JP3179619U - フロアヒンジ - Google Patents

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    • E05Y2201/254Fluid or viscous friction
    • E05Y2201/256Fluid or viscous friction with pistons or vanes

Abstract

【課題】簡単に取り付けることができ、扉の開閉と同時に適切な抵抗力を提供して扉の開閉の力を緩衝できる扉内に隠されたフロアヒンジを提供する。
【解決手段】底縁に収容凹所14を有する扉12に取り付けられるフロアヒンジ10であって、床面に固定するために用いられるベース部20と、本体30と、回転軸と、ダンパユニットと、を備える。本体30は、扉12の収容凹所14内に固定するために用いられ、油圧オイルを貯蔵する油だめおよび油だめに垂直に連絡する軸孔を有する。回転軸は、本体30の軸孔内に回転自在に設けられ、一端が軸孔から突出する軸棒および軸棒に設けられる偏心カムを有し、ベース部20に連結する。ダンパユニットは、油だめ内に設けられ、回転軸の偏心カムに当接することで、偏心カムの付勢を受けて油圧オイルを押出して扉の開閉抵抗力を発生させる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、フロアヒンジに関し、特に、扉内に隠されたフロアヒンジに関する。
一般的なヒンジを扉に取り付けた時、扉が一定の重量を有するため、一定時間使用した後、ヒンジ回転軸の箇所に徐々に不安定な状況が現れることにより、扉の沈下現象が生じ始めることがある。このような状況では、扉の開閉過程において、扉が床面に接触しやすく、著しい場合、更に破損という状況が起きてしまう可能性もある。よって、現在大半の扉ではフロアヒンジで扉の開閉機能を提供している。
しかしながらフロアヒンジについて言うと、故障率が低く、支持重量が大きいという長所を有し、また、開く角度及び自動復帰速度を調整できる。しかしながら、フロアヒンジを取り付ける場合、事前にフロアヒンジの寸法に従い床面に一箇所の凹溝を掘り、次に、フロアヒンジを凹溝内に埋め込んで固定した後、通常更に一日、二日待ってから扉を取り付けることになるため、一般的に、フロアヒンジの取り付けにおいて、実際非常に時間と手間がかかる。また、雨天となった場合、凹溝内が容易に溜水状況に陥るため、フロアヒンジが容易に錆びるという問題が起きてしまう。
特開2003−343151号公報
本考案の主要な目的は、簡単に取り付けることができ、扉の開閉と同時に適切な抵抗力を提供して扉の開閉の力を緩衝できる扉内に隠されたフロアヒンジを提供することである。
上述の目的を達成するため、本考案のフロアヒンジは、ベース部と、本体と、回転軸と、ダンパユニットと、を備える。ベース部は、床面に固定するために用いられる。本体は、扉の収容凹所内に固定するために用いられ、油圧オイルを貯蔵する油だめおよび油だめに垂直連絡する軸孔を有する。回転軸は、本体の軸孔内に回転自在に設けられ、一端が軸孔から突出する軸棒および軸棒に設けられる偏心カムを有し、ベース部に連結する。これにより、本体が扉の開閉動作に伴って回される。ダンパユニットは、本体の油だめ内に設けられ、且つ回転軸の偏心カムに当接することで、偏心カムの付勢を受けて油圧オイルを押出して扉の開閉抵抗力を発生させる。これにより、本考案のフロアヒンジは、本体を扉の収容凹所内に固定するため、床面を掘る必要がなく、取り付け過程が非常に簡単且つ便利である。また、使用時にも適切な油圧抵抗力を提供して扉開閉の力を緩衝できる。
本考案が提供するフロアヒンジにおいて、ベース部は、固定板と、調整板と、調整ネジと、を有する。固定板は、凹溝を有し、凹溝と連絡する複数のネジ穴が当該凹溝の周縁に開設される。調整板は、固定板の凹溝内に設けられ、回転軸の軸棒に連結する。調整ネジは、複数のネジ穴内に各々設けられ、且つ、調整板に当たる。これにより、調整板は、複数の調整ネジに当接することにより固定板に対応して偏心回転、前後移動又は左右移動できるので、扉の偏位の調整に用いられ、扉を完全に開閉させることができるように偏位の問題を解決する。
本考案の一実施形態によるフロアヒンジを示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるフロアヒンジを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるフロアヒンジの本体及びダンパユニットの分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるフロアヒンジの本体及びダンパユニットの断面図である。 本考案の一実施形態によるフロアヒンジにおいて偏位調整を行う状態を説明するベース部の底面図である。 本考案の一実施形態によるフロアヒンジにおいて偏位調整を行う状態を説明するベース部の底面図である。 本考案の一実施形態によるフロアヒンジにおいて偏位調整を行う状態を説明するベース部の底面図である。
以下、本考案の構造、特徴及び効果を更に明確に分かりやすくするため、実施形態を添付図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
本考案の好ましい一実施形態について図1を参照しながら説明する。図1に示すように、フロアヒンジ10は、例えば金属製ドア或いは中実の木製ドアのような各種扉12に適用でき、扉12の種類は特に制限されない。扉12の底縁には、本実施形態のフロアヒンジ10を取り付ける収容凹所14を有する。次に図2及び図3に示すように、フロアヒンジ10は、ベース部20と、本体30と、回転軸40と、ダンパユニット50と、を備える。
