JP3174023U - 携帯通信端末の保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】多機能携帯電話器やその他の携帯通信端末を、落下などの物理的な衝撃から守り、しかもその通信端末の画面操作を片手で行いやすい保護カバーを提供する。
【解決手段】多機能携帯電話器やその他の携帯通信端末(P)を落下などの物理的な衝撃から保護すべく、その携帯通信端末(P)へ背面から着脱自在に抱き付け使用される合成樹脂製又はゴム製のカバーであって、その断面ほぼチャンネル形をなすカバー本体(C)の背面(11)から、握り持ち操作手の指先掛止凸起(19)を連続一体に突設した。
【選択図】図4

Description

本考案は多機能携帯電話器(iPhone4(登録商標)の如きスマートフォン)やその他の携帯通信端末を、落下などの物理的な衝撃から守る保護カバーに関する。
従来の携帯電話器ではその器体を背面から片手で握り持ち乍ら、その片手の親指によって必要なボタン操作を行っているが、最近のスマートフォンと通称されている多機能携帯電話器の場合、その画面の露出状態にある(非折りたたみ式)器体の横幅が広く、比較的に厚肉でもあるため、これを背面から握り持った片手の親指が、画面のタッチ操作したい目標個所まで届き難く、このことはその携帯電話器の器体へ背面から別個な保護カバーを抱き付けると、ますます顕著となり、必らずや両手を使用しなければならない意味において、大変不便である。
上記多機能携帯電話器を落下などの物理的な衝撃から守る合成樹脂製又はゴム製の保護カバーとしては、その各種製品が既に市販されているほか、特許文献1、2に記載の公知考案も提案されている。
実用新案登録第3168090号公報 実用新案登録第3170216号公報
ところが、上記保護カバーの市販品や特許文献1、2に記載されている考案の構成では、そのカバー本体が多機能携帯電話器などの携帯通信端末と対応して、これに背面から着脱自在に抱き付け使用できる断面チャンネル形をなしているに過ぎず、背面全体のフラット面であるため、そのカバー本体の背面へ握り持ち操作手(片手)の指先を掛け止めることができない。
つまり、従来の保護カバーは携帯通信端末を物理的な衝撃から守る本来的な機能のほかに、その携帯通信端末における上記タッチ操作上の不便さを解消する特別な構成や機能が付与されていない。
本考案はこのような課題の改良を目的としており、その目的を達成するために、請求項1では多機能携帯電話器やその他の携帯通信端末を落下などの物理的な衝撃から保護すべく、その携帯通信端末へ背面から着脱自在に抱き付け使用される合成樹脂製又はゴム製のカバーであって、
その断面ほぼチャンネル形をなすカバー本体の背面から、握り持ち操作手(片手)の指先掛止凸起を連続一体に突設したことを特徴とする。
又、請求項2では指先掛止凸起の1個を背面視の長方形や正方形、楕円形、その他の少なくとも平行な2辺を有する輪郭形状として、カバー本体における背面の中央部から突設したことを特徴とする。
請求項3では指先掛止凸起を一定な帯幅のほぼU字形、蟻溝形又は倒立Ω形の断面形状として、カバー本体の長手方向に沿い列設したことを特徴とする。
請求項4では指先掛止凸起を板状の1条として、カバー本体の長手中心線上に沿い列設したことを特徴とする。
上記請求項2、3又は4に従属する請求項5では、指先掛止凸起に1個若しくは複数個の指先挿入口又は飾り窓を貫通形成したことを特徴とする。
請求項6では指先掛止凸起の複数条をその隣り合う相互間に指先挿入凹溝を保つ関係状態として、カバー本体の長手方向に沿い平行に列設したことを特徴とする。
更に、請求項7では指先掛止凸起を背面視のX字形や十字形、その他の交叉する形状に列設したことを特徴とする。
