JP3181127U - 直管型ランプ - Google Patents

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    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Abstract

【課題】エネルギ消費量が小さい直管型ランプを提供する。
【解決手段】チューブ状のガラスから成る管2を備え、直管型ランプの電気的コンタクトを形成し、かつ、直管型ランプを支承するために、少なくとも1つのソケット6、8が設けられている。管内には発光手段として少なくとも1つの発光ダイオード16が配置されている。
【選択図】図1

Description

本考案は請求項1の上位概念記載の直管型ランプに関する。
独国実案第1919505号には直管型ランプが開示されている。(公序良俗違反につき、不掲載)。ここで、直管型ランプは細長いガラス管を有しており、このガラス管内部に、ガラス管の長手軸線に沿って延在するグロー巻線を収容している。グロー巻線のコンタクトはガラス管に放射方向で取り付けられた2つのソケットによって行われており、これらのソケットは直管型ランプを支承するために発光フレーム内で用いられている。
この手段の欠点は、こうした直管型ランプが高いエネルギ消費量を有するということである。このため、2013年以降の欧州連合のEuPライン(エネルギ消費製品ライン)ないしエコデザインライン2005/32/EGに対してはとうてい許容されるものでない。
独国実案第1919505号
考案の開示
本考案の課題は、エネルギ消費量が小さく、従来の直管型ランプとほぼ同じ発光特性を形成できる直管型ランプを提供することである。
この課題は、請求項1の特徴を有する直管型ランプによって解決される。特に有利な実施形態は従属請求項から得られる。
本考案は、細長い管、特にガラス管を備えた直管型ランプであって、直管型ランプの電気的コンタクトを形成し、かつ、直管型ランプを支承するために、少なくとも1つのソケットが設けられている、直管型ランプにおいて、管内に発光手段として少なくとも1つの発光ダイオードが配置されていることを特徴とする。
こうした手段により、冒頭に言及した形式の従来技術に比べてきわめて小さなエネルギ消費量を有する直管型ランプが実現されるという利点が得られる。また、有利には、少なくとも1つの発光ダイオードにより、グロー巻線を備えた従来の直管型ランプとほぼ同じ放射特性が得られる。
有利には、ソケットは、放射方向で見て発光ダイオードの放射主方向の反対側に取り付けられている。
有利には、少なくとも1つの発光ダイオードは、管に収容されているプリント配線板上、特にFR4ボード上に配置されている。配線板により、発光ダイオードを簡単にコンタクトないし支承できる。
有利には、配線板は細長く構成されており、このため、直管型ランプの細長い管に良く適合する。よって、配線板は多数の発光ダイオードに対する大きな面積を提供する。多数の発光ダイオードにより、直管型ランプの高い発光強度が得られ、従来の直管型ランプの放射特性への正確な適合が達成される。
発光ダイオードの放熱性を高め、良好な冷却を達成するために、管には充填ガス、特にヘリウムが充填されている。ヘリウムは良好な熱伝導特性を有する。
直管型ランプ内での影の発生を回避するために、発光ダイオードは配線板のダイオード側に配置されている。
有利には、配線板は、ダイオード側とは反対の下側に、発光ダイオードへの給電および発光ダイオードの制御を行う複数の電子素子を有している。
発光ダイオードへの給電および発光ダイオードの制御を行う電子素子は、特に、少なくとも1つの線形制御回路を含む。このため、簡単かつコンパクトであって特に平坦な発光ダイオード用ドライバが実現され、従来の直管型ランプの寸法を維持しつつ、従来の直管型ランプの光分布をきわめて良好に再現することができる。
直管型ランプの管の良好な照明を達成するために、配線板の下側はダイオード側に比べて管の内套面近くに配置されている。
製造時および使用時に高温に対して直管型ランプを保護するために、管には少なくとも1つのヒートシンク、特に金属板、有利にはCu板が設けられている。
システム技術的なわずかなコストのみで、配線板を支承する少なくとも1つのヒートシンクを設けることができる。
効率的な放熱のために、配線板のそれぞれの端部に金属板が配置される。この配置は特に配線板が溶融プロセスによってガラス管に包囲される場合に有利である。
