JP3174847U - 弦楽器 - Google Patents
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Abstract
【課題】低音弦の調律を変えることなく、低音弦を増やすこともなく、更には、本体サイズも変えることなく、既存の低音弦のみで手軽に低音域を拡張したり元の音程に戻したりする事のできる弦楽器を提供する。
【解決手段】指板先端に取り付けられた低音弦部分を取り除いた高音弦用ナット7と、サドルからの弦長を高音弦用ナットより長く取った位置に設置した低音弦用ナット8と、高音弦用ナットの低音弦部分が取り除かれた部分から低音弦用ナットまでの間に設置した新たな指板10と、指板に新たに備えられた−1フレット12と0フレット11を備える。
【選択図】図2
【解決手段】指板先端に取り付けられた低音弦部分を取り除いた高音弦用ナット7と、サドルからの弦長を高音弦用ナットより長く取った位置に設置した低音弦用ナット8と、高音弦用ナットの低音弦部分が取り除かれた部分から低音弦用ナットまでの間に設置した新たな指板10と、指板に新たに備えられた−1フレット12と0フレット11を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、フレット使用弦楽器の低音域の拡張に関するものである。
4度調律弦楽器のギターやベースの最低音は、E(ギターE2、ベースE1)である。
その最低音より低い音程を出すために、ギターでは、低音弦を一本追加し7弦ギターにしたり、第6弦の調律の音程を下げて調律する事によって低音域を拡張する工夫をしている。
また、4度調律である各弦間の調律を5度調律にして低音域を拡張する工夫をしたりもしている。
そのほか、ギターのすべての弦の弦長を従来よりも長くし、4度低い音程に調律にすることによって低音域を拡張しているサイズの一回り大きいバスギターもある。
ベースでは、従来の4弦ベースを、5弦ベースや6弦ベースにして低音域を拡張する工夫をしている。
ここで、4度調律弦楽器と5度調律弦楽器の違いを説明しておく。
ここで、4度調律弦楽器と5度調律弦楽器の違いを説明しておく。
4度調律弦楽器とは、低音弦側から、最初の弦をC(ド)とした場合、次の弦はF(ファ)、その次の弦はB♭(シ♭)、その次の弦はE♭(ミ♭)・・・と、4度音程刻みで調律された弦楽器のことで、5度調律弦楽器とは、低音弦側から、最初の弦をC(ド)とした場合、次の弦はG(ソ)、その次の弦はD(レ)、その次の弦はA(ラ)・・・と5度音程刻みで調律された弦楽器のことである。
4度調律弦楽器とは、低音弦側から、最初の弦をC(ド)とした場合、次の弦はF(ファ)、その次の弦はB♭(シ♭)、その次の弦はE♭(ミ♭)・・・と、4度音程刻みで調律された弦楽器のことで、5度調律弦楽器とは、低音弦側から、最初の弦をC(ド)とした場合、次の弦はG(ソ)、その次の弦はD(レ)、その次の弦はA(ラ)・・・と5度音程刻みで調律された弦楽器のことである。
以下、発明が解決しようとする課題を、音楽の中での低音域の役割を理解してもらうために、和音の出せる弦楽器ギターを例に説明していく。
従来のギター各弦の調律音は、第6弦E2、第5弦A2、第4弦D3、第3弦G3、第2弦B3、第1弦E4である。
そして、最低音は、第6弦のE2である。
そして、最低音は、第6弦のE2である。
ギターの低音域の音程が集中している指板のローポジション(4フレット以内)において、ルート音(和音を構成する土台の音で、一番低い音)を、最低音から半音きざみで12音階取ろうとすると、第6弦のE2,F2,F#2,G2,A♭2と、第5弦のA2,B♭2,B2,C3,D♭3、そして、第4弦のD3,E♭3となり、3本の弦に渡って取ることになる。
更に、第4弦のD3,E♭3の音程を見てみると、ルート音としては決して十分な低さとは言えない音程にある。
なぜなら、その上に重なるその他の和音構成音の音程も高くなってしまい、メロディー音と重なってしまう可能性があるからだ。
これらの事このことを奏法で見てみると、第4弦でルート音を弾く場合、その他の和音構成音を弾くのに、第3弦と第2弦と第1弦で弾くパターンの一つだけだが、第6弦または、第5弦のルート音で弾く場合、その他の和音構成音を弾くのに、第3弦と第2弦と第1弦、もしくは、第4弦と第3弦と第2弦で弾く二つのパターンから選んで演奏することができる。
したがって、伴奏で第4弦のルート音を弾く場合は、その他の和童構成音がメロディー音と重ならないように、狭い音域の中で和音構成音を探らなければならない事になる。
