JP3180094U - 検知装置 - Google Patents

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科▲ゆぁん▼ ▲呉▼
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Abstract

【課題】検知信号の正確性及び感度を向上する検知装置を提供する。
【解決手段】検知装置2は、非導電性弾性体21と、導電性繊維22と、導電性弾性体23と、を備える。非導電性弾性体21は、軟質の弾性を有する非導電体からなり、一側面に、凹み部211を有する。導電性繊維22は、凹み部211に固定される。導電性弾性体23は、軟質の弾性を有する導電体からなり、非導電性弾性体21の一側面に形成される。検知装置2が外力の圧迫を受けると、導電性弾性体23及び非導電性弾性体21の対応する部位が圧迫変形して、導電性弾性体23と導電性繊維21とが接触して導通する。これにより、導電性織物を使用した場合に生じる種々な問題を有効に防止できる。
【選択図】図3

Description

本考案は、導電性弾性体を備える検知装置に関し、特に、導電性弾性体を備える非意識型活動検知装置に関する。
世界的に出生率の低下及び医療改善の影響を受けて、世界各地高齢人口の比率が大幅に増加し、慢性病発生率の増加も明らかである。よって、各種の医療介護サービスに対する需要も増加する一方である。各種医療介護サービスの発展につれて、自宅環境における体活動の検知技術も向上している。医療介護サービスの提供者がより速く、かつ高齢者または慢性病患者等の被測定対象者の活動状況、例えば、被測定者の呼吸、体の活動信号、体の重心位置及び姿勢などの信号、を全面的に把握することによって、より迅速、かつ主動的に被測定者に必要な医療介護サービスを提供できる。
医療介護サービスの提供者による被測定者の在宅環境における各種活動の状況、例えば、ベッドにいるか否か、睡眠状態、行動状況及び起き上がり状況など、を把握するため、従来、検知装置が開発されている。
例えば、図1に示すように、従来の検知装置1は、2層の弾性構造体11と、複数の第1導電繊維12と、導電性織物13と、を備える。そのうち、第1導電繊維12は、金属導電繊維、導電性金属化合物繊維またはカーボン含有導電性繊維などであり、それぞれ弾性構造体11に縫製されていて、かつ弾性構造体11と相互に対応する側面に露出する。導電性織物13は、第2導電繊維131と、一般の紡績糸132と交織してなる。または、導電性織物13は、第2導電繊維131と一般繊維と混紡してから織り上げる。導電性織物13は、弾性構造体11の間に設けられている。検知装置1が外力の圧迫を受けると、弾性構造体11は、圧迫により変形して、第1導電繊維12と導電性織物13を構成する第2導電繊維131とが接触し相互に導通して、複数の接触点および複数の検知抵抗を形成する。検知装置1の第1導電繊維12または導電性織物13が図示しない制御モジュールと電気接続したとき、制御モジュールは、検知抵抗合計値と稼働電圧及び検知装置1の受ける圧力、圧力面積及び接触点との関係に基づき信号を発生する。制御モジュールは、図示しない電子装置と有線または無線方式によりオンライン接続すれば、医療介護サービス提供者が電子装置を介して信号を分析処理し、被測定者の活動状況を把握することができる。
検知装置1は、在宅環境において、ベッドマット、椅子クッション、机、椅子足部のパッド、あるいは、衣服など各種製品に応用することができるため、これにより被測定者の在宅環境における各種活動のモニタニングができる。検知装置1の侵入性と拘束性は低く、被測定者心理の抵抗意識を有効に軽減できると共に、構造が簡単便利、柔軟性を有するため、使用便利、かつ良い快適性などの長所を有する。このため、在宅医療ケアサービスの分野において、検知装置1が徐々に各種の監視装置の1つの重要技術になっている。
考案者の長期研究したところ、検知装置1は、前述した多くの長所があるが、検知装置1の設計にはなお改良の余地が残る。引き続き、図1を参照する。導電性織物13は、導電金属繊維または導電性金属化合物繊維など第2導電繊維131と一般の紡績糸32と交織して作られる。そのため、長期使用した後、第2導電繊維131は屈折により突起状の鋭部131aを形成する。鋭部131aは、導電性織物13が位置する平面に突き出しているため、鋭部131aは、検知装置1が外力を受けない状態でも第1導電繊維12に接触して、第1導電繊維12が導電性織物13と相互に導通する可能性がある。よって、間違った導通信号を発生する虞がある。さらに、導電性織物13は、導電金属繊維または導電性金属化合物繊維など第2導電繊維131と一般の紡績糸132と交織して作られる。そのため、長期使用した後、一般の紡績糸132は、長期の摩擦により、導電性織物13の表面に多くの毛玉132aを形成する。毛玉132aは、第1導電繊維12に対応する位置に形成される可能性があり、かつ毛玉132aは不導電体の一般の紡績糸132からなるので、検知装置1が外力の圧迫を受けるとき、毛玉132aによって第1導電繊維12と第2導電繊維131との間の導通を妨げ、検知装置1の感度を低下させる。
前述から明らかなように、公知の検知装置1は、被測定者心理の抵抗意識を有効に軽減できると共に、使用便利及び良い快適性などの長所を有する。しかし、導電性織物13の材料特性から、検知装置1を長期使用した後、検出信号の正確性及び感度とも次第に低下するため、耐用性は理想でない。よって、本考案は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、従来の検知装置1の構造設計を改良し、検知装置1の検知信号の正確性及び感度を向上する検知装置を提供することにある。
本考案の一態様は、導電性弾性体を備える非意識型活動検知装置を提供する。検知装置は、非導電性弾性体と、少なくとも1つの導電性繊維と、導電性弾性体と、を備える。非導電性弾性体は、ポリウレタン材料などの軟質の弾性非導電体からなり、一側面に凹凸形状状が形成される。また、非導電性弾性体は少なくとも一つの凹み部を形成する。導電性繊維は、縫製などにより、凹み部に固定される。導電性弾性体は、導電性ポリフォームまたは導電ゴムなどの軟質の弾性導電体からなり、非導電性弾性体に形成される凹凸形状が形成される一側面に取り付けられる。検知装置が外力の圧迫を受けると、導電性弾性体及び非導電性弾性体の対応する部位が圧迫変形して、導電性弾性体が導電性繊維と接触して互いに導通する。
