JP3176825U - 光学指紋認識装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】認識率を高めると共に組立工程を簡素化した光学指紋認識装置の提供。
【解決手段】指Cが押圧接触する指板10を有し、指板10の反対面12は円弧面を組み合わせた円弧錐状の光散乱構造13を有する。撮像素子20及び少なくとも1つの発光素子30が指板10に対して間隔を設けて配置され、光素子からの光線は光散乱構造13によって指板10内に均一に分布し、指板10に押し当てられた指の指紋からの反射光が撮像素子20に高いコントラストで取込まれることにより、指紋認識率が向上する。
【選択図】図1

Description

本考案は、指紋認識装置に関し、特に、光源からの光線の指に対する照射を均一にする光散乱構造を有する指板を備える光学指紋認識装置に関する。
特許文献1の指紋入力装置は、撮像素子と、撮像素子の上方に配置される導光板と、導光板の両側に配置される2つの発光素子と、から構成される。複数の発光素子が発光すると、導光板は、入射光を全反射して指に投射する。指に投射された入射光は、反射して撮像素子に至る。これにより、指紋認識が行われる。
しかし、導光板が入射光を全反射する構造であるため、組立工程において、複数の発光素子と導光板との間の入射角度を正確に調整しなければ、入射光を指の各部位に有効に投射することができない。このため、組立が困難であり、組立コストが高く、経済的効果が低い。
米国特許第5177802号 特開2006−53768号公報
本考案の目的は、指紋認識率を高めることができる上、組立工程を簡素化することができる光学指紋認識装置を提供することにある。
本考案の光学指紋認識装置は、指紋パターンを認識するために用いられる。光学指紋認識装置は、指板、撮像素子及び少なくとも1つの発光素子からなる。
指板は、表裏関係にある第1の板面及び第2の板面を有する。第1の板面上には、指が接触する。第2の板面上には、光散乱構造が設けられる。撮像素子は、指板との間に所定の距離を有すると共に第2の板面に対向する。また、撮像素子は、指板上に接触した指紋パターンを取り込む。発光素子は、指板との間に所定の距離を有して第2の板面に対向する。発光素子は、指板の方向に少なくとも1つの光線を放出する。発光素子が指板に光線を放出した際、光線は、光散乱構造を経て指板に進入する。これにより、光線を指板中に集中させ、均一に分布させることができ、指板の指に対向する領域は、十分な輝度を有することができる。このため、光線が指から反射して撮像素子に至った際、撮像素子は、明暗コントラストの明確な指紋パターンを取得することができる。
本考案の光学指紋認識装置は、光散乱構造により、入射光線を指板に均一に分布させることができ、指に照射される光線を均一に密集させることができる。これにより、指紋認識率を有効に高めることができる。
本考案の第1実施形態による光学指紋認識装置を示す断面図である。 本考案の光学指紋認識装置の入射光線がマイクロ構造から指板に進入する際の光線経路を示す断面図である。 本考案の光学指紋認識装置の光線が指板から指紋の山部に照射された際の光線経路を示す断面図である。 本考案の光学指紋認識装置の光線が指板から指紋の谷部に照射された際の光線経路を示す断面図である。 本考案の第2実施形態による光学指紋認識装置を示す断面図である。 本考案の第3実施形態による光学指紋認識装置を示す断面図である。 本考案の第4実施形態による光学指紋認識装置を示す断面図である。 本考案の第5実施形態による光学指紋認識装置を示す断面図である。
本考案の目的、特徴および効果を示す実施形態を図面に沿って詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1を参照する。図1は本考案の第1実施形態による光学指紋認識装置を示す断面図である。図1に示すように、本考案の第1実施形態による光学指紋認識装置は、指板10(Finger Board)、撮像素子20及び少なくとも1つの発光素子30を含む。
