JP3177099U - 手帳 - Google Patents
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Abstract
【課題】クリップ等のない筆記具にも使用できて、しかも手帳のメモ用紙を切り離して使用した場合であっても、筆記具が脱落するおそれのない筆記具収納機能付の手帳を提供する。
【解決手段】本手帳1は、表紙2が、該表紙2と裏表紙3との間に介装されたメモ用紙4に対して背面付近を中心として開閉可能であり、かつ、当該メモ用紙4を上から順に切り離して使用可能な手帳の内部に、筆記具としての鉛筆12を収納できるように構成する。さらに、メモ用紙4の背面寄りに形成された長尺の収納溝周り5を残りのメモ部分から切り離させる切り離し手段と、鉛筆12を収納した収納溝7から外部に向けてその鉛筆12を浮き上がらせる浮き上がり手段とを備えている。
【選択図】図1
【解決手段】本手帳1は、表紙2が、該表紙2と裏表紙3との間に介装されたメモ用紙4に対して背面付近を中心として開閉可能であり、かつ、当該メモ用紙4を上から順に切り離して使用可能な手帳の内部に、筆記具としての鉛筆12を収納できるように構成する。さらに、メモ用紙4の背面寄りに形成された長尺の収納溝周り5を残りのメモ部分から切り離させる切り離し手段と、鉛筆12を収納した収納溝7から外部に向けてその鉛筆12を浮き上がらせる浮き上がり手段とを備えている。
【選択図】図1
Description
本考案は、手帳に関し、詳しくは筆記具収納機能付きの手帳に関するものである。
従来の手帳では、それを閉じた状態でペンや鉛筆を手帳外に取り付けるつくりのものが主流であった。しかしながら、ペンや鉛筆を手帳外に取り付けた場合は、持ち運びの際にそのペンや鉛筆が邪魔となり、そのペンや鉛筆が手帳から脱落するおそれもあった。
そこで、例えば特許文献1では、複数のメモ用紙を順に積層しかつその背面で糊付け丁合するとともに、表紙カバーを取付けてしてなる手帳の内部に収納溝があって、筆記具が収納可能であるペン収納付手帳が開示されている。ここでは、クリップのある筆記具の該クリップを挿入係止し得る切溝を表紙カバーの一部に穿設するとともに、クリップのない筆記具を取り出すために収納溝の中央側部に指先を挿入し得る切り欠きを穿設している。
また、特許文献2には、手帳の中の一部を切り抜いて収納ポケットを作り、この中に筆記具が収納できる手帳が開示されている。ここでは、表紙又は裏表紙に筆記具等を固定する止め具を設けている。
上記特許文献1、2では、筆記具がクリップや止め具を係止する部分で表紙に係止された状態で収納溝(収納ポケット)に収納されており、その筆記具を手帳の背面を中心として表紙とともに回転させて取り出すことができる。しかしながら、クリップ等のない筆記具には適用不可能である。
この点、特許文献1では、クリップ等のない筆記具を取り出すために収納溝の中央側部に指先を挿入し得る切り欠きを穿設しているものの、手帳のメモ用紙を切り離して使用した場合には、その使用により頁数が少なくなると収納溝が浅くなって筆記具が脱落してしまうといった問題があった。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、クリップ等のない筆記具にも使用できて、しかも手帳のメモ用紙を切り離して使用した場合であっても、筆記具が脱落するおそれのない筆記具収納機能付の手帳を提供することを目的とする。
本考案は、表紙が、該表紙と裏表紙との間に介装されたメモ用紙に対して背面付近を中心として開閉可能であり、かつ、当該メモ用紙を上から順に切り離して使用可能な手帳の内部に、筆記具を収納することのできる筆記具収納機能付きの手帳であって、メモ用紙の背面寄りに形成された長尺の筆記具収納部分を残りのメモ部分から切り離させる切り離し手段と、前記筆記具収納部分からその外部に向けて筆記具を浮き上がらせる浮き上がり手段とを備えたことを特徴とするものである。なお、筆記具には鉛筆やボールペンを含む。
本考案によれば、メモ用紙の背面寄りに形成された長尺の筆記具収納部分を残りのメモ部分から切り離させる切り離し手段と、前記筆記具収納部分からその外部に向けて筆記具を浮き上がらせる浮き上がり手段とを備えたので、クリップ等のない筆記具にも適用できる。しかも、手帳のメモ用紙の筆記具収納部分を残りのメモ部分から切り離して使用することにより当該メモ部分の頁数が少なくなったとしても、筆記具収納部分を所定の深さに維持することによりその筆記具収納部分から筆記具が脱落するおそれがなくなる。また、筆記具を使用するときに、その所定深さの筆記具収容部分に収納された筆記具を該筆記具収納部分から外部に向けて浮き上がらせることにより容易に取り出すことができる。
また、前記切り離し手段は、前記筆記具収納部分と前記メモ部分との間に形成されたミシン目であることが好ましい。
この場合、前記切り離し手段は、前記筆記具収納部分と前記メモ部分との間に形成されたミシン目であるので、メモ部分を切り離していっても筆記具の収納部分を所定の深さに維持することができる。