請求項1の構成によれば,携帯通信端末へ背面から抱き付け使用される保護カバーとして、そのカバー本体の背面から連続一体に突出する指先掛止凸起を具備しているため、その携帯通信端末と保護カバーとを一緒に握り持つ操作手(片手/5指)のうち、その親指以外の任意な指先を上記カバー本体の指先掛止凸起へ掛け止めて、確実に安定良く握り持つことができ、その状態のもとで残る親指だけを携帯通信端末の画面(正面)上まで伸ばし乍ら、その画面の目標個所を無理なく広範囲にタッチ操作し得るのであり、両手を使う必要のない利便性がある。
しかも、上記操作手(片手)の指先を掛け止めるための指先掛止凸起は、合成樹脂又はゴムから成る保護カバーのカバー本体から連続一体に突出しており、そのカバー本体の補強リブとしても機能するため、必要な構成として著しく合理的であり、量産効果の向上にも役立つ。
その場合、請求項2の構成を採用するならば、その指先掛止凸起の背面輪郭形状をなす平行な2辺へ、右手でも左手でも選択して掛け止め使用できる利便性があり、カバー本体の中央部を物理的に補強し得る効果もある。
請求項3の構成を採用するならば、その指先掛止凸起が広い帯幅を備えたほぼU字形、蟻溝形又は倒立Ω形の断面形状として、カバー本体の長手方向に沿い列設されているため、その長手方向における希望の部位へ操作手(片手)の指先を掛け止めることができ、携帯通信端末における画面のタッチ操作をますます安楽に行えるほか、カバー本体の不正変形や割れなどの防止にも大いに役立つ。
又、請求項4の構成を採用するならば、その最も単純な必要構成のもとで、所期の目的を達成することができ、量産効果も最大限に得られる。
請求項2、3又は4の何れにあっても、特に請求項5の構成を採用するならば、その指先掛止凸起に開口する指先挿入口へ、操作手(片手)の指先をますます確実な位置決め固定状態に挿入掛止することができ、握り持ち使用上の安定性に優れる一方、上記指先掛止凸起に飾り窓を貫通形成するならば、その保護カバーのカバー本体と延いてはこれが抱き付け使用される携帯通信端末に対して、興趣変化に富む装飾効果を付与することができる。
請求項6の構成を採用するならば、複数条の指先掛止凸起とその隣り合う相互間の指先挿入凹溝を選択使用して、そこへ操作手(片手)の指先を掛け止めることができ、上記携帯通信端末とその保護カバーの握り持ちや、画面のタッチ操作をますます無理く便利に行える効果がある。
更に、請求項7の構成を採用するならば、携帯通信端末とその保護カバーが所謂縦に長い状態から横に長い状態へ、又はその逆に方向変換されたとしても、これに左右されることなく、操作手(片手)の指先をカバー本体の指先掛止凸起へ確実に掛け止め使用して、その画面のタッチ操作を行うことができ、利便性がますます向上する。
本考案の第1実施形態に係る保護カバーと携帯通信端末との分解斜面図である。 その保護カバーだけを抽出して示す正面側からの斜面図である。 携帯通信端末へ抱き付けた保護カバーの使用状態を示す正面図である。 図3の4−4線断面図である。 図3の5−5線断面図である。 本考案の第2実施形態に係る保護カバーを示す背面側からの斜面図である。 断面ほぼU字形の指先掛止凸起を列設した保護カバーの斜面図である。 図7の8−8線断面図である。 断面蟻溝形の指先掛止凸起を列設した保護カバーの斜面図である。 図9の10−10線断面図である。 1条の指先掛止凸起を列設した保護カバーの斜面図である。 X字形の指先掛止凸起を列設した保護カバーの斜面図である。 十字形の指先掛止凸起を列設した保護カバーの斜面図である。