そこで、第6弦をE2から1音下げてD2に調律する方法を用いたりするのだが、この方法だと、メロディーと和音構成音域の問題は解決されるのだが、6弦において他のフレットポジションでも1音下がってしまうために、今まで押さえていたコードフォーム(和音を押し弦する指の形)では6弦の音を正しく取れず、コードフォームを変えなければならない欠点がある。
また、低音弦を追加し低音域を広げる方法だが、これもコードを押さえる弦が増える事によってコードフォームが複雑になり、今までよりも難しい演奏技術が必要となる欠点がある。
それから、5度調律にする方法は、メロディーを弾くのには適しているが、和音を弾くには構成音の音域が広くなりすぎるため適さない調律である。
バスギターは、全弦の弦長が長くなることによって本体サイズが大きく、演奏形態も異なる。
本発明は、このような従来の弦楽器構造が有している問題を解決しようとするものであり、低音弦の調律を変えることなく、低音弦を増やすこともなく、更には、本体サイズも変えることなく、既存の低音弦のみで手軽に低音域を拡張したり元の音程に戻したりする事のできる弦楽器を提供することを目的とするものである。
以上の課題を解決するために、本発明は、指板先端に取り付けられた低音弦部分を取り除いた高音弦用ナットと、サドルからの弦長を前記高音弦用ナットより長く取った位置に設置した低音弦用ナットと、前記高音弦用ナットの低音弦部分が取り除かれた部分から前記低音弦用ナットまでの間に設置した新たな指板とを備え、前記新たな指板上の所定の位置に−1フレットを設置した弦楽器において、前記低音弦が、前記高音弦用ナットの低音弦部分が取り除かれた位置にて、ナットにより開放で出していた音程の音を、前記新たな指板上にて、押し弦することにより出せる位置に設置した0フレットを設置した事を特徴とするフレット使用弦楽器を提案するものである。
本発明の弦楽器は、必要最小限の低音域拡張が今までと殆ど変わらない演奏方法により実現できるため、ギターソロ、ギターデュオ、ギター弾き語り、バンドでのエレキベースなどさまざまな形態において、新たな領域の音楽創作を可能にするものである。
また、本発明は、今までと殆ど変わらない本体サイズで備えることができるため、本発明を装備した弦楽器を保管し移動するためのケースも従来のサイズのものを使用できることから、製造コストおよび販売コストの増大を抑えることができる。
また、本発明は、今までと殆ど変わらない本体サイズで備えることができるため、本発明を装備した弦楽器を保管し移動するためのケースも従来のサイズのものを使用できることから、製造コストおよび販売コストの増大を抑えることができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1のギターは、音量の増幅を目的としたボディー1と、音程のコントロールを目的とした指板を有するネック2と、本発明の低音域の拡張を目的とした部品および弦巻を備えたヘッド3の、大きく分けて三つの部分から成っている。
6本の弦は、図1のボディーのブリッジ4に片端がピン6で固定され、図2の第1弦18から第5弦22は、図1のサドル5を経て図2のナットa7に支持され、図2の第6弦23は、図1のサドル5を経て図2のナットb8に支持され、それぞれが図1のヘッド3にある図2の6個の弦巻16に巻き取られている。
図2において、ナットa7は、従来のナットの第6弦23部分が取り除かれたもので、第1弦18から第5弦22までを支持し、調律は、第1弦18はE4、第2弦19はB3、第3弦20はG3、第4弦21はD3、第5弦22はA2の音程(従来のまま)である。
ナットb8は、第6弦23を従来の最低音E2より1音低い音程D2にするために、弦長を1音程分長くしたヘッド上の位置に備えられるナットで、指板a9と同じ水平方向上に伸ばされた指板b10の先端に備える。
その位置は、図1のサドル5からナットa7までの弦長(=従来の弦長)が650.00mmの場合、図1のサドル5から、およそ729.60mmの位置となる。
T2=M×(2の12乗根)×(2の12乗根)
≒M×1.0594631×1.0594631
≒M×1.122462
650.00mm×1.122462≒729.60mm(理論値)
T2:図1のサドル5からナットb8までの弦長M:図1のサドル5から高音弦用ナットa7までの弦長=従来の弦長2の12乗根:1オクターブを均等な12の半音に分けた音律(十二平均律)
T2=M×(2の12乗根)×(2の12乗根)
≒M×1.0594631×1.0594631
≒M×1.122462
650.00mm×1.122462≒729.60mm(理論値)
T2:図1のサドル5からナットb8までの弦長M:図1のサドル5から高音弦用ナットa7までの弦長=従来の弦長2の12乗根:1オクターブを均等な12の半音に分けた音律(十二平均律)