このように、本考案は、導電性弾性体が、従来の検知装置の導電性織物に取り代わるため、従来の検知装置の導電性織物の使用に係る種々の問題を有効に解決できる。たとえば従来の検知装置では、導電性織物の導電性繊維が割れたり突起が形成されたりしたとき、外力の圧迫を受けていないときも非導電性弾性体に縫製された導電性繊維に接触して、間違いの接触信号を発生する虞がある。また、導電性繊維は、導電性繊維と一般の繊維と混紡して織り上げられている従来の検知装置では、一般の繊維が長期使用により毛玉を形成してしまい、検知装置が外力の圧迫を受けるとき、導電性織物の導電性繊維と非導電性弾性体に縫製された導電性繊維との間の導通を妨げる虞がある。これに対し、本考案の検知装置は、従来の検知装置に比べ、高い正確性及び感度が得られるほか、長期に使用してもその効果は損なわれない。検知装置使用の耐用性を大きく向上できる。
従来の検知装置の概略断面図である。 本考案の第1実施形態による検知装置の斜視図である。 本考案の第1実施形態による検知装置の概略断面図である。 本考案の第2実施形態による検知装置の斜視図である。
以下、本考案の実施の形態による検知装置を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本考案の第1実施形態において、図2及び図3を参照する。検知装置2は、非導電性弾性体21と、少なくとも一つの導電性繊維22と、導電性繊維23と、を備える。非導電性弾性体21は、発泡材料、たとえば、ポリウレタン材料などからなる。非導電性弾性体21は、その他の軟質の弾性非導電体からなることもできる。
導電性繊維22は、非導電性弾性体21に縫製される。非導電性弾性体21は、弾性変形可能な部材により仕上げられている。よって、導電性繊維22を非導電性弾性体21に縫製するとき、導電性繊維22によって、非導電性弾性体21の一部の区域をきつく縛り、非導電性弾性体21の表面に凹凸形状が形成される。すなわち、非導電性弾性体21には、導電性繊維22の位置に対応して凹み部211が形成される。また、非導電性弾性体21のその他の位置は、凹み部211に対して突起部212を形成する非導電性弾性体21の表面に凹凸形状を形成する方法は、どのような方法であってもよい。例えば、非導電性弾性体21を製造するときに、表面を凹凸形状に設計しておき、その後、導電性繊維22を縫製、接着その他固定方式により、非導電性弾性体21の表面の凹み部211に固定させてもよい。換言すれば、導電性繊維22の固定方式及び非導電性弾性体21の設計を独自に変更できる。
導電性弾性体23は、弾性を有する非導電体例えば導電性ポリウレタンまたは導電性ゴムなどからなり、非導電性弾性体21形成される凹凸形状の側面に設置することができる。本実施形態では、接着方式により、導電性弾性体23の周縁部を非導電性弾性体21の周縁部と相互を一体に結合されている。ただし、本考案はこの限りでない。
図3に示すように、検知装置2が外力の圧迫を受けていない状態において、導電性弾性体23は、非導電性弾性体21の表面の突起部212にあてがわれているので、凹み部211に固定されている導電性繊維22との間に所定の距離が維持される。そして、検知装置2が外力の圧迫を受けると、導電性弾性体23および非導電性弾性体21に対応する部位が圧迫変形し、導電性弾性体23と導電性繊維22とが接触して導通される。このように、本実施形態では、導電性弾性体23が、従来の検知装置の導電性織物(例えば、図1に示す導電性織物13)に取り代わる。よって、従来の検知装置に比べて、本実施形態の検知装置2を信号検知に使用するときは、導電性織物使用による種々な問題を有効に防止し、間違いの接触信号の発信、または、長期間使用後の感度低下などを避けられる。前述説明から、本実施形態の検知装置2の信号検知は、より高い正確性及び感度を有するほか、長期間使用しても、その効果は損なわれず、検知装置2使用の耐用性を大幅に向上できる。
(第2実施形態)
本考案の第2実施形態による検知装置を図4に基づいて説明する。本考案の第2実施形態による検知装置3では、大きい面積の非導電性弾性体31を設計しておき、非導電性弾性体31の一側面の局部区域に導電性繊維32を縫製することによって、非導電性弾性体31の導電性繊維32に対応する区域に凹凸形状を形成する。また、小さい面積の導電性弾性体33を非導電性弾性体31の一側面のほかの区域に取り付けて、非導電性弾性体31を2つ折りにする。これにより、非導電性弾性体31は、導電性弾性体33が設けられる2つの対応する2枚のシート体を構成する。さらに、非導電性弾性体31の周縁部に沿って綿糸34を縫合し、検知装置3を形成する。このとき、非導電性弾性体31が検知装置3の本体を構成し、かつ、導電性弾性体33が非導電性弾性体31の内部に収容される。これにより、上記実施形態と同様に、導電性弾性体33を非導電性弾性体31の凹凸形状の一側面に安定して固定することができる。同様に、非導電性弾性体31を2枚の独立したシート体に仕上げて、導電性弾性体33を2層のシート体の間に設け、非導電性弾性体31の周縁部に沿って、2枚の非導電性弾性体31を一体にシールすることにより、同等な効果が得られる。
以上の説明は、本考案の実施形態である。ただし、本考案の技術的特徴はこれに限られない。当該技術を熟知する者が本考案の技術分野において、容易に変化又は修飾できるものもなお本考案の技術的範囲に含まれる。よって、本考案の応用分野は本考案を制限する条件ではなく、当分野の技術を熟知する者が容易に想到する流用及び修飾は、なお本考案の技術的範囲に含まれる。
2、3・・・検知装置
21、31・・・非導電性弾性体
211・・・凹み部
212・・・突起部
22、32・・・導電性繊維
23、33・・・導電性弾性体
34・・・綿糸
本考案の一態様は、導電性弾性体を備える非意識型活動検知装置を提供する。検知装置は、非導電性弾性体と、少なくとも1つの導電性繊維と、導電性弾性体と、を備える。非導電性弾性体は、ポリウレタン材料などの軟質の弾性を有する非導電体からなり、一側面に少なくとも一つの凹み部を形成する。導電性繊維は、縫製などにより、凹み部に固定される。導電性弾性体は、導電性ポリフォームまたは導電ゴムなどの軟質の弾性導電体からなり、非導電性弾性体一側面に取り付けられる。検知装置が外力の圧迫を受けると、導電性弾性体及び非導電性弾性体の対応する部位が圧迫変形して、導電性弾性体が導電性繊維と接触して互いに導通する。

