JP3177827U - 指向性アンテナの仰角設定取付け装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高所の電波発射源に向けて多素子または平面アンテナを纏めて仰角設定した後、この仰角を纏めて固定可能にする指向性アンテナの仰角設定取付装置を提供する。
【解決手段】ほぼ鉛直の支柱1に対して水平回動調節後固定可能に取着した取付け板2に横向きスティ3をその中央取着部3Aで軸線中心に回動後固定可能に取着する。また、このスティの両側屈曲部3Bにそれぞれ指向性アンテナ4を水平同方向に設け、前記各取着部の取着力を弱めた仮枢支状態で、スティ3を取付け板2と共に支柱1を中心として水平方向に回動させ、前記各アンテナ4を高所の電波発射源の下方に纏めて向ける。さらに、横向きスティ3を軸線中心に回動して各アンテナ4の仰角を纏めて設定後、前記仮枢支状態の各取着部を固定することで、前記設定済仰角を纏めて固定可能にした。
【選択図】図1
【解決手段】ほぼ鉛直の支柱1に対して水平回動調節後固定可能に取着した取付け板2に横向きスティ3をその中央取着部3Aで軸線中心に回動後固定可能に取着する。また、このスティの両側屈曲部3Bにそれぞれ指向性アンテナ4を水平同方向に設け、前記各取着部の取着力を弱めた仮枢支状態で、スティ3を取付け板2と共に支柱1を中心として水平方向に回動させ、前記各アンテナ4を高所の電波発射源の下方に纏めて向ける。さらに、横向きスティ3を軸線中心に回動して各アンテナ4の仰角を纏めて設定後、前記仮枢支状態の各取着部を固定することで、前記設定済仰角を纏めて固定可能にした。
【選択図】図1
Description
本考案は、山上サテライト中継局の中継電波送信アンテナや、東京スカイツリー等の電波発射塔における各種放送電波発射アンテナ等、高所の電波発射源に二本の多素子アンテナまたは二枚の平面アンテナを向けて仰角設定した後、この設定済仰角を固定して上部各アンテナを設置する際に好適な指向性アンテナの仰角設定取付け装置に関する。
前記高所の電波発射源からの到来電波が弱い微弱電界地域では、この到来電波を少しでも良く受信するために、水平・垂直スタック接続した4本の多素子指向性アンテナを4本纏めて仰角設定するには、本件出願人が先に提案した特開2005−260637号公報(特許文献1)の多素子指向性アンテナの仰角設定取付け装置が周知である。
この特許文献1は、支柱の上部外周面に取着した枢着板に上スティを横向きに取着し、その両側に下向きに備えた左右長寸の縦スティの上下に前記アンテナを1本ずつ突設する一方、支柱の中間部に取着した取付け板に左右の屈曲部を有する下スティを横向きに取着してその左右両側を各縦スティの外周面に転接させて取着した4本の多素子指向性アンテナの仰角設定取付け装置である。
そして、上記従来例は、先ず前記各取着部を緩めた各取着部の仮固定状態で、左右の各縦スティを上下の各横向きスティと共に枢着板・取付け板により支柱を中心として水平方向に回動させ、前記4本のアンテナを纏めて高所の電波発射源の下方に向ける。
その後、下スティを軸線中心に回動してその左右屈曲部を前後に変位させ、左右の縦スティの下部を前記上スティ中心に4本のアンテナと共に高所の電波発射源方向に回動させることで、各アンテナを4本纏めて一挙に仰角設定した後、前記緩めた各取着部を固定して多素子指向性アンテナを高所の電波発射源に向け設置できる。
ところが、この従来例は、微弱電界地域で水平・垂直スタック接続した4本の多素子指向性アンテナを4本纏めて仰角設定する際には誠に好都合であるが、中電界地域でスタック接続した二本の多素子指向性アンテナまたは二枚の単一指向性平面アンテナを纏めて仰角設定する際に、前記特許文献1の構成をそのまま用いると、下スティや取付け板、左右長寸の縦スティ等が全部不要となるので、重量的にもスペース的にも、価格の面でも著しく不経済であるという根源的で切実な問題点が有る。
この考案は、前記特許文献1における4本の指向性アンテナの仰角設定取付け構成を、二本の多素子指向性アンテナまたは二枚の単一指向性平面アンテナの仰角設定取付け構成に大幅に簡素化し、使用部材の無駄を無くすることを目的とする。
上記本考案の目的は、ほぼ鉛直の支柱上部に二本の多素子指向性アンテナまたは二枚の単一指向性平面アンテナを高所の電波発射源に向け仰角設定して取付けるに当たり、支柱の上部外周面に水平回動後固定可能に取付け板を取着し、この取付け板に偏平U字状の横向きスティをその中央取着部で軸線中心に回動後固定可能に取着すると共に、このスティの両側屈曲部に上記各アンテナを水平同方向に取着することで、これら各アンテナの水平向きと仰角とをそれぞれ纏めて設定後固定可能にしたことで達成できた。
