JP3180223U - ケーブルラッチ螺合部材及び該ケーブルラッチ螺合部材を有するケーブル固定装置 - Google Patents

ケーブルラッチ螺合部材及び該ケーブルラッチ螺合部材を有するケーブル固定装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ケーブルをケーブルコネクタに固定し、接触不良又は分離が発生することがないケーブル固定装置を提供する。
【解決手段】ケーブル固定装置は、ケーブルコネクタと相互に嵌合する係止部及び係止部と一体に成形される螺合部を有するケーブルラッチ螺合部材2と、該ケーブルの線体を挟持固定し、該螺合部と螺合することに用いる固定部材3と、を含む。
【選択図】図1

Description

本考案は、ケーブル固定装置に関し、特に、ケーブルラッチ螺合部材及び該ケーブルラッチ螺合部材を有するケーブル固定装置に関する。
中華民国公告第483619号《ワイヤ固定ヘッド》の実用新案は、接続線ケースのワイヤ固定ヘッドを開示しており、それは、本体と、ナットと、クランプ爪部と、ケーブルクランプリングと、締結部材と、を含む。
前記本体は、軸方向にその中にワイヤを安置させる中空管体であり、中段に位置する係止ブロックを有し、該係止ブロックにより分けられた両端は、反射方向に向かってそれぞれ入力ライン端子及び出力ライン端子を延伸する。該クランプ部は、該出力ライン端の尾部に一体に成形される。該ケーブルクランプリングは、ワイヤを束ねることに用い、該クランプ爪部内に貫通設置でき、該クランプ爪部によりフックされ、定位される。該締結部材は、該本体の出力ライン端子上に接続固定でき、軸方向に沿って、該クランプ爪部及び該ケーブルクランプリングを挟んで締め付け、該クランプ爪部及び該ケーブルクランプリングを該ワイヤの外周に締結させ、防水、防塵、防電磁波及び耐張力の効果を達成する。
しかしながら、該ワイヤ固定ヘッドは、以下の欠点を有する。該クランプ爪部が該本体上に一体に成形されているので、該本体の全長を増加している。過度に長い該本体がワイヤケースにロックされる時、使用者の手部が該ワイヤケースを伸入し、雄プラグを該ワイヤケース内の雌コネクタに抜き差しすることを妨げる。また、該ワイヤは、該雄プラグ及び該雌コネクタの間の接合力にのみ依頼し、該ワイヤケース内に固定されるので、該雄プラグ及び雌コネクタは、該ワイヤが外力の引っ張りを受けることによって接触不良、更には、分離を発生し易くなっている。
従って、本分野では、従来技術の問題を解決する新しいケーブル固定装置が必要とされている。
特開2008−153283号公報
上記の問題を解決する為、本考案の目的は、一端のケーブルが外力の引っ張りを受けるか、互いに対応する端の該ケーブルコネクタが引っ張りを受けたとしても、両者が動かないよう固定され、該ケーブルの該終端も該ケーブルコネクタの該嵌合部と接触不良又は分離が発生することがないケーブル固定装置を提供することにある。
上記の目的を達成する為、本考案は、ケーブル固定装置を提供し、ケーブルをケーブルコネクタに固定することに用い、該ケーブルコネクタは、嵌合部を有し、該ケーブルの終端と電気的に嵌合することができ、該ケーブル固定装置は、該ケーブルコネクタと相互に結合する係止部及び該係止部と一体に成形される螺合部を含むケーブルラッチ螺合部材と、該ケーブルの線体を固定し、該螺合部と螺合することに用いる固定部材と、を含む。
好ましくは、該係止部は、該ケーブルコネクタを収容することに用いる収容部と、該収容部内に設置されるラッチ溝部を有し、該ケーブルコネクタの外表面上にラッチ部を有し、該ケーブルコネクタが該収容部内に収容される時、該ラッチ溝部に嵌合することができる。
