JP3180571U - 二胡用音程表示装置 - Google Patents

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【課題】初心者であっても、練習当初から容易に正確な音程を以て演奏することができると共に、ベテラン演奏者は容易に正確な音程により演奏することができる二胡用音程表示装置を提供する。
【解決手段】二胡に装着される音程表示装置であって、棹部23に取り付けうる係止部材12と、上記係止部材により千斤13と共鳴胴部との間において弦15の下方に配置されるように棹部に取り付けられ、音程指示符号が付された棒状の音程表示装置本体17とを備えた。
【選択図】図2

Description

本考案は、二胡用音程表示装置に関する。
従来より、中国の伝統楽器である二胡が普及し、広く一般に演奏されている。
二胡は弦楽器であって、共鳴胴部と、共鳴胴部に取り付けられた長い竿部とにより構成され、上記棹部に固定された千斤と、上記共鳴胴部に張設された皮革材に配置された駒との間において共鳴胴部と棹部との間に張設された2本の弦を、所定の位置を指で押さえながら音程を形成して演奏する。
二胡の場合には、例えば、同様の弦楽器であるバイオリン等と比較した場合、弦が2本しかないことから、基本的に音域は狭い。従って、演奏者は他の弦楽器と同様の音域を確保して演奏する場合には、常に運指法を変えて移調し、2本の弦上において頻繁に指の位置を変更することにより音域をカバーしていく必要がある。
従って、二胡により演奏する場合には、指で押さえる位置を頻繁に変更する必要があるにもかかわらず、指で押さえる位置は棹部には、ギターにおけるフレットのような指で押さえる指標も全くないことから、初心者が適切な音を奏することは非常に難しく、相対音感と聴力を養いつつ長時間に及ぶ練習が必要であり、二胡学習者にとっては練習上の大きな困難であった。
さらに、所定の音を出すために指で弦を押さえる位置は全て経験上取得されるものであることから、所定の練習を積んだ場合であっても、正確な音程で演奏することはベテランの演奏者においても非常に難しいといわれており、このような二胡演奏の難しさが従来より広く知られている。
本考案はこのような従来からの不具合を解決するためのものであって、その課題は、初心者であっても、練習当初から容易に正確な音程を以て演奏することができると共に、ベテラン演奏者は容易に正確な音程により演奏することができる二胡用音程表示装置を提供することにある。
上記課題達成のため、請求項1記載の考案にあっては、二胡に装着される音程表示装置であって、棹部に取り付けうる係止部材と、上記係止部材により千斤と共鳴胴部との間において弦の下方に配置されるように棹部に取り付けられ、音程指示符号が付された棒状の音程表示装置本体とを備えたことを特徴とする。
従って、請求項1記載の考案にあっては、上記音程表示装置本体は上記係止部材により、弦の下方であって千斤と共鳴胴部との間において上記棹部に固定されて使用される。
請求項2記載の考案にあっては、上記係止部材は、上記音程表示装置本体の長さ方向両端部に取り付けられ、上記棹部へ着脱可能に固定しうる固定部と、上記固定部に連設され、上記音程表示装置本体を幅方向に沿って回動可能に保持しうる保持部とを有すると共に、上記音程表示装置本体の両端部には上記保持部に係合させうる係合部が設けられていることを特徴とする。
従って、請求項2記載の考案にあっては、音程表示装置本体は上記固定部により、上記棹部に対して幅方向に沿って回動可能であって、かつ着脱可能に固定される。
請求項3記載の考案にあっては、上記固定部は一対の係止片により形成されると共に、上記保持部は上記係止片の基部に設けられ、保持孔部を有して形成される一方、上記係合部は上記音程表示装置本体の両端部に設けられ上記保持孔部に挿通される突部により形成されることを特徴とする。
従って、請求項3記載の考案にあっては、上記一対の係止片により棹部に固定されると共に、音程表示装置本体の両端部に形成された一対の突部を上記保持孔に挿通させることにより二胡の棹部に固定される。
請求項4記載の考案にあっては、上記音程指示符号は、各調毎に軸方向に沿って設けられ、各音程を表示する数字により形成されていることを特徴とする。
従って、請求項4記載の考案にあっては、上記音程表示装置本体が上記棹部に係止部材により係止固定された場合には、音程指示符号は、各調毎に棹部の長さ方向に沿って配置される。
請求項5記載の考案にあっては、上記音程表示装置本体は、断面多角形状に形成されると共に上記音程指示符号は各面において夫々調別に設けられていることを特徴とする。
従って、請求項5記載の考案にあっては、断面多角形状に形成された音程表示装置本体の各面に音程指示符号が表示される。
