JP3178468U - 味噌等ペースト状態物の容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】味噌等ペースト状態物の容器であって、内容物を取り出す際、容器の角部分に取り残しが起きにくい形状を有した容器を提供する。
【解決手段】味噌等ペースト状態物を容器から取り出す際、すくい取り具、たとえばお玉等が容器内面にフィットして、内容物の容器からの剥離が容易となり、取り残しがなく取り切る事が出来るようにするために、容器内面の形状を、略半球からU字型にし全体に丸味を持たせる。更に製作部材に摩擦の少ない部材を使用する。
【選択図】図4
【解決手段】味噌等ペースト状態物を容器から取り出す際、すくい取り具、たとえばお玉等が容器内面にフィットして、内容物の容器からの剥離が容易となり、取り残しがなく取り切る事が出来るようにするために、容器内面の形状を、略半球からU字型にし全体に丸味を持たせる。更に製作部材に摩擦の少ない部材を使用する。
【選択図】図4
Description
本考案は、味噌等ペースト状態物の容器の内面形状と製作部材に関するものである。
従来の味噌等ペースト状態物の容器の内面形状は立方体が主体でありその形状上の欠陥として、内容物を取る際に容器の角に取り残しが起こる。この点を改良した。
味噌等ペースト状態物を容器から取り出す際、従来の容器形状は立方体でありかつ平面であることにより角ができる。その為、容器内に内容物の取り残しが起こり、きれいに取り切ることが出来ない。
そこで考案は、この点を解決することを目的とする。
そこで考案は、この点を解決することを目的とする。
味噌等ペースト状態物の容器内面の形状を、略半球からU字型にして全体に丸味を持たせる。
そうすることにより、容器内面の四隅に角はできない。
更に製作部材に内容物の摩擦の少ない部材を使用する。
その結果、内容物の味噌等ペースト状態物を容器から取り出す際、すくい取り具、たとえばお玉等が容器内面にフィットし、その動きがスムーズになり、容器からの剥離を容易にする。
そうすることにより、容器内面の四隅に角はできない。
更に製作部材に内容物の摩擦の少ない部材を使用する。
その結果、内容物の味噌等ペースト状態物を容器から取り出す際、すくい取り具、たとえばお玉等が容器内面にフィットし、その動きがスムーズになり、容器からの剥離を容易にする。
味噌等ペースト状態物の容器内面の形状を略半球からU字型にして全体に丸味を持たせ更に、製作部材に摩擦の少ない部材を使用することにより、すくい取り具、たとえばお玉等が容器内面にフィットし、なおかつその動きがスムーズになり、内容物の味噌等ペースト状態物を、残さず取り切ることが出来るようになる。
味噌等ペースト状態物の容器の内面形状を、略半球からU字型にして全体に丸味を持たせる。更に製作部材に摩擦の少ない部材を使用することで、内容物を容器から取り出す際すくい取り具、たとえばお玉等が容器内面にフィットし、なお且つ動きをスムーズにする。
そうすることにより、内容物の容器からの剥離を容易にし、残さずに取り切る事が出来るようになる。
そうすることにより、内容物の容器からの剥離を容易にし、残さずに取り切る事が出来るようになる。
図面を参照にして説明するに、
従来の味噌等ペースト状態物の容器内面形状は、直線の立方体形状であり、容器の角に内容物の取り残しが起こり、きれいに取り切る事が出来なかった。
そこで、本考案により容器の形状を
図1容器正面断面図に示すとおり、容器内表面を略半球からU字型の曲線にする。
図2容器平面図に示すとおり、容器内側壁も曲面にすると、
図3容器正面断面図に示すとおり、すくい取り具たとえばお玉等が容器にフィットする。また、
図4容器内側面断面図に示すとおり、側面もU字型を現し、容器内面全体が略半球形からU字型の曲線になり、丸味を持つことになる。
更に、摩擦の少ない部材で作成する事により、内容物の容器からの剥離を容易にし、残さずきれいに取り切る事が出来るようになる。
従来の味噌等ペースト状態物の容器内面形状は、直線の立方体形状であり、容器の角に内容物の取り残しが起こり、きれいに取り切る事が出来なかった。
そこで、本考案により容器の形状を
図1容器正面断面図に示すとおり、容器内表面を略半球からU字型の曲線にする。
図2容器平面図に示すとおり、容器内側壁も曲面にすると、
図3容器正面断面図に示すとおり、すくい取り具たとえばお玉等が容器にフィットする。また、
図4容器内側面断面図に示すとおり、側面もU字型を現し、容器内面全体が略半球形からU字型の曲線になり、丸味を持つことになる。
更に、摩擦の少ない部材で作成する事により、内容物の容器からの剥離を容易にし、残さずきれいに取り切る事が出来るようになる。
Claims (1)
- 本考案は、味噌等ペースト状態物を収容する容器であって、略半球形からU字形で全体に丸味ある形状を持ち、摩擦の少ない部材にて制作される容器に関するものである。
従来の味噌等ペースト状態物の容器の内面形状は直線の立方体型が主体でありその形状上の欠陥として、内容物を取り出す際に容器の角に取り残しが起こり、きれいに取り切る事が出来なかった。
そこで本考案では、この容器形状上の欠陥による内容物である味噌等ペースト状態物の取り残しが起き、きれいに取り切ることができないという問題点の解決を目的とする。
味噌等ペースト状態物の容器の内面形状を、略半球からU字型にして曲線の全体に丸味を持つ容器にする。そうすることにより、容器内面の四隅に角はできない。
更に製作部材に摩擦の少ない部材を使用する。
その結果、内容物の味噌等ペースト状態物を容器から取り出す際、すくい取り具、たとえばお玉等が容器内面にフィットし、その動きがスムーズになり、容器からの剥離が容易となり、内容物の味噌等ペースト状態物を、残さずきれいに取り切ることが出来るようになり、従来の味噌等ペースト状態物の容器の内面形状は直線の立方体型が主体でありその形状上の欠陥として、内容物を取り出す際に容器の角に取り残しが起こり、きれいに取り切る事が出来なかった容器形状による欠陥を解消することになる。
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JP2012002163U JP3178468U (ja) | 2012-03-28 | 2012-03-28 | 味噌等ペースト状態物の容器 |
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2012
- 2012-03-28 JP JP2012002163U patent/JP3178468U/ja not_active Expired - Fee Related
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