JP3180995U - 定圧力式窓ガラス等用払拭器 - Google Patents
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Abstract
【課題】洗浄液の外部飛散を防止し滴がしたたり落ちないようにすると共に、作業者のバラツキを解消し清掃作業全体を効率よく行うことが出来る窓ガラス等の払拭器を提供する。
【解決手段】小売店等で市販されているガラスクリーナーに、ガラスクリーナーノズルにパッキングを接続しフレーム1を、ホースバンド2で固定する。窓ガラスにフレーム1に取り付けてるローラー13で押し付け、ガラスクリーナーノズルより噴射された洗浄液をスポンジ15で滴下防止する。またフレーム1の上面にセットされた剣先平板の替えゴム5を圧縮バネで一定力圧力にする。
【選択図】図2
【解決手段】小売店等で市販されているガラスクリーナーに、ガラスクリーナーノズルにパッキングを接続しフレーム1を、ホースバンド2で固定する。窓ガラスにフレーム1に取り付けてるローラー13で押し付け、ガラスクリーナーノズルより噴射された洗浄液をスポンジ15で滴下防止する。またフレーム1の上面にセットされた剣先平板の替えゴム5を圧縮バネで一定力圧力にする。
【選択図】図2
Description
本案件は窓ガラス等用払拭に関するものである。
従来窓ガラスを清掃する場合には、先ずガラスクリーナーで窓ガラスに塗布し、そして塗布と同時に布やスポンジで擦って汚れを落とし拭き取ってとっていた。
及び平板状の払拭体で汚れを落とし払拭するという手順で行われていた。
及び平板状の払拭体で汚れを落とし払拭するという手順で行われていた。
ガラスクリーナーで洗浄液等を塗布した時に一定の距離から液体を吐出するため、液がノズルから噴射された後に霧や滴となりしたたり落ちるため、床や壁を汚したりする。また作業者の人体に悪影響を与える等の問題点を解消することができるようなした定圧力式窓ガラス等払拭を提供せんとするものである。
本案件の要旨とするところは、窓ガラス本器を押し当て清掃作業を行う手段とし、小売店等で販売されてある商品のガラスクリーナーに本器を組合わせての構造とする。
接続はガラスクリーナーのノズルで行ない、倒れ防止対策としてガラスクリーナーのポンプ部に押し当て、ホースバンド等で固定保持せしめてある。形状は台形箱型とし清掃対称物方向を開口してあり液の外部への遮断を防いであります。
開口側に本器を移動した時に発生する抵抗摩擦を極少とすべき回転ローラーを設け、負荷を少なくしてある。払拭は平板ゴムとしガラス側を剣先形状にすることにより接触抵抗を少なくして、ビビリやとびを抑制しています。またゴムがガラス等に接触された時の加重バラツキを一定とせしめるため圧縮バネを設けてバネ圧を調整式とし可動式としてある。尚開口側中に設けてある板状スポンジは液の滴下及び擦るための構成である。尚乙のホースバンドは1のフレームと18のガラスクリーナーを接続固定する手段である。
接続はガラスクリーナーのノズルで行ない、倒れ防止対策としてガラスクリーナーのポンプ部に押し当て、ホースバンド等で固定保持せしめてある。形状は台形箱型とし清掃対称物方向を開口してあり液の外部への遮断を防いであります。
開口側に本器を移動した時に発生する抵抗摩擦を極少とすべき回転ローラーを設け、負荷を少なくしてある。払拭は平板ゴムとしガラス側を剣先形状にすることにより接触抵抗を少なくして、ビビリやとびを抑制しています。またゴムがガラス等に接触された時の加重バラツキを一定とせしめるため圧縮バネを設けてバネ圧を調整式とし可動式としてある。尚開口側中に設けてある板状スポンジは液の滴下及び擦るための構成である。尚乙のホースバンドは1のフレームと18のガラスクリーナーを接続固定する手段である。
本案件は従来の如く液が外部に飛散または滴がしたたり落ちる がない。
また作業者がガラス等に押し当てる荷重を一定にすることにより払拭時のビビリ、トビ発生を抑え、安定した拭き取りが行える。加えて人体への 害も防止できる。
そして片手で握ったままの状態で全て行うことができるから清掃作業を効率良くスピーディーに行なうことができる。
