JP3182867U - 雨合羽 - Google Patents

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Abstract

【課題】上下繋ぎに靴カバーも備え、着脱が容易で、頭から爪先まで全て濡れることがないヘッドカバーと繋ぎ靴カバー付雨合羽を提供する。
【解決手段】ヘッドカバー1と、雨合羽本体2と、靴カバー2Gとを有する雨合羽において、前記ヘッドカバーは、円形部分1Aと、前記円形部分に接続される円筒形部分1Bと、前記円筒形部分に接続される裾広がり部分1Cとを有し、前記円形部分は、空気孔を備える。前記円筒形部分は、外径から内径に向けて斜め上向きの孔を備え、前記裾広がり部分は4つの孔を備え、前記4つの孔に、それぞれ差し込まれたバックル5、6とを備え、前記バックルに取り付けられたゴムベルト7を備える。
【選択図】図1

Description

個人考案は、雨天に使用するが故、簡単且つ数十秒で着脱が出来、頭の天辺から爪先に至る全てを濡らさない工夫を凝らした、ヘッドカバーと繋ぎ靴カバー付き雨合羽に関する物。
フード付雨合羽で、フードの摩擦が生じ、強風のとき等生え際辺りの紐を締めることで目もとまで被さがり、雨で目を開けることもままならず、整えた顔や髪型もむなしく足先においては履物も濡らす。この対応策として拝見させて頂いた文献の多くは沢山の部品が取り付けられて雨の対応に手間がかかった。
2010−37705 2008−13896 2012−1872 3161931・3174035
個人考案で、フードに無いヘッドカバーの特徴とするところを説明とするが、ヘッドカバーが風で飛ばされない工夫や、内側を曇らせない工夫と通気性も考慮に入れた設計を試みる。
繋ぎに関しては、首辺りが苦しく感じた件や全身に圧迫感が掛けられた件と、ヒップや膝の曲げ伸ばしに関しても突張感や窮屈感が有った等を補うため、全身に余裕を取ってさらに足元に関しては、靴も濡れて不快感が有った等の課題を補填する事など。
ヘッドカバーが風で飛ばされない工夫としては、頭の天辺から肩に至るまで全部をすっぽり被り、肩に至ったところで腕を通し固定させる工夫でバックルを使いゴムベルトを乗せたり潜らせたりする等、またヘッドカバー内側を曇らせない工夫として頭の天辺に数十個の孔を設けたり、素材の課程で鼻の辺りから顎の下辺りまで、斜めに下ろし頭上数十個の孔と風の交流も試みて通気性を考慮に入れる。
繋ぎに関しては、衿首に少しの襞を設けることや、ヘルメット着用者が個人考案の繋ぎ靴カバー付き雨合羽を着用する場合、ヘルメット全体が丸めに作られているため、雨合羽の襟が短かったりすると、後頭部から頸に雨がつたわることを防ぐ工夫として襟を長めのタートルネックにし、着用者に合った襟の折込を可能にすることや、ヒップや膝には沢山の縦襞や横襞を取り入れ全身に余裕を与え、頸から爪先に至るまで全てを極力、拘束せずに靴カバーも添えて全体を凝らした一着物とする。
本考案は、強風雨が多くなった現在においても、二輪車を乗用する人が多く、規制も厳しくなっている今もまだまだ片手に傘、片手にハンドルの危ない二輪車走行、0002で示した件でままならず、歩行の傘も無理等や、また強風の歩行で整えた髪型も虚しく砂埃を浴びる等に、個人考案の請求1と請求項2で申請する、ヘッドカバーと繋ぎ靴カバー付き雨合羽を着用者の、時と場合に応じた着熟しと組み合わせで、利便性を感じて欲しい。
ヘッドカバーと繋ぎ靴カバー付雨合羽の全体図 ベッドカバー天辺の空気孔部分の図 後ろ肩巾用バックルの図 前肩巾用バックルの図
