JP3173219U - 除雪スコップ - Google Patents

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【課題】屋根に積もった圧縮状態の雪を地上から切断して容易に落下できると共に、屋根から落下させた雪塊が作業者に当たることを防止できる除雪スコップを提供する。
【解決手段】除雪スコップ10は、角型のスコップ本体1と操作棒2を備える。スコップ本体1は、平坦な雪受け部11を前方部に設け、除雪部12を後方部に設ける。除雪部12は、雪受け部11の後部から上り傾斜するように屈曲され、楔形の排雪突部12aを中央部に設け除雪部12は、雪受け部11の後部から上り傾斜するように屈曲され、楔形の排雪突部12aを中央部に設けている。排雪突部12aは、雪受け部11から移動された雪塊をスコップ本体1の移動方向と交差する方向に分断できる。雪受け部11は、圧縮状態の雪を切断できる一対の鋸刃11b・11bを両側縁部に形成している。分断された雪塊は、少なくとも一方の傾斜面121を経由して外部に排雪される。
【選択図】図1

Description

本考案は、除雪スコップに関する。特に、家屋などの傾斜した屋根に積もった雪を地上から除いて、これらの雪塊を地上に落下させる除雪スコップの構造に関する。
積雪地では、雪が降り続くと、家屋が雪の重みで倒壊しないようにするために、作業者が屋根に登り、スコップ又はスノーダンプを用いて、屋根に積もった雪を地上に落下させている。このような屋根の除雪は、雪降ろしと呼ばれ、作業者にとって、肉体的に負担の大きい人手作業になっていることに加え、作業者が雪で滑って、傾斜した屋根から落下し易いという不具合がある。
このような不具合を解消するため、地上から屋根の雪降ろしが容易にできると共に、屋根から落ちてきた雪塊が雪降ろし中の作業者に容易に当接しない除雪スコップが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1による除雪スコップは、屋根に積もった雪に差し込まれる角型のスコップ本体と、スコップ本体に先端部が着脱自在に固定され、把持可能な長尺の棒状部材とで構成され、スコップ本体は、前縁が雪に差し込み可能な板状の差し込み部と、差し込み部の後縁から更に延出して、差し込み部に収容された雪塊を左右に振り分け可能に、中央部に向かって上り傾斜した一対の傾斜面を形成した除雪部と、を有し、差し込み部は、中央部から立設し、雪塊を分断可能な板状片を有している。
一方、樹木に積もった雪を放置しておくと、その重量により枝が折れることがある。又、軒端から下がる氷柱を放置しておくと、氷柱が落下したときに、軒下にいる人間や器物に当たって危険であることから、屋根又は樹木に積もった雪を落下させることができ、軒端からぶら下がっている氷柱を叩き落とすことができる除雪具が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2による除雪具は、伸縮自在なロッドの前端部に補強リブを設けたプレートを一体的に固定し、鋸歯状の氷柱叩き落とし部をプレートの前端の一部に形成すると共に、プレートの他部に湾曲に切り欠いた枝押し上げ部を形成し、更に、プレートの後端には、湾曲に切り欠いた枝引掛け部を形成している。
登録実用新案第3167448号公報 登録実用新案第3087400号公報
特許文献1による除雪スコップは、差し込み部に押し込まれた雪塊が除雪部で左右に振り分けられて落下するので、雪塊が作業者に当たることを避けることができる。しかし、屋根に積もった雪は、その自重で圧縮されて下層部分が硬くなっていることがある。このため、特許文献1による除雪スコップを用いて、硬くなった圧縮状態の雪を差し込み部に押し込むこと、及び硬くなった圧縮状態の雪を差し込み部で切断することが容易では無い、という問題がある。
一方、特許文献2による除雪具は、屋根に積もった雪の下層に、鋸歯状の氷柱叩き落とし部を地上から差し込んで持ち上げることにより、雪を落下させることができる、としている。しかし、特許文献2による除雪具は、圧縮状態の雪塊が作業者に当たるおそれがある。又、特許文献2による除雪具は、屋根に積もった雪に前方から氷柱叩き落とし部を差し込むことは容易であるが、圧縮状態の雪を切断するためには、鋸歯状の氷柱叩き落とし部を左右に揺動する必要があるので、作業者の負担が大きいという問題がある。