また作業者がガラス等に押し当てる荷重を一定にすることにより払拭時のビビリ、トビ発生を抑え、安定した拭き取りが行える。加えて人体への 害も防止できる。
そして片手で握ったままの状態で全て行うことができるから清掃作業を効率良くスピーディーに行なうことができる。
以下本考案の実施形態について図面を参考しつつ説明する。
図1は平面図、図2では全体図、図3では▲ト▼−▲ト▼断面図、図4は使用方法の説明図である。図中の28はガラスクリーナーで本器を組合せ一体構造としてある。
本器は1フレームを基本ベースとし各部品を構成せしめてあり、作業者が手で18のガラスクリーナーの20ガラスクリーナーレバーを作動させることにより、19ガラスクリーナーノズルから洗浄液が吐出され、21ガラスに塗布となる。
21のガラスに対して本器の移動が円滑にせしめる13のローラーを設けてある。
15のスポンジは14のスポンジ押さえで保持とし、16の段付ネジで固定してある。
ガラスに付着された洗浄液は5の替えゴムで払拭とする。尚5の替えゴムは磨耗等により交換を要し、固定は6の摺動板の移動に7の皿ビス等とする。
21のガラスに接触された5の替えゴムを一定圧力に押し当てるため、6の摺動板の移動が必要であり、そのための12のガイド軸を設け移動せしめ、8の圧縮バネにより圧力を発生してある。
また圧力の調整は9の調整板を4の調整ネジにより可能としてあり、可動可能な構造物は10のホルダーに組合せ、3の丸子ネジで1のフレームに固定してある。
11はナットとする。また17のパッキングは20のガラスクリーナーノズルからの液体洩れ防止用としてある。
図1は平面図、図2では全体図、図3では▲ト▼−▲ト▼断面図、図4は使用方法の説明図である。図中の28はガラスクリーナーで本器を組合せ一体構造としてある。
本器は1フレームを基本ベースとし各部品を構成せしめてあり、作業者が手で18のガラスクリーナーの20ガラスクリーナーレバーを作動させることにより、19ガラスクリーナーノズルから洗浄液が吐出され、21ガラスに塗布となる。
21のガラスに対して本器の移動が円滑にせしめる13のローラーを設けてある。
15のスポンジは14のスポンジ押さえで保持とし、16の段付ネジで固定してある。
ガラスに付着された洗浄液は5の替えゴムで払拭とする。尚5の替えゴムは磨耗等により交換を要し、固定は6の摺動板の移動に7の皿ビス等とする。
21のガラスに接触された5の替えゴムを一定圧力に押し当てるため、6の摺動板の移動が必要であり、そのための12のガイド軸を設け移動せしめ、8の圧縮バネにより圧力を発生してある。
また圧力の調整は9の調整板を4の調整ネジにより可能としてあり、可動可能な構造物は10のホルダーに組合せ、3の丸子ネジで1のフレームに固定してある。
11はナットとする。また17のパッキングは20のガラスクリーナーノズルからの液体洩れ防止用としてある。
図4で示す如く手でガラスクリーナー18を握って本器を窓ガラスに押し当てたた後指でガラスクリナーレバー19を引くことによって、ガラスクリナーノズル20より洗浄液が噴射される。そして噴射された洗浄液は本器フレーム1の中を通過して窓ガラスに塗布される。この状態において上下、左右に適宜に動かし所定の方向に移動させて洗浄液を払拭するものである。
1 本体
2 ホースバンド
3 丸子ネジ
4 調整ネジ
5 替えゴム
6 摺動板
7 皿ビス
8 圧縮バネ
9 調整板
10 ホルダー
11 六角ナット
12 ガイド軸
13 軸付ローラー
14 スポンジ押工
15 スポンジ
16 段付ネジ
17 パッキング
18 ガラスクリーナー(市販品)
19 ガラスクリーナーレバー(市販品)
20 ガラスクリーナーノズル(市販品)
21 ガラス(対象物)
2 ホースバンド
3 丸子ネジ
4 調整ネジ
5 替えゴム
6 摺動板
7 皿ビス
8 圧縮バネ
9 調整板
10 ホルダー
11 六角ナット
12 ガイド軸
13 軸付ローラー
14 スポンジ押工
15 スポンジ
16 段付ネジ
17 パッキング
18 ガラスクリーナー(市販品)
19 ガラスクリーナーレバー(市販品)
20 ガラスクリーナーノズル(市販品)
21 ガラス(対象物)