以下、図面に基いて本考案の具体的構成を詳述すると、先ず図1〜5はその本考案の第1実施形態に係る携帯通信端末用保護カバーを示しており、これは携帯通信端末(P)における就中スマートフォンと通称されている多機能携帯電話器へ、その背面から着脱自在に抱き付け使用できる対応的な大きさの断面ほぼチャンネル形(正面が開口するトレー状)として、ポリカーボネートやポリプロピレン、繊維強化プラスチック、ポリウレタンなどの合成樹脂又はゴムから成形されたカバー本体(C)を備えている。
つまり、その保護カバーのカバー本体(C)は携帯通信端末(P)の端末背面(1)を被覆するほぼ長方形な背面(11)と、その背面(11)の4辺から携帯通信端末(P)の厚み(t)とほぼ対応する一定高さ(深さ)(d)だけ連続一体に垂立する平面(12)と底面(13)並びに左右両側面(14)(14)とを有し、そのカバー本体(C)の平面(12)と底面(13)並びに左右両側面(14)(14)が、携帯通信端末(P)の対応的な端末平面(2)と端末底面(3)並びに端末左右両側面(4)(4)を包囲し得るようになっている。
その場合、上記カバー本体(C)には携帯通信端末(P)のアンテナに対応位置する切欠き部(15)やカメラレンズに対応位置する切欠き部(16)又は貫通孔、充電器の接続端子に対応位置する切欠き部(17)、ストラップ取付孔(18)などが設けられている。又、そのカバー本体(C)は透明化又は半透明化されたり、これに装飾用の各種着色カラーが与えられたりすることもある。
何れにしても、本考案の保護カバーではそのカバー本体(C)の背面(11)から、携帯通信端末(P)における握り持ち操作手(片手)の指先掛止凸起(19)が連続一体に突設されており、上記携帯通信端末(P)へ端末背面(1)から抱き付けた状態にある保護カバーを握り持ち使用する時、そのカバー本体(C)の背面(11)から突出する指先掛止凸起(19)へ、操作手(片手/5指)における親指(20)以外の任意な複数本の指先(21)(22)(23)を掛け止めて、確実に安定良く握り持ち乍ら、その片手の残る親指(20)だけを携帯通信端末(P)の画面(正面)(5)へ上方(表側)から臨ませて、横方向や縦方向へ無理なく伸ばすことにより、その画面(5)の目標個所を広範囲にタッチ操作できるようになっている。
上記カバー本体(C)の背面(11)から突出する指先掛止凸起(19)の高さ(h)としては、1mmよりも高く、カバー本体(C)の高さ(深さ)(d)よりも低く設定する。その1mmよりも低いと、操作手(片手)の指先を滑り止め状態に位置決め固定し難く、安定性に劣る。
他方、カバー本体(C)の高さ(深さ)(d)よりも高くする必要はなく、その上限を越えると、いたずらに大きく嵩張ることとなり、衣服のポケットや袋物などへ収納・携帯し難く、却って不便になる。その意味から言えば、指先掛止凸起(19)の高さ(h)を3mm〜5mmの範囲内において選定することが好ましい。このような指先掛止凸起(19)はカバー本体(C)の補強リブとしても兼用機能する。
図1〜5では背面視の長方形な指先掛止凸起(19)の1個を、上記カバー本体(C)における背面(11)の中央部から連続一体に突設しており、その凸起(19)の周辺(4辺)(19x)(19x)(19y)(19y)における就中左右一対の平行な長辺(2辺)(19y)(19y)又は短辺(2辺)(19x)(19x)へ、右手でも左手でも選択して掛け止めることができるようになっているが、その指先掛止凸起(19)の輪郭形状は図示の長方形のみに限らず、背面視の正方形や正六角形、楕円形、その他の少なくとも平行な2辺(19x)(19x)又は(19y)(19y)を備えた輪郭形状に定めても良い。
又、カバー本体(C)の背面(11)から突出する指先掛止凸起(19)の背中部(頂面)(19z)へ、図7、8に示唆するような円形や楕円形などの指先挿入口(24)を貫通形成して、ここへ操作手(片手)の指先を挿入掛止することができるように定めても良い。その指先挿入口(24)の代りに、例えば図9、10に示唆するような星形やハート形、その他の興趣変化に富む開口形状の飾り窓(25)を型抜きしても良く、その両者を兼用できる大きさ・形状に形成してもさしつかえない。