また、ギターなどフレット使用弦楽器には、指板b10上に、0フレット11と−1フレット12を備える。
−1フレット12の位置は、図1のサドル5からナットa7までの弦長(=従来の弦長)が650.00mmのギターの場合、図1のサドル5から、およそ688.65mmの位置となる。
T1=M×(2の12乗根)
≒M×1.0594631
650.00mm×1.0594631≒688.65mm(理論値)
T1:図1のサドル5から−1フレット12位置までの弦長
T1=M×(2の12乗根)
≒M×1.0594631
650.00mm×1.0594631≒688.65mm(理論値)
T1:図1のサドル5から−1フレット12位置までの弦長
ここで、0フレット11の位置は、ナットa7と指板a9の接触面にはならない事を説明する。
なぜなら、指で押し弦することによって音を出すフレットでは、弦に張力が加わる事により理論値の位置では音程が僅かに高くなる。
そのため、押し弦しなくては音を出せない0フレット11の位置は、押し弦しなくても音を出せるナットa7の位置より僅かにナットb8方向よりの位置になる。
押し弦による張力の係数を1.005とすると、サドル5から0フレット11までの弦長は653.25mmとなる。
650.00mm×1.005=653.25mm
押し弦による張力の係数を1.005とすると、サドル5から0フレット11までの弦長は653.25mmとなる。
650.00mm×1.005=653.25mm
同じように押し弦する−1フレット12の位置も、理論値より僅かにナットb8方向よりの位置になる。
押し弦による張力の係数を1.005とすると、サドル5から−1フレット12までの弦長は688.65mmとなる。
688.65mm×1.005≒692.09mm
押し弦による張力の係数を1.005とすると、サドル5から−1フレット12までの弦長は688.65mmとなる。
688.65mm×1.005≒692.09mm
また、それらの位置は、弦の太さによっても張力が異なってくるため、サドルを削るなどして各弦の弦長は微調整される。
ところで、この0フレットの位置について、文献1では、ナットとフレットを区別せず、ナットも高さが変わるだけのフレットとして捉え、本発明の図面でいう0フレット11の位置は、ナットa7と指板a9の接触面になっている。
しかし、フレットとは、指で押し弦し新たな張力を加える事によって音を出す部品で、最初から支持し何も張力を加えないで音を出す部品のナットとでは機能が異なり区別されるべき部品である。
したがって、文献1の0フレットの位置では、上記フレットの機能により音程が高い方にずれ正しい音程にはならない。
図2の第6弦23の弦巻16を取り付けるための傾斜台13は、弦巻16の軸に対して直角に第6弦23を巻き取れるようにするためのものである。
図2の滑車14は、指板b10の土台が障壁となって直接弦巻16の軸に巻き取れない5弦22を、その障壁を避けて弦巻きに導くためのものである。
図2のカポタスト取り付け台15は、第6弦23を従来のギターと同じE2にするために、0フレット11にカポタスト(弦を常に押し弦状態にするための機具)を装着するための台である。
図5は、本発明の部品を備えたクラシックギターのヘッド部の斜視図である。
最低音は、従来よりも1音程低いD2である。
最低音は、従来よりも1音程低いD2である。
図6は、本発明の部品を備えたエレキベースのヘッド部の斜視図である。
最低音は、従来よりも1音程低いD1である。
従来のエレキベースの調律は、第4弦21E1、第3弦20A1、第2弦19D2、第1弦18G2である。
最低音は、従来よりも1音程低いD1である。
従来のエレキベースの調律は、第4弦21E1、第3弦20A1、第2弦19D2、第1弦18G2である。
ここで、実際の演奏例により本発明ギターの特徴を説明する。
|C |GonB |Am |EmonG |F |Em |Dm7 |G7 |と
いうようなルート音が徐々に下降していくコード進行があるとする。
いうようなルート音が徐々に下降していくコード進行があるとする。
これを従来のギターを使ってローポジションで伴奏した場合のルート音は、|C |GonB |Am |の所は第5弦22を弾き、|EmonG |F |Em |の所は第6弦23を弾き、ここまでは徐々に下降していくルート音取りができるのだが、|Dm7 |の所で1オクターブ高い第4弦21を弾かならなければならなくなり、それまでのルート音の自然な流れが崩れてしまう。
しかし、本発明のギターを使ってローポジションで伴奏した場合のルート音では、|C |GonB |Am |の所は第5弦22を弾き、|EmonG |F |Em |から|Dm7 |の所まで第6弦23のみで弾けるようになるため、徐々に下降していく自然な流れのルート音取りが出来るようになる。