また、前記ミシン目に沿って、前記筆記具収納部分を上部から押圧可能な透明板を備えることが好ましい。
この場合、前記ミシン目に沿って、前記筆記具収納部分を上部から押圧可能な透明板を備えたので、前記ミシン目に沿ってメモ部分を容易に切り離せるようになる。
また、前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部に敷設されるとともに、該筆記具収納部分の長尺方向の外部に延設されたリボンであることが好ましい。
この場合、前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部に敷設されるとともに、該筆記具収納部分の長尺方向の外部に延設されたリボンであるので、使用者がリボン端を引っ張るだけで、筆記具収納部分の外部に向けて筆記具を容易に浮き上らせることができる。
また、前記リボンは、前記筆記具収納部分の底部に少なくとも1箇所で固定されていることが好ましい。
この場合、前記リボンは、前記筆記具収納部分の底部に少なくとも1箇所で固定されているので、使用者がリボン端を引っ張るだけで、筆記具収納部分の外部に向けて筆記具を確実に浮き上らせることができる。
或いは、前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部の長尺方向における少なくとも一側を先上がりに傾斜させた傾斜部であることが好ましい。
この場合、前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部の長尺方向における少なくとも一側を先上がりに傾斜させた傾斜部であるので、この一側と反対側にある筆記具の他側を使用者が指で押すだけで、筆記具収納部分の外部に向けて筆記具を容易に浮き上らせることができる。
或いは、前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部の長尺方向における少なくとも一側に設けられた弾性体であることが好ましい。
この場合、前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部の長尺方向における少なくとも一側に設けられた弾性体であるので、表紙を開くだけで、その筆記具を弾性体の付勢力でもって自動的に浮き上らせることができる。なお、弾性体にはバネやゴムを含む。
或いは、前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部の長尺方向における少なくとも一側に設けられた貫通孔であることが好ましい。
この場合、前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部の長尺方向における少なくとも一側に設けられた貫通孔であるので、この貫通孔に使用者が指を差し込んで筆記具を押すだけで、その筆記具を容易に浮き上らせることができる。
本考案によれば、メモ用紙の背面寄りに形成された長尺の筆記具収納部分を残りのメモ部分から切り離させる切り離し手段と、前記筆記具収納部分からその外部に向けて筆記具を浮き上がらせる浮き上がり手段とを備えたので、クリップ等のない筆記具にも適用できる。しかも、手帳のメモ用紙の筆記具収納部分を残りのメモ部分から切り離して使用することにより当該メモ部分の頁数が少なくなったとしても、筆記具収納部分を所定の深さに維持することによりその筆記具収納部分から筆記具が脱落するおそれがなくなる。また、筆記具を使用するときに、その所定深さの筆記具収容部分に収納された筆記具を該筆記具収納部分から外部に向けて浮き上がらせることにより容易に取り出すことができる。
図1は本考案の一実施形態に係る手帳1の全体構成を示す斜視図、図4(a)〜(d)は本手帳1の収納溝7に収納された鉛筆12を浮き上がらせる方法を例示する説明図である。なお、図1に示すように、この手帳1は、表紙2と、裏表紙3と、メモ用紙4と、筆記具収納部分としての収納溝周り5と、リング列6と、収納溝7と、透明板8と、ミシン目9と、リボン10と、カシメ止め11と、筆記具としての鉛筆12とを備えている。
表紙2と、裏表紙3とは、メモ用紙4に比べて厚手のものであり、それぞれの左側に開けられた複数の孔(図示省略。)にリング列6をはめ込んで開閉自在とすることにより、表紙2と、裏表紙3との間に介装されたメモ用紙4を保護するようになっている。メモ用紙4は、複数枚の薄手の用紙を積層してなっており、その全頁に亘り収納溝周り(筆記具収納部分に相当する。)5でメモ用紙4の一部(メモ部分に相当する。)を切り離して使用するためのミシン目9を備えている(切り離し手段に相当する)。
透明板8は、メモ用紙4の収納溝周り5を、その上部から押圧することにより、前記メモ用紙4の一部の切り離しを容易にするものである。このため、透明板8は、収納溝7に収納された鉛筆12を視認可能な透明度と前記押圧に必要な強度とを有する例えば合成樹脂製のものであって、リング列6と平行な向きにおいてはメモ用紙4と略同一寸法、その直角の向きにおいては収納溝7より幅広の寸法を有している。
