JP3173963B2 - ゴミ焼却装置 - Google Patents

ゴミ焼却装置

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JP3173963B2 JP06725895A JP6725895A JP3173963B2 JP 3173963 B2 JP3173963 B2 JP 3173963B2 JP 06725895 A JP06725895 A JP 06725895A JP 6725895 A JP6725895 A JP 6725895A JP 3173963 B2 JP3173963 B2 JP 3173963B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴミを搬送しながら焼
却処理するストーカ式の搬送路と、前記搬送路の下流側
から前記搬送路上のゴミの燃焼状態を撮像する撮像手段
と、前記撮像手段により得られた画像データから抽出さ
れる炎と判別される領域のうち前記搬送路の幅方向の長
さと、前記撮像手段により撮像されるべき前記搬送路の
幅との比較により、ゴミの燃え切り位置を判別する燃え
切り位置判別手段とが設けられたゴミ焼却装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】かかるゴミ焼却装置は、ゴミを搬送しな
がら焼却処理するストーカ式の搬送路における、ゴミが
火炎を出して燃焼する範囲の下流側の終端である燃え切
り位置を燃え切り位置判別手段にて判別して、例えば、
ゴミの燃え切り位置が標準的な位置から上流側又は下流
側にずれた場合に、ゴミの搬送速度を調節してゴミが標
準的な位置で燃え切るように修正することで、ゴミが所
定の位置で適正に燃焼するように制御することが行われ
ている。このような制御を行うために、図6に示すよう
に、搬送路の下流側から搬送路を臨む姿勢で撮像手段を
設置し、燃え切り位置判別手段は、従来、炎の部分は高
輝度であることを利用して、その撮像手段により得られ
る画像データから、輝度データのエッジ検出処理により
図7に示すような炎と判別される領域を抽出し、その搬
送路の幅方向の長さ(以下、単に「炎の幅」と略称する
場合がある)W0を検出する。そして、その炎の幅W0
と撮像手段により撮像されるべき搬送路の幅とを比較し
て、燃え切り位置を判別する。つまり、撮像手段から搬
送路を撮像すると、搬送路の幅は下流側ほど広く、上流
側ほど狭くなるように撮像されることから、炎の幅によ
って燃え切り位置を判別できるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、図8に示すように、搬送路の幅方向におい
て、ゴミ厚が一様でなく部分的にゴミが厚くなってしま
ったような場合、図8では幅W1 を燃え切り位置におけ
る炎の幅と判断してしまい、実際の燃え切り位置のおけ
る搬送路の幅よりもかなり幅狭に検出することから、実
際の燃え切り位置よりもかなり上流側に燃え切り位置が
存在すると誤検出してしまうことになる。又、ゴミ厚が
異常に厚くなって炎の下端部分を隠してしまう場合に
も、検出にかかる炎の幅が狭くなって、上記と同様の誤
検出をしてしまう。本発明は上記実情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、燃え切り位置を適正に検出
できるゴミ焼却装置を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のゴミ焼却装置
は、ゴミを搬送しながら焼却処理するストーカ式の搬送
路と、前記搬送路の下流側から前記搬送路上のゴミの燃
焼状態を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により得ら
れた画像データから抽出される炎と判別される領域のう
ち前記搬送路の幅方向の長さと、前記撮像手段により撮
像されるべき前記搬送路の幅との比較により、ゴミの燃
え切り位置を判別する燃え切り位置判別手段とが設けら
れたものであって、その第1特徴構成は、前記搬送路の
搬送下流側箇所近傍の温度を検出する温度検出手段が設
けられ、前記燃え切り位置判別手段は、前記温度検出手
段の検出温度が設定温度以上となったとき、前記撮像手
段の画像データにより判別した前記ゴミの燃え切り位置
を下流側へ補正するように構成されている点にある。第
