JP3178234U - スライドレールアセンブリ - Google Patents

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庚金 陳
順和 楊
俊強 王
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Abstract

【課題】スライドレールアセンブリを提供する。
【解決手段】第一レール10、第二レール12、第三レール14、前ブラケット16、後ブラケット18、停止部品20を備え、第二レール12は第一レール10に連接し、しかも第二通路34を備え、第三レール14は第二レール12の第二通路34に連接し、前、後ブラケット16、18はそれぞれ第一レール10の前、後端に設置し、停止部品20はアーム部及び停止部42を備え、アーム部は固定部分を備え、弾性部分は固定部分から延伸し、固定部分は第一レール10或いは前ブラケット16の内の何れかに固定し、停止部42は弾性部分48に位置し、第二レール12は第一レール10内に収納され、第三レール14は第二レール12から引き出されて分離された後、停止部品20の停止部42は第二レール12の第二通路34において停止し、これにより第三レール14を第二レール12の第二通路34内に挿入することはできない。
【選択図】図1

Description

本考案はスライドレールアセンブリに関し、特に第一、二スライドレールが引き伸ばされた後でなければ、第三レールを挿入することができないスライドレールアセンブリに関する。
分解式スライドレールは、サーバーラック(rack)、家具、キャビネット、或いは伸縮させて移動可能な物件などに使用されている。該スライドレールは通常、外レール、内レール、中レールを備える。外レールは、ラック、キャビネット本体、或いは固定物に設置される。内レールは、シャーシ(chassis)、引き出し、或いは可動物に設置される。中レールは、外レールと内レールとの間にスライド状に連接し、中レールにより内レールの外レールに対する引き出し行程を延伸する。この設置により、シャーシ、引き出し、或いは可動物は、ラック、キャビネット本体、或いは固定物に相対し引き出して使用することができる。
使用上、通常、シャーシの両側には、内レールを設置し、内レールによりスライド状にラック上の中レールに連接する。これにより、シャーシは、ラック内から便利に引き出せ、或いは便利にラック内に挿入して収納することができる。一般的には、ラック内には予定の空間を備え、層に分かれ、多数のシャーシを設置することができる。
必要(メンテナンス、或いは設備の更新)がある場合には、シャーシをラックから取り外すことができる。シャーシをラックから取り外す時には、シャーシ両側の内レールは、ラック両側から引き出し、しかも中レールもいっしょに外レールから引き伸ばし、最後に、内レールを中レールから分離する。メンテナンス、或いは設備の更新のためシャーシを分離後、中レールは通常、外レールに入りラック内部に戻る。こうして、突出した障害物の形成を避けることができる。
よって、シャーシを再びラック内に設置しようとする時には、中レールはラック内に位置する。そのため、設置者がシャーシ両側の内レールを、ラック両側の中レールに合わせて挿入する過程では、設置者が、挿入の状態を観察することは難しい。これにより、シャーシ上の内レールが、中レールに正確に挿入され連接されているかどうかを判別することは困難である。シャーシ上の内レールが中レールに正確に挿入されないまま押し入れられると、しばしばレール部品及びその上のパーツの損壊を招く。すなわち、この種の設置方式が不便であることは明らかである。本考案は、中レールがラック内にある時、設置者がシャーシ上の内レールの中レールへの挿入を正確に行うことができないという、従来のスライドレールアセンブリの上記した欠点に鑑みてなされたものである。
なし
本考案が解決しようとする課題は、中レールが外レールから伸びていない時には、スライドレールアセンブリに設置する挿入防止機構により内レールの中レールへの挿入を防止し、中レールが外レールに対して伸びる時には、挿入防止機構は解除され、内レールは中レールに挿入され連接されるスライドレールアセンブリを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のスライドレールアセンブリを提供する。
