JP3175352U - 磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドア - Google Patents

磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドア Download PDF

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Abstract

【課題】緊急閉鎖の際に、避難人負の動作を阻害せず、安全に遮断できる折り畳みドアを提供する。
【解決手段】ヒンジユニットと、内縁が該ヒンジユニット一側に接続する第1ドア板と、第1ドア板一側に結合され、第1ドア板の上面に設けられる第1微動スイッチが接続する第1電磁フックと、第1ドア板中に結合される固定栓と、第2電磁フックと第1金属片が結合される第2ドア板と、一側が該第1ドア板に結合し、他側が該第2ドア板に結合する駆動ヒンジと、を含む。
【選択図】図2

Description

本考案は、幅が広大なロングオープンドアに関し、特に、複数のドア板に区分された折り畳みドアに関する。
モダン建築物のドアフレームカバーは、大まかにロングクローズ又はロングオープンの2種類に分けられ、前者は、関連するロック器具がドアロックを維持し、後者は、ドアを90度又は180度開放させ、通電した電磁フックにより長時間フックし、ドア板が長時間壁に吸い付く効果を達成し、平常時の人員の入出を妨げることがなく、緊急時に電磁フックを解き、ドア板をドアクローザーシステムで弾性回復させ、防火、防煙の隔絶措置を行う。
特開2009−19411号公報
各国の消防法規は、前記ロングオープンドアに対し、その緊急時の自動ドアクローズの機制が完成を確保されなければならないことを強調している。しかしながら、各国の建築物の安全管理単位は、日増しに、ロングオープン、特に廊下近隣の幅の広いロングオープンドアが緊急閉鎖の際にその回転半径、回転行程が往々にして避難人員の行き来動作に対し、衝突、阻害、更には、傷害をもたらしていることを発見している。
先行技術の欠陥、即ち、幅広なロングオープンドアの回転半径、回転行程が、有限空間又は狭い廊下において人員の行き来動作に対し、衝突、阻害、更には傷害をもたらすこと、及び幅広なロングオープンの自動ドアクローズ機制が完成を確保されるべきであることを克服する為、本考案は、磁性吸引及び電磁フック等の論理制御を介し、適時順に折り畳み開放する折り畳みドアを提供する。
本考案の実施例において、幅広なロングオープンドアは、複数のドア板に分けられ、例えば、2つのドア板又は4つのドア板に分けられ、幅広なロングオープンドアに相対して比較的小さな開放又は閉鎖の回転半径及び幅を有し、且つ折り畳み並列収納可能であり、多重電磁フックが協同で段階的にフックを解除する原理により、ドア板の自動ボルト機制を合わせ、先に比較的小さな半径の半幅回転によりドア板を所定位置に到達させた後、更に、順次全幅展開し、閉鎖するドアフレームを効率的に達成し、緊急時に安全に遮断する機能を完成する。
該磁性吸引及び電磁フック等の論理制御を介し、適時順に折り畳み開放する折り畳みドアは、ヒンジユニットを含み、実施例において、該ヒンジユニットの他側がドアフレームユニットの第1ドア柱上に接続することに用い、第2ドア板は、駆動ヒンジにより該第1ドアに結合し、折り畳み収納され、本考案の折り畳みドアの閉鎖時、電気信号を利用し、該第2電磁フックを壁面の第2金属片から離すよう開放し、前記ヒンジユニットが折り畳んだ第1ドア板及び第2ドア板を連動し、ロングオープンドアの半径より小さい半幅方式でドアフレームユニット下方まで180度回転し、該固定栓がこのドアフレームユニットの触動を受けて、第1ドア板を該ドアフレームユニットに固定し、前記駆動ヒンジは、2組を有し、実施例の比較的好適な駆動ヒンジは、デュアルヒンジであり、第1ドア板を基軸として該第2ドア板を第2ドア柱まで180度回転し、本考案の
磁性電子式固定及び開放する折り畳みドアを完全閉鎖し、従来の幅広なロングオープンドアに相対し、本考案は、緊急避難において、狭い廊下又は空間で、ドア板の回転幅が比較的小さく、人員の行き来が衝突、阻害されず、傷害を回避し、幅広なロングオープンドアの自動ドアクローズ機制が完成を確保される。
