JP3179951U - 歯磨き玩具 - Google Patents

歯磨き玩具 Download PDF

Info

Publication number
JP3179951U
JP3179951U JP2012005639U JP2012005639U JP3179951U JP 3179951 U JP3179951 U JP 3179951U JP 2012005639 U JP2012005639 U JP 2012005639U JP 2012005639 U JP2012005639 U JP 2012005639U JP 3179951 U JP3179951 U JP 3179951U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toy
hook
dirty
toothbrush
toothpaste
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012005639U
Other languages
English (en)
Inventor
美奈 大西
Original Assignee
株式会社スター
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社スター filed Critical 株式会社スター
Priority to JP2012005639U priority Critical patent/JP3179951U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3179951U publication Critical patent/JP3179951U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

【課題】歯磨き衛生に関することを遊びながら学ぶことができるとともに、幼児に対して歯磨きに興味をもたせ、歯磨きの重要性を理解させ、さらにはその習慣化を促すための育児教育にも資することができる歯磨き玩具を提供する。
【解決手段】動物玩具1と、動物玩具1の口部4に着脱可能な食べ物のカスやばい菌を模した汚れ玩具2と、これらの汚れ玩具2を除去する歯ブラシ玩具3とから構成される。汚れ玩具2の裏面には、フック状に起毛されたフック状起毛部が形成され、汚れ玩具2の表面には、フック状起毛部よりも外側に張り出す張り出し部が形成されているとともに、動物玩具1の口部4と歯ブラシ玩具3のブラシ部10とには、それぞれフック状起毛部を押し付けることによって接合可能な布材11が設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、動物玩具と、動物玩具の歯に着脱可能な食べ物のカスやばい菌などの汚れ玩具と、これらの汚れ玩具を除去する歯ブラシ玩具とから構成される歯磨き玩具に関する。
一般に、おもちゃは幼児、児童の遊び道具であるが、その中で知育玩具は、幼児や児童の知能的発達を促進する玩具、または幼児や児童の学習の助けになる玩具のことで、考える事や表現する事を通じて、知能全般の発達を促す事を目的としている。
例えば、特許文献1に示されるように、動物おもちゃの口部からいろいろな種類の擬似食物を入れて胃部に移すようにし、さらに胃部を開いて食べ物がどのように体の中を動くのか、どのような食べ物が体にどのような影響を与えるのか等を学習していこうとする玩具が考えられている。
実用新案登録第3113537号公報
しかしながら、従来はこのような食育に関する知育玩具はあったが、衛生に関する知育玩具は知られていなかった。
本考案は、上記問題点を解消し、歯磨き衛生に関することを遊びながら学ぶことができるとともに、幼児に対して歯磨きに興味をもたせ、歯磨きの重要性を理解させ、さらにはその習慣化を促すための育児教育にも資することができる歯磨き玩具を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る考案は、動物玩具と、動物玩具の口部に着脱可能な食べ物のカスやばい菌を模した汚れ玩具と、これらの汚れ玩具を除去する歯ブラシ玩具とから構成され、汚れ玩具の底面には、フック状に起毛されたフック状起毛部が形成され、汚れ玩具の上部には底部よりも外側に張り出し且つ可撓性を有する張り出し部が形成されているとともに、動物玩具の口部と歯ブラシ玩具のブラシ部とには、それぞれ上記フック状起毛部に着脱可能な布材が設けられていることを特徴とする。
請求項2に係る歯磨き玩具は、請求項1において、上記汚れ玩具の底面にフック状起毛部を形成し、動物玩具の口部と歯ブラシ玩具のブラシ部とに上記フック状起毛部に着脱可能な布材を設けることに代え、上記動物玩具の口部と歯ブラシ玩具のブラシ部とにフック状起毛部を形成し、上記汚れ玩具の底面に、上記フック状起毛部に着脱可能な布材を設けたことを特徴とする。
