JP3177460U - ボールバット - Google Patents

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Abstract

【課題】長く使用でき、耐久性に優れたボールバットを提供する。
【解決手段】ボールバットの先端から打球部2と、テーパー部3と、第1のグリップ部4とが、軸線Xに連ねて長く延びて一体的に構成され、第2のグリップ部5はかかる一体構成と別体のものであり、スリーブユニット6は第1のグリップ部4のグリップ下側部41から突き出て形成された連結筒部61と、連結筒部61が挿入されて配置されるように第2のグリップ部5の上端面51から底部52に貫通して形成された孔部62とが設けられ、締付ユニット7は、孔部62に空間的に連通するように第2のグリップ部5に形成された締付孔71と、締付孔71の手元側開口の外側に設けられた当て面72と、締付孔71に挿入して当て面72と抵触して連結筒部61に着脱可能に固定される第1の締め部材73とを有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、打撃領域を替えることができるボールバットに関する。
従来、例えば図6に示されているようなボールバットが知られている(例えば特許文献1参照)。このボールバットは、所定の軸線Xに沿って連続して一体に構成されてなる、打球部11と、打球部11より漸減する外径を有するテーパー部12と、テーパー部12と連結されている上部グリップ部13と、軸線Xからずれて一側に突き出るように偏った非対称的な横断面を有する下部グリップ部14とをそなえている。打球部11の打撃領域15としては、図7に示されているように、非対称的な下部グリップ部14の突き出た側に向かうように配置されている。このボールバットの下部グリップ14は、人体工学デザインに基づいて非対称形状に形成されているので、通常の対称形状に形成されたグリップ部を備えたボールバットに比べて、フィット感が優れており持ちやすいので、把持の疲れを軽減し、且つ打撃力をも増すことができる。このことから、とりわけ長時間打球を行う打者から支持を受けている。
一方、打撃領域を変えることができるボールバットがすでに提案されている(例えば特許文献2、3参照)。
米国特許7,878,930号公報 米国特許6,752,731号公報 米国特許5,011,145号公報
しかしながら、かかる特許文献1においては、非対称形状に形成された下部グリップ部14によって、把持の向きも限られてしまうため、打球部11の打撃領域15が大きく制限される。そのため、繰り返しの打球によってボールバットに損傷をきたし、耐久性に劣る問題点がある。
また、かかる特許文献2、3においては、スリーブ部材がグリップ部の周りに装着されているため、グリップ部が太くなり、把持しにくく把持力が弱まる問題点がある。
そこで本考案は、長く使用でき、耐久性に優れたボールバットを提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案は、所定の軸線方向に沿って長手状に延伸されて形成された打球部と、前記打球部の下端側より前記軸線方向の手元側に向かって外径が漸減するように形成されたテーパー部と、前記テーパー部の下端側より前記軸線方向の手元側に向かって延びており、前記軸線に対して垂直な断面がほぼ円形状をなした下端面を含むグリップ下側部を有する第1のグリップ部と、前記軸線に沿って前記第1のグリップ部と相対して設けられ、前記グリップ下側部の下端面と対応して接触可能なほぼ円形状の上端面を含むグリップ上側部と、前記手元側の底部を含むエンド側部とを有する第2のグリップ部と、前記グリップ下側部から前記手元側に向かって延伸されて前記軸線の周りに形成された連結筒部と、前記連結筒部が挿入されて配置されるように前記第2のグリップ部の上端面から前記底部に貫通して形成された孔部とを設けているスリーブユニットと、前記軸線に沿って延びて前記孔部に空間的に連通するように前記第2のグリップ部に形成された締付孔と、前記締付孔の手元側開口の外側に設けられた当て面と、前記締付孔に挿入して前記当て面と抵触して前記連結筒部に着脱可能に固定される第1の締め部材とを有する締付ユニットと、を備えていることを特徴とするボールバットを提供する。
本考案に係るボールバットは、スリーブユニットに対して締付ユニットが着脱可能に結合されることができるので、第1のグリップ部に対して第2のグリップ部が回転することができる。これによって、損壊を受けた打撃領域を新しい打撃領域に替えることができ、使用期間を延ばすことができる。
