JP3181045U - 木粉を用いたグリップ部を備えた工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】量産性および耐久性に優れ、かつ、外観上および/または感触上で木質感を好ましいと感じる愛用者に適した工具を提供する。
【解決手段】ドライバー10は、射出成形により形成され、一方の端面に中空孔を穿設したグリップ部30と、グリップ部30の中空孔内に嵌入され固定された接合軸22を備えた剛性部20とを備え、グリップ部30の少なくとも一部は、木粉配合樹脂により形成されている。グリップ部30は、内周側であるコア部31と、外周側であるグリップ表面部32とで形成され、これらは樹脂結合され、グリップ表面部32は、木粉配合樹脂により形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、ドライバー、ハンマーというような手動で操作される工具に関し、特に、木粉を用いたグリップ部を備えた工具に関する。
従来、手動で操作される工具として、工具本体である剛性部(ドライバーであれば接合部としての軸部を備えた螺旋嵌合部、ハンマーであれば接合部としての軸部を備えた打撃部)と、この剛性部に固定されて人の手で把持される柄部(ドライバーおよびハンマーにおいて筒状に形成され軸部に固定されるグリップ部)とを備える工具が一般的に知られている。そして、このような工具においては、そのグリップ部に、グリップ外層の内側に弾性層を設けて、グリップ外層の握り変形を可能にし、握り易くすることができるような工夫がなされたものもある。このようなグリップ部はその量産性の容易さから樹脂(プラスチック等)が多く用いられている。
一方、上述したグリップ部に天然木材を用いた木柄(木製グリップ部)の感触等が見直され、木柄ドライバーの愛用者も存在する。このような木柄ドライバーにおいては、ドライバー杆を廻り止め状態に固定するに木柄の首柄に被嵌した金属筒カツラにビス孔をドリルで穿設し、このビス孔を首柄を介してドライバー杆にも穿孔しなければならず量産性が好ましくない。
実開平7−660号公報(特許文献1)は、このような欠点を解決する木柄ドライバーを開示する。この特許文献1に開示された木柄ドライバーは、木柄の先端部に穿設した圧入孔にダイキャスト製の太い差し込み首柄の係止段部より下方に設けた差し込み部を圧入して廻り止め状態に固定し、この差し込み部の周面に係止突条を長さ方向に突設し、この差し込み首柄の前記係止段部より上方に先細りテーパー部を形成し、このテーパー部の頂端にスパナ係合角部を設け、差し込み首柄に穿設した縦貫通孔に係止爪を突設したドライバー杆を圧入に廻り止め状態に固定したことを特徴とする。このような木柄ドライバーは、樹脂製グリップ部が多用される業界において、外観上および/または感触(皮膚感覚、手触り)上で特に好ましく感じる愛用者がいる。
また、この木柄ドライバーのような回転工具のグリップ部を手平または指で圧持して回転工具に回転力を与える構造から構成されているので、このグリップ部は回転動作時に回転力ロスが生じないような形状および/または構造にする必要がある。
米国特許第5475894号公報(特許文献2)は、このような構造の一例を備える工具を開示する。この特許文献2に開示されたグリップ部は、ドライバー等の工具に用いられ、人の指または手とかみあう、グリップ部の表面の全体または一部の摩擦を増加させる粉末、微粒または同様の摩擦粒子で、すべりを防止する。詳しくは、摩擦向上粒子層を少なくともグリップ部の表面に接着した構成を備える。そして、この摩擦向上粒子の例として、木粉(wood meal)、プラスチック微粒、コランダム、炭化ケイ素、ダイヤモンドダストおよびそれらの混合物から選択することが開示されている。
実開平7−660号公報 米国特許第5475894号公報
しかしながら、特許文献1に開示された木柄ドライバーは、量産性を向上させる効果が認められるとしても、射出成形および/または押出成形で一体成形する樹脂製グリップ部を備えたドライバーの量産性には及ばない。さらに、特許文献2に開示された工具は、樹脂製グリップ部の表面に木粉を一例とする摩擦向上粒子を含む層を接着するという構成を備えるのであるから、当然ながらその量産性は高いものではない。さらに、このように摩擦向上粒子層をグリップ部の表面に接着しているので、経時変化によりグリップ部の表面