次に、図6は本考案の第2実施形態に係る保護カバーを示しており、これではそのカバー本体(C)における長方形な背面(11)の長手方向に沿って、複数条の平行な指先掛止凸起(19)を好ましくは左右対称な振り分け配置状態に列設している。
そして、そのカバー本体(C)の背面(11)から突出する指先掛止凸起(19)へ、やはり操作手(片手/5指)における親指(20)以外の任意な複数本の指先(21)(22)(23)を掛け止めることにより、携帯通信端末(P)とこれに抱き付けられた保護カバーとを一緒に握り持ち乍ら、その操作手(片手)の残る親指(20)だけを携帯通信端末(P)の画面(正面)(5)上へ伸ばして、その指先により画面(5)の目標個所を無理なく、且つ広範囲にタッチ操作することができるようになっている。
その場合、平行な指先掛止凸起(19)同士の隣り合う相互間は、上記操作手(片手)の指先(21)(22)(23)を挿入できる開口幅(s)の指先挿入凹溝(26)として、確保しておくことが望ましい。その任意な指先挿入凹溝(26)から挿入した指先(21)(22)(23)を、指先掛止凸起(19)へ確実に安定良く掛け止めて、上記親指(20)を画面(5)上のますます遠方まで広範囲に伸ばしやすくなるからである。
又、比較的広い一定の帯幅(w)を有するほぼU字形や蟻溝形、倒立Ω形などの断面形状として、カバー本体(C)との均一な厚みに成形された1条の指先掛止凸起(19)を図7〜10のように、そのカバー本体(C)における背面(11)の長手中心線上に沿って列設しても良く、図11のような1条の筋骨となる板状の指先掛止凸起(19)を、同じくカバー本体(C)における背面(11)の長手中心線上に沿って列設するにとどめても良い。
特に、このような長手方向に沿って延在する1条又は複数条の指先掛止凸起(19)にあっては、その途中へ飾り窓(25)や、これと別個な又は兼用できる大きさ・形状の指先挿入口(24)を貫通形成することも考えられる。
更に、上記第2実施形態の保護カバーではそのカバー本体(C)の長手方向に沿って1条又は複数条の指先掛止凸起(19)を延在させているが、携帯通信端末(P)とその保護カバーは長方形をなすとしても、その所謂縦に長い状態として使用される場合だけに限らず、横に長い状態として使用される場合もあるため、上記指先掛止凸起(19)を図12のようなカバー本体(C)の対角線に沿い延在交叉するX字形や、図13のようなカバー本体(C)の長辺と短辺に沿い延在交叉する十字形、その他の背面(11)から見て交叉する形状などの配列として、その背面(11)から突設することにより、上記携帯通信端末(P)における使用上の方向変換に左右されることなく、常にその指先掛止凸起(19)へ操作手(片手)の指先を掛け止めることができるように定めても良い。
尚、図1〜5の第1実施形態に示した背面視の長方形な指先掛止凸起(19)でも、その一対づつの長辺(2辺)(19y)(19y)と短辺(2辺)(19x)(19x)を具備しているため、上記携帯通信端末(P)における使用上の方向(縦横)変換に支障なく、常に操作手(片手)の指先をその指先掛止凸起(19)へ掛け止めることができ、便利である。
本考案に係る携帯通信端末(P)の保護カバーは、その上記第1、2実施形態の何れにあってもカバー本体(C)の背面(11)から連続一体に突出する指先掛止凸起(19)を具備しているため、これを購買したユーザーが使用するに当っては、その保護カバーを従来どおりの常法に従って、携帯通信端末(P)へ端末背面(1)から抱き付け、これを一緒に握り持つ操作手(片手)の親指(10)を除く任意な複数本の指先(21)(22)(23)を、図3〜5に示す如く、上記カバー本体(C)の指先掛止凸起(19)へ滑り止め状態に位置決め固定する。
