JP3181586U - バケット用ツースの脱着構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】地山の掘削、溝掘削、法面整形、整地等に用いる重機類においてホーバケットの側面に設けた横孔に挿入する取付軸に錆が生じても、作業者1人でツースの交換が通常のハンマーで比較的容易に取付軸を抜き取ることができるバケットのツースの取付け具を提供する。
【解決手段】バケットのツースのバケットのツースの取付け具において、バケットのアダプタ2と、当該アダプタに取り付けるツース3と、ツースとアダプタの側面に設けた横孔4・5に挿通する取付軸6と、その取付軸上面の中央部に重ねる非金属製の弾性部材7とからなり、ツースの横孔4は、取付軸6のみが挿通できる孔とし、アダプタの横孔8は取付軸と弾性部材7が収まる孔とし、当該取付軸と弾性部材の重ね面に凹凸部9を成形して上記横孔内で相互に掛止させる構成とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、主として油圧ショベルのバケット用ツースの脱着構造に関するもので、地山の掘削、溝掘削、法面整形、整地等に用いる重機類において土砂を掬うホーバケットの掘削具としてのツース側面とバケット側のツース取付用アダプタ突起の側面に設けた横孔に挿入する取付軸を装着するときにはがたつきがなく、且つ横ピンの抜け落ちが防止できるようにすると共に、ツースの交換などのために横ピンを抜くときは作業者が1人で普通の小型ハンマーで比較的容易に抜き取ることができるようにしたものである。
従来においても、地山の掘削、溝掘削、法面整形、整地等に用いる重機類に取り付けて使用するバケットにおいて、そのバケットの下辺に複数のツース取付用アダプタを設け、これにツースを脱着可能に取り付けたものが開示されている。
特開2002−146850号公報 実開06−046053号公報 特開07−305381号公報 特開2000−104293号公報 特開2003−311168号公報 特開2006−125083号公報 実用新案登録第3171159号公報
特許文献1の発明及び当該発明で引用している米国特許第4231173号の発明は、在来周知のツースとアダプタの取り付け構造体であり、ツースの基部を装入したアダプタの前面からあけた取付孔にピンを装入して装着結合するものである。これらの発明は、そのピンがアダプタの正面から背面に向けて縦方向に挿通されているため、その縦ピンとの脱着操作が比較的に容易である長所がある。
一方、上記の米国特許発明にあっては、ピンが折れ易く、このためツースが抜け落ちることがある。そして、特許文献1の発明と米国特許発明とも、比較的に長期に使用している間に縦ピンが抜けてツースが外れてしまうという問題があった。
そこで、特許文献2ないし特許文献5において、ツースの基部に嵌め込んだアダプタの左右側面に貫通したピン孔に横ピンを挿入してツースの脱落防止を図る発明が開示されている。
すなわち、横ピンがツースに嵌め込んだアダプタから簡単に抜ける形状であれば、これを抜き取る操作が比較的容易であると考えられるが、そういう構造にすると横ピンであっても作業中の衝撃で折損することが多くなる。そのため、特許文献2〜5にあっては、強い衝撃にあっても容易には抜けないように工夫した横ピン構造が開示されている。例えば、重機類において土砂を掬うホーバケットの掘削具としてのツース側面とバケット側のツース取付用アダプタ突起の側面に設けた横孔に挿入する取付軸に錆が生じたり、横ピンにリングやリング状リテーナや、半割スプリング等の各種の部材を装着して当該横ピンによるツースとアダプタのがたつきを防止し、且つ当該横ピンがツース及びアダプタからの抜け落ちるのを防止できるが、ツースが摩滅で交換するために装着した横ピンを抜くときには、上記横ピンのリングやリング状リテーナや、半割スプリング等の各種の部材が横孔内で膨張したり、錆び付いたりして抜き取ることが困難である。
そのために、従来はツースの交換等のために横ピンを抜く工具として特許文6及び7に記載の工具が開示されている。これによって、特許文献6の図5に示すような従来公知であるピン抜き作業の困難さを克服できる効果があるとされている。
しかしながら、それでも、横ピンにリングやリング状リテーナや、半割スプリング等の各種付属の部材を装着してものにあっては、これらに水分を含む泥土がこびり付いて硬化し、横ピンが錆び付き、またその付属部材が膨張したりして、1人の作業者ではこれらの横ピンを抜くのはやはり相当に困難である。