本考案に係るボールバットの一実施例を示す分解斜視図である。 図1のボールバットの組合せ縦断面図である。 ボールバットの一部を拡大して示す縦断面図である。 図3においてIV−IV線における横断面図である。 図3においてV−V線における横断面図である。 従来のボールバットの一例を示す縦断面図である。 図6においてV11−VII線における横断面図である。
以下、本考案に係るボールバットの一実施の形態を添付図面を参照して説明する。なお、各図面は例示と説明のためだけに提供されており、本考案を制限することが意図されていないことは特に理解されるべきである。
図1は、本考案に係るボールバットの一例を示す斜視図、図2は図1のボールバットの縦断面図である。図中、本考案に係るボールバットは、打球部2と、テーパー部3と、第1のグリップ部4と、第2のグリップ部5と、スリーブユニット6と、締付ユニット7と、強化管8をそなえている。
打球部2は、ボールバットの先端側より手元側に向かう軸線Xに沿って長く延伸されており、打球部2の外周面に複数の打撃領域S(図4参照)が設けられている。なお、打球を行えるように、複数の打撃領域Sにおける1つが所定の向きに向かうように配置される。
テーパー部3は、打球部2の下端側より軸線X方向の手元側に向かって漸減する外径を有する。
第1のグリップ部4は、テーパー部3の下端側より軸線X方向の手元側に向かって延びており、軸線Xと垂直の断面がほぼ円形状をなす下端面を含むグリップ下側部41を有する。
また、ボールバットはその先端から打球部2と、テーパー部3と、第1のグリップ部4とを、軸線Xに連なって長く延びるように例えば木材或いはアルミニウム合金を用いて一体的に構成されてなる。
第2のグリップ部5は、例えば繊維強化プラスチック(FRP)より作られた、ボールバットにおける一体的な構成とは別体の構成部材であって、第1のグリップ部4のグリップ下側部41の下端面と対応して接触可能なほぼ円形状の上端面51を含むグリップ上側部53と、グリップ上側部53と反対側のボールバットの底部52を含むエンド側部54とを有する。
グリップ上側部53のエンド側部54側は、軸線Xよりずれる軸中心を含む、軸線Xと垂直なほぼ楕円形状面を含むように構成されている。また、グリップ上側部53の長さは、通常片手持ちが可能であるように例えば4〜7インチを有する。
エンド側部54は、軸線Xと垂直な平面(第1の平面、図示せず)に対して傾いた平面E(第2の平面)を含むように構成されており、平面Eの上側にグリップ上側部53の外周面と連なったトップ環状面541と、平面Eの下側においてトップ環状面541と連なった環状面部5421と環状面部5421と連なった底部52の底面5422とを含むボトム面542と、トップ環状面541とボトム面542との間を連結するミドル環状面543とを有する。トップ環状面541は、グリップ上側部53と連なってグリップ上側部53よりも径大に形成され、ミドル環状面543は、トップ環状面541と連なってトップ環状面541よりも径大に形成されていると共に軸線Xに対して窪んで凹弧状に形成され、ボトム面542の環状面部5421は、ミドル環状面543と連なってミドル環状面543に対して凸弧状に形成され、底面5422は下側に凸弧状に形成されている。
この例において、平面Eとしては、図5に示されているように、軸線Xよりずれる軸を中心として軸線Xに対して傾いて交わった長軸Aと、長軸Aと垂直な短軸Bとを有するほぼ楕円形状に形成されている。また、グリップ上側部53としては、その長軸A方向沿いの寸法が短軸B方向沿いの寸法よりも大きいように構成される。
スリーブユニット6は、図1に示されているように、第1のグリップ部4のグリップ下側部41から手元側に向かって延伸されて軸線Xの周りに形成された連結筒部61と、連結筒部61が挿入されて配置されるように第2のグリップ部5の上端面51から底部52の底面に貫通して形成された孔部62とを設けている。
連結筒部61は、第1のグリップ部4とつながって軸線Xと垂直な横断面が円形状に形成されたストレート部611と、ストレート部611と連なって形成された定位部612とを有する。
