JP3179182U - 圧力鍋 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作に必要な動きを低減して良好な操作性を実現するとともに、把手を小型化可能な圧力鍋を提供する。
【解決手段】圧力鍋は、本体把手10及び蓋把手20を重ね合わせた状態で着脱が禁止され、両把手10,20をずらした状態で着脱が許容されるように構成された鍋本体1及び蓋体2と、鍋本体1及び蓋体2の相対回転を禁止する施錠位置p1又は相対回転を許容する解錠位置のいずれかにスライド移動可能なスライダ部40を有する回転ロック機構4Xと、スライダ部40を施錠位置p1から解錠位置に移動させるための解錠操作を入力するための操作部3と、を有する。操作部3は、蓋把手20に回転可能に設けられ、解錠操作としての回転動作をスライド動作に変換してスライダ部40へ入力するように構成されている。
【選択図】図2

Description

本考案は、鍋本体に対して蓋体を着脱するために必要な周方向の回転をロックする回転ロック機構を有する圧力鍋に関する。
従来、圧力鍋の一例として、例えば特許文献1が挙げられる。鍋本体及び蓋体は、一般的に、鍋本体及び蓋体は、本体把手及び蓋把手を重ね合わせた状態で着脱が禁止され、両把手を周方向にずらした状態で着脱が許容されるように構成されている。鍋本体に対して蓋体を周方向に回転させれば、蓋体が着脱可能になる。
使用中に不意に回転することを防止すべく、蓋把手に回転ロック機構が設けられている。回転ロック機構は、鍋の径方向に沿ってスライド移動可能なスライダ部を主体としている。スライダ部は、所定の施錠位置にあるときには、本体把手の上面に形成されたガイド凹溝と周方向に干渉して蓋体の回転を禁止する一方で、所定の解錠位置にあるときには、上記ガイド凹溝と周方向に干渉せず蓋体の回転を許容する。このスライダ部は、蓋把手の上面に設けたスライド式の操作部(操作レバー)に接続されている。操作部を操作することによって施錠及び解除が可能となる。
実用新案登録第3154486号公報
しかしながら、上記従来の圧力鍋は、操作部(操作レバー)がスライド方式であるため、蓋把手に、スライダ部の移動距離に対応するスペースが必要となり、把手の大型化を招来してしまう。それでいて、スライダ部の移動距離に対応する距離、操作部に動作を加えなければならないため、操作に必要な動きが大きくなり、操作性が十分であるとはいいがたい。
本考案は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、操作に必要な動きを低減して良好な操作性を実現するとともに、把手を小型化可能な圧力鍋を提供することである。
本考案は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本考案の圧力鍋は、本体把手及び蓋把手を重ね合わせた状態で着脱が禁止され、両把手を周方向にずらした状態で着脱が許容されるように構成された鍋本体及び蓋体と、
前記鍋本体及び蓋体の相対回転を禁止する施錠位置又は前記相対回転を許容する解錠位置のいずれかにスライド移動可能なスライダ部を有する回転ロック機構と、
前記スライダ部を前記施錠位置から前記解錠位置に移動させるための解錠操作を入力するための操作部と、
鍋の内圧に応じて上下動し、鍋内部の圧力が所定圧力よりも高い圧力の場合には前記スライダ部と干渉して前記スライダ部の前記解錠位置への移動を禁止する一方で、鍋内部の圧力が所定圧力以下の場合には前記スライダ部の前記解錠位置への移動を許容するフロート部と、を備え、
前記操作部は、前記蓋把手に回転可能に設けられ、前記解錠操作としての回転動作をスライド動作に変換して前記スライダ部へ入力するように構成されていることを特徴とする。
このように、操作部は回転動作で解錠操作を入力するように構成されているので、スライド方式の操作部に比べて解錠操作に必要な動作を少なくでき、操作性を向上させることが可能となる。
より一層操作性を向上させるためには、前記操作部は、鉛直軸回りに回転可能に前記蓋把手の側面に設けられ、ユーザが押圧するための押圧部が前記蓋把手の内方に押圧されることで解錠操作を入力するように構成されていることが好ましい。