好ましくは、該固定部材は、接合部材と、クランプ爪と、該接合部材の該後螺合部と螺合可能な締結ナットと、を含み、該クランプ爪は、該接合部材の該接合貫通孔内に穿合し、該クランプリングは、該クランプ爪内に設けられる。
好ましくは、該締結ナットは、収束内斜面を含み、該収束内斜面は、該クランプ爪が穿合する該接合部材の該接合貫通孔内において、徐々に該クランプ爪の前記各フック部を締結することができる。
好ましくは、該固定部材は、更に、該クランプ爪の前記各フック部が定義する空間内に収容できるクランプリングを含み、該クランプリングは、該ケーブルの線体を束ねることに用いる。
好ましくは、該ケーブル固定装置は、更に、板部材を結合して固定する。該伊良部剤は、貫通孔を有し、該固定部材の接合部材の前螺合部は、該固定されて移動しない板部材の貫通孔を通過し、該ケーブルラッチ螺合部材の該螺合部と螺合することができ、該ケーブルラッチ螺合部材の係止部は、該ケーブルコネクタに嵌合することができる。
本考案は、更に、ケーブル係止螺合部材を提供し、それは、係止部であって、ケーブルコネクタと互いに嵌合することに用い、該係止部が該ケーブルコネクタを収容することに用いる収容部を有する係止部と、該収容部内に設置されるラッチ溝部であって、該ケーブルコネクタの外表面にラッチ部を有し、該ケーブルコネクタが該収容部内に収容される時、該ラッチ溝部に嵌合することができ、該ケーブルコネクタが更に、ケーブルの終端と電気的に嵌合可能な嵌合部を含むラッチ溝部と、該係止部と一体に成形され、該ケーブルの線体を固定することに用いる固定部材と螺合できる螺合部と、を含む。
本考案の有益技術効果は、以下にある。本考案の該ケーブル固定装置の該ケーブル係止螺合部材は、該ケーブルコネクタに嵌合でき、且つ該固定部材の接合部材の前螺合部は、固定され移動しない板材の貫通孔を貫通し、該ケーブルラッチ螺合部材の螺合部と螺合でき、該固定部材は、該ケーブルの該線体を挟持し、これにより、一端のケーブルが外力の引っ張りを受けるか、互いに対応する端の該ケーブルコネクタが引っ張りを受けても両者が何れも固定され動くことがなく、該ケーブルの該終端も該ケーブルコネクタの該嵌合部と接触不良又は分離することがない。また、本考案の該ケーブル固定装置の該固定部材の該接合部材の該前螺子山は、該ケーブルラッチ螺合部材の該螺合部と螺合できるので、螺合後の該固定部材及び該ケーブル螺合部材の全長は、過度に長くならず、従って、使用者の手部が容易に該ケーブルの該終端を該ケーブルコネクタの該嵌合部内に電気的に嵌合することができる。
本考案の実施例中のケーブル固定装置の分解図である。 該ケーブル固定装置が含む部材の側面図及び正面図である。 該ケーブル固定装置が含む部材の側面図及び正面図である。 該ケーブル固定装置が含む部材の側面図及び正面図である。 該ケーブル固定装置が含む部材の側面図及び正面図である。 該ケーブル固定装置が含む部材の側面図及び正面図である。 該ケーブル固定装置が含む部材の側面図及び正面図である。 該ケーブル固定装置の組み合わせ図である。
図1及び図2A〜図2Gを参照し、そのうち、図1は、本考案の実施例において、ケーブル固定装置1の分解図であり、図2A〜図2Fは、該ケーブル固定装置1が含む部材の側面図及び正面図であり、図2Gは、該ケーブル固定装置1の組み合わせ図である。該ケーブル固定1は、ケーブル100(例えば、電話線、ワイヤ又は光ファイバ)をケーブルコネクタ10に固定することに用いる。該ケーブルコネクタ10は、嵌合部101を有し、該ケーブル100の終端110と電気的に嵌合することができる。
