JP3173270U - ヒートパイプ - Google Patents

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Abstract

【課題】熱伝導効率効果を高めて高い放熱効果を得るヒートパイプを提供する。
【解決手段】ヒートパイプは、内部に第1のチャンバ101を形成して作動流体2を流動する第1のチューブ10と、第1のチャンバ101の内側に設け、内部に第2のチャンバ201を形成すると共にその外壁面に第1の毛細管構造体202を具える第2のチューブ20とから構成される。また、第1のチューブ10は、その一端の熱源に接触された蒸発端11と、他端に設けられた凝縮端12とを有し、第1の毛細管構造体202は、焼結粉末体、複数の溝部又はメッシュ体からなり、作動流体2は、純水、冷媒又はアセトンであって、蒸発端11で熱源からの熱伝導によって蒸発気化した作動流体は第2のチャンバーを経由して他端側の放熱器に接した凝縮端12で冷却凝縮されて液体に相変化し、第1の毛細管構造体202を伝って蒸発端に還流する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ヒートパイプに関し、特に、複数のチャンバにより気体と液体との作動流体にそれぞれ分離して流動させ、熱伝導効率を向上させるヒートパイプに関する。
科学技術の継続的な発展に伴い、電子デバイスの速度及び全体の性能は常に向上し続けている。電子デバイスの作動速度及び全体の性能の向上により、電子製品から発生される排熱量は徐々に増えており、従来の放熱装置のなかでも、簡素で非常に有効な放熱装置として利用されているヒートパイプは、潜熱を利用して大量の熱エネルギを伝導させて温度分布を均一にすることが可能であり、簡素な構造を有し、小型、軽量である上、外から作用力を加える必要がなく、長寿命、多用途などの特長を有するため、様々な放熱に広く利用されている。
ヒートパイプは、蒸発部及び凝縮部を有し、真空のチャンバが内部に設けられている。チャンバ内には作動流体が充填されているが、チャンバ内が真空状態であるため、作動流体の沸点が低く、作動流体の液体、気体間の相変化の潜熱を利用して熱伝導を行う。蒸発部において、作動流体が潜熱を蒸発させることにより熱源から大量の熱を奪い、真空化されたチャンバ内に蒸気を充満させ、凝縮部で液体を凝縮させて熱を放出させる。液体状の作動流体は、チャンバ内部の毛細管構造体の毛細管力により、蒸発部へ還流されて相変化の循環を行う。このように気体・液体循環を連続して行い、効果的に熱源の熱を他の場所まで伝導して熱交換を行う。
しかし、従来のヒートパイプは単一のチャンバ及び単一の毛細管構造体を利用するものがほとんどであるため、熱伝導の効果が限定的であり、内部の気体状及び液体状の作動流体を同一の密封チャンバ内で混合させるため、還流した液体により蒸気の流動が妨げられ、熱伝導効率が下がるため理想的でない。上述したことから分かるように、従来技術は以下(1)及び(2)の欠点を有する。
(1)熱伝導効率が低い。
(2)作動流体の気液循環効率が好ましくない。
特開2009−139083号公報
本考案の目的は、熱伝導効率効果を高め、高い放熱効果を得るヒートパイプを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、第1のチャンバ及び作動流体を含む第1のチューブと、前記第1のチャンバの内側に設けられるとともに、第2のチャンバを含む第2のチューブと、前記第2のチューブの外側に設けられた第1の毛細管構造体と、を備えることを特徴とするヒートパイプが提供される。
また、前記第1のチャンバは、第2の毛細管構造体を有することが好ましい。
また、前記第1のチューブは、少なくとも1つの熱源に接触されるとともに一端に設けられた蒸発端と、他端に設けられた凝縮端と、を有することが好ましい。
また、前記第1の毛細管構造体は、焼結粉末体、複数の溝部又はメッシュ体であることが好ましい。
また、前記第2の毛細管構造体は、焼結粉末体、複数の溝部、メッシュ体又はめっき膜であることが好ましい。
また、前記作動流体は、純水、冷媒又はアセトンであることが好ましい。
また、前記第1のチューブの両端にそれぞれ設けられるとともに、前記第1のチャンバ及び前記第2のチャンバにそれぞれ連通した第1の領域及び第2の領域をさらに備えることが好ましい。
本考案のヒートパイプは、作動流体を液相と気相とにそれぞれ分離して循環伝導させ、熱伝導性能を高めることができる。