本考案の実施形態に係る圧力鍋を示す平面図。 施錠状態にある回転ロック機構及びその周辺部位を示す図。(a)主要部材の位置関係を示す模式的な平面図。(b)一部破砕断面図。 スライダ部を示す図。(a)スライダ部の組み立て図。(b)スライダ部の組み立て状態を示す側面図。(c)スライダ部の組み立て状態を示す底面図。 解錠状態にある回転ロック機構及びその周辺部位を示す図。(a)主要部材の位置関係を示す模式的な平面図。(b)一部破砕断面図。 安全弁及びその周辺部位を示す一部破砕断面図。
以下、本考案に係る圧力鍋の好適な実施形態について、図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の圧力鍋は、本体把手10が取り付けられる有底円筒状の鍋本体1と、蓋把手20が取り付けられる蓋体2とを有し、鍋内部に収容した食品を加圧状態で調理する際に用いられる。鍋本体1及び蓋体2は、周縁部に沿って複数の係止爪1a,2aが間隔をあけて形成されており、これら係止爪1a,2aにより、本体把手10及び蓋把手20を軸方向から見て重ね合わせた状態で着脱が禁止され、両把手10,20を周方向にずらした状態(図1参照)で着脱が許容されるように構成されている。鍋本体1に対して蓋体2を周方向CDに回転させれば、蓋体2が鍋本体1から着脱可能になる。なお、この明細書では、明記しない限り、有底筒状の鍋本体1を基準として方向を説明する。例えば、上記周方向CDは、鍋本体1の軸心を中心としている。
調理中に蓋体2が鍋本体1に対して相対的に回転し、蓋体2が鍋本体から不意に外れることを防止するために、回転ロック機構4Xが蓋把手20に設けられている。回転ロック機構4Xは、径方向RDに沿ってスライド移動可能なスライダ部40を主体としている。スライダ部40は、本体把手10に向けて垂下する脚部41Xを有する。スライダ部40が所定の施錠位置p1(図2参照)にあるときには、上記脚部41Xが図1に示す位置a1にあり、本体把手10の上面に形成されたガイド凹溝11と上記脚部41Xとが周方向に干渉する位置関係となり、蓋体2の回転が禁止される。一方、スライダ部40が上記施錠位置p1(図2参照)から径方向内側RD1に移動して所定の解錠位置p2(図4参照)にあるときには、上記脚部41Xが図1に示す位置a2にあり、上記ガイド凹溝11と上記脚部41Xとが周方向CDに干渉しない位置関係となり、蓋体2の回転が許容される。
具体的には、蓋把手20の下部には、スライダ部40が径方向RDに沿って移動するための溝部21が形成されている。図2及び図3に示すように、スライダ部40は、大スライダ部41と小スライダ部42とを有する。大スライダ部41は、後述するフロート部5に係合するための係合部41aを有する基体41bと、基体41bより下方に形成されると共に、その前部の押圧部41cで蓋体2の内部に嵌装されている蓋パッキン2bを押動可能とした樋体41dと、樋体41dの後部より垂下した脚部41Xとを有する。小スライダ部42は、前部に蓋パッキン2bを押動するように前記大スライダ部41の押圧部41cと併設した押圧部42cと、下部に設けた脚部42aとを有し、大スライダ部41の前記樋体41dに、樋体41dとは独立して摺動可能にコイルバネ43を配設して組み付けられている。図2に示すように、スライダ部40(大スライダ部41)が施錠位置p1にある場合には、脚部41Xが、ガイド凹溝11と周方向CDに干渉する干渉位置a1(図1参照)へ移動し、蓋体2の回転が禁止される。一方、図4に示すように、スライダ部40(大スライダ部41)が解錠位置p2にある場合には、脚部41Xが、上記干渉位置a1から退避した非干渉位置a2(図1参照)に移動し、蓋体2の回転が許容される。
図1及び図2に示すように、スライダ部40を施錠位置p1から解錠位置p2に移動させるための解錠操作を入力するための操作部3が設けられている。操作部3は、蓋把手20に設けられ、解錠操作としての回転動作をスライド動作に変換してスライダ部40へ入力するように構成されている。