ここで、収納溝7は、メモ用紙4の前頁に亘って背面寄りの部位に穿設されており、その長手方向は、リング列6と平行になっている。そして、収納溝7に収納した鉛筆12を、この収納溝7から外部に向けて浮き上がらせるようになっている(浮き上がり手段に相当する。)
このために、例えば図4(a)に示すように、収納溝7の底部に敷設されるとともに、この収納溝7の長尺方向の外部に延設されたリボン10を備えている。この場合は、表紙2と透明板8とを開いた状態で、使用者がリボン10の端を引っ張るだけで、収納溝7の外部に向けて鉛筆12を容易に浮き上らせることができるようになっている。このリボン10は、収納溝7の底部となる裏表紙3の内側に2箇所のカシメ止め11で固定されている。この場合は、表紙2と透明板8とを開いた状態で、使用者がリボン10の端を引っ張るだけで、収納溝7の外部に向けて鉛筆12を確実に浮き上らせることができるようになっている。
或いは図4(b)に示すように、収納溝7の底部の長尺方向における少なくとも一側を先上がりに傾斜させた傾斜部7aを備えている。この場合は、表紙2と透明板8とを開いた状態で、この一側と反対側にある鉛筆12の他側を使用者が指13で押すだけで、収納溝7の外部に向けて鉛筆12を容易に浮き上らせることができるようになっている。
或いは図4(c)に示すように、収納溝7の底部の長尺方向における少なくとも一側に設けられた弾性体としてのバネ14を備えている。この場合は、表紙2と透明板8とを開くだけで、その収納溝7に収納された鉛筆12をバネ14の弾性付勢力でもって自動的に浮き上らせることができるようになっている。なお、このバネ14に代えて、ゴムなどを使用してもよい。
或いは図4(d)に示すように、収納溝7の底部の長尺方向における少なくとも一側に設けられた貫通孔15を備えている。この場合は、表紙2と透明板8とを開いた状態で、前記貫通孔15に使用者が指16を差し込んで鉛筆12を押すだけで、その収納溝7に収納された鉛筆12を容易に浮き上らせることができるようになっている。
図2は本手帳1の表紙2を閉じた状態を示す斜視図、図3は本手帳1の表紙7を開いた状態を示す斜視図である。以下、本手帳1による動作例を説明する。
図2に示すように、最初に本手帳1は閉じた状態となっているものとする。このときには、表紙2と、裏表紙3との間に、複数枚のメモ用紙4が挟みこまれた状態となっており、表紙2の上下からリボン10が若干はみ出している。この状態で、使用者は本手帳1を持ち歩くことができる。
ついで、図3に示すように、表紙2を、リング列6を中心にして反時計回りに回転させて開くと、メモ用紙4の収納溝7の上部に透明板8が覆った状態となる。透明板8の左側には複数の孔(図示省略。)が形成されており、その孔にリング列6が通されることにより、透明板8は開閉自在となっている。また、透明板8の右側は直線状に形成されており、ここにメモ用紙4のミシン目9を当てた状態となる。この状態でメモ用紙4をめくり上げると、メモ用紙4はミシン目9に沿って一部(メモ部分)が容易に切り離される。
ここで、透明板8を、リング列6を中心にして反時計回りに回転させて表紙2に重なるようにする。そして、図1に示すように、使用者がリボン10の両端を持って上方に引っ張る。このときリボン10は、2個のカシメ止め11で収納溝7の底面となる裏表紙3に固定されているから、リボン10はその前後にて傾斜した状態となる。これにより、そのリボン10により鉛筆12が収納溝7から持ち上げられて外部に取り出し可能となる。
そして、鉛筆12を使用してメモ用紙4に情報を書き込んだ後、その鉛筆12を再度収納溝7内に収納する。この際には、鉛筆12の下部にリボン10がくるようにして収納溝7内に収納する。しかる後に、表紙2を、透明板8とともにリング列6を中心にして反時計回りに回転させて閉じることで、図2の初期状態に簡単に戻すことができる。
以上説明したように、本手帳1によれば、メモ用紙4の背面寄りに形成された長尺の収納溝周り5を残りのメモ部分から切り離させる切り離し手段と、収納溝7からその外部に向けて鉛筆12を浮き上がらせる浮き上がり手段とを備えたので、クリップ等のない鉛筆12などの筆記具にも適用できる。しかも、手帳1のメモ用紙4の収納溝周り5を残りのメモ部分から切り離して使用することにより当該メモ部分の頁数が少なくなったとしても、収納溝7を所定の深さに維持することによりその収納溝7から鉛筆12が脱落するおそれがなくなる。また、鉛筆12を使用するときに、その所定深さの収納溝7に収納された鉛筆12を該収納溝7から外部に向けて浮き上がらせることにより容易に取り出すことができる。
なお、上記実施形態では、図4(a)に示すように、浮き上がり手段としてリボン10を単独で使用した場合を詳述しているが、これに代えて、図4(b)〜(d)に示すような、別の浮き上がり手段を単独で使用してもよいし、図4(a)〜(d)に示すような、浮き上がり手段を適宜組み合わせて使用してもよい。
また、上記実施形態では、表紙2等に形成された孔にリング列6を通すことにより、その表紙2等をリング列6の周りに開閉自在なものとしているが、背面で糊付け丁合して開閉自在なものとしてもよい。