本考案の第1実施形態によるヒートパイプを示す長手方向の断面図である。 本考案の第1実施形態によるヒートパイプを示す短手方向の断面図である。 本考案の第1実施形態によるヒートパイプを示す断面図である。 本考案の第2実施形態によるヒートパイプを示す長手方向の断面図である。 本考案の第2実施形態によるヒートパイプを示す短手方向の断面図である。 本考案の第2実施形態によるヒートパイプを示す断面図である。 本考案の第3実施形態によるヒートパイプを示す長手方向の断面図である。 本考案の第3実施形態によるヒートパイプを示す短手方向の断面図である。 本考案の第3実施形態によるヒートパイプを示す断面図である。 本考案の第4実施形態によるヒートパイプを示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本考案の第1実施形態によるヒートパイプは、少なくとも第1のチューブ10、第2のチューブ20及び第1の毛細管構造体202から構成される。
上述の第1のチューブ10は、第1のチャンバ101及び作動流体2を含む。
第2のチューブ20は、前述の第1のチャンバ101の内側に設けられ、第2のチャンバ201を有する。
第1の毛細管構造体202は、第2のチューブ20の外側に設けられている。第1実施形態の第1の毛細管構造体202は、焼結粉末体であるが、この態様だけに限定されるわけではなく、複数の溝部又はメッシュ体でもよい。
第1のチューブ10は、一端に設けられた蒸発端11と、他端に設けられた凝縮端12と、を有する。
図3を参照する。図3に示すように、ヒートパイプにより熱伝導を行う際、蒸発端11が熱源3に接触されているため、熱源3の熱が第1のチューブ10の作動流体2へ伝導され、第1のチューブ10の作動流体2が蒸発して液相から気相へ相変化し、蒸発端11から放熱器5を有する凝縮端12の端部へ大量の熱が伝導される。第2のチャンバ201に入った気相の作動流体21は、蒸発端11の反対側に設けられた凝縮端12に向かって流動すると、凝縮されて液相に相変化し、液相の作動流体22が第2のチューブ20の外側に設けられた第1の毛細管構造体202により蒸発端11に還流し、作動流体2が液相と気相とに分離されて循環し続ける。
上述したことから分かるように、本考案のヒートパイプは熱伝導効率を大幅に高めることができる。
(第2実施形態)
図4及び図5を参照する。図4及び図5に示すように、本考案の第2実施形態によるヒートパイプは、少なくとも第1のチューブ10、第2のチューブ20及び第2の毛細管構造体102から構成される。上述の第1のチューブ10は、第1のチャンバ101及び作動流体2を含む。第1のチャンバ101には、第2の毛細管構造体102が設けられている。第2実施形態の第2の毛細管構造体102は、溝部であるが、この態様だけに限定されるわけではなく、例えば、焼結粉末体、メッシュ体又はめっき膜でもよい。
第2のチューブ20は、第1のチャンバ101の内側に設けられ、第2のチャンバ201を有する。第1のチューブ10は、一端に設けられた蒸発端11と、他端に設けられた凝縮端12と、を有する。
図6を参照する。図6に示すように、ヒートパイプにより熱伝導を行う際、蒸発端11が熱源3に接触されているため、熱源3からの熱を第1のチューブ10の作動流体2へ伝導し、第1のチューブ10の作動流体2が蒸発により液相から気相へ相変化し、蒸発端11から放熱器5を有する凝縮端12の端部へ大量の熱が伝導される。第2のチャンバ201へ入った気相の作動流体21が蒸発端11とは反対側に設けられた凝縮端12に向かって流動し、気相の作動流体21が凝縮端12へ流動した後、凝縮により液相に相変化し、液相の作動流体22が、第1のチャンバ101に設けられた第2の毛細管構造体102により、蒸発端11へ液相の作動流体22を還流させ、作動流体2が液相と気相とに分離されて循環し続ける。
上述したことから分かるように、本考案のヒートパイプは熱伝導効率を大幅に高めることができる。
(第3実施形態)
図7及び図8を参照する。図7及び図8に示すように、本考案の第3実施形態によるヒートパイプは、第1実施形態及び第2実施形態と同じ構造については繰り返して述べず、以下異なる点のみについて説明する。第1のチューブ10及び第2のチューブ20は、第1の毛細管構造体202及び第2の毛細管構造体102をそれぞれ有する。第1の毛細管構造体202は、第2のチューブ20の外側に設けられる。第2の毛細管構造体102は、第1のチャンバ101の内側に設けられる。第3実施形態の第1の毛細管構造体202及び第2の毛細管構造体102は、複数の溝部であるが、この態様だけに限定されるわけではなく、例えば、焼結粉末体又はメッシュ体でもよい。