に接着された摩擦向上粒子層が剥がれる可能性、特に、貫通タイプのドライバーのように打撃等の衝撃を繰り返し受けることにより摩擦向上粒子層が剥がれる可能性がある。
本考案の目的は、このような問題点に鑑み、手動で操作される工具であって、量産性および耐久性に優れ、かつ、外観上および/または感触上で木質感を好ましいと感じる愛用者に適した、木粉を用いたグリップ部を備えた工具を提供することである。
上述した目的を達成するため、本考案においては以下の技術的手段を講じた。
すなわち、本考案に係る工具は、人の手で把持されるグリップ部を備えた工具であって、 前記グリップ部に接合するための接合軸を備えた剛性部と、射出成形または押出成形により形成され、前記剛性部に接合されるグリップ部とを備え、前記グリップ部の少なくとも一部は、植物由来原料が配合された複合樹脂により形成されたことを特徴とする。
好ましくは、前記グリップ部は、内周側である1次側の成形部と、外周側である2次側の成形部とで形成され、前記1次側の成形部と前記2次側の成形部とは樹脂結合され、前記2次側の成形部は、前記複合樹脂により形成することができる。
さらに好ましくは、前記グリップ部は、握り変形を可能にする弾性層を備えるように構成することができる。
さらに好ましくは、前記複合樹脂の配合率は、植物由来原料の重量比が合成樹脂の重量比よりも大きいように構成することができる。
さらに好ましくは、前記グリップ部は、外観から木目を視認することができるように構成することができる。
さらに好ましくは、前記植物由来原料は木粉であるように構成することができる。
さらに好ましくは、前記工具は、ドライバーであるように構成することができる。
本考案によれば、手動で操作される工具であって、量産性および耐久性に優れ、かつ、外観上および/または感触上で木質感を好ましいと感じる愛用者に適した、木粉を用いたグリップ部を備えた工具を提供することができる。
本考案の第1の実施の形態に係るドライバーの側面図である。 図1のドライバーの拡大正面図(螺旋嵌合部側)である。 図1のドライバーの拡大背面図(グリップ部側)である。
以下、本考案の実施の形態に係る工具を、図面に基づき詳しく説明する。なお、以下の説明では、異なる実施の形態であっても同一の部品(部分)には同一の符号を付してある。それらの名称及び機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。また、本実施の形態に係る工具は、ドライバー(螺旋回し)をその一例として説明しているが、ハンマー等の他の工具であっても構わない。
<第1の実施の形態>
図1は、本考案の第1の実施の形態に係るドライバー10の側面図であって、図2は、その拡大正面図(螺旋嵌合部側)であって、図3はそのドライバー10の拡大背面図(グリップ部側)である。なお、これらの図において、グリップ表面部32は、後述する植物由来原料が配合された複合樹脂(木粉配合樹脂)で形成されており、外観から木目を視認することができるので、そのように表現している。
このドライバー10は、これらの図1〜図3に示すように、人の手で把持されるグリップ部30を備えた工具であって、たとえば射出成形により形成され、一方の端面に中空孔を穿設したグリップ部30と、グリップ部30の中空孔内に嵌入され固定された接合軸22を備えた剛性部20とを備え、グリップ部30の少なくとも一部は、木粉配合樹脂により形成されている。さらに詳しくは、グリップ部30は、内周側である1次側の射出成形部(コア部31)と、外周側である2次側の射出成形部(グリップ表面部32)とで形成され、1次側の射出成形部であるコア部31と2次側の射出成形部であるグリップ表面部32とは樹脂結合され、2次側の射出成形部であるグリップ表面部32は、木粉配合樹脂
により形成されている。なお、剛性部20(接合軸22)とグリップ部30(コア部31)との接合方法は、グリップ部30に中空孔を設けるものに限定されるものではない。