スライドレールアセンブリは、第一レール、第二レール、第三レール、前ブラケット、後ブラケット、停止部品を備え、
該第一レールは、一対の第一辺壁を備え、及び第一側壁は延伸して一対の該第一辺壁の間に連接し、一対の該第一辺壁と該第一側壁は、第一通路を共同で定義し、
該第二レールは、該第一レールの第一通路にスライド状に連接し、該第二レールは、一対の第二辺壁を備え、及び第二側壁は延伸して一対の該第二辺壁の間に連接し、一対の該第二辺壁と該第二側壁は、第二通路を共同で定義し、
該第三レールは、該第二レールの第二通路内にスライド状に設置し、該第三レールは、一対の第三辺壁を備え、及び第三側壁は延伸して一対の該第三辺壁の間に連接し、該第三レールは、該第二レールの第二通路から引き出されて分離され、
該前ブラケットは、該第一レールの前端に設置し、
該後ブラケットは、該第一レールの後端に設置し、
該停止部品は、アーム部及び停止部を備え、該アーム部は、固定部分を備え、
弾性部分は、該固定部分から延伸し、該固定部分は、該前ブラケット或いは該第一レールの内の何れかに固定し、
該停止部は、該弾性部分に位置し、
該第三レールを、該第二レールから分離後に、該第二レールが該第一レールに収納された状態下で、該停止部品の停止部は、該第二レールの第二通路に進入し、該第三レールを、該第二レールの第二通路に挿入しようとする時には、該第三レールは、該停止部品の停止部に阻まれ、
該第二レールが、該第一レールから引き出されると、該第二レールは、該第二側壁により該停止部品の停止部を押さえ、こうして該停止部は離脱し、
好ましくは、該第二レールの第二側壁は、定位部品を備え、該第一レールの第一側壁は、制限部品を備え、該定位部品に対応し、該第二レールが、該第一レール局部から引き出された後は、該定位部品により、該制限部品に定位され、これにより、該第二レールは該第一レールに相対して内縮することができず、
好ましくは、該第三レールの第三側壁は、ロック解除部品を備え、該第二レールの定位部品に対応し、該第三レールを該第二レールに挿入する時には、該ロック解除部品により、定位部品を押し、制限部品から離脱させ、これにより該第二レールは該第一レールに相対してスライドを継続し収納され、
好ましくは、該停止部品は、導引部を備え、該停止部から延伸し、しかも該導引部は傾斜の方式で、該第二レールの前端及び該第三レールの前端に対応し、
好ましくは、該第一レールの第一側壁の前端には、欠口を備え、該前ブラケットには、穿孔を設置し、該停止部品は、該固定部分により、該前ブラケットに固定され、これにより該停止部は、該穿孔を通過し、しかも該欠口に位置し、
好ましくは、前ブラケットには、長槽孔を設置し、停止部品は、長槽孔に挿入して設置し、該固定部分により、該第一レールに隣接する前端に固定し、しかも該停止部は、該長槽孔を貫通し、該欠口に位置し、
好ましくは、該停止部は、該弾性部分より垂直に延伸し、該第二レールの第二通路に進入し、
好ましくは、該停止部は、該第二レールの第二通路へ延伸し、しかも該第三レールの第三側壁に突出して対応し、該第三レールを、該第二レールの第二通路に挿入しようとする時には、該第三レールの第三側壁は、該停止部品の停止部に阻まれ、
好ましくは、該停止部は、該第二レールの第二通路内に進入し、しかも該第三レールの第三側壁は、該第二通路へと突出する凸部を備え、該第三レールを、該第二レールの第二通路に挿入しようとする時には、第三レールの凸部は、該停止部品の停止部に阻まれ、
好ましくは、該第二レールの第二側壁の前端には、持ち手を備える。
本考案のスライドレールアセンブリは、中レールが外レールから伸びていない時には、スライドレールアセンブリに設置する挿入防止機構により内レールの中レールへの挿入を防止し、中レールが外レールに対して伸びる時には、挿入防止機構は解除され、内レールは中レールに挿入され連接される。