有利には、金属板は特に配線板の端部領域において屈曲されている。これにより、配線板の縁部への良好な適合が達成される。
特には、屈曲された金属板は、配線板の下側に配置されかつ配線板に固定された支承脚部と、配線板の横縁に対して所定の距離を置いてほぼ平行に配置された金属板脚部とを備えている。
有利には、支承脚部はその縦縁の箇所に少なくとも2つの突出する支承アームを有しており、この支承アームによって支承脚部が配線板へクランプされている。各支承アームは特に配線板を支承するために管の内套面で支持されている。
有利には、支承脚部では金属板脚部から遠い側の横縁の箇所に支持アームが配置されており、この支持アームは、少なくとも2つの支承アームとともに配線板を管内で支承するように構成されている。これにより、低コストかつシステム技術的に簡単な配線板の支承が達成される。
支持アームはV字状部材を有しており、V字状部材のうち配線板に対して尖って延在する部分に開口が形成されており、この開口を通して配線板に対する電流供給部が形成される。この電流供給部は開口を通って配線板からずれた方向で固定されている。
本考案の別の実施形態では、配線板の下側に少なくとも1つのスペーサが配置されている。これにより配線板から外壁までの距離が保持される。スペーサは有利には金属板屈曲部として構成されており、放熱のために利用可能である。また、このスペーサは配線板に接着され、配線板の支承のためにも利用される。
本考案の別の有利な実施形態では、各発光ダイオードはランプ長手軸線に対してほぼ平行に延在する少なくとも1つのダイオード列として配置されている。これにより、直管型ランプの均等な放射特性が得られる。
また、発光ダイオードを、相互に平行に所定の距離を置いて延在する2つのダイオード列として配置することもできる。このようにすれば、列間の間隔により、間隔を置かない列での配置に比べて、発光ダイオードの良好な冷却が達成される。
さらに、管はコーティングすることができる。これにより、高度な美的印象を形成することができる。
なお、管が比較的低い充填ガス圧を有するように構成すれば、直管型ランプを低コストに製造可能である。
本考案の有利な別の実施形態では、コーティングとして発光物質が少なくとも部分的に管の内套面および外套面に塗布される。
また、発光ダイオードは種々の光色および種々の色温度を有しており、この光色は駆動可能なLEDバンド、特にRGBバンドによって形成される。LED帯域とは、支持体シート上に配置され、かつ、クールホワイト・ウォームホワイト・青・赤・緑の放射もしくはRGB放射を形成する発光ダイオードである。
本考案の第1の実施例の直管型ランプの縦断面図である。 図1の直管型ランプの横断面図である。 図1の直管型ランプの端部の拡大図である。 図3の端部の斜視図である。 本考案の直管型ランプのLED駆動回路の概略図である。 本考案の第2の実施例の直管型ランプの縦断面図である。 図7の直管型ランプの端部の斜視図である。
以下に、本考案を図示の実施例に則して詳細に説明する。
考案の有利な実施例
図1には、本考案の直管型ランプ1の第1の実施例の縦断面図が示されている。従来技術の直管型ランプはグロー巻線を備えており、これが高い電流消費を招いていた。(公序良俗違反につき、不掲載)。直管型ランプは例えばバスルームやキッチンなどの居住空間で用いられたり、入構チェック装置の光フレームとして用いられたりする。
図1の直管型ランプ1は細長い管2を備える。この管はガラスから成り、有利には、外的もしくは内的な放射負荷による経時劣化作用をほとんど有さない(UV耐性を有する)。管2ないしガラス管2の外套面4から、直管型ランプ1の長手方向で相互に距離を置いて配置された2つのソケット6,8が同じ方向に幾らか突出している。各ソケット6,8によって、直管型ランプ1は、この直管型ランプに適した従来の照明装置の収容部内にはめ込まれ、電気的にコンタクト可能となる。図1の前側および後側のソケット6,8はそれぞれ1つずつ凹部10を有し、各凹部を介して各ソケットは照明装置の収容部の相応の部材によって把持され、支承される。図1のソケット6,8の下側には電気的コンタクトのためにコンタクト突出部12が形成されている。前述した直管型ランプ1の構成は有利には所定の規格に対応する。
