JP3180328U - 多目的熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】身体のかゆい部位に当ててかゆみを止めたり、額に当てて熱を下げたり、冷却した後身体のばてた部位に当てて体調を良好にしたり、瞼の上部に乗せてから顳へと移動して目の疲労を除去する多目的熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器本体aは熱伝導性の良いアルミ資材製よりなり、外側壁面部1と上面部2と底面部3を有し、且つ全体形状が円柱形状であったり、もしくは4角柱形状もしくは5角柱形状もしくは6角柱形状もしくは8角柱形状等のいわゆるブロック状の多角柱形状をもって形成し、前記上面部2には、前記上面部2を形成する外周縁部より内側方に傾斜する凹形状部2aを形成する。また前記熱交換本体aの前記上面部2の内側中央部に、凹溝5を設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、多目的熱交換器本体を所定の高温の湯の中に入れ蓄熱して温めタオル等で包み湯たんぽとして使用したり、あるいは多目的熱交換器本体を所定時間冷却して、身体のかゆい部位に当ててかゆみを止めたり、あるいは風邪等にかかったときは額に当てて熱を下げたり、あるいは身体のばてた部位に当てて体調を良好にしたり、あるいは目の疲労時に瞼の上部に乗せてから顳へと移動して目の疲労を除去する多目的熱交換器の分野に関するものである。
従来、人体患部冷やし具として、実開平2−8422号公報が開示されている。
この開示された人体患部冷やし具は、内面側を人体患部に対する接触面とする冷却用体を、熱伝導性の良いアルミニュウム等の金属材料で形成すると共に、当該冷却用体の外面側を、表面積の増大化に基づき放熱面を広くするように形成した放熱用面とし、更に、当該冷却用体にはこれを人体患部に装着するためのベルト等適宜装着手段を設けたものである。
さらに、従来開示の人体患部冷やし具は、人体患部に対する冷却性の向上化をより一層図るために、冷却用体の所要個所に冷水または氷等の冷媒を収容するための冷媒収容室を形成するものである。
また、従来開示の人体患部冷やし具は、ブロック状に形成されたものでなかった。
実開平2−8422号公開実用新案公報
本考案が解決しようとする課題は以下のとおりである。
前記した従来開示の公開実用新案公報の人体患部冷やし具は、人体患部を冷やす板状冷却用体(ブロック状ではない)に、ベルト等の装着手段を設けながら、人体の額部分に前記冷却用体を当てた状態で装着しながら使用するものである。
さらに、前記従来開示の人体患部冷やし具は、冷やし専用物品として頭を冷やしたり、捻挫または打ち身を生じた手足等を冷やすようにしたものである。
上記のとおり、従来開示の冷やし冷却用体は、必須要件として装着手段を介し、さらに使用範囲が冷却使用として限定されたものであって、蓄熱し湯たんぽの代用品として腹部を万遍なく温め健康増進に役立てることを目的としたものではない。
しかるに、本考案は、熱伝導性に極めて優れているアルミ資材製の多目的熱交換器本体をブロック状に形成し、所定の高温に蓄熱して温め湯たんぽとしてタオル等で包み使用したり、あるいは多目的熱交換器本体を所定時間冷却して、身体のかゆい部位に当ててかゆみを止めたり、あるいは風邪等引いたたときに冷却した後、額に当てて熱を下げたり、あるいは冷却した後、身体のばてた部位に当てて体調を良好にしたり、あるいは目の疲労時に瞼の上部に乗せてから顳へと移動して目の疲労を除去することを考案の解決する課題としたものである。
さらに、本考案は、前記ブロック状の多目的熱交換器本体内に、湯水もしくは冷却水もしくは氷を収納して使用することは一切なく、前記本体自体を蓄熱もしくは冷却せしめて使用するものである。
課題を解決するための手段として、請求項1に記載の考案は、外側壁面部と上面部と底面部を有する熱伝導性に極めて優れているアルミ資材製円柱形状熱交換器本体もしくはアルミ資材製多角形状の、いわゆるブロック状に多目的熱交換器本体を形成し、前記多目的熱交換器本体を所定の高温水を注入した容器内に入れて蓄熱し取出してタオル等に包み込んで湯たんぽとして使用したり、あるいは前記多目的熱交換器本体を所定時間冷却して、身体のかゆい部位に当ててかゆみを止めたり、あるいは風邪等にかかったときは額に当てて熱を下げたり、あるいは身体のばてた部位に当てて体調を良好にしたり、あるいは目の疲労時に瞼の上部に乗せてから顳へと移動して目の疲労を除去することを特徴とする多目的熱交換器である。