考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は全体図。図1−1はヘッドカバー本体で天井はRにし、このR部分の先端裏に空気孔を設ける為、図2−1A−1円形全体に添って庇を作り、この庇に奥行約3cmの深さを設け、1A−2軒下に約3cm巾の円形帯状を設け、この帯状に添って、1A−3直径約1.5cmの孔を数個明ける。図1−1B顔面部分は円筒形にして、耳巾強位から肩巾に至る部分の素材を少し厚めにして、耳の辺りは、外径から内径の斜め上向きに直径約2mmの穴を数十個明けて、1C部分を素材課程において両頬骨の巾分を顎下辺りまで、鼻頭辺りを基準に約23度斜に下ろし、この広がった裾巾と図2−1A−3空気孔で風の流通を取る。
図1−1ヘッドカバーの全てが肩の辺りまで至ったら、1D前肩巾から後ろ肩巾に添いRを付け定着させる。風でヘッドカバーが飛ばない工夫として、図1−7ゴムベルトを脇下に通すため、1Dを前肩巾と後ろ肩巾に添って抜けるまで両肩巾の前後、4本の孔を明け、この穴を1Eとしこの1Eに、図3後ろ肩巾用バックルを両肩とも図3−1の部分を最後まで押し込み、この図3−2にゴムベルトを跨がせ、ゴムベルト先端部分の長さをバックル長さの2倍位まで跨がせ、この先端部分を図3−3と4のバックル空間に入れて4の上に寄り添わせるように乗せてゴムベルトを引っ張る。後端部分のゴムベルトは図3−2と3のバックル空間に入れて再び3と4の空間に入れ引っ張る、この時点でゴムベルトの先端部分と後端部分のゴムベルトが重なり、この重なったゴムベルトを4の上に乗せる、この作業を左右の後ろ肩巾で初回のみ行う。図4前肩巾用バッツクルの1の部分を両肩の前肩巾で図1−1Eの穴に最後まできちんと押し込み安定させて、図1−7ゴムベルト先端の輪作り部分を図4−2に入れる為、輪作り縫製を施し、この輪作り部分を図4−2へ入れて着用者各位のゴムベルト調整で固定させる。
襟は、タートルネックにして頸を締め付けないために襞を取り、図1−3前身頃ファスナーはウエストの切り替えなしで、襟首から股下までファスナー1本仕上げとし、上半身の着脱を無理なくスムースに行え、もう1つの理由として、雨天の日は通常より体も冷え易く小用便の兆しを考慮に入れ、股下の空気孔は縫い目の集合位置に設ける。図1−4脇線ファスナーは、4A踝辺りをファスナー開閉初め口とし、膝部分を通り、ウエスト・脇下を通り、袖八分位をファスナー止めとし、両脇で2本のファスナーを使用する。図1−2A袖口はメンファスナーを使用する。図1−2Bの後ろ身頃の切り換え線で、図1−2Cヒップの縦襞を沢山縫込み2Dヒップ部分の横襞は脇線縫いを使い沢山の襞を取り、2E膝部分も脇線縫いを使い、横襞縫を沢山設け全身に余裕を取る。
図1−2F足首ベルトは、足裾巾の調整や脱いだ靴カバーを止める役目とする。図1−2Gの靴カバーの前足首となる部分に3段位のタックを施し、このタック部分に靴の爪先が触れる時に爪先を少し下に向けることでタックが解け、爪先を少し上に向けることでタックが戻り、履いたり脱いだり等を楽にする。踵の高さは、ペダルの対応としてサイズに関らず約2cm強とする。
子供を乗せ、朝夕と頑張る大人や、部活動で大きな荷物を二輪車の前や後ろに乗せ頑張る学生さん、近年の傘もさせない強風雨やバイク走行の人達、そして学童を誘導する人、手旗信号を送る人、強風の日、整えた髪型が気になる人にも役立て欲しい。
1 ヘッドカバー本体
2 繋ぎ靴カバー付雨合羽本体
3 前身頃ファスナー
4 脇線ファスナー
5 後ろ肩巾用バックル
6 前肩巾用バックル
7 ゴムベルト
個人考案は、雨天に使用するが故、コーチングを施し簡単且つ1分弱で着脱が出来、頭の天辺から爪先に至る全てを濡らさない工夫を凝らした、ヘッドカバーと繋ぎ靴カバー付き雨合羽に関する物
