JP3174222U - 液化ガス貯槽のバルブ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で、安全弁の交換を誰にでも簡単に行うことができる液化ガス貯槽のバルブ構造を提供する。
【解決手段】元弁10と、安全弁との間に手動開閉弁30を装着する。手動開閉弁30の手動開閉弁ハウジング31内に組込まれた球状弁体32を操作ハンドル35により回動することにより、球状弁体32によって流路を閉じて安全弁を手動開閉弁30から取り外すときに液化ガスの漏れを防止できるので、安全弁の交換を誰にでも簡単に行なうことができる。元弁10の雌ねじ部16と手動開閉弁30の雌ねじ部39とを同一のねじ諸元とし、手動開閉弁30の雄ねじ部31aと安全弁の雄ねじ部とを同一のねじ諸元とすることで、従来の元弁10に手動開閉弁30を装着し、これに安全弁を装着できる。
【選択図】図1
【解決手段】元弁10と、安全弁との間に手動開閉弁30を装着する。手動開閉弁30の手動開閉弁ハウジング31内に組込まれた球状弁体32を操作ハンドル35により回動することにより、球状弁体32によって流路を閉じて安全弁を手動開閉弁30から取り外すときに液化ガスの漏れを防止できるので、安全弁の交換を誰にでも簡単に行なうことができる。元弁10の雌ねじ部16と手動開閉弁30の雌ねじ部39とを同一のねじ諸元とし、手動開閉弁30の雄ねじ部31aと安全弁の雄ねじ部とを同一のねじ諸元とすることで、従来の元弁10に手動開閉弁30を装着し、これに安全弁を装着できる。
【選択図】図1
Description
この考案は、液化ガスを貯槽する液化ガス貯槽に安全のために取り付けられる元弁と安全弁とを含むバルブの構造に関する。
液化ガスなどを貯槽する液化ガス貯槽には、法律により安全弁の取り付けが義務付けられており、安全弁は垂直方向に位置して取り付けなければならないという法的な制約がある。また、安全弁は元弁に取付けられている。
図3は、従来の安全弁と、元弁の縦断面図である。
図3に示す元弁10には、安全弁20が取り外し可能に装着される。液化ガス貯槽1には元弁10を装着するための孔が形成されており、その孔の内周面には雌ねじ部1aが形成されている。元弁体ハウジング11の下方外周面には液化ガス貯槽1に形成された雌ねじ部1aに螺合するために雄ねじ部11aが形成されている。したがって、元弁10の雄ねじ部11aを液化ガス貯槽1の雌ねじ部1aにねじ止めすることにより、元弁10を垂直方向に取り付けることができる。
元弁10は、円筒状で液化ガス貯槽1に固定される元弁ハウジング11と、元弁ハウジング11内に組み込まれる可動弁体12と、この可動弁体12を上方に位置する弁座14に向けて付勢するばね13とを含む。可動弁体12の下方中央部には、上方に突出した上方突出部12aが設けられている。元弁10の円筒状内面にはOリング15が取り付けられており、円筒状内面のOリング15の上方には雌ねじ部16が形成されている。雌ねじ部16は安全弁20を元弁10にねじ込んで装着するために形成されており、Oリング15は安全弁20を元弁10に装着したときに、液化ガスが漏れないように気密性を保つ。
安全弁20は安全弁ハウジング21と、この安全弁ハウジング21内に組み込まれる可動弁体22と、この可動弁体22を下方に位置する弁座24に向けて付勢するばね23とを含む。安全弁ハウジング21の下端には、下方に突出した下方突出部25が設けられている。安全弁ハウジング21の下方の外周面には、元弁10の雌ねじ部16に螺合するために雄ねじ部26が形成されている。可動弁体22の上面にはばね23の付勢力が作用し、安全弁20を元弁10に装着したときに、その反対側の底面には液化ガス貯槽1内の圧力が作用する。したがって、ばね23としては、液化ガス貯槽1内の最高圧力を所定の値にするようなばね力を有するものが選ばれる。
元弁10に安全弁20を装着するときは、安全弁20の安全弁ハウジング21に形成した雄ねじ部26を元弁10の元弁ハウジング11に形成した雌ねじ部16に螺合する。安全弁20の下方突出部25は元弁10の下方突出部12aを押し込む。その結果、元弁10の可動弁体12が弁座14から離れ、流路を開く。したがって、元弁10に安全弁20を装着した状態では、元弁10は常に開弁状態にあり、液化ガス貯槽1内の圧力は、安全弁20の可動弁体22の底面に作用している。液化ガス貯槽1内の圧力が過剰圧力以上になると、可動弁体22はガス圧によって上方に押し上げられて弁座24から離れ、流路を開いてガスを外部へ放出する。
