JP3178313U - 調整可能なフェンス及び調整可能なフェンス仕組み - Google Patents

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Abstract

【課題】使用場所に応じて広さ幅を自由に調整可能なフェンスを提供する。
【解決手段】第一板体10と、第二板体20と、少なくとも2つの掛け部材30と、ファスナー40とを有し、その内、該第一板体10は、第一側部の近傍に位置決め孔11が穿設され、該第二板体20は、前記第一板体10に接近するように、長手方向に沿って摺動可能に前記第一板体10に組み立てられる。前記第一板体10の位置決め孔11と対応するように連通する摺動孔21が穿設され、該少なくとも2つの掛け部材30は、それぞれ前記第一板体10と第二板体20との上部及び下部に取り付けられ、該ファスナー40は、前記第二板体20の摺動孔21に設置され、座板41と、締め部材42とを有する。その内、該座板41は、前記第二板体20の摺動孔21と対応するように連通する貫通孔が穿設され、該締め部材は、該座板の貫通孔と、前記第二板体の摺動孔と、前記第一板体の位置決め孔とを通って貫設されるものである。
【選択図】図2

Description

本考案は、特に使用場所に応じて自由に調整可能なフェンスに関するものである。
フェンスは、ペット等の動物が既定の場所を越えることを防止するための多機能のプレートであり、一般的に、住宅の内部空間に配置され、ペットの行動範囲を制限すると共に、ペットが既定の場所を越えることを防止する等の機能を備え、広がって使えるものである。
使用者は、普段に、フェンスが住宅の入り口に設置され(例えば、ドアのフレーム)、或いは、2つの間隔板や壁体等の間に設置され、それによって空間を分離するという効果を備える。
近代、住宅のインテリアデザインは様々なスタイルがあることから、上述したドアのフレームや、2つの間隔板や壁体等の距離が、その空間又はデコレーティングの構成に応じて異なることがある。
しかしながら、既存のフェンスは、既定の広さ幅(幅寸法)を有することから、場所に応じて変わることができなく、特製の広さ幅が合うフェンスを用意しなければならないので、使用上、非常に困っており、購入するコストも掛かっており、実用性を制限する。
本考案に係る調整可能なフェンスは、第一板体と、第二板体と、少なくとも2つの掛け部材と、ファスナーとを有し、その内、該第一板体は、第一側部の近傍に位置決め孔が穿設され、該第二板体は、前記第一板体に接近するように、長手方向に沿って摺動可能に前記第一板体に組み立てられ、且つ、前記第一板体の位置決め孔と対応するように連通する摺動孔が穿設され、該少なくとも2つの掛け部材は、それぞれ前記第一板体と第二板体との上部及び下部に取り付けられ、該ファスナーは、前記第二板体の摺動孔に設置され、座板と、締め部材とを有し、その内、該座板は、前記第二板体の摺動孔と対応するように連通する貫通孔が穿設され、該締め部材は、該座板の貫通孔と、前記第二板体の摺動孔と、前記第一板体の位置決め孔とを通って貫設されるものである。
前記第二板体の摺動孔の両端は、それぞれ長手方向の両側に向かって延出されることが好ましい。
さらに、前記第一板体における第二板体と反対する側面に、結合部材が設置され、該結合部材は、前記第一板体の位置決め孔11と対応するような貫通孔が穿設され、前記締め部材は、前記第一板体の位置決め孔から突出された端部が該貫通孔を介して結合部材に接着される。
前記第一板体は、前記第二板体と反対する側面の位置決め孔の近傍に収容孔が凹設され、該収容孔の内径は、前記位置決め孔の内径より大径であり、また、前記位置決め孔と連通すると共に、前記結合部材を収容させる。
前記少なくとも2つの掛け部材には、U字形を呈し、それぞれ対応した第一板体又は第二板体に向かって止め部が延設され、該止め部は、対応した第一板体又は第二板体の外側面に当接され、前記第一板体と第二板体とを接近させる。
前記第一板体は、少なくとも1つの柵体を有し、該各柵体は、前記第一板体の位置決め孔から長手方向に沿って対応するように両側に設置されてもよい。
前記第二板体は、少なくとも1つの柵体を有し、該各柵体は、前記第二板体の摺動孔から長手方向に沿って対応するように両側に設置されてもよい。