フード付き雨合羽で、フードの摩擦が生じ、強風の時など生え際辺りの紐を締めることで目元まで被さり、雨で目を開けることもままならず整えた顔や髪型もむなしく足先においては履物も濡らす、この対応策として拝見させていただいた文献の多くは沢山の部品が取り付けられて雨の対応に手間がかかった等、例えば特許文献1や4。
ヘッドカバーが風で飛ばされない工夫として、風雨の当たりが和らぐように天辺をRにし頭の天辺から肩に至るまで全部をすっぽり被り、肩に至ったところで腕を通し固定させる工夫でバックルを使いゴムベルトを乗せたり潜らせたりする等、またヘッドカバー内側を曇らせない工夫として頭の部分に数十個の孔を設け、素材の課程で側面を除き鼻の辺りから顎の下辺りまで、斜めに下ろし頭部分で数十個の孔と風の交流も試みて通気性を考慮に入れる。
図1は全体図。図1−1はヘッドカバー本体で本体素材の厚みは数ミクロンから数mmで天井はRにして最大直径を約φ30cmとしこのR部分の先端の裏に空気孔を設ける為、図2−1A−1庇を円形に添って深さ約3cmで天辺に向け45度斜めに作り、この庇に1A−2軒下を中心直径に向け約3cm幅の円形帯状を設けこの帯状に添って、1A−3直径約1.5cmの孔を数十個明ける。図1−1B顔面部分は円筒形にして耳の辺りに外径から内径の斜め上向きに直径約2mmの孔を数十個明け、1C側面の耳下位から前肩巾と後ろ肩巾に至る部分の素材を少し厚めにして同じ1Cの左右両頬骨の巾分位を顎下辺りまで23度斜めに下ろす、その基準としては鼻の頭位とする、この広がった裾巾と図2−1A−3空気孔で風の流通を取る。
図1−1ヘッドカバーの全てが肩の辺りまで至ったら、図2−1C−1前肩巾から後ろ肩巾に添いRを付け定着させ、風でヘッドカバーが飛ばない工夫として図1−7ゴムベルトを脇下に通すため図2−1C−1で先端部分を肩巾に添って抜けるまで、両肩4本の穴を明けこの穴を1Dとしこの1Dに、図3後ろ肩巾用バックルを両肩とも1の部分を最後まで押し込み2に図1−7ゴムベルトを跨がせるが、ゴムベルト先端部分の長さをバックル長さの2倍位まで跨がせ、この先端部分を再び図3の3と4のバックル空間に入れて4の上に寄り添わせるように乗せゴムベルトを引っ張る、後端部分のゴムベルトは2と3のバックル空間に入れて再び3と4の空間に入れ引っ張る、この時点でゴムベルトの先端部分と後端部分のゴムベルトが重なり重なったゴムベルトを4の上に乗せて左右の後ろ肩巾用バックルで着用者各位のゴムベルト調整が出来上がったら、この作業は摩耗で取り換える時のみ行い、図4前肩巾用バッツクルの1の部分を両肩の前肩巾で図1−1Dの穴に最後まできちんと押し込み安定させゴムベルト先端部分は輪作り縫製を施すため、図4−2に輪作り部分を入れるだけで固定が出来る。
襟は、タートルネックにして頸を締め付けないために襞を取り、図1−3前身頃ファスナーはウエスト切り替えなしで、襟首から股下まで1本のファスナー仕上げとする理由として、上半身の着脱を無理なくスムースに行い股下の縫い目集合位置に空気孔を設け、もう1つの理由としては雨天の日等通常より体も冷え易く小用便の兆しを考慮に入れた。図1−4両口開閉用ファスナーは4Aファスナーフックを持って、膝部分を通りウエスト・脇下を通って袖八分位をファスナー終点地として両脇で2本の両口開閉用ファスナーを使用する。図1−2A袖口のベルト部分と2F足首ベルト数分の1をメンファスナーの使用で開閉とする、尚2F足首ベルトは足裾中の調整や脱いだ靴カバーを止める役目とする。図1−2B後ろ身頃のウエスト切り換え線で、2Cヒップの縦襞を沢山縫込み2Dヒップ部分の横襞は脇線の縫目を使い沢山の襞を取る、2E膝部分も脇線の縫目と股下線の縫い目を使い横襞縫を沢山設け全身に余裕を取る。
