミネートするまでは、第1接続パッド341と第2接続パッド342の間は遮断されていることから、抵抗計/静電容量計(RCメータ)でタッチパネル300の抵抗と静電容量を計測するように、測定機器でタッチパネル300をテストするのに適している。
これに対して、公知のタッチパネル(例:図1A、図1B)では、可撓性回路基板をラミネートするまでに、電極列の両端のトレースが電気的に接続されていることから、抵抗と静電容量を計測することができない。
これに対して、公知のタッチパネル(例:図1A、図1B)では、可撓性回路基板をラミネートするまでに、電極列の両端のトレースが電気的に接続されていることから、抵抗と静電容量を計測することができない。
また、本実施形態の接続パッド34は接合パッド41とラミネートすると、第1電極列31の両端の第1トレース32、第2トレース33を電気的に接続し、接続部材4によってタッチパネル300の信号を制御装置(図示せず)に伝送することができる。
公知のタッチパネル(例:図2A/B)に比べて、本実施形態で使用される接続パッド34の数は公知のタッチパネルの半分に過ぎないため、接続部材4の面積の低減が可能であり、コスト低減が可能なだけでなく、工程を簡素化して、構造設計に更に多くのスペースを提供できる。
公知のタッチパネル(例:図2A/B)に比べて、本実施形態で使用される接続パッド34の数は公知のタッチパネルの半分に過ぎないため、接続部材4の面積の低減が可能であり、コスト低減が可能なだけでなく、工程を簡素化して、構造設計に更に多くのスペースを提供できる。
次は、本考案の両面式ラミネーションのタッチパネルの第2実施形態について説明する。
本考案の第2実施形態の構成を図4Aから図5に示す。図4Aは本考案に係る第2実施形態における両面式ラミネーションのタッチパネル400の概略図である。
第1実施形態との相違点は、本実施形態では、(垂直方向に)複数の第1電極列31Aを形成する以外に、(水平方向に)複数の第2電極列31Bを形成する点である。また、第1電極列31Aと第2電極列31Bの接続箇所に絶縁ブロック30を設け、第1電極列31Aと第2電極列31Bを互いに電気的に絶縁する。
第1電極列31Aと第2電極列31Bは実質的に垂直であるものの、これに限定されない。各第1電極列31Aは直列に接続された複数の第1電極310A(例:6個の直列接続の菱形電極を図示)を備え、各第2電極列31Bは直列に接続された複数の第2電極310B(例:7個の直列接続の菱形電極を図示)を備える。
第1実施形態との相違点は、本実施形態では、(垂直方向に)複数の第1電極列31Aを形成する以外に、(水平方向に)複数の第2電極列31Bを形成する点である。また、第1電極列31Aと第2電極列31Bの接続箇所に絶縁ブロック30を設け、第1電極列31Aと第2電極列31Bを互いに電気的に絶縁する。
第1電極列31Aと第2電極列31Bは実質的に垂直であるものの、これに限定されない。各第1電極列31Aは直列に接続された複数の第1電極310A(例:6個の直列接続の菱形電極を図示)を備え、各第2電極列31Bは直列に接続された複数の第2電極310B(例:7個の直列接続の菱形電極を図示)を備える。
図4Bは図4Aにおける1個の第1電極列31Aとこれに対応する第1トレース32A、第2トレース33A、及び接続パッド34A(第1接続パッド341Aと第2接続パッド342Aを含む)である。
なお、図4Cは図4Aにおける1個の第2電極列31Bとこれに対応する第1トレース32B、第2トレース33B、及び接続パッド34B(第1接続パッド341Bと第2接続パッド342Bを含む)である。
なお、図4Cは図4Aにおける1個の第2電極列31Bとこれに対応する第1トレース32B、第2トレース33B、及び接続パッド34B(第1接続パッド341Bと第2接続パッド342Bを含む)である。
図5は図4Aのタッチパネル400を簡略化したブロック図である。
前記第1電極列31Aと第2電極列31Bはタッチ能動態領域51内にあり、その上下に各々Xトレース(前記第1電極列31Aの第1トレース32A、第2トレース33Aに対応)を有することから両面式を構成する。タッチ能動態領域51の左右に各々Yトレース(前記第2電極列31Bの第1トレース32B、第2トレース33Bに対応)を有し、やはり両面式を構成する。
本明細書では、Xトレースは第1軸方向のトレースとも云い、また、Yトレースは第2軸方向のトレースとも云う。図5はさらに、XトレースとYトレースの間に設けられて、信号間の干渉を低減するためのダミー(dummy)トレース52を示している。
前記第1電極列31Aと第2電極列31Bはタッチ能動態領域51内にあり、その上下に各々Xトレース(前記第1電極列31Aの第1トレース32A、第2トレース33Aに対応)を有することから両面式を構成する。タッチ能動態領域51の左右に各々Yトレース(前記第2電極列31Bの第1トレース32B、第2トレース33Bに対応)を有し、やはり両面式を構成する。