定位部612は、打球部2に4つ又はこれ以上の打撃領域Sを分けることができるように、図4に示されているように、軸線Xと垂直な断面における少なくとも2つの対向する辺613が直線且つ軸線Xに対して対称的に形成され、一例として正方形断面を有するように形成されている。なお、打撃領域Sを増やすために、正方形ではなく、正六辺形、正八辺形などに形成してもよい。なお、場合によって打撃領域Sを少なく形成してもよい。
孔部62は、ストレート部611が挿入されるストレート孔部621と、ストレート孔部621とつながって定位部612の所定形状の横断面に対応して形成された横断面を有するように定位部612の外形に対応して形成された定位孔部622とを有する。
締付ユニット7は、軸線Xに沿って延びて孔部62に空間的に連通するように第2のグリップ部5に形成された締付孔71と、締付孔71の手元側開口の外側に設けられた当て面72と、第1の締め部材73と、定位部612内に第1の締め部材73と互いに結合係止可能に設けられた第2の締め部材74とを有する。
第1の締め部材73としては、締付孔71に挿入して連結筒部61に固定されるように外周面にねじ山が形成されたねじ棒731と、当て面72に抵触して定位されるようにねじ棒731よりも径大な頭部732とを有する。この例において、互いに螺結できるように第1の締め部材73としてはボルト、第2の締め部材74としてはナットを用いる。なお、締付孔71は第2のグリップ部5において孔部62より当て面72に貫通して設けられる。底部52に第1の締め部材73の頭部732が挿通される挿通孔が締付孔71に連通して設けられている。
強化管8は、軸線Xに沿って延伸されて打球部2とテーパー部3と第1のグリップ部4との一体構造内に設けられて中空筒状に構成されたものである。この例において強化管8は連結筒部61とカーボン繊維などの強化繊維材料で一体的に構成されている。
次に、以上によって構成された本考案に係るボールバットの作用及び効果について説明する。
図3と図4を参照すると、打球部2の複数の打撃領域Sにおける1つが例えば繰り返しの打撃により損傷を受けた時、連結筒部61内における第2の締め部材74と結合されている第1の締め部材73を第2の締め部材74から取り外し、定位部612をスライド移動させて定位孔部622から離してから、第2のグリップ部5を回す。損傷を受けた打撃領域Sを替えると共に別の打撃領域Sを所定の打球向きになるように選定して回してから、定位部612を再びスライド移動させて定位孔部622に挿入し、第1の締め部材73を第2の締め部材74にねじ留めして定位させる。このようにすると、別の打撃領域Sを所定の打球向きに回して損傷を受けた打撃領域Sの替わりにすることができる。
以上のように、本考案に係るボールバットは、スリーブユニット6に対して締付ユニット7が着脱可能に結合されることができるので、打球部2とテーパー部3と第1のグリップ部4との一体構成に対して第2のグリップ部5が回転することができる。これによって、打球部2とテーパー部3と第1のグリップ部4との一体構成に対して第2のグリップ部5を回すことができるので、損壊を受けた打撃領域Sを新しい打撃領域Sに替えることができ、使用期間を延ばすことができる。また、打撃領域Sを替えるために従来技術のようにグリップ部の周りにスリーブ部材を装着する必要がないため、グリップ部が太くならずにすむ。また、カーボン繊維などの強化繊維材料を用いてなった強化管8が、連結筒部61と一体的に構成されており且つ、打球部2とテーパー部3と第1のグリップ部4との一体構成内に配置されていると共に第2のグリップ部5まで延伸されるように配置されているので、打球時の衝撃に耐えることができ、使用耐久性の向上を図ることができる。
なお、第2のグリップ部5は、ボールバットの軸線Xからずれてその一側に突き出て偏るように非対称的に形成されているが、軸線Xに対して対称的に形成されてもよい。
また、スリーブユニット6はストレート部611がなく全て多角面部に形成された定位部612として構成されてもよい。この場合、孔部62においては、多角面部である定位部612に対応して挿入される定位孔部622だけが形成されればよい。
本考案に係るボールバットは、繰り返し打球を行うことができるボールバットに有用である。
2 打球部
3 テーパー部
4 第1のグリップ部
41 グリップ下側部
5 第2のグリップ部
51 上端面
52 底部
53 グリップ上側部
54 エンド側部
541 トップ環状面
542 ボトム面
5421 環状面部
5422 底面
543 ミドル環状面
6 スリーブユニット
61 連結筒部
611 ストレート部
612 定位部
613 (2つの対向する)辺