調整可能なフェンス仕組みは、上述した調整可能なフェンスにおいて、さらに、第三板体と、少なくとも2つの掛け部材と、他のファスナーとを有し、その内、該第三板体は、前記第二板体に接近するように、長手方向に沿って摺動可能に前記第二板体に組み立てられ、且つ、位置決め孔を含み、該位置決め孔は、前記第一板体に面する側部に穿設され、前記第二板体の摺動孔と対応するように連通し、該少なくとも2つの掛け部材はそれぞれ、前記第二板体及び第三板体の上部又は下部に設置され、該他のファスナーは、前記第二板体の摺動孔に設置され、座板と、締め部材とを有し、その内、該座板は、前記第二板体の摺動孔と対応するように連通する貫通孔が穿設され、該締め部材は、該座板の貫通孔と、前記第二板体の摺動孔と、前記第三板体の位置決め孔とを通って貫設されるものである。
さらに、前記第三板体における第二板体と反対する側面に、結合部材が設置され、該結合部材は、前記第三板体の位置決め孔と対応するような貫通孔が穿設され、前記締め部材は、前記第三板体の位置決め孔から突出された端部が該貫通孔を介して結合部材に接着される。
前記第三板体は、前記第二板体と反対する側面の位置決め孔の近傍に収容孔が凹設され、該収容孔の内径は、前記位置決め孔の内径より大径であり、また、前記位置決め孔と連通すると共に、前記結合部材を収容させる。
前記少なくとも2つの掛け部材には、それぞれ対応した第二板体又は第三板体に向かって止め部が延設され、該止め部は、対応した第二板体又は第三板体の外側面に当接され、前記第二板体と第三板体とを接近させる。
前記第三板体は、少なくとも1つの柵体を有し、該各柵体は、前記第三板体の位置決め孔から長手方向に沿って対応するように両側に設置されてもよい。
本考案に係る調整可能なフェンスは、安定的に既定の場所に配置されると共に、ペットの行動範囲を制限するために、空間を分離するという効果を提供すると共に、実用性及び利便性が高める。
本考案に係る調整可能なフェンスの斜面図である。 本考案に係る調整可能なフェンスの部分分解図である。 本考案に係る調整可能なフェンスの部分拡大分解図である。 本考案に係る調整可能なフェンスにおいて使用状態を示す平面図である。 図4の5−5における断面図である。 本考案に係る調整可能なフェンス仕組みの斜面図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1及び図2に示すように、本考案に係る調整可能なフェンスは、第一板体10と、第二板体20と、少なくとも2つの掛け部材30と、ファスナー40とを有するものである。該第一板体10は、長手方向の両側にそれぞれ第一側部101及び第二側部102が形成され、且つ、該第一側部101の中央近傍に位置決め孔11が穿設される。
前記第二板体20は、長手方向の両側にそれぞれ第一側部201及び第二側部202が形成され、前記第一板体10に接近するように摺動可能に組み立てられる。本実施例における第二板体20及び第一板体10は、それぞれ互いに面する側面がそれらの長手方向に沿って摺動可能に組み立てられる。
前記第二板体20は、さらに、長手方向に沿って摺動孔21が穿設され、該摺動孔21は、前記第一板体10の位置決め孔11と対応するように連通する。本実施例における第二板体20の摺動孔21の両端は、それぞれ第一側部201及び第二側部202に向かって延出される。
前記少なくとも2つの掛け部材30は、それぞれ前記第一板体10と第二板体20との上部及び下部に取り付けられ、本実施例における少なくとも2つの掛け部材30には、U字形を呈し、それらの何れかの1つの掛け部材30は、前記第一板体10の第一側部101と第二板体20の第一側部201との上部に取り付けられ、他の何れかの1つの掛け部材30には、前記第一板体10の第一側部101と第二板体20の第一側部201との下部に取り付けられる。該各掛け部材30は、対応した第一板体10又は第二板体20に向かって止め部301が延設され、該止め部301は、対応した第一板体10又は第二板体20の外側面に当接されることから、第一板体10と第二板体20とを接近させると共に、脱出しないように丈夫な構造が形成される。
前記ファスナー40は、前記第二板体20の摺動孔21に設置され、座板41と、締め部材42とを有し、その内、該座板41は、摺動孔21の外側に位置するものである。本実施例における座板41は、U字形を呈し、摺動可能に第二板体20の外側に押し付けられ、中央部分に貫通孔410が穿設され、該貫通孔410は、前記第二板体20の摺動孔21と対応するように連通するものであり、該締め部材42には、座板41の貫通孔410と、第二板体20の摺動孔21と、第一板体10の位置決め孔11とを通って貫設されるものである。