安全弁20の弁座24に当接する部分は樹脂等によって形成されているので、長年の使用により劣化する。このために安全弁20は5年ごとに定期検査される。定期検査のために安全弁20を元弁10から取り外すと、元弁10の可動弁体12は、ばね13の付勢力および液化ガス貯槽1内のガス圧によって上方に押し上げられ、弁座14に当接して流路を閉じるのでガス漏れを生じない。このような安全弁に関して、特許文献1に一例が記載されている。
上記のように、液化ガス貯槽1のバルブ構造においては、安全弁20を取り外しているときには元弁10を全閉状態にし、安全弁20を取り付けているときには元弁10を開弁状態にすることが必要である。
安全弁20を取り外したとき、元弁10からガスが漏れていることがある。このガス漏れの原因として、種々の現象が考えられる。1つの原因は、可動弁体12に含まれる密封シール部材の劣化が考えられる。また、別の原因として、元弁10の可動弁体12と弁座14との間に異物が挟まって可動弁体12が傾いたりして完全にガス流路を閉鎖していないこともある。
図3に示すような従来の元弁10においては、外部からの操作により可動弁体12を開閉させることができない。正常な動作であれば、安全弁20を取り外すと、可動弁体12がばね13の付勢力により流路を閉じる筈であるが、前述したように、可動弁体12と弁座14との間に異物が挟まったり、可動弁体12が傾いたりして、流路が閉鎖しないことがある。
この考案の目的は、構造が簡単で、安全弁の交換を誰にでも簡単に行うことができる液化ガス貯槽のバルブ構造を提供することである。
この考案は、液化ガス貯槽と、液化ガス貯槽に取付けられ、第1の弾性部材によって付勢されることにより液化ガス貯槽に連通する流路を閉じる第1の可動弁体を含む元弁と、元弁に着脱可能に装着され、第1の可動弁体を押し込むことにより、第1の可動弁体を開く押し込み部と、手動で操作される操作部と、操作部が操作されることにより元弁の流路と連通する流路を開閉するための第2の可動弁体とを含む手動開閉弁と、手動開閉弁に着脱可能に装着され、第2の弾性部材によって付勢されることにより流路を閉じ、液化ガス貯槽内のガス圧が過剰圧力になったことに応じて第2の可動弁体の流路に連通する流路を開く第3の可動弁体を含む安全弁とを備える。
より好ましくは、第2の可動弁体は、操作部が回動されることにより開閉する球状弁体である。球状弁体により、ガス漏れを生じることなく流路の開閉を行える。
より好ましくは、元弁は、内周面に雌ねじ部が形成された元弁ハウジングを含み、手動開閉弁は、外周面に元弁ハウジングの雌ねじ部に螺合する雄ねじ部を有し、内周面に元弁ハウジングに形成された雌ねじ部と同一のねじ諸元の雌ねじ部を有する開閉弁ハウジングを含み、安全弁は、開閉弁ハウジングの雄ねじ部と同一のねじ諸元を有する雄ねじ部が形成された安全弁ハウジングを含む。
このように共通する諸元の雌ねじ部と雄ねじ部とを形成したので、従来の元弁に手動開閉弁を装着でき、手動開閉弁に安全弁を装着できる。
この考案によれば、液化ガス貯槽に取付けられた元弁と、安全弁との間に装着された手動開閉弁に設けられた操作部を操作して第2の可動弁体を開弁位置から閉弁位置に変更することにより、元弁からガス漏れを生じることなく、安全弁を手動開閉弁から取り外すことができるので、安全弁の交換を確実に行うことができる。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例について説明する。
図1は、この考案の一実施形態の液化ガス貯槽のバルブ構造に含まれる元弁10と手動開閉弁30とを示す縦断面図であり、図2は安全弁40を示す縦断面図である。
この考案の一実施形態の液化ガス貯槽のバルブ構造は、図1,図2に示すように、液化ガスを貯槽する液化ガス貯槽1と、この液化ガス貯槽1の上壁または側壁に固定して取り付けられる元弁10と、元弁10に着脱可能に取り付けられる手動開閉弁30と、手動開閉弁30に着脱可能に取り付けられる安全弁40とを備える。すなわち、図3に示した従来の安全弁20に代えて、手動開閉弁30を元弁10に装着し、手動開閉弁30に安全弁40を装着できるようにしたものである。安全弁40を取り外すときには、手動開閉弁30の操作ハンドル35を操作して球状弁体32を流路閉鎖位置にもたらす。その状態で、安全弁40を取り外す。取り外した安全弁40は検査後に手動開閉弁30に再装着しても良いし、新たな安全弁を手動開閉弁30に装着するようにしても良い。流路閉鎖状態の手動開閉弁30に安全弁を取り付けた後に、操作ハンドル35を操作して球状弁体32を流路開放位置にもたらす。