本考案第一実施例のスライドレールアセンブリの分解模式図である。 本考案第一実施例の停止部品の第一種設置配置模式図である。 本考案第一実施例の停止部品の第二種設置配置模式図である。 本考案第一実施例の第三レールが停止部品の停止部に阻まれ、第二レールに挿入、連接できない様子を示す模式図である。 本考案第一実施例の第三レールが第二レールに挿入、連接される様子を示す模式図である。 本考案第一実施例の第二レールが第一レールから引き出された後、第三レールに挿入され、ロックを解除される様子を示す模式図である。 本考案第一実施例のすべてのレール部品が収納状態にある時の停止部品の模式図である。 本考案第二実施例の第三レールに、凸部と停止部品を設置する対応模式図である。 本考案第二実施例の第三レールと第二レールが対応して挿入され、停止部品に阻まれる様子を示す模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案の最良の実施形態について詳細に説明する。
図1に示す本考案第一実施例のスライドレールアセンブリは、第一レール10、第二レール12、第三レール14、前ブラケット16、後ブラケット18、停止部品20を備える。
第一レール10は、一対の第一辺壁22を備え、及び第一側壁24は延伸して一対の第一辺壁22の間に連接する。一対の第一辺壁22と第一側壁24は、縦方向の長さを備え、しかも第一通路26を共同で定義する。第一側壁24の前端には、欠口28を備える。
第二レール12は、第一レール10の第一通路26にスライド状に連接する。第二レール12は、一対の第二辺壁30を備え、及び第二側壁32は延伸し、一対の第二辺壁30の間に連接する。一対の第二辺壁30と第二側壁32は、縦方向の長さを備え、しかも第二通路34を共同で定義する。第二側壁32の前端には、持ち手35を備え、使用者は、持ち手35により、第二レール12を第一レール10から引き出す。
第三レール14は、第二レール12の第二通路34内にスライド状に設置される。第三レール14は、一対の第三辺壁36を備え、及び第三側壁38は延伸し、一対の第三辺壁36の間に連接する。第三レール14は、第二レール12の第二通路34から引き出され分離される。
前ブラケット16は、第一レール10の前端に設置する。後ブラケット18は、第一レール10の後端に設置する。これにより、第一レール10は、前ブラケット16、後ブラケット18により、便利にラック(rack、図示せず)上に設置して定位することができる。
停止部品20は、アーム部40、停止部42、導引部44を備える。アーム部40は、固定部分46及び弾性部分48を備える。固定部分46は、前ブラケット16に固定する(図2参照)。弾性部分48は、固定部分46から第一レール10に隣接する前端へと延伸する。停止部42は、弾性部分48上に位置し、しかも停止部42は、弾性部分48から垂直に延伸し、第二レール12の第二通路34において停止する。好ましくは、前ブラケット16には、穿孔50を設置する。停止部42は、穿孔50を貫通し、第一レール10の前端の欠口28に位置する。停止部42の高度は、第二レール12の第二通路34の高度より高い。導引部44は、停止部42より延伸し、しかも好ましくは、傾斜の方式で、第二レール12の前端及び第三レール14の前端に対応する。或いは、図3に示すように、前ブラケット16には、長槽孔52を設置し、停止部品20は、長槽孔52に挿入して設置する。これにより、固定部分46は、第一レール10に隣接する前端に固定し、しかも停止部42は、長槽孔52を貫通し、第一レール10の前端の欠口28に位置する。
第三レール14が第二レール12から引き出されて分離し、第二レール12が第一レール10の第一通路26内に収納されると、停止部品20の停止部42は、第二レール12の第二通路34に進入する。この状態では、図4に示すように、第三レール14を、第二レール12の第二通路34内に再び挿入して連接しようとするなら、第三レール14は、停止部品20の停止部42が第二レール12の第二通路34に進入するため、第三レール14は第二レール12に挿入して連接することができない。すなわち、停止部42により、第二レール12の第二通路34まで延伸し、しかも第三レール14の第三側壁38に突出して対応する。よって、第三レール14の第三側壁38は、停止部品20の停止部42に阻まれ、挿入することができない。この設計により、第二レール12は、第一レール10から引き出されていない状態で、第三レール14を、第二レール12に挿入することはできなくなる。
