JP3179187U - 多方向線材の固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光ファイバや電線等多方向線材を、外部から建物や機器等に引き込む時、壁面やシャーシ等に線材を固定する多方向線材の固定装置を提供する。
【解決手段】固定装置100は、前ねじ山112を有する本体110と、該本体の第1後ねじ山114に固定可能な第1固定部材134、該本体の第2後ねじ山116に固定可能な第2固定部材136と、該本体の第3後ねじ山に固定可能な第3固定部材138と、を含む。該第1後ねじ山は、前通孔122と連通する第1後通孔を定義し、第1線材144を該前通孔及び該第1後通孔に通過させる。該第2後ねじ山は、該前通孔と連通する第2後通孔を定義し、第2線材146を該前通孔及び該第2後通孔に通過させる。該第3後ねじ山は、該前通孔と連通する第3後通孔を定義し、第3線材148を該前通孔及び該第3後通孔に通過させ、該本体の前通孔122は、電気箱又はシャーシ又は壁面の通孔に結合連通し、該固定装置100を固定することができる。
【選択図】図3

Description

本考案は、固定装置に関し、特に、複数の線材を固定する多方向式固定装置に関する。
現代社会において、線材(例えば、光ファイバ、ケーブル、電話線及び電線等)は、各種信号、例えば、ビデオ信号及びネットワーク信号等を伝送することに大量に用いられている。線材は、建築物又は機器に進入する前、先ず固定装置により該建築物又は機器の板部材(例えば、シャーシ又は壁面、電気箱)上に固定される必要があり、その後、初めて各単位に分離接続される。
図1を参照し、それは、現有技術US patent no. 5,927,892において、線材をシャーシに固定することに用いる固定装置の分解図である。該固定装置は、該線材を収容し、順に貫通設置可能なナット10と、パッド20と、本体30と、クランプリング40と、クランプ爪50と、締結固定ヘッド60と、を含む。該本体30は、前通孔33、該前通孔33と連通する後通孔34、該前通孔33を囲う前外ねじ山31、及び該後通孔34の後外ねじ山32を有する。該前外ねじ山31は、シャーシの通孔を通過でき、該ナット10及び該パッド20は、該前外ねじ山31の該シャーシ、電気箱の該通孔を通過する部分上に被せ設けることができ、該本体30を該シャーシ上に固定する。該クランプリング40は、該本体30の該前通孔33及び該後通孔34内に嵌合設置でき、該前通孔33及び後通孔34の内壁との間に隙間を残す。該クランプ爪50は、通孔51、爪片52、及び該爪片52の内側上に設置する爪歯53を有する。該クランプ爪50が該クランプリング40上に被せ設けられた後、該爪歯53は、該クランプリング40の収縮環面42に係止することができる。続いて、該締結固定ヘッド60は、該クランプ爪50上に被せ設けることができ、また、該締結固定ヘッド60の内ねじ山62は、該本体30と該後外ねじ山32と螺合することができ、この時、該締結固定ヘッド60の内斜面60の内斜面61は、該爪歯53を該収縮環面42に締結し、該線材を該固定装置により該シャーシ上に緊密に固定させることができる。
該固定装置の本体30は、該前通孔33以外、ただ1つの後通孔(即ち、該後通孔34)を含むので、該固定装置は、その中に貫通設置され、該基板上に固定されるただ1本の線材を収容することのみできる。しかしながら、ネットワークの普及及びクラウド技術の急速な発展に伴い、該固定装置は、異なる信号を伝送する複数の線材を同一シャーシの通孔中に固定する必要がある。相応して、該シャーシの該通孔、及び該本体30の該前通孔33及び該後通孔34の孔径を拡大し、該固定装置中に貫通設置され、該基板、電気箱上に共同で固定される複数の線材を収容することができる。
特開2010−7748号公報
しかしながら、該線材を該クランプリング40から該後通孔34を経過し、該前通孔33まで、ずっと密接しているので、該線材中に伝送する各種信号が相互に干渉する。また、該線材は、異なる方向から来るので、該線材は、該固定装置に貫通設置される前に、該固定装置の外部で湾折する必要があり、該湾折箇所の線材が破損するリスクを有する。また、該湾折箇所は、該固定装置の外部にあるので、該湾折箇所の線材が一端破損すると、該線材内の伝送線が露出され、該信号の伝送品質が深刻な影響を受ける。
従って、本分野では、長らく、上記問題を解決する固定装置が必要とされているが、願が未だ達成されていない。
現有技術の問題を解決する為、本考案は、多方向線材の固定装置を提供する。該固定装置は、本体、第1固定部材、第2固定部材及び第3固定部材を含み、