図9を参照する。図9に示すように、ヒートパイプにより熱伝導を行う際、蒸発端11が熱源3に接触されているため、熱源3からの熱を第1のチューブ10の作動流体2へ伝導し、第1のチューブ10の作動流体2が蒸発により液相から気相へ相変化し、蒸発端11から放熱器5を有する凝縮端12の端部へ大量の熱が伝導される。第2のチャンバ201へ入った気相の作動流体21が、蒸発端11とは反対側に設けられた凝縮端12に向かって流動すると、凝縮により液相に相変化し、液相の作動流体22が第1のチャンバ101の内側に設けられた第2の毛細管構造体102と、第2のチューブ20の外側に設けられた第1の毛細管構造体202とにより蒸発端11に還流され、作動流体2が液相と気相とに分離されて循環し続ける。この構成により、本考案のヒートパイプは熱伝導効率を大幅に高めることができる。
前述の作動流体2は、純水、冷媒又はアセトンでもよい。
(第4実施形態)
図10を参照する。図10に示すように、本考案の第4実施形態によるヒートパイプは、第1実施形態及び第2実施形態と同じ構造については繰り返して述べず、以下異なる点に関してのみ説明する。
第4実施形態のヒートパイプは、第1の領域41及び第2の領域42を有する。第1のチューブ10は、一端に設けられた第1の領域41と、他端に設けられた第2の領域42と、を有する。第1の領域41は、第1のチャンバ101と連通され、第2の領域42は、第2のチャンバ201と連通される。蒸発端11を熱源3に接触させて熱伝導を行う際、蒸発により作動流体2が液相から気相へ相変化し、蒸発端11から放熱器5を有する凝縮端12の端部へ大量の熱が伝導される。第2のチャンバ201へ入った気相の作動流体21が蒸発端11とは反対側に設けられた凝縮端12に向かって流動すると、気相の作動流体2が凝縮端12により凝縮されて液相に相変化し、液相の作動流体22が、第2のチューブ20の外側に設けられた第1の毛細管構造体202又は第1のチャンバ101の第2の毛細管構造体102、又は第1の毛細管構造体202及び第2の毛細管構造体102を有するヒートパイプにより、液相の作動流体22を蒸発端11へ還流し、作動流体2が液相と気相とに分離されて循環し続ける。
上述したことから分かるように、本考案のヒートパイプは以下(1)及び(2)の長所を有する。
(1)熱伝導効率が高い。
(2)作動流体の気液循環効率が高い。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
2 作動流体
3 熱源
5 放熱器
10 第1のチューブ
11 蒸発端
12 凝縮端
20 第2のチューブ
21 気相の作動流体
22 液相の作動流体
41 第1の領域
42 第2の領域
101 第1のチャンバ
102 第2の毛細管構造体
201 第2のチャンバ
202 第1の毛細管構造体

Claims (7)

  1. 内部に第1のチャンバを形成して作動流体を流動させる第1のチューブと、
    前記第1のチャンバの内部に配置されて、その内部に第2のチャンバを形成する第2のチューブと、
    前記第2のチューブの外側に設けられた第1の毛細管構造体と、を備えることを特徴とするヒートパイプ。
  2. 前記第1のチャンバは、内側面に第2の毛細管構造体を有することを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプ。
  3. 前記第1のチューブは、一端を少なくとも1つの熱源に接触させる蒸発端とし、他端を凝縮端とした、ことを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプ。
  4. 前記第1の毛細管構造体は、焼結粉末体、複数の溝部又はメッシュ体であることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプ。
  5. 前記第2の毛細管構造体は、焼結粉末体、複数の溝部、メッシュ体又はめっき膜であることを特徴とする請求項2に記載のヒートパイプ。
  6. 前記作動流体は、純水、冷媒又はアセトンであることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプ。
  7. 前記第1のチューブの両端にそれぞれ設けられるとともに、前記第1のチャンバ及び前記第2のチャンバにそれぞれ連通した第1の領域及び第2の領域をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプ。
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