JP3175040U - 通信機器装飾具 - Google Patents

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Abstract

【課題】時間と場所、目的に応じた装飾シートの交換が容易にできる通信機器装飾具を提供する。
【解決手段】本通信機器装飾具20は、通信機器30を装飾するための通信機器装飾具20であって、通信機器30の側面32を覆うための枠体21と、意匠及び装飾物のうちの少なくとも一方を有することが可能な基体シートを備える装飾シート10とを備え、枠体21は、装飾シート10の一部が露出するように、少なくとも1つの視認開口部を有しており、枠体21は、装飾シート10の他の一部を通信機器30と枠体21との間に挟むように構成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、通信機器装飾具に関する。
消費生活の成熟化に伴い、商品に対する使用者の嗜好も多様化しつつあり、機能のみならず、デザイン性も求められる傾向が顕著となってきた。例えば携帯電話のような通信機器においては、他者との差別化を図りたい使用者の要望を満足するために、独自に模様をデザインできる携帯電話端末用カバーが出されている(例えば特許文献1参照)。
特開2007−74527号公報
しかしながら、特許文献1の携帯電話端末用カバーでは、模様は機械加工によって直接カバーに施されており、使用者自らによる加工は困難である。そのため、新しい模様のカバーが欲しい場合は、業者に製作を依頼するしかなく、完成まで待たされると共に高額な製作費を要するという不都合があり、自由に模様の異なるカバーに交換することが困難であった。
本考案は上記課題を鑑みてなされたものであり、時間と場所、目的に応じた装飾シートの交換が容易にできる通信機器装飾具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案に係る通信機器装飾具は、通信機器を装飾するための通信機器装飾具であって、前記通信機器の側面を覆うための枠体と意匠及び装飾物のうちの少なくとも一方を有することが可能な基体シートを備える装飾シートとを備え、前記枠体は、前記装飾シートの一部が露出するように、少なくとも1つの視認開口部を有しており、枠体は、前記装飾シートの他の一部を前記通信機器と前記枠体との間に挟むように構成される。
ある実施形態において、前記基体シートは前記意匠及び前記装飾物のうちの前記少なくとも一方を有する。
ある実施形態において、前記基体シートは、前記意匠とカバーシートとを含み、前記意匠は、前記カバーシートに施されている。
ある実施形態において、前記基体シートは、前記装飾物とカバーシートとを含み、前記カバーシートは前記装飾物を覆っている。
ある実施形態において、前記基体シートは、前記意匠とカバーシートと載置シートとを含み、前記カバーシートは、前記意匠と前記載置シートとを覆っている。
ある実施形態において、前記基体シートは、前記装飾物とカバーシートと載置シートとを含み、前記カバーシートは、前記装飾物と前記載置シートとを覆っている。
ある実施形態において、前記カバーシートと前記載置シートとは互いに連結している。
ある実施形態において、前記少なくとも1つの視認開口部は、前記枠体における透光性を有する領域からなる。
本考案の通信機器装飾具によれば、時間と場所、目的に応じた装飾シートの交換が容易にできる。
通信機器と本考案に係る通信機器装飾具とを示す模式図である。 本考案の装飾シートにおける基体シートを示す模式図である。 本考案の実施形態1に係る装飾シートを示す模式図である。 本考案の実施形態2に係る装飾シートを示す模式図である。 本考案の実施形態3に係る装飾シートを示す模式図である。 本考案の実施形態4に係る装飾シートを示す模式図である。 本考案の実施形態5に係る装飾シートを示す模式図である。 本考案の実施形態6に係る装飾シートを示す模式図である。 本考案の実施形態7に係る装飾シートを示す模式図である。
以下、図面を参照して本考案による通信機器装飾具を説明する。但し、本考案は以下の説明に限定されない。