本案件は窓ガラス等用払拭に関するものである。
従来窓ガラスを清掃する場合には、先ずガラスクリーナーで窓ガラスに塗布し、そして塗布と同時に布やスポンジで擦って汚れを落とし拭き取ってとっていた。
及び平板状の払拭体で汚れを落とし払拭するという手順で行われていた。
及び平板状の払拭体で汚れを落とし払拭するという手順で行われていた。
ガラスクリーナーで洗浄液等を塗布した時に一定の距離から液体を吐出するため、液がノズルから噴射された後に霧や滴となりしたたり落ちるため、床や壁を汚したりする。また作業者の人体に悪影響を与える等の問題点を解消することができるようにした定圧力式窓ガラス等払拭を提供せんとするものである。
本案件の要旨とするところは、窓ガラス本器を押し当て清掃作業を行う手段とし、小売店等で販売されてある商品のガラスクリーナーに本器を組合わせての構造とする。
接続はガラスクリーナーのノズルで行ない、倒れ防止対策としてガラスクリーナーのポンプ部に押し当て、ホースバンド等で固定保持せしめてある。形状は台形箱型とし清掃対称物方向を開口してあり液の外部への遮断を防いであります。
開口側に本器を移動した時に発生する抵抗摩擦を極少とすべき回転ローラーを設け、負荷を少なくしてある。払拭は平板ゴムとしガラス側を剣先形状にすることにより接触抵抗を少なくして、ビビリやとびを抑制しています。またゴムがガラス等に接触された時の荷重バラツキを一定とせしめるため圧縮バネを設けてバネ圧を調整とし、可動式としてある。尚開口側中に設けてある板状スポンジは液の滴下及び擦り防止用である。尚ホースバンドはフレームとガラスクリーナーを接続固定する手段である。
接続はガラスクリーナーのノズルで行ない、倒れ防止対策としてガラスクリーナーのポンプ部に押し当て、ホースバンド等で固定保持せしめてある。形状は台形箱型とし清掃対称物方向を開口してあり液の外部への遮断を防いであります。
開口側に本器を移動した時に発生する抵抗摩擦を極少とすべき回転ローラーを設け、負荷を少なくしてある。払拭は平板ゴムとしガラス側を剣先形状にすることにより接触抵抗を少なくして、ビビリやとびを抑制しています。またゴムがガラス等に接触された時の荷重バラツキを一定とせしめるため圧縮バネを設けてバネ圧を調整とし、可動式としてある。尚開口側中に設けてある板状スポンジは液の滴下及び擦り防止用である。尚ホースバンドはフレームとガラスクリーナーを接続固定する手段である。
本案件は従来の如く液が外部に飛散または滴がしたたり落ちるひまがない。
また作業者がガラス等に押し当てる荷重を一定にすることにより払拭時のビビリ、トビ発生を抑え、安定した拭き取りが行える。加えて人体への被害も防止できる。
そして片手で握ったままの状態で全て行うことができるから清掃作業を効率良くスピーディーに行なうことができる。
また作業者がガラス等に押し当てる荷重を一定にすることにより払拭時のビビリ、トビ発生を抑え、安定した拭き取りが行える。加えて人体への被害も防止できる。
そして片手で握ったままの状態で全て行うことができるから清掃作業を効率良くスピーディーに行なうことができる。
以下本考案の実施形態について図面を参考しつつ説明する。
図1は平面図、図2は全体図、図3はA−A断面図、図4は使用方法の説明図である。図中の28はガラスクリーナーで本器を組合せ一体構造としてある。
本器は1フレームを基本ベースとし各部品を構成せしめてあり、作業者が手で18のガラスクリーナーの20ガラスクリーナーレバーを作動させることにより、19ガラスクリーナーノズルから洗浄液が吐出され、21ガラスに塗布となる。
21のガラスに対して本器の移動が円滑にせしめる13のローラーを設けてある。
15のスポンジは14のスポンジ押さえで保持とし、16の段付ネジで固定してある。
ガラスに付着された洗浄液は5の替えゴムで払拭とする。尚5の替えゴムは磨耗等により交換を要し、固定は6の摺動板の移動に7の皿ビス等とする。
21のガラスに接触された5の替えゴムを一定圧力に押し当てるため、6の摺動板の移動が必要であり、そのため12にガイド軸を設け移動せしめ、8の圧縮バネにより圧力を発生可能してある。