図3及び図5に示すように、本考案に係る調整可能なフェンスは、さらに、結合部材43を含み、該結合部材43は、前記第一板体10における第二板体20と反対する側面に設置され、該結合部材43は、貫通孔430が穿設されるものであり、前記締め部材42は、前記第一板体10の位置決め孔11から突出された端部が、該貫通孔430を介して結合部材43に接着される。本実施例における締め部材42は、結合部材43と接着するための末端にねじ山が形成され、結合部材43には、締め部材42の末端に螺合されるナットであり、それらが互いに螺合するように結合する。かつ、前記第一板体10は、第二板体20と反対する側面の位置決め孔11の近傍に収容孔12が凹設され、該収容孔12の内径は、位置決め孔11の内径より大径であり、また、位置決め孔11と連通すると共に、結合部材43を収容させることができる。
本考案に係る調整可能なフェンスにおける第一板体10及び第二板体20は、様々な板体から構成されても構わなく、例えば、木材の板体や、プラスチックの板体や、一定の間において柵を有するフェンス等から構成されても構わない。本実施例における第一板体10は、少なくとも1つの柵体100を有すると共に、前記位置決め孔11から第一板体10の長手方向に沿って中心線が形成され、また、該各柵体100は、対応するように該中心線の両側に設置される。その第二板体20には、少なくとも1つの柵体200を有すると共に、前記摺動孔21から第二板体20の長手方向に沿って中心線が形成され、また、該各柵体200は、対応するように該中心線の両側に設置される。
図4及び図5に示すように、本考案に係る調整可能なフェンスを使用する時、適当な場所に配置する、例えば、住宅のドアのフレームや、2つの壁体との間や、2つ間隔板との間等のところに配置する。
ファスナー40は、元々第二板体20に組み立てられたことから、フェンスの広さ幅を調整する場合には、先ずその第一板体10及び第二板体20が長手方向に沿って互いに摺動して適当な広さ幅まで調整する。その後、締め部材42によって第一板体10及び第二板体20を締めて横にずれないように固定し、既定の広さ幅を維持することができる。本考案に係る調整可能なフェンスは、様々な広さ幅に応じて各場所に自由に配置しても構わない。
さらに、本実施例は複数の立ち部材50を有し、該各立ち部材50は、前記第一板体10の第二側部102の底側、又は第二板体20の第二側部202の底側に設置されるものであり、その立ち部材50によって、フェンスを簡単に床に立たれ、フェンスの機能を発揮することができる。
図6に示すように、本考案に係る調整可能なフェンスにおける他の実施例は、調整可能なフェンス仕組みであり、それはさらに、第三板体60Aと、少なくとも2つの掛け部材70Aと、他のファスナーと(図に示さない)を有し、その内、該第三板体60Aは、位置決め孔61Aを含み、該位置決め孔61Aは、前記第一板体10Aに面する側部に穿設され、第二板体20Aの摺動孔21Aと対応するように連通する。該第三板体60Aの他の構造には、殆ど前記第一板体10と同一である。該少なくとも2つの掛け部材70Aには、前記第一板体10及び第二板体20に設置された掛け部材30との構造及び設置箇所が同一である。該ファスナーには、前記ファスナー40との構造が同一である。上述したような同じ構造を有する部分についての説明を省略する。
また、本実施例において、前記第三板体60Aと第二板体20Aとは、長手方向に沿って互いに摺動することができ、前記少なくとも2つの掛け部材70Aは、それぞれ第二板体20A及び第三板体60Aの上部又は下部に設置される。第二板体20A及び第三板体60Aを適当な位置に調整すると、他のファスナーによって、第二板体20A及び第三板体60Aを締めてずれないように固定する。さらに、その第三板体60Aは、柵体600Aを有し、該各柵体600Aは、位置決め孔61Aから右側又は左側に向ける軸方向と対応する一側に設置される。
上述したように、第一板体10、10Aと、第二板体20、20Aとの間に、或いは第二板体20Aと第三板体60Aとの間に、互いに摺動することによって、本考案に係るフェンスが自由に広さ幅を調整することができ、広さが異なるドアのフレームに配置されてもよく、2つの壁体又は2つの間隔板との間の距離が異なっても配置することができる。広さ幅の調整ができたら、また、ファスナー40を介して板体を締めて既定の広さ幅を維持するように固定する。
本考案は上記の構成を有することから、安定的に既定の場所に配置されると共に、ペットの行動範囲を制限するために空間を分離するという効果を提供すると共に、実用性及び利便性が高める。
10…第一板体、
100…柵体、
101…第一側部、
102…第二側部、
11…位置決め孔、
20…第二板体、
200…柵体、
201…第一側部、
202…第二側部、
21…摺動孔、
30…掛け部材、
301…止め部、
40…ファスナー、
41…座板、
410…貫通孔、
42…締め部材、
43…結合部材、
430…貫通孔、
50…立ち部材、
60A…第三板体、
600A…柵体、
61A…位置決め孔、
70A…掛け部材。

Claims (12)