図1は、通信機器30と本考案に係る通信機器装飾具20とを示す模式図である。図1(a)は、通信機器装飾具20と通信機器30との模式的な分解斜視図であり、図1(b)は、通信機器30に通信機器装飾具20が装着された状態での模式的な断面図である。通信機器30は、裏面31と側面32と表面33とを有し、裏面31に例えばカメラ311が設けられ、表面33には例えば表示パネルや操作部(図示せず)が設けられている。
本考案に係る通信機器装飾具20は、装飾シート10と枠体21とを備えている。枠体21は、通信機器30の外側に装着され、通信機器30の裏面31と側面32と表面33とを覆っている。枠体21は、通信機器30の表面33にある表示パネルや操作部が露出するように第1視認開口部211を有していると共に、装飾シート10の一部が露出するように第2視認開口部212を有している。
装飾シート10には、意匠が付されている。適用する通信機器30によっては、装飾シート10は、通信機器30の特定部位を露出させるための露出孔を有してもよい。例えば、通信機器30がカメラ付き携帯電話である場合、図1に示すように、装飾シート10はカメラ311を露出させるための露出孔110を有している。装飾シート10は、カメラ311が露出孔110から露出するように、枠体21と通信機器30の裏面31との間に配置されている。例えば、枠体21は軟質材料からなって変形可能であり、第2視認開口部212が拡大するように枠体21を変形させた後、装飾シート10を第2視認開口部212から挿入する。
なお、本考案の枠体21は、装飾シート10を通信機器30と枠体21との間に挟むように構成される限り、素材が軟質材料に限定されない。例えば枠体21はプラスチック、ガラス、金属などの硬質材料からなり得る。硬質材料からなる場合、例えば枠体21の第1視認開口部211は、装着口として機能するようにより大きく形成される。装飾シート10と通信機器30とを第1視認開口部211から順次に枠体21内に嵌め込むことで、装飾シート10を通信機器30と枠体21との間に挟むことができる。また、例えば枠体21は2つのパーツからなり、装飾シート10と通信機器30とを挟むように2つのパーツを組み合わせることで、装飾シート10を通信機器30と枠体21との間に挟むことができる。
このように、装飾シート10の一部は、枠体21の第2視認開口部212から露出するため、第2視認開口部212から意匠を視認することができる。また、装飾シート10の他の一部は、通信機器30と枠体21との間に挟まれているため、装飾シート10を通信機器30の裏面31に固定することができる。なお、装飾シート10が通信機器30と枠体21との間に挟まれている他の一部は、装飾シート10の周縁である。
上述した説明では、第2視認開口部212は、枠体21に物理的に開いた穴であるが、第2視認開口部212は透明部材で塞がれていることがあり得る。透明部材としては、プラスチック、ガラスなどの透明板、透明フィルムであり得る。更に、装飾シート10に付された意匠を第2視認開口部212から視認できるように第2視認開口部212が機能し得る限りは、第2視認開口部212は物理的に開いた穴に限定されない。第2視認開口部212は物理的に閉じた穴であり得る。例えば、枠体21が透光性素材で構成されている場合には、光を通さない塗料を枠体21の一部の領域に塗布することで、塗料が塗布されていない領域(装飾シート10に付された意匠を視認できる領域)が第2視認開口部212として機能し得る。第2視認開口部212が物理的に閉じた穴である場合には、通信機器装飾具20の外部からの装飾シート10への接触を防ぐことができ、装飾シート10が汚れることを回避し得る。
なお、上述した説明では、装飾シート10は枠体21の第2視認開口部212から挿入したが、本考案はこれに制限されない。例えば枠体21に挿入開口部(図示せず)を設け、挿入開口部から装飾シート10を挿入してもよい。
図1を用いて本考案による通信機器装飾具20を説明した。本考案の通信機器装飾具20によれば、通信機器30の装飾性を向上させることができると共に、第2視認開口部212から装飾シート10を交換することができる。その結果、使用者の感性や目的に合わせて装飾シート10を選択して用いることができ、オリジナルの通信機器装飾具20を実現し得る。
