JP3179317U - 多方向照射の発光ダイオード灯具 - Google Patents

多方向照射の発光ダイオード灯具 Download PDF

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楊宜龍
劉家福
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Abstract

【課題】特に照明範囲のより広くすることができる多方向照射の発光ダイオード灯具を提供する。
【解決手段】両側にそれぞれ、異なる方向に向かって開口する嵌合凹部が形成される縦式放熱部材と、前記縦式放熱部材の嵌合凹部に嵌設されると共に、該嵌合凹部の開口方向に向かって照射するように設置される少なくとも1つの発光ダイオードを備える2つの発光モジュールとを有する多方向照射の発光ダイオード灯具を提供する。
【選択図】図1

Description

本考案は、照明装置であり、特に発光ダイオードを用いることにより照明範囲を拡大させた発光ダイオード灯具に関するものである。
冷蔵庫は、内部の食材が一目でわかるように、内部に発光ダイオードが取り付けられており、それら発光ダイオードは通常、ドアの開閉によって点灯が制御され、つまりドアを開けると、発光ダイオードが発光し、ドアを閉めると、発光ダイオードが消える仕組みであるので、電力を節約することができる。
図4に示すように、従来の冷蔵庫に設置されている発光ダイオード灯具30は、縦式放熱部材31を備え、該縦式放熱部材31の一側に収容凹部32が形成され、該収容凹部32に発光モジュール33が嵌設され、該発光モジュール33の収容凹部32に発光ダイオード34が設置され、該発光ダイオード34が収容凹部32の開口に向かって照射する。
図5に示すのは、従来の発光ダイオード灯具30をフレンチドア冷蔵庫40に設置した実施例であり、該フレンチドア冷蔵庫40の内部に2つの発光ダイオード灯具30が設置され、該発光ダイオード灯具30は、それぞれ反対する側を向くように中央柱41上に設置されることから、発光ダイオード灯具30の発光ダイオード34はそれぞれ反対する方向に向かって照射されるので、フレンチドア冷蔵庫40の内部を照明することができる。
しかしながら、図5に示す発光ダイオード灯具30は、照明範囲が狭く、発光ダイオード灯具30を1つ設置しただけではフレンチドア冷蔵庫40の内部を十分に照明することができないので、2つ以上の発光ダイオード灯具30を設置する必要があった。このように、該発光ダイオード灯具30は、照明が十分ではないので、フレンチドア冷蔵庫40に設置する発光ダイオード灯具30の数量を増やす必要があるが、設置すればするほどフレンチドア冷蔵庫40の生産コストも増えるので、発光ダイオード灯具30の設置数を減少でき、且つ照明効果を高めることができれば、フレンチドア冷蔵庫40の実用性を高めることができると共に、生産コストを減少させることもできる。
上述したように、従来の発光ダイオード灯具は、照明範囲が狭いので、複数の発光ダイオード灯具を用いなければならなく、生産コストが高いという問題があるので、改良する必要がある。
本考案に係る多方向照射の発光ダイオード灯具は、両側にそれぞれ、異なる方向に向かって開口する嵌合凹部が形成される縦式放熱部材と、
前記縦式放熱部材の嵌合凹部に嵌設されると共に、該嵌合凹部の開口方向に向かって照射するように設置される少なくとも1つの発光ダイオードを備える2つの発光モジュールと、を有するものである。
前記発光モジュールは、複数の発光ダイオードを備え、それら発光ダイオードは、間隔をおいて配列されてもよい。
前記嵌合凹部が縦式放熱部材の長手方向に沿って形成されてもよい。
前記発光モジュールの発光ダイオードが嵌合凹部の長手方向に沿って配列されてもよい。
前記縦式放熱部材に複数の放熱フィンが設けられてもよい。
前記縦式放熱部材は、断面が二等辺三角形を呈し、前記嵌合凹部はそれぞれ、縦式放熱部材の二等辺の側面に形成されることが好ましい。
さらに、ケースを有し、該ケースの内部に中空の収容空間が形成され、該収容空間に前記縦式放熱部材が内設されることが好ましい。
さらに、ケースを有し、該ケースの内部に中空の収容空間が形成され、該収容空間に前記縦式放熱部材が内設されることが好ましい。
本考案に係る多方向照射の発光ダイオード灯具は、2つの発光モジュールがそれぞれ、反対する側または異なる方向を向くように縦式放熱部材に取り付けられるので、照明範囲が広く、また、その発光モジュールは同一タイプであることから、生産コストを抑えることができると共に、フレンチドア冷蔵庫の中央柱に取り付ける縦式放熱部材の数量も減らすことができるので、冷蔵庫の生産コストをより節約することができる。
本考案に係る多方向照射の発光ダイオード灯具の断面図である。 本考案に係る多方向照射の発光ダイオード灯具の部分斜視図である。 本考案に係る多方向照射の発光ダイオード灯具をフレンチドア冷蔵庫に設置した状態を示す部分断面図である。 従来の発光ダイオード灯具の部分断面図である。 従来の発光ダイオード灯具をフレンチドア冷蔵庫に設置した状態に示す部分断面図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1及び図2の実施例に示すように、本考案に係る多方向照射の発光ダイオード灯具10は、縦式放熱部材11及び2つの発光モジュール14を備え、その内、該縦式放熱部材11は、その両側にそれぞれ、開口が反対する側または異なる方向を向かうように嵌合凹部12が形成され、該嵌合凹部12が縦式放熱部材11の長手方向に沿って形成され、更に、その縦式放熱部材11における、嵌合凹部12が形成されていない一側に、複数の放熱フィン13が設けられる。
前記2つの発光モジュール14はそれぞれ、縦式放熱部材11の嵌合凹部12に嵌設され、該各発光モジュール14にそれぞれ、嵌合凹部12の開口方向に向かって照射する、少なくとも1つの発光ダイオード15が設置される。尚、本実施例における発光モジュール14は、複数の発光ダイオード15を備え、それらの発光ダイオード15は、前記嵌合凹部12の長手方向に沿って間隔をおいて配列されることが好ましい。
本実施例における多方向照射の発光ダイオード灯具10における縦式放熱部材11は、断面が二等辺三角形を呈し、前記嵌合凹部12はそれぞれ、縦式放熱部材11の二等辺の側面に形成され、前記放熱フィン13は、縦式放熱部材11の底辺の側面に設けられる。
また、本考案における多方向照射の発光ダイオード灯具10は、縦式放熱部材11及び発光モジュール14を外部衝撃から守るために、さらに透明材質からなるケース16が設けられ、その内部に中空の収容空間17が形成され、該収容空間17に縦式放熱部材11が内設される。尚、本実施例においては、上述したように、ケース16が透明な部材からなってもよく、蛍光または散光作用を有する透明のケースからなってもよい。
図3に示すように、本考案に係る多方向照射の発光ダイオード灯具10を用いてフレンチドア冷蔵庫20に用いる時は、発光モジュール14の発光ダイオード15がフレンチドア冷蔵庫20の内部側に向かうように、多方向照射の発光ダイオード灯具10をフレンチドア冷蔵庫20の中央柱21に取り付けて、フレンチドア冷蔵庫20の内部に充分な照明を提供する。この構造によれば、発光ダイオード灯具照明範囲が広がるので、従来のような、発光ダイオード灯具を2つ設置してもその照明範囲が狭いという既存の問題点を解決することができる。
本考案に係る多方向照射の発光ダイオード灯具は、2つの発光モジュールがそれぞれ反対する側または異なる方向に向うように縦式放熱部材に取り付けられるので、従来の発光ダイオード灯具の発光ダイオードよりも照明範囲が広く、また、その2つの発光モジュールは同一のタイプであることから、生産コストを抑えることができると共に、フレンチドア冷蔵庫の中央柱に取り付ける縦式放熱部材の数量も減らすことができるので、冷蔵庫の生産コストをより節約することができる。
10 多方向照射の発光ダイオード灯具
11 縦式放熱部材
12 嵌合凹部
13 放熱フィン
14 発光モジュール
15 発光ダイオード
16 ケース
17 収容空間
20 フレンチドア冷蔵庫
21 中央柱
30 発光ダイオード灯具
31 縦式放熱部材
32 収容凹部
33 発光モジュール
34 発光ダイオード
40 フレンチドア冷蔵庫

