JP3180020U - 頭部健康装着具 - Google Patents

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進興 謝
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Abstract

【課題】効率よく頭部全体に刺激を与えることができる頭部健康装着具を提供する。
【解決手段】顔面を覆うための前カバーユニット41と、後頭部を覆うための後カバーユニット42と、を有する頭部健康装着具であって、前記前カバーユニット41及び前記後カバーユニット42に特殊機能粒子が封入されたパッドユニット51、52がそれぞれ収容されていることを特徴する特殊機能粒子として、遠赤外線粒子とマイナスイオン粒子と銀ナノ粒子のいずれか1種類の粒子を備える。
【選択図】図3

Description

本考案は頭部健康装着具に関し、特に、効率よく頭部全体を刺激することができる頭部健康装着具に関する。
アイマスクやスリープマスクは、明るい場所で睡眠をとりやすくするため目を覆い光を遮るために用いるものであるが、近年では図1、図2に示されている健康促進機能が強化されたアイマスクが主流になっている(特許文献1参照)。該従来のアイマスク1は、顔面を覆うためのカバーユニット11と、該カバーユニット11内に収容されているパッドユニット12と、カバーユニット11を例えば頭部に装着することができる装着ベルト13とを備えている。パッドユニット12は、スポンジパッド121と、スポンジパッド121に封入されている特殊機能粒子122とからなり、特殊機能粒子122としては、例えばマイナスイオンや遠赤外線、微量放射線などの何れかを発生する粒子が用いられている。
このようなアイマスクは、遠赤外線の温熱効果やマイナスイオン効果を利用して眼やその周辺の顔面皮膚に刺激を与えてその健康状態を改善することができると言われている。
台湾実用新案第M328280号明細書
上記従来のアイマスクは、眼やその周辺の顔面皮膚に刺激を与えることができるが、改良の余地が残されている。本考案はこのような従来のアイマスクを改良し、効率よく頭部全体を刺激することができる頭部健康装着具の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案は、顔面を覆うための前カバーユニットと、後頭部を覆うための後カバーユニットと、を有する頭部健康装着具であって、前記前カバーユニット及び前記後カバーユニットに特殊機能粒子が封入されたパッドユニットがそれぞれ収容されていることを特徴する頭部健康装着具を提供する。
上記頭部健康装着具において、前記前カバーユニットと前記後カバーユニットとは、使用者の頭部に装着することができる連結ユニットで互いに繋がれていることが好ましい。
上記頭部健康装着具において、前記前カバーユニットは、目を覆うことができる目遮蔽部と、鼻梁を覆うことができる鼻梁遮蔽部と、こめかみを覆うことができるこめかみ遮蔽部と、を有していることが好ましい。
上記頭部健康装着具において、前記連結ユニットは、伸縮性があるベルトにより構成されていることが好ましい。
上記頭部健康装着具において、前記前カバーユニットは、互いに向き合っている第1の布材と第2の布材とで、該第1の布材と該第2の布材との間に前記パッドユニットを収容するための第1の収容空間を画成するように構成されており、前記後カバーユニットは、互いに向き合っている第3の布材と第4の布材とで、該第3の布材と該第4の布材との間に前記パッドユニットを収容するための第2の収容空間を画成するように構成されており、更に、前記第1、第2、第3、第4の布材において、少なくとも1つが接触冷感生地であることが好ましい。
上記構成により、本考案の頭部健康装着具は、前カバーユニットと後カバーユニットにそれぞれ収容されているパッドユニットに封入された特殊機能粒子で、効率よく頭部全体に刺激を与えることができる。
従来のアイマスクの斜視図である。 従来のアイマスクの装着方法が示されている説明図である。 本考案の頭部健康装着具の斜視図である。 本考案の頭部健康装着具の構成が示されている断面図である。 本考案の頭部健康装着具の装着方法が示されている説明図である。 本考案の頭部健康装着具の装着方法が示されている説明図である。
以下では各図面を参照しながら、本考案の好ましい実施形態について詳しく説明する。
図3は本考案の頭部健康装着具の斜視図であり、図4は本考案の頭部健康装着具の構成が示されている断面図であり、図5、図6は本考案の頭部健康装着具の装着方法が示されている説明図である。
図3に示されているように、本考案の頭部健康装着具は、顔面を覆うための前カバーユニット41と、後頭部を覆うための後カバーユニット42とを有する頭部健康装着具であり、前カバーユニット41及び後カバーユニット42にパッドユニット51、52がそれぞれ収容されている。また、前カバーユニット41と後カバーユニット42とは、使用者の頭部に装着することができる連結ユニット6で互いに繋がれている。
図4に示されているように、前カバーユニット41は、互いに向き合っている第1の布材411と第2の布材412とで、該第1の布材411と該第2の布材412との間にパッドユニット51を収容するための第1の収容空間413を画成し、且つ、パッドユニット51は第1の収容空間413内に収容されるように構成されている。
後カバーユニット42は、前カバーユニット41と同じ構成になっており、即ち、互いに向き合っている第3の布材421と第4の布材422とで、該第3の布材421と該第4の布材422との間にパッドユニット52を収容するための第2の収容空間423を画成し、且つ、パッドユニット52は第2の収容空間423に収容されるように構成されている。
ここで、第1、第2、第3、第4の布材411、412、421、422は、例えば熱可塑性エラストマーなどを用いる接触冷感に優れた接触冷感生地を採用することで、装着の快適性を高めることが好ましい。
更に、この実施形態の前カバーユニット41は、目を覆うことができる目遮蔽部401と、鼻梁を覆うことができる鼻梁遮蔽部402と、こめかみを覆うことができるこめかみ遮蔽部403と、を有しており、前カバーユニット41に収容されているパッドユニット51は、これら目遮蔽部401と鼻梁遮蔽部402とこめかみ遮蔽部403に合わせて、目と鼻梁とこめかみとを覆う形状になっている。
前カバーユニット41及び後カバーユニット42にそれぞれ収容されているパッドユニット51、52は、いずれにもパッド体531と、パッド体531に封入されている多数の特殊機能粒子532とを備えている。
この実施形態において、特殊機能粒子532として、遠赤外線粒子533と、マイナスイオン粒子534と、銀ナノ粒子535とからなるが、遠赤外線粒子533とマイナスイオン粒子534と銀ナノ粒子535とをすべて備える必要はなく、いずれか1種類の粒子を備えればよい。
この実施形態において、連結ユニット6は、二本の伸縮性があるベルト61により構成されている。各ベルト61は、端部611で前カバーユニット41及び前記後カバーユニット42にそれぞれ固定されている。
図5、図6に示されているように、本考案の頭部健康装着具は、前カバーユニット41で顔面を覆い、そして後カバーユニット42で後頭部を覆うように頭部3装着することが可能であり、前カバーユニット41と後カバーユニット42にそれぞれ収容されているパッドユニットに封入された特殊機能粒子532で、効率よく頭部3全体に刺激を与えることができる。
本考案の頭部健康装着具は、前カバーユニット41と後カバーユニット42にそれぞれ収容されているパッドユニットに封入された特殊機能粒子532で、効率よく頭部全体に刺激を与えることができる。
3 頭部
41 前カバーユニット
42 後カバーユニット
51 パッドユニット
52 パッドユニット
6 連結ユニット
411 第1の布材
412 第2の布材
413 第1の収容空間
421 第3の布材
422 第4の布材
423 第2の収容空間
401 目遮蔽部
402 鼻梁遮蔽部
403 こめかみ遮蔽部
531 パッド体
532 特殊機能粒子
533 遠赤外線粒子
534 マイナスイオン粒子
535 銀ナノ粒子
61 ベルト
611 端部