以下、図2〜図9を用いて、上記に記載の装飾シート10を説明する。図2は、本考案の装飾シート10に含まれる基体シート11を示す模式図である。基体シート11は、角部が丸く形成された矩形のシートである。基体シート11が意匠を有することにより、本考案の装飾シート10を構成できる。なお、基体シート11が装飾性を向上できるものを有する限り、意匠を含むことに限定されない。例えば基体シート11は、装飾物を有して本考案の装飾シート10を構成できる。
基体シート11が意匠を有する場合では、意匠は基体シート11の主面に直接施される。意匠は主面の全面にわたって施されてもよく、主面の一部のみに施されてもよい。例えば意匠は文字、符号、図形、模様、色彩などであり得るが、本考案はこれに限定されない。意匠は、使用者の感性や目的に合わせて選択できる。また、例えば意匠は印刷法によって基体シート11に印刷された平面的なものであり得るが、本考案はこれに限定されない。意匠は、手描き、押印、エンボス加工又はその他方法によって施されてもよい。また、意匠は、平面的なものでなくてもよい。例えば、UV硬化性インクで、凹凸を有する模様を印刷する方法、エンボス加工又は金型への押し付などの方法によれば、基体シート11に凸状に浮き上がった立体感を有する意匠を形成し得る。
基体シート11が装飾物を有する場合では、装飾物は基体シート11の主面に配置される。装飾物は主面の全面にわたって配置されてもよく、主面の一部のみに配置されてもよい。装飾物は接着剤又はテープによって基体シート11に固定されてもよい。例えば装飾物は切手、写真、絵、紙細工、アクセサリ、ストーンなどであり得るが、本考案はこれに限定されない。使用者の感性や目的に合わせて装飾物を選択して用いることができる。
なお、基体シート11は透光性を有するシートであり得る。この場合、基体シート11の一主面にある意匠及び/又は装飾物を反対の主面から視認できるため好適である。
以上に説明したように、基体シート11は意匠及び/又は装飾物を有することにより、本考案の装飾シート10を構成する。本考案の装飾シート10を通信機器30に付して意匠及び/又は装飾物によって通信機器30の装飾性を向上させることができる。
以下、複数の例示的実施形態を用いて、本考案の装飾シート10について、より詳細に説明する。
[実施形態1]
図3は、本考案の実施形態1に係る装飾シート10を示す模式図である。本考案の実施形態1において、装飾シート10は、基体シート11Aを備え、基体シート11Aは、カバーシート111と意匠112とを含んでいる。意匠112は、例えば花の模様であり、直接カバーシート111の1つの主面に印刷されている。
[実施形態2]
図4は、本考案の実施形態2に係る装飾シート10を示す模式図である。本考案の実施形態2において、装飾シート10は、基体シート11Bを備え、基体シート11Bは、カバーシート111と装飾物113とを含んでいる。装飾物113は、例えば切手であり、カバーシート111によって覆われるように、カバーシート111の一主面に配置されている。
[実施形態3]
図5は、本考案の実施形態3に係る装飾シート10を示す模式図である。本考案の実施形態3において、装飾シート10は、基体シート11Cを備え、基体シート11Cは、カバーシート111と意匠112と載置シート114を含んでいる。意匠112は、例えば花の模様であり、直接載置シート114に印刷されている。意匠112及び載置シート114は、カバーシート111によって覆われている。
[実施形態4]
図6は、本考案の実施形態4に係る装飾シート10を示す模式図である。本考案の実施形態4において、装飾シート10は、基体シート11Dを備え、基体シート11Dは、カバーシート111と装飾物113と載置シート114を含んでいる。装飾物113は、例えば切手であり、カバーシート11と載置シート114との間に配置されている。装飾物113と載置シート114とは、カバーシート111によって覆われている。
[実施形態5]
図7は、本考案の実施形態5に係る装飾シート10を示す模式図である。本考案の実施形態5において、装飾シート10は、基体シート11Eを備え、基体シート11Eは、カバーシート111と意匠112と載置シート114を含んでいる。意匠112は、例えば花の模様であり、直接載置シート114に印刷されている。カバーシート111と載置シート114とは、一端部が互いに連結していて折り畳み構造となっている。意匠112及び載置シート114は、カバーシート111によって覆われている。