課題を解決するための手段として、請求項2記載の考案は、前記多目的熱交換器本体の上面部が、外周縁部より内側方に傾斜する凹形状部を形成せしめることを特徴とする請求項1に記載の多目的熱交換器である。
課題を解決するための手段として、請求項3記載の考案は、前記外側壁面部及び底面部に、冷気もしくは熱気放散防止用シートを貼付することを特徴とする請求項1又は同2に記載の多目的熱交換器である。
課題を解決するための手段として、請求項4記載の考案は、前記多目的熱交換器本体の上面部が、内側中央部に凹溝を形成することを特徴とする請求項1又は同2又は同3に記載の多目的熱交換器である。
請求項1記載の考案は、外側壁面部と上面部と底面部を有する熱伝導性に極めて優れているアルミ資材製円柱形状熱交換器本体もしくはアルミ資材製多角形状の、いわゆるブロック状の多目的熱交換器本体を形成し、前記多目的熱交換器本体を所定の高温水を注入した容器内に入れて蓄熱し取出してタオル等に包み込んで湯たんぽとして使用したり、あるいは前記多目的熱交換器本体を所定時間冷却して、身体のかゆい部位に当ててかゆみを止めたり、あるいは風邪等にかかったときは額に当てて熱を下げたり、あるいは身体のばてた部位に当てて体調を良好にしたり、あるいは目の疲労時に瞼の上部に乗せてから顳へと移動して目の疲労を除去する多目的熱交換器なので、第1に、前記多目的熱交換器本体をカップ中に入れ、約100℃の湯を注入し、約1分間温めた後取出し、タオル等で包み湯たんぽとして身体の腹部の上を万遍なくなでてやると、胃腸の動きが活発化し、さらに親子のスキンシップを図ることの利点がある。
第2に本考案は、前記多目的熱交換器本体を前記のようにして冷やした後、身体のかゆみの部位に所定時間冷却した多目的熱交換器本体を当ててやると、脳が冷たさを痛さと感じることで、かゆいから掻けという指令をストップさせ、前記身体のかゆい部位のかゆみを止めることができる利点がある。
第3に本考案は、前記多目的熱交換器本体を冷やした保冷剤や氷の上に約1分間乗せ冷たくし、冷やした熱交換器本体を額に当て、所定時間後別に冷やしておいた熱交換器本体を額に当てて、徐々に高熱の額を冷やして短時間に熱冷ましができる利点を有している。
第4に本考案は、予め用意していた氷等の冷やした物体の上に前記熱交換器本体を乗せ冷やしておき、学校等の体育授業等の際に、身体のバテた生徒等の顔や頬に当てておくことによって熱中症を予防ないし熱中症対策ができる。
第5に本考案は、冷やした前記多目的熱交換器を両手で持ち約1分間瞼の上に乗せてから顳へと移動することによって、頭をすっきりさせる利点を有している。
請求項2記載の考案は、前記多目的熱交換器本体の上面部が、外周縁部より内側方に傾斜する凹形状部を形成せしめる多目的熱交換器なので、身体の皮膚にぴったりと密着する。
さらに、前記請求項1記載の考案と同じ効果を有している。
請求項3記載の考案は、前記外側壁面部及び底面部に、冷気もしくは熱気放散防止用シートを貼付する多目的熱交換器なので、熱交換器本体内に蓄えられた熱気もしくは冷気を外部に放散させることなく身体の皮膚へと確実に伝導せしめ、かゆみ止め効果を始め、風邪等を引いたときや、熱中症対策や湯たんぽとしての機能を如何んなく発揮できる利点を有している。
さらに、本考案は前記請求項1記載の考案の効果と同じ効果を有している。
請求項4記載の考案は、前記請求項1記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の多目的熱交換器の斜視図である。
同熱交換器の縦断正面図である。
同熱交換器の平面図である。
同熱交換器の底面図である。
同熱交換器の正面図である。
同熱交換器の側面図である。
本考案の請求項1〜4に記載の考案の実施の形態は共通しているので、以下のとおり一括して説明する。
aは熱伝導性に極めて優れているアルミ資材製熱交換器を形成する多目的熱交換器本体である。
この熱交換器本体aの構造は、外側壁面部1と上面部2と底面部3からなり、且つ全体形状が円柱形状であったり、もしくは4角柱形状もしくは5角柱形状もしくは6角柱形状もしくは8角柱形状等のいわゆるブロック状の多角柱形状をもって形成する。
本考案の前記多目的熱交換器本体aは、主として円柱形状にして使用する。