そこで、最近ではこの種の横ピンを抜き取るのに特許文献7のように、長さの異なる抜き取り当体を複数用意した工具が開示されている。これによって、横ピンの抜きとり作業が効率的なるとされている。
上記の特許文献7は、横ピンタイプにおいて、1人の作業者でも行えるとしている。確かに、極長の抜き取り当体の場合は、作業者が1人でも可能であるが、ハンマーの殴打力に限りがあって横ピンを抜き取るのに効率が悪い。すなわち、横ピンを確実に抜けるようにするには、そのピン抜きに際して左右いずれかの外側のポイントの横穴に挿着されている横ピンを、作業者の1人が専用の横抜きピン抜き工具セットを持ち、その抜き取り体当体を横ピンの頭部にあてがい、もう1人の作業者がハンマーを持って柄体の塊体を殴打すると、外側のポイントの横穴に挿着されている横ピンを当該穴から押し出されて抜き取られることになる。また、次位以下のポイントの横ピンには、最初の抜き取り体当体より長い物を順次に用いることが行われる。
この横ピンタイプは、激しい振動を受けても縦ピンに比べて抜けることがなくなる長所がある。ところが、長期間の使用により、ツースが摩耗して取り替える際に非常に困難が伴う。すなわち、横ピンが水分を含む泥土により、固着した泥土によって酸化が激しくて錆び付き、その横ピンを抜くのに重量が重い大きなハンマーで叩いても抜けることが非常に困難であり、現場作業者は常に難儀するところである。
そして、上記の横ピンの抜きとり作業に、作業者が1人の場合は、ハンマーの殴打力に限りがあって横ピンを抜き取るのに効率が悪く、また2人掛かりで行う場合は、ハンマーの強力殴打が得られるが、作業コストが掛かって不経済である。
そのため、酸素ガスバーナでツースを切断して当該ツースを切断して外すことが行われる。この場合は、横ピンの周辺を加熱し、水で冷却して横ピンを抜くという多くの労力と時間を必要とするのが実情である。
上記の課題を解決するため、本考案は抜き取り体当体アダプタ先端部を嵌め込んだツースの左右側面にあけた貫通孔に挿着した横ピンを簡単に取り外せるようにしたものである。
本考案の第1は、バケット用ツースの脱着構造において、バケットのアダプタと、当該アダプタに取り付けるツースと、ツースとアダプタの側面に設けた横孔に挿通する取付軸と、その取付軸平面の中央部に底面を重ねる非金属製の弾性部材とからなり、ツースの横孔は、取付軸のみが挿通できる孔とし、アダプタの横孔は取付軸とこれに重ねた弾性部材が収まる孔形状とし、当該取付軸と弾性部材との接触面に凹凸部を成形して上記横孔内で相互に掛止させるものである。
本考案の第2は、第1の考案に係るバケット用ツースの脱着構造において、断面が半円形の取付軸と断面が矩形の頂辺を弧状形にした硬質ゴム製弾性部材の複数の凹凸部を波形にしたものである。
本考案の第3は、第1又は第2の考案に係るバケット用ツースの脱着構造において、弾性部材の頂辺に底部付き、すなわち有底の小穴を設け、その小穴に押しバネを収納して上部を蓋部材で塞いだものである。
本考案は、上記の構成であるから次の作用効果がある。すなわち、ツースが長期間の使用により、摩耗して取り替える際にもツースの横孔が凹凸分だけ空隙が生じて錆の発生があっても作業者1人が普通のハンマー叩打で外れ易い取付軸と、また、錆が発生しない硬質ゴム等の非金属製の弾性部材の柔軟性によって、取付軸の凹凸部が当該弾性部材の凹凸部を乗り越えながら前方に進出して抜き出すことができる。
また、アダプタ突起の横孔内に残った非金属製の弾性部材を取付軸の抜き出し時は当該横孔内に残り、ツースをアダプタ突起から外した後に容易に取り出すことができる。
したがって、従来のように酸素ガスバーナでツースを切断して当該ツースを切断して外すことが行われる。また、取付軸の周辺を加熱し、水で冷却して取付軸を抜くという多くの労力と時間を必要とすることがない。
さらに、取付軸において、その軸抜きに際して左右いずれかの外側のツースの横孔に挿通されている取付軸を、2人の作業者と複数の専用の軸抜きセットを用意する必要もなく、全部のツースから取付軸を抜き取ることが容易にできる。