[実施形態6]
図8は、本考案の実施形態6に係る装飾シート10を示す模式図である。本考案の実施形態6において、装飾シート10は、基体シート11Fを備え、基体シート11Fは、カバーシート111と装飾物113と載置シート114を含んでいる。装飾物113は、例えば切手であり、カバーシート11と載置シート114との間に配置されている。カバーシート111と載置シート114とは、一端部が互いに連結していて折り畳み構造となっている。装飾物113及び載置シート114は、カバーシート111によって覆われている。
本考案の実施形態3及び実施形態5では、意匠112は載置シート114に印刷されていたが、本考案はこれに限定されない。例えば意匠112はカバーシート111に印刷されてカバーシート111によって覆われてもよい。
本考案の実施形態1〜6では、カバーシート111と載置シート114とは、透光性を有するプラスチックからなる。このため、意匠112又は装飾物113が配置された主面とは反対の主面から意匠112又は装飾物113を視認できる。しかし、本考案はこれに限定されない。カバーシート111のみが透光性を有するシートであってもよい。カバーシート111は、透光性を有する限り、プラスチック以外の素材(例えばガラス)からなり得る。載置シート114の素材は、プラスチックの他にガラス、布、金属であり得る。カバーシート111や載置シート114の強度が高い場合は、外部からの衝撃による通信機器30の変形、損壊を防ぎ得る。更に、載置シート114に色が施されてもよい。載置シート114の色は任意であり、白、赤、鏡調の色、木目調の色、更にはシルバー等の金属調の色等、様々な色であり得る。
本考案の実施形態1〜6では、載置シート114及び/又はカバーシート111は角部が丸く形成された矩形のシートであったが、本考案はこれに限定されない。載置シート114及び/又はカバーシート111は、枠体21と通信機器30との間に挟まれる限り、矩形以外の形状(多角形、円形、不規則形等)であり得る。また、本考案の実施形態3〜6では、カバーシート111と載置シート114とは同様な大きさを有していたが、本考案はこれに限定されない。例えばカバーシート111と載置シート114との何れか一方が比較的に小さく形成されてもよい。
本考案の実施形態3〜6では、基体シート11が露出孔110を有する場合、露出孔110は、カバーシート111及び載置シート114の両方における対応位置に設けられる。
本考案の実施形態1〜6では、意匠112として花柄を用いて、装飾物113として切手を用いて説明したが、本考案はこれに限定されない。上述したように、意匠と装飾物とは、使用者の感性や目的に合わせて選択することができる。また、本考案の実施形態1〜6では、基体シート11は意匠112及び装飾物113のいずれか一方を有していたが、本考案はこれに限定されない。基体シート11は、意匠112及び装飾物113の両方を同時に有してもよい。例えば、カバーシート111を有する基体シート11の場合では、カバーシート111に所望の風景画を印刷すると共に、カバーシート111に覆われるように人物の写真を配置することで、所望の風景の中に当該人物がいるような装飾ができる。以下、図9を用いて、意匠112及び装飾物113の両方を同時に有する実施形態を説明する。
[実施形態7]
図9は、本考案の実施形態7に係る装飾シート10を示す模式図である。本考案の実施形態7において、装飾シート10は、基体シート11Gを備え、基体シート11Gは、カバーシート111と意匠112と装飾物113と載置シート114を含んでいる。意匠112は、例えば植物の模様であり、直接載置シート114に印刷されている。装飾物113は、カバーシート111と載置シート114と同様な大きさを有しているシートであり、装飾物113には、透過開口部113aと露出孔110が形成されている。意匠112と装飾物113と載置シート114は、カバーシート111によって覆われている。