Claims (5)

  1. 軟質の弾性非導電体からなり、一側面に凹凸形状が形成され、かつ、凹み部を有する非導電性弾性体と、
    前記凹み部の内部に固定される導電性繊維と、
    弾性を有する導電体からなり、前記非導電性弾性体に形成される凹凸形状の前記一側面に取り付けられ導電性弾性体と、
    を備え、
    外力の圧迫を受けると、前記導電性弾性体および前記非導電性弾性体の対応する部位が圧迫により変形し、前記導電性弾性体と前記導電性繊維とが接触し、導通することを特徴とする検知装置。
  2. 前記導電性繊維は、前記凹み部の内部に縫製されることを特徴とする請求項1記載の検知装置。
  3. 前記非導電性弾性体は、前記導電性弾性体と互いに結合されることを特徴とする請求項2記載の検知装置。
  4. 前記非導電性弾性体および前記導電性弾性体は、シート状に形成され、
    前記非導電性弾性体を構成する2層のシート体は、それぞれ前記導電性弾性体が貼り付けられ、かつ、周縁部がシールされ、
    前記導電性弾性体は、前記非導電性弾性体からなる前記シート体の間に収容されることを特徴とする請求項2記載の検知装置。
  5. 前記非導電性弾性体の前記周縁部は、綿糸によって一体に縫合されることを特徴とする、請求項4記載の検知装置。
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