図1−2で足裾に2A靴カバーを縫い合わせる加工で、本体と2G靴カバー部分の素材は違うが前足首の外踝と内踝間に3段位のタックを施し、タック部分に靴の爪先が触れる時に爪先を少し下に向けることでタックが解け、爪先を少し上に向けることでタックが戻り、履いたり脱いだり等を楽にする、この部分も個人考案の強調とする所。踵の高さはペダルの対応としてサイズに関らず約2cm強とする。
1 ヘッドカバー本体
2 繋ぎ靴カバー付雨合羽本体
3 前身頃ファスナー
両口開閉用ファスナー
5 後ろ肩巾用バックル
6 前肩巾用バックル
7 ゴムベルト
8 メンファスナー
個人考案は、前記請求項(1)と(2)で、上下繋ぎに靴カバーも備えた一着物故、着脱が1分弱で熟せ、頭から爪先に至る全て濡らさない工夫の、ヘッドカバーと、雨合羽本体。
フード付き雨合羽で、フードの摩擦が生じ、強風雨で前記フードの生え際辺りの紐を締めることでフードが目元まで被さり、雨で目を開けることもままならず。整えた顔や髪型も虚しくまた足先においては、履物も濡らす、前記対応策として拝見させて頂いた文献の多くは部品が多く、雨の対応に手間がかかった。
2010−37705 2012−1872 2010−229588 3161931
個人考案で、前記請求項(1)の、身頃に繋がれたフードに無いヘッドカバーの特徴や、前記ヘッドカバーが風で飛ばされない工夫と、通気性を備えた物。
繋ぎ特有の、首回りが苦しく感じた件と、ヒップや膝の突張感と窮屈感を和らげ、靴も濡らさない工夫を備える前記請求項(2)の雨合羽。
ヘッドカバーが風で飛ばされない工夫と、風雨の圧が和らぐように天辺をRにし、頭から肩に至る全部をすっぽり被せ、前記ヘッドカバーが肩に至ったところで、腕を通せる工夫とし、請求項1の(4)でバックルとゴムベルトを使い、前記ゴムベルトを前記バックルに乗せたり潜らせたりする等で整え、またヘッドカバー内側を曇らせない工夫として、請求項1の(1)〜(3)で頭の部分に数十個の孔を備え、請求項1の(1)の素材課程において側面は除き、鼻の辺りから顎の下まで斜めに下ろし、前記円形部分と前記円筒形部分に数十個の孔で空気の交流を計る。
前記繋ぎ1着物の雨合羽本体に関しては、請求項2(1)襟首に少しの襞を備えることで首を絞め付けず、タートルネックにすることで例えば、ヘルメット着用者が個人考案の雨合羽を着用する場合でも、雨が後頭部から頸に伝わる事も無く、また請求項2の(4)と(5)でヒップや膝に沢山の縦襞や横襞を備え、頸から膝下も拘束せず、靴カバーも備えた前記雨合羽一着物とする。
強風雨が多くなった現在においても、自転車乗用する人の多くが片手に傘、片手にハンドルの自転車走行と、バイク乗用する人や、人が歩行する場合も傘が無理で、整えた顔や髪型も虚しく、前記考案の請求項1と請求項2で、利便性を備えたヘッドカバーと、靴カバーとを有する雨合羽。
ヘッドカバーと、靴カバーとを有する雨合羽の全図 ヘッドカバー天辺空気孔部分と肩部分の図
前記考案は、実施の形態の図に基づいて説明する。
前記ヘッドカバーは、全体の形が円形型で、内径を空洞成形にし、前記円形部分に庇を備え、前記庇裏に軒を備えた径の終点地の円形部分と、前記円形部分に接続される円筒形部分と、前記円筒形部分に接続される裾広がり部分とを有する物で、ヘッドカバーの素材は無色透明の樹脂を、雨合羽本体の素材は、表地を撥水性の有る繊維を、裏地は網目を備える繊維を使い、靴カバー部分は樹脂でも前記ヘッドカバーとは違う樹脂材を使い、色は老若男女を問わない薄煉瓦色で、手袋は備えない。
