JP3179114U - 衣服の立体仕上げ装置用のカバー - Google Patents
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Abstract
【課題】衣服との接触摩擦を大きくして衣服が肌蹴けたり、位置ずれすることを防止し、衣服の仕上がり状態の向上に寄与できるようにした衣服の立体仕上げ装置用のカバーを提供する。
【解決手段】衣服1を着せる人体型2と、この人体型2の傍らに設けられる鏝類3とを備えて形成されている衣服1の立体仕上げ装置の上記鏝類3に被せて使用するカバーである。上記の衣服1と接触する部分5を、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成する。この場合、鏝類3の種類や態様、及び毛6aの向きは自由である。
【選択図】図1
【解決手段】衣服1を着せる人体型2と、この人体型2の傍らに設けられる鏝類3とを備えて形成されている衣服1の立体仕上げ装置の上記鏝類3に被せて使用するカバーである。上記の衣服1と接触する部分5を、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成する。この場合、鏝類3の種類や態様、及び毛6aの向きは自由である。
【選択図】図1
Description
本考案は、衣服の立体仕上げ装置用のカバーに関し、更に詳しくは例えばワイシャツや上着、或いはズボン等の衣服を押さえる鏝類に被せて使用する衣服の立体仕上げ装置用のカバーに関するものである。
従来、この種のカバーは、例えばポリエステル等の生地で全体が平滑に形成されているのに過ぎなかった。
従って人体型に衣服を着せて仕上げる場合、衣服の内部に下方から熱風やスチームを吹き付けると、衣服の裾が捲れて肌蹴ることがあった。特に、例えばサイズの小さい上着は、カバーとの接触面積が、大きい上着に比べ小さいため、上着の内部に熱風等を下方から供給すると、裾が捲れて肌蹴け易く、その結果、綺麗に仕上げることができない場合が多かった。
従って人体型に衣服を着せて仕上げる場合、衣服の内部に下方から熱風やスチームを吹き付けると、衣服の裾が捲れて肌蹴ることがあった。特に、例えばサイズの小さい上着は、カバーとの接触面積が、大きい上着に比べ小さいため、上着の内部に熱風等を下方から供給すると、裾が捲れて肌蹴け易く、その結果、綺麗に仕上げることができない場合が多かった。
また衣服の立体仕上げ装置は、人体型に着せた衣服の裾を裾押さえで固定した後、身頃の皺を取るため、人体型を少し上昇させることがある(例えば特許文献1参照)。
この場合、従来のカバーは、上記の通り、平滑な生地で形成されていたから、縦向きの鏝類に被せられているカバーと衣服との接触摩擦が小さく、裾押さえで固定していても衣服の裾が上方に引きずられ易かった。
この場合、従来のカバーは、上記の通り、平滑な生地で形成されていたから、縦向きの鏝類に被せられているカバーと衣服との接触摩擦が小さく、裾押さえで固定していても衣服の裾が上方に引きずられ易かった。
また従来、衣服としてのズボンを仕上げる装置として、例えば特許文献2に記載されているものがある。この仕上げ装置は、ズボンの腰部をセット部に下方から被せ、このズボンのウエストバンドの前側中央部を前押さえで固定し、腰部のタックを押さえ鏝で押さえた状態で腰部を後方に牽引すると共に、クランパーで裾を下方に引いてズボンの腰部を膨張袋で緊張仕上げするものである。
従来、この種の装置の場合、上記の押さえ鏝に装着されるカバーは、人体型を備えた装置の鏝類に被せられるカバーと同様、全体が平滑な生地で形成されているのが通例であった。
従って従来、この種の装置でズボンを仕上げる場合は、クランパーが下方に移動してズボンの下端を牽引すると、ズボンの腰部がセット部から下方に引きずられ易いものであった。その結果、従来品を使用すると、ズボンを綺麗に緊張仕上げできない場合が多かった。
従来、この種の装置の場合、上記の押さえ鏝に装着されるカバーは、人体型を備えた装置の鏝類に被せられるカバーと同様、全体が平滑な生地で形成されているのが通例であった。
従って従来、この種の装置でズボンを仕上げる場合は、クランパーが下方に移動してズボンの下端を牽引すると、ズボンの腰部がセット部から下方に引きずられ易いものであった。その結果、従来品を使用すると、ズボンを綺麗に緊張仕上げできない場合が多かった。
本考案は、このような従来の実情に鑑み、提案されたものである。
従って本考案の解決しようとする技術的課題は、衣服との接触摩擦を大きくして衣服が肌蹴けたり、位置ずれすることを防止し、衣服の仕上がり状態の向上に寄与できるよう形成した衣服の立体仕上げ装置用のカバーを提供することにある。
従って本考案の解決しようとする技術的課題は、衣服との接触摩擦を大きくして衣服が肌蹴けたり、位置ずれすることを防止し、衣服の仕上がり状態の向上に寄与できるよう形成した衣服の立体仕上げ装置用のカバーを提供することにある。
