JP3173840U - ルアー - Google Patents
ルアー Download PDFInfo
- Publication number
- JP3173840U JP3173840U JP2011007316U JP2011007316U JP3173840U JP 3173840 U JP3173840 U JP 3173840U JP 2011007316 U JP2011007316 U JP 2011007316U JP 2011007316 U JP2011007316 U JP 2011007316U JP 3173840 U JP3173840 U JP 3173840U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- lure
- region
- core
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Abstract
【解決手段】表面に彩色が施された着色部21を有する芯材2と、少なくとも着色部21を被覆する透明な表面材3とを有するルアー本体4を有し、芯材2が、可撓性及び形状保持性を有する金属から形成されており、表面材3が、軟質合成樹脂から形成されており、ルアー本体4が、その側面において、芯材2の側面に対応する芯材領域と、それ以外の非芯材領域とを有し、芯材領域の面積が、非芯材領域の面積よりも広いルアー1である。
【選択図】図1
Description
そして、このルアーは、軟質プラスチックの表面に応力を加えることにより、内蔵された針金を容易に屈曲させることができる。軟質プラスチックは、針金の表面全体を被覆しているため、ルアーは、針金の屈曲に追従して変形する。また、針金は、形状保持性を有しているため、変形したルアーの外形をある程度保持することができる。
このように、使用者は、ルアーを変形させることで、水中におけるルアーの動きを変えることができ、ルアーの動きをより自然な餌に近づけるすることができる。
また、釣りの対象となる魚は、主としてルアーの側面形態に基づいて、餌か否かを判断する。そのため、特に、ルアーの背側や腹側に屈曲が生じたルアーは、もはや本物の餌の外観を呈さず、釣果が著しく低下する。従って、魚が食いついても、ルアーの背側及び腹側に変形が生じ難いルアーが特に求められている。
さらに、軟質プラスチックの表面には、魚の餌を模倣するため、目や鱗などを模した彩色が施さた着色部が設けられているが、このような着色部は、ルアーを繰り返し使用するにつれ剥げ落ちてしまう。そのため、ルアーを長期間に渡って使用することができないという問題もある。
また、本考案のルアーは、少なくとも着色部が表面材によって被覆されている。そのため、芯材の着色部が剥げ落ち難く、長期間に渡ってルアーを使用することができる。
図1で示される本考案のルアー1は、芯材2と、芯材2を被覆する透明な表面材3と、を有するルアー本体4を有する。また、芯材2は、その表面に彩色が施された着色部21を有し、表面材3は、少なくとも着色部21を被覆している。
なお、図1において、着色部は、便宜上、実線で示されている。また、図1では、着色部21は、小魚の目及びエラを模すように彩色が施されており、小魚の他の器官(鱗や尾びれなど)に対応する着色部21は、便宜上、省略されている。
ここで、芯材2の前端部とは、使用者が、本考案のルアー1に取り付けられたミチ糸を水中で引いた際において、ルアー1の進行方向側に対応する芯材2の端部を意味する。また、芯材2の後端部とは、ルアー1の逆進行方向側に対応する(即ち、前端部と対向する)芯材2の端部を意味する。
以下、具体的に、本考案のルアー1について説明する。
本考案で用いられる芯材2は、可撓性及び形状保持性を有する金属から形成されている。
このような金属としては、鉛、アルミニウム、錫、マグネシウムなどが挙げられる。このような金属を用いることで、使用者は容易にルアー1を屈曲させることができ、屈曲後のルアーは、形状保持性に優れている。
また、芯材2は、図2に示すように中実状であることが好ましいが、ルアー1の耐久性を担保できる範囲で中空状に形成することもできる(図示せず)。
芯材2の断面形状は、特に限定されない。例えば、芯材2は、図2に示すように、その断面形状が、略矩形状に形成されていてもよく、図3(a)に示すように、略楕円状に形成されていてもよく、図3(b)に示すように、略台形状に形成されていてもよい。もっとも、芯材2の側面が曲面である場合、ルアー1の外観上、より立体感を生じさせ、本物の小魚の外観により近づけることができる。そのため、芯材2の断面形状は、図3(a)に示すように略楕円状であることが好ましい。
また、芯材2の断面形状を、芯材2の前端部から後端部にかけて変形させることにより、より本物の餌に近い外観を再現することもできる。例えば、芯材2は、その断面形状が、芯材2の前端部から中央部近傍に至るまで徐々に相似拡大しつつ、中央部近傍から後端部にかけて徐々に相似縮小するように形成されていてもよい。
また、着色部21は、芯材2の全面にベタ状に設けられていてもよく、芯材2の表面に部分的に設けられていてもよい。
もっとも、釣りの対象となる魚は、主にルアー1の側面形状や色彩をもとにして餌か否かを判別する。そのため、着色部21は、少なくとも芯材2の一側面に設けられることが好ましく、少なくとも両側面に設けられることがより好ましい。
このような模様として、小魚の目、エラ、又は鱗など本物の餌の器官を模した図形や、文字、記号、又は標識など特定の意味を有する図形や、点や線の組み合わせからなる特定の意味を有さない創作図形などが挙げられる。