請求項3に係る歯磨き玩具は、請求項1又は2において、上記布材はトイクロス(株式会社加藤人形の登録商標)であることを特徴とする。
請求項1に係る考案によれば、まず動物玩具の口部を開けて汚れ玩具を付着させ、歯ブラシ玩具のブラシ部の側面を汚れ玩具の張り出し部の一部に当て、めくり上げるように回転させると、汚れ玩具の一部が動物玩具の布材の表面から剥がれて露出する。そこで、さらに回転させることにより、ブラシ部と汚れ玩具とが付着する。このように、歯ブラシ玩具によって汚れ玩具を剥ぎ取るようにして取り除くことができるが、この動作は、実際に歯を磨くときに歯ブラシを回転させながら歯に付着した汚れを除去する動作と近似している。したがって、動物玩具の口部に汚れ玩具を付着させることにより、その状態が汚くて不衛生であることを幼児に目で確認させ、同時に口部に汚れやばい菌がヒトの口に付着した状態を連想させることで、口腔内は清潔にしなければ汚れやばい菌で不衛生な状態になることを学習させることができる。そして、歯ブラシ玩具で汚れ玩具を除去して動物玩具の口部をきれいにすることにより、汚れ状態から清潔状態にすることができることを幼児に目で確認させ、口腔内を清潔にすることの重要性を学習させることができる。
以上のように、上記歯磨き玩具によれば、磨き衛生に関することを遊びながら学ぶことができるとともに、幼児に対して歯磨きに興味をもたせ、歯磨きの重要性を理解させ、さらにはその習慣化を促すための育児教育にも資することができる。
請求項2に係る考案によれば、フック状起毛部は汚れ玩具の底面に、上記布材は動物玩具の口部及び歯ブラシ玩具のブラシ部に設けられているから、汚れ玩具の底面はフック状起毛部によってザラザラで滑らかではないので、汚れというイメージをよく表すことができる。これに対し、動物玩具の口部や歯ブラシ玩具のブラシ部は布材で構成されているので、清潔なイメージをそのまま表現することができる。
請求項3に係る考案によれば、上記布材はトイクロスであるから、安価であり、表面がソフトでフェルトのような弾力感と温かみがあり、手触りがいいとともに、フック状起毛部にあまり強くなく付着することができるので、幼児でも扱いやすい玩具を提供することができる。
歯磨き玩具を示す正面図 (a)(b)はそれぞれ汚れ玩具の主要部の側面図および底面図 (a)(b)はそれぞれ歯磨き玩具の使用態様説明図 動物玩具に歯ブラシ玩具を持たせた状態の斜視図 (a)(b)はそれぞれ汚れ玩具の取り除きを示す説明図
図1は本考案に係る歯磨き玩具の構成を示す説明図である。この歯磨き玩具は、基本的には動物玩具1と、動物玩具1の口部に着脱可能な食べ物のカスやばい菌を模した汚れ玩具2と、これらの汚れ玩具2を除去する歯ブラシ玩具3とから構成されている。なお、Aは汚れ玩具2や歯ブラシ玩具3を保持するための袋である。
動物玩具1はワニを模したぬいぐるみで、口部4は大きく形成されている。開閉可能になっているのが好ましい。口部4の奥の喉部には腹部に通じる袋(図示せず)の入口5が形成されている。なお、動物玩具1の形態はワニである必要はない。ライオンや虎、鯨、ヒトなど動物であれば、どのようなものであってもよい。
また、目部6には他の目部材7が着脱できるようになっており、目部材7としては、涙目を表すもの7a、痛い感情を表すもの7b、うれしい表情を表すもの7c等である。そのほか、ビスケット、あめ、チョコレートなどの異なる種類の菓子を模した菓子玩具12が付属している。
次に、汚れ玩具2は食べ物のカスを模したものや、ばい菌を模したもので、図2(a)(b)に示されるように、その底部全面にはフック状に起毛されたフック状起毛部8が形成されている。このフック状起毛部8は通常の面ファスナーの雄部と同じ構成である。また、汚れ玩具2の上部には、底部よりも外側に張り出す張り出し部9が形成されている。張り出し部9は可撓性を有するもので、そのためには汚れ玩具2は布材から構成するのが好ましい。なお、図示しないが、目部材7の裏面にもフック状起毛部8が設けられている。
ところで、動物玩具1の口部4の内側と歯ブラシ玩具3のブラシ部10および袋Aには、フック状起毛部8に着脱可能な布材11が設けられている。この布材11としては、フック状起毛部8と引っかかる、ループ状のような部分があるもので、通常の面ファスナーの雌部でもよいが、この雌部との付着強度よりも小さいものが好ましい。具体的にはトイクロス(株式会社加藤人形の登録商標、トイニットともいう)とか呼ばれる布材が最適であるが、フェルトなどの材料であってもよい。このような着脱手段は、動物玩具1の目部6と目部材7においても同様である。
上記構成の歯磨き玩具を使用するときは、まず図3(a)に示されるように、動物玩具1の口部4を開け、ここに汚れ玩具2を付着させる。汚れ玩具2の底部のフック状起毛部8を口部4の布材11の表面に押し付けることにより、フック状起毛部8が布目に絡み合って簡単に付着することができる。