具体的には、図2(a)に示すように、操作部3は、鉛直軸C1回りに回転可能に蓋把手20の側面20bに設けられており、ユーザが押圧するための押圧部3aが上記軸C1から変位した部位に設定されている。操作部3のうち上記押圧部3aを含む一部位が蓋把手20の側面20bから側方に突出し、残りの部位は蓋把手20の内部に収容されている。操作部3のうち蓋把手20の内部にある部位には、スライダ部40(大スライダ部41)と係合する動力伝達アーム3bが設けられている。操作部3に設定された押圧部3aが蓋把手20の内方に押圧されることにより、動力伝達アーム3bがスライダ部40(大スライダ部41)を押し、施錠位置p1(図2参照)から解錠位置p2(図4参照)に移動させるための解錠操作がスライダ部40に入力される。押圧部3aへの押圧をやめると、スライダ部40に設けたコイルバネ43の付勢力によりスライダ部40が施錠位置p1に復帰する。
鍋内部の圧力が高い状態で解除するのは好ましいとはいえないため、安全機構が設けられている。安全機構を実現する部品の一部として、図1及び図2に示すように、鍋の内圧に応じて上下動するフロート部5が蓋体2に設けられている。フロート部5は、鍋内部の圧力が所定圧力よりも高い圧力の場合には、図5に示すようにスライダ部40と径方向RDに干渉してスライダ部40の解錠位置p2への移動を禁止する。一方で、フロート部5は、鍋内部の圧力が所定圧力以下の場合には、図2に示すように、スライダ部40との径方向RDの干渉が解除されてスライダ部40の解錠位置p2への移動を許容する。上記動作が実現されるように、スライダ部40とフロート部5との位置関係が設定されている。
具体的には、図5に示すように、フロート部5のうち鍋の内圧に応じて上下動する可動部50に、大径部位50aと小径部位50bとが形成されている。鍋内部の圧力が所定圧力よりも高い圧力の場合において、可動部50のうちスライダ部40の先端にある係合部41aと径方向RDに重なる位置に大径部位50aが形成されている。これにより、スライダ部40とフロート部5とが径方向RDに干渉するようにしている。一方、鍋内部の圧力が所定圧力以下である場合において、可動部50のうちスライダ部40の先端にある係合部41aと径方向RDに重なる位置に小径部位50bが形成されている。これにより、スライダ部40とフロート部5とが径方向RDに干渉しないようにしている。
また、図5及び図2に示すように、蓋体2には、鍋内部の圧力の異常上昇を防止するための安全弁6が設けられている。安全弁6は、有底筒状をなし底部が鍋内部にある状態で蓋体2に取り付けられる弁ケース60と、弁ケース60の底部に形成された通気口60hを閉塞するための部分球状部位を有する弁体61と、弁ケース60内部に弁体61と共に収容されて通気口60hを閉塞する位置に向けて弁体61を付勢するためのコイル状の弾性部材62(金属製)と、弾性部材62と当接して当該弾性部材62を圧縮する状態で弁ケース60の開口部に取り付けられる有頂筒状の弁プラグ63とを有する。
弁プラグ63及び弁ケース60は、互いに嵌り合う螺子溝を有し、各々の螺子溝を嵌め込むことで弁プラグ63は弁ケース60に取り付けられる。弁ケース60は、ナット64とともに蓋体を挟み込む状態で蓋体に取り付けられる。そのために、弁ケース60とナット64には、互いに嵌り合う螺子溝が形成されている。弁ケース60及びナット64の間には、O−リングなどの密封部材が介在している。弁体61は、部分球状部位を有するゴム製の弁体パッキン65と、弁体ピン66とを有する。弁体ピン66は、弁体パッキン65を取り付けるための頭部66aと、頭部66aから延びる円柱状の延伸部66bとを有する。延伸部66bは、弾性部材62(コイルスプリング)を筒形状と見た場合に、組み立て状態において筒内部を通って弁プラグ63側へ延びている。この延伸部66bは、組み立て状態において弁プラグ63の頂部に形成された孔63hに先端部66baが挿入された状態になる長さに設定されている。弁プラグ63の孔63hの周縁には弾性部材62の足場となる肩部63aが設けられている。弾性部材62の一端が上記肩部63aに接触し、弾性部材62の他端が弁体ピン66の頭部66aに接触して、弾性部材62に弾性反発力が蓄積される。弁ケース60の側面には、図示しない排気口が形成されている。