また圧力の調整は9の調整板を4の調整ネジにより調整を行ない、可動可能な10のホルダーに組合せ、3の丸子ネジで1のフレームに固定してある。
11はナットとする。また17のパッキングは20のガラスクリーナーノズルからの液体洩れ防止用としてある。
図1は平面図、図2は全体図、図3はA−A断面図、図4は使用方法の説明図である。図中の28はガラスクリーナーで本器を組合せ一体構造としてある。
本器は1フレームを基本ベースとし各部品を構成せしめてあり、作業者が手で18のガラスクリーナーの20ガラスクリーナーレバーを作動させることにより、19ガラスクリーナーノズルから洗浄液が吐出され、21ガラスに塗布となる。
21のガラスに対して本器の移動が円滑にせしめる13のローラーを設けてある。
15のスポンジは14のスポンジ押さえで保持とし、16の段付ネジで固定してある。
ガラスに付着された洗浄液は5の替えゴムで払拭とする。尚5の替えゴムは磨耗等により交換を要し、固定は6の摺動板の移動に7の皿ビス等とする。
21のガラスに接触された5の替えゴムを一定圧力に押し当てるため、6の摺動板の移動が必要であり、そのため12にガイド軸を設け移動せしめ、8の圧縮バネにより圧力を発生可能してある。
また圧力の調整は9の調整板を4の調整ネジにより調整を行ない、可動可能な10のホルダーに組合せ、3の丸子ネジで1のフレームに固定してある。
11はナットとする。また17のパッキングは20のガラスクリーナーノズルからの液体洩れ防止用としてある。
図4で示す如く、手でガラスクリーナー18を握って本器を窓ガラスに押し当てた後指でガラスクリナーレバー19を引くことによって、ガラスクリナーノズル20より洗浄液が噴射される。そして噴射された洗浄液は本器フレーム1の中を通過して窓ガラスに塗布される。この状態において上下、左右に適宜に動かし所定の方向に移動させて洗浄液を払拭するものである。
1 本体
2 ホースバンド
3 丸子ネジ
4 調整ネジ
5 替えゴム
6 摺動板
7 皿ビス
8 圧縮バネ
9 調整板
10 ホルダー
11 六角ナット
12 ガイド軸
13 軸付ローラー
14 スポンジ押工
15 スポンジ
16 段付ネジ
17 パッキング
18 ガラスクリーナー(市販品)
19 ガラスクリーナーレバー(市販品)
20 ガラスクリーナーノズル(市販品)
21 ガラス(対象物)
2 ホースバンド
3 丸子ネジ
4 調整ネジ
5 替えゴム
6 摺動板
7 皿ビス
8 圧縮バネ
9 調整板
10 ホルダー
11 六角ナット
12 ガイド軸
13 軸付ローラー
14 スポンジ押工
15 スポンジ
16 段付ネジ
17 パッキング
18 ガラスクリーナー(市販品)
19 ガラスクリーナーレバー(市販品)
20 ガラスクリーナーノズル(市販品)
21 ガラス(対象物)
本案件はガラス等用払拭に関するものである。
従来窓ガラスを清掃する場合には、先ずガラスクリーナーで窓ガラスに洗浄液を塗布しそして塗布と同時に布やスポンジで擦って汚れを落とし拭き取る手法と、平板状の払拭体で汚れを落とし払拭するという手順で行われていた。
ガラスクリーナーで洗浄液を塗布した時に一定の距離から液体を吐出するため、液がノズルから噴射された後に霧や滴となりしたたり落ちるため、床や壁を汚し、また作業者の人体に悪影響を与える等の問題を解決することができるようにした定圧力式ガラス等払拭を提供せんとするものである。
本案件の要旨とするところは、窓ガラス等に本器を押し当て清掃作業を行う手段とし、小売店等で販売されてある商品のガラスクリーナーに本器を組合わせての構造とせしめ、接続はガラスクリーナーのノズルで行ない、倒れ防止策としてガラスクリーナーのガラスクリーナーポンプ部に押し当て、ホースバンドで固定保持し、本体形状は台形箱型とし、清掃対象物方向を開口し液の外部への遮断を防いであります。
開口側に本器を移動した時に発生する抵抗摩擦を極少とすべき回転ローラーを設け、負荷を少なくしてあり、払拭は平板ゴムとしガラス側を剣先状にすることにより接触抵抗を少なくして、ビビリやとびを抑制し、ゴムがガラス等に接触された時の荷重バラツキを一定とせしめるため圧縮バネを設けてバネ圧を調整可能な可動式としてある。