2特徴構成は、前記搬送路の搬送下流側箇所近傍の温度
を検出する温度検出手段が設けられ、前記燃え切り位置
判別手段は、前記温度検出手段の検出温度に基づいて、
前記撮像手段の画像データにより判別した前記ゴミの燃
え切り位置の信頼性を評価するように構成されている点
にある。
【0005】
【作用】本発明の第1特徴構成によれば、搬送路の搬送
下流側箇所近傍の温度を温度検出手段にて検出して、そ
の検出温度が設定温度以上となったとき、燃え切り位置
判別手段が撮像手段の画像データにより判別した燃え切
り位置を下流側に補正する。こうすることによって、実
際の燃え切り位置は下流側に存在するにも拘らず、ゴミ
厚が異常に厚くなったり、又、搬送路の幅方向において
ゴミ厚が一様でなく部分的にゴミが厚くなってしまい、
撮像手段の画像データのみからでは燃え切り位置が上流
側に存在すると判別してしまうような場合でも、実際の
燃え切り位置が下流側に存在することにより搬送下流側
箇所近傍が高温となって、撮像手段の画像データにより
判別した燃え切り位置を下流側に補正することができ
る。
【0006】本発明の第2特徴構成によれば、搬送路の
搬送下流側箇所近傍の温度を温度検出手段にて検出し
て、その検出温度に基づいて燃え切り位置判別手段が撮
像手段の画像データにより判別した燃え切り位置の信頼
性を評価する。こうすることによって、例えば、実際の
燃え切り位置は下流側に存在するにも拘らず、ゴミ厚が
異常に厚くなったり、又、搬送路の幅方向において、ゴ
ミ厚が一様でなく部分的にゴミが厚くなってしまい、撮
像手段の画像データのみからでは燃え切り位置が上流側
に存在すると判別してしまうような場合でも、実際の燃
え切り位置が下流側に存在することにより搬送下流側箇
所近傍が高温となって、撮像手段の画像データにより判
別した燃え切り位置が正確ではないと判断できて、その
信頼性を評価できるのである。
【0007】
【発明の効果】上記第1特徴構成によれば、撮像手段の
画像データのみからでは燃え切り位置が上流側に存在す
ると判別してしまうような場合でも、実際の燃え切り位
置が下流側に存在することにより搬送下流側箇所近傍が
高温となって、撮像手段の画像データにより判別した燃
え切り位置を下流側に補正することができるので、燃え
切り位置を適正に検出できるゴミ焼却装置を提供するに
至った。上記第2特徴構成によれば、撮像手段の画像デ
ータのみからでは燃え切り位置が上流側に存在すると判
別してしまうような場合でも、実際の燃え切り位置が下
流側に存在することにより搬送下流側箇所近傍が高温と
なって、撮像手段の画像データにより判別した燃え切り
位置が正確ではないと判断できて、その信頼性を評価で
きるので、燃え切り位置の誤検出を防止できて、燃え切
り位置を適正に検出できるゴミ焼却装置を提供するに至
った。
【0008】
【実施例】以下、本発明のゴミ焼却装置の実施例を図面
に基づいて説明する。ゴミ焼却装置DBは、図1に示す
ように、各家庭等からゴミ収集車にて収集されたゴミを
集積するゴミピット1と、ゴミピット1内のゴミを順次
焼却するゴミ焼却炉2と、ゴミ焼却炉2で発生する熱エ
ネルギーを利用して発電する発電装置12等で構成して
ある。ゴミ焼却炉2は、ゴミピット1内のゴミを投入す
るホッパ3と、ホッパ3に投入されたゴミを順次焼却処
理する焼却処理帯4,5,6と、処理済の灰を回収する
灰ピット7と、排ガス処理装置8、煙突9等で構成して
ある。
【0009】焼却処理帯4,5,6は、斜め上方に往復
移動自在のストーカ式の搬送機構STを備えた搬送路T
Pを設けて構成してあり、上流から下流にかけてゴミを
乾燥させる乾燥帯4と、ある程度乾燥されたゴミを燃焼
させる燃焼帯5と、ゴミを完全に燃焼させて灰化する後
燃焼帯6とからなり、夫々の焼却処理帯の下部には風箱
4a,5a,6aを設けて、乾燥用或いは燃焼用の高温
空気を供給するように構成してある。尚、燃焼帯5は、
前部燃焼帯5Aと後部燃焼帯5Bとから構成されてい
る。後燃焼帯6の上方箇所には、搬送路TPの搬送下流
側箇所近傍の温度を検出する温度検出手段である熱電対
30が支持部材30aに支持されて取り付けられてい
る。又、搬送路TPの下流側の後壁部には、燃焼帯5上
の燃焼状態を撮像する撮像手段IMを設けてあり、搬送
路TPの下流側から搬送路TP上のゴミの燃焼状態を撮
像して、後述のように撮像手段IMの画像データがゴミ