本考案は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本考案は、図1等に示されるように、衣服1を着せる人体型2と、この人体型2の傍らに設けられる鏝類3とを備えて形成されている衣服1の立体仕上げ装置の上記鏝類3に被せて使用するカバーであって、上記の衣服1と接触する部分5が、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成されていることを特徴とする(請求項1)。
即ち本考案は、図1等に示されるように、衣服1を着せる人体型2と、この人体型2の傍らに設けられる鏝類3とを備えて形成されている衣服1の立体仕上げ装置の上記鏝類3に被せて使用するカバーであって、上記の衣服1と接触する部分5が、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成されていることを特徴とする(請求項1)。
ここで、鏝類3としては、人体型2の前後や両側部に縦向きに設けられるものや、或いはシャツのカフス部を差し込んでセットするため、人体型2の両側の支持腕の上部に横向きに設けられるものがある。本考案の場合、毛6aは、通常、樹脂繊維等が布6のベース生地に植え付けられることで設けられるが、形成の仕方は任意である。また毛6aは、熱風やスチームの熱に耐え得るよう、耐熱質に形成されているのが好ましい。
なお本考案は、衣服1と接触する部分5が少なくとも上記のような布6で形成されているのであれば良く、従って衣服1と接触する部分5を越えて毛6aが設けられているのでも良い。
なお本考案は、衣服1と接触する部分5が少なくとも上記のような布6で形成されているのであれば良く、従って衣服1と接触する部分5を越えて毛6aが設けられているのでも良い。
而して本考案のカバーは、具体的には図1等に示されるような仕上げ装置に実現されるものである。
即ち、この本考案品は、衣服1を着せる人体型2と、この人体型2の傍らに縦向きに設けられる鏝類3とを備えて形成されている衣服1の立体仕上げ装置の上記鏝類3に被せて使用するカバーであって、上記の衣服1と接触する部分5が、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成され、この布6の毛6aが下向きに傾斜されていることを特徴とする(請求項2)。
即ち、この本考案品は、衣服1を着せる人体型2と、この人体型2の傍らに縦向きに設けられる鏝類3とを備えて形成されている衣服1の立体仕上げ装置の上記鏝類3に被せて使用するカバーであって、上記の衣服1と接触する部分5が、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成され、この布6の毛6aが下向きに傾斜されていることを特徴とする(請求項2)。
毛6aの構造や性質、衣服1と接触する部分5の意味等は、上例と同様である。本考案の場合、毛6aは下向き状であれば、その角度は任意である。この本考案の場合は、例えば衣服1の身頃を緊張して皺を取るため人体型2を少し上昇させたとき、この人体型2と一緒に上昇する衣服1の移動方向(図5の矢印参照)に対し、毛6aの向きが逆になる。その結果、この本考案品によれば、例えば毛6aの先が衣服1の繊維に食い込み、衣服1との接触摩擦が一層大きくなって衣服1の位置ずれを防止できるものである。
また本考案の他のカバーとしては、図6〜図9に示されるような装置に係るものがある。
即ち、この本考案品は、衣服1としてのズボンの腰部を下方から被せて取り付けるためのセット部9と、このセット部9に吊り下げられたズボンの腰部のタックを押さえる押さえ鏝11と、この押さえ鏝11でタックが押さえられたズボンの裾を下方に引いてズボンを緊張するクランパー12とを備えて形成されている衣服1の立体仕上げ装置の上記押さえ鏝11に被せて使用するカバーであって、上記の衣服1としてのズボンと接触する部分5が、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成されていることを特徴とする(請求項3)。
即ち、この本考案品は、衣服1としてのズボンの腰部を下方から被せて取り付けるためのセット部9と、このセット部9に吊り下げられたズボンの腰部のタックを押さえる押さえ鏝11と、この押さえ鏝11でタックが押さえられたズボンの裾を下方に引いてズボンを緊張するクランパー12とを備えて形成されている衣服1の立体仕上げ装置の上記押さえ鏝11に被せて使用するカバーであって、上記の衣服1としてのズボンと接触する部分5が、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成されていることを特徴とする(請求項3)。
この本考案の場合も、毛6aの構造や性質、衣服1と接触する部分5の意味等は、上例と同様である。この本考案品では、クランパー12が少し下降してズボンの裾を下方に引いたとき、ズボンの腰部とカバーとの接触摩擦が大きくなる。従ってこれによると、衣服1としてのズボンの位置ずれを防止でき、ズボンの仕上がり状態の向上に寄与できる。