管2内では、複数の発光ダイオード(LED)16を備えた細長い配線板14が使用されている。ただし、わかりやすくするために、図では唯一のLEDにしか参照番号を付していない。配線板14は、後述する固定手段によって支承されたFR4ボードである。良好な放熱のために、配線板14は、少なくとも部分的には、アルミニウムもしくはセラミックなどの良好な熱伝導材料から成るが、このようにするとコストが嵩む。軸線方向での配線板14の長さは軸線方向での管2の長さより幾分短く、このため、配線板14の端部18,20は管2の各端面22,24に対して所定の距離を置いて配置される。
各LED16は、配線板14のうちソケット6,8の反対側のダイオード側26で、長手方向に対してほぼ平行に、一列に固定配置されている。配線板14のうちダイオード側26とは反対側である下側28には、各LED16への給電および各LED16の制御のための複数の電子モジュール30ないし電子素子30が配置されているが、図1では例としてそのうちの2つのみが示されている。
図2には、直管型ランプ1を、図1の金属板40を通る平面で切断した横断面図が示されている。配線板14のダイオード側26から管2の内套面32までの距離は、下側28から管2の内套面32までの距離より大きい。ここで、各距離は、ほぼ、配線板14に対する直交方向で測定されている。配線板14の各縦縁から内套面32までの距離はほぼ等しく、このことは配線板14の横縁から図1の管2の端面22,24までの距離についても当てはまる。図2の配線板14の幅はソケット6,8の幅にほぼ相当する。配線板14のダイオード側26には、それぞれ所定の距離を置いて平行に延在する2つのダイオード列34,36が構成されている。ダイオード列34,36間の距離により、図1の各LED16の熱伝導性を高めることができる。2つのダイオード列34,36に代えて、1つのみのダイオード列もしくは3つ以上のダイオード列を配置してもよい。ダイオード列34,36が平行であり、管2の長手軸線からソケット6,8の方向に配線板14がずれていることにより、さらに、各LED16による管2の大空間の照明が行われる。
図1の管2には良好な熱伝導性の充填ガスとしてヘリウムが充填されている。充填ガス圧が小さいため、製造技術的に有利であり、コストも小さくて済む。良好な熱伝導性の充填ガスにより、直管型ランプ1が使用される際、各LED16および電子素子30の大きな熱量が周囲へ放出され、管2が冷却される。熱流は図1では例として矢印37で表されている。また、配線板14および管2が大面積で形成されることにより、充填ガスに対する大きな熱移動領域が得られる。
直管型ランプ1を製造する際に、配線板14は溶融プロセスによってガラス管2によって包囲され、その際に約1000℃の熱が発生する。なお、配線板14はガラス管2から離れて配置される。LED16および電極エレメント30を高温から保護するために、配線板14の端部18,20に銅製の低コストな金属板38,40から成る放熱部ないしヒートシンクが配置される。この領域では製造時に高温が発生する。金属板38,40の構成については図3に則して後述する。また、配線板14を管2によって包囲する場合、詳細には説明しないが、能動的な空気冷却が行われる。
図3には、図1の金属板40を備えた直管型ランプ1の右方端部の拡大図が示されている。この金属板はほぼ直角に屈曲されており、配線板14の下側28に対してほぼ平行に固定された支承脚部42を有する。金属板脚部44は、図3の配線板14の横縁47に対してほぼ平行に、上方へ向かって延在している。金属板40のこうした形状および配置によって、直管型ランプ1の使用時に影が全くもしくは殆ど発生せず、周囲ガスへの大きな熱移動面積が得られる。
さらに、図2の金属板40の支承脚部42のそれぞれの縦縁48,50から、支承アーム52,54が、ソケット6,8から離れる方向、すなわち、管2の内套面32の方向へ突出している。支承アーム52,54はV字状に配置され、それぞれ金属板40から遠い側の端部56,58によって管2の内套面32の所定の箇所を支承する。図1の配線板14の縦縁60,62の領域では、支承アーム50,52は、配線板14に近い側へ向かって凸な屈曲部64,66が形成されるよう、所定の半径で屈曲される。屈曲部64,66からほぼ真っ直ぐに延在する支承アーム52,54への移行領域では、支承アームがそれぞれ配線板14の縦縁60,62に接しており、かつ、ばねとして利用される湾曲部64,66を介して配線板14にクランプ力を加えている。金属板40は、力および/または形状および/または材質での接続によって、支承アーム52,54を介して配線板14に接続されている。