図2Aを同時に参照し、該ケーブル固定装置1は、ケーブルラッチ螺合部材2及び固定部材3を含む。本考案の実施例において、該ケーブルラッチ螺合部材2は、係止部21及び螺合部22を含み、そのうち、該係止部21は、該ケーブルコネクタ10と葬儀に嵌合でき、該螺合部22が該係止部21に結合し、該螺合部22内部及び係止部21内部に連通状態を形成し、ケーブル100を通過させ、使用させ、本実施例において、該螺合部22及び該係止部21は、一体に成形され、該固定部材3は、該ケーブル100の線体120を固定することができ、該螺合部22と螺合し、本実施例の該固定部材3は、挟持固定方式で線体120を固定する。
本考案の実施例において、該係止部21は、該ケーブルコネクタ10を収容することに用いる収容部211及び該収容部211内に設置するラッチ溝部212を有し、該ケーブルコネクタ10の外表面102上にラッチ部103を有し、該ケーブルコネクタ10が該収容部211内に収容される時、該ラッチ溝部212内に嵌合されることができる。
本考案の実施例において、該固定部材3は、接合部材30、クランプ爪40、クランプリング50及び締結ナット60を含む。
図2C〜図32Fを同時に参照し、本考案の実施例において、該接合部材30は、本体301、該本体301に貫通設置される接合貫通孔302、該接合貫通孔302の前端303上に設置される螺合部304、及び該接合貫通孔302の後端305上に設置される後螺合部306を有し、そのうち、該ケーブル100の該線体120は、該接合貫通孔302を通過でき、該前螺合部304は、該ケーブルラッチ螺合部材2の該螺合部22と螺合することができる。例えば、該前螺合部304は、外螺子山であり、該螺合部22は、該外螺子山と螺合可能な内螺子山を有する。
本考案の実施例において、該クランプ爪40は、複数の互いに間隔を有するフック部41を有し、該クランプ爪40は、該接合部材30の該接合貫通孔302内に穿合する。また、該クランプ爪40は、更に、溝付きクランプ爪42を含み、軸線方向に沿って該クランプ爪40の壁を切断し、前記各フック部が定義する空間と互いに連通し、溝付きクランプ爪42は、該クランプ爪40を迅速に開くことに用い、該クランプリング50周辺に貫通設置される。
本考案の実施例において、該クランプリング50は、該クランプ爪40及び前記各フック部41に定義される空間内に収容でき、該クランプリング50は、該ケーブル100の該線体120を束ねることに用いるクランプリング貫通孔51と、該クランプリング50の外表面54に凹陥する凹溝52と、軸線方向に沿って該クランプリング50の壁を切断し、該クランプリング貫通孔51と互いに連通する溝付きクランプリング53と、を含む。該クランプ爪40は、該クランプリング50周辺に貫通設置され、前記各フック部41は、該凹溝52内にフックされることができ、該ケーブル100の該線体120が該クランプリング50の該クランプリング貫通孔51内に束ねられる時、該クランプリング50は、該クランプ爪40及び前記各フック部41に定義される空間内に緊密に収容され、該凹溝52は、前記各フック部41のフックを受けて、該線体120を束ね、締結することができるので、水分及び灰塵は、線体120に沿って、結合する本体80内部(例えば、電気ケースの板体、壁、接続固定用の板体、機器の固定板等の何れか1種の内部)に進入することがない。
本考案の実施例において、該締結ナット60は、該接合部材30の該後螺合部306と螺合することができる(図2C及び図2Fを同時に参照)。該締結ナット60は、締結ナット貫通孔61、該締結ナット貫通孔61内に形成される内螺子山62及び該内螺子山62及び該締結ナット貫通孔61の間に接合される収束内斜面63を含み、そのうち、該内螺子山62は、該接合部材30の該後螺子山306と螺合でき、該収束内斜面63は、該クランプ爪40が該接合部材30の該接合貫通孔302内に穿合し、且つ該内螺子山62及び該接合部材30の該後螺子山306と螺合する時、該クランプ爪40の前記各フック部41を徐々に締結でき、該フック部41は、該線体120を束ねて締結する。