而してこの本考案の場合は、毛6aが上向きに傾斜されているのが好ましい(請求項4)。
なぜならこの場合は、クランパー12が少し下降して衣服1としてのズボンの裾を下方に引くと、ズボンの裾の移動方向(図9の矢印参照)とカバーの毛6aの向きとが逆になり、毛6aの先が例えばズボンの腰部の繊維に食い込み、接触摩擦が一層大きくなってズボンの位置ずれを、より確実に防止できるからである。
なぜならこの場合は、クランパー12が少し下降して衣服1としてのズボンの裾を下方に引くと、ズボンの裾の移動方向(図9の矢印参照)とカバーの毛6aの向きとが逆になり、毛6aの先が例えばズボンの腰部の繊維に食い込み、接触摩擦が一層大きくなってズボンの位置ずれを、より確実に防止できるからである。
本考案のカバーは、このように衣服と接触する部分が、硬質性の毛をブラシ状に多数有する布で形成されているものである。
従って本考案のカバーによれば、衣服との接触摩擦が大きくなり、衣服が肌蹴けたり、位置ずれすることを防止でき、ひいては衣服の仕上がり状態の向上に寄与できる。
従って本考案のカバーによれば、衣服との接触摩擦が大きくなり、衣服が肌蹴けたり、位置ずれすることを防止でき、ひいては衣服の仕上がり状態の向上に寄与できる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を説明する。
図1、図2等において、1は衣服としての上着であり、2はこの衣服1を着せる人体型である。また3は、この人体型2の傍らに、この実施形態では縦向きに設けられている鏝類である。
図1、図2等において、1は衣服としての上着であり、2はこの衣服1を着せる人体型である。また3は、この人体型2の傍らに、この実施形態では縦向きに設けられている鏝類である。
鏝類3は、具体的には人体型2の前後に設けられて衣服1の前後の裾を起立状のパッド4に押し付けて固定する前後一対の裾押さえ3aと、人体型2の両側に設けられて衣服1の両裾を側方に押し拡げて脇を張るための脇張り3bとで構成されている。
本考案のカバーは、上記の鏝類3に被せて使用するものであり、上記の衣服1と接触する部分5が、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成されている。毛6aは、この実施形態では耐熱質の樹脂繊維が下向きに傾斜状に植え付けられている。
なお本考案品は、図3に示されるように、例えば周縁部の細長い袋状の紐通し部7に、紐8が通され、この紐8を結ぶことで、鏝類3に交換自在に取り付けられるものである。
なお本考案品は、図3に示されるように、例えば周縁部の細長い袋状の紐通し部7に、紐8が通され、この紐8を結ぶことで、鏝類3に交換自在に取り付けられるものである。
而してこの実施形態に係る本考案品は、このように構成されているから、衣服1の身頃の皺を取るため、前後一対の裾押さえ3aで衣服1の裾をパッド4に押し付けた状態で、人体型2を少し上昇させると、人体型2と一緒に移動する衣服1の移動方向(図5の矢印方向)に対し、毛6aの向きが逆になる。
従って本考案品の場合は、毛6aの先が、衣服1の移動に抗うように作用し、例えば衣服1の繊維に食い込み、衣服1との接触摩擦が大きくなる。その結果これによると、衣服1の上方への位置ずれを防止でき、身頃を緊張できるため、衣服1を綺麗に仕上げることができるものである。
以上の処において、本考案は、上記の鏝類3の種類や態様、及び毛6aの向きは、上例に限定されるものではない。即ち、本考案の場合、鏝類3は、上記の裾押さえ3aや脇張り3bには限られず、また例えば横向きに設けられているのでも良い。また毛6aは、布6のベース生地に、例えば垂直に設けられているのでも良い。
次に請求項3、4に係る本考案品の好適な一実施形態を、図6〜図9に従って説明する。上例と同一部材、同一箇所には同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。
図6等において、9は、衣服1としてのズボンの腰部を下方から被せて取り付けるためのセット部である。このセット部9は、ズボンの腰部を緊張仕上げする膨張袋10を備えて形成されている。
11は、セット部9に吊り下げられた衣服1としてのズボンの腰部のタックを押さえる押さえ鏝である。この押さえ鏝11は、図7に示されるように、セット部9の両側に、仕上げ装置の正面から見て左右一対状に設けられている。また12は、この押さえ鏝11でタックが押さえられたズボンの裾を下方に引いてズボンを緊張するクランパーである。更に13は、ズボンのウエストバンドの前側中央部を固定するための前押さえであり、14は、ズボンの腰部を後方に牽引するための牽引機構である。
この実施形態に係る仕上げ装置は、上記の前押さえ13でズボンのウエストバンドの前側中央部を固定し、押さえ鏝11で腰部のタックを押さえた状態でズボンの腰部の後側を牽引機構14で後方に牽引すると共に、クランパー12で裾を下方に引いて上記の膨張袋10でズボンの腰部を緊張仕上げするものである。