屋根に積もった圧縮状態の雪を地上から切断して容易に落下できると共に、屋根から落下させた雪塊が作業者に当たることを防止できる除雪スコップが実現できれば便利であり、安全である。そして、以上のことが本考案の課題といってよい。
本考案は、このような課題に鑑みてなされたものであり、屋根に積もった硬くなった圧縮状態の雪を地上から切断して容易に落下できると共に、屋根から落下させた雪塊が作業者に当たることを防止できる除雪スコップを提供することを目的とする。
本考案者は、硬質部材からなる角型のスコップ本体と、スコップ本体に先端部が着脱自在に固定された伸縮自在な操作棒で除雪スコップを構成し、スコップ本体には、屋根に積もった圧縮状態の雪に前縁部が差し込み可能であり、圧縮状態の雪を切断可能な鋸刃を両側縁部に形成した両刃鋸状の平坦な雪受け部を前方部に設け、雪受け部に連続して、雪受け部に収容された雪塊を左右に振り分け可能に、中央部に向かって上り傾斜した一対の傾斜面を形成した除雪部を後方部に設けることにより、これらの課題を解消できると考え、これに基づいて、以下のような新たな除雪スコップを考案するに至った。
本考案による除雪スコップは、屋根に積もった、少なくとも圧縮状態の雪に差し込み可能な、硬質部材からなる角型のスコップ本体と、このスコップ本体に先端部が着脱自在に固定された伸縮自在な操作棒と、を備え、前記スコップ本体は、前方部に設けられ、前縁部を圧縮状態の雪に差し込み可能な平坦な雪受け部と、後方部に設けられ、前記雪受け部の後部から上り傾斜するように屈曲され、前記雪受け部から移動された雪塊を当該スコップ本体の移動方向と交差する方向に分断可能な楔形の排雪突部を中央部に設けた除雪部と、を有し、前記雪受け部は、圧縮状態の雪を切断可能な鋸刃を両側縁部に有し、前記除雪部の排雪突部は、当該除雪部の中央部に形成され、後方に向かって上り傾斜した稜線と、この稜線に向かって上り傾斜した一対の傾斜面と、を有し、分断された雪塊は、少なくとも一方の前記傾斜面を経由して外部に排雪される。
本考案による除雪スコップを用いて、作業者は以下のように除雪できる。
最初に、操作棒を把持して、地上から傾斜した屋根面に沿って下から上に向けて、屋根に積もった圧縮状態の雪にスコップ本体の雪受け部の前縁部を差し込む。
次に、圧縮状態の雪に向かって、スコップ本体を進行させる力を加えながら、前後に移動すると、雪受け部の両側縁部に形成した鋸刃で圧縮状態の雪を切断できる。つまり、スコップ本体は、圧縮状態の雪を切断しながら、雪の内部に進行できる。
前述した操作を続けると、圧縮状態の雪は、雪受け部から除雪部に相対的に移動する。
更に、前述した操作を続けると、圧縮状態の雪には、楔形の排雪突部で左右に分断される力が働く。この場合、除雪部の排雪突部は、後方に向かって上り傾斜した稜線を有しているので、圧縮状態の雪には、前後方向に分断される力が働く。つまり、除雪部は、圧縮状態の雪を掻き分けるように進行することができる。
そして、前述した操作の過程では、分断された雪塊は、それらの自重で外部に排雪される。この場合、分断された雪塊は、左右に均等に振り分けられるか、又は、片側に偏って排雪されるか、その挙動は様々であると考えられるが、除雪部の排雪突部は、稜線に向かって上り傾斜した一対の傾斜面を有しているので、作業者を避けて、雪塊が落下することが確実である。
本考案による除雪スコップは、圧縮状態の雪を切断可能な両刃鋸状の平坦な雪受け部を前方部に設け、雪受け部から移動された雪塊を分断可能な楔形の排雪突部を設けた除雪部を後方部に設けたスコップ本体を備えているので、屋根に積もった圧縮状態の雪を地上から切断して容易に落下できると共に、屋根から落下させた雪塊が作業者に当たることを防止できる。
本考案の一実施形態による除雪スコップの構成を示す斜視図である。 前記実施形態による除雪スコップの右側面図である。 前記実施形態による除雪スコップに備わる操作棒の配置図であり、複数の操作棒の内、一部は連結状態を示している。