もっとも、一般的に、より多くの釣果が期待できることから、模様は、本物の餌の器官を模した図形であることが好ましい。
なお、上述したように、図1において、着色部21は、小魚の目及びエラを模すように彩色が施されており、小魚の他の器官(鱗や尾びれなど)に対応する着色部21は、便宜上、省略されている。もっとも、本考案は、本実施形態に限定されず、着色部21によって形成される模様は、任意に変更するこができる。例えば、模様は、本物の餌の器官を模した図形だけでなく、さらに創作図形を組み合わせることも可能である。
本考案では、リップ部分23は、芯材2の胴部分22と一体的に形成されているため、胴部分22だけでなく、リップ部分23も可撓性及び形状保持性を有している。そのため使用者は、例えば、リップ部分23を芯材2の頭側又は腹側に折り曲げ(即ち、図4(a)に示す実線矢印A方向に折り曲げ)、その延出角度を適宜調整することができる。
なお、図1において、水流抵抗板41は、リップ部分23に軟質合成樹脂である表面材3が被覆されることによって形成されているが、本考案は、本態様に限定されない。例えば、芯材2のリップ部分23は、表面材3とは種類の異なる樹脂によって被覆されていてもよく、好ましくは、表面材3よりも硬質な樹脂(PET樹脂など)によって被覆されている。
ここで、芯材2の幅長さbは、最大幅長さを意味する。つまり、芯材2の胴部分が、前端部から後端部にかけて部分的に変化している場合、幅長さbは、胴部分において最も長い幅長さと等しい。リップ部分23の幅長さrについても同様である。
連結部材5を介してミチ糸や釣り針6が芯材2に取り付けられているため、魚を釣り上げる際に、連結部材5の基端部に応力が掛かりやすい。従って、連結部材5は、鉄やステンレス鋼など、芯材2よりも硬質な金属によって形成されていることが好ましい。もっとも、連結部材5は、芯材2と同じ材料によって形成することもできる。
表面材3は、芯材2の少なくとも着色部21を被覆する透明な部材である。表面材3は、可撓性及び弾力性を有し、芯材2の屈曲に追従して変形可能な部材である。本考案において、表面材3は、軟質合成樹脂から形成されている。
表面材3は、少なくとも着色部21を被覆しているため、着色部21がルアー1の外側に露出し難い。そのため、ルアー1の長期使用により着色部21が剥がれ落ちるのを防止することができる。
さらに、表面材3は、適度な弾力性を有する軟質合成樹脂から形成されている。そのため、本考案のルアー1は、全体として本物の餌に近い弾力性を再現することができる。
もっとも、表面材3が有色透明である場合、芯材2に設けられた着色部21の色彩の見え方が変化する虞がある。そのため、好ましくは、表面材3は無色透明である。
ただし、光線透過率は、JIS K 7105−1981(プラスチックの光学的特性試験方法)に準じた方法によって測定した値であり、光線透過率(%)=(T2/T1)×100、で算出される値をいう。ここで、T2は、全光線透過量(試験片を透過した全光量)を表し、T1は、入射光量を表す。
表面材3は、好ましくは、アクリル系樹脂又はウレタン系樹脂から形成されている。アクリル系樹脂又はウレタン系樹脂から形成された表面材3を有するルアー1は、その表面の弾力性が小魚の体躯のそれと似通る。そのため、より本物の餌に近い弾力性を持ったルアー1を得ることができる。
図5乃至図7は、本考案の一実施形態にかかるルアー本体4を表した側面参考図である。なお、図5乃至図7では、便宜上、着色部21が省略されている。
ルアー本体4は、透明な表面材3によって芯材2が被覆されている。そのため、ルアー本体4の側面領域は、図5に示すように、芯材2の側面に対応する芯材領域7と、それ以外の非芯材領域8に区別することができる。
ここで、ルアー本体4の側面領域とは、ルアー本体4を幅方向から観察した際において、その外縁の輪郭線よりも内側に含まれる全ての領域を意味する。また、ルアー本体4の芯材領域7とは、側面領域のうち、芯材2に対応する領域を意味し、非芯材領域8とは、側面領域から芯材領域7を差し引いた残りの領域を意味する。
また、上述のように、芯材領域7とは、ルアー本体4の側面領域のうち芯材2に対応する領域を意味している。具体的には、図5に示すように、芯材2の側面全体が表面材3で被覆されている場合、芯材領域7は、側面領域のうち、芯材2を被覆している表面材3が占める領域である。他方、図6に示すように、芯材2の側面の一部分のみが表面材3で被覆されている場合、芯材領域7は、側面領域のうち、芯材2を被覆している表面材3が占める領域だけでなく、表面材3に被覆されていない芯材2が占める領域をも含む。
また、釣りの対象となる魚は、主にルアー本体4の側面形状や色彩に基づき、餌か否かを判断する。本考案は、ルアー本体4の側面領域のうち、芯材領域7の占める割合が最も大きい。そのため、芯材2の外形を、小魚等を模した形状にし、その表面に、小魚等の器官を模した着色部21を設けることで、見た目がより本物の餌に近いルアー1を得ることができる。
また、表面材3は、少なくとも着色部21を被覆していればよいため、使用者は、着色部21の配置に合わせて表面材3の被覆部分を任意に変更することができる。例えば、芯材2の胴部分22にのみ着色部21が設けられている場合、表面材3は、芯材2の胴部分22のみを被覆し、リップ部分23を被覆していなくてもよい(図示せず)。