元弁10は、図3に示した従来例と同じものが用いられ、液化ガス貯槽1に連通する流路をその内部で構成する元弁ハウジング11と、第1の可動弁体として作動する可動弁体12と、上方突出部12aと、第1の弾性部材として作動するばね13と、弁座14と、Oリング15とを備える。ばね13は、一例としてコイルばねが使用されるが、コイルばねに限定されるものではなく、その他の弾性部材を用いてもよい。なお、元弁ハウジング11の外周面の下方には液化ガス貯槽1の雌ねじ部1aに螺合するための雄ねじ部11aが形成されており、元弁ハウジング11の内周面の上方には元弁10に手動開閉弁30を取り付けるために雌ねじ部16が形成されている。
手動開閉弁30は、元弁10に装着されて元弁10の流路に連通する流路をその内部で構成する手動開閉弁ハウジング31と、この手動開閉弁ハウジング31内に組み込まれて回転軸を中心として回転可能な第2の可動弁体として作動する球状弁体32と、基端が連結軸33およびナット34を介して球状弁体32に連結された延長軸部36を持つ操作部として作動する操作ハンドル35とを備える。手動開閉弁ハウジング31には、下端に押し込み部として作動する下方突出部37を備えるアダプタ38が装着される。下方突出部37は下方向に延びる軸部材で形成されるが、軸部材に限定されるものではなく、その他の形状であってもよい。アダプタ38の上方外周面には、手動開閉ハウジング31との間の気密性を保持するためにOリング38aが装着されている。
なお、アダプタ38を手動開閉ハウジング31と別体ではなく、一体的に形成してもよい。手動開閉弁ハウジング31の下方外周面には、元弁10の雌ねじ部16に螺合するために雄ねじ部31aが形成されており、手動開閉弁ハウジング31の上方内周面には安全弁40を螺合するために雌ねじ部39が形成されている。雌ねじ部39は元弁10に形成されている雌ねじ部16と同じねじ諸元を有している。
安全弁40は、手動開閉弁ハウジング31の流路に連通する流路をその内部に構成する安全弁ハウジング41と、この安全弁ハウジング41内に組み込まれて上下方向に移動可能な第3の可動弁体として作動する可動弁体42と、可動弁体42を弁座44に当接させるように下方向に向かって付勢している第2の弾性部材として作動するばね43とを備える。安全弁ハウジング41の外周面の下端にはOリング45が装着されている。Oリング45は安全弁40を手動開閉弁30に装着したときに気密性を確保するために設けられている。なお、Oリングは安全弁ハウジング41に設けることなく、手動開閉弁ハウジング31の内側に設けてもよい。
安全弁ハウジング41の下方外周面には手動開閉弁30の雌ねじ部39に螺合する雄ねじ部46が形成されている。雄ねじ部46は手動開閉弁30に形成されている雄ねじ部31aと同一のねじ諸元を有している。安全弁ハウジング41の上方には液化ガスが過剰圧力になったときに大気に逃がすための開口部47が形成されている。
安全弁40は、液化ガス貯槽1内の圧力が過剰圧力以上になるとその圧力により可動弁体42が上方に移動して弁座44から離れて流路を開き、ガスを開口部47から大気中に逃がす。なお、開口部47から大気中に直接ガスを放出してもよいが、開口部47に放出管を接続し、放出管を介してガスを大気中に放出してもよい。
図1に示す状態では、操作ハンドル35の延長軸部36は、手動開閉弁ハウジング31の外面に沿って鉛直方向上方に延びるように位置しており、球状弁体32は流路を開いている。図1に示す状態から操作ハンドル35の延長軸部36を、連結軸33を通る回転軸心を中心として紙面に対して直交する位置にまで回動させると、球状弁体32は流路を閉じる。操作ハンドル35の延長軸部36を逆方向に回動させると、球状弁体32は流路を開く。
このように、この実施形態によれば、手動開閉弁30は元弁10の雌ねじ部16に螺合できる雄ねじ部31aを有しているので従来の元弁10をそのまま使用できる。しかも、安全弁40は手動開閉弁30の雄ねじ部31aと同一のねじ諸元を有する雄ねじ部46を有しているとともに、内周面に雌ねじ部16と同一のねじ諸元を有する雌ねじ部39を形成しているので、手動開閉弁30に安全弁40を装着することができる。
なお、手動開閉弁30と安全弁40とを全く新たに作る場合は、手動開閉弁30の雄ねじ部31aを元弁10の雌ねじ部16に螺合できるようにしておけば、必ずしも元弁10の雌ねじ部16と、手動開閉弁30の雌ねじ部39とのねじ諸元は同一でなくとも、手動開閉弁30に安全弁40を螺合できるようにしておけばよい。