請求項6記載の考案にあっては、上記音程表示装置本体は、断面円形状に形成されると共に上記音程指示符号は周面に全調に関して設けられていることを特徴とする。
請求項7記載の考案にあっては、上記音程表示装置本体は、断面三角形状に形成されると共に上記音程指示符号は各面において夫々調別に設けられ上記音程指示符号は各面において夫々調別に設けられ、2本準備されていることを特徴とする。
請求項1記載の考案に係る二胡用音程表示装置にあっては、二胡に装着される音程表示装置であって、棹部に取り付けうる係止部材と、上記係止部材により千斤と共鳴胴部との間において弦の下方に配置されるように棹部に取り付けられ、音程指示符号が付された棒状の音程表示装置本体とを備えていることから、演奏者は弦を通して音程指示符号を確認し、当該音程指示符号に基づき指で弦を抑えながら演奏することができるため、容易に正しい音程を奏でることができる。
その結果、初心者であっても、練習当初から容易に正確な音程を以て演奏することができると共に、ベテラン演奏者は容易に正確な音程により演奏することができる。
請求項2記載の考案にあっては、上記係止部材は、上記音程表示装置本体の長さ方向両端部に取り付けられ、上記棹部へ着脱可能に固定しうる固定部と、上記固定部に連設され、上記音程表示装置本体を幅方向に沿って回動可能に保持しうる保持部とを有すると共に、上記音程表示装置本体の両端部には上記保持部に係合させうる係合部が設けられており、音程表示装置本体は上記固定部により、上記棹部に対して幅方向に沿って回動可能であって、かつ着脱可能に固定されることから、棹部へ固定しやすい二胡用音程表示装置を提供することができる。
また、音程表示装置本体は、棹部に対して幅方向に回転動可能に設けられていることから、音程表示装置本体の表面部に複数の調に基づく音程を長さ方向に沿って表示することにより、音程表示装置本体を回転させて各調に基づく音程を確認して弦を弓で押さえて引くことにより演奏することができる。
請求項3記載の考案にあっては、上記固定部は一対の係止片により形成されると共に、上記保持部は上記係止片の基部に設けられ、保持孔部を有して形成される一方、上記係合部は上記音程表示装置本体の両端部に設けられ上記保持孔部に挿通される突部により形成され、上記一対の係止片により棹部に固定されると共に、音程表示装置本体の両端部に形成された一対の突部を上記保持孔に挿通させることにより棹部に固定されることから、二胡用音程表示装置を容易かつ確実に棹部に固定することができる。
請求項4記載の考案にあっては、上記音程指示符号は、各調毎に軸方向に沿って設けられ、各音程を表示する数字により形成されており、上記音程表示装置本体が上記棹部に係止部材により係止固定された場合には、音程指示符号は、各調毎に棹部の長さ方向に沿って配置されることから、演奏者は容易に各音程の位置を視認することができる。
請求項5記載の考案にあっては、上記音程表示装置本体は、断面多角形状に形成されると共に上記音程指示符号は各面において夫々調別に設けられており、断面多角形状に形成された音程表示装置本体の各面に音程指示符号が表示されることから、複数の調を各表面部に表示させて演奏に使用することができる。
請求項6記載の考案にあっては、上記音程表示装置本体は、断面円形状に形成されると共に上記音程指示符号は周面に全調に関して設けられており、断面円形状に形成された音程表示装置本体の周面に音程指示符号が表示されることから、複数の調を周面部に表示させて演奏に使用することができる。
請求項7記載の考案にあっては、上記音程表示装置本体は、断面三角形状に形成されると共に上記音程指示符号は各面において夫々調別に設けられ上記音程指示符号は各面において夫々調別に設けられ、2本準備されていることから、調によりいずれかを選択して装着して演奏することができる。
本考案に係る二胡用音程表示装置の一実施の形態を装着した二胡を示す斜視図である。 本考案に係る二胡用音程表示装置の一実施の形態を装着した二胡であって、音程表示装置を拡大して示す斜視図である。 本考案に係る二胡用音程表示装置の一実施の形態を装着した二胡であって、音程表示装置を拡大して示す斜視図である。 図4Aは本考案に係る二胡用音程表示装置が断面円形である実施の形態を示す斜視図、図4Bは二胡用音程表示装置を構成する音程表示装置本体部の周面に刻設される調別に記載された音程指示符号を展開して表示した状態を示す説明図である。 図5Aは本考案に係る二胡用音程表示装置が断面三角形である実施の形態を示す斜視図、図5Bは二胡用音程表示装置を構成する音程表示装置本体部の周面に刻設される調別に記載された音程指示符号を展開して表示した状態を示す説明図である。 