芯材領域7の面積が、非芯材領域8の面積に比して3倍未満である場合、芯材領域の面積が狭くなり過ぎ、ルアー1の形状保持性を担保できない虞がある。他方、芯材領域7の面積が、非芯材領域の面積に比して15倍を超える場合、表面材3の厚みが全体的に薄くなり過ぎ、ルアー1の表面において、十分な弾力性を担保できず、本物の餌に近い質感を再現することが困難になる虞がある。
具体的には、射出成型用の金型のキャビティ内に、予め着色部が設けられた芯材を配置し、この状態で、キャビティ内に軟質合成樹脂を射出することによって、芯材の表面全域が表面材に被覆されたルアーを一体成形することができる。
一体成形法によって製造されたルアーは、表面材が芯材の表面から剥離し難くなるため、より長期に渡って使用できるルアーを製造することができる。
また、本考案のルアーは、少なくとも着色部が表面材によって被覆されている。そのため、芯材に設けられた着色部が剥げ落ち難く、長期間に渡ってルアーを使用することができる。
以下、本考案のルアーの様々な他の実施形態を説明するが、上記実施形態と同様の構成及び効果についてはそれらの説明を省略し、用語及び符号をそのまま援用する場合がある。
図8及び図9において、芯材2は、その側面に複数の溝部9が形成されている。溝部9は、芯材2の長さ方向Lと交叉する方向に延びて形成されており、さらに、この溝部9の複数列が、芯材2の長さ方向Lに並んで形成されている。また、溝部9は、芯材2の胴部分22において、その長さ方向Lと略直交する方向に延びるように形成されている。
なお、図9では、鈍角を有するV字状の溝部9が、芯材2の長さ方向Lに、間隔を空けず連続的に形成されている。そのため、芯材2の側面には、鈍角を有するV字状の凸部10も連続的に形成されている。従って、芯材2の胴部分22を上面視した場合、図9に示すように、芯材2の両側面は、鋸刃状に形成されている。
なお、図9において、溝部9の複数列は、芯材2の両側面に設けられているが、本考案は本態様に限定されず、溝部9の複数列は、芯材2の片面のみに設けられていてもよい(図示せず)。
もっとも、ルアー1を幅方向両側により屈曲させやすくするため、溝部9の複数列は、芯材2の両側面に設けられるのが好ましい。
さらに、図11に示すように、鈍角を有するV字状の溝部9が、芯材2の長さ方向Lに向かって、ピッチdを空けて連続的に形成されていてもよい。本考案において、着色部21は、芯材2の表面に設けられるため、溝部9の構内に着色部21を設けることも可能である。もっとも、図11に示すように、ピッチdを空けて溝部9が設けられることにより、隣り合う溝部9,9同士の間に、略平面な芯材2の表面が形成されるため、本部分に、容易に着色部21を設けることもできる。
なお、隣り合う溝部9,9同士のピッチdの長さは、特に限定されないが、好ましくは、芯材2の長さ方向Lにおいて、1つの溝部が占める長さg(以下、溝幅)と略同じであることが好ましい。具体的には、ピッチd及び溝幅gは、0.1mm〜0.5mmであり、好ましくは0.1mm〜0.3mmであり、より好ましくは、0.1mm〜0.2mmである。
また、溝部9の深さは、特に限定されない。しかし、あまりに溝部9が深すぎると、ルアー1の幅方向の耐久性及び形状保持性が低下する虞がある。そのため、溝部9の深さは、0.1mm〜0.3mmであり、好ましくは、0.1mm〜0.2mmである。
図12では、鈍角を有するV字状の溝部9が、芯材2の長さ方向Lに、間隔を空けず連続的に形成されている。そのため、芯材2の下面には、鈍角を有するV字状の凸部10も連続的に形成されている。従って、芯材2の胴部分22を側面視した場合、図13に示すように、芯材2の下面は、鋸刃状に形成されている。なお、本実施形態においても、溝部9の溝幅や深さなどは、任意に変更することができる。
溝部9の複数列が、芯材2の下面に設けられることにより、芯材2は、部分的に背側から腹側にかけて厚みの薄い部分を有する。そのため、使用者が、ルアー1を腹側に、ある程度、屈曲させることができる。なお、ルアー1を腹側に大きく屈曲させると、本物の餌の外観を呈さなく虞がある。そのため、ルアー1を腹側に屈曲させる場合は、ルアーの形状を微調整することを目的に、僅かに屈曲させることが好ましい。
図14において、芯材2は、胴部分22と、胴部分22から芯材2の長さ方向Lに対して斜めに延出したリップ部分23と、を有する。そして、このリップ部分23の基端と胴部分22との境界において、芯材2の長さ方向Lと略直交する方向(即ち、幅方向Wと略平行)に、溝状のガイド部11が形成されている。
ガイド部11の深さ等は特に限定されず、上記溝部9と同様の範囲に適宜変更することができる。
Claims (3)
- 表面に彩色が施された着色部を有する芯材と、少なくとも前記着色部を被覆する透明な表面材と、を有するルアー本体を有し、
前記芯材が、可撓性及び形状保持性を有する金属から形成されており、
前記表面材が、軟質合成樹脂から形成されており、
前記ルアー本体が、その側面において、前記芯材の側面に対応する芯材領域と、それ以外の非芯材領域と、を有し、
前記芯材領域の面積が、前記非芯材領域の面積よりも広いことを特徴とするルアー。 - 前記芯材の側面に、複数の溝部が形成されており、
前記溝部が、芯材の長さ方向と交叉する方向に延びて形成されており、
前記溝部の複数列が、前記芯材の長さ方向に並んで形成されている請求項1記載のルアー。 - 前記芯材が、胴部分と、前記胴部分から芯材の長さ方向に対して斜めに延出したリップ部分と、を有し、
前記リップ部分の基端と前記胴部分との境界において、溝状のガイド部が形成されており、