本考案の実施例において、より幅の広いロングオープンドアを左右各2つのドア板に分け、計4つのドア板のロングオープンドアとし、その構造機能、実施方式及び区分は、2つのドア板のロングオープンドアと同一であり、そのうち、1つのドア板が更に結合する固定栓が自動フランス落としであり、その制御レバーは、触圧式制御レバーであり、ロングオープンドアの閉鎖する瞬間において、該正魚レバーが他のドア板の触圧を受けた後、前記弾力ロッドがドア板上面の中通孔に突出するよう開放し、ドア桁の孔中に固定する。
本考案の実施例において、該デュアルヒンジは、減衰型デュアルヒンジであり、該第2ドア板の閉鎖回転速度を緩衝することに用いる。
本考案の実施例において、該第1ドア板及び第2ドア板の間は、更に、ドアクローザ装置を結合する。
本考案の折り畳みドアは、先行技術の欠陥、即ち、幅広なロングオープンドアの回転半径、回転行程が、有限空間又は狭い廊下において人員の行き来動作に対し、衝突、阻害、更には傷害をもたらすこと、及び幅広なロングオープンの自動ドアクローズ機制が完成を確保されるべきであることを克服する。
本考案の折り畳みドアの分解立体図である。 本考案の折り畳みドアの折り畳み収納の説明図である。 本考案の折り畳みドアの回転ドアを開放して完全閉鎖状態とする説明図である。 本考案の折り畳みドアの固定栓制御レバーの説明図である。 本考案の折り畳みドアのデュアルヒンジの立体図である。 実施例中のドアの折り畳み収納の説明図であり、4つのドア板がそれぞれ相反方向に収納される状態を示す図である。 図6の折り畳みドアの完全閉鎖の説明図である。 自動フランス落としの説明図である。
図1〜図3を参照し、本考案の磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドアは、デュアルヒンジ1と、上面21、上面21両側から下向きに延伸する内縁23及び外縁25を含み、該上面21が中通孔27を有し、該内縁23が該デュアルヒンジ1一側に接続する第1ドア板2と、該第1ドア板2一側に結合し、第1微動スイッチ30が該上面21に設けられ、該第1微動スイッチ30が該第1電磁フック3に電気接続する第1電磁フック3と、少なくとも1つの駆動ヒンジ4と、含む。
本実施例において、該駆動ヒンジ4は、デュアルヒンジを選択し、該デュアルヒンジが2つのドア板の間に結合し、該2つのドア板が互いに正方向、逆方向の駆動開放作用を有し、該駆動ヒンジ4は、2つがそれぞれ第1ドア板1及び該第2ドア板2に接続する。該デュアルヒンジは、駆動ヒンジ4一側に設けられる第1軸接合片41と、駆動ヒンジ4の他側に設けられる第2軸接合片43と、を含み、該第1軸接合片41は、該第1ドア板2の外縁25に接続する。固定栓5は、該第1ドア板2中に結合する。第2ドア板6は、該第2軸接合片43に接続し、第2電磁フック7は、第2ドア板6一側に結合し、第1金属片31が相対する他側に結合する。
これにより、該ヒンジ1の他側がドアフレームユニット10の第1ドア柱13に接続し、該第2ドア板6が該駆動ヒンジ4及び該第1ドア板2によりドアフレームユニット10側辺の壁面上に折り畳み収納され、同時に、前記第1電磁フック3が該第1金属片31に吸着、固定され、前記第2電磁フック7が該壁面上の第2金属片71に吸着、固定される。相反して、ドア板を閉鎖時、電気信号を利用し、該第2電磁フック7が壁面の第2金属片71から離れるよう開放し、前記ヒンジ1が折り畳んだ第1ドア板2及び第2ドア板6を連動し、ドアフレームユニット1下方まで180度回転させ、該固定栓5がここにおいて、ドアフレームユニット10の触圧を受け、第1ドア板2を該ドアフレームユニット10に固定する。
本実施例は、該固定栓5は、触圧装置51と、弾力ロッド53と、制御レバー55と、を含み、該触圧装置51が該中通孔27一側に対応結合し、該触圧装置51一側が該弾力ロッド53に接続し、ドアフレームの触圧を受けることに用いられ、該弾力ロッド53を開放し、該中通孔27に凸伸し、該制御レバー55が該外縁25に設けられ、前記弾力ロッド43一端が該制御レバー55に結合し、その他端が該中通孔27内に貫通設置され、該第1ドア板2が該ドアフレームユニット10下方まで回転し、前記上面21上方の触圧装置51が該ドアフレームユニット10の横桁の触圧を受け、該弾力ロッド53を連動開放し、該横桁に貫通設置される第1固定孔111に凸伸して第1ドア板2が押し動かされないよう固定し、同時に前記の微動スイッチ30がドアフレームユニット10(又はドアフレームユニット10が結合するセンサ)の触圧を受け、電気信号を該第1電磁フック3に発送し、それを該第1金属片31上から開放し、前記駆動ヒンジ4が第1ドア板2を基軸として該第2ドア板6を連動し、第2ドア柱15の位置まで180度回転させ、本考案の磁性電子式固定及び開放する折り畳みドアを完全閉鎖する。