図1は全体図。図1−1はヘッドカバー本体で、本体素材の厚みは数ミクロンから数mmとし、前記天井はRを備え最大直径を約φ35cmとし、前記請求項1の(2)で図2の先端先の庇裏に空気孔を設ける為、図2−1A−1庇を前記請求項1の(1)と(2)で円形360度、奥行45度深さ約3cm前記庇を備え、前記庇に1A−2軒下を円形360度、巾約3cmを帯状に備える所に、1A−3直径約1.5cmの孔を数十個明け備える。前記請求項1の(1)と(3)で図1−1B円筒形顔面部分の耳辺りに外径から内径の斜め上向きに直径約2mmの孔を数十個明け、前記円筒形図1−1C側面は、素材を少し厚めにし前肩巾と後ろ肩巾に至り、前記請求項1の(1)〜(4)で、図1−1C両頬骨の巾分位を、約鼻頭を基準として顎下まで23度斜に備え、図2−1A−3空気孔とで、風の流通を取る。
前記請求項1の(1)で、ヘッドカバー図1−1Cが肩まで至り、前記ヘッドカバーが風で飛ばない工夫として、図2−1C−1前肩巾から後ろ肩巾に添いRを備えた前記先端部分を肩巾に添い抜けるまで両肩4つの穴を明け、前記穴を図2の1Dとし、前記1Dに図1−5後ろ肩巾用バックルと図1−6前肩巾用バックルを両肩共差し込み、前記バックルに図1−7ゴムベルトを左右共に備え、着用者各位のゴムベルト調整が出来上がったら、前記図1−7ゴムベルトに関し、摩耗で取り換える時のみ行う作業とし、 前記請求項1の(1)〜(4)の、風でヘッドカバーを飛ばさず、頭も自由に動かせ、整えた顔や髪も崩さず、視界も広く取れる。 所を個人考案とする。
前記請求項2の(1)で、襟はタートルネックにし、頸の負担を最小限に抑える為に襞を取り、前記請求項2の(2)と(3)で、図1−3前身頃ファスナーはウエストの切り替えなしで、襟首から股下まで1本のファスナー仕上げとし、上半身の着脱を無理なくスムースに出来ることも含め、雨天の日は通常よりも体が冷え易く小用便の兆しも考慮に入れた、股下の縫い目集合位置には空気孔を備えた、前記請求項2の(4)と(5)で図1−2B後ろ身頃のウエスト切り換え線で図1−2Cヒップの縦襞を備え、図1−2Dヒップ部分の横襞は脇線の縫目を使い沢山の襞を備え、図1−2E膝部分も脇線の縫目と股下線の縫い目を使い横襞縫を備え、図1−4は両口開閉用ファスナーに4Aはファスナーフックで、袖八分から踝に至るまで、両脇2本の前記両口開閉用ファスナーを備える、前記請求項2の(6)と(7)で図1−2A袖口のベルト部分と、図1−2F足首ベルトの1部分をメンファスナーで開閉し、前記2F足首ベルトは足裾巾の調整や脱いだ靴カバーを止める役目とする。
図1−2G靴カバーの前足首部分の外踝と内踝間に2〜3段のタックを備え、前記タックは、足の爪先を上下に動かすことで収縮が出来履く脱ぐが楽に熟せる。前記靴カバー踵の高さはサイズに関らず、ペダル対応で2cmとする。
近年の傘もさせない強風雨で、前に後ろに子供を乗せ朝夕と頑張る人や、部活動で大きな荷物を二輪車の前籠や背中に背負って頑張る学生さん、学童や工事現場で手旗信号を送る人、整えた髪型に、バイク走行する人にも。
1 ヘッドカバー本体
2 雨合羽本体と、靴カバーとを有する雨合羽
3 前身頃ファスナー
4 両口開閉用ファスナー
5 後ろ肩巾用バックル
6 前肩巾用バックル
7 ゴムベルト
8 メンファスナー

Claims (2)

  1. 本考案は、以前から使用されている雨合羽のフード部分を個人考案のヘッドカバーに置き換え、雨合羽本体の上下着も個人考案で繋ぎ一着物に靴カバーも添え付ける、ヘッドカバーと繋ぎ靴カバー付雨合羽の説明とする。