Claims (9)

  1. 両側にそれぞれ、異なる方向に向かって開口する嵌合凹部が形成される縦式放熱部材と、
    前記縦式放熱部材の嵌合凹部に嵌設されると共に、該嵌合凹部の開口方向に向かって照射するように設置される少なくとも1つの発光ダイオードを備える2つの発光モジュールと、を有することを特徴とする多方向照射の発光ダイオード灯具。
  2. 前記発光モジュールは、複数の発光ダイオードを備え、それら発光ダイオードは、間隔をおいて配列されることを特徴とする請求項1に記載の多方向照射の発光ダイオード灯具。
  3. 前記嵌合凹部が縦式放熱部材の長手方向に沿って形成されることを特徴とする請求項2に記載の多方向照射の発光ダイオード灯具。
  4. 前記発光モジュールの発光ダイオードが嵌合凹部の長手方向に沿って配列されることを特徴とする請求項3に記載の多方向照射の発光ダイオード灯具。
  5. 前記縦式放熱部材に複数の放熱フィンが設けられることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の多方向照射の発光ダイオード灯具。
  6. 前記縦式放熱部材は、断面が二等辺三角形を呈し、前記嵌合凹部はそれぞれ、縦式放熱部材の二等辺の側面に形成されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の多方向照射の発光ダイオード灯具。
  7. 前記縦式放熱部材は、断面が二等辺三角形を呈し、前記嵌合凹部はそれぞれ、縦式放熱部材の二等辺の側面に形成され、前記放熱フィンは、縦式放熱部材の底辺の側面に設けられることを特徴とする請求項5に記載の多方向照射の発光ダイオード灯具。
  8. さらに、ケースを有し、該ケースの内部に中空の収容空間が形成され、該収容空間に前記縦式放熱部材が内設されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の多方向照射の発光ダイオード灯具。
  9. さらに、ケースを有し、該ケースの内部に中空の収容空間が形成され、該収容空間に前記縦式放熱部材が内設されることを特徴とする請求項7に記載の多方向照射の発光ダイオード灯具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110056796A (zh) * 2019-04-11 2019-07-26 广东光阳电器有限公司 一种长条型的具有侧发光匀光装置的台灯

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