JP3174232U - 携帯電話機等の電気機器類の消毒装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】付属物を同時に消毒でき、小型計量で取り扱いも容易である、携帯電話機等の電気機器類の消毒装置を提供する。
【解決手段】所定の電気機器類Tを収納保持すると共に、紫外線の照射によって電気機器類Tを消毒する消毒器本体1と、電気機器類Tを覆うように消毒器本体1に被せるカバー体20とから成る。消毒器本体1は、基台部2と、電気機器類Tを収納し、保持する保持部5と、保持した電気機器類Tに紫外線を照射する紫外線照射部9と、電気機器類Tを収納保持したことで紫外線照射部9を起動させる起動部15と、紫外線照射部9が作動中であることを表示する作動表示部16とを備える。保持部5は、電気機器類Tを立てた状態で保持する一対の側壁を設け、電気機器類Tの正面及び背面に側壁の内側面それぞれを向き合わせ、この側壁それぞれの内側面に紫外線照射源11を配置形成する。
【選択図】図1

Description

この考案は、例えば携帯電話機、スマートフォン、携帯式小型パーソナルコンピューター、携帯式のMPEGプレーヤー等の小型で、機器外側面に設けられている各種ボタン、ディスプレー等を手指等で直接に操作するときに付着することがある各種の細菌、雑菌等を簡単に消毒・殺菌できるようにした携帯電話機等の電気機器類の消毒装置に関する。
近時、携帯可能にした各種の電気機器、例えば携帯電話機、スマートフォン、携帯式小型パーソナルコンピューター、携帯式のMPEGプレーヤーその他が普及しており、これらは現代の生活においては必要不可欠なものともなっている。ただ、これらの電気機器は、機器外側面に設けられている各種ボタン、あるいはタッチパネル構成のディスプレー上の手指による押圧、スライドその他によって操作されるから、その各種操作に伴い、手指に付着していることがある汚染物質、各種の細菌その他が機器面に移り、機器面にも付着されることになる。例えば日常的に使用される携帯電話機では、その外側面の1cm2 当たり、約1200個の各種細菌が存在しているとの検査報告もある。
このように電気機器類に付着していることがある雑菌を消毒・殺菌するために例えば特許文献1に係る携帯端末用載置器が提案されている。この載置器は、バーコードリーダーを消毒するためのものであっても、バーコードリーダーを収容する本体部に、充電、通信を行うことの外に、紫外線LEDと、この紫外線LEDから放出された紫外線を拡散してバーコードリーダーに照射する紫外線照射部とを備えて成る。また、特許文献2に係る紫外線殺菌装置も提案されており、この紫外線殺菌装置は、不特定多数の人が使用するカラオケ・マイクを殺菌するものであって、被殺菌対象物を収納する被殺菌対象物収納物と、紫外線光源と、被殺菌対象物を出し入れさせるようスリットを設けた紫外線遮蔽性弾性板と、制御装置とを備える。
特開2006−180357号公報 特開平9−608号公報
ところが特許文献1の載置器における消毒機能は、対象物であるバーコードリーダーを収容部に挿入セットすることで紫外線を照射するとしても、その収容部は開放構造のものであるから、バーコードリーダーの全体に満遍なく紫外線を照射できず、照射されないバーコードリーダーの上部では消毒されない部分として残ることになる。特許文献2の殺菌装置は、コードが接続されているマイクを紫外線遮蔽性弾性板から出し入れさせるものとしているから、マイク部分のみを殺菌装置内に挿入した後、殺菌装置外に残置されているコード部分によって引き出すものとするから、例えば携帯電話機等そのものを殺菌装置内に挿入し、また取り出すものとするときには紫外線遮蔽性弾性板部位を手指等で直接に出し入れさせる必要があるから、面倒であり、殺菌装置自体がやや大型であることで取り扱いも不便である。
そこでこの考案は上述したような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、その目的は近時の携帯式の各種電気機器を密閉状に覆い、収納することで機器全体を満遍なく消毒でき、また例えばイヤホーンコード等の付属物等も同時に消毒できる利便性を備えると共に、小型軽量で取り扱いも容易である携帯電話機等の電気機器類の消毒装置を提供することにある。
上述した課題を解決するため、後述する考案を実施するための形態における符号を付記して説明すると、この考案にあっては、所定の電気機器類Tを収納保持すると共に、紫外線の照射によって電気機器類Tを消毒する消毒器本体1と、電気機器類Tを覆うように消毒器本体1に被せられるカバー体20とから成る携帯電話機等の電気機器類の消毒装置であって、消毒器本体1は、基台部2と、電気機器類Tを収納し、保持する保持部5と、保持した電気機器類Tに紫外線を照射する紫外線照射部9と、電気機器類Tが収納保持されたことによって紫外線照射部9を起動させる起動部15と、紫外線照射部9が作動中であることを表示する作動表示部16とを備えて成ることを特徴とする。