金属板脚部44から遠い側の支承脚部42の横縁68には、配線板14の下側28から延在し、管2の内套面32の箇所で支持を行う支持アーム70が形成されている。他方の金属板38も金属板40に対応するように構成されているので、配線板14は、金属板38,40の端部18,20,支承アーム52,54および支持アーム70を介して、管2の内部で支承されている。
図3では、金属板40の支持アーム70は、配線板14から遠い側の端部72がほぼW字状に形成されており、これにより、配線板14へ向いたV字状部分74が形成される。このV字状部分74は、ソケット8の近傍に配置される。コンタクトに用いられる電流供給部76は、図3のソケット8から配線板14へ延在しており、かつ、V字状部分74の屈曲領域の図示されていない開口を通して案内されている。この場合、V字状部分74の開口によって、電流供給部76の配線板14からずれる方向の運動が阻止され、かつ、配線板14へ向かう方向の運動のみが運動可能となるように、開口が形成される。V字状部分74はスライドコンタクトとなるように構成される。同様に、図1の左方の金属板38においても、電流供給部78が当該金属板38によって固定されるように構成されている。
図4には、図3の直管型ランプ1の端部20が斜視図で示されている。支承アーム52,54の端部56,58は僅かに湾曲しており、これによって端部56,58のほぼ凸状の面が少なくとも部分的に内套面32に接する。
支持アーム70の幅は支承脚部42の横縁68の幅の約1/2に相当する。ここで、支持アーム70は横縁68のほぼ中央に形成されている。支承アーム52,54の幅は支持アーム70の幅にほぼ相応し、図2の横縁68に隣接する縦縁48,50の端部領域から延在している。
配線板14に簡単に接続できるよう、金属板38,40をSMDモジュールとして構成してもよい。
図1の左方の金属板38は右方の金属板40に対応するように形成されている。配線板16は金属板38,40に代えてもしくはこれらに加えて熱伝導性材料を含んでよい。ただし、金属板および配線板の双方が熱伝導性材料を含む場合、コストが嵩む。いずれにしても、本考案の直管型ランプ1では冷却体を省略でき、このため重量も小さくて済む。
図5には、本考案の直管型ランプ1のLEDドライバ回路71の概略図が示されている。LEDドライバ回路71は発光ダイオード16への電流供給のために、並列接続された2つのリニア制御回路72を有するので、平坦で簡単かつコンパクトな構造が可能である。ただし、他の実施例として、特に、唯一のリニア制御回路のみの構造も可能である。図示の装置は良好なEMV特性を有する。
図6には、別の実施例の直管型ランプ1の縦端面図が示されている。当該直管型ランプ1の基本構造は図1の直管型ランプ1に似ており、細長いガラス管2を有する。ガラス管2の外套面4からそれぞれ等しく放射方向にソケット6,8が突出しており、これらのソケット6,8は直管型ランプ1の長手方向において相互に懸隔されている。これらのソケット6,8を介して、直管型ランプ1は直管型ランプに適した従来の照明装置の収容部にはめ込まれ、電気的に接続される。図1の前側および後側のソケット6,8は1つずつ凹部10を有しており、この凹部を利用してソケット6,8が照明装置の収容部の相応の部材によって支承のために把持される。図1のソケット6,8の下側には電気的コンタクトのためのコンタクト突出部12が構成されている。上述した直管型ランプ1の構成は有利には所定の規格に相応する。
管2の内部には、図1−図3と同様に、複数の発光ダイオードLED16を有する細長い配線板14が配置されているが、判りやすくするために、図では唯一のLEDにしか参照番号を付していない。配線板14の軸線方向の長さは管2の軸線方向の長さより幾らか短く、このため、配線板14の端部18,20が管2のそれぞれの端面22,24に対して懸隔されている。
各LED16は、配線板14のうちソケット6,8の反対側のダイオード側26で、長手方向に対してほぼ平行に、1列に固定配置されている。配線板14のダイオード側26に対して反対側である下側28には、各LED16への給電および各LED16の制御のための電子モジュール30ないし電子回路素子30が配置されており、図6では例としてそのうちの2つのみが示されている。
ここでは、配線板14は2つのスペーサ45によってガラス管2に固定される。このためにスペーサ45が配線板14およびガラス管2に接着される。電気コンタクトのために、管2の端部領域において、金属板屈曲部材として構成されたコンタクト装置49が用いられる。
管2には、良好な熱伝導性を有する充填ガスとして、ヘリウムが、比較的小さな充填圧で充填されている。熱流は矢印37で示されているように流れる。また、配線板14および管2が大面積で構成されることにより、充填ガスまでの大きな熱移動領域が得られる。
