JP3176386U - 着脱式ハンドル用フライパン構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】フライパンの高さや形状・大きさに関係なく、フライパンの外側において着脱式ハンドルを確実に固着できて使い勝手に優れ、安全かつ衛生的であり、製作コストの低減化も図った着脱式ハンドル用フライパン構造を提供する。
【解決手段】フライパンAに着脱自在で同フライパンAを移動可能な着脱式ハンドル5に対応するフライパン構造であって、前記フライパンAの開口外周壁部1の外側面2に、着脱式ハンドル5の先端6を着脱自在なハンドル取手3が取り付けられている。ハンドル取手2は、フライパンAの開口外周壁部1の外側面2に対し、かしめ固定される。
【選択図】 図3

Description

本考案は、フライパンの外側において、着脱式ハンドルを簡単に取り付け又は取り外すことができる着脱式ハンドル用フライパン構造の技術分野に関する。
フライパンに対し固定式のハンドルではなく、着脱自在なハンドルが開発されている。例えば、下記文献1に係る実用新案登録第3058258号公報には、図5に示したように、上部開口型の容器本体aに着脱自在に付設する容器用着脱式ハンドルcにおいて、握持部dの先端部に前記容器本体aの上部開口部周縁bの外側に当接する外側クランプeと容器本体aの上部開口部周縁bの内側に当接する内側クランプfとを対向状態に設け、少なくとも前記一方のクランプe又はfを他方のクランプf又はeに対して接離移動自在に設け、この接離移動自在に設けた一方のクランプe又はfを接離移動させる接離移動機構を握持部dに設け、この握持部dの基端部にこの接離移動機構を作動させる操作部gを設けたことを特徴とする容器用着脱式ハンドルが開示されている(同公報の請求項1参照)。
実用新案登録第3058258号公報
前記文献1の容器用着脱式ハンドルは、設計製作が容易にでき、容器本体aに取り付けた状態での握持操作が容易で、容器本体aからハンドルcを取り外してコンパクトに収納したり、様々な種類の容器に取り付けることができる利点はある。
しかし、前記握持部dの先端部において容器本体aの上部開口部周縁bの外側に当接する外側クランプeが、所定の高さを要するので、フライパン等の容器本体aの高さが低い場合、換言すれば底が浅い場合は、その外側クランプeが内側クランプfとの間でうまく容器本体aの上部開口部周縁bを挟持できない恐れがある。
また、容器本体aの上部開口部周縁bの内側に当接するハンドルcの内側クランプfが、容器本体a内の食材に接触した場合、衛生上悪いといった問題点がある。
さらに、前記従来例の容器用着脱式ハンドルcの場合、外側クランプeと内側クランプfとが容器本体aの上部開口部周縁bの外側と内側に当接するので、フライパン等の容器本体aが調理時に加熱された際、容器本体aがもつ熱によって劣化する度合いが高い。
加えて、前記従来例の容器用着脱式ハンドルcだと、容器本体aの上部開口部周縁bの形状や曲率度合によっては、内外のクランプe、fで挟持できない恐れがあるといった問題がある。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、フライパンの高さや形状・大きさに関係なく、フライパンの外側において着脱式ハンドルを確実に固着できて使い勝手に優れ、安全かつ衛生的であり、製作コストの低減化も図った着脱式ハンドル用フライパン構造を提供することにある。
上記課題を解決するための手段として、請求項1記載の考案の着脱式ハンドル用フライパン構造は、フライパンAに着脱自在で同フライパンAを移動可能な着脱式ハンドル5に対応するフライパン構造であって、前記フライパンAの開口外周壁部1の外側面2に、着脱式ハンドル5の先端6を着脱自在なハンドル取手3を取り付けたことを特徴とする。
請求項2記載の考案の着脱式ハンドル用フライパン構造は、前記ハンドル取手2が、フライパンAの開口外周壁部1の外側面2に対し、かしめ固定していることを特徴とする。
請求項3記載の考案は、前記ハンドル取手3が、フライパンAの開口外周壁部1の外側面2に対し、一体化固定していることを特徴とする。
請求項4記載の考案は、前記ハンドル取手3がアルミニウム製であることを特徴とする。
請求項5記載の考案は、前記フライパンAの開口外周壁部1の全体形状が角型又は丸型であることを特徴とする。
請求項6記載の考案は、前記フライパンAのハンドル取手3の平面方向視形状をコ字状に形成し、先端6を挟み部7に形成した着脱式ハンドル5の当該挟み部7が、前記コ字状のハンドル取手3を挟み込むことで同ハンドル取手3に着脱式ハンドル5が固着される構成であることを特徴とする。
請求項7記載の考案は、前記コ字状ハンドル取手3における外方位置の被挟持部30の上部が、更に外方に膨出した膨出部31に延設され、先端6を挟み部7に形成した着脱式ハンドル5の当該挟み部7が、前記コ字状のハンドル取手3の膨出部31と被挟持部30を挟み込むことで同ハンドル取手3に着脱式ハンドル5が嵌合して固着される構成であることを特徴とする。
請求項1の本考案の着脱式ハンドル用フライパン構造は、フライパンに着脱自在な着脱式ハンドルに対応し、前記フライパンの開口外周壁部の外側面に、着脱式ハンドルの先端を着脱自在なハンドル取手が取り付けられているので、フライパンの外において、フライパンの高さや形状・大きさに拘らず、着脱式ハンドルを簡単かつ確実に固着又は離脱できて使い勝手に優れ、安全である。このハンドル取手は簡単な構造であるため製作コストの低減化も図られる。
また、着脱式ハンドルは、フライパン(開口外周壁部)の外で固定されるから、着脱式ハンドルの先端がフライパン内の食材に接触するようなことがなく、衛生管理面上も優れている。
そして、前記ハンドル取手の平面方向視形状をコ字状に形成すれば(請求項6)、先端が挟み部に形成された着脱式ハンドルの当該挟み部で、コ字状のハンドル取手を挟み込むことで、確実にハンドルがロックされ、不動状態が確保される。