本考案の実施例において、該ケーブル固定装置1は、更に、板部材80を結合して、固定し(図2B及び図2Gを同時に参照)、該板部材80は、貫通孔81を有し、該固定部材3の接合部材30の前螺合部304は、該固定され移動しない板部材80の貫通孔81を通過し、該ケーブルラッチ螺合部材2の該螺合部22と螺合でき、該ケーブルラッチ螺合部材2の係止部21は、該ケーブルコネクタ10に嵌合できる。これにより、該固定部材3は、該ケーブル100の該線体120を挟み固定し、一端のケーブル100が外力の引っ張りを受けるか、互いに対応する端の該ケーブルコネクタ10が引っ張りを受けても両者が何れも固定され動くことがなく、該ケーブル100の該終端110も該ケーブルコネクタ10の該嵌合部101と接触不良又は分離することがない。
前記板部材80は、本実施例において、例えば、電気ケースの板体、壁、接続固定用の板体、機器の固定板等の何れか1種である。
本考案の該ケーブル固定装置1の該ケーブルラッチ螺合部材2は、該ケーブルコネクタ10に嵌合することができ、且つ該固定部材3の接合部材30の前螺合部304は、固定され移動しない板部材80の貫通孔81を通過し、該ケーブルラッチ螺合部材2の該螺合部23と螺合し、該固定部材3は、該ケーブル100の該線体120を挟み固定するので、一端のケーブル100が外力の引っ張りを受けるか、互いに対応する端の該ケーブルコネクタ10が引っ張りを受けても両者が何れも固定され動くことがなく、該ケーブル100の該終端110も該ケーブルコネクタ10の該嵌合部101と接触不良又は分離することがない。
言い換えれば、本考案は、特殊防水、抗引っ張り設計を有し、高い捩れモーメントの緩み防止の締結ナットの設計を組み合わせることにより、固定・抗引っ張り力が強く、完全な密封性を達成し、IP68に準拠した効能を達成する。また、本考案の該ケーブル固定装置1の該固定部材3の該接合部材30の該前螺子山304は、該ケーブルラッチ螺合部材2の螺合部22と螺合できるので、螺合後の該固定部材3及び該ケーブルラッチ螺合部材2の全長が過度に長くならず、従って、使用者の手部が容易に該ケーブル100の該終端110を該ケーブルコネクタ10の該嵌合部101内に電気的に嵌合することができる。
本考案のケーブル固定装置1の応用範囲は、広く、例えば、インターネット、コネクタ、電信又は通信、LED照明、監視器、太陽エネルギー通信ケーブル、音響AV、デジタルディスプレイ、交通信号、検出及び測定機器等、及び各種設備の入出力ラインコネクタの戸外の防護であり、密封防水及び固定、抗引っ張りの最適なネットワークケーブルスロット技術及び良好な機器を提供する。
図1及び図2の実施例において、符号80が表す部材は、板材であるが、本発明のその他の実施例において、符号80が代表する部材は、上記応用範囲の技術に必須な箱体又は固定ブロック(基板)を組み合わせることもでき、即ち、ケーブル100は、本考案のケーブル固定装置1が箱上の開口に固定されることを補助することができる。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
1 ケーブル固定装置
2 ケーブルラッチコネクタ
3 固定部材
10 ケーブルコネクタ
21 係止部
211 収容部
212 係止溝部
22 螺合部
30 接合部材
40 クランプ爪
41 フック部
42 溝付きクランプ爪
50 クランプリング
51 クランプリング貫通孔
52 凹溝
53 溝付きクランプリング