の燃え切り位置の判別に利用される。
【0010】ホッパ3には、上下方向に揺動開閉自在
で、且つ、下側揺動位置(図1中破線で示す)において
ゴミ焼却炉2内をシールすると共にゴミを押圧して的確
にゴミをゴミ焼却炉2へ送り込み、上側揺動位置(図1
中実線で示す)においてゴミの通過を許容するゲート3
aと、超音波センサにて構成されホッパ内のゴミの存在
量を設定高さ以上であるか又は設定高さ未満であるかの
2段階で検出するゴミ検出センサ3bと、図示しない油
圧シリンダによる往復駆動で乾燥帯4上にゴミを押し出
し投入するプッシャ3cが備えられている。ゴミピット
1及びホッパ3の上方側箇所には、ゴミピット1のゴミ
を把持してホッパ3へ投入するためのクレーン機構20
が設けられている。このクレーン機構20には、ゴミを
把持するためのクレーンバケット20aと、クレーンバ
ケット20aを吊る索状体20bと、索状体20bを介
してクレーンバケット20aを昇降自在に支持する可動
支持台20cと、可動支持台20cをゴミピット1とホ
ッパ3との間に亘って案内する案内レール20dと図示
しないアクチュエータとが備えられている。
【0011】発電装置12は、燃焼帯5の上方の燃焼空
間で燃焼した高温ガスと熱交換して蒸気を発生させる廃
熱ボイラ10と、廃熱ボイラ10で発生した蒸気でター
ビンを作動させて発電する発電機11とで構成してあ
る。上記のゴミ焼却装置DBの各構成部部分の作動は制
御装置Cにて制御されており、図2に示す制御構成を有
している。制御装置Cの制御により、クレーン機構20
によりホッパ3へ投入されたゴミは、プッシャ3cによ
って乾燥帯4上に押し出し投入され、焼却処理帯4,
5,6を搬送されながら焼却処理され、焼却後の灰は灰
ピット7に集められる。又、制御装置Cには、撮像手段
IMが撮像した画像データに基づいて、燃焼帯5におけ
るゴミの燃え切り位置を判別する燃え切り位置判別手段
BDが備えられている。
【0012】以下、燃え切り位置判別手段BDの作動に
ついて、図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。先ず、撮像手段IMから画像データを取り込み(ス
テップ#1)、その画像データを2値化して、図5に示
すように高輝度部分を炎として抽出する(ステップ#
2)。尚、2値化して炎を抽出する方法として、白黒画
像又はカラー画像のいずれかから炎を抽出しても良い。
画像データから炎の部分を抽出した後、燃え切り位置の
判別を行う(ステップ#3)。
【0013】この燃え切り位置の判別に付いて、以下に
説明する。撮像手段IMは上述の如く搬送路TPをその
下流側から撮像する位置に設置されているので、図4に
示すように、撮像手段IMの画像データに表れる搬送路
TPの幅は、上流側ほど狭いものとなる。従って、この
撮像手段IMによって撮像されるべき搬送路TPの幅と
の比較により、図5に示すように、抽出した炎の搬送路
TPの幅方向の長さ(以下、「炎の幅」と略称する)か
らゴミが火炎を出して燃焼する範囲の下流側の終端であ
る燃え切り位置を判別する。すなわち、図5(イ)のよ
うに炎の幅が狭ければ燃え切り位置は上流側にあり、図
5(ロ),図5(ハ)のように炎の幅が広ければそれだ
け燃え切り位置は下流側にあると判断する。燃え切り位
置は、後部燃焼帯5Bの中間よりの位置を「適正位置」
として、その「適正位置」より「上流」,「やや上
流」,「下流」及び「やや下流」の5段階で判別する。
【0014】ステップ#3での燃え切り位置の判別結果
が、「適正位置」,「やや下流」又は「下流」となった
場合は(ステップ#4)、ステップ#3での判別結果を
最終的な燃え切り位置の判別結果とする。ステップ#3
での判別結果が、「上流」又は「やや上流」となった場
合は(ステップ#4)、熱電対30が検出する検出温度
が550℃未満であれば(ステップ#5)、ステップ#
3での判別結果を最終的な判別結果とし、検出温度が5
50℃以上であれば、燃え切り位置を「下流」として
(ステップ#6)、ステップ#3において判別した燃え
切り位置を下流側に補正する。これにより、ゴミ厚が異
常に厚くなって炎の下端部分を隠してしまったり、又、
図8に示すように搬送路TPの幅方向におけるゴミ厚の
ばらつきが存在して、撮像手段IMの画像データのみか
らでは「上流」と判別してしまうような場合でも、熱電
対の検出温度から「下流」と判断できるのである。尚、