従来の幅広なロングオープンドアに相対し、歩行案は、緊急避難において、狭い廊下又は空間で、そのドアクローズ行程中、ドア板回転半径及び幅が比較的小さく、人員の行き来が衝突、阻害されず、傷害を回避し、幅広なロングオープンドアの自動閉鎖機制が完成を確保される。
反対に、本考案は、第2ドア板6を開放し、その回転半径及び幅が比較的小さく、狭い廊下又は空間において、人員の光導が阻害されず、更に、使用者が第1ドア板2の外縁25の制御レバー55を押す又は引く等の方式で、該制御レバー55を操作し、該弾力ロッド53を元の位置に回復するよう引き縮め、該中通孔22内に隠し、該第2ドア板6は、該第1ドア板2を連動し、180度逆転させ、該第2ドア板6が駆動ヒンジ4により該第1ドア板2に接続し、ドアフレームユニット10側辺の壁面上に折り畳み収納され、前記第2電磁フック7が該第2金属片71に吸着し、本考案を固定する。
図4を参照し、上記実施例は、そのうち、該固定栓5がフランス落としを採用し、該固定栓5が触圧装置51と、弾力ロッド53と、制御レバー55と、を含み、該触圧装置51が該中通孔27一側に対応結合し、該触圧装置51一側が該弾力ロッド53に接続し、ドアフレームの接触を受けることに用い、該弾力ロッド53を開放し、該中通孔27に凸伸させることに用い、該制御レバー55が該外縁25に設けられ、前記弾力ロッド43一端が該制御レバー55に結合され、その他端が該中通孔27内に貫通設置される。
図5を参照し、本考案の実施方式において、前記駆動ヒンジ4が採用するデュアルヒンジは、速度調節を具えるデュアルヒンジを選択でき、それは、第1速度調節軸11、第2速度調節軸12を含む。
前記第1速度調節軸11又は該第2速度調節軸12は、緩衝装置111を含み、2組の緩衝装置111を利用し、それぞれ該第1速度調節軸11内に結合し、該第1時癖都合片41を連動し、緩衝装置111が第2速度調節軸12に結合し、該第2軸接合片43を連動し、該第1軸接合片41及び第2軸接合片43の緩衝回転を制御することに用いる。
前記の緩衝装置111は、歯車減速装置、油圧減速装置、バネ減速装置、気圧減速装置、摩擦減速装置又はその任意の種の組み合わせを含む。
図1及び図2を同時に参照し、本考案の実施例は、該駆動ヒンジ4は、一般のヒンジであり、減衰機能を有さないので、本実施例は、第1ドア板2及び第2ドア板6の間に更にドアクローザ装置8を結合し、第2ドア板6の回転閉鎖速度を緩衝することに用い、速度が速すぎ人員を傷つけることを回避する。
前記実施方式において、該ヒンジユニット1は、隠蔽式ヒンジであり、第1ドア板2及びそれが結合するドア柱の間に比較的小さな隙間を有し、本考案の折り畳みドアは、完全閉鎖時に比較的小さなドアの隙間を形成し、流体、煙霧のクロスフローを防止し、折り畳みドアが比較的良好な密閉性を有する。
図6、図7を参照し、本考案の実施例において、該折り畳みドアは、ドアフレームユニット10に結合することに用いされ、該ドアフレームユニット10は、該ドアフレームユニット10の横桁(図示せず)一側に結合することに用いる第1ドア柱13と、該ドアフレームユニット10の横桁他側に結合される第2ドア柱15と、を含み、該横桁は、第1固定孔(図示せず)、第2固定孔(図示せず)、第3固定孔(図示せず)を含む。前記第2ドア板6は、駆動ヒンジ4により第1ドア板2に接続し、第1ドア板2が該ヒンジユニット1一側に結合し、該ヒンジユニット1他側が該第1ドア柱13に結合し、その実施方式及び効果が前記各実施例と同一である。
そのうち、異なる点は、以下にある:第2ドア柱15が更に、少なくとも1つのヒンジユニット90を結合し、該ヒンジユニット90他側に第3ドア板91を結合し、該第3ドア板91が、上側にある上面910、上面910両側から下向きに延伸する内縁911及び外縁913を含み、該内縁911は、該ヒンジユニット90一側に接続され、中通孔915が上面910に形成される;固定栓98;該固定栓98が触圧装置980と、弾力ロッド981と、制御レバー982と、を含み、該触圧装置980が該中通孔915一側に対応結合し、該触圧装置980一側がドアフレームの接触を受けることに用いる該弾力ロッド981に接続し、該弾性ロッド981を開放し、該中通孔915に凸伸させ、第3電磁フック92が該第3ドア板91一側に結合され、第2微動スイッチ93が該上面910に設けられ、第2微動スイッチ93が該第3電磁フック92に電気接続する。