  1. 第一板体と、第二板体と、少なくとも2つの掛け部材と、ファスナーとを有し、
    前記第一板体は、第一側部の近傍に位置決め孔が穿設され、
    前記第二板体は、前記第一板体に接近するように、長手方向に沿って摺動可能に前記第一板体に組み立てられ、且つ、前記第一板体の位置決め孔と対応するように連通する摺動孔が穿設され、
    前記少なくとも2つの掛け部材は、それぞれ前記第一板体と第二板体との上部及び下部に取り付けられ、
    前記ファスナーは、前記第二板体の摺動孔に設置され、座板と、締め部材とを有し、その内、該座板は、前記第二板体の摺動孔と対応するように連通する貫通孔が穿設され、該締め部材は、該座板の貫通孔と、前記第二板体の摺動孔と、前記第一板体の位置決め孔とを通って貫設されることを特徴とする調整可能なフェンス。
  2. 前記第二板体の摺動孔の両端は、それぞれ長手方向の両側に向かって延出されることを特徴とする請求項1に記載の調整可能なフェンス。
  3. さらに、前記第一板体における第二板体と反対する側面に、結合部材が設置され、該結合部材は、前記第一板体の位置決め孔と対応するような貫通孔が穿設され、前記締め部材は、前記第一板体の位置決め孔から突出された端部が該貫通孔を介して結合部材に接着されることを特徴とする請求項2に記載の調整可能なフェンス。
  4. 前記第一板体は、前記第二板体と反対する側面の位置決め孔の近傍に収容孔が凹設され、該収容孔の内径は、前記位置決め孔の内径より大径であり、また、前記位置決め孔と連通すると共に、前記結合部材を収容させることを特徴とする請求項3に記載の調整可能なフェンス。
  5. 前記少なくとも2つの掛け部材には、U字形を呈し、それぞれ対応した第一板体又は第二板体に向かって止め部が延設され、該止め部は、対応した第一板体又は第二板体の外側面に当接され、前記第一板体と第二板体とを接近させることを特徴とする請求項1に記載の調整可能なフェンス。
  6. 前記第一板体は、少なくとも1つの柵体を有し、該各柵体は、前記第一板体の位置決め孔から長手方向に沿って対応するように両側に設置されることを特徴とする請求項1乃至5の何れかの1項に記載の調整可能なフェンス。
  7. 前記第二板体は、少なくとも1つの柵体を有し、該各柵体は、前記第二板体摺動孔から長手方向に沿って対応するように両側に設置されることを特徴とする請求項1乃至5の何れかの1項に記載の調整可能なフェンス。
  8. 請求項1乃至7の何れかの1項に記載の調整可能なフェンスにおいて、
    さらに、第三板体と、少なくとも2つの掛け部材と、他のファスナーとを有し、
    前記第三板体は、前記第二板体に接近するように、長手方向に沿って摺動可能に前記第二板体に組み立てられ、且つ、位置決め孔を含み、該位置決め孔は、前記第一板体に面する側部に穿設され、前記第二板体の摺動孔と対応するように連通し、
    前記少なくとも2つの掛け部材はそれぞれ、前記第二板体及び第三板体の上部又は下部に設置され、
    前記他のファスナーは、前記第二板体の摺動孔に設置され、座板と、締め部材とを有し、その内、該座板は、前記第二板体の摺動孔と対応するように連通する貫通孔が穿設され、該締め部材は、該座板の貫通孔と、前記第二板体の摺動孔と、前記第三板体の位置決め孔とを通って貫設されることを特徴とする調整可能なフェンス仕組み。
  9. 前記第三板体における第二板体と反対する側面に、結合部材が設置され、該結合部材は、前記第三板体の位置決め孔と対応するような貫通孔が穿設され、前記締め部材は、前記第三板体の位置決め孔から突出された端部が該貫通孔を介して結合部材に接着されることを特徴とする請求項8に記載の調整可能なフェンス仕組み。
  10. 前記第三板体は、前記第二板体と反対する側面の位置決め孔の近傍に収容孔が凹設され、該収容孔の内径は、前記位置決め孔の内径より大径であり、また、前記位置決め孔と連通すると共に、前記結合部材を収容させることを特徴とする請求項9に記載の調整可能なフェンス仕組み。
  11. 前記少なくとも2つの掛け部材には、それぞれ対応した第二板体又は第三板体に向かって止め部が延設され、該止め部は、対応した第二板体又は第三板体の外側面に当接され、前記第二板体と第三板体とを接近させることを特徴とする請求項8に記載の調整可能なフェンス仕組み。
  12. 前記第三板体は、少なくとも1つの柵体を有し、該各柵体は、前記第三板体の位置決め孔から長手方向に沿って対応するように両側に設置されることを特徴とする請求項8乃至11の何れかの1項に記載の調整可能なフェンス仕組み。
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