直管型ランプ1の製造は、上述したように、配線板14を溶融プロセスによってガラス管2で包囲することにより行われる。各LED16および各電子素子30を高温から保護するために、配線板14の端部18,20に、銅製の低コストな金属板77,78から成る放熱部ないしヒートシンクが配置される。この領域では製造時に高温が発生する。金属板77,78はほぼ直角に屈曲されており、配線板14の下側28に対してほぼ平行に固定された第1の支承脚部42と、配線板14の横片47に対してほぼ平行に、上方へ向かって延在する第2の支承脚部44とを有する。金属板77,78は、こうした構成および配置によって、直管型ランプ1の使用時にほとんど影を発生させず、周囲ガスへいたる大きな熱移動面を提供する。
図7には、図6の端部の斜視図が示されている。配線板14には金属板78およびスペーサ45およびコンタクト装置49が固定されている。コンタクト装置49は、コンタクトワイヤ79に対するV字状の収容部材を備えた屈曲金属板から成る。スペーサ45はU字状の屈曲金属板から成っており、管2に接着されている。これらの部材はすべて屈曲金属板であるので、放熱に利用することができ、有利である。また、金属板78およびスペーサ45およびコンタクト装置49をSMDモジュールとして形成することもでき、このようにするとこれらを簡単に配線板14に接続できる。こうして、配線板14の熱を特に良好に放出させることができる。この実施例では、金属板78の幅は配線板14の幅に近似に相当し、このため、放熱性が向上するとともに、取り扱いが特に簡単化される。ただし、金属板78の幅を配線板14の幅よりも大きくして、放熱性をいっそう向上させてもよいし、金属板78の幅が配線板14の幅よりも小さい実施例を選択して、取り扱いやすさをいっそう向上させてもよい。
図6の左方の金属板77は金属板78に対応するように構成されている。金属板77,78に代えてまたはこれらに加えて、配線板14が熱伝導性材料を含むように構成してもよいが、この場合にはコストが嵩む。いずれにせよ、本考案の直管型ランプ1では冷却体を省略でき、このために重量が小さくなる。
ガラス管2は、プラスティック管に比べて高い美的印象を形成する点を特長としている。管2のコーティングによって、さらに美的印象を高め、直管型ランプ1の照明特性および放射特性を変化させることができる。また、ガラスは、プラスティックに比べて高い光透過性を有する。
さらに、各LED16をケーシングなしに構成することもできる。各LED16は、実施例に応じて任意に異なる形式で配置可能である。また、種々の光色および種々の色温度(例えば多色の直管型ランプ1)を形成することができる。
直管型ランプ1は、例えば、4Wから5Wまでのランプ消費電力(ドライバなし)と、従来の直管型ランプのグロー巻線の光束に相当する、250ルーメンから280ルーメンの光束とを有する。
本考案はガラスから成る管(チューブ)を備えた直管型ランプに関する。直管型ランプの電気的コンタクトを形成し、かつ、直管型ランプを支承するために、少なくとも1つのソケットが設けられている。管内には発光手段として少なくとも1つの発光ダイオードが配置されている。有利には、ソケットを、一方または双方の端部に、ガラス管の主放射方向に対して特に直角に配置することもできる。
独国実案第1919505号には直管型ランプが開示されている。ここで、直管型ランプは細長いガラス管を有しており、このガラス管内部に、ガラス管の長手軸線に沿って延在するグロー巻線を収容している。グロー巻線のコンタクトはガラス管に放射方向で取り付けられた2つのソケットによって行われており、これらのソケットは直管型ランプを支承するために発光フレーム内で用いられている。
考案の有利な実施例
図1には、本考案の直管型ランプ1の第1の実施例の縦断面図が示されている。従来技術の直管型ランプはグロー巻線を備えており、これが高い電流消費を招いていた。直管型ランプは例えばバスルームやキッチンなどの居住空間で用いられたり、入構チェック装置の光フレームとして用いられたりする。

Claims (20)

  1. 細長い管(2)、例えばガラス管を備えた直管型ランプであって、
    直管型ランプ(1)の電気的コンタクトを形成し、かつ、直管型ランプ(1)を支承するために、少なくとも1つのソケット(6,8)が設けられている、
    直管型ランプにおいて、