剛性部20は、1次側の射出成形部であるコア部31に接合される接合部としての接合軸22(工具軸)を備えた螺旋嵌合部21を備える。すなわち、接合軸22は、長手方向における他方側の端部に、螺旋の頭に設けられる溝に嵌合される螺旋嵌合部21を備える。なお、本実施の形態において、螺旋嵌合部21は、螺旋の頭に設けられる十字状の溝に嵌合されるべく、十字状に形成されている。また、図示しないが、接合軸22には、コア部31を抜け止めすべく、コア部31を係止する大径の係止部を備える。なお、接合軸22は、金属で形成されている。
グリップ部30を形成する内周側のコア部31は、接合軸22に嵌合して剛性部20を固定する筒状形状を備えて形成されており、コア部31は、硬質な合成樹脂(たとえばPP(ポリプロピレン))で形成されている。
グリップ部30を形成する外周側のグリップ表面部32は、コア部31に樹脂結合された硬質の木粉配合樹脂で形成されており、その木粉配合樹脂の配合率は、木粉重量比がプラスチック重量比よりも大きく、好ましくは、木粉50〜60%程度、合成樹脂(たとえばPP(ポリプロピレン))40〜50%程度が好ましく、特に、木粉55%程度、合成樹脂45%程度が好ましい。この配合比は、外観から木目を視認することができ、および/または、握って木質であることを認識でき、すなわち、外観上および/または感触上で木質感を認識できて、それが好ましいと感じることができる配合比である。
なお、これらのコア部31およびグリップ表面部32は、一般的な射出成形についての製造技術を用いて形成されている。このため、ここでのこの製造技術については詳細に説明しない。なお、この製造技術は、量産性および耐久性に優れた技術であることは広く知られている。また、この製造技術を用いることにより、特許文献1および/または特許文献2に開示された工具よりも製造コストを低減させることができる。また、これらのコア部31およびグリップ表面部32は、硬質であるとともに靭性(ねばさ)を備え、打撃等の衝撃を受けても割れ等が発生するものではない。
このようなコア部31およびグリップ表面部32で構成されるグリップ部30は、その長手方向において、一方側の端部(螺旋嵌合部)から中途部に向けて次第に太くなるように形成されているとともに、中途部から他方側の端部に向けて僅かに幅狭に形成されている。その幅広な部分は、図2および図3に示すように略12角形形状に形成されている。このような形状とすることにより、手の平をグリップ部30の一方側の端部(剛性部20とは逆側の端部)に当てられた状態で、複数の指が略12角形形状の複数の表面に当接せしめて、螺旋回し操作することができる。
なお、コア部31とグリップ表面部32との間には、グリップ部30の握り変形を可能にする弾性層を配置することも好ましい。また、この弾性層の配置は、コア部31とグリップ表面部32との間に限定されるものではなく、コア部31を2層に分割したりグリップ表面部32を2層に分割したりしてその一方の層を弾性層として配置することも好ましい。いずれにしても、この弾性層を形成する樹脂は、限定されるものではないが、コア部31において接合軸22を嵌合する部分よりも低硬度であって、弾性を有する樹脂である。
以上のようにして、本実施の形態に係るドライバー10によると、量産性および耐久性に優れ、かつ、外観上および/または感触上で木質感を好ましいと感じる愛用者に適したドライバーを提供することができる。なお、グリップ部の一部であっても木粉配合樹脂で形成することにより、合成樹脂(石油由来資源)を100%用いたグリップ部に対して、木粉配合樹脂を用いているので、製造工程等における二酸化炭素発生量が削減され、二酸化炭素の排出削減に貢献し、地球環境に優しいドライバーとなる。
<第2の実施の形態>
以下に、本考案の第2の実施の形態に係る工具について説明する。本実施の形態においても工具はドライバー50であるとする。このドライバー50の構造において、上述の説明と重複する部分については、ここでは繰り返して説明しない。