54 外表面
60 締結ナット
61 締結ナット貫通孔
62 内螺子山
63 収束内斜面
80 板部材
81 板部材貫通孔
100 ケーブル
101 嵌合部
102 外表面
103 ラッチ部
110 終端
120 ケーブル体
211 収容部
212 ラッチ溝部
301 本体
302 接合貫通孔
303 前端
304 前螺合部
305 後端
306 後螺合部

Claims (7)

  1. ケーブルをケーブルコネクタに固定することに用い、該ケーブルコネクタが該ケーブルの終端と電気的に嵌合することができる嵌合部を有するケーブル固定装置であって、該ケーブル固定装置は、
    該ケーブルコネクタと相互に結合する係止部及び該係止部と結合する螺合部を含み、該螺合部が該係止部と連通状態を形成するケーブルラッチ螺合部材と、
    該ケーブルの線体を固定し、該螺合部と螺合することに用いる固定部材と、を含むケーブル固定装置。
  2. 前記係止部は、該ケーブルコネクタを収容することに用いる収容部、及び該収容部材に設置するラッチ溝部を有し、該ケーブルコネクタの外表面上に該ケーブルコネクタが該収容部内に収容される時に該ラッチ溝部に嵌合できるラッチ部を有する請求項1に記載のケーブル固定装置。
  3. 前記固定部材は、
    本体、該本体に貫通設置される接合貫通孔、該接合貫通孔の前端上に設置される前螺合部、及び該接合貫通孔の後端上に設置される後螺合部を有し、該ケーブルの該線体が該接合貫通孔を通過でき、該螺合部が該ケーブルラッチ螺合部材の該螺合部と螺合することができる接合部材と、
    互いに間隔を有する複数のフック部を有し、該接合部材の該接合貫通孔内に穿合するクランプ爪と、
    該接合部材の該後螺合部と螺合することができる締結ナットと、
    を含む請求項1に記載のケーブル固定装置。
  4. 前記固定部材は、クランプリングを含み、該クランプリングは、その外表面上に位置する凹溝を更に含み、該クランプ爪及び前記各フック部に定義される空間内に収容され、該クランプリングは、該ケーブルの該線体を束ねることに用いるクランプリング貫通孔を有する請求項3に記載のケーブル固定装置。
  5. 前記締結ナットは、締結ナット貫通孔、該締結ナット貫通孔内に形成される内螺子山、及び該内螺子山と該締結ナット貫通孔の間を接合する収束内斜面を含み、該内螺子山は、該接合部材の該後螺子山と螺合でき、該収束内斜面は、該クランプ爪が該接合部材の該接合貫通孔内に穿合され、且つ該内螺子山が該接合部材の該後螺子山と螺合する時、該クランプ爪の前記各フック部を徐々に締結する請求項3に記載のケーブル固定装置。
  6. 前記クランプ爪は、該クランプ爪を迅速に開くことに用い、該クランプリング周辺に貫通設置される溝付きクランプ爪を含み、軸線方向に沿って該クランプ爪の壁を切断し、前記各フック部が定義する空間と互いに連通する請求項3に記載のケーブル固定装置。
  7. ケーブルコネクタと互いに嵌合することに用いる係止部であり、該係止部は、該ケーブルコネクタを収容することに用いる収容部及び該収容部内に設置されるラッチ溝部を有し、該ケーブルコネクタの外表面上にラッチ部を有し、該ラッチ部は、該ケーブルコネクタが該収容部内に収容される時、該ラッチ溝部に嵌合し、該ケーブルコネクタは、更に該ケーブルの終端と電気的に嵌合可能な嵌合部を含む係止部と、
    該ケーブルの線体を固定することに用いる固定部材と螺合可能な螺合部であり、該螺合部が該係止部に結合し、該螺合部内部及び該係止部内部に連通状態を形成する螺合部と、
    を含むケーブルラッチ螺合部材。
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