該本体は、前通孔を定義することに用いる前ねじ山と、該前通孔と連通する第1後通孔を定義することに用いる第1後ねじ山と、該前通孔と連通する第2後通孔を定義することに用いる第2後ねじ山と、該前通孔と連通する第3後通孔を定義することに用いる第3後ねじ山と、を含み、
該第1固定部材は、該第1後ねじ山に固定され、
該第2固定部材は、該第2後ねじ山に固定され、
該第3固定部材は、該第3後ねじ山に固定される。
本考案の実施例において、該第1固定部材は、第1線材に更に結合し、該第2固定部材は、第2線材に更に結合し、該第3固定部材は、第3線材に更に結合する。
本考案の実施例において、該第1線材、第2線材、第3線材は、ケーブル固定ヘッドである。
本考案の実施例において、該第1線材、第2線材、第3線材は、ウェーブ管固定ヘッドである。
本考案の実施例において、該前通孔及び該第2後通孔の間の第1接続線は、該第1後通孔及び該第3後通孔の間の第2接続線である。
本考案の実施例において、該本体は、ケース型である。
本考案の実施例において、該通孔は、板部材の通孔に結合することに用いる。
本考案の実施例において、該前ねじ山は、更に前固定部材に結合する。
本考案の実施例において、該前通孔は、更に管部材に結合する。
本考案の実施例において、該前通孔は、更にパッド及びねじ込み式プラグに結合する。
本考案の実施例において、該第2後通孔は、該前通孔に対応し、該第1後通孔は、該第3後通孔に対応し、また、該前通孔は、該第2後通孔の間の第1接続線は、該第1後通孔及び該第3後通孔の間の第2接続線に垂直であり、T型3方向固定装置を形成し、3方向式で進入するケーブルを連結し、ケーブル防水張力を固定することができる。
本考案の実施例において、該第1固定部材は、該第1線材をその中の固定ヘッドに結合させることができ、該固定ヘッドの一端は、該第1後ねじ山と螺合できるねじ山を設置し、該第2固定部材は、該第2線材をその中の固定ヘッドに結合させることができ、該固定ヘッドの一端に該第2後ねじ山と螺合可能なねじ山を設置し、該第3固定部材は、該第3線材をその中の固定ヘッドに結合させることができ、該固定ヘッドの一端に該第3後ねじ山と螺合可能なねじ山を設置し、該固定部材が含む固定ヘッドは、例えば、ケーブル固定ヘッド、ウェーブ管固定ヘッド、電話線固定ヘッド等の各種線材を防水又は締結する固定機構である。
本考案の実施例において、該前通孔は、更にパッド及びねじ込み式プラグを含むか、該前通孔は、その中に結合する管部材を含む。
本考案は、該固定装置の該本体が複数の後通孔を有するので、複数本がそれぞれ異なる方向からの線材(例えば、ケーブル、光ファイバ、電話線、又はウェーブ管内部に貫通設置するケーブル、光ファイバ、電話線)が、それぞれ該後通孔を通過し、該本体内で湾折した後、初めて該前通孔を共に通過する。このように、該線材は、該線材は、該本体内で初めて湾折を開始するので、該線材の湾折箇所は、該本体内であり、従って、日光等の外部環境の影響を受けて亀裂することがなく、該湾折箇所の該線材が破損しても該伝送線が雨水又は砂塵の侵蝕を受けず、故に、該線材上を伝送する信号も影響を受けることがない。
現有技術中の線材をシャーシに固定する固定装置の分解図である。 本考案の固定装置の本体の正面図である。 本考案の固定装置の本体の左側面図である。 本考案の固定装置の本体の右側面図である。 本考案の固定装置の本体の平面図である。 本考案の実施例中の固定装置の正面図である。 本考案のもう1つの実施例中の固定装置の正面図である。 本考案のもう1つの実施例中のウェーブ管固定部材の構造説明図である。 本考案の実施例中の固定装置の後固定部材の組み立て図である。 本考案の実施例中のねじ込み式プラグ及びパッドの説明図である。 本考案の実施例中のねじ込み式プラグ及びパッドが固定装置の前通孔に結合した組み合わせ図である。
複数の線材をその中に収容することができる為、本考案の固定装置中の本体は、前通孔を含む以外に、更に複数(例えば、3個)の後通孔を含む。
図2A〜図2Dを参照し、それは、本考案中の固定装置100の本体110の正面図、左側面図、右側面図、及び平面図である。該本体110は、前ねじ山112、第1後ねじ山114、第2後ねじ山116、及び第3後ねじ山118を含む。該前ねじ山112は、本実施例では、内ねじ山であり、それは、前通孔112を定義する。該第1後ねじ山114は、該前通孔122と連通する第1後通孔124を定義し、第1線材144(図3参照)を該第1後通孔124及び前通孔122に結合連通させる。該第2後ねじ山116は、該前通孔122と連通する第2後通孔126を定義し、第2線材146(図3参照)を該第2後通孔126及び前通孔122に結合連通させる。該第3後ねじ山118は、該前通孔122と連通する第3後通孔128を定義し、第3線材148(図3参照)を該第3後通孔128及び前通孔122に結合連通させる。