指板10は、高光透過性材料から構成される。高光透過性材料は、例えば、熱可塑性ポリウレタン(Thermoplastic Polyurethane:TPU)、ポリカーボネート(Polycarbonate:PC)、シリコン(Silicone)、ポリメタクリル酸メチル(Poly(methyl methacrylate):PMMA)又はポリエチレンテレフタレート(Polyethylene terephthalate:PET)などのプラスチックであるが、これらのみに限定されない。即ち、指板10の材料は、光透過性材料であればよい。指板10の表裏関係である両側には、第1の板面11及び第2の板面12が設けられる。第1の板面11には、指Cが接触押圧される。第2の板面12には、光散乱構造13(Micro−structure)が形成される。
図2は、本考案の光学指紋認識装置の入射光線がマイクロ構造から指板に進入する際の光線経路を示す断面図である。本考案の光散乱構造13は、第2の板面12の表面に形成される。光散乱構造13は、例えば、第2の板面12から外部に突出する複数の突起状の構造である。ここで、光散乱構造13の横断面形状は、第1の円弧凸面131及び第2の円弧凸面132から構成される円弧錐状の構造である。
図1に示すように、撮像素子20は、指板10との間に所定の距離を有する。撮像素子20は、指板10からの光線を取り込み、取り込んだ光線を電気信号に変換するために用いられる。撮像素子20は、電荷結合デバイス(Charge Coupled Device:CCD)、相補型金属酸化膜半導体(Complementary Metal Oxide Semiconductor:CMOS)又は密着イメージセンサ(Contact Image Sensor:CIS)である。本考案の第1実施形態中、撮像素子20は、CMOSを例示するが、これのみに限定されない。
発光素子30は、撮像素子20の両隣に配置される。発光素子30は、指板10の光散乱構造13に光線を照射するために用いられる。本考案の第1実施形態中、発光素子30は、LEDを例とするが、これのみに限定されない。
指Cを指板10の第1の板面11上に置いた状態で、発光素子30を駆動して指板10に光線を放出する。光線は、光散乱構造13から指板10の第2の板面12に進入する。光散乱構造13は、指板10の第2の板面12に分布しており、第2の板面12全体が複数の円弧錐状の構造の表面となっている。これにより、発光素子30から放出された入射光線は、光散乱構造13により、透過経路が変更され、散乱する。即ち、入射光線は、光散乱構造13に進入した後、指板10中に均一に分布する。
さらに詳細に述べると、図2に示すように、入射光線A1が空気中から光散構造13に入射すると、法線Mに近い透過光線B1及び複数の散乱光線B2が生成され、透過光線B1及び散乱光線B2は、指板10中にそれぞれ進入する。また、入射光線A1の一部光線は、光散乱構造13の表面部分に、反射光線A2を形成する。
これにより、複数の入射光線A1が光散乱構造13にそれぞれ進入すると、光散乱構造13により、複数の入射光線A1は、数量が多い上、密集性の高い透過光線B1及び散乱光線B2に分割され、光線が指板10全体に均一に分布する。これにより、指板10の指Cに対向する領域は、十分な輝度を有することができる。
ここで、光散乱構造13の深さ、屈折面挟角及び疎密度を変更することにより、光線の屈折率が変更されるため、必要に応じ、光散乱構造13を適宜設けることにより、最適な照度及び輝度を実現することができる。
図3に示すように、光線C1が指板10から指紋の山部に照射されると、光線C1の一部は、指紋の山部を透過して法線Mに近い透過光線D1が生成される。また、指紋の山部の表面には、凹凸があるため、他の一部の光線C1は、指紋の山部から反射して反射光線E1及び複数の散乱光線E2が生成される。即ち、光線C1は、指板10から指に進入するため、全反射されない。これにより、光線C1が照射された指紋の山部には、輝度が微弱な暗部が形成される。
図4に示すように、光線F1が指板10から指紋の谷部に照射されると、指紋の谷部が指板10上において凹陥部を形成しているため、光線F1は、指板10から空気中に進入する。また、指板10の表面が平らであるため、光線F1の入射角度が臨界角度θより大きい場合、全反射光線G1が生成される。これにより、光線C1が照射された指の凹陥部には、輝度が高い明部が形成される。これにより、明暗コントラストが明確な指紋パターンが形成されるため、指紋識別効果が高められる。
(第2実施形態)
