JP3177830B2 - コードレス紫外線計測装置 - Google Patents

コードレス紫外線計測装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線の照度又は
光量を計測するために使用されるコードレスの紫外線計
測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紫外線の照度を計測する装置として図1
2に示すものがある。この計測装置は、紫外線を受光し
てその照度に対応する電流信号aを発生する受光器51
と、接続コード52を介してこの受光器51に連結した
計測器本体53によって構成されており、前記計測器本
体53は受光器51から送られた電流信号aを増幅して
デジタル信号に変換する電気回路54と、照度のデータ
をデジタル表示する表示部55等によって構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の前記照
度計には次に述べるような問題点があった。 (1)接続コード52が露光作業および露光室内の歩行
を妨げる。 (2)接続コードを介して電磁ノイズを受けるので、計
測装置が誤作動を起こしやすい。 (3)受光器51と計測器本体53との距離が接続コー
ド52の長さの制限を受けるため都合の良い場所に計測
器本体を配置することが困難である。
【0004】(4)図13に示すように計測装置の受光
器51を露光装置の露光用定盤56の上部に置き、上焼
枠ガラス57を露光用定盤56に真空密着させた状態
で、上焼枠ガラス57を透過した紫外線58の照度を測
定しようとすると、接続コード52が土手ゴム59と露
光用定盤56の間に介在して真空密着を妨げるので照度
を測定することが困難である。
【0005】(5)計測装置の受光器51を図14に示
す露光用ロボットのチャック62(図15参照)に装着
して紫外線の照度を測定しようとすると、このロボット
が高速で複雑な動きをするため(アーム63、64およ
びチャック62がヒンジ65、66、67の周りに回転
し、かつアーム63が鉛直方向に伸縮動作する)、接続
コード52が可動部に絡まったり、機械的な疲労を生じ
て故障を発生しやすい。
【0006】(6)なお、ここには図示していないが、
計測装置が、測定データを記憶するメモリを備えていな
かったため、管理データをつくるためには、パソコンを
利用しなければならなかった。
【0007】本発明は、前記の問題点に鑑み、受光部と
計測器本体の間を光通信で接続することにより、接続コ
ードを省略したコードレス紫外線計測装置を提供するこ
とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題は次に述べる
請求項1ないし4からなる4通りの発明によって達成さ
れる。 (1)請求項1の発明は紫外線を受光してその照度に対
応した光パルスを送信する受光部と、前記光パルスを受
信して紫外線の照度又は光量を表示する計測器本体とを
備えたものである。
【0009】請求項2の発明は請求項1の構成を更に具
体化したもので、この発明の受光部は、受光した紫外線
の照度を複数ビットからなる2進符号として記憶する第
1のマイクロコンピュータと、前記第1のマイクロコン
ピュータから送出された電気信号を光パルスに変換して
送信する第1の送信部とを有しており、計測器本体は送
信された光パルスを受信して送信前の2進符号に変換す
る第1の受信部と、前記第1の受信部から送出された電
気信号を処理して十進数の電気信号に変換する第2のマ
イクロコンピュータと、前記第2のマイクロコンピュー
タから送られた電気信号を受け取って照度又は光量を表
示する表示装置とを有している。
【0010】この構成によると、受光部が照度のデータ
を光パルスとして送信し、計測器本体が前記光パルスか
ら照度のデータをつくりだして表示するので、従来のご
とき接続コードを省略することができる。
【0011】請求項3の発明は、請求項2の発明に加え
て計測器本体が、計測動作の命令を第2のマイクロコン
ピュータに入力する入力装置と、前記第2のマイクロコ
ンピュータから送出された電気信号を光パルスに変換し
て送信する第2の送信部とを有していて、受光部が送信
された光パルスを受信して送信前の電気信号に変換する
第2の受信部を有しており、更に、第1のマイクロコン
ピュータが、前記第2の受信部から送出された電気信号
に従って動作する計測動作プログラムを記憶しているも
のである。
【0012】この構成によると、計測器本体から命令を
出して受光部の計測動作を制御できるので、更に、きめ