固定栓98は、第3ドア板91中に結合される。
第4ドア板95;および第4ドア板95一側に結合する第4電磁フック96;第3金属片920が相対する他側に結合する;少なくとも1つの駆動ヒンジ94が該第3ドア板91及び第4ドア板95を接続し、該駆動ヒンジが本実施例において、前記デュアルヒンジを採用し、(図5を同時に参照)該駆動ヒンジ94は、一側に設けられる第1軸接合片941と、他側に設けられる第2軸接合片943と、を含み、該第1接合片941が該第3ドア板91の外縁913に接続する。
上記実施例と異なる箇所として、本実施例は、ロングオープンドアを4つの小さな幅で回転するドア板に区分し、自動固定栓100を第2ドア板6又は第4ドア板95において結合し、本実施例において、該自動固定栓100が第4ドア板95内に設置され、該型の固定栓の制御レバー102(図8を同時に参照)が該第4ドア板95の外縁951に設けられ、該制御レバー102が外縁951に凸伸し、対称閉鎖するドア板の触圧を受けることができ、該弾力ロッド101が該第4ドア板95の上面952の中通孔953に凸伸するよう開放する。
これにより、該ヒンジユニット90他側がフレームユニット10の第2ドア柱15上の該第3ドア板91に接続し、駆動ヒンジ94により該第4ドア板95を結合し、ドアフレームユニット10の第1ドア板2及び第2ドア板6に相対する他の側辺壁面上に折り畳み収納され、前記第3電磁フック92が該第3金属片920に吸着、固定され、前記第4電磁フック96が該壁面上の第4金属片97に吸着、固定される。
本実施例の折り畳みドアが閉鎖する時、電気信号を利用し、該第4電磁フック96を開放し、壁面の第4金属片97から離し、前記ヒンジ90が折り畳んだ第3ドア板91及び第4ドア板95を連動し、ドアフレームユニット1下方まで180度回転させ、該固定栓98の触圧装置980がここにおいて、ドアフレームユニット10の触圧を受け、該弾力ロッド981が中通孔915に凸伸し、第3ドア板91を該ドアフレームユニット10の横桁の第2固定孔(図示せず)に固定し、第3ドア板91が押し動かされないようにし、同時に前記第2微動スイッチ93がドアフレームユニット10の触圧を受けて電気信号を発送し、該第4電磁フック96を該第3金属片920上に開放し、前記駆動ヒンジ94は、第3ドア板91を基軸として該第4ドア板95をドア桁中央まで180度回転する(前記実施例の第1ドア板2及び第2ドア板6の実施方式と同一)。
図2を同時に参照し、前記実施例のように、該電気信号が該第2電磁フック7を開放し、壁面の第2金属片71から離し、前記ヒンジ1が折り畳んだ第1ドア板2及び第2ドア板6を連動し、ドアフレームユニット1下方まで180度回転させ、該固定栓5がここにおいて、ドアフレームユニット10の触圧を受け、第1ドア板2を該ドアフレームユニット10の横桁の第1固定孔(図示せず)に固定し、第1ドア板2が押し動かされないよう固定し、同時に前記微動スイッチ30がドアフレームユニット10(又はドアフレームユニット10が結合するセンサ)の触圧を受けて電気信号を該第1電磁フック3に発送し、該第1金属片31上から開放し、前記駆動ヒンジ4は、第1ドア板2を基軸として該第2ドア板6を第2ドア柱15まで180度回転させ、前記第4ドア板95と互いに会わせ、横桁下側に閉鎖させ、前記第2ドア板6が該第4ドア板95外縁951上の制御レバー102を触圧し、該弾力ロッド101を触発し、該中通孔953に凸伸させ、該弾力ロッド101の自由端が該横桁上の第3固定孔(図示せず)に伸入し、本考案の磁性電子式固定及び開放する折り畳みドアを完全閉鎖する。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 ヒンジユニット
10 ドアフレームユニット
101 弾力ロッド
102 制御レバー
111 緩衝装置
12 第2速度調節軸
13 第1ドア柱
15 第2ドア柱
2 第1ドア板
21 上面
23 内縁
25 外縁
27 中通孔
3 第1電磁フック
30 第1微動スイッチ
31 第1金属片
4 駆動ヒンジ
41 第1軸接合片
43 第2軸接合片
5 固定栓
51 触圧装置
53 弾力ロッド
55 制御レバー
6 第2ドア板
7 第2電磁フック
71 第2金属片