この考案は、上記構成における各取着部の取着力を僅かに弱めた各取着部の仮枢支状態で、横向きスティを中央の取付け板や前記各指向性アンテナと共に、支柱を中心として水平方向に回動し、各アンテナを高所の電波発射源の下方に向けた後、上記スティを軸線中心に回動させることで、上記各アンテナを高所の電波発射源に向け纏めて簡単に仰角設定でき、その後前記仮枢支状態の各取着部を固定することで、前記各アンテナの設定済仰角を纏めて簡単に固定できるという優れた効果が有る。
本考案によれば、前記特許文献1における4本の多素子指向性アンテナの取付け構成を二本の多素子指向性アンテナまたは二枚の単一指向性平面アンテナの取付け構成に大幅に簡素化できたので、重量的にもスペース的にも価格の面でも著しく有利になったという優れた効果が有る。
本考案における請求項2の考案によれば、前記した多くの効果のほかに、指向性アンテナとして、到来電波方向に対して著しく偏平な単一指向性平面アンテナを採用したので、多素子指向性アンテナよりも設置場所の自由度が向上したし、着雪による重量増大と利得の低下とをそれぞれ軽減できたという優れた効果を付加できた。
山上サテライト局の中継電波送信アンテナや、東京スカイツリー上部の地デジ放送電波発射アンテナ等、高所の例えばUHF帯域の電波発射源に向け、水平スタック接続した二本の多素子指向性アンテナを図1のようなほぼ鉛直の支柱1に二本纏めて仰角設定可能に設置するに当たり、本考案では、図3のように支柱1の上部外周面に後側から跨がせた上下二本のU字ボルトUを取付け板2の孔を経てその前面側に突出させ、この突出部に螺入した締付けナットNの締付け力で支柱1に対して取付け板2を水平方向に回動調節後固定可能に取着する。
次いで、上記取付け板2の前面に円管の両側を同方向に90度ずつ屈曲させて作った横向きスティ3の中央取着部3Aを当てがいつつ、この取着部3Aに左右二本のU字ボルトUを図1のように跨がせて取付け板2の孔に挿通し、ボルトUの取付け板突出部に螺入した締付けナットNを締付けることで、取付け板2に対して上記スティ3を軸線中心に回動後、固定可能に上記各図のように横向きに取着する。
そして、横向きスティ3の両側屈曲部3Bにそれぞれ多素子指向性アンテナ4をその取付け部4Aで取付け座5と押さえ座5Aとボルトや蝶ナット6など、周知の支柱取付け部材により図1のように一本ずつ水平突設することで、本考案による指向性アンテナの仰角設定取付け装置を構成できた。
ただし、横向きスティ3と支柱1の各開口端には、防水キャップCを被せる。
ただし、横向きスティ3と支柱1の各開口端には、防水キャップCを被せる。
次に、本考案における前記各部材の材質・各部寸法等の具体例を列挙する。
支柱1は、直径35mm程度の金属等強靱直管材で作った
取付け板2は、肉厚2〜5mm程度の金属等強靱板で作った。
横向きスティ3は、直径約30mm程度の金属等強靱な丸パイプの両側を同方向に90度ずつ弯曲させて作った。
スティ3の横向き取着部3Aの長さは、500〜700mm程度にした。
スティ3の両側屈曲部3Bの長さは、70〜200mm程度にした。
多素子指向性アンテナ4には、全長約1.5メートル程度で重量約1.5Kg程度のUHF帯域における中電界地域用の水平偏波の到来電波受信用多素子指向性アンテナを水平スタック接続して用いた。
取付け板2に対するU字ボルトの取着間隔は、支柱用の上下2本が約100mm間隔・横向きスティ用の左右2本が約80mm間隔程度とした。
U字ボルトの内面同士の対向間隔や、U字ボルトの直径は、支柱1やスティ3の中央取着部3Aの外径に応じたものを用いた。
支柱1は、直径35mm程度の金属等強靱直管材で作った
取付け板2は、肉厚2〜5mm程度の金属等強靱板で作った。
横向きスティ3は、直径約30mm程度の金属等強靱な丸パイプの両側を同方向に90度ずつ弯曲させて作った。
スティ3の横向き取着部3Aの長さは、500〜700mm程度にした。
スティ3の両側屈曲部3Bの長さは、70〜200mm程度にした。
多素子指向性アンテナ4には、全長約1.5メートル程度で重量約1.5Kg程度のUHF帯域における中電界地域用の水平偏波の到来電波受信用多素子指向性アンテナを水平スタック接続して用いた。