以下、図面を参照して本考案を実施するための形態を説明する。
[除雪スコップの構成]
最初に、本考案の一実施形態による除雪スコップの構成を説明する。図1は、本考案の一実施形態による除雪スコップの構成を示す斜視図である。図2は、前記実施形態による除雪スコップの右側面図である。図3は、前記実施形態による除雪スコップに備わる操作棒の配置図であり、複数の操作棒の内、一部は連結状態を示している。
(全体構成)
図1から図3を参照すると、本考案の一実施形態による除雪スコップ10は、硬質部材からなる角型のスコップ本体1と伸縮自在な操作棒2とを備えている。スコップ本体1は、傾斜した屋根に積もった、少なくとも圧縮状態の雪に差し込むことができる。操作棒2は、その先端部がスコップ本体1に着脱自在に固定されている。
(スコップ本体の構成)
次に、スコップ本体1の構成を説明する。図1又は図2を参照すると、スコップ本体1は、略矩形に展開された弾性を有するステンレス板などの硬質部材が折り曲げ加工されて形成されている。そして、スコップ本体1は、平坦な雪受け部11を前方部に設けている。雪受け部11は、前縁部11aを圧縮状態の雪に差し込むことができる。
又、図1又は図2を参照すると、スコップ本体1は、除雪部12を後方部に設けている。除雪部12は、雪受け部11の後部から上り傾斜するように屈曲されている。又、除雪部12は、楔形の排雪突部12aを中央部に設けている。排雪突部12aは、雪受け部11から移動された雪塊をスコップ本体1の移動方向と交差する方向に分断できる。
図1又は図2を参照すると、雪受け部11は、一対の鋸刃11b・11bを両側縁部に形成している。鋸刃11bは、圧縮状態の雪を切断できる。図1に示された鋸刃11bは、雪受け部11の移動方向に対して上刃t1が傾斜し、雪受け部11の移動方向に対して下刃t2が直交しており、雪受け部11を引いたときに、圧縮状態の雪をより切断できるように構成している。なお、鋸刃11bは、雪受け部11を押したときに、圧縮状態の雪をより切断できるように構成してもよく、又は、雪受け部11を往復したときに、圧縮状態の雪を切断できるように構成してもよく、実施形態に限定されない。
図1又は図2を参照すると、排雪突部12aは、除雪部12の中央部に形成された稜線e1を有している。稜線e1は、後方に向かって上り傾斜している。又、排雪突部12aは、稜線e1に向かって上り傾斜した、直角三角形状の一対の傾斜面121・121を有している。後述するように、分断された雪塊は、少なくとも一方の傾斜面121を経由して外部に排雪される。
図1又は図2を参照すると、除雪部12は、稜線e1を山折りにして、一対の傾斜面121・121を構成している。又、除雪部12は、稜線e2を谷折りにして、傾斜面121と直角三角形状の平面122で構成している。このように、除雪部12は、互いに屈折した四つの平面で形成されている。なお、雪受け部11と一対の平面122・122は、緩やかな曲面で連なっている。又、スコップ本体1を軽量化するために、除雪部12には、複数の打ち抜き穴12hを開口している。
(操作棒の構成)
次に、操作棒2の構成を説明する。図3を参照すると、操作棒2は、スコップ本体1を固定可能な先頭の操作棒21、中間の操作棒22、及び末端の操作棒23で構成している。除雪する屋根の高さに対応して、先頭の操作棒21だけて使用することができ、先頭の操作棒21に中間の操作棒22を継ぎ足して使用することもでき、更に、中間の操作棒22に末端の操作棒23を継ぎ足して使用することもできる。例えば、操作棒21・23は、それぞれ約1mの長さを有し、中間の操作棒22は、約2mの長さを有し、全ての操作棒21・22・23を継ぎ足して約4mの長さで使用できる。
図3を参照すると、操作棒21・22・23は、内部が中空のアルミニウム製のパイプからなり、スコップ本体1を取り外した状態で先頭の操作棒21を中間の操作棒22の内部に収容できる。又、末端の操作棒23を中間の操作棒22の内部に収容できる。このように、実施形態による操作棒2は、搬送を便利にするため、伸縮自在に構成している。