本明細書では、Xトレースは第1軸方向のトレースとも云い、また、Yトレースは第2軸方向のトレースとも云う。図5はさらに、XトレースとYトレースの間に設けられて、信号間の干渉を低減するためのダミー(dummy)トレース52を示している。
本実施形態の別の特徴に基づき、前記接続パッド34A/Bの間、或いは、接続パッド34A/Bと電源パッド(例:GND)の間にさらに、図6に示すように、規定外でダミー(dummy)接続パッド35を設けることができる。接続パッド34A/Bと接続部材4をラミネートすると、ダミー接続パッド35は接続パッド34A/Bの間、又は、接続パッド34A/Bと電源パッドの間の電気ショートを防止することができる。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、本考案の具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
2 可撓性印刷回路基板
11A 垂直軸方向の電極列
11B 水平軸方向の電極列
12 導線
13 導線
14 接続パッド
15 導線
300 タッチパネル
400 タッチパネル
3 透明基板
30 絶縁ブロック
31、31A、31B 第1電極列
310A 第1電極
310B 第2電極
311 第1端
312 第2端
32、32A、32B 第1トレース
33、33A、33B 第2トレース
34、34A、34B 接続パッド
341、341A、341B 第1接続パッド
342、342A、342B 第2接続パッド
35 ダミー接続パッド
4 接続部材
41 接合パッド
51 タッチ能動態領域
52 ダミートレース
11A 垂直軸方向の電極列
11B 水平軸方向の電極列
12 導線
13 導線
14 接続パッド
15 導線
300 タッチパネル
400 タッチパネル
3 透明基板
30 絶縁ブロック
31、31A、31B 第1電極列
310A 第1電極
310B 第2電極
311 第1端
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342、342A、342B 第2接続パッド
35 ダミー接続パッド
4 接続部材
41 接合パッド
51 タッチ能動態領域
52 ダミートレース
Claims (6)
- 透明基板と、
前記透明基板上に形成された複数の第1電極列と、
それぞれ前記第1電極列に対応して、各対が第1接続パッドと第2接続パッドからなり、互いに遮断されている複数対の接続パッドと、
それぞれ前記第1電極列に対応する複数の第1トレースであって、前記第1電極列の第1端が対応する前記第1トレースによって対応する前記第1接続パッドに接続されるものと、
それぞれ前記第1電極列に対応する複数の第2トレースであって、前記第1電極列の第2端が対応する前記第2トレースによって対応する前記第2接続パッドに接続されるものと、
からなることを特徴とする両面式ラミネーションのタッチパネル。 - 更に、複数の接合パッドを含んでそれぞれ前記接続パッドに対応する接続部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の両面式ラミネーションのタッチパネル。
- 更に、前記透明基板上に形成された複数の第2電極列を備え、前記第2電極列は対応する前記第1トレースによって対応する前記第1接続パッドに接続され、且つ、対応する前記第2トレースによって対応する前記第2接続パッドに接続されることを特徴とする請求項1に記載の両面式ラミネーションのタッチパネル。
- 各前記第1電極列は直列に接続された複数の第1電極を備え、各前記第2電極列は直列に接続された複数の第2電極を備えることを特徴とする請求項3に記載の両面式ラミネーションのタッチパネル。
- 更に、第1軸方向のトレースと第2軸方向のトレースの間に設けられたダミー(dummy)トレースを備え、前記第1軸方向のトレースは前記第1電極列の第1トレース、第2トレースから成り、前記第2軸方向のトレースは前記第2電極列の第1トレース、第2トレースから成ることを特徴とする請求項3に記載の両面式ラミネーションのタッチパネル。
- 更に、前記接続パッドの間或いは前記接続パッドと電源パッドの間に設けられた少なくとも1つのダミー(dummy)接続パッドを備えることを特徴とする請求項1に記載の両面式ラミネーションのタッチパネル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW101224651 | 2012-12-20 | ||
TW101224651U TWM451597U (zh) | 2012-12-20 | 2012-12-20 | 雙繞式壓合的觸控面板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3183453U JP3183453U (ja) | 2013-05-23 |
JP3183453U6 true JP3183453U6 (ja) | 2013-08-29 |
Family
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