そうすれば、横幅の広い携帯通信端末(P)又は/及び厚肉な携帯通信端末(P)に対して、更にその保護カバーが抱き付け使用されたとしても、これを操作手(片手)の上記指先(21)(22)(23)によって確実に安定良く握り持つことができ、その握り持ち状態のもとで上記片手の残る親指(20)だけを、携帯通信端末(P)の画面(正面)(5)へ上方(表側)から臨ませて、縦横方向へ自由に余裕をもって伸ばせるのであり、その結果その画面(正面)(5)の目標個所を広範囲にタッチ操作することができ、言わばページをめくる如き画面操作も支障なく行えることになる。
その場合、上記操作手(片手)の指先(21)(22)(23)を受け止める部位は、そのカバー本体(C)の背面(11)から突出する指先掛止凸起(19)の大きさや形状、位置、個数などに応じて、ユーザーが希望どおりに選定すれば良く、大変便利である。
(1)・端末背面
(2)・端末平面
(3)・端末底面
(4)・端末左右両側面
(5)・画面(正面)
(11)・カバー本体の背面
(12)・カバー本体の平面
(13)・カバー本体の底面
(14)・カバー本体の左右両側面
(15)(16)(17)切欠き部
(18)・ストラップ取付孔
(19)・指先掛止凸起
(19x)・短辺
(19y)・長辺
(19z)・背中部(頂面)
(20)(21)(22)(23)・指先
(24)・指先挿入口
(25)・飾り窓
(26)・指先挿入凹溝
(C)・カバー本体
(P)・携帯通信端末
(d)・カバー本体の深さ(高さ)
(h)・指先掛止凸起の突出高さ
(s)・指先挿入凹溝の開口幅
(t)・携帯通信端末の厚み
(w)・指先掛止凸起の帯幅

Claims (7)

  1. 多機能携帯電話器やその他の携帯通信端末を落下などの物理的な衝撃から保護すべく、その携帯通信端末へ背面から着脱自在に抱き付け使用される合成樹脂製又はゴム製のカバーであって、
    その断面ほぼチャンネル形をなすカバー本体の背面から、握り持ち操作手の指先掛止凸起を連続一体に突設したことを特徴とする携帯通信端末の保護カバー。
  2. 指先掛止凸起の1個を背面視の長方形や正方形、楕円形、その他の少なくとも平行な2辺を有する輪郭形状として、カバー本体における背面の中央部から突設したことを特徴とする請求項1記載の携帯通信端末の保護カバー。
  3. 指先掛止凸起を一定な帯幅のほぼU字形、蟻溝形又は倒立Ω形の断面形状として、カバー本体の長手方向に沿い列設したことを特徴とする請求項1記載の携帯通信端末の保護カバー。
  4. 指先掛止凸起を板状の1条として、カバー本体の長手中心線上に沿い列設したことを特徴とする請求項1記載の携帯通信端末の保護カバー。
  5. 指先掛止凸起に1個若しくは複数個の指先挿入口又は飾り窓を貫通形成したことを特徴とする請求項2、3又は4記載の携帯通信端末の保護カバー。
  6. 指先掛止凸起の複数条をその隣り合う相互間に指先挿入凹溝を保つ関係状態として、カバー本体の長手方向に沿い平行に列設したことを特徴とする請求項1記載の携帯通信端末の保護カバー。
  7. 指先掛止凸起を背面視のX字形や十字形、その他の交叉する形状に列設したことを特徴とする請求項1記載の携帯通信端末の保護カバー。
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JP2020021993A (ja) * 2018-07-30 2020-02-06 高 川本 携帯機器保持具

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