図5を参照する。図5は、本考案の第2実施形態による光学指紋認識装置を示す断面図である。本考案の第2実施形態による光学指紋認識装置は、光学部材をさらに備える。該光学部材は、透光性の光拡散板41である。光拡散板41は、指板10と撮像素子20との間に配置される。光拡散板41は、開口411を有する。開口411は、撮像素子20に対向して位置する。
発光素子30が光拡散板41の方向に光線を放出すると、光拡散板41が光線を面光源に変換する。また、面光源から放出される光線は、指板10の表面全体に均一に重複して照射される。また、マイクロ構造13により、面光源から放出された光線の透過経路が変更されて光線が散乱する。これにより、光線がさらに均一に分布し、指板10の全領域から光線が指Cに向けて均一に照射される。次に、指Cによって光線が反射され、反射光線は、光拡散板41の開口411から撮像素子20に進入する。これにより、指紋認識効果が大幅に高められる。
(第3実施形態)
図6を参照する。図6は、本考案の第3実施形態による光学指紋認識装置を示す断面図である。本考案の第3実施形態による光学指紋認識装置は、前述の第2実施形態と略同一であるため、相違部分のみを以下に説明する。図6に示すように、光学部材は、ビームスプリッタ42である。ビームスプリッタ42は、所定の波長の光線を通過させる。例えば、380nm〜780nmの波長の光線(これのみに限定されない)がビームスプリッタ42を通過する。本実施形態中、ビームスプリッタ42の透過率と反射率との比率は、80%:20%である。
発光素子30からビームスプリッタ42に光線が放出されると、80%の光線がビームスプリッタ42を透過して透過光線が形成される。また、20%の光線がビームスプリッタ42によって反射されるため、利用されない。ビームスプリッタ42は、複数層の薄膜が塗布されたものであり、これにより、分光が行われる。ビームスプリッタ42が設けられることにより、発光素子30によって指板10上に明確な光点が生成される問題を解決することができる。
光散乱構造13は、光線の透過経路を変更し、散乱光線を生成する機能を有する。従って、透過光線が指板10に進入すると、光散乱構造13が透過光線をガイドして指板10上に均一に分布させる。これにより、指板10の全領域の輝度が一致する。
また、光線は、指Cから反射し、ビームスプリッタ42を再び透過する。即ち、光線は、ビームスプリッタ42を2度透過する。これにより、撮像素子20は、明暗コントラストが明確な指紋パターンを取り込むことができ、指紋認識効果が大幅に高められる。
(第4実施形態)
図7を参照する。図7は、本考案の第4実施形態による光学指紋認識装置を示す断面図である。本考案の第4実施形態による光学指紋認識装置は、少なくとも2つの導光部材50をさらに備える。2つの導光部材50は、光学部材の両側にそれぞれ配置される。本実施形態中、光学部材は、光拡散板41を例とするが、これのみに限定されない。また、指板10は、導光部材50の上端に配置される。これにより、指板10、光拡散板41及び導光部材50によってチャンバ51が画定される。指Cが指板10に置かれると、発光素子30から光拡散板41に光線が放出される。また、光拡散板41及び導光部材50により、光線がチャンバ51内に均一な光場を形成する。これにより、指板10及び光散乱構造13には、光線がさらに均一に照射されるため、指紋パターンのコントラストが高められる。これにより、指紋パターンが明確になり、認識率が高められる。
(第5実施形態)
ここで、図8に示すように、光学部材(光拡散板41など)及び導光部材50は、一体成型によって製造することができる。これにより、光線の反射率が一致するため、光線の透過経路を均一に変更し、光線をガイドして指板10に均一に分布することができる。また、導光部材50が発光素子30の外周を被覆することにより、発光素子30は、導光部材50に光線を直接放出することができる。これにより、光線は、導光部材50に進入した後、導光部材50から散乱して放出される。例えば、光線は、導光部材50に沿って光学部材に放出されて、導光部材50の側壁面に沿って放出される。これにより、チャンバ51内には、均一な光場が形成される。
また、導光部材50は、ガイド斜面52を有する。ガイド斜面52は、上部から下部の方向に徐々に縮小する形状である。ガイド斜面52が光学部材の側辺に接続されるため、光線は、光学部材に容易に進入する。
上述したことから分かるように、本考案の光学指紋認識装置は、以下(1)及び(2)に示す効果を有する。