このようにして汚れ玩具2が口部4に付着させて口部4を汚れ状態にすることに関連し、汚れ玩具2を付着させる前に、同図(b)に示すように、菓子玩具12を動物玩具1に食べさせ、喉の入口5から腹部の袋部に収納させる。これにより、幼児に汚れの原因を説明することができる。
また、動物玩具1の目部6に笑った状態や泣いた状態や喜びの状態を表す目部材7を付着させることにより、ワニの表情やその変化を表すことができる。
次に、歯ブラシ玩具3で汚れ玩具2を取り除くことができる。この場合、図4に示されるように、動物玩具1の手に歯ブラシ玩具3の柄(フック状起毛部がついている)を持たせ、動物玩具1の手に幼児の手を添えて、ブラシ部10の側面を汚れ玩具2の張り出し部9の一部に当て、図5(a)(b)に示されるように、めくり上げるようにブラシ部10の底面を下から横または上に向くように回転させればよい。ブラシ部10が回転することにより、張り出し部9が上方に持ち上げられるので、汚れ玩具2の一部のフック状起毛部8が動物玩具1の布材11の表面から剥がれて露出する。そこで、ブラシ部10をさらに回転させるか、あるいはブラシ部10を汚れ玩具2から離した後、その底面をフック状起毛部8に押し付けながら回転させることにより、こんどはブラシ部10とフック状起毛部8とが付着し、歯ブラシ玩具3に汚れ玩具2が付着する。このように、歯ブラシ玩具3によって汚れ玩具2を剥ぎ取るようにして取り除くことができる。
このように、歯ブラシ玩具3のブラシ部10を汚れ玩具2に押し付けて回転させただけでは、汚れ玩具2を剥しにくいが、汚れ玩具2の表面側に張り出し部9を設けたことにより、ブラシ部10を張り出し部9に当てて押し上げるように回転させることで張り出し部9がめくり上げられ、汚れ玩具2の一部が動物玩具1の表面から剥がれて露出する。これによって、ブラシ部10をフック状起毛部8と直接に接触させて付着させることができ、この状態でブラシ部10を回す時のブラシ部10とフック状起毛部8との摩擦力は、動物玩具1の口部4とフック状起毛部8との摩擦力より大きいので、歯ブラシ玩具3によって汚れ玩具2を簡単に剥ぎ取ることができるのである。
また、フック状起毛部8が付着する対象はトイクロスであり、一般の面ファスナーのループ状起毛部ではないから、付着強度は比較的弱く、幼児でも汚れ玩具2を剥し除去することができる。
また、上記布材11はトイクロスであるから、安価であり、表面がソフトでフェルトのような弾力感と温かみがあり、手触りがいいとともに、フック状起毛部8にあまり強くなく付着することができるので、幼児でも扱いやすい玩具を提供することができる。
上述のように、歯ブラシ玩具3によって汚れ玩具2を除去する動作は、実際に歯を磨くときに歯ブラシを回転させながら歯に付着した汚れを除去する動作と近似している。したがって、動物玩具1の口部4に汚れ玩具2を付着させることにより、その状態が汚くて不衛生であることを幼児に目で確認させ、同時に口部4に汚れやばい菌がヒトの口に付着した状態を連想させることで、口腔内は清潔にしなければ汚れやばい菌で不衛生な状態になることを学習させることができる。そして、歯ブラシ玩具3で汚れ玩具2を除去して動物玩具1の口部4をきれいにすることにより、汚れ状態から清潔状態にすることができることを幼児に目で確認させ、口腔内を清潔にすることの重要性を学習させることができる。
以上のように、上記歯磨き玩具によれば、幼児に歯磨きに対する興味をもたせ、歯磨きの重要性を理解させるとともに、その習慣化を促すための育児教育にも資することができる。
なお、菓子玩具12を動物玩具1に食べさせ、幼児に汚れの原因を説明するとともに、食べたときはおいしいので、目部6がうれしい表情の目部材7を付着させ、汚れ玩具2が付着したときは、虫歯で歯が痛くなって泣いている表情の目部材7を付着させ、さらに汚れ玩具2を除去したときには、再び喜びの表情の目部材7を付着させることで、食後は歯磨きをしないと痛い思いをするから、歯磨きを習慣化しなければならないという学習効果をよりリアルに高めることができる。
なお、フック状起毛部8は汚れ玩具2の底面に、上記布材11は動物玩具1の口部4及び歯ブラシ玩具3のブラシ部10に設けられているから、汚れ玩具2の底面はフック状起毛部8によってザラザラで滑らかではないので、汚れというイメージをよく表すことができる。これに対し、動物玩具1の口部4や歯ブラシ玩具3のブラシ部10は布材11で構成されているので、清潔なイメージをそのまま表現することができる。
なお、上述の実施形態は、汚れ玩具2の裏面にフック状起毛部8が形成され、動物玩具1の口部4と歯ブラシ玩具3のブラシ部10とには、それぞれ上記フック状起毛部8を押し付けることによって接合可能な布材11が設けられているものであるが、この逆に、動物玩具1の口部4と歯ブラシ玩具3のブラシ部10とにそれぞれフック状起毛部8が形成され、汚れ玩具2の裏面にはフック状起毛部8を押し付けることによって接合可能な布材11が設けられている構成としてもよい。
1 動物玩具
2 汚れ玩具
3 歯ブラシ玩具
4 口部
8 フック状起毛部
9 張り出し部
10 ブラシ部
11 布材