第三レール14を、再び第二レール12に挿入して接続しようとする時には、図5に示すように、先に、第二レール12を、第一レール10から引き出す。この際には、第二レール12前端の持ち手35により便利に引っ張ることができる。第二レール12が引き出され移動するに従い、停止部品20の導引部44は、第二レール12の第二側壁32により押される。これにより、停止部品20の停止部42は、徐々に第二レール12の第二通路34から離れ、第二側壁32により、停止部42を引き続き圧迫して制御する。こうして、停止部42は、第二レール12の第二通路34に進入することができなくなる。よって、第三レール14は、再び第二レール12の第二通路34内にスムーズに挿入されて連接される。
上記のように、第二レール12を、第一レール10から引き出した後に定位する必要があり、これにより第三レール14が第二レール12に挿入、接続されないよう防止する時には、第二レール12は再び第一レール10に入る。第一実施例中では、図1、4に示すように、第二レール12の第二側壁32は、定位部品54を備える。第一レール10の第一側壁24は、制限部品56を備え、定位部品54に対応する。こうして、第二レール12は、第一レール10から局部が引き出された後、図5に示すように、定位部品54により、制限部品56に定位される。これにより、第二レール12は第一レール10に相対して内縮できなくなる。
好ましくは、第三レール14の第三側壁38は、ロック解除部品58を備え、第二レール12の定位部品54に対応する。第三レール14を第二レール12に挿入する時には、図6に示すように、ロック解除部品58により、定位部品54を押し、制限部品56から離脱させる。これにより、第二レール12は第一レール10に相対してスライドを継続し収納される。
図7に示すように、第三レール14が第二レール12に挿入され、しかも第二レール12を連動して第一レール10に対して一緒に収納すると、停止部品20の導引部44は、第二レール12の前端及び第三レール14の前端に対面する。よって、第三レール14と第二レール12が、第一レール10から引き出されると、傾斜した導引部44は、第三レール14と第二レール12に、押してスライド制御する作用を提供し、障害となることはない。
図8、9に示すように、第二実施例中で、停止部品20の停止部42は、第二レール12の第二通路34内に進入するが、停止部42は突出せず、第二レール12の第二通路34を超過しない時には、第三レール14の第三側壁38は、第二通路34へと突出する凸部60を備える。これにより、第三レール14を、第二レール12の第二通路34に挿入しようとする時には、第三レール14の凸部60は、停止部品20の停止部42に阻まれる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は登録要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩性を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
10 第一レール
12 第二レール
14 第三レール
16 前ブラケット
18 後ブラケット
20 停止部品
22 第一辺壁
24 第一側壁
26 第一通路
28 欠口
30 第二辺壁
32 第二側壁
34 第二通路
35 持ち手
36 第三辺壁
38 第三側壁
40 アーム部
42 停止部
44 導引部
46 固定部分
48 弾性部分
50 穿孔
52 長槽孔
54 定位部品
56 制限部品
58 ロック解除部品
60 凸部

Claims (10)

  1. 第一レール、第二レール、第三レール、前ブラケット、後ブラケット、停止部品を備える、スライドレールアセンブリであって、
    前記第一レールは、一対の第一辺壁を備え、及び第一側壁は延伸して一対の前記第一辺壁の間に連接し、一対の前記第一辺壁と前記第一側壁は、第一通路を共同で定義し、
    前記第二レールは、前記第一レールの第一通路にスライド状に連接し、前記第二レールは、一対の第二辺壁を備え、及び第二側壁は延伸して一対の前記第二辺壁の間に連接し、一対の前記第二辺壁と前記第二側壁は、第二通路を共同で定義し、