8 ドアクローザ装置
90 ヒンジユニット
91 第3ドア板
910 上面
911 内縁
913 外縁
915 中通孔
92 第3電磁フック
920 第3金属片
93 第2微動スイッチ
94 駆動ヒンジ
95 第4ドア板
951 外縁
952 上面
953 中通孔
96 第4電磁フック
97 第4金属片
98 固定栓
980 触圧装置
981 弾力ロッド
982 制御レバー
100 自動固定栓
101 弾力ロッド
102 制御レバー

Claims (7)

  1. ヒンジユニットと、
    1つの上面、及び上面両側から下向きに延伸する1つの内縁及び1つの外縁を含み、該上面が1つの中通孔を有し、該内縁が該ヒンジユニット一側に接続する第1ドア板と、
    該第1ドア板一側に結合する第1電磁フックであって、1つの第1微動スイッチが該上面に設けられ、該第1微動スイッチが該第1電磁フックに接続する第1電磁フックと、
    該第1ドア板中に結合される固定栓と、
    第2ドア板であって、1つの第2電磁フックが第2ドア板一側に結合され、1つの第1金属片が相対する他側に結合される第2ドア板と、
    一側が該第1ドア板に結合し、他側が該第2ドア板に結合する少なくとも1つの駆動ヒンジと、
    を含むことを特徴とする磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドア。
  2. 前記固定栓が、触圧装置と、弾力ロッドと、制御レバーと、を含み、該触圧装置が該中通孔一側に対応結合し、該触圧装置一側が該弾力ロッドに接続し、接触を受けることに用いられ、該弾力ロッドが該中通孔に凸伸し、該制御レバーが該外縁に設けられ、前記弾力ロッド一端が該制御レバーに結合され、他端が該中通孔内に貫通設置されることを特徴とする請求項1に記載の磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドア。
  3. 前記駆動ヒンジがデュアルヒンジであることを特徴とする請求項1に記載の磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドア。
  4. 前記駆動ヒンジが該第2ドア板の閉鎖回転速度を緩衝することができる減衰型デュアルヒンジであることを特徴とする請求項1に記載の磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドア。
  5. 前記第1ドア板及び第2ドア板の間に更に1つのドアクローザ装置を結合することを特徴とする請求項3に記載の磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドア。
  6. 前記折り畳みドアが更にドアフレームユニットを結合し、該ドアフレームユニットは、該ドアフレームユニット一側に結合する1つの第1ドア柱、及び該ドアフレームユニット他側に結合する1つの第2ドア柱を含み、該ヒンジユニットの他側が該第1ドア柱に結合することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドア。
  7. 前記第2ドア柱が更に少なくとも1つのヒンジユニットを結合し、前記ヒンジユニット一側が該第2ドア柱に結合し、
    該ヒンジユニット他側が更に第3ドア板を結合し、該第3ドア板が上側にある1つの上面及び上面両側から下向きに延伸する1つの内縁及び1つの外縁を含み、1つの中通孔が上面に形成され、1つの第3電磁フックが、該第3ドア一側に結合され、1つの第2微動スイッチが該上面に設けられ、該第2微動スイッチが該第3電磁フックに接続し、
    1つの固定栓が該第3ドア板中に結合し、
    1つの第4ドア板を有し、1つの第4電磁フックが第4ドア一側に結合され、1つの第3金属片が相対する他側に結合し、少なくとも1つの駆動ヒンジが該第3ドア板及び第4ドア板に接続することを特徴とする請求項6に記載の磁性吸引及び電気フック等の論理制御を介し、適時順に収容開放する折り畳みドア。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN111504750A (zh) * 2020-05-27 2020-08-07 煤炭科学技术研究院有限公司 一种不规则煤岩样制样方法
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