更に請求項7のように、前記コ字状ハンドル取手における被挟持部から延設された膨出部の形態によれば、着脱式ハンドルの挟み部で、コ字状ハンドル取手の前記膨出部と被挟持部を挟み込むことで嵌合してより一層強固にロックされ、着脱式ハンドルの脱落防止が万全である。
フライパン構造は、ハンドル取手がフライパンの開口外周壁部の外側面に対し、かしめ固定され(請求項2)、又は一体化固定されている(請求項3)ので、着脱式ハンドルがハンドル取手に取り付けられた際に強固に固定され、フライパンの移動等に一切支障ない。
加えて、請求項4のように、ハンドル取手がアルミニウム製の場合、製造コストが安価な上、安定した品質を保持できる。
また、フライパンの開口外周壁部の全体形状が、丸型のみならず角型であっても、開口外周壁部の外側面にハンドル取手を取り付けて実施できる自在性がある(請求項5)。
本考案に係る着脱式ハンドル用フライパン構造の好適な実施形態を、以下図面にしたがって説明する。このフライパン構造は、フライパンAに着脱自在で同フライパンAを移動可能な着脱式ハンドル5に対応するものである。
本実施形態のハンドル用フライパン構造は、上方が開口されたフライパンAの底部の外周が立設されて形成された開口外周壁部1の外側面2に、着脱式ハンドル5の先端6を着脱自在なハンドル取手3が取り付けられているものである(図2)。着脱式ハンドル5の先端6は、後述するレバー8の操作で前後方向に移動するL型の挟み部7を備え、受け部9との間で挟持自在に形成されている。
フライパンAのハンドル取手2の構成について説明する。
図1に示したように、本実施形態のハンドル取手3は、アルミニウム製により、その全体形状は平面方向からみた形状がコ字状に形成されている。前記着脱式ハンドル5の挟み部7が、このコ字状ハンドル取手3を挟み込んでハンドル取手3に着脱式ハンドル5が着脱自在になっている(図2、図3参照)。但し、後述する着脱式ハンドル5はその実施形態に限定されるものではない。
このハンドル取手3は、フライパンAの開口外周壁部1の一外側面2に対し、外方位置で略平行に配置される水平状の被挟持部30(長さ=55mm、高さ=30mm)と、その被挟持部30の左右で、前記外側面2の方向にそれぞれ略直角につづいて折曲し突出される突出部32、32(各長さ=18mm)と、その各突出部32から更につづいて直角に外側に折曲して成る左右の基部33、33(各長さ=13mm、高さ=13mm)とで構成されている。
前記被挟持部30の上部は、フライパンAの開口外周壁部1とは反対の外側方向に、S字状に湾曲しつつ若干膨出した膨出部31に延設して形成されている。後述するように、着脱式ハンドル5の着脱を確実かつ容易にするためである。
また、前記左右の各基部33、33には、小孔34、34がそれぞれ穿設されている。この小孔に対応するフライパンAの開口外周壁部1側にも小孔10、10が穿設されている。よって、前記ハンドル取手3の左右の基部33、33の小孔34、34と、フライパンAの開口外周壁部1の小孔10、10を合致させ、かしめ4で固定することで、ハンドル取手3がフライパンAの開口外周壁部1の外側面2に対し、強固に固定されている。
或いはまた、ハンドル取手3(基部33)とフライパンAとを一体化成形することで固定することも好適に実施可能である(図示は省略)。
かくして、このコ字状ハンドル取手3の被挟持部30と、フライパンAの開口外周壁部1の外側面2との間に、空所11が形成されており、この空所4に着脱式ハンドル5が挿通・係止自在な構成となっている。
なお、ハンドル取手3は、図1〜図3に示した角型のフライパンAのみならず、図4に示したような丸型のフライパンAの開口外周壁部1に対しても取り付けられる。この図4の場合、丸型フライパンAの湾曲状の開口外周壁部1にぴったりと当接するように、ハンドル取手3の左右の基部33、33は、前記開口外周壁部1と同じ曲率で湾曲させた形態で実施される。
また、上述した本実施形態で示したように、1個のフライパンA(開口外周壁部1)に対して通例1個のハンドル取手3が取り付けられているが、対向配置で2個のハンドル取手3、3を取り付けるなど複数個のハンドル取手3・・・で実施する形態も好適に行なわれる。
以下に、本実施形態の使用例について説明する。
図2と図3に示した棒状の着脱ハンドル5の先端6には、垂直方向にやや傾斜したフラット面の受け部9が形成されていると共に、レバー8の操作で前後に動くL字状の挟み部7が設けられており、この挟み部6が前記受け部9との間で、前記ハンドル取手3(被挟持部30)を挟持自在に構成されている。通常、レバー8の解除状態で、挟み部6は前方向へ突き出した開き状態となっている。
したがって、着脱ハンドル5をフライパンAのハンドル取手3に取り付ける際には、開き状態の挟み部7を、コ字状ハンドル取手3の被挟持部31の内側の空所4内に挿し込んで係止した後、レバー8を回して当該空所4内の挟み部7を受け部9側に引き寄せる。そうすると、着脱ハンドル5は、ハンドル取手3の膨出部31と被挟持部30を強固に挟んでぴったりと嵌合し、ロック状態が確保される。
前記のようなハンドル5のロック状態で一体化されたフライパンAは、ハンドル5を握って移動自在である。
ハンドル5をフライパンAから離脱するには、フライパンをコンロ等の上に安定して載置した状態で、レバー8を逆回転させてロック解除すると、挟み部6が外方向に移動し、ハンドル取手3の被挟持部30と膨出部31への嵌合ロック状態が解かれ、ハンドル5を容易に離脱することができる。
着脱式ハンドル用フライパン構造を示した全体斜視図である。
ハンドル取手への着脱式ハンドルの取り付け状態を示した右側部分側面図である。
ハンドル取手への着脱式ハンドルの取り付け状態を示した斜視図である。
異なるフライパン構造を示した平面図である。
従来例を示した側面断面図である。
A フライパン
1 開口外周壁部
2 外側面
3 ハンドル取手
30 被挟持部
31 膨出部
5 着脱式ハンドル
6 先端
7 挟み部
8 レバー
9 受け部