Claims (3)

  1. 動物玩具と、動物玩具の口部に着脱可能な食べ物のカスやばい菌を模した汚れ玩具と、これらの汚れ玩具を除去する歯ブラシ玩具とから構成され、汚れ玩具の底面には、フック状に起毛されたフック状起毛部が形成され、汚れ玩具の上部には底部よりも外側に張り出し且つ可撓性を有する張り出し部が形成されているとともに、動物玩具の口部と歯ブラシ玩具のブラシ部とには、それぞれ上記フック状起毛部に着脱可能な布材が設けられていることを特徴とする歯磨き玩具。
  2. 上記汚れ玩具の底面にフック状起毛部を形成し、動物玩具の口部と歯ブラシ玩具のブラシ部とに上記フック状起毛部に着脱可能な布材を設けることに代え、上記動物玩具の口部と歯ブラシ玩具のブラシ部とにフック状起毛部を形成し、上記汚れ玩具の底面に、上記フック状起毛部に着脱可能な布材を設けたことを特徴とする、請求項1に記載の歯磨き玩具。
  3. 上記布材はトイクロス(株式会社加藤人形の登録商標)であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の歯磨き玩具。
JP2012005639U 2012-09-14 2012-09-14 歯磨き玩具 Expired - Fee Related JP3179951U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012005639U JP3179951U (ja) 2012-09-14 2012-09-14 歯磨き玩具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012005639U JP3179951U (ja) 2012-09-14 2012-09-14 歯磨き玩具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3179951U true JP3179951U (ja) 2012-11-22

Family

ID=48006562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012005639U Expired - Fee Related JP3179951U (ja) 2012-09-14 2012-09-14 歯磨き玩具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3179951U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10806241B2 (en) Finger puppet toothbrush
CA2616399C (en) Toothbrush
US20060029921A1 (en) Personal hygiene training kit and method for pre-literate children
US20140033986A1 (en) Play Device for Pets Enabling Dental Hygiene
JP3179951U (ja) 歯磨き玩具
US20060257197A1 (en) Children's combination toothbrush and oral hygiene product dispenser
WO2011068861A1 (en) Protective covering teether
JP3163172U (ja) スタンプが結合された歯ブラシ
CN204499831U (zh) 一种带计时提醒功能的安全婴幼儿护理牙刷
KR20220000087U (ko) 건강 인형
CN204499828U (zh) 一种带有不倒翁底座的安全婴幼儿护理牙刷
WO2006119195A1 (en) Children's combination toothbrush and oral hygiene product dispenser
CN204499827U (zh) 一种带有彩色led灯的安全婴幼儿护理牙刷
CN204499814U (zh) 一种带有语音教导功能的安全婴幼儿护理牙刷
KR200460054Y1 (ko) 모형을 조립할 수 있도록 된 과자 상자
Johnson et al. A Step-by Step Learning Guide for Older Retarded Children
KR20220000086U (ko) 쓱싹쓱싹 양치를 해요.
KR20120113485A (ko) 양치질 놀이 기구
Thwaites 100 ideas for teaching personal, social and emotional development
JP3144350U6 (ja) ヒモ付落下防止歯ブラシ
JP3144350U (ja) ヒモ付落下防止歯ブラシ
JP3068192U (ja) 360度毛の付いた歯ブラシ
LOWMAN et al. Development of Occupations
Zamani Toothbrushing is Important
WO2010134897A1 (en) Toothbrush and amusement device

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151031

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees