JP3181962U - 計画的効率肥培育樹を可能とする筒管を備えた樹木農園 - Google Patents

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Abstract

【課題】肥培育樹及び樹木の配置を計画的に行うことにより、生産者の実収の飛躍的増加を実現することができる効率的な樹木農園を提供する。
【解決手段】肥料類・水分・PH土等を収納する複数の筒管2が、樹根の先端部分の上部地表近辺に埋設され、該筒管2を通して、前記肥料類・水分等が樹根に連続的に供給されるシステムと、無傷かつ良質な果実を効率的に収穫するために樹木周囲の地面に敷設されたネットと、収穫・箱詰め作業等を荷台で行うことができるトラックや農園管理用の車両が通行できる道路とを備え、該道路に沿って複数の樹木が計画的に列配置されていることを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本考案は、実収(ミシュウ)を目的とする樹木に対する施肥肥培植栽を効果的効率的に行うことを目的とした筒管の器具配置等を備えた樹木農園に関する。
現在、椿等の樹木栽培は自生樹木の状態で行われていることが多く、肥培はされていない場合がほとんどである。また、自生椿等の樹木の場所も、山林、丘陵など、道の無い所や樹木の位置までトラックを使用して行くことが困難な所が多く、効率的・計画的な実収が行われていないのが現状である。
上記のように我が国の椿等の樹木栽培は、肥培および樹木配置についての計画性が欠如しているため、投資に見合った実収をあげることができないばかりか、国内的には雇用の創出が少なく、国際的にも価格競争力の低い状態が続いている。
特開平7−39261号公報
椿等の樹木への施肥肥培や水遣りは自然のままの状態であり、樹木の育ち方は通常かそれ以下が多い。また、樹木の配置も、道の無い場所や樹の位置まで行くことが困難な場所が多く、産業としての投資回収率が極めて低い状態となっている。
本考案は、施肥肥培及び樹木の配置を計画的に行うことにより、作物の品質及び生産者の実収の飛躍的増加を実現することができる樹木農園を創出することを目的とする。
効率的な肥培育樹を目的とする先行技術として前記特許文献1の発明がある。該発明は、地中の樹根の周辺を黄麻マットのシートで被覆し、該シートに水及び肥料を浸延させることにより、計画的な土壌肥培管理を目的とするものであるが、樹根下へのシートの施設は、樹木の移植前にしか行うことができず、一旦シートを施設した後は、劣化したシートの移動、交換、除去等が困難となる。また、施設されたシートに水と肥料を浸延させるだけでは、気温・乾燥・降水量等の変化への対応が十分にできず、計画的・効率的な育樹は困難である。
樹木への肥培とは、空気や日光の栄養素の他に、人為的に可能な施肥方法として、円塊型の樹根の先端部分の全層、下層、深層の毛根に肥料類・水分及び弱酸性土を供給することである。本考案の請求項1記載の樹木農園は、前記肥料類・水分等を収納する複数の筒管が、前記樹根の先端部分の上部地表近辺に埋設され、該筒管を通して、前記肥料類・水分等が樹根に連続的に供給されるシステムを有することを特徴とするものである。
本考案の請求項2記載の樹木農園に備えられた複数の筒管は、上端部は前記肥料類・水分等を注入するために、また、下端部は前記肥料類・水分等を地中の全層、下層、深層に排出するために開口し、側壁面は前記肥料類・水分等を地中に排出するための複数の流出口を備え、中空の内部には、前記肥料類等のそれぞれ大きさが異なる粒状物質群を上下に分離しつつ階層配置し、前記肥料類等を含む水を下方向に通過させるための複数の中仕切りを備えることを特徴とするものである。
本考案の請求項3記載の樹木農園に備えられた複数の筒管は、上端開口部近くの側壁面の内側にテラスを有する段付型の筒管で、上縁部に水平に広がった鍔を有する植木鉢を、下口付の蓋として前記テラスに係合する状態で、前記筒管の上部に配置することが可能であることを特徴とするものである。
本考案の請求項4記載の樹木農園は、無傷かつ良質な収穫物を効率的に実収するためのネットが樹木周囲の地面に敷設されていることを特徴とする。
本考案の請求項5記載の樹木農園は、収穫・箱詰め作業を荷台で行うことができるトラックや農園管理用の車両が通行できる道路が設置され、該道路に沿って複数の樹木が計画的に植樹されていることを特徴とする。
樹根上の適切な位置に埋設された筒管から流出される育樹剤等が、水とともに効率的に樹根に供給されることにより、収穫物の品質が向上し、収穫量が増加する。