の細かい計測を行なうことができる。請求項4の発明
は、請求項3の発明に加えて、第2のマイクロコンピュ
ータと入力装置と表示装置をパソコンで構成したもので
ある。この構成によると、装置の製造を容易に行い得る
利点がある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1ないし図8はコードレス紫外
線計測装置の実施の形態の第1の例を示すもので、この
例の計測装置は図1に示すように、紫外線UVを受光し
て、受光した紫外線の照度に対応した赤外線の光パルス
1を送信する受光部2と、送信された光パルス1を受信
して紫外線の照度を表示する計測器本体3によって構成
されており、前記受光部2は受光器4と、アンプ11
と、A/Dコンバータ5と、第1のマイクロコンピュー
タ6と、第1の送信部7等によって構成されている。
【0014】更に各部について説明すると、受光器4は
通常、図2(a)に示すように、拡散板8と、フィルタ
9と、フォト・ダイオード10と、絶縁物12と、ケー
ス13等によって構成されており、前記フォト・ダイオ
ード10が受光した紫外線の照度に対応した電流信号I
を発生すると、アンプ11が電流Iを増幅して電圧信号
Vを発生するようになっている。なお、後述するように
受光部2を構成要素別に分散配置する場合、受光器4は
図2(b)に示すように薄型に構成される。
【0015】A/Dコンバータ5は図3に示すように、
アンプ11から送られた電圧信号Vを8個の比較器の各
基準電圧V1 ,V2 ,…V8 (V1 >V2 >…>V8
と比較して出力電圧D1 ,D2 ,…D8 を発生するコン
パレータ14と、前記の出力電圧D1 ,D2 ,…D8
8桁の2進符号B1 ,B2 ,…B8 に変換するエンコー
ダ15等によって構成されている。なお、説明の都合
上、ここでは比較器の数を8個として説明したが、比較
器の数を増加させることによって測定の目盛りをより細
かくし、測定精度を高めることができる。
【0016】第1のマイクロコンピュータ6はA/Dコ
ンバータ5から送出された8ビットの2進符号B1 ,B
2 ,…B8 を一旦、メモリ(図示せず)に記憶したの
ち、予めメモリに記憶した符号0、0の2ビットからな
るスタート符号と、符号0、1の2ビットからなるスト
ップ符号(図4参照)とを前記8ビットの2進符号の前
側と後側に付加して1ビットずつ直列に送出するように
構成されている。従って、受光器4が測定した照度のデ
ータは12ビットからなる一連の2進符号として第1の
送信部7に送られることになる。
【0017】第1の送信部7は図1に示すように、変調
部16と、送信回路17と、赤外線発光ダイオード(以
下、LEDと呼ぶ)18等によって構成されており、前
記変調部は、入力した信号の符号が0のときだけパルス
を発生し、符号が1のときにはパルスを発生させないと
いう公知のパルス符号変調回路(図示せず)と、発生し
たパルス波形の一部を1ビット時間の或る範囲(この例
では3/16ビット時間)だけ取り出す公知の波形時間
操作回路(図示せず)等によって構成されている。変調
部16から送出された電圧パルス21を図4に示す。
【0018】送信回路17は図5に示すように、1個の
トランジスタ19と、コンデンサ20と、抵抗22等か
らなる単純なスイッチ回路で、図4に示す電圧パルス2
1がトランジスタ19のベースに入力すると、LED1
8が駆動されて、850〜900nmの波長をもった赤
外線の光パルス1を発生する。この際の光パルス1の時
間間隔、すなわち通信速度は適宜、選択することができ
る。
【0019】なお、光パルス1の立ち上がりおよび立ち
下がり時間は600nsec以下、送信出力は40〜5
00mW/sec,指向性(送信出力が40mW/se
cになる放射角度)は±15度である。図6に光パルス
の特性の一例を示す。
【0020】計測器本体3は図1に示すように、第1の
受信部23と、第2のマイクロコンピュータ24と、表
示装置25等によって構成されており、前記第1の受信
部23は赤外線の光パルスを受信して電流を発生するフ
ォト・ダイオード26と、受信回路27と、復調部28
等によって構成されている。
【0021】受信回路27は図7に示すように、フォト
・ダイオード26が発生した10数mA〜100mAの
微弱な電流bを増幅して光パルス1とほぼ同じパルス
幅、ほぼ同じ立ち上がりおよび立ち下がり時間をもった
電圧波形に変化するプリアンプ29と、このプリアンプ
29から送られた電圧波形から白色雑音、外乱光、携帯
電話等、本発明以外の通信信号を除去するフィルタ30
と、このフィルタ30を通過した電圧信号を増幅するア