そして、前記多目的熱交換器本体aが多目的に使用される理由は、容器内に前記熱交換器本体aを予め入れておき湯水を注入し蓄熱せしめ、所定時間後取出してタオル等に包み込んで湯たんぽの代用として使用したり、あるいは前記多目的熱交換器本体aを所定時間冷却させた後、身体のかゆい部位に当ててかゆみを止めたり、あるいは風邪を引いたときに、前記同様に冷却した後、額に当てて熱を下げたり、あるいは身体がばてたとき、前記同様に冷却した後、身体のばてた部位に当てて体調を良好にしたり、あるいは前記同様冷却した後、目の疲労時に瞼の上部に乗せてから顳へと移動して目の疲労を除去することができることから「多目的」という名称を付した所以である。
さらに、前記多目的熱交換器本体aの上面部2は、前記上面部2を形成する外周縁部4より内側方に傾斜する凹形状部2aを形成する。この形状によって、皮膚面に沿ってぴったりと密着する。
また前記熱交換本体aの上面部2の内側中央部に、凹溝5を形成する。
この凹溝5は、冷たい空気が充満されているので、前記多目的熱交換器本体aが皮膚へ所定時間当てた後、離脱させる際に冷たい空気によって前記熱交換器本体aと皮膚との離脱が容易となる。
図において6は、前記熱交換器本体aの外側壁面部1と底面部3の2面部に貼付したシートであり、その目的は、前記熱交換器本体aに蓄熱もしくは蓄冷された熱気もしくは冷気の放散を防止するための放散防止用シートである。
そして、前記シート6の材料は、塩化ビニール製等のものを使用する。
また、前記シート6面には、使用方法等の説明文字を付記して製品の使用を容易にする。
<使用方法1.湯たんぽとして>
前記多目的熱交換器本体aを湯たんぽとして使用する方法は以下のとおりである。
前記多目的熱交換器本体aをマグカップの中に入れ、約100℃のお湯を入れる。つぎに1分間温めたら箸などで押さえお湯を捨てる。あとは乾いたタオルで包めば湯たんぽの出来上がりである。
近年、胃腸の弱いお子さんが多いと聞いている。そんなお子さんには体を仰向けに寝かせ、タオルで包んだ前記熱交換器本体aで直接お腹の上を万遍なく撫でてあげる。かかる動作によって胃腸の動きが活発化する。こんな些細なことが親子のスキンシップとなる。子供に当てるときは自分の頬に当ててみて熱いと感じるのは駄目である。温かいと感じる程度で丁度いい。
<使用方法の2.かゆみ止めとして>
前記多目的熱交換器本体aの特徴としては下記の点(効果)がある。
前記多目的熱交換器本体aを丼一杯の氷に小さな前記アルミブロック状の熱交換器本体aを付け1分間冷却する。冷却後身体の所定の部位に当ててやり、これを3,4回繰り返すと氷は前部溶けて5,6分位で水となる。水では冷却出来ないのですぐに他の氷を入替え使用する。それほど熱交換器本体aには、熱を吸い取る力があることが判明した。
人間は40℃の高熱が続くと脳が損傷を受けることもあると云われている。もしも、万一重い後遺症を受けると長く苦しい人生を送らなければならない。本考案の前記多目的熱交換器本体aは、薬品を使わず熱を下げるものである。
前記多目的熱交換器本体aは、人の体に押し付けると、すぐに人の温度に変化する。その際熱交換器本体aが冷却されていると、相手側に冷たさを移し、相手の熱を吸収するのである。従って前記熱交換器本体aを1分間冷却し、5分間使用する。熱の下がるまで繰り返し行う。病気に対し素人の誤った判断は非常に危険なので、医師にこの前記熱交換器をお見せして先生の診断にお任せ頂きたい。この熱交換器は熱を下げるための補助として使用するとより良い効果を発揮するとして開発したものである。
前記多目的熱交換器本体aを身体のかゆみ止めに使用するときの使用方法を示すと以下のとおりである。
例えば、子供のアレルギーからくるかゆみ、お年寄りの皮膚の老化によるかゆみ、男性の陰菌によるかゆみ等かゆみは突然やってくる。指の爪で掻くとかゆみは益々増幅して血が出るまで掻いてしまう。
かゆみの発生しやすい冬場は、お風呂上りや布団に入り温かくなると発生する。
そこで、小皿に保冷剤または氷をとり1分間前記多目的熱交換器本体aを乗せ(すぐ冷たくなる)、かゆい所にペタンと当ててやる。かゆみは冷却すると治まるが、寒い冬にはどのような冷却方法があるのかわからないが、かゆい所にだけ当て長くて5分でかゆみは治まる。
本考案の熱交換器本体aは、冬でも保冷剤か氷の上に乗せ冷やして使うようにする。脳が冷たさを痛さと感じる事でかゆいから掻けという指令をストップさせる。
