JP3175805U - 発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転駆動軸に接続する動力軸の回転駆動負荷を激減し且つ回転むら現象のない円滑な連続回転状態を安定し得る発電装置を提供する。
【解決手段】回転駆動軸100の水平部に、その回転角度を等分割する各直径線の延長線上に一対配置したアームレール201を介して真円のフライホイール200を装着し、アームレールには併動自在に一対の偏心回動錘400を装着する。フライホイールより半径を小さくし、円心を扁位させて偏心回動錘を内周面に沿って走行ガイドする一対の真円のリング軌条300をフライホイールの両側部に並列して設け、リング軌条はフライホイールの外周面に沿って固定して設けた支持リング500に連結アーム501を介して保持され、偏心回動錘と真円のリング軌条との対面部には同極同士を対面させて永久磁石400Mを固定配置する。
【選択図】図1

Description

本考案は、水力、風力等の自然エネルギー或いは小容量の電動機等により効率よく発電する簡易な発電装置に関するものである。
発電装置は、従来公知のものとして大別して風力発電装置、蒸気力発電装置、水力発電装置、波力発電装置、太陽光発電装置など大掛かりな様々な発電装置が開発されている。近年、地球温暖化問題が表面化し、二酸化炭素排出規制が声高に叫ばれている。この対策とするクリーンエネルギー技術として、前記の太陽光電池、風力発電等が注目され開発され現在稼動しているが、コスト及びメンテナンス等の問題でなかなか普及していないのが現状である。
そこで最近、水力、風力、微量電動機により効率よく発電する簡易な発電装置が開発されている。これは地球上の重力を活用し、それを効率よく発電用の回転エネルギーに転換する装置である。
この装置は、発電回転させる回転駆動軸への原動力を初動微電力、風力、蒸気力、水力、波力などにして、しかもこれらの自然原動力からの電気エネルギー変換効率を大幅に高めた偏心回転式発電装置である。
この偏心回転式発電装置は、縦型のリング軌条を設置し、同リング円心から水平方向に偏心させた回転駆動軸に縦旋回シャフトを介した錘を設け、この錘をリング軌条に沿って走行させて、回転軸に回転モーメントを付与し、回転駆動軸を例えば自然動力として水力を用いて回転させることによりエネルギロスを少なくした効率の良い発電力を確保しようとするものである。
本考案は、一方を動力軸に接続し他方を発電軸に接続した回転駆動軸の水平部に、フライホイールを竪型に装着し、このフライホイールに装着しその回転により偏心回動して回転駆動軸に回転モーメントを付与してフライホイールの弾み回転力を増強する偏心回動錘を設け、偏心回動錘の偏心回動を無接触状態で案内して回転抵抗を激減する真円のリング軌条を設け、リング軌条を安定固定支持して偏心回動錘の連続偏心回動を安全且つ安定に維持する軌条支持リング機構を備えて、回転駆動軸に接続する動力軸の回転駆動負荷を激減し且つ回転むら現象のない円滑な連続回転状態を安定して得る新規な発電装置を提供するものである。
上記課題を満足させる本考案の発電装置における基本的な技術構成は、次の(1)〜(2)の通りである。
(1)、一方を動力軸に接続し他方を発電軸に接続した回転駆動軸の水平部に、その回転角度を等分割する各直径線の延長線上に一対配置したアームレールを介して真円のフライホイールを装着し、前記各一対のアームレールには所定の対向間隔で連結して当該アームレールに沿って併動自在に一対の偏心回動錘を装着し、半径を前記フライホイールの半径より小さくし円心をフライホイールの円心位置から水平に扁位させて前記偏心回動錘を内周面に沿って走行ガイドする一対の真円のリング軌条を前記フライホイールの両側部に並列して設け、前記一対のリング軌条はフライホイールの外周面に沿って固定して設けた支持リングに連結アームを介して保持し、前記偏心回動錘と真円のリング軌条との対面部には同極同士を対面させた永久磁石を配置したことを特徴とする発電装置。
本考案の発電装置は、一方を動力軸に接続し他方を発電軸に接続した回転駆動軸の水平部に、フライホイールを竪型に装着し、このフライホイールに装着しその回転により偏心回動して回転駆動軸に回転モーメントを付与してフライホイールの弾み回転力を増強する偏心回動錘を設け、偏心回動錘の偏心回動を無接触状態で案内して回転抵抗を激減する真円のリング軌条を設け、リング軌条を安定固定支持して偏心回動錘の連続偏心回動を安全且つ安定に維持する軌条支持リング機構を備えて、回転駆動軸に接続する動力軸の回転駆動負荷を激減し且つ回転むら現象のない円滑な連続回転状態を安定して得る等の優れた作用効果を得るものである。
また本考案の発電装置は前記主構成部を複数ユニット多段に設けることにより、より多くの発電量を効率よく得られるものである。
本考案の実施例1を示す全体の側断面説明図である。 図1の矢視A−Aから見た全体の平断面説明図である。
考案を実施するための形態を実施例1により詳細に説明する。
本考案の発電装置例を図1〜図2と共に詳細に説明する。
図1〜図2において、本例の発電装置は、水平部を示す回転駆動軸100と、竪型のフライホイール200と、フライホイール200の両側に並列配置した一対の真円のリング軌条300と、フライホイール200内に配置の複数対の偏心回動錘400と、真円のフライホイール200の外周面に沿って配置の真円の支持リング500とを主構成部とする。