(1)光散乱構造が設けられることにより、指板に光線が均一に分布され、指に照射される光線が均一になり、密集する。これにより、指紋認識率が高められ、実用性が高められる。
(2)実際の必要に応じ、光散乱構造の深さ、屈折面挟角及び疎密度を変更することできることにより、指紋認識率を高めることができる。これにより、他の部材(発光素子など)の装着位置及び角度を限定する必要がないため、組立工程を簡素化し、コストを低減し、装着時の利便性を高めることができる。
以上の説明は、本考案の実施形態を示すものであり、本考案の実施範囲を限定するものではない。即ち、本考案の実用新案登録請求の範囲及び明細書の記述内容の同等効果である変更及び修飾は、すべて本考案の範囲に含まれる。
10 指板
11 第1の板面
12 第2の板面
13 マイクロ構造
131 第1の円弧凸面
132 第2の円弧凸面
20 撮像素子
30 発光素子
41 光拡散板
411 開口
42 ビームスプリッタ
50 導光部材
51 チャンバ
52 ガイド斜面

Claims (10)

  1. 指板、撮像素子及び少なくとも1つの発光素子を備え、手の指紋パターンを認識するために用いられる光学指紋認識装置であって、
    前記指板は、光透過材料からなると共に指が接触する第1の板面及び表裏関係にある第2の板面を有し、前記第2の板面には、光散乱構造が設けられ、
    前記撮像素子は、前記指板との間に間隔を設けて前記第2の板面に対向して配置されて、前記指紋パターンを取り込み、
    前記発光素子は、前記指板との間に間隔を設けて前記第2の板面に対向して配置されて、前記指板の方向に少なくとも1つの光線を放出し、
    前記光散乱構造は、前記発光素子からの光線を散乱して前記指板に均一に分布させ、
    前記発光素子からの光線は、指板の光散乱構造を経て前記指から反射して前記撮像素子に至ることにより、前記撮像素子は該指から反射した光線を取り込んで前記指の指紋パターンを認識することを特徴とする光学指紋認識装置。
  2. 前記光散乱構造は、前記指板から突出した突起構造からなることを特徴とする請求項1に記載の光学指紋認識装置。
  3. 前記光散乱構造は、第1の円弧凸面及び第2の円弧凸面から構成される円弧錐状の構造であることを特徴とする請求項1に記載の光学指紋認識装置。
  4. 前記指板と前記撮像素子との間に配置される光学部材をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の光学指紋認識装置。
  5. 前記光学部材は、光拡散板であり、前記光拡散板は、開口を有し、前記開口は、前記撮像素子に対向し、前記指から反射した光線は、前記開口を通過して前記撮像素子に進入することを特徴とする請求項4に記載の光学指紋認識装置。
  6. 前記光学部材は、ビームスプリッタであり、前記ビームスプリッタは、前記発光素子から放出された所定波長の前記光線を選択的に通過させるか、或いは、前記指から反射した所定波長の前記光線を通過させることを特徴とする請求項4に記載の光学指紋認識装置。
  7. 少なくとも2つの導光部材をさらに有し、前記2つの導光部材は、前記光学部材の両側に配置され、前記指板は、前記2つの導光部材の側辺に配置され、前記指板、前記光学部材及び前記導光部材により、チャンバが画定され、前記光線は、前記光学部材及び前記導光部材によって画定される前記チャンバにより、均一な光場を形成することを特徴とする請求項4に記載の光学指紋認識装置。
  8. 前記光学部材と前記2つの導光部材とは、一体成型されることを特徴とする請求項7に記載の光学指紋認識装置。
  9. 前記2つの導光部材は、ガイド斜面をそれぞれ有し、前記2つのガイド斜面は、前記光学部材にそれぞれ接続されることを特徴とする請求項7に記載の光学指紋認識装置。
  10. 前記2つの導光部材は、前記発光部材の外周を被覆してその発光光線を取り込むことを特徴とする請求項7に記載の光学指紋認識装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160071568A (ko) * 2014-12-11 2016-06-22 한국전기연구원 광도파로 기반 유연 압력 센서

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