図1又は図2を参照すると、先頭の操作棒21は、先端面から基端部側に向かって、軸方向にスリット21sを形成している。雪受け部11と除雪部12に跨って開口された穴11h(図1参照)に操作棒21を挿入して、スリット21sを雪受け部11に挿入する。次に、複数のねじ21bとナット21nで雪受け部11を挟持するように締結する。なお、図示はしないが、雪受け部11には、複数のねじ21bが挿通可能な穴が開口されている。このように、スコップ本体1と操作棒2は、組立容易に別体で構成している。
[除雪スコップの作用]
次に、実施形態による除雪スコップの作業手順を説明しながら、除雪スコップ10の作用及び効果を説明する。
図1又は図2を参照して、最初に、操作棒2を把持して、地上から傾斜した屋根面に沿って下から上に向けて、屋根に積もった圧縮状態の雪にスコップ本体1の雪受け部11の前縁部11aを差し込む。次に、圧縮状態の雪に向かって、スコップ本体1を進行させる力を加えながら、前後に移動すると、雪受け部11の両側縁部に形成した一対の鋸刃11b・11bで圧縮状態の雪を切断できる。つまり、スコップ本体1は、圧縮状態の雪を切断しながら、雪の内部に進行できる。
図1又は図2を参照して、前述した操作を続けると、圧縮状態の雪は、雪受け部11から除雪部12に相対的に移動する。更に、前述した操作を続けると、圧縮状態の雪は、楔形の排雪突部12aで左右に分断される力が働く。この場合、除雪部12の排雪突部12aは、後方に向かって上り傾斜した稜線e1を有しているので、圧縮状態の雪は、前後方向に分断される力が働く。つまり、除雪部12は、圧縮状態の雪を掻き分けるように進行することができる。
図1又は図2を参照して、前述した操作の過程では、分断された雪塊は、それらの自重で外部に排雪される。この場合、分断された雪塊は、左右に均等に振り分けられるか、又は、片側に偏って排雪されるか、その挙動は様々であると考えられるが、除雪部12の排雪突部12aは、稜線e1に向かって上り傾斜した一対の傾斜面121・121を有しているので、作業者を避けて、雪塊が落下することが確実である。つまり、屋根から落下させた雪塊が作業者に当たることを防止できる。
このように、実施形態による除雪スコップ10は、圧縮状態の雪を切断可能な両刃鋸状の平坦な雪受け部11を前方部に設け、雪受け部11から移動された雪塊を分断可能な楔形の排雪突部12aを設けた除雪部12を後方部に設けたスコップ本体1を備えているので、屋根に積もった硬くなった圧縮状態の雪を地上から切断して容易に落下できると共に、屋根から落下させた雪塊が作業者に当たることを防止できる。
本考案は、屋根に積もった圧縮状態の雪を地上から切断して容易に落下できる除雪スコップを開示したが、雪受け部の両側縁部に形成した一対の鋸刃で軒端から下がる氷柱を切断することもできる。
1 スコップ本体
2 操作棒
10 除雪スコップ
11 雪受け部
11a 前縁部
11b・11b 一対の鋸刃
12 除雪部
12a 排雪突部
121・121 一対の傾斜面
e1 稜線

Claims (1)

  1. 屋根に積もった、少なくとも圧縮状態の雪に差し込み可能な、硬質部材からなる角型のスコップ本体と、
    このスコップ本体に先端部が着脱自在に固定された伸縮自在な操作棒と、を備え、
    前記スコップ本体は、
    前方部に設けられ、前縁部を圧縮状態の雪に差し込み可能な平坦な雪受け部と、
    後方部に設けられ、前記雪受け部の後部から上り傾斜するように屈曲され、前記雪受け部から移動された雪塊を当該スコップ本体の移動方向と交差する方向に分断可能な楔形の排雪突部を中央部に設けた除雪部と、を有し、
    前記雪受け部は、圧縮状態の雪を切断可能な鋸刃を両側縁部に有し、
    前記除雪部の排雪突部は、
    当該除雪部の中央部に形成され、後方に向かって上り傾斜した稜線と、
    この稜線に向かって上り傾斜した一対の傾斜面と、を有し、
    分断された雪塊は、少なくとも一方の前記傾斜面を経由して外部に排雪される除雪スコップ。
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