また、上記実施形態では、リボン10は、2個のカシメ止め11で収納溝7の底面である裏表紙3に固定されているが、このリボン10は、少なくとも1個のカシメ止め11で収納溝7の底面に固定されていればよい。その固定箇所は、収納溝7の底面であればよく、必ずしも裏表紙3でなくてもよい。
また、上記実施形態では、筆記具として鉛筆12を例示しているが、ボールペン等であってもよいのはもちろんである。
1 手帳
2 表紙
3 裏表紙
4 メモ用紙
5 収納溝周り(筆記具収納部分に相当する。)
6 リング列
7 収納溝
8 透明板
9 切り目(切り離し手段に相当する。)
10 リボン(浮き上がり手段に相当する。)
11 カシメ止め
12 鉛筆(筆記具に相当する。)
7a 傾斜部(浮き上がり手段に相当する。)
14 バネ(弾性体、浮き上がり手段に相当する。)
15 貫通孔(浮き上がり手段に相当する。)
2 表紙
3 裏表紙
4 メモ用紙
5 収納溝周り(筆記具収納部分に相当する。)
6 リング列
7 収納溝
8 透明板
9 切り目(切り離し手段に相当する。)
10 リボン(浮き上がり手段に相当する。)
11 カシメ止め
12 鉛筆(筆記具に相当する。)
7a 傾斜部(浮き上がり手段に相当する。)
14 バネ(弾性体、浮き上がり手段に相当する。)
15 貫通孔(浮き上がり手段に相当する。)
Claims (8)
- 表紙が、該表紙と裏表紙との間に介装されたメモ用紙に対して背面付近を中心として開閉可能であり、かつ、当該メモ用紙を上から順に切り離して使用可能な手帳の内部に、筆記具を収納することのできる筆記具収納機能付きの手帳であって、
メモ用紙の背面寄りに形成された長尺の筆記具収納部分を残りのメモ部分から切り離させる切り離し手段と、
前記筆記具収納部分からその外部に向けて筆記具を浮き上がらせる浮き上がり手段と
を備えたことを特徴とする手帳。 - 前記切り離し手段は、前記筆記具収納部分と前記メモ部分との間に形成されたミシン目であることを特徴とする請求項1記載の手帳。
- 前記ミシン目に沿って、前記筆記具収納部分を上部から押圧可能な透明板を備えたことを特徴とする請求項2記載の手帳。
- 前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部に敷設されるとともに、該筆記具収納部分の長尺方向の外部に延設されたリボンであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の手帳。
- 前記リボンは、前記筆記具収納部分の底部に少なくとも1箇所で固定されていることを特徴とする請求項4記載の手帳。
- 前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部の長尺方向における少なくとも一側を先上がりに傾斜させた傾斜部であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の手帳。
- 前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部の長尺方向における少なくとも一側に設けられた弾性体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の手帳。
- 前記浮き上がり手段は、前記筆記具収納部分の底部の長尺方向における少なくとも一側に設けられた貫通孔であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の手帳。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002688U JP3177099U (ja) | 2012-05-08 | 2012-05-08 | 手帳 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002688U JP3177099U (ja) | 2012-05-08 | 2012-05-08 | 手帳 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3177099U true JP3177099U (ja) | 2012-07-19 |
Family
ID=48003976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012002688U Expired - Fee Related JP3177099U (ja) | 2012-05-08 | 2012-05-08 | 手帳 |
Country Status (1)
Country | Link |
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2012
- 2012-05-08 JP JP2012002688U patent/JP3177099U/ja not_active Expired - Fee Related
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