本考案の実施形態7に係る装飾シート10では、意匠112は植物の模様であったが、本考案はこれに限定されない。意匠112は、上述したように使用者の感性や目的に合わせて選択でき、例えば載置シート114が和紙であり、意匠112は和紙に印刷された友禅柄であり得る。また、意匠112は載置シート111に施されていたが、本考案はこれに限定されない。例えば、カバーシート111、装飾物113及び載置シート114の内の1つ以上に施し得る。
本考案の実施形態7に係る装飾シート10では、装飾物113は、カバーシート111と載置シート114と同様な大きさを有しており、装飾物113に三角形の透過開口部113aが複数形成されていたが、本考案これに限定されない。例えば、装飾物113は、カバーシート111及び載置シート114より小さく構成されてもよく、装飾物113に形成される透過開口部113aは三角形以外の形状(多角形、円形、不規則形等)であって複数でなくでもよい。又、透過開口部113aは、上述した説明のように物理的に閉じた穴であり得る。
本考案の実施形態7に係る装飾シート10によれば、載置シート114の領域の内、透過開口部113aの形状と対応する領域に施された意匠112を視認することができる。このため、異なる形状や数量の透過開口部113aを有する装飾物113を差し替えることで、視認可能な意匠112を変えることができ、意匠112と装飾物113との組み合わせを楽しむことができる。このように、意匠112、装飾物113又はその組み合わせの数だけの装飾ができ、バリエーションの豊富な装飾が可能になる。
以上、図3〜図9を用いて、装飾シート10の7つの例示的実施形態を説明した。装飾シート10をこのように構成することにより、使用者は、業者がデザインした装飾シート10を購入して使用してもよいが、基体シート10へ意匠112を描いたり押印したりして、又は装飾物113を配置したりすることによって、オリジナルの装飾を行うことも容易にできるため、時間と場所、目的に応じた装飾シート10の交換が容易にできる。
本考案の通信機器装飾具は、通信機器の装飾性の向上及び通信機器の保護に利用できる。
10 装飾シート
11、11A、11B、11C、
11D、11E、11F、11G 基体シート
110 露出孔
111 カバーシート
112 意匠
113 装飾物
114 載置シート
20 通信機器装飾具
21 枠体
211 第1視認開口部
212 第2視認開口部
30 通信機器
31 裏面
311 カメラ
32 側面
33 表面

Claims (8)

  1. 通信機器を装飾するための通信機器装飾具であって、
    前記通信機器の側面を覆うための枠体と、
    意匠及び装飾物のうちの少なくとも一方を有することが可能な基体シートを備える装飾シートと
    を備え、
    前記枠体は、前記装飾シートの一部が露出するように、少なくとも1つの視認開口部を有しており、
    前記枠体は、前記装飾シートの他の一部を前記通信機器と前記枠体との間に挟むように構成される、通信機器装飾具。
  2. 前記基体シートは前記意匠及び前記装飾物のうちの前記少なくとも一方を有する、請求項1に記載の通信機器装飾具。
  3. 前記基体シートは、前記意匠とカバーシートとを含み、
    前記意匠は、前記カバーシートに施されている、請求項2に記載の通信機器装飾具。
  4. 前記基体シートは、前記装飾物とカバーシートとを含み、
    前記カバーシートは前記装飾物を覆っている、請求項2に記載の通信機器装飾具。
  5. 前記基体シートは、前記意匠とカバーシートと載置シートとを含み、
    前記カバーシートは、前記意匠と前記載置シートとを覆っている、請求項2に記載の通信機器装飾具。
  6. 前記基体シートは、前記装飾物とカバーシートと載置シートとを含み、
    前記カバーシートは、前記装飾物と前記載置シートとを覆っている、請求項2に記載の通信機器装飾具。
  7. 前記カバーシートと前記載置シートとは互いに連結している、請求項5又は6に記載の通信機器装飾具。
  8. 前記少なくとも1つの視認開口部は、前記枠体における透光性を有する領域からなる、請求項1から7のうちの一項に記載の通信機器装飾具。
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