ベース部20は、固定板21と、調整板22と、複数の調整ネジ23、24と、2つの端板25と、を有する。固定板21は、中央に凹溝としての矩形凹溝212を有する。また矩形凹溝212の左右両側には、各々2個の開口部214が開設される。相互に螺合する複数本の固定ネジ26及びスリーブ27は、各開口部214を経由して床面に埋め込まれることにより、固定板21を床面に固定させることができる。その他、固定板21は、両対向の長手側に各々2個のネジ穴216を有し、各短手側に1個のネジ穴216を有する。各ネジ穴216と矩形凹溝212とは、相互に連絡する。調整板22は、固定板21の矩形凹溝212内に設けられる。また、調整板22は、中央部に嵌合穴221を有する。調整板22のサイズは、矩形凹溝212のサイズより小さく、調整板22を矩形凹溝212内で可動させることができる。複数の調整ネジ23、24は、各々固定板21のネジ穴216内に設けられ、調整板22の周縁に当たる。調整板22は、固定板21に対応して偏心回転、前後移動或いは左右移動させることができる。2つの端板25は、固定板21の左右両端に接合しているが、実際のニーズに応じて設置しなくても良い。
本体30は、図1に示すように、2つの頂板32によって扉12の収容凹所14内に締め付けられている。図3及び図4に示すように、本体30の内部には、油圧オイルを貯蔵する油だめ34を有する。油だめ34は、チャンバ342、導油路344及び弁孔346に区分され、導油路344がチャンバ342に連絡し、弁孔346がチャンバ342及び導油路344に連絡する。また、本体30は、軸孔348を有する。軸孔348は、油だめ34のチャンバ342に垂直に連絡する。この他、本体30の両端に油だめ34のチャンバ342を閉鎖するために用いられるエンドキャップ36が各々詰められる。また、本体30の弁孔346内には、油圧オイルの流量を調整するために用いられる油量調整弁38が取り付けられる。
図3及び図4に示すように、回転軸40は、両軸受46により本体30の軸孔348内に回転自在に設けられる。また、軸孔348は、密封カバー48により密封される。回転軸40は、軸棒42と軸棒42に設けられる偏心カム44とを有する。軸棒42が軸孔348から突出する嵌合端422を有し、また嵌合端422がベース部20の調整板22の嵌合穴221内に挿着されることで、回転軸40と調整板22とは同時に作動する。
図3及び図4に示すように、ダンパユニット50は、本体30の油だめ34のチャンバ342内に収容設置される。また、ダンパユニット50は、ピストン51と、マウントブロック52と、弾性部材54と、を有する。ピストン51は、回転軸40の軸棒42の挿通に用いられる長溝孔512を有する。ピストン51の一端には油抜き穴514が形成され、油抜き穴514内には圧力逃がし弁55が取り付けられている。マウントブロック52は、インサートピン53によりピストン51に固定され、且つ回転軸40の偏心カム44に当接する。マウントブロック52は、本体30において扉12に伴って回転したとき、回転軸40の偏心カム44の付勢を受けてピストン51を押進できる。弾性部材54の両端は、各々ピストン51及び本体30のいずれかのエンドキャップ36を付勢し、ピストン51の復帰力を提供するために用いられる。
以上は本実施形態のフロアヒンジ10の詳細な手段である。以下、更に本実施形態の使用過程及び特徴について説明する。
扉12を押し開けたとき、本体30は、扉12が開くのに伴い回転軸40を回して回転する。このとき、ピストン51は、回転軸40の偏心カム44の付勢を受けて油だめ34のチャンバ342内で移動し、油圧オイルがピストン51に押し出されてピストン51の左端から導油路344及び油量調整弁38を経由してピストン51の右端に流れることができる。扉12が閉まり始めると、ピストン51は、弾性部材54の付勢を受けて油圧オイルを押し出し、油圧オイルで圧力逃がし弁55を押し開く。そして、油圧オイルは、油抜き穴514からチャンバ342内に流れ込み、且つ扉12が完全に閉まるまでピストン51の左端に向けって流動する。扉12の閉まる速度を調整したい場合、油量調整弁38により油量の大きさを調整できる。
その他、図5A及び図5Bに示すように、扉12を閉める際、完全に閉めることのできない状況に陥った場合、前後4本の調整ネジ23が調整板22の両長手側に当接することにより、調整板22を凹溝212内で偏心回転または前後移動させる。これにより、回転軸40及び本体30により、扉12の回転偏位或いは前後偏位を連帯して修正できる。また図5Cに示すように、別の2本の調整ネジ24が調整板22の両短手側に当接することにより、扉12の左右偏位を修正できる。
以上をまとめると、本実施形態のフロアヒンジ10は、取り付け時、ベース部20が床面に固定され、且つ本体30が扉12内に隠される。更に回転軸40により、ベース部20及び本体30に連結することで取り付けが完成する。これにより、床面を掘る必要が無いため、取り付け過程が非常に簡単で且つ便利で、また溜水による発錆問題を避けることができる。また、使用時には、ダンパユニット50および油圧オイルの間で提供する油圧抵抗力を利用して扉開閉の力を緩衝できる。また、本実施形態のフロアヒンジ10の取り付けを終えた後、扉12の位置に対して更に微調整することで、扉12を確実に閉めることができるので偏位問題を解決でき、目的を達成できることが分かる。
10・・・・フロアヒンジ
12・・・・扉
14・・・・収容凹所
20・・・・ベース部
21・・・・固定板
212・・・凹溝
214・・・開口部
216・・・ネジ穴
22・・・・調整板
221・・・嵌合穴
23・・・・調整ネジ
24・・・・調整ネジ
25・・・・端板
26・・・・固定ネジ
27・・・・スリーブ
30・・・・本体
32・・・・頂板
34・・・・油だめ
342・・・チャンバ
344・・・導油路
346・・・弁孔
348・・・軸孔
36・・・・エンドキャップ
38・・・・油量調整弁
40・・・・回転軸
42・・・・軸棒
422・・・嵌合端
44・・・・偏心カム
46・・・・軸受
48・・・・密封カバー
50・・・・ダンパユニット
51・・・・ピストン
512・・・長溝孔
514・・・油抜き穴
52・・・・マウントブロック
53・・・・インサートピン
54・・・・弾性部材
55・・・・圧力逃がし弁