ンプ32と、この増幅した電圧波形から電源雑音を除去
してデジタル信号を発生させるコンパレータ33等によ
って構成されている。
【0022】図8にこの発明の光通信の周波数領域34
を示す。なお、図中の35は蛍光灯の光雑音領域、36
はインバータ蛍光灯および液晶ディスプレイの光雑音領
域である。復調部28は受信回路27から送出された電
圧波形を復調して12ビットを一組とする一連の2進符
号に変換するもので、公知の回路で構成される。
【0023】第2のマイクロコンピュータ24は復調部
28から送出された一連の2進符号を一旦、メモリ(図
示せず)に記憶したのち、この2進符号からスタート符
号およびストップ符号(図4参照)を除去し、残った8
ビットからなる2進符号を処理して照度又は光量に対応
するデジタル信号に変換する。
【0024】すなわち、照度を表示する場合は、8ビッ
トの2進符号を十進数のデジタル信号に変換し、また光
量を表示する場合は、8ビットからなる2進符号に時間
を乗算してその累積値を求め、求めた累積値を十進数の
デジタル信号に変換する。なお表示装置25には、照度
又は光量のデータを表示する液晶ディスプレイ装置又は
記録紙にデータを印字するプリンタが使用される。
【0025】なお、光量を表示する計測器本体に信号発
生部を設け、光量が所定値に到達したときに、この信号
発生部から電気信号を発生させて、露光装置の放電灯を
消灯するようにしても良い。
【0026】次に、この計測装置の使用方法について例
を挙げて説明する。図9はプリント配線基板と同形の長
方形をした薄板38の中心部に受光部2を分散して配置
したもので、この薄板38を露光装置の露光位置に配置
すると、上焼枠ガラスおよびマスクフィルムを透過した
紫外線の照度および光量を真空密着状態で測定すること
ができる。
【0027】本発明の実施の形態の第2の例を図10に
示す。この例の紫外線計測装置は、計測器本体3aが計
測動作の命令を光通信によって送信できるように計測器
本体3aを構成すると共に、受光部2aが送信された計
測動作の命令を受信して命令を実行するように受光部2
aを構成したものである。
【0028】前記のように構成するため、この例の計測
器本体3aには、すでに述べた計測器本体3の構成に加
えて命令を入力するための入力装置40と、命令を送信
するための第2の送信部7とが付加されている。入力装
置40は命令を機械語として第2のマイクロコンピュー
タ24に入力できるものならば何でもよく、例えばパソ
コン用のキーボードを使用してもよい。そして、第2の
送信部としては、すでに述べた第1の送信部7(図1参
照)と同一のものが装備される。一方、受光部2aに
は、すでに述べた受光部2の構成に加えて第1の受信部
23(図1参照)と同一の第2の受信部23が付加され
る。
【0029】次にこの計測装置の使用方法の一例につい
て説明する。先ず、図11に示すように半導体ウエハと
同形の円板37の中心部に受光部2aを分散配置し、こ
の円板37を図15に示す露光用ロボットのチャック6
2に装着する。そして、ロボットを運転して円板37を
露光位置(図示せず)に移動させる。露光位置には複数
個の放電灯が配置されているので、円板37を順次、移
動させながら受光器4が放電灯の直下に来たときに、そ
の都度、紫外線の照度を測定する。
【0030】以下、照度の測定方法および装置の作動を
手順に従って説明する。 手順1 入力装置40を操作して測定の開始する命令を
第2のマイクロコンピュータ24に入力する。 手順2 第2のマイクロコンピュータ24はこの命令を
複数ビットからなるデジタル信号に変換して第2の送信
部7に送る。
【0031】手順3 第2の送信部7が、この命令を光
パルス1として送信すると、第2の受信部23がこの光
パルスを受信して送信前のデジタル信号に変換し第1の
マイクロコンピュータ6に入力する。 手順4 第1のマイクロコンピュータ6はこのデジタル
信号を受け取ってA/Dコンバータ5から測定データを
複数回取り込み、メモリに記憶する。
【0032】手順5 次に、入力装置40を操作して測
定データを送信する命令を第2のマイクロコンピュータ
24に入力する。 手順6 この命令が前記手順2〜4に述べたと同様のプ
ロセスで第1のマイクロコンピュータ6に伝達される
と、第1のマイクロコンピュータ6は、すでに述べたと
同じ要領で測定データを第1の送信部7に送り、第1の
送信部7は光パルス1を発信する。
【0033】手順7 この光パルス1は第1の受信部2
3を介して第2のマイクロコンピュータ24に伝達さ
れ、十進数のデジタル値として表示装置25に表示され