上記構成の安全弁6は、次のように動作する。すなわち、鍋の内部圧力が或る圧力よりも低い圧力である通常時には、弾性部材62により弁体61が通気口60hを閉塞している。一方、鍋の内部圧力が高まり或る圧力よりも高い圧力になると、内部圧力が弾性部材62による押圧力よりも大きくなり、弁体61が通気口60hを閉塞する位置から退避し、通気口60h、弁プラグ63の側面に形成された排気口を通じて鍋内部の蒸気が排出され、鍋内圧の異常上昇が防止される。
以上のように本実施形態の圧力鍋は、本体把手10及び蓋把手20を重ね合わせた状態で着脱が禁止され、両把手10,20を周方向CDにずらした状態で着脱が許容されるように構成された鍋本体1及び蓋体2と、
鍋本体1及び蓋体2の相対回転を禁止する施錠位置p1又は相対回転を許容する解錠位置p2のいずれかにスライド移動可能なスライダ部40を有する回転ロック機構4Xと、
スライダ部40を施錠位置p1から解錠位置p2に移動させるための解錠操作を入力するための操作部3と、
鍋の内圧に応じて上下動し、鍋内部の圧力が所定圧力よりも高い圧力の場合にはスライダ部40と干渉してスライダ部40の解錠位置p2への移動を禁止する一方で、鍋内部の圧力が所定圧力以下の場合にはスライダ部40の解錠位置p2への移動を許容するフロート部5と、を備え、
操作部3は、蓋把手20に回転可能に設けられ、解錠操作としての回転動作をスライド動作に変換してスライダ部40へ入力するように構成されている。
このように、操作部3は回転動作で解錠操作を入力するように構成されているので、スライド方式の操作部に比べて解錠操作に必要な動作を少なくでき、操作性を向上させることが可能となる。
特に、本実施形態では、操作部3は、鉛直軸C1回りに回転可能に蓋把手20の側面20bに設けられ、ユーザが押圧するための押圧部3aが蓋把手20の内方に押圧されることで解錠操作を入力するように構成されている。このように構成すれば、解錠動作が押圧動作になるので、より一層操作性を向上させることが可能となる。
以上、本考案の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本考案の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく請求の範囲によって示され、さらに請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1…鍋本体
10…本体把手
2…蓋体
20…蓋把手
3…操作部
3a…押圧部
4X…回転ロック機構
40…スライダ部
5…フロート部
p1…施錠位置
p2…解錠位置
C1…鉛直軸

Claims (2)

  1. 本体把手及び蓋把手を重ね合わせた状態で着脱が禁止され、両把手を周方向にずらした状態で着脱が許容されるように構成された鍋本体及び蓋体と、
    前記鍋本体及び蓋体の相対回転を禁止する施錠位置又は前記相対回転を許容する解錠位置のいずれかにスライド移動可能なスライダ部を有する回転ロック機構と、
    前記スライダ部を前記施錠位置から前記解錠位置に移動させるための解錠操作を入力するための操作部と、
    鍋の内圧に応じて上下動し、鍋内部の圧力が所定圧力よりも高い圧力の場合には前記スライダ部と干渉して前記スライダ部の前記解錠位置への移動を禁止する一方で、鍋内部の圧力が所定圧力以下の場合には前記スライダ部の前記解錠位置への移動を許容するフロート部と、を備え、
    前記操作部は、前記蓋把手に回転可能に設けられ、前記解錠操作としての回転動作をスライド動作に変換して前記スライダ部へ入力するように構成されていることを特徴とする圧力鍋。
  2. 前記操作部は、鉛直軸回りに回転可能に前記蓋把手の側面に設けられ、ユーザが押圧するための押圧部が前記蓋把手の内方に押圧されることで解錠操作を入力するように構成されている請求項1に記載の圧力鍋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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