取付け板2に対するU字ボルトの取着間隔は、支柱用の上下2本が約100mm間隔・横向きスティ用の左右2本が約80mm間隔程度とした。
U字ボルトの内面同士の対向間隔や、U字ボルトの直径は、支柱1やスティ3の中央取着部3Aの外径に応じたものを用いた。
本考案による多素子指向性アンテナの仰角設定取付け装置は、以上のような構成となしたので、これを使用するには、先ず前記二本の多素子アンテナ4の各取着部分を除き、前記各取着部における締付けナットNを僅かずつ緩めた各取着部の仮枢支状態で、横向きスティ3を取付け板2と二本の多素子アンテナ4と共に支柱1を中心として水平方向に回動し、二本のアンテナ4を前記各種放送電波を発射する高所の電波発射源(図示せず)の下方に二本纏めて向ける。
その後、またはその前に、前記取付け板2に対して前記横向きスティ3を軸線中心に回動させることで、その両側屈曲部3Bに一本ずつ取着した多素子アンテナ4を図2のように二本纏めて斜め上向きに回動し、これら二本のアンテナ4を高所の電波発射源に二本纏めて精確に向けて仰角設定した後、前記仮枢支状態の各取着部における緩めた締付けナットNをそれぞれ強固に締着することで、これら各取着部を固定でき、二本の多素子指向性アンテナ4の前記設定済仰角を二本纏めて固定できる。
前述した仰角設定手順の具体例としては、先ず仰角設定途中の水平スタック接続した二本の多素子指向性アンテナ4で受信しているUHF帯域における水平偏波の到来電波信号を周知の同軸ケーブル(図示せず)を経てテレビ受像機のアンテナ入力端子に入力し、その画面の映り具合が最良になるように確認したり、受像機のアンテナ入力指示画面や現用一般の電界強度計の指示が最大となるように確認しながら、上記二本のアンテナ4を前述したような手順で高所の電波発射源に精確に向くように二本纏めて回動させることで、これら二本のアンテナ4の仰角を図2のように二本纏めて精確に設定できる。
次いで、上記テレビの映り具合を最良に保持したり、アンテナ入力指示画面の変動表示値を確認しながら、二本のアンテナ4の前記設定済仰角を二本纏めて最良に保持した状態で、今度は、前記緩めた締付けナットNをそれぞれ強固に締着することで前記各取着部を固定でき、高所の電波発射源に精確に向けた多素子アンテナ4の設定済仰角を二本纏めて上記各図のように強固かつ、安定に固定でき、水平スタック接続の多素子指向性アンテナ4で例えばUHF帯域の水平偏波の到来電波を前記のようにテレビ画面の映り具合が最良の状態で長期に亘り安定に受像視聴できた。
此処まで述べた実施形態は、アンテナ4に多素子指向性アンテナを用いた例を述べてきたが、本考案は、昨今周知となった現用市販の地デジTV放送電波受信用垂直スタック接続済の図4のようなUHF帯域用単一指向性平面アンテナにも当然に実施てきるが、この場合には、上記平面アンテナを同図4のよう二枚用意し、これら各平面アンテナ4をさらに周知手段で水平スタック接続し、全体として二枚の指向性平面アンテナで水平・垂直スタック接続した単一指向性平面アンテナを用意する。
そして、図4のような二枚の単一指向性平面アンテナ4における強固な裏板の各中央にそれぞれ止めねじnで同図4のように取付け座5を取着し、これら各取付け座5にそれぞれ前記横向きスティ3の両側屈曲部3Bを一本ずつ各別に当てがって、押さえ座5Aと止めねじnでそれぞれ上記屈曲部3Bを一本ずつ強固に挟着固定し、必要に応じて各屈曲部3Bのねじ孔に押さえ座5Aを螺着して本考案による二枚の単一指向性平面アンテナ4の仰角設定取付け装置を構成する。
この実施例の場合にも、前記単一指向性平面アンテナ4の取着部分を除き、前記各取着部を緩めた仮枢支状態で、横向きスティ3を取付け板2と共に支柱1を中心として水平方向に回動させることで、二枚の指向性平面アンテナ4の各受信面をそれぞれ二面纏めて前記高所の電波発射源の下方に向けることができる。
その後またはその前に、取付け板2に対して横向きスティ3の中央取着部3Aを軸線中心に図5のように回動させることで、その両側屈曲部3Bに取着した二枚の指向性平面アンテナ4の各受信面を上記各図のように二面纏めて斜め上向きに回動でき、平面アンテナ4の受信面を高所の電波発射源に向けて二面纏めて仰角設定した後、前記仮枢支状態の各取着部をそれぞれ前述したように強固に固定することで、単一指向性平面アンテナ4の設定済仰角を二枚纏めて固定できる。