本考案の実施例において、該第2後通孔126は、該前通孔122に対応し、該第1後通孔124が該第3後通孔128に対応し、また、該前通孔122及び該第2後通孔126の間の第1接続線は、該第1後通孔124及び該第3後通孔128の間の第2接続線に垂直である。即ち、該本体110の該第1後通孔124、該第2後通孔126、及び該第3後通孔128は、T型構造の3方向固定装置を有し、3方向式で進入するケーブルを連結し、各種ケーブル固定ヘッドを組み合わせ、ケーブル及び防水張力等のケーブル固定効果を固定することができる。本考案のその他の実施例において、該板部材は、シャーシ又は壁面であり、相応して、該本体110は、ケース型設計であり、該壁面に完全に密接するか該シャーシ上に固定される。また、該本体100上に螺子孔を更に設置し、使用者が別途螺子を使用し、該本体110を例えば、該シャーシ上に固定することに便利にする。
図3を参照し、それは、本考案の実施例中の該固定装置100の正面図である。該固定装置100は、更に、該第1後ねじ山114に固定可能な第1固定部材134、第2後ねじ山116に固定可能な第2固定部材136、及び該第3後ねじ山118に固定可能な第3ねじ山固定部材138を含む。図3が示す固定装置100において、該第1固定部材134、該第2固定部材136、及び該第3固定部材138は、何れもケーブル固定部材であり、該ケーブル固定部材は、ナット1341、クランプ爪1343、クランプリング1345を含み、該クランプリング1345は、該クランプ爪1343内側に結合し、該クランプ爪1343は、該ナット1341内に設けられる。相応して、該第1線材144、第2線材146、及び該第3線材148は、何れもケーブル、電話線、光ファイバである。複数のケーブル固定部材を利用し、該ケーブル、電話線、光ファイバをクランプリング1345内に貫通設置させ、該クランプ爪1343は、クランプ爪1345の頚部1346を嵌合し、該ナット1341は、それぞれ第1固定部材134、第2固定部材136又は第3固定部材138にそれぞれ結合され、これにより、該第1線材144が該第1固定部材134内に貫通設置結合するか、第2線材146が第2固定部材136内に貫通設置結合するか、第3線材148が第3固定部材138内に貫通設置結合し、貫通したケーブル、電話線、光ファイバは、何れもここで湾折終結し、前通孔122に至り、結合する板部材(図示せず)の通孔内部に進入する。
図4A、図4Bを参照し、それは、本考案の他の実施例中の固定装置100の正面図及びウェーブ管固定部材の構造説明図である。図4Aが示す固定部材100において、該第1固定部材134、該第2固定部材136、及び該第3固定部材138がウェーブ管固定部材であり、相応して、該第1線材144、該第2線材146、及び該第3線材148は、何れもウェーブ管であり、これにより、該第1線材144は、該第1固定部材134内に貫通設置結合し、該第2線材146は、該第2固定部材136内に貫通設置結合し、該第3線材148は、該第3固定部材138内に貫通設置結合し、該ウェーブ固定部材(図4B参照)は、締結ナット296を含み、それぞれ第1後ねじ山114、第2後ねじ山116、第3後ねじ山118に結合し、その内側にクランプ爪295を結合し、該クランプ爪295は、フック2951を含み、前記の締結ナット296が締結後にクランプ295のフック2951をウェーブ管の凹陥部に嵌合固定し、ケーブル、電話線、光ファイバをウェーブ管内部に設け、ここで湾折終結させ、前通孔122に至り、結合する板部材(図示せず)の通孔内部に進入させる。
図3及び図4Aに示す実施例において、該固定装置100が含む該第1固定部材134、該第2固定部材136、及び該第3固定部材138は、何れも同一型式の固定部材である。しかしながら、本考案のその他の実施例において、第1固定部材134、該第2固定部材136、及び該第3固定部材138は、互いに異なることができ、従って、異なる型式の線材を固定することができる。
図5を参照し、本考案の実施例は、該前通孔122は、更に管部材139を結合し、ケーブル又は光リング等が該管部材中に被せ設けられ、保護を受けることができ、該管部材139は、また板部材に連結する。
図6、図7を参照し、本考案の実施例において、第1後通孔124、該第2後通孔126、及び該第3後通孔128の線材は、前通孔122を通過する必要がない。湿気又は灰塵が該本体110内に進入することを防止する為、該前通孔122は、更に、ねじ込み式プラグ107及びパッド198を更に結合する。