保持部5は、消毒すべき電気機器類Tを立てた状態で保持する空隙を隔てて相対峙した一対の側壁を基台部2上に設けて成り、保持部5に収納した電気機器類Tの正面及び背面に側壁の内側面それぞれが向き合うようにして構成することができる。
保持部5には、電気機器類Tが収容保持される収納篭体6を装入可能にしてあり、この収納篭体6は、周囲側壁が格子状に形成されていて、上部にはケーブル類Cを巻回保持する巻回部8を備え、底部には重錘7を内蔵させて構成することができる。
紫外線照射部9は、保持部5における対峙している一対の側壁それぞれの内側面に形成した取付凹所12内に紫外線照射源11を配置形成して構成することができる。
起動部15は、保持部5の底部に上下方向に沿ってスライド出没するように形成した押しボタン構造となっていて、電気機器類Tあるいは前記重錘7の重量で没入して紫外線照射回路を閉成するように構成することができる。
作動表示部16は、紫外線照射部9が作動されていることを表示する点灯光源を備えていて、消毒器本体1に被せられたカバー体20に設けた透視部22を経て外観できるようにして構成することができる。
以上のように構成されたこの考案に係る携帯電話機等の電気機器類の消毒装置にあって、携帯電話機等の所定の電気機器類Tを直接に、あるいは収納篭体6内に収容して保持部5内に装入配置することで、電気機器類Tあるいは重錘7による重量で起動部15が起動し、紫外線照射部9を作動させ、また、消毒器本体1がカバー体20によって覆われることで消毒器本体1内が紫外線照射雰囲気となり、電気機器類T等を消毒、殺菌させる。
一対の側壁から成る保持部5は、その側壁の内側面に紫外線照射源11が配された紫外線照射部9を備えることで、保持部5内に立てた状態で装入配置された電気機器類Tに対しその正面、背面側に、また収納篭体6の巻回支持したケーブル類C等に紫外線を照射させる。
保持部5の底部に設けられる起動部15は、消毒器本体1における保持部5内に電気機器類Tを直接に、あるいは収納篭体6によって電気機器類T、ケーブル類Cが装入されることで自動的に作動し、また、消毒器本体1に被せられるカバー体20によって消毒器本体1内を紫外線による殺菌雰囲気とさせる。
また、作動表示部16は、起動部15によって起動された紫外線照射部9が作動中であることを示し、透視部22は、消毒器本体1がカバー体20によって覆われていても紫外線照射部9が作動中であることを表示外観させる。
この考案は以上説明したように構成されているため、例えば携帯電話機等の携帯式の各種の電気機器類Tを消毒器本体1内に収納し、カバー体20にて密閉状に覆って紫外線を照射することで機器全体を満遍なく消毒でき、また例えばイヤホーンコード等の付属物であるケーブル類C等も同時に消毒できる。しかもカバー体20と組み合わせられる消毒器本体1は小型軽量であり、また保持部5内に所定重量がある電気機器類T、収納篭体6を装入配置するのみで紫外線照射部9を作動できる等の取り扱いも容易である。
すなわち、これはこの考案において、カバー体20によって覆われる消毒器本体1が、基台部2と、電気機器類Tを収納し、保持する保持部5と、電気機器類Tに紫外線を照射する紫外線照射部9と、紫外線照射部9を起動させる起動部15と、紫外線照射部9が作動中であることを表示する作動表示部16とを備えて成るからであり、これによって、電気機器類T等の収納あるいは取り出しによる紫外線照射部9の作動あるいは停止、被せられるカバー体20による密閉空間内での紫外線照射雰囲気による消毒・殺菌等を可能にする。
また、消毒器本体1の保持部5は、電気機器類Tを立てた状態で保持する相対峙した一対の側壁から成り、装入した電気機器類Tの正面及び背面に側壁の内側面それぞれが向き合うようにしてあり、この側壁の内側面それぞれに紫外線照射源11を配置して紫外線照射部9を構成してあることと相俟ち、保持部5に装入された電気機器類Tはその全体に紫外線が照射されることになり、電気機器類Tを満遍なく消毒、殺菌することができる。
紫外線照射部9は、保持部5の側壁の内側面に形成した取付凹所12内に配置されているから、電気機器類Tの保持部5における収納、取り出しに際し、紫外線照射源11が損傷されることがない。