    前記第三レールは、前記第二レールの第二通路内にスライド状に設置し、前記第三レールは、一対の第三辺壁を備え、及び第三側壁は延伸して一対の前記第三辺壁の間に連接し、前記第三レールは、前記第二レールの第二通路から引き出されて分離され、
    前記前ブラケットは、前記第一レールの前端に設置し、
    前記後ブラケットは、前記第一レールの後端に設置し、
    前記停止部品は、アーム部及び停止部を備え、前記アーム部は、固定部分を備え、弾性部分は、前記固定部分から延伸し、前記固定部分は、前記前ブラケット或いは前記第一レールの内の何れかに固定し、前記停止部は、前記弾性部分に位置し、
    前記第三レールを、前記第二レールから分離後に、前記第二レールが前記第一レールに収納された状態下で、前記停止部品の停止部は、前記第二レールの第二通路に進入し、前記第三レールを、前記第二レールの第二通路に挿入しようとする時には、前記第三レールは、前記停止部品の停止部に阻まれ、前記第二レールが、前記第一レールから引き出されると、前記第二レールは、前記第二側壁により前記停止部品の停止部を押さえ、こうして前記停止部は離脱することを特徴とするスライドレールアセンブリ。
  2. 前記第二レールの第二側壁は、定位部品を備え、前記第一レールの第一側壁は、制限部品を備え、前記定位部品に対応し、前記第二レールが、前記第一レール局部から引き出された後は、前記定位部品により、前記制限部品に定位され、これにより、前記第二レールは前記第一レールに相対して内縮することができないことを特徴とする請求項1に記載のスライドレールアセンブリ。
  3. 前記第三レールの第三側壁は、ロック解除部品を備え、前記第二レールの定位部品に対応し、前記第三レールを前記第二レールに挿入する時には、前記ロック解除部品により、前記定位部品を押し、前記制限部品から離脱させ、これにより、前記第二レールは前記第一レールに相対してスライドを継続し収納されることを特徴とする請求項2に記載のスライドレールアセンブリ。
  4. 前記停止部品は、導引部を備え、前記停止部から延伸し、前記導引部は傾斜の方式で、前記第二レールの前端、及び前記第三レールの前端に対応することを特徴とする請求項1に記載のスライドレールアセンブリ。
  5. 前記第一レールの第一側壁の前端には、欠口を備え、前記前ブラケットには、穿孔を設置し、前記停止部品は、前記固定部分により、前記前ブラケットに固定され、これにより前記停止部は、前記穿孔を通過し、しかも前記欠口に位置することを特徴とする請求項1に記載のスライドレールアセンブリ。
  6. 前記第一レールの第一側壁の前端には、欠口を備え、前記前ブラケットには、長槽孔を設置し、前記停止部品は、前記長槽孔に挿入して設置し、前記固定部分により、前記第一レールに隣接する前端に固定し、しかも前記停止部は、前記長槽孔を貫通し、前記欠口に位置することを特徴とする請求項1に記載のスライドレールアセンブリ。
  7. 前記停止部は、前記弾性部分より垂直に延伸し、前記第二レールの第二通路に進入することを特徴とする請求項1に記載のスライドレールアセンブリ。
  8. 前記停止部は、前記第二レールの第二通路へ延伸し、しかも前記第三レールの第三側壁に突出して対応し、前記第三レールを、前記第二レールの第二通路に挿入しようとする時には、前記第三レールの第三側壁は、前記停止部品の停止部に阻まれることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールアセンブリ。
  9. 前記停止部は、前記第二レールの第二通路内に進入し、しかも前記第三レールの第三側壁は、前記第二通路へと突出する凸部を備え、前記第三レールを、前記第二レールの第二通路に挿入しようとする時には、前記第三レールの凸部は、前記停止部品の停止部に阻まれることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールアセンブリ。
  10. 前記第二レールの第二側壁の前端には、持ち手を備えることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールアセンブリ。
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