尚開口側中に設けてある板状スポンジは液の滴下防止手段として構成してある。
開口側に本器を移動した時に発生する抵抗摩擦を極少とすべき回転ローラーを設け、負荷を少なくしてあり、払拭は平板ゴムとしガラス側を剣先状にすることにより接触抵抗を少なくして、ビビリやとびを抑制し、ゴムがガラス等に接触された時の荷重バラツキを一定とせしめるため圧縮バネを設けてバネ圧を調整可能な可動式としてある。
尚開口側中に設けてある板状スポンジは液の滴下防止手段として構成してある。
本案件は従来の如く液が外部に飛散または滴がしたたり落ちるひまがなく、また作業者がガラス等に押し当てる荷重を一定にすることにより払拭時のビビリ、トビ発生を抑え、安定した拭き取りが行える。加えて人体への被害も防止でき、そして片手で握ったままの状態で全て行なうことができるから清掃作業を効率よくスピーディーに行うことができる。
以下本考案の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は平面図、図2は全体図、図3はA−A断面図、図4は使用方法の説明図である。
「図2の全体図において」
(1)図中、18は洗浄液が充填されたガラスクリナーであり、本器との接続は、20の
ガラスクリーナーノズルを基準にポンプ部上面と1の本体を、2のホースバンドで固
定せしめてあり、19はガラスクリーナーレバーである。
尚17のパッキングは洗浄液の漏れ防止用とする。
(2)前記ガラスクリーナー18のガラスクリーナーレバー19を指で引くことにより噴
射されガラス21に塗布された洗浄液を払拭するための手段として、5替えゴムを移
動可能な6摺動板に7皿ビス等で固定せしめてある。
また払拭体により掻き取りに対する21ガラスと5替えゴムとの接触圧力の強弱を可
変可能とするための方法として、6摺動板左右に12ガイド軸を固定し、10ホルダ
ーをガイドとせしめ平行移動としてある。そして接触圧力を定圧とするため、各12
ガイド軸に、8圧縮バネを設け、バネの荷重を調整する9調整板をバネ受けとし、1
0ホルダー中心に設けた4調整ネジによって解決してある。11ナットロック用とす
る。
(3)本器の円滑なる移動動作を得るため、13軸付ローラー4ヶ、及び洗浄液の滴下防
止用の15スポンジ、保守用14スポンジ押上を1本体内部に組み合わせ、各締結部
品により締め付け構成とする。
次に本考案の使用方法について説明する。
図4に示す如く、18ガラスクリーナーを握って本器の13軸付ローラーが、21窓
ガラスに接触するように押し当て、指で19ガラスクリーナーレバーを引く。
これにより20ガラスクリーナーノズルから洗浄液が吐出噴射される。
そして噴射された洗浄液は1本体内部を通って21窓ガラスに塗布される。この状態
において、上下・左右に適宜に動かし、洗浄液を塗布すると共に所定の方向に移動さ
せて洗浄液を払拭するものである。
図1は平面図、図2は全体図、図3はA−A断面図、図4は使用方法の説明図である。
「図2の全体図において」
(1)図中、18は洗浄液が充填されたガラスクリナーであり、本器との接続は、20の
ガラスクリーナーノズルを基準にポンプ部上面と1の本体を、2のホースバンドで固
定せしめてあり、19はガラスクリーナーレバーである。
尚17のパッキングは洗浄液の漏れ防止用とする。
(2)前記ガラスクリーナー18のガラスクリーナーレバー19を指で引くことにより噴
射されガラス21に塗布された洗浄液を払拭するための手段として、5替えゴムを移
動可能な6摺動板に7皿ビス等で固定せしめてある。
また払拭体により掻き取りに対する21ガラスと5替えゴムとの接触圧力の強弱を可
変可能とするための方法として、6摺動板左右に12ガイド軸を固定し、10ホルダ
ーをガイドとせしめ平行移動としてある。そして接触圧力を定圧とするため、各12
ガイド軸に、8圧縮バネを設け、バネの荷重を調整する9調整板をバネ受けとし、1
0ホルダー中心に設けた4調整ネジによって解決してある。11ナットロック用とす
る。
(3)本器の円滑なる移動動作を得るため、13軸付ローラー4ヶ、及び洗浄液の滴下防
止用の15スポンジ、保守用14スポンジ押上を1本体内部に組み合わせ、各締結部
品により締め付け構成とする。
次に本考案の使用方法について説明する。
図4に示す如く、18ガラスクリーナーを握って本器の13軸付ローラーが、21窓
ガラスに接触するように押し当て、指で19ガラスクリーナーレバーを引く。
これにより20ガラスクリーナーノズルから洗浄液が吐出噴射される。
そして噴射された洗浄液は1本体内部を通って21窓ガラスに塗布される。この状態
において、上下・左右に適宜に動かし、洗浄液を塗布すると共に所定の方向に移動さ
せて洗浄液を払拭するものである。
図4で示す如く、手でガラスクリーナー18を握って本器をガラスに押し当てた後指でガラスクリーナーレバー19を引くことによって、ガラスクリーナーノズル20より洗浄液が噴射される。そして噴射された洗浄液は本器本体1の中を通過して窓ガラスに塗布される。この状態において上下・左右に適宜動かし所定の方向に移動させて洗浄液を払拭するものである。
1 本体
2 ホースバンド
3 丸子ネジ
4 調整ネジ
5 替えゴム
6 摺動板
7 皿ビス
8 圧縮バネ
9 調整板
10 ホルダー
11 六角ナット
12 ガイド軸
13 軸付ローラー
14 スポンジ押工
15 スポンジ
16 段付ネジ
17 パッキング
18 ガラスクリーナー(市販品)
19 ガラスクリーナーレバー(市販品)
20 ガラスクリーナーノズル(市販品)
21 ガラス(対象物)
2 ホースバンド
3 丸子ネジ
4 調整ネジ
5 替えゴム
6 摺動板
7 皿ビス
8 圧縮バネ
9 調整板
10 ホルダー
11 六角ナット
12 ガイド軸
13 軸付ローラー
14 スポンジ押工
15 スポンジ
16 段付ネジ
17 パッキング
18 ガラスクリーナー(市販品)
19 ガラスクリーナーレバー(市販品)
20 ガラスクリーナーノズル(市販品)
21 ガラス(対象物)
Claims (1)
- 本器の主要部品である箱型形状のフレームにガラス等側に滴下防止用スポンジ、また移動用ローラーを取付けてある。ガラス等の反対側には、別途市販商品のガラスクリーナーを組合せとするため、ガラスクリーナーノズルが基準とせしめるためのガイド、面受け用パッキンを設けてあり、固定はガラスクリーナーのポンプ部上面に取付けてホースバンドで締付けとしてある。拭き取り用の替えゴムは、ガラス側外部に構成とし、ガラスとの接触圧力を一定とするため、バネとガイド軸で直進移動をせしめ、バネ圧調整を可能としてあることにより、一定圧力で払拭が行える方法を特徴としてある払拭器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001805U JP3180995U (ja) | 2012-03-13 | 2012-03-13 | 定圧力式窓ガラス等用払拭器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012001805U JP3180995U (ja) | 2012-03-13 | 2012-03-13 | 定圧力式窓ガラス等用払拭器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107417135A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-12-01 | 蓝思科技(长沙)有限公司 | 一种玻璃擦拭机 |
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2012
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CN107417135A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-12-01 | 蓝思科技(长沙)有限公司 | 一种玻璃擦拭机 |
CN107417135B (zh) * | 2017-06-20 | 2020-09-01 | 蓝思科技(长沙)有限公司 | 一种玻璃擦拭机 |
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