図6Aは本考案に係る二胡用音程表示装置が断面六角形である実施の形態を示す斜視図、図6Bは二胡用音程表示装置を構成する音程表示装置本体部の周面に刻設される調別に記載された音程指示符号を展開して表示した状態を示す説明図である。 図7Aは本考案に係る二胡用音程表示装置が断面四角形である実施の形態を示す斜視図、図7Bは二胡用音程表示装置を構成する音程表示装置本体部の周面に刻設される調別に記載された音程指示符号を展開して表示した状態を示す説明図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る二胡用音程表示装置10は二胡11の棹部23に取り付けられて使用され、棹部23に取り付けうる一対の係止部材12、12と、上記係止部材12により千斤13と共鳴胴部14との間において2本の弦15、15の下方に配置されるように棹部23に取り付けられ、音程指示符号16が付された棒状の音程表示装置本体17とを備えている。
なお、符号27は弓であり、演奏者は共鳴胴部14と千斤13との間において弦15、15を上方から棹部23に指で押さえつつ弓27を弦15,15に対して略直交するように配置して引くことにより演奏を行う。
図2及び図3に示すように、上記係止部材12は、上記音程表示装置本体17の長さ方向両端部に取り付けられ、図3に示すように、上記棹部23へ着脱可能に固定しうる固定部18と、上記固定部18に連設され、上記音程表示装置本体17を幅方向に沿って回動可能に保持しうる保持部19とを有している。また、図4〜図7に示すように、上記音程表示装置本体17の両端部には上記保持部19に係合させうる係合部20、20が設けられている。
上記固定部18は一対の湾曲した係止片21、21により形成されると共に、上記保持部19は上記係止片21、21の基部に設けられ、保持孔部22を有して形成されている。
上記係合部20、20は上記音程表示装置本体17の両端部に設けられ上記保持孔部22に夫々挿通される突部24、24により形成されている。突部24の径寸法は、上記保持孔部22の内径寸法と略同一に形成され、上記突部24が保持孔部22に回動可能に挿通されるように形成されている。
図4に示すように、断面円形状の音程表示装置本体17は、全体円筒形棒状の音程表示装置本体部28と、音程表示装置本体部28の周面部に刻設された音程指示符号部Rを有する表示部29とにより構成されている。
本実施の形態にあっては、上記音程指示符号Rは、D調、♭B調、C調、A調、F調、G調、E調の各調25が上端部に幅方向に沿って記載されている。各調25の夫々の下方には長さ方向に沿って音程を表示する数字が音程表示符号Rとして列状に記載されている。
この場合、各円内の左側の数字は内弦の音程名を表すと共に、右側の数字は外弦の音程名を表す。○内の数字に関しては、「1」は「ド」、「2」は「レ」、「3」は「ミ」、「4」は「ファ」、「5」は「ソ」、「6」は「ラ」、「7」は「シ」を表し、数字の上又は下に付けられる「・」はオクターブを示す。
従って、本実施の形態に係る断面三角形状の二胡用音程表示装置10にあっては、図1〜図3に示すように、二胡用音程表示装置10を、二胡11の棹部23の千斤13と共鳴胴部14との間に取り付けて使用した場合には、演奏者は2本の弦15、15を通して表示部29上の音程指示符号Rを確認することができ、音程指示符号に従って、弓27で弦15を押さえて正しい音程を取りながら演奏を行うことができる。
なお、二胡にあっては、演奏者の体格に合わせて「39cm型」、「37cm型」、「36cm型」等の各寸法のものを作成することができる。これらの数字は共鳴胴部14に設置される駒と千斤13との間の間隔寸法を表し、結果的に弦15の有効振動範囲の数値を示すこととなる。
その結果、本実施の形態に係る二胡用音程表示装置10にあっては、上記の各大きさに合わせた表示部29が形成される。図4にあっては、「39cm型」と「36cm型」のそれぞれの表示部29a、29bが示されている。従って、いずれの大きさの二胡に対しても夫々の大きさに合致した表示部29a又は29bが刻印形成された二胡用音程表示装置10を使用して演奏を行うことができる。
なお、音程表示装置本体17は本実施の形態にあっては、断面円形状に形成されているが、図5、6乃至7に示すように、断面多角形状に形成されていてもよい。
例えば、図5に示す二胡用音程表示装置30は、日本の断面三角形状の音程表示装置本体部36と、音程表示装置本体部36の表面に、刻設された表示部31a及び31bとにより構成されている。
従って、本実施の形態に係る断面三角形状の二胡用音程表示装置30にあっては、39cm用の、D調、♭B調、C調の表示部31aと、A調、F調、G調の表示部31bと、36cm用の、D調、♭B調、C調の表示部31Cと、A調、F調、G調の表示部31dとが、夫々、音程表示装置本体部36の各面部に刻設されて形成されることから、2本の二胡用音程表示装置30、30が準備される。