    前記管(2)内に発光手段として少なくとも1つの発光ダイオード(16)が配置されている
    ことを特徴とする直管型ランプ。
  2. 前記少なくとも1つの発光ダイオード(16)は、前記管(2)に収容されている配線板(14)上、例えばFR4ボード上に配置されている、請求項1記載の直管型ランプ。
  3. 前記配線板(14)は細長く構成されており、該配線板に複数の発光ダイオード(16)が取り付けられている、請求項1または2記載の直管型ランプ。
  4. 前記管(2)には充填ガス、例えばヘリウムが充填されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の直管型ランプ。
  5. 前記発光ダイオード(16)は前記配線板(14)のダイオード側(26)に配置されている、請求項2から4までのいずれか1項記載の直管型ランプ。
  6. 前記配線板(14)は、前記ダイオード側(26)とは反対の下側(28)に、前記発光ダイオード(16)への給電および前記発光ダイオードの制御を行う電子素子(30)、例えば少なくとも1つの線形制御回路(72)を有している、請求項5記載の直管型ランプ。
  7. 前記下側(28)は前記ダイオード側(26)に比べて前記管(2)の内套面近くに配置されている、請求項6記載の直管型ランプ。
  8. 前記管(2)には少なくとも1つのヒートシンク(38,40)、例えば金属板、有利にはCu板が設けられている、請求項1から7までのいずれか1項記載の直管型ランプ。
  9. 前記少なくとも1つのヒートシンク(38,40)は、前記配線板(14)の支承に利用できるように構成されている、請求項8記載の直管型ランプ。
  10. それぞれ前記配線板(14)の端部(18,20)に配置された2つの金属板(38,40)が設けられている、請求項8または9記載の直管型ランプ。
  11. 前記金属板(38,40)は、屈曲されており、かつ、前記配線板(14)の前記下側(28)に配置されかつ前記配線板(14)に固定された支承脚部(42)と、前記配線板(14)の横縁(47)に対して所定の距離を置いてほぼ平行に配置された金属板脚部(44)とを備えている、請求項8から10までのいずれか1項記載の直管型ランプ。
  12. 前記支承脚部(42)はその縦縁(48,50)の箇所に少なくとも2つの突出する支承アーム(52,54)を有しており、該2つの支承アームによって前記支承脚部が前記配線板(14)へクランプされており、前記2つの支承アーム(52,54)は前記配線板(14)を支承するために前記管(2)の内套面(32)で支持されている、請求項11記載の直管型ランプ。
  13. 前記支承脚部(42)では前記金属板脚部(44)から遠い側の横縁(68)の箇所に支持アーム(70)が構成されており、該支持アームは、少なくとも2つの前記支承アーム(52,54)とともに前記配線板(14)を前記管(2)内で支承するように構成されている、請求項12記載の直管型ランプ。
  14. 前記支持アーム(70)はV字状部材(74)を有しており、該V字状部材のうち前記配線板(14)に対して尖って延在する部分に開口が形成されており、該開口を通して前記配線板(14)に対する電流供給手段(76,78)が形成され、該電流供給手段は前記開口を通って前記配線板(14)からずれた方向で固定されている、請求項13記載の直管型ランプ。
  15. 各発光ダイオード(16)はランプ長手軸線に対して平行に延在する少なくとも1つのダイオード列(34,36)として配置されている、請求項1から14までのいずれか1項記載の直管型ランプ。
  16. 相互に平行に所定の距離を置いて延在する2つのダイオード列(34,36)が設けられている、請求項15記載の直管型ランプ。
  17. 前記管(2)はコーティングされている、請求項1から16までのいずれか1項記載の直管型ランプ。
  18. 前記管(2)は比較的低い充填ガス圧を有する、請求項4から14までのいずれか1項記載の直管型ランプ。
  19. 発光物質がコーティングとして少なくとも部分的に前記管(2)の内套面もしくは外套面に塗布されている、請求項1から18までのいずれか1項記載の直管型ランプ。
  20. 前記発光ダイオードは種々の光色および種々の色温度を有しており、前記光色は駆動可能なLEDバンド、例えばRGBバンドによって形成される、請求項1から19までのいずれか1項記載の直管型ランプ。
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