前記ガイド部が、前記長さ方向と略直交する方向に形成されている請求項1又は2記載のルアー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011007316U JP3173840U (ja) | 2011-12-12 | 2011-12-12 | ルアー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011007316U JP3173840U (ja) | 2011-12-12 | 2011-12-12 | ルアー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3173840U true JP3173840U (ja) | 2012-02-23 |
Family
ID=48001045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011007316U Expired - Fee Related JP3173840U (ja) | 2011-12-12 | 2011-12-12 | ルアー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3173840U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019187248A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 有限会社マドネスジャパン | ルアー |
JP7260940B1 (ja) | 2022-05-18 | 2023-04-19 | マニフォールド有限会社 | ルアー |
-
2011
- 2011-12-12 JP JP2011007316U patent/JP3173840U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019187248A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 有限会社マドネスジャパン | ルアー |
JP7260940B1 (ja) | 2022-05-18 | 2023-04-19 | マニフォールド有限会社 | ルアー |
JP2023169992A (ja) * | 2022-05-18 | 2023-12-01 | マニフォールド有限会社 | ルアー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4918595B2 (ja) | ルアー | |
US8793924B2 (en) | Crawfish fishing lure | |
JP5613932B1 (ja) | 魚釣り用のイカ形ソフトルアーとその製造法 | |
US4783928A (en) | Fishing lure | |
US8640378B2 (en) | Elastomeric cover for the weighted head of a jig-type fishing lure | |
US8910415B2 (en) | Fishing lure with movable parts | |
US9271482B2 (en) | Fish shaped lure for trolling | |
US20140150329A1 (en) | Fishing Lure | |
US4214396A (en) | Fishing lures | |
JP4005928B2 (ja) | 屈曲自在ルアー | |
JP2011172500A (ja) | プラスチックルアー | |
US8196336B2 (en) | Fishing lure and accessory | |
JP3173840U (ja) | ルアー | |
JP2014007992A (ja) | アシストフックおよびアシストフックを取り付けた釣り用ルアー | |
US9485974B1 (en) | Elastomeric cover for the weighted head of a jig-type fishing lure | |
US20170303519A1 (en) | Fishing lures | |
US20180014516A1 (en) | Forward Gliding and Upward Reversing Fishing Lure | |
US20090223108A1 (en) | Swimming softbait lure | |
JP7051097B2 (ja) | ルアー用テール | |
US20170258061A1 (en) | Fishing lure with adjustable angle | |
JP3208387U (ja) | 擬似餌 | |
US11330807B2 (en) | Artificial fishing lure | |
JP3246469U (ja) | ルアー | |
JP3191193U (ja) | ルアーおよびルアー用部材 | |
JP2008263911A (ja) | ルアー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3173840 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150201 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |