JP3173146U - 身体鍛錬用運動器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】スケートのような自然な滑走感を得られ、関節への負担を小さく抑えることができ、容易に収納できる身体鍛錬用運動器具を提供する。
【解決手段】矩形状に形成され不織布からなる滑走面部7を有するシート状のマット本体4と、該マット本体4の左右両側に設けられ左右の滑走範囲を規制すると共に収納時にマット本体4を巻き付けるべくマット本体4の左右両側に沿うロッド状に形成されたストッパ5と、マット本体4上で滑る樹脂製の靴底部を有すると共に靴底部の上面が外股側より内股側が低くなるように傾斜されたスライド靴3とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、スケーティング運動をするための身体鍛錬用運動器具に関するものである。
スケーティング運動ができる身体鍛錬用運動器具としては、特許文献1記載のスライディングボードが知られている。このスライディングボードは、潤滑剤を塗布した板と、板上で滑るためのフェルト製の履き物とからなる。
このスライディングボードによれば、室内で前後左右にスライディング運動ができる。
実用新案登録第3135823号公報
しかしながら、上述のスライディングボードは、フェルト製の履き物を履いて板上で滑るものであるため、使用中に履き物が脱げやすいという課題があった。また、左右方向にスライド運動をするとき、靴底の全面で接地するように意識的に足首の関節を曲げなければならないため、スケートのような自然な滑走感を得られないと共に、足首や膝の関節に負担がかかる可能性があるという課題があった。またさらに、板は少なくとも成人が下肢を拡げられる程度の大きさに設定する必要があるため、一般家庭では収納に困る可能性もあった。
そこで、本考案の目的は、上記課題を解決し、スケートのような自然な滑走感を得られ、関節への負担を小さく抑えることができ、容易に収納できる身体鍛錬用運動器具を提供することにある。