樹木周囲の地面にネットを敷設することにより、傷物の収穫物の割合が減少し、実収の増加が図られる。
生産道の設置と、該生産道に沿って樹木を計画的に植樹することにより、収穫・出荷作業の効率化が実現する。
前記収穫物の品質向上・収穫量の増加及び前記収穫・出荷作業の効率化により、実収の飛躍的増加を実現できる樹木農園の創出が可能となる。
さらに、前記筒管の構造に変化を加え、筒管上部に観賞用植物の鉢を設置できるようにした場合には、樹木の周囲に季節ごとの美しい草花を配置することができるようになり、前記樹木農園に、さらに魅力的なフラワーガーデンとしての要素を加味させることが可能となる。これにより、観光収入という副次収入が期待できるようになるほか、ポスターやテレビといったメディアを通じて樹木農園のイメージアップや効果的な広告宣伝活動が可能となる。
筒管の埋設場所を示すための平面図と断面図である。 実施例1の農園で使用する筒管の斜視図である。 実施例1の農園で使用する筒管のB−B’ 断面図である。 流入雨水調整のためのジョーゴ蓋と閉口用蓋の図である。 筒管内部に育樹剤等を注入した状態を示す縦断面図である。 筒管の埋設による肥培システムの全体像を示す概念図である 樹木の周囲にネットを設置した状態を示す絵図である。 生産道を設置した樹木農園の概念図である。 実施例2の樹木農園で使用する筒管の縦断面図である。 植木鉢を設置した時の筒管の縦断面図である。 実施例2の樹木農園のスケッチ図である。 植樹と筒管の埋設を同時に行う場合の手順を示す総合図である。 筒管の蓋をツリー・サークルとした実施例を示す総合図である。 角型の筒管を使用した実施例を示す図である。
図1は、樹木と筒管との平面的な位置関係を示すための平面図と、地中における樹根塊12と前記筒管との立体的な位置関係を示すためのA−A線断面図である。
樹根は、地上に広がった葉枝の先端部分からなる概円とほぼ同じ径の概円の根群を地中に張り広げ、全体として図2の断面図が示すような概球形を形成している。したがって、筒管の地上位置は、前記根群の吸収口である先端部分に効果的に栄養源を供給するため、前記概円の円周位置とし、樹木の大きさに合わせて円形状に適当数の筒管を埋設する。
筒管の高さは300mm程度を標準とするが、地面3に対して長手方向に直立する姿勢で、上部を20mm程度地上に残して全部を地中に埋め、側壁面23の流出口24は樹根塊12の方向に向かせる(図6)。
樹根の先端位置は、樹木が大きくなれば根群の前記概円の円周も大きくなるため、育樹の過程では、実を最大に付けるための樹木の大きさ、植栽、収穫等を考慮した剪定制御が有効となるほか、樹木の生長過程に応じた配置変更も必要である。
筒管の上端部21は水や育樹剤等を注入するため開口しているが(図2)、流入する雨水を調整するため、図4(4−1)に示すようなジョーゴ蓋34又は図4(4−2)に示す閉口用の蓋35を設置してもよい。
筒管に注入された育樹剤等は、上端開口部21から流入する水の量に応じて、下端開口部22より地中に流出するが、より効率的に樹根に育樹剤等を供給するため、側壁面23に複数の流出口24を備える(図2,図3)。
図5は、筒管内部に育樹剤31やPH土32等が注入され、それらが階層的に配置された状態を示すものである。筒管の中空内部には、側壁面23の内側に形成された小さな突起25に係合する形で、有する穴の大きさが異なる複数の中仕切り26が設置されており、育樹剤31、PH土32等それぞれ大きさが異なる粒状物質群を上下に分離して収納できるようになっている。育樹剤31やPH土32等は、前記上端開口部より流入する水の通過により、段階的に該水に混入され、一部は特定の物質を含有する水として側壁面23に設置された流出口24より、また、残りは筒管に収納されたすべての物質を含む水溶液となって、前記下端開口部より地中に排出される。図6は、これら肥培システムの全体像を示すものである。
図7は、傷等がつかない状態で収穫物を実収するためのネット41を、樹木周囲に設置した状態を示すものである。ネット41は、樹木の配置間隔に応じて、樹木単位で設置する場合(図7−1)と、ライン単位で設置する場合(7−2)とがある。
図8は、園内に生産道43を設置し、生産道43に沿って複数の樹木が列配置されている樹木農園を示す図である。自然栽培を基本とする従来の農園においては、このような生産道を設置することは困難な場合が多かったが、前記筒管の埋設による効率的な肥培育樹の実現によって、土地の傾斜や土壌の性質に左右されることなく、このような配置を有するプランテーション形式の樹木農園の創出が可能となる。