る。この例の紫外線計測装置によると、受光部2aを遠
隔操作できるので、狭い測定空間の内部を移動させなが
ら計測を行なうことができる。
【0034】また、ロボットのアーム63,64等が高
速で複雑な運動をしても従来のように接続コードが絡ま
るおそれがない。なお、この例では第2のマイクロコン
ピュータ24,入力装置40,表示装置25は別々に設
けてあるが、これらをまとめてパソコンで代用させるよ
うにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上に述べたごとく、本発明は次の優れ
た効果を発揮する。 (1) 接続コードがないので、露光作業および露光室
内の歩行に便利である。 (2)同じ理由により、電磁ノイズを受けないので、計
測装置が誤作動を起こすおそれがない。
【0036】(3)同じ理由により、受光部と計測器本
体を使いやすい場所に設置することができる。 (4)同じ理由により、露光装置内の所望の場所におけ
る照度および光量を計測することができる。 (5)請求項3の発明によると、受光部を可動物に取り
付けて所望の場所に移動させ、きめの細かい測定をする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1の例を示すブロック
図である。
【図2】(a)(b)は、図1に示す受光器の切断側面
図である。
【図3】図1に示すA/Dコンバータの電気回路のブロ
ック図である。
【図4】変調した電圧パルスの配列を示す説明図であ
る。
【図5】図1に示す発信回路の結線図である。
【図6】光パルスの特性を説明する図である。
【図7】図1の受信回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】本発明の光通信の周波数領域を説明する図であ
る。
【図9】長方形をしたディスクに図1の受光部を分散配
置した平面図である。
【図10】本発明の実施の形態の第2の例を示すブロッ
ク図である。
【図11】円形のディスクに図10の受光部を分散配置
した平面図である。
【図12】従来の紫外線照度計の説明図である。
【図13】露光装置の露光用定盤の近傍を示す切断側面
図である。
【図14】半導体ウエハの露光に使用するロボットの側
面図である。
【図15】図14に示すロボットの平面図である。
【符号の説明】
1 光パルス 2,2a 受光部 3,3a 計測器本体 4 受光器 5 A/Dコンバータ 6 第1のマイクロコンピュータ 7 第1の送信部,第2の送信部 23 第1の受信部,第2の受信部 24 第2のマイクロコンピュータ 25 表示装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】露光装置に用いる紫外線計測装置におい
    て、露光位置で紫外線を受光してその照度に対応した光
    パルスを送信する受光部と、前記光パルスを受信して紫
    外線の照度又は光量を表示する計測器本体とを備え、前記 受光部が受光した紫外線の照度を複数ビットからな
    る2進符号として記憶する第1のマイクロコンピュータ
    と、前記第1のマイクロコンピュータから送出された電
    気信号を光パルスに変換して送信する第1の送信部とを
    有しており、 計測器本体が送信された光パルスを受信して送信前の2
    進符号に変換する第1の受信部と、前記第1の受信部か
    ら送出された電気信号を処理して十進数の電気信号に変
    換する第2のマイクロコンピュータと、前記第2のマイ
    クロコンピュータから送られた電気信号を受け取って照
    度又は光量を表示する表示装置とを有し、前記 計測器本体が、計測動作の命令を第2のマイクロコ
    ンピュータに入力する入力装置と、前記第2のマイクロ
    コンピュータがこの命令を複数ビットからなるデジタル
    信号に変換して、このデジタル信号を光パルスに変換し
    て送信する第2の送信部とを有していて、 受信部が送信された光パルスを受信して送信前のデジタ
    ル信号に変換する第2の受信部を有しており、 更に、第1のマイクロコンピュータが、前記第2の受信
    部から送出されたデジタル信号に従って動作する計測動
    作プログラムを記憶している露光装置に用いるコードレ
    ス紫外線計測装置。
  2. 【請求項2】第2のマイクロコンピュータと入力装置と
    表示装置がパソコンで構成されている請求項1に記載の
    露光装置に用いるコードレス紫外線計測装置。
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