保持部5内には、収納篭体6が配置装入されるものとなっており、この収納篭体6の上部に設けた巻回部8によって例えばイヤホーンコード等のケーブル類Cの巻回保持を可能にし、底部に設けた重錘7によって、この収納篭体6自体を保持部5内に装入することで起動部15を起動でき、軽量に構成される収納篭体6本体部分による起動部15の起動のための重量不足を補うことができる。また、収納篭体6は周囲側壁が格子状に形成されていることで、この収納篭体6が保持部5内に装入されても、紫外線照射部9から電気機器類Tに照射される紫外線を遮断することがない。
消毒器本体1には、紫外線照射部9が作動中であることを表示する作動表示部16を備えており、また、消毒器本体1に被せられるカバー体20には、作動表示部16を透視させる透視部22を設けてあるから、カバー体20を被せた状態でも紫外線照射部9が作動中であるか否かを確認できる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付した。この考案は、これらの記載、図面中の符号等によって示された構造・形状等に限定されない。
この考案を実施するための一形態を示す一部切欠分解斜視図である。 同じく使用時の断面図である。
以下、図面を参照してこの考案を実施するための一形態を説明すると、図において示される符号1は消毒器本体であり、この消毒器本体1は、基台部2と、消毒すべき例えば携帯電話機等の電気機器類Tを収納し、保持する保持部5と、保持した電気機器類Tに紫外線を照射する紫外線照射部9と、電気機器類Tが収納保持されたことによって紫外線照射部9を起動させる起動部15と、紫外線照射部9が作動中であることを表示する作動表示部16とを備えて成る。そして、この消毒器本体1における保持部5に収納保持した電気機器類Tと共に消毒器本体1は、カバー体20によって覆い、密閉状に閉塞されるようになっている。
消毒器本体1の基台部2は、平面から見て例えば楕円形状を呈するように形成されていて、紫外線照射部9を作動させるための電源を格納しており、基台部2の底部に区画形成した電源収納部3に例えば乾電池を交換自在にして、基台部2の底面に形成してある開口部に設けた開閉自在な乾電池蓋にて覆ってある。もとより、所定電圧となる適数の乾電池によらずに家庭用の商用電源によって駆動するように構成することもできる。
保持部5は、図示にあっては、消毒すべき電気機器類Tを立てた状態で保持する空隙を隔てて相対峙した一対の側壁を基台部2上に基台部2と一体状にして設けることで形成されており、保持部5に収納した電気機器類Tの正面及び背面に側壁の内側面それぞれが向き合うようにしてある。
図示のように、この保持部5には、電気機器類Tを収納する収納篭体6が取り外し自在にして装入されるようにしてあり、この収納篭体6は、電気機器類Tを立てた状態で支持するように、平面から見て横長の長円形状を呈し、周囲側壁は例えば縦横方向での棒状物によって透孔がある格子状に形成されていて、紫外線照射部9から照射される紫外線が電気機器類Tに満遍なく照射されるようにしてある。また、この収納篭体6の底部には、保持部5の底部に配される起動部15を押圧して確実に作動させるように、所定重量がある重錘7を内蔵させてある。
また、この収納篭体6は、保持部5内に装入載置させたときの側壁部分の上方に突出する程度の高さを備えており、この上部部分には、例えば電気機器類Tの付属品であるイヤホーンコード、USBケーブル等のケーブル類Cを収納篭体6自体の外周に巻回保持させる巻回部8を設けてある。この巻回部8は、収納篭体6の上端開口部縁6Aと収納篭体6の格子部分の上縁6Bとの間を、収納篭体6の左右縁部に位置している縦柱縁6Cによって連結して成り、上端開口部縁6Aと上縁6Bとの間で左右の縦柱縁6Cそれぞれにケーブル類Cを巻回させることで取り付けできるようにしている。
紫外線照射部9は、保持部5を構成する一対の側壁それぞれが対峙している内側面に形成してあり、内側面それぞれに紫外線照射源11、例えば紫外線LED、紫外線ランプ等を必要があれば透光性あるカバーを開口部に配し、背面に反射材を備えた取付凹所12内に配装してある。この取付凹所12は、図示のように縦長状に形成される場合に限らず、紫外線照射部9の構成に対応して形状、位置、数等は適当に配置構成される。
また、起動部15は、保持部5の底部に上下方向に沿ってスライド出没するように形成した押しボタン構造となっており、例えば電気機器類Tあるいは前記重錘7の自重によって、その重量で没入することで、紫外線照射回路を閉成するスイッチとなっており、その自重が解放され、すなわち電気機器類Tあるいは収納篭体6の保持部5からの取り外しによって紫外線照射回路を開成し、紫外線照射を停止するようにしてある。