図8で示す樹木農園では、管理・収穫・運搬用の車両が列配置された樹木群の間を走り、収穫物の運搬のみならず、出荷に向けた箱詰め作業までもが前記車両上で行うことが可能となり、我が国の樹木栽培農業の形を根本的に変える要因となる。
実施例2の樹木農園は、効率的な実収という本考案の目的の上に、ガーデニングという新たな目的を付加した形態のものである。
実施例1の樹木農園に配備される筒管は円柱のストレート型であるのに対し、実施例2においては、上端開口部21近くの側壁面23の内側にテラス27を有する段付型の筒管が配備される(図9)。
段付型の筒管は、ハットを逆さにした形状の植木鉢28を筒管の上部に配置できるようにしたもので、植木鉢28の開口部の直径は前記筒管上端部の直径とほぼ等しくなるよう設計される。植木鉢28は開口部の鍔の部分が、筒管の側壁面内側に形成されたテラス27に係合する形で管内の上部に固定される(図10)。
植木鉢28は着脱自在に筒管の上部に配置できるため(図10)、樹木の周囲を美しい季節の花で彩ることが可能となり、(図11)、樹木農園に新たな観光スポットとしての魅力を備えさせることができる。
実施例3は、既に植えてある樹木の周りに筒管を設置するのではなく、植樹と筒管の埋設を同時に行う「囲み樹木」の方法を特徴とする(図12)。
植樹と筒管の埋設を同時に行う場合の手順は図12の(1)乃至(4)に示すとおりである。まず、図12(A)に示す四角い範囲を掘り(1)、つぎに樹木収納箱14に入れた樹木を前記四角い範囲の中央に置く(2)。続けて、図12(A)に示すように筒管をセットし(3)、最後に樹木と筒管の隙間に土を入れる(4)。
樹木収納箱14は図12(D)に示すように、側面に育樹剤・水・空気を通すための多くの穴を備えており、素材は薄い木製の網板等、最終的に土となるもので作られている。また、図12に示す樹木収納箱14の形状は四角柱であるが、円柱でもよい。
本実施例では、筒管の位置や寸法を測る必要がないうえ、手軽に苗木から土に下ろすことができるため、作業が効率的にある。
実施例4は筒管の蓋を、図4のジョーゴ蓋や閉口用蓋、図10の植木鉢のように筒管毎に配置する蓋にするのではなく、図13に示すようなツリー・サークルとして行う形にしたものである。
ツリー・サークル形式の蓋16は、複数の筒管2に対して同時に被せるもので、材質は金属・コンクリート・陶器等の成形品であって、樹木の位置を中心として、図13に示すような組合せが可能である。
ツリー・サークルを構成するそれぞれの蓋は、筒管に固定される突起17を備えていて、該突起を通して、天水等の水が筒管内部に入る構造となっている(図13)。
実施例5は、丸筒管の代わりに角筒管を使用するものである(図14)。
角型の筒管を使用すると、実施例4で示したツリー・サークル形式囲み蓋もしやすくなる。
樹木
11 樹葉塊
12 樹根塊
13 収穫物
14 樹木収納箱
15 穴
16 ツリー・サークル形式の蓋
17 筒管に固定される突起
筒管
21 上端開口部
22 下端開口部
23 側壁面
24 流出口
25 突起
26 中仕切り
27 テラス
28 植木鉢
29 観賞用植物
3 地面
31 育樹剤
32 PH土
33 水分を含んだ土
34 ジョーゴ蓋
35 閉口用蓋
41 ネット
43 生産道
44 車両

Claims (5)

  1. 農業実収を目的とする樹木農園であって、複数の筒管が、各樹木の樹根の先端部が形成する概円周上に、長手方向に直立する姿勢で、一部が地面に突出して、埋設されていることを特徴とする樹木農園。
  2. 前記複数の筒管は、開口した両端部と、複数の流出口を有する側壁面と、中空内部に底面と平行に配置された一以上の中仕切りとを備えることを特徴とする請求項1記載の樹木農園。
  3. 前記複数の筒管の地上側端部は、側壁面内側にテラスを形成しつつ上方向に広がる形で開口していることを特徴とする請求項2記載の樹木農園。
  4. 樹木周囲の地面にネットが敷設されていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の樹木農園。
  5. 複数の樹木が、車両が通行可能な生産道に沿って、列位置に植樹されていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の樹木農園。
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