定期点検などにおいて、安全弁40を交換するときは、操作ハンドル35を操作することにより、手動開閉弁30の球状弁体32を閉じて流路を閉鎖できるので、液化ガスが漏れることなく、安全弁40を手動開閉弁30から取り外すことができる。安全弁40を交換後に、操作ハンドル35を操作して球状弁体32を開くことにより、流路を開放できる。
なお、開閉弁として球状弁体32を操作ハンドルで回転させるようにしたが、これに限ることなく、他の種類の弁体を採用してもよいし、他の構造の手動開閉機構を採用してもよい。
また、不用意に操作ハンドル35を操作して球状弁体32を開閉できないように、操作ハンドル35の回動を禁止するロック機構を手動開閉弁ハウジング31と操作ハンドル35との間に設けるようにしてもよい。
この考案は、元弁と、安全弁とを連結する手動開閉弁を備える液化ガス貯槽のバルブ構造に有利に利用され得る。
1 ガス貯槽、11a,31a,46 雄ねじ部、10 元弁、11 元弁ハウジング、12,22 可動弁体、12a 上方突出部、13,23,43 ばね、14,24,44 弁座、15,38a,45 Oリング、1a,16,39 雌ねじ部、20 安全弁、21 安全弁ハウジング、25,37 下方突出部、30 手動開閉弁、31 手動開閉弁ハウジング、32 球状弁体、33 連結軸、34 ナット、35 ハンドル、36 延長軸部、38 アダプタ、40 安全弁、41 安全弁ハウジング、47 開口部。
Claims (3)
- 液化ガス貯槽と、
前記液化ガス貯槽に取付けられ、第1の弾性部材によって付勢されることにより前記液化ガス貯槽に連通する流路を閉じる第1の可動弁体を含む元弁と、
前記元弁に着脱可能に装着され、その先端で前記第1の可動弁体を押し込むことにより、前記第1の可動弁体を開く押し込み部と、手動で操作される操作部と、前記操作部が操作されることにより前記元弁の流路と連通する流路を開閉するための第2の可動弁体を含む手動開閉弁と、
前記手動可動弁に着脱可能に装着され、第2の弾性部材によって付勢されることにより流路を閉じ、前記液化ガス貯槽内のガス圧が過剰圧力になったことに応じて前記第2の可動弁体の流路に連通する流路を開く第3の可動弁体を含む安全弁とを備える、液化ガス貯槽のバルブ構造。 - 前記第2の可動弁体は、前記操作部が回動されることにより開閉する球状弁体である、請求項1に記載の液化ガス貯槽のバルブ構造。
- 前記元弁は、内周面に雌ねじ部が形成された元弁ハウジングを含み、
前記手動開閉弁は、外周面に前記元弁ハウジングの雌ねじ部に螺合する雄ねじ部を有し、内周面に前記元弁ハウジングに形成された雌ねじ部と同一のねじ諸元の雌ねじ部を有する開閉弁ハウジングを含み、
前記安全弁は、前記開閉弁ハウジングの雄ねじ部と同一のねじ諸元を有する雄ねじ部が形成された安全弁ハウジングを含む、請求項1または2に記載の液化ガス貯槽のバルブ構造。
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JP2011007723U JP3174222U (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | 液化ガス貯槽のバルブ構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20170033889A (ko) * | 2014-08-09 | 2017-03-27 | 보르그워너 인코퍼레이티드 | 압력 릴리프 밸브 조정 특징 |
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- 2011-12-27 JP JP2011007723U patent/JP3174222U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20170033889A (ko) * | 2014-08-09 | 2017-03-27 | 보르그워너 인코퍼레이티드 | 압력 릴리프 밸브 조정 특징 |
JP2017523363A (ja) * | 2014-08-09 | 2017-08-17 | ボーグワーナー インコーポレーテッド | 圧力リリーフ弁調整特徴 |
JP7164948B2 (ja) | 2014-08-09 | 2022-11-02 | ボーグワーナー インコーポレーテッド | 圧力リリーフ弁調整特徴 |
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