また、腹部のかゆみ止めの場合は、市販の塗り薬にまかせ決して冷却してかゆみを止めることをしてはならない。さらに腹部を冷却することは、胃や腸の活躍を阻害するので、前記熱交換器本体aを冷却して使用しない。
そして、本考案の熱交換器本体aを冷却する場合は、冷凍庫に入れ冷凍することはしないこと。もしも前記冷凍庫に入れ冷凍したものを使用すると、低温やけどをする。また、皮膚を傷つけるので氷の上に乗せて冷却する。
以上が身体のかゆみ止めの使用方法である。
<使用方法の3.風邪などによる熱冷ましとして>
前記多目的熱交換器本体aを風邪などを引いたとき熱冷ましとして使用するときの使用方法は以下のとおりである。
風邪などによる初期症状は、寒気がしたり、くしゃみが出たりなどである。
前記多目的熱交換器本体aを、冷やした保冷剤や氷の上に1分間乗せ冷たくしてやる。しかる後、額に当ててやる。そして、前記本体aを約5分で外し、冷やしておいたもう1個と交換する。氷や他の冷たくする物は、その物の冷たさで徐々に熱を下げようとする。前記熱交換器本体aがアルミの特殊性(熱伝導性)として小さな前記熱交換器本体aは、より大きな物体の熱にすぐ代わる。その際、相手の熱を素早く取り込むと同時に、小さな前記熱交換器本体aの持っている冷たさを相手に移し替えるため、急速に熱が下がる。ぼーっとしている所に、ひんやり冷たく熱が下がっていくと気持ちよく感じる。
人間は平均体温より1度上昇すると身体がだるいという感じがする。2度上昇すると病院に直行しなければならない。ただ熱を下げればいいと考えるのは愚かなことであり、熱の上昇した原因がなんなのか、原因が分からなければ医師の診断を仰がなければならない。合併症を引き起こし最悪な状態で病院に駆け込むのは避けなければならない。病気には早めの対応が必要である。
従って、熱が下がらない場合は、すぐに掛り付けの病院で受診すること。考案者の主治医によると、下げようとしても下がらない熱があるとのこと。15〜20分試してみても効果のみられない場合は早急に掛り付けの病院に行くこと。何事も初期対応が肝心である。
さらに、本考案の前記多目的熱交換器本体aは、頻繁に入れ替え使用するため、ベルト等の手数の掛るものはむしろ使わない方がよい。そして、額を冷して熱を下げようとする場合は、前記額に前記熱交換器本体aを乗せた後、水をよく絞ったタオルを上に乗せた方が良い。
<使用方法の4.熱中症対策として>
前記多目的熱交換器本体aを熱中症対策として使用する方法は以下のとおりである。
学校の体育授業の際には、あらかじめ氷を用意して本考案の熱交換器本体aを冷やしておき、身体がバテた生徒の顔や頬に当て熱交換をお勧めする。
額の熱冷ましには、ゴム入りのヘアバンドで止めるか、前記熱交換器本体aの上に濡れたタオルを置いて使用するとよい。
<使用方法の5.目の疲れ取りとして>
前記多目的熱交換器本体aを目の疲労取りに使用することもできる。
目の疲れには、冷たくした熱交換器本体aを両手で持ち1分間瞼の上に乗せてから顳へとずらしてやる。その際顳は色々な神経が交差しているのでこの部分を冷やすことで頭がすっきりする。
a 多目的熱交換器本体
1 外側壁面部
2 上面部
2a 凹形状部
3 底面部
4 外周縁部
5 凹溝部
6 シート

Claims (4)

  1. 外側壁面部と上面部と底面部を有する熱伝導性に極めて優れているアルミ資材製円柱形状熱交換器本体もしくはアルミ資材製多角形状多目的熱交換器本体を形成し、前記多目的熱交換器本体を所定の高温水を注入した容器内に入れて蓄熱し取出してタオル等に包み込んで湯たんぽとして使用したり、あるいは前記多目的熱交換器本体を所定時間冷却して、身体のかゆい部位に当ててかゆみを止めたり、あるいは風邪等にかかったときは額に当てて熱を下げたり、あるいは身体のばてた部位に当てて体調を良好にしたり、あるいは目の疲労時に瞼の上部に乗せてから顳へと移動して目の疲労を除去することを特徴とする多目的熱交換器。
  2. 前記多目的熱交換器本体の上面部に、外周縁部より内側方に傾斜する凹形状部を形成せしめることを特徴とする請求項1に記載の多目的熱交換器。
  3. 前記外側壁面部及び底面部に、冷気もしくは熱気放散防止用シートを貼付することを特徴とする請求項1又は同2に記載の多目的熱交換器。
  4. 前記多目的熱交換器本体の上面部に、内側中央部に凹溝を形成することを特徴とする請求項1又は同2又は同3に記載の多目的熱交換器。










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