図1はツースの拡大側面図である。 図2は図1の2−2線に沿う断面図である。 図3はアダプタに装着するツースの分解斜視図である。 図4は図2の他の実施例の断面図である。 図5は取付軸の中央拡大縦断面図である。 図6は本考案に係るバケットの斜視図である。 図7は本考案に係る取付軸に抜き取り工程の斜視図である。
バケットのアダプタ突起部にツースが装着されていない状態において、その左右両側のいずれかの端(例えば、作業者が右利きであれば、図5のバケットに向かって左端「ただし、図5はツースを取り付けてある状態を示す。」)のバケット突起部にツースを装着する場合において、まず、アダプタ突起部の横孔内の上部に非金属製弾性部材を収納して頂辺を横孔内頂面に接して収納しておき、平面に凹凸部を設けた取付軸をツースの内側から横孔内に挿入し、ハンマーで叩打して打ち込むと、当該取付軸の波形凹凸部が非金属製弾性部材の凹凸部をその弾性部材を利用して乗り越えながら挿入して両者の凹凸部が掛止する。これによって、アダプタ突起部にツースを装着する。
以後、順次に隣接するアダプタ突起の横孔内に非金属製弾性部材部材を収納した後に嵌合したツースの横孔に取付軸を挿入し、ハンマーで叩打して当が弾性部材部材と凹凸部同士を掛止してアダプタにツースを装着する。
最後に、すべてのアダプタ突起部にツースを嵌合して非金属製弾性部材と取付軸とを掛止することによって、アダプタにツースを装着する。なお、ツースの取り付けに当たっては、当該ツースの左右いずれかの側面からの取付軸の打ち込みが可能である。
そして、アダプタに装着したツースを取り外すときは、取り付けのときと逆の順序で行う。すなわち、左右の端(作業者が右利きであれば、図5のバケットに向かって右端)のツースに挿入してある取付軸を鉄筋棒を用いて叩打して前方に押し出してツースをアダプタから取り外す。その後、同様の手順で中央部に隣接するツース及び中央部のツースをバケットから取り外す。
次に、本考案に係るバケット用ツースの脱着構造の実施例について説明する。1は油圧ショベル用のバケット、2はバケットのアダプタであり、下部の突起部2が当該アダプタ2と一体に成形されている。3はアダプタ突起部2に装着するための凹部3を有するツースであり、その左右側面にアダプタ取付用の横孔4を設けてある。5はアダプタ突起部2の側面に設けた横孔であり、後述する取付軸の挿通と共に中央部の平面に重ねる弾性部材を収納する孔が形成されている。
6はツース3をアダプタ突起2に取付け又は取外すための取付軸であり、図5にあっては断面が略半円形の平面に波形の凹凸を成形したものを示すが、同図鎖線示のように略半円形を角形にすることも可能である。
7は非金属製の弾性部材であり、具体的には硬質ゴム材料を用い、断面を矩形にして頂辺をほぼ半円形の凸弧状7′に成形してある。なお、当該弾性部材の長さはアダプタ突起部2の横幅内に設定してある。なお、当該弾性部材部材を合成樹脂で成形することも可能である。
なお、図4及び図5にあっては、当該凸弧状頂辺から波形の凸部近くまで底部付きの垂直の小穴10を設け、その小穴内にコイル巻きしてある押しバネ11を収納し、その押しバネの上端部を蓋12で塞いでいる。
「具体的な使用例」
「アダプタにツースを取り付ける工程」
(1)アダプタ2からツース3を取り外したバケット1を、当該アダプタを上方に向けた状態でバケットの弧状底部位を地面に接地しておく。
(2)非金属製弾性部材7をアダプタ突起部2の横孔5の上面に弧状頂辺7を押し付けるように収納しておく。
(3)ツース3の凹部3をアダプタ突起部2に嵌合する。
(4)取付軸6を外側のツース3の横孔4から挿入し、作業者が1〜2ポンド程度のセットハンマーhで軽く叩打してアダプタ突起部2の横孔5及びツース3の反対側の横孔5に挿通する。
(5)このとき、取付軸6はその複数の波形凹凸部が硬質ゴム製の弾性部材7の波形凹凸部に圧接しながら、比較的強く叩打して当該硬質ゴムの弾力作用によって進行して相互の凹凸部同士8・9が噛み合うように掛止する。
(6)これによって、アダプタ突起部2へのツース3の取付けが完了する。
「アダプタからツースの取り外す工程」
(1)アダプタ突起部2に取り付けてあるツース3を上に向けた状態で、バケット1の底部位を地面に接地させておく。
(2)ツース3の横孔4に挿通している取付軸6の外側端面を当該取付軸の外形以下の鉄筋棒bを当てて、セットハンマーhで比較的強く叩打する。これによって、硬質ゴム製弾性部材の弾力作用によって進行して相互の凹凸部8・9が噛み合うように掛止する。
(3)横孔内部で硬質ゴム製の弾性部材7と取付軸が嵌合していた凹凸部8が当該弾性部材7の弾性作用を発揮して凹凸部9から外れながら取付軸6だけが前進してツース3の外部方向に抜け出していく。
(4)このとき、硬質ゴム製の弾性部材7は、ツースの横孔4より端面がの大きさが小さいため、アダプタ突起部2の横孔5内に残っていて外部には抜け出さない。
(5)取付軸6が抜け出すことによって、ツース3はアダプタ突起部2から取り外す。
(6)ツース3の取り外し後、アダプタ突起2部の横孔5か硬質ゴム製の弾性部材7を取り出す。
(7)これによって、アダプタ2からツース3の取り外す作業は完了し、例えば新規のツースの取付け作業を上記段落「0028」の工程によって行う。
上記の段落「0028」及び「0029」において、小穴10に押しバネ11を収納した硬質ゴム製弾性部材7を用いると、取付軸6がアダプタ突起部2の横孔5内に取付軸6が挿入したときに取付軸6の凸部は小穴があることによって薄い肉厚保になっていることにより、硬質ゴム製の弾性部材7の凸部9に圧接したときに押しバネ11に抗して凸部が容易に凹む。そして、取付軸6の凸部が当該弾性部材の凸部9を越えると当該凸部9が押しバネ11の反発力で原位置に復帰するのを促進する。
図1〜図3の状態において、ツースが摩滅して交換が必要なからツース3をアダプタ2から取り外すために図7のように先端部位が取付軸6より少し細い金属軸棒を1〜3ポンド程度のセットハンマーhで叩打すると、取付軸6が圧接しているアダプタ突起部2の横孔5内に収納されている硬質ゴム製弾性部材7に弾力性があるから、作業者が片手で持てる程度のセットハンマーhによる叩打打撃で容易に抜き取ることができる。
また、ツースに付着した泥土が期間の経過で取付軸の周辺にこびり付いたり横孔内に浸入して容易には落とせない場合、又はツース3を交換するまでの期間が長く取付軸が錆付いた場合であっても、ツースの横孔4は取付軸が比較的緩く嵌合していることによりアダプタ突起部2の横孔5内に位置する硬質ゴム製弾性部材部材7がその弾力性によって錆とは全く関係なく錆び付くことがないから、容易に抜き出すことができる。さらに、当該弾性部材部材は長期間の経過により、泥土のこびり付きで金属製取付軸の錆が生じることによって、抜き難くなることもあるが、硬質ゴム製の弾性部材部材が錆び付くことなく、且つ場合によって劣化し、通常のハンマーhと鉄筋棒bによる叩打打撃で比較的容易に取付軸6抜き出すことができる。
本考案は、油圧ショベル用バケットのツースへの実施のほか、横孔に取付軸を挿入する横軸の挿着構造で一つの部材と他の部材とを取付け、また、必要に応じて離反する重機について実施適用可能である。
1…バケット
2…アダプタ
…アダプタ突起部
3…ツース
…ツースのアダプタ突起部用凹部
4…ツースの側面に設けた横孔
5…アダプタ突起部の側面に設けた横孔
6…ツース・アダプタの横孔に挿通する取付軸
7…非金属製の弾性部材
8…ツースの凹凸部
9…非金属製弾性部材の凹凸部
10…小穴
11…押しバネ

Claims (3)

  1. バケット(1)のアダプタ(2)と、当該アダプタに取り付けるツース(3)と、ツースとアダプタの側面に設けた横孔(4)・(5)に挿通する取付軸(6)と、その取付軸平面(51)の中央部に底面を重ねる非金属製の弾性部材(7)とからなり、ツースの横孔(4)は、取付軸(6)のみが挿通できる孔とし、アダプタの横孔(5)は取付軸とこれに重ねた弾性部材(7)が収まる孔とし、当該取付軸と弾性部材との接触面に凹凸部(9)・(10)を成形して上記横孔内で相互に掛止させることを特徴とするバケットのツースの取付け具。
  2. 断面が半円形の取付軸(6)と断面が矩形の頂辺を弧状形にした硬質ゴム製弾性部材(7)の複数の凹凸部(9)・(10)を波形にした請求項1記載バケットのツースの取付け具。
  3. 弾性部材(7)の頂辺部に有底小穴(11)を設け、その小穴に押しバネ(12)を収納して上部を塞いだ請求項1又は2記載のバケットのツースの取付け具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108222115A (zh) * 2017-12-20 2018-06-29 宁波市鄞州精铸五金厂 一种挖掘机斗齿

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