作動表示部16は、起動部15によって紫外線照射部9が作動されていることを表示する点灯光源、例えばLED、豆球等を備えており、紫外線照射回路に直列構成されている。図示にあっての作動表示部16は例えば保持部5におけるいずれか一方の側壁の外側面に配装されている。
また、カバー体20は、消毒器本体1の保持部5を、この保持部5に収納した電気機器類Tと共にほぼ密閉状に覆うよう、天部壁を備えた有底筒状に形成されており、消毒器本体1における基台部2の上部周縁に形成した載置段部21にカバー体の下縁部が嵌め合うようにしてある。このカバー体20は、例えばカバー体20の底部開口縁と載置段部21との間で形成されている特定部位の係合部によって消毒器本体1に対する正位置に常時合わせられるように、すなわち消毒器本体1を覆うカバー体20に設けた透視部22が作動表示部16位置に対応して載置されることで消毒器本体1を覆うようになっている。
次にこれの使用の一例を説明すると、消毒器本体1からカバー体20を取り外し、所定の例えばスマートフォン等の携帯電話機(T)を直接に、あるいは収納篭体6内に収納してから消毒器本体1における保持部5内に装入配置し、またイヤホーンコード(C)であれば収納篭体6の巻回部8に巻回させた後の収納篭体6を保持部5内に装入配置する。この装入配置によって保持部5底部の起動部15が作動し、紫外線照射部9における紫外線照射回路を閉成し、所定の紫外線を照射させる一方、作動表示部16を点灯させる。その後、カバー体20を消毒器本体1に被せ、その透視部22にて作動表示部16の点灯状態が外観できるようにしておいて、紫外線による所定の消毒時間例えば4分程度でそのまま放置し待機すればよく、消毒が終了すればカバー体20を取り外して電気機器類T、ケーブル類C等を取り出し、使用すればよい。
尚、不使用時では、収納篭体6の保持部5内への装入配置によっても起動部15を作動させないように、収納篭体6を上下反転させてその開口部側を保持部5の底部側に向けて保持部5内に配置し、カバー体20を消毒器本体1に被せておけばよい。
C…ケーブル類 T…電気機器類
1…消毒器本体 2…基台部
3…電源収納部 5…保持部
6…収納篭体 6A…上端開口部縁
6B…上縁 6C…縦柱縁
7…重錘 8…巻回部
9…紫外線照射部 11…紫外線照射源
12…取付凹所 15…起動部
16…作動表示部
20…カバー体 21…載置段部
22…透視部

Claims (7)

  1. 所定の電気機器類を収納保持すると共に、紫外線の照射によって電気機器類を消毒する消毒器本体と、電気機器類を覆うように消毒器本体に被せられるカバー体とから成る携帯電話機等の電気機器類の消毒装置であって、消毒器本体は、基台部と、電気機器類を収納し、保持する保持部と、保持した電気機器類に紫外線を照射する紫外線照射部と、電気機器類が収納保持されたことによって紫外線照射部を起動させる起動部と、紫外線照射部が作動中であることを表示する作動表示部とを備えて成ることを特徴とする携帯電話機等の電気機器類の消毒装置。
  2. 保持部は、消毒すべき電気機器類を立てた状態で保持する空隙を隔てて相対峙した一対の側壁を基台部上に設けて成り、保持部に収納した電気機器類の正面及び背面に側壁の内側面それぞれが向き合うようにしてある請求項1に記載の携帯電話機等の電気機器類の消毒装置。
  3. 保持部には、電気機器類が収容保持される収納篭体を装入可能にしてあり、この収納篭体は、周囲側壁が格子状に形成されていて、上部にはケーブル類を巻回保持する巻回部を備え、底部には重錘を内蔵させて成る請求項1または2に記載の携帯電話機等の電気機器類の消毒装置。
  4. 紫外線照射部は、保持部における対峙している一対の側壁それぞれの内側面に形成した取付凹所内に紫外線照射源を配置形成してある請求項1乃至3のいずれかに記載の携帯電話機等の電気機器類の消毒装置。
  5. 起動部は、保持部の底部に上下方向に沿ってスライド出没するように形成した押しボタン構造となっていて、電気機器類の重量で没入して紫外線照射回路を閉成するようにしてある請求項1乃至4のいずれかに記載の携帯電話機等の電気機器類の消毒装置。
  6. 起動部は、保持部の底部に上下方向に沿ってスライド出没するように形成した押しボタン構造となっていて、前記重錘の重量で没入して紫外線照射回路を閉成するようにしてある請求項3に記載の携帯電話機等の電気機器類の消毒装置。
  7. 作動表示部は、紫外線照射部が作動されていることを表示する点灯光源を備えていて、消毒器本体に被せられたカバー体に設けた透視部を経て外観できるようにしてある請求項1乃至6のいずれかに記載の携帯電話機等の電気機器類の消毒装置。
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