本考案品は、このような装置の上記の押さえ鏝11に被せて使用するものである。図6Bにおいて、5は、衣服1としてのズボンと接触する部分である。この部分5は、硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布6で形成されている。この布6の毛6aは、この実施形態では上向きに傾斜されている。また毛6aは、この実施形態では耐熱質の樹脂繊維が布6のベース生地に植え付けられることにより設けられている。
なおこの実施形態の本考案品は、図6Aに示されるように、周縁部が袋状の紐通し部7に形成され、この紐通し部7に通される紐8で、押さえ鏝11に取り付けられている。
なおこの実施形態の本考案品は、図6Aに示されるように、周縁部が袋状の紐通し部7に形成され、この紐通し部7に通される紐8で、押さえ鏝11に取り付けられている。
而してこの本考案の場合は、クランパー12が裾を挟み付けた状態で下降し、衣服1としてのズボンの裾を下方に少し引くと、ズボンの裾の移動方向(図9の矢印方向)と毛6aの向きとが逆になる。
従って本考案では、毛6aの先が、ズボンの移動に抗うように作用し、例えば腰部の繊維に食い込み、接触摩擦が大きくなる。その結果、本考案品によれば、ズボンの腰部が下方に位置ずれすることを防止でき、ズボンが確実に緊張され、ズボンを綺麗に仕上げることができるものである。
従って本考案では、毛6aの先が、ズボンの移動に抗うように作用し、例えば腰部の繊維に食い込み、接触摩擦が大きくなる。その結果、本考案品によれば、ズボンの腰部が下方に位置ずれすることを防止でき、ズボンが確実に緊張され、ズボンを綺麗に仕上げることができるものである。
以上の処において、この種のズボンの仕上げ装置の場合は、押さえ鏝11のカバーに代え、或いは押さえ鏝11のカバーと共に、図10に示されるように、セット部9に被せて使用するカバーが、上例のように構成されているのでも良い。同図において、5は、衣服1と接触する部分であり、6は硬質性の毛6aをブラシ状に多数有する布である。
この場合、毛6aは、上例と同様、上向きに傾斜されているのが好ましい。なぜならこれによると、ズボンとの接触摩擦が大きくなるだけではなく、ズボンをセット部9に下方から差し込んでセットするとき、毛6aとの抵抗が小さくなり、セットが容易になるからである。
この場合、毛6aは、上例と同様、上向きに傾斜されているのが好ましい。なぜならこれによると、ズボンとの接触摩擦が大きくなるだけではなく、ズボンをセット部9に下方から差し込んでセットするとき、毛6aとの抵抗が小さくなり、セットが容易になるからである。
1 衣服
2 人体型
3 鏝類
5 衣服と接触する部分
6 布
6a 硬質性の毛
2 人体型
3 鏝類
5 衣服と接触する部分
6 布
6a 硬質性の毛
Claims (4)
- 衣服を着せる人体型と、この人体型の傍らに設けられる鏝類とを備えて形成されている衣服の立体仕上げ装置の上記鏝類に被せて使用するカバーであって、上記の衣服と接触する部分が、硬質性の毛をブラシ状に多数有する布で形成されていることを特徴とする衣服の立体仕上げ装置用のカバー。
- 衣服を着せる人体型と、この人体型の傍らに縦向きに設けられる鏝類とを備えて形成されている衣服の立体仕上げ装置の上記鏝類に被せて使用するカバーであって、上記の衣服と接触する部分が、硬質性の毛をブラシ状に多数有する布で形成され、この布の毛が下向きに傾斜されていることを特徴とする衣服の立体仕上げ装置用のカバー。
- 衣服としてのズボンの腰部を下方から被せて取り付けるためのセット部と、このセット部に吊り下げられたズボンの腰部のタックを押さえる押さえ鏝と、この押さえ鏝でタックが押さえられたズボンの裾を下方に引いてズボンを緊張するクランパーとを備えて形成されている衣服の立体仕上げ装置の上記押さえ鏝に被せて使用するカバーであって、上記の衣服としてのズボンと接触する部分が、硬質性の毛をブラシ状に多数有する布で形成されていることを特徴とする衣服の立体仕上げ装置用のカバー。
- 請求項3記載のカバーであって、毛が上向きに傾斜されていることを特徴とする衣服の立体仕上げ装置用のカバー。
Priority Applications (1)
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JP2012004530U JP3179114U (ja) | 2012-07-25 | 2012-07-25 | 衣服の立体仕上げ装置用のカバー |
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JP2012004530U Expired - Lifetime JP3179114U (ja) | 2012-07-25 | 2012-07-25 | 衣服の立体仕上げ装置用のカバー |
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2012
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