本実施の形態に係るドライバー50の特徴は、上述した第1の実施の形態に係るドライバー10のグリップ部30がコア部31およびグリップ表面部32により形成されていたが、本実施の形態に係るドライバー50のグリップ部は、コア部のみまたはグリップ表面部のみで形成され、かつ、このグリップ部がグリップ表面部32と同様に、硬質の木粉配合樹脂で形成されている。その木粉配合樹脂の配合率も第1の実施の形態に係るドライバー10のグリップ表面部32と同様に、木粉重量比がプラスチック重量比よりも大きく、好ましくは、木粉50〜60%程度、合成樹脂(たとえばPP(ポリプロピレン))40〜50%程度が好ましく、特に、木粉55%程度、合成樹脂45%程度が好ましい。この配合比は、グリップ部の全体が木粉配合樹脂で形成されているとしても、外観から木目を視認することができ、および/または、握って木質であることを認識でき、すなわち、外観上および/または感触上で木質感を認識できて、それが好ましいと感じることができる配合比である。
さらに、このように、グリップ部の全てを木粉配合樹脂で形成することにより、このドライバー50のグリップ部における木粉(バイオマス)の比率がドライバー10のグリップ部よりも上昇する。合成樹脂(石油由来資源)を100%用いたグリップ部に対して、木粉配合樹脂(木粉55%、合成樹脂45%)を用いたグリップ部では、「原料輸送」、「樹脂製造時」、「木粉樹脂製造時」、「成形加工(射出)時」、「製品輸送時」、「廃棄輸送時」、「焼却時」の各工程における二酸化炭素発生量が削減され、全工程における削減率が38.2%となる試算もあり、二酸化炭素の排出削減に貢献し、地球環境に優しいドライバーとなる。
以上のようにして、本実施の形態に係るドライバー50によると、量産性および耐久性に優れ、かつ、外観上および/または感触上で木質感を好ましいと感じる愛用者に適したドライバーを提供することができることに加えて、二酸化炭素の排出削減に貢献し、地球環境に優しいドライバーを提供することができる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本考案の範囲は上記した説明ではなくて実用新案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。たとえば、グリップ部は上述したような射出成形ではなく、押出成形により形成されるものであっても構わない。また、植物由来原料は木粉ではなく竹炭であっても他の植物由来原料であっても構わない。
本考案は、ドライバー、ハンマーといった手動で操作される工具に好適に適用することができ、特に、木粉を用いたグリップ部を備えた工具に好適に適用することができる。
10、50 ドライバー
20 剛性部
21 螺旋嵌合部
22 接合軸
30 グリップ部
31 コア部
32 グリップ表面部

Claims (7)

  1. 人の手で把持されるグリップ部を備えた工具であって、
    前記グリップ部に接合するための接合軸を備えた剛性部と、
    射出成形または押出成形により形成され、前記剛性部に接合されるグリップ部とを備え、
    前記グリップ部の少なくとも一部は、植物由来原料が配合された複合樹脂により形成されたことを特徴とする工具。
  2. 前記グリップ部は、内周側である1次側の成形部と、外周側である2次側の成形部とで形成され、前記1次側の成形部と前記2次側の成形部とは樹脂結合され、前記2次側の成形部は、前記複合樹脂により形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の工具。
  3. 前記グリップ部は、握り変形を可能にする弾性層を備えることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の工具。
  4. 前記複合樹脂の配合率は、植物由来原料の重量比が合成樹脂の重量比よりも大きいことを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の工具。
  5. 前記グリップ部は、外観から木目を視認することができることを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の工具。
  6. 前記植物由来原料は木粉であることを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の工具。
  7. 前記工具は、ドライバーであることを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の工具。
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