ただし、前記二枚の指向性平面アンテナ4としては、縦・横・厚さがそれぞれ約600・270・70mm程度、重量約2Kg程度で動作利得8〜10dB程度の現用一般的な弱・中・強電界地域用として市販していた日本アンテナ株式会社製のツインデルタ双ループ状垂直スタック接続済単一指向性平面アンテナを二枚用いた。
なお、前記横向きスティ3の中央取着部3Aにおける外周面2個所、および/または支柱1の上部における外周面1個所にそれぞれ環状溝(図示せず)を形成すれば、この環状溝でU字ボルトの位置決めが可能になり、かつ、前記各取着部を僅かに緩めた各取着部の前記仮枢支状態も安定に維持でき、アンテナの仰角設定作業が一層容易になる。
二本の多素子指向性アンテナ4または二枚の単一指向性平面アンテナ4にそれぞれ周知の垂直偏波受信用の指向性アンテナを用いれば、UHF帯域やVHF帯域の垂直偏波の到来電波も当然に受信できる。
1……支柱
2……取付け板
3……横向きスティ
3A…スティの中央取着部
3B…スティの両側屈曲部
4……単一指向性アンテナ
4A…アンテナの取付け部
5……取付け座
5A…押さえ座
6……蝶ナット
U……U字ボルト
N……締付けナット
n……止めねじ
2……取付け板
3……横向きスティ
3A…スティの中央取着部
3B…スティの両側屈曲部
4……単一指向性アンテナ
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5A…押さえ座
6……蝶ナット
U……U字ボルト
N……締付けナット
n……止めねじ
Claims (2)
- ほぼ鉛直の支柱上部に対して水平回動後固定可能に取着した取付け板に横向きスティをその中央取着部で軸線中心に回動後固定可能に取着すると共に、このスティの両側屈曲部に多素子指向性アンテナを一本ずつ水平同方向に突設することで、アンテナの支柱取付け装置を構成し、前記各取着部を緩めた各取着部の仮枢支状態で、横向きスティを取付け板と共に支柱を中心として回動し、前記各多素子アンテナを二本纏めて高所の電波発射源の下方に向ける一方、横向きスティを軸線中心に回動させることで、前記各アンテナを高所の電波発射源に向けて二本纏めて仰角設定した後、前記仮枢支状態の各取着部をそれぞれ固定することで、前記各アンテナの設定済仰角を二本纏めて固定可能となした指向性アンテナの仰角設定取付け装置。
- ほぼ鉛直の支柱上部に対して水平回動後固定可能に取着した取付け板に横向きスティをその中央取着部で軸線中心に回動後固定可能に取着すると共に、このスティの両側屈曲部に単一指向性平面アンテナを一枚ずつ同方向に向け取着することで、アンテナの支柱取付け装置を構成し、前記各取着部を緩めた各取着部の仮枢支状態で、横向きスティを取付け板と共に支柱を中心として回動し、前記各平面アンテナの受信面を前記電波発射源の下方に二面纏めて向ける一方、横向きスティを軸線中心に回動させることで、前記各平面アンテナの受信面を高所の電波発射源に向け二面纏めて仰角設定した後、前記仮枢支状態の各取着部をそれぞれ固定することで、前記各受信面の設定済仰角を二面纏めて固定可能となした指向性アンテナの仰角設定取付け装置。
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JP2012003451U JP3177827U (ja) | 2012-06-08 | 2012-06-08 | 指向性アンテナの仰角設定取付け装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114101978A (zh) * | 2021-11-27 | 2022-03-01 | 中国电波传播研究所(中国电子科技集团公司第二十二研究所) | 一种新型的集合线结构及其制作方法 |
-
2012
- 2012-06-08 JP JP2012003451U patent/JP3177827U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114101978A (zh) * | 2021-11-27 | 2022-03-01 | 中国电波传播研究所(中国电子科技集团公司第二十二研究所) | 一种新型的集合线结构及其制作方法 |
CN114101978B (zh) * | 2021-11-27 | 2023-10-20 | 中国电波传播研究所(中国电子科技集团公司第二十二研究所) | 一种集合线结构及其制作方法 |
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