回転駆動軸100は、一方を水車や風車の動力軸600に接続し他方を発電機の発電回転軸700に接続する。
フライホイール200は、回転駆動軸100の水平部に設けた八角の保持ブロック101に4対のアームレール201を介して竪型に装着される。アームレール201は回転駆動軸100の回転角度を等分割する各直径線の延長線上に放射状に配置したものである。そしてフライホイール本体はステンレススチール製の重量体ホイールで且つその周方向に等間隔で弾み錘202を配置したものである。
各一対の偏心回動錘400は、ステンレススチール製にし、所定の対向間隔を連結保持杆401で連結保持しながら中央部に前記フライホイール200の当該アームレール201を挿通してアームレール201に沿って併動自在に摺動する。
また偏心回動錘400は、リング軌条300に沿った偏心回動を案内され、正回転駆動軸200の回転によるフライホイール200の正回転と共にフライホイール200の内側で偏心回動する。
一対の真円のリング軌条300は、ステンレス製の幅広帯状態に形成したもので、半径を前記フライホイール200の半径より小さくし円心300Cをフライホイール200の円心200C位置から水平に偏位させ、内周面に沿って前記偏心回動錘400の走行を非接触でガイドする。ドーナツ状の300Sは、各リング軌条300の外側の側端に外周を接続して補強する変形防止用の一対の補強盤である。
真円の支持リング500は、ステンレス製で図示していないハウジング内に収容保持される。真円の支持リング500は、フライホイール200の回転に支障の無いようにフライホイール200の外周面に沿って固定配置し、連結アーム501介して一対の真円のリング軌条300を固定保持する。連結アーム501は、真円のリング軌条300及び支持リング500に対する連結位置と連結長さL1を調節可能にしリング軌条300を所望の円形状と偏心位置に調節設定することができる。また連結アーム501は、リング軌条300の直径線上及び/又はフライホイール200の直径線上に配置して真円のリング軌条300を強固に保形してその寿命を長期に安定維持することができる。
これにより回転駆動軸100を低負荷での高速回転を可能にして、安定した高効率発電を有利に実現する。
前記偏心回動錘400と真円のリング軌条300との対面部即ち偏心回動錘400の外側面とリング軌条300の内周面には、各々永久磁石を配置する。つまりリング軌条300の内周面には永久磁石300Mを偏心回動錘400の外側面には永久磁石400Mを適宜な取付具又は接着剤により配置する。
そして永久磁石300Mと永久磁石400Mは対面側を同極にする。
対面側を例えばN極同士またはS極同士にして、相互に強い反発力を生じさせて所定の離間間隔を強固に形成するための磁力と形状を有する一体物タイプあるいは分割タイプの永久磁石を適宜採用する。
各対の偏心回動錘400の永久磁石400Mとリング軌条300の永久磁石300Mとは、前記所定の離間間隔で離反して非接触状態を保持するために、偏心回動錘400間距離を間隔保持アーム401で連結保持して前記所定の離間間隔を確保する。
つまり当該対の偏心回動錘400の永久磁石400Mの頂部間距離L2を間隔保持アーム401によりその長さを前記リング軌条300の内径線長さ未満に調節して、前記永久磁石300Mと永久磁石400Mと対面間の離間間隔を所定値に確保するのである。
間隔保持アーム401は、同アーム同士及び回転駆動軸100及び八角の保持ブロック101部等で干渉しないように、偏心回動錘400との連結位置を任意に選択する。
これにより、各対の偏心回動錘400は一対のリング軌条300内で、軌条とは非接触の状態で円滑に偏心回動して、回転駆動軸100に略連続的に回転モーメントを付与して、回転駆動軸100の低負荷による高速回転を可能にし、より安定した高効率発電を有利に実現する。
本考案は、前記のように優れた効果を呈するため、クリーンエネルギーとして、メンテナンスフリー発電を手軽に低コストで得る事を実現し、一般家庭は勿論、自動車産業や各種電力供給産業に広く普及し業界に広く活用される発電装置である。
100:回転駆動軸
101:八角の保持ブロック
200:フライホイール
201:アームレール
300:真円のリング軌条
300M:永久磁石
400:偏心回動錘
400M:永久磁石
401:間隔保持アーム
500:支持リング
501:連結アーム
600:動力軸
700:発電駆動軸

Claims (1)

  1. 一方を動力軸に接続し他方を発電軸に接続した回転駆動軸の水平部に、その回転角度を等分割する各直径線の延長線上に一対配置したアームレールを介して真円のフライホイールを装着し、前記各一対のアームレールには所定の対向間隔で連結して当該アームレールに沿って併動自在に一対の偏心回動錘を装着し、半径を前記フライホイールの半径より小さくし円心をフライホイールの円心位置から水平に扁位させて前記偏心回動錘を内周面に沿って走行ガイドする一対の真円のリング軌条を前記フライホイールの両側部に並列して設け、前記一対のリング軌条はフライホイールの外周面に沿って固定して設けた支持リングに連結アームを介して保持し、前記偏心回動錘と真円のリング軌条との対面部には同極同士を対面させて永久磁石を配置したことを特徴とする発電装置。
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