Claims (10)

  1. 底縁に収容凹所を有する扉に取り付けられるフロアヒンジであって、
    床面に固定するために用いられるベース部と、
    前記扉の前記収容凹所内に固定するために用いられ、油圧オイルを貯蔵する油だめおよび前記油だめに垂直に連絡する軸孔を有する本体と、
    前記本体の前記軸孔内に回転自在に設けられ、一端が前記軸孔から突出する軸棒および前記軸棒に設けられる偏心カムを有し、前記ベース部に連結する回転軸と、
    前記本体の前記油だめ内に設けられ、前記回転軸の前記偏心カムに当接することで、前記偏心カムの付勢を受けて油圧オイルを押出して前記扉の開閉抵抗力を発生させるダンパユニットと、
    を備えることを特徴とするフロアヒンジ。
  2. 前記ベース部は、
    凹溝を有し、前記凹溝と連絡する複数のネジ穴が当該凹溝の周縁に開設される固定板と、
    前記固定板の前記凹溝内に設けられ、前記回転軸の前記軸棒に連結する調整板と、
    前記複数のネジ穴内に各々設けられ、且つ、前記調整板に当たり、前記調整板の前記固定板に対応する位置の調整に用いられる複数の調整ネジと、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のフロアヒンジ。
  3. 前記固定板の前記凹溝および前記調整板は、いずれも矩形であり、
    前記調整板のサイズは、前記固定板の凹溝のサイズより小さいことを特徴とする請求項2に記載のフロアヒンジ。
  4. 前記ベース部は、前記固定板の両端に各々接合する2つの端板を更に備えることを特徴とする請求項2に記載のフロアヒンジ。
  5. 前記固定板は、相互に螺合する複数の固定ネジ、及び、スリーブで前記床面に固定されることを特徴とする請求項2に記載のフロアヒンジ。
  6. 前記固定板は、嵌合穴を備え、
    前記回転軸の前記軸棒は、前記嵌合穴内に嵌設するために用いられる嵌合端を有することを特徴とする請求項2に記載のフロアヒンジ。
  7. 前記ダンパユニットは、
    前記回転軸の前記軸棒の挿通に供する長溝孔を有するピストンと、
    前記ピストンに設けられ、前記回転軸の前記偏心カムに当接するマウントブロックと、
    一端が前記ピストンに当接する弾性部材と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のフロアヒンジ。
  8. 前記ダンパユニットは、前記ピストンの油抜き穴内に取り付けられる圧力逃がし弁を更に備えることを特徴とする請求項7に記載のフロアヒンジ。
  9. 油量調整弁を更に備え、
    前記ダンパユニットは、前記本体の前記油だめに収容設置され、
    前記油だめは、
    前記軸孔に連絡するチャンバと、
    前記チャンバに連絡する導油路と、
    前記チャンバ、及び、前記導油路に連絡し、前記油量調整弁が設置される弁孔と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のフロアヒンジ。
  10. 前記本体は、2つの頂板により前記扉の前記収容凹所内に締め付けられることを特徴とする請求項1に記載のフロアヒンジ。
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