JP3181135U - グレビティヒンジを応用したペットドア。 - Google Patents
グレビティヒンジを応用したペットドア。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】軽い圧力で開き、扉の重力で、ゆっくり中間位置へ自然復帰するグレビディヒンジを応用したペットドアを提供する。
【解決手段】本体枠1の下部に、グレビティヒンジの下部4−1を固定しグレビティヒンジの上部4−2を、可動フラップ3に固定し、更に可動フラップ3を、本体枠1に固定された、ガイド棒5により、上下で支持された構造とし、さらに本体枠1に嵌合する裏パネル2は、ペット(犬、猫)が通過するのに、十分なサイズにされていて、住居の扉、隔壁等にを施工された角穴へ、本体枠1及び、裏パネル2を、角穴の前後から嵌め込み、ネジで固定されている。
【選択図】図1
【解決手段】本体枠1の下部に、グレビティヒンジの下部4−1を固定しグレビティヒンジの上部4−2を、可動フラップ3に固定し、更に可動フラップ3を、本体枠1に固定された、ガイド棒5により、上下で支持された構造とし、さらに本体枠1に嵌合する裏パネル2は、ペット(犬、猫)が通過するのに、十分なサイズにされていて、住居の扉、隔壁等にを施工された角穴へ、本体枠1及び、裏パネル2を、角穴の前後から嵌め込み、ネジで固定されている。
【選択図】図1
Description
この考案は、ペットドア(ペット専用の開閉扉)に関する考案である。
一般に市販されているペットドアは、上部をヒンジにして、フラップをぶらさげる形式で、ペットの押す力でフラップが開き、ペットが通過すると、重力でフラップが、垂直位置に戻り、下端をマグネットで軽く保持する方式が一般的である。
1、従来のペットドアのフラップは、上部にヒンジを持ち、下部に位置保持用のマグネットを持つ、ぶら下げ式の開閉機構で、ペット(犬、猫)が押し開けようとしても、フラップの抵抗を感じて押し開けられないペットがある。
2、ペットが通過して、フラップが重力で垂直に戻るときに、バタンと下がり尾を挟んだり、後続するペットの頭に当ったりして、ペットにとって快適な通過状況では無い。
2、ペットが通過して、フラップが重力で垂直に戻るときに、バタンと下がり尾を挟んだり、後続するペットの頭に当ったりして、ペットにとって快適な通過状況では無い。
カウンタードアの様に、軽い圧力で開き、フラップの自重でゆっくり戻る、水平に開閉するグレビティヒンジは、ペットドアに最適で、グレビティヒンジを応用して、上記の課題を軽減する。
犬用に実用テストを行ったが、軽い圧力で開き、扉の重力で、ゆっくり中間位置へ自然復帰するドアは、ペットにも優しく直ぐに適応する。
犬用、猫用問わず、ペットには最適。
犬用、猫用問わず、ペットには最適。
図1.2.参照
通常ペットドアは、建屋内であれば、引き戸やドア或いは、隔壁の下部に角穴を空け、その角穴に埋め込む形で施工される。
従って、取り付け易いように、枠とフラップは一体に組み込まれる。
一般的に、住宅に使用される開閉扉は、厚さ25〜40mmとバラつきがある為フラップ付の本体と、厚さに応じてスライド出来る裏パネルとで構成。
通常ペットドアは、建屋内であれば、引き戸やドア或いは、隔壁の下部に角穴を空け、その角穴に埋め込む形で施工される。
従って、取り付け易いように、枠とフラップは一体に組み込まれる。
一般的に、住宅に使用される開閉扉は、厚さ25〜40mmとバラつきがある為フラップ付の本体と、厚さに応じてスライド出来る裏パネルとで構成。
構造
添付 図1、図2参照
▲1▼の枠内に、▲3▼のフラップを嵌めこむ。
▲1▼と▲3▼は、▲5▼のガイド棒を介し連結される。
▲3▼のフラップは外力で回転すると、上方にせり上がる。
外力が無くなると、フラップの自重で元の閉状態に復帰する。
添付 図1、図2参照
▲1▼の枠内に、▲3▼のフラップを嵌めこむ。
▲1▼と▲3▼は、▲5▼のガイド棒を介し連結される。
▲3▼のフラップは外力で回転すると、上方にせり上がる。
外力が無くなると、フラップの自重で元の閉状態に復帰する。
結果
以上によりペットの力で押し開けられたフラップは、ペット通過後に、フラップの自重で、緩やかに復元する。
軽微な復帰力なので、ペットにダメージを与えることも無い。
以上によりペットの力で押し開けられたフラップは、ペット通過後に、フラップの自重で、緩やかに復元する。
軽微な復帰力なので、ペットにダメージを与えることも無い。
近来のペットブームで、ペットに関する用品の需要は、拡大しており
更に、ペットに優しい用品は歓迎されると思われる。
更に、ペットに優しい用品は歓迎されると思われる。
▲1▼ 本体枠
▲2▼ 裏パネル
▲3▼ フラップ
▲4▼ グレビティヒンジ
▲5▼ ガイド棒
▲2▼ 裏パネル
▲3▼ フラップ
▲4▼ グレビティヒンジ
▲5▼ ガイド棒
Claims (1)
- グレビティヒンジを応用したペットドア
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012004556U JP3181135U (ja) | 2012-07-06 | 2012-07-06 | グレビティヒンジを応用したペットドア。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012004556U JP3181135U (ja) | 2012-07-06 | 2012-07-06 | グレビティヒンジを応用したペットドア。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3181135U true JP3181135U (ja) | 2013-01-31 |
Family
ID=50425384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012004556U Expired - Fee Related JP3181135U (ja) | 2012-07-06 | 2012-07-06 | グレビティヒンジを応用したペットドア。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3181135U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022080987A (ja) * | 2020-11-19 | 2022-05-31 | 喜八 岡本 | 水平開きのペット用ドア |
-
2012
- 2012-07-06 JP JP2012004556U patent/JP3181135U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2022080987A (ja) * | 2020-11-19 | 2022-05-31 | 喜八 岡本 | 水平開きのペット用ドア |
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