62 孔部
621 ストレート孔部
622 定位孔部
7 締付ユニット
71 締付孔
72 当て面
73 第1の締め部材
731 ねじ棒
732 頭部
74 第2の締め部材
8 強化管
A 長軸
B 短軸
E 平面
S 打撃領域
X 軸線

Claims (10)

  1. 所定の軸線方向に沿って長手状に延伸されて形成された打球部と、
    前記打球部の下端側より前記軸線方向の手元側に向かって外径が漸減するように形成されたテーパー部と、
    前記テーパー部の下端側より前記軸線方向の手元側に向かって延びており、前記軸線に対して垂直な断面がほぼ円形状をなした下端面を含むグリップ下側部を有する第1のグリップ部と、
    前記軸線に沿って前記第1のグリップ部と相対して設けられ、前記グリップ下側部の下端面と対応して接触可能なほぼ円形状の上端面を含むグリップ上側部と、前記手元側の底部を含むエンド側部とを有する第2のグリップ部と、
    前記グリップ下側部から前記手元側に向かって延伸されて前記軸線の周りに形成された連結筒部と、前記連結筒部が挿入されて配置されるように前記第2のグリップ部の上端面から前記底部に貫通して形成された孔部とを設けているスリーブユニットと、
    前記軸線に沿って延びて前記孔部に空間的に連通するように前記第2のグリップ部に形成された締付孔と、前記締付孔の手元側開口の外側に設けられた当て面と、前記締付孔に挿入して前記当て面と抵触して前記連結筒部に着脱可能に固定される第1の締め部材とを有する締付ユニットと、を備えていることを特徴とするボールバット。
  2. 前記連結筒部は、前記第1のグリップ部から延伸されて前記軸線と垂直な断面における少なくとも2つの対向する辺が直線且つ前記軸線に対して対称的に形成された定位部を有し、
    前記孔部は、前記定位部に対応して前記定位部が挿入されて定位されるように形成された定位孔部を有することを特徴とする請求項1に記載のボールバット。
  3. 前記定位部の前記断面が正方形であることを特徴とする請求項2に記載のボールバット。
  4. 前記軸線に沿って延伸されて前記打球部と前記テーパー部と前記第1のグリップ部内に設けられ中空筒状に構成された強化管が更に設けられ、
    前記強化管は前記連結筒部と強化繊維材料で一体的に構成され、
    前記締付ユニットは前記定位部内に前記第1の締め部材と互いに結合係止可能に設けられた第2の締め部材を更に有することを特徴とする請求項2に記載のボールバット。
  5. 前記第1の締め部材としては、その外周面にねじ山が形成されたねじ棒と、前記当て面に抵触して定位されるように前記ねじ棒よりも径大な頭部とを有するボルトを用い、
    前記第2の締め部材としてはナットを用いることを特徴とする請求項4に記載のボールバット。
  6. 前記エンド側部は、前記軸線と垂直な第1の平面に対して傾いた第2の平面を含むように構成され、前記第2の平面の上側に前記グリップ上側部の外周面と連なったトップ環状面と、前記第2の平面の下側において前記トップ環状面と連なった環状面部と前記環状面部と連なった前記底部の底面とを含むボトム面と、前記トップ環状面と前記ボトム面との間を連結するミドル環状面とを有することを特徴とする請求項5に記載のボールバット。
  7. 前記第2の平面は、前記軸線よりずれる軸を中心として前記軸線に対して傾いて交わった長軸と前記長軸と垂直な短軸とを有するほぼ楕円形状に形成されていることを特徴とする請求項6に記載のボールバット。
  8. 前記グリップ上側部のエンド側部側は、前記長軸方向沿いの寸法が前記短軸方向沿いの寸法よりも大きいように前記軸線よりずれる軸中心を含む、前記軸線と垂直なほぼ楕円形状面を含むように構成されていることを特徴とする請求項7に記載のボールバット。
  9. 前記トップ環状面は前記グリップ上側部と連なって前記グリップ上側部よりも径大に形成され、
    前記ミドル環状面は前記トップ環状面と連なって前記軸線に対して窪んで凹弧状に形成され、
    前記ボトム面の環状面部は、前記ミドル環状面に連なって前記ミドル環状面に対して凸弧状に形成され、前記底面は下側に凸弧状に形成されていることを特徴とする請求項6に記載のボールバット。
  10. 前記グリップ上側部が4〜7インチの長さを有することを特徴とする請求項1に記載のボールバット。
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