本考案の実施例において、該固定装置100の該第1後通孔124は、更に前固定部材を結合し、それは、例えば、図1に示す本体30であり、該前ねじ山112と螺合し、該本体110を板部材の通孔又は螺子孔(図示せず)に固定することができる。
該固定装置100の該本体110は、3つの後通孔(即ち、該第1後通孔124、該第2後通孔126、及び該第3後通孔128)を有するので、3本は、それぞれ異なる方向からの線材(例えば、ケーブル、光ファイバ、電話線、又はウェーブ管内部に貫通設置するケーブル、光ファイバ、電話線)は、それぞれ該後通孔を通過することができ、該本体110内に直進し、初めて1つになるので、該線材中に伝送する各種信号は、相互干渉し難い。また、該線材は、該本体110内で初めて湾折を開始し、即ち、該線材の湾折の湾折箇所は、該本体110内にあるので、該湾折箇所の該線材が破損し、該線材内の伝送信号線を露出させても、該露出した伝送線は、雨水又は砂塵の侵蝕を受けず、故に、該線材上を伝送する信号も影響を受けない。本考案の固定装置は、従って、長らく未解決であった問題を解決する。
本考案の固定装置は、特殊の三方向設計を有し、適合した緩み防止締結機構を組み合わせることができるので、各種領域(例えば、自動車、機械、通信、無線ネットワークルーム、プラントエンジニアリング)に広く応用でき、任意の異種の設備(例えば、ソーラパワー通信配線、LED照明、デジタルディスプレイ、交通信号、検出及び監視装置)を取り付けることができる。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
<従来技術>
10 ナット
20 パッドリング
30 本体
31 前外ねじ山
32 後外ねじ山
33 前通孔
34 後通孔
40 クランプリング
42 収縮環面
50 クランプ爪
51 通孔
52 爪片
53 爪歯
60 締結固定ヘッド
61 内斜面
62 内ねじ山
<本考案>
100 固定装置
110 本体
112 前ねじ山
114 第1後ねじ山
116 第2後ねじ山
118 第3後ねじ山
122 前通孔
124 第1後通孔
126 第2後通孔
128 第3後通孔
134 第1固定部材
1341 ナット
1343 クランプ爪
1345 クランプリング
136 第2固定部材
138 第3固定部材
139 管部材
1391 管部材ねじ山
144 第1線材
146 第2線材
148 第3線材
192 パッド
193 固定本体
194 クランプリング
195 クランプ爪
196 締結ナット
197 ねじ込み式プラグ
198 パッド
295 クランプ爪
2951 フック
296 締結ナット

Claims (10)

  1. 本体、第1固定部材、第2固定部材及び第3固定部材を含み、
    該本体は、前通孔を定義することに用いる前ねじ山と、該前通孔と連通する第1後通孔を定義することに用いる第1後ねじ山と、該前通孔と連通する第2後通孔を定義することに用いる第2後ねじ山と、該前通孔と連通する第3後通孔を定義することに用いる第3後ねじ山と、を含み、
    該第1固定部材は、該第1後ねじ山に固定され、
    該第2固定部材は、該第2後ねじ山に固定され、
    該第3固定部材は、該第3後ねじ山に固定される多方向線材の固定装置。
  2. 前記第1固定部材は、第1線材に更に結合し、該第2固定部材は、第2線材に更に結合し、該第3固定部材は、第3線材に更に結合する請求項1に記載の多方向線材の固定装置。
  3. 前記第1線材、第2線材、第3線材は、ケーブル固定ヘッドである請求項2に記載の多方向線材の固定装置。
  4. 前記第1線材、第2線材、第3線材は、ウェーブ管固定ヘッドである請求項2に記載の多方向線材の固定装置。
  5. 前記前通孔及び該第2後通孔の間の第1接続線は、該第1後通孔及び該第3後通孔の間の第2接続線である請求項3に記載の多方向線材の固定装置。
  6. 前記本体は、ケース型である請求項1に記載の多方向線材の固定装置。
  7. 前記通孔は、板部材の通孔に結合することに用いる請求項1に記載の多方向線材の固定装置。
  8. 前記前ねじ山は、更に前固定部材に結合する請求項1に記載の多方向線材の固定装置。
  9. 前記前通孔は、更に管部材に結合する請求項1に記載の多方向線材の固定装置。
  10. 前記前通孔は、更にパッド及びねじ込み式プラグに結合する請求項1に記載の多方向線材の固定装置。
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