上記の燃え切り位置の補正の要否を判断するための設定
温度は、熱電対30の設置位置及び焼却炉2の寸法等に
応じて設定変更すべきものである。
【0015】〔別実施例〕以下、別実施例を列記する。 上記実施例では、燃え切り位置判別手段BDは、熱
電対30の検出温度によって、燃え切り位置を下流側の
補正する処理を実行しているが、例えば、撮像手段IM
の画像データに基づいて判別した結果が「上流」又は
「やや上流」であり、且つ、熱電対30の検出温度が設
定温度(例えば550℃)以上のとき、その燃え切り位
置の判別結果が異常であると判断する等、燃え切り位置
判別手段BDが、熱電対30の検出温度に基づいて、撮
像手段IMの画像データにより判別した燃え切り位置の
信頼性を評価するように構成しても良い。 上記実施例では、搬送路TPの搬送下流側箇所近傍
の空間温度を検出する温度検出手段を熱電対30にて構
成しているが、複数の熱電対30を搬送路TPに設けて
構成してもよく、放射温度計にてゴミ焼却炉2の炉壁の
温度を検出する等、種々変更可能である。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴミ焼却装置の実施例にかかる概略構
成図
【図2】本発明の実施例にかかる制御構成図
【図3】本発明の実施例にかかるフローチャート
【図4】本発明の実施例にかかる動作説明図
【図5】本発明の実施例にかかる動作説明図
【図6】従来技術についての説明図
【図7】従来技術についての説明図
【図8】従来技術についての説明図
【符号の説明】
TP 搬送路 IM 撮像手段 BD 燃え切り位置判別手段 30 温度検出手段
フロントページの続き (72)発明者 中西 俊夫 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会 社クボタ 技術開発研究所内 (56)参考文献 特開 平6−341628(JP,A) 特開 平6−34118(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23G 5/50 F23M 11/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴミを搬送しながら焼却処理するストー
    カ式の搬送路(TP)と、 前記搬送路(TP)の下流側から前記搬送路(TP)上
    のゴミの燃焼状態を撮像する撮像手段(IM)と、 前記撮像手段(IM)により得られた画像データから抽
    出される炎と判別される領域のうち前記搬送路(TP)
    の幅方向の長さと、前記撮像手段(IM)により撮像さ
    れるべき前記搬送路(TP)の幅との比較により、ゴミ
    の燃え切り位置を判別する燃え切り位置判別手段(B
    D)とが設けられたゴミ焼却装置であって、 前記搬送路(TP)の搬送下流側箇所近傍の温度を検出
    する温度検出手段(30)が設けられ、 前記燃え切り位置判別手段(BD)は、前記温度検出手
    段(30)の検出温度が設定温度以上となったとき、前
    記撮像手段(IM)の画像データにより判別した前記ゴ
    ミの燃え切り位置を下流側へ補正するように構成されて
    いるゴミ焼却装置。
  2. 【請求項2】 ゴミを搬送しながら焼却処理するストー
    カ式の搬送路(TP)と、 前記搬送路(TP)の下流側から前記搬送路(TP)上
    のゴミの燃焼状態を撮像する撮像手段(IM)と、 前記撮像手段(IM)により得られた画像データから抽
    出される炎と判別される領域のうち前記搬送路(TP)
    の幅方向の長さと、前記撮像手段(IM)により撮像さ
    れるべき前記搬送路(TP)の幅との比較により、ゴミ
    の燃え切り位置を判別する燃え切り位置判別手段(B
    D)とが設けられたゴミ焼却装置であって、 前記搬送路(TP)の搬送下流側箇所近傍の温度を検出
    する温度検出手段(30)が設けられ、 前記燃え切り位置判別手段(BD)は、前記温度検出手
    段(30)の検出温度に基づいて、前記撮像手段(I
    M)の画像データにより判別した前記ゴミの燃え切り位
    置の信頼性を評価するように構成されているゴミ焼却装
    置。
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