Claims (7)

  1. フライパンに着脱自在で同フライパンを移動可能な着脱式ハンドルに対応するフライパン構造であって、前記フライパンの開口外周壁部の外側面に、着脱式ハンドルの先端を着脱自在なハンドル取手が取り付けられていることを特徴とする着脱式ハンドル用フライパン構造。
  2. ハンドル取手は、フライパンの開口外周壁部の外側面に対し、かしめ固定されていることを特徴とする請求項1に記載した着脱式ハンドル用フライパン構造。
  3. ハンドル取手は、フライパンの開口外周壁部の外側面に対し、一体化固定されていることを特徴とする請求項1に記載した着脱式ハンドル用フライパン構造。
  4. ハンドル取手は、アルミニウム製であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載した着脱式ハンドル用フライパン構造。
  5. フライパンの開口外周壁部の全体形状が、角型又は丸型であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載した着脱式ハンドル用フライパン構造。
  6. フライパンのハンドル取手の平面方向視形状がコ字状に形成され、先端が挟み部に形成された着脱式ハンドルの当該挟み部が、前記コ字状のハンドル取手を挟み込むことで同ハンドル取手に着脱式ハンドルが固着される構成であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載した着脱式ハンドル用フライパン構造。
  7. コ字状ハンドル取手における外方位置の被挟持部の上部が、更に外方に膨出した膨出部に延設され、先端が挟み部に形成された着脱式ハンドルの当該挟み部が、前記コ字状のハンドル取手の膨出部と被挟持部を挟み込むことで同ハンドル取手に着脱式ハンドルが嵌合して固着される構成であることを特徴とする、請求項6に記載した着脱式ハンドル用フライパン構造。


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