表示部31a〜31dは、前記実施の形態に係る二胡用音程表示装置10の場合と同様に、表示部31a〜31dにあっては、上記音程指示符号Rは、各調25が上端部に幅方向に沿って記載されている。各調25の夫々の下方には長さ方向に沿って音程を表示する数字からなる音程表示符号Rが一列に記載されている。
また、図6は、断面六角形状に形成された二胡用音程表示装置37を示す。
本実施の形態に係る音程表示装置37は、音程表示装置本体部32と、音程表示装置本体部32の周面部に刻設形成される表示部33a、33bとからなる。
本実施の形態の場合にあっては、39cm用の、D調、♭B調、C調、A調、F調、G調の表示部33aと、36cm用の、D調、♭B調、C調、A調、F調、G調の表示部33bとが、調毎に、音程表示装置本体部32の各面部に刻設形成されている。
本実施の形態にあっては、音程表示装置本体部32が断面六角形に形成されていることから、前記実施の形態の場合とは異なり、音程表示装置本体32が1基のみで足りることとなる。
さらに、図7は、断面四角形状に形成された二胡用音程表示装置38を示す。
本実施の形態に係る音程表示装置38は、音程表紙装置本体部34が断面四角形状に形成されている場合を示す。本実施の形態に係る音程表紙装置本体部34に刻設形成される表示部35a、35bにあっては、上記音程指示符号Rは、D調、♭B調、C調、A調、F調、G調、E調の各調25毎に音程表紙装置本体部34の各面部ごとに刻設形成されている。
なお、上記音程表示装置本体部及び係止部材の具体的形状及び素材に関しては特に限定されない。
本考案に係る二胡用音程表示装置は、広く二胡の音程表示に適用することができることから、産業上の利用可能性を有している。
10 二胡用音程表示装置
11 二胡
12 係止部材
13 千斤(上駒)
14 共鳴胴部
15 弦
17 音程表示装置本体(断面円形)
18 固定部
19 保持部
20 係合部
21 係止片
22 保持孔部
23 棹部
24 突部
25 調
26 音程表示数字
27 弓
28 音程表示装置本体部(断面円形)
29 表示部
30 二胡用音程表示装置(断面三角形)
31 表示部
32 音程表示装置本体部(断面六角形)
33 表示部
34 音程表示装置本体部(断面四角形)
35 表示部
36 音程表示装置本体部(断面三角形)
37 二胡用音程表示装置(断面六角形)
38 二胡用音程表示装置(断面四角形)
R 音程指示符号部

Claims (7)

  1. 二胡に装着される音程表示装置であって、棹部に取り付けうる係止部材と、上記係止部材により千斤と共鳴胴部との間において弦の下方に配置されるように棹部に取り付けられ、音程指示符号が付された棒状の音程表示装置本体とを備えたことを特徴とする二胡用音程表示装置。
  2. 上記係止部材は、上記音程表示装置本体の長さ方向両端部に取り付けられ、上記棹部へ着脱可能に固定しうる固定部と、上記固定部に連設され、上記音程表示装置本体を幅方向に沿って回動可能に保持しうる保持部とを有すると共に、上記音程表示装置本体の両端部には上記保持部に係合させうる係合部が設けられていることを特徴とする二胡用音程表示装置。
  3. 上記固定部は一対の係止片により形成されると共に、上記保持部は上記係止片の基部に設けられ、保持孔部を有して形成される一方、上記係合部は上記音程表示装置本体の両端部に設けられ上記保持孔部に挿通される突部により形成されることを特徴とする請求項2記載の二胡音程表示装置。
  4. 上記音程指示符号は、各調毎に軸方向に沿って設けられ、各音程を表示する数字により形成されていることを特徴とする請求項1記載の二胡音程表示装置。
  5. 上記音程表示装置本体は、断面多角形状に形成されると共に上記音程指示符号は各面において夫々調別に設けられていることを特徴とする請求項2記載の二胡音程表示装置。
  6. 上記音程表示装置本体は、断面円形状に形成されると共に上記音程指示符号は周面に全調に関して設けられていることを特徴とする請求項2記載の二胡音程表示装置。
  7. 上記音程表示装置本体は、断面三角形状に形成されると共に音程指示符号は各面において夫々調別に設けられ上記音程指示符号は各面において夫々調別に設けられ、2本準備されていることを特徴とする請求項 2記載の二胡用音程表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112397040A (zh) * 2020-12-02 2021-02-23 吉林省文化科技研究所 一种有滑道可移动音位板的胡琴

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