Claims (5)

  1. 顔面を覆うための前カバーユニットと、後頭部を覆うための後カバーユニットと、を有する頭部健康装着具であって、
    前記前カバーユニット及び前記後カバーユニットに特殊機能粒子が封入されたパッドユニットがそれぞれ収容されていることを特徴する頭部健康装着具。
  2. 前記前カバーユニットと前記後カバーユニットとは、使用者の頭部に装着することができる連結ユニットで互いに繋がれていることを特徴する請求項1に記載の頭部健康装着具。
  3. 前記前カバーユニットは、目を覆うことができる目遮蔽部と、鼻梁を覆うことができる鼻梁遮蔽部と、こめかみを覆うことができるこめかみ遮蔽部と、を有していることを特徴する請求項1または請求項2に記載の頭部健康装着具。
  4. 前記連結ユニットは、伸縮性があるベルトにより構成されていることを特徴する請求項2または請求項3に記載の頭部健康装着具。
  5. 前記前カバーユニットは、互いに向き合っている第1の布材と第2の布材とで、該第1の布材と該第2の布材との間に前記パッドユニットを収容するための第1の収容空間を画成するように構成されており、
    前記後カバーユニットは、互いに向き合っている第3の布材と第4の布材とで、該第3の布材と該第4の布材との間に前記パッドユニットを収容するための第2の収容空間を画成するように構成されており、
    更に、前記第1、第2、第3、第4の布材において、少なくとも1つが接触冷感生地であることを特徴する請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の頭部健康装着具。
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