また、別のコード進行で見てみる。
|Am7 |D7 |B7onD# |Em |Am7 |Am7onD |G |というような5度進行しているコード進行があるとする。
|Am7 |D7 |B7onD# |Em |Am7 |Am7onD |G |というような5度進行しているコード進行があるとする。
これを従来のギターを使って、ローポジションで伴奏した場合のルート音を見てみると、|Am7 |は第5弦22を弾き、|D7 |B7onD# |Em |は第4弦21を弾き、|Am7 |は第5弦22を弾き、|Am7onD |は第4弦21を弾き、|G |は第6弦23を弾くことになる。
同じように、本発明のギターを使ってローポジションで伴奏した場合のルート音を見てみると、従来のギターと同じルート音の取り方も出来るのだが、他に、|Am7 |は第5弦22を弾き、|D7 |B7onD# |Em |は第6弦23を弾き、|Am7 |は第5弦22を弾き、|Am7onD |G |は第6弦23を弾くという低い方でのルート音取りも可能になり、低音域で安定感のあるパターンも使えるようになる。
尚、本発明を装備しないギターと同じ低音域で演奏したい場合には、カポタスト取り付け台15を利用し、0フレット11をカポタストで常に押し弦しておくことによって容易に可能となる。
1 ボディー
2 ネック
3 ヘッド
4 ブリッジ
5 サドル
6 ピン
7 ナットa
8 ナットb
9 指板a
10 指板b
11 0フレット
12 −1フレット
13 6弦用弦巻取り付け傾斜台
14 5弦用誘導滑車
15 カポタスト取り付け台
16 弦巻
17 1フレット
18 1弦
19 2弦
20 3弦
21 4弦
22 5弦
23 6弦
2 ネック
3 ヘッド
4 ブリッジ
5 サドル
6 ピン
7 ナットa
8 ナットb
9 指板a
10 指板b
11 0フレット
12 −1フレット
13 6弦用弦巻取り付け傾斜台
14 5弦用誘導滑車
15 カポタスト取り付け台
16 弦巻
17 1フレット
18 1弦
19 2弦
20 3弦
21 4弦
22 5弦
23 6弦
Claims (1)
- 指板先端に取り付けられた低音弦部分を取り除いた高音弦用ナットと、サドルからの弦長を前記高音弦用ナットより長く取った位置に設置した低音弦用ナットと、前記高音弦用ナットの低音弦部分が取り除かれた部分から前記低音弦用ナットまでの間に設置した新たな指板とを備え、前記新たな指板上の所定の位置に−1フレットを設置した弦楽器において、前記低音弦が、前記高音弦用ナットの低音弦部分が取り除かれた位置にて、ナットにより開放で出していた音程の音を、前記新たな指板上にて、押し弦することにより出せる位置に設置した0フレットを設置した事を特徴とするフレット使用弦楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012000624U JP3174847U (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 弦楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012000624U JP3174847U (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 弦楽器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3174847U true JP3174847U (ja) | 2012-04-12 |
Family
ID=48001941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012000624U Expired - Fee Related JP3174847U (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 弦楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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2012
- 2012-01-20 JP JP2012000624U patent/JP3174847U/ja not_active Expired - Fee Related
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