    ヘッドカバーの素材は透明な物を使い、頭から頸・肩に至るまで、すっぽり被れる工夫を凝らし、このヘッドカバーの天辺に、雨を遮る工夫で空気孔を数個設け更に鼻頭の辺りから頸下辺りまでの素材を斜めに下ろし、裾に広がりを試み先に述べた頭上天辺の空気孔と風の交流を計ることで息苦しさを少なくして、またヘッドカバー内側も曇らせることのないように試みる。外の音を取り入れる為に雨が入り込まない工夫も施し、耳位置辺りに外径から内径の斜め上向きに数十個の穴を明ける。顔面や後頭面となる部分を円筒形にして、顔面も後頭面も気にすることなく無造作に被る事ができ、この円筒部分にコーティングも施す。風でヘッドカバーを飛ばさない工夫としては、耳巾強分の素材を少し厚めにし、そのまま肩まで至らし、至ったところで前肩巾から後ろ肩巾に添って丸みを施し定着させ、腕を通せる工夫として、ヘッドカバー両肩の前肩巾と後ろ肩巾に添って4か所に穴を明けバックルを通し、初回のみの作業として、このバックルにゴムベルトを乗せたり潜らせたりしたら腕を通しあとは、着用者各位のゴムベルト調節により完全固定させることで、頸も上下左右と自由に動かせることで、自由な視界が取れ、二輪車の走行の時は勿論で、他にも手旗信号を送る人や児童や学童を誘導する人、荷物の積み下ろしをする人、また風の強い時など身だしなみとして、整えた顔や髪型を保護する人などにも役立てて欲しい。フードでは出来ない部分を個人考案のヘッドカバーで安心な二輪車走行や先に述べた利用方法にも提供したい。
  2. 雨合羽本体の上下着を、個人考案の繋ぎに靴も保護する靴カバーも添えて、襟首から足の爪先に至る全てを繋ぎ1着物で無理なく対応出来る、繋ぎ靴カバー付き雨合羽の説明とする。繋雨合羽で繋ぎ特有の全身威圧感を和らげるため、襟首に襞を取り、襟は長めのタートルネックにし、前身頃はウエストラインの切り替えを付けずに、襟首から股下まで、1本のファスナーで仕上げ股下の縫い目集合位置には、空気孔を設け威圧感を補う工夫や両脇縫い線で、袖八分位から足の踝辺りまでを左右2本のファスナー使用で、下半身と上半身の開閉を行いまた窮屈感を補うため、ヒップや膝辺りに脇腺縫いや後ろ身頃のウエストラインの縫い目を使い、沢山の襞を施すことで、突っ張り感や窮屈感をかなり軽減出来るところを個人考案とする。靴カバー部分をズボン裾に繋ぎ合わせる工夫として、のり付け接着加工に強度を保つため、縫製加工を接着加工の上から施し、繋ぎ1着物で仕上げる。ファスナー開閉口初めを踝辺りからとすることで、靴カバーの着脱を脇線縫いファスナーから履いた靴の爪先を少し下に向けるように履くことで、素材その物に靴カバー足首のR部分の内側踝から、外側踝辺りまで数本の横折り畳みの襞を設け、着脱の時や靴カバーをズボン裾に繋ぎ合わせる加工にも役立たせる、この部分も個人考案とする。足首辺りに長めのベルトを設け、ズボン裾巾の調整や、歩行時に脱いだ靴カバー部分を折るようにして止める工夫も考慮に入れた。尚、整ったらファスナーフックを持って、膝や腰や脇下を通り袖八分に至ったところでファスナーロックとなり、雨避けとして全てのファスナー部分に持ち出しをつける。色は老若男女に問わない、明るさを少し控えめに抑えた煉瓦色とする。手袋部分を付けない理由としては、グリップ握りで滑り易く摩耗も激しい。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107443401A (zh) * 2017-09-29 2017-12-08 苏州科技大学 雨衣快速除水机器人

Cited By (2)

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CN107443401A (zh) * 2017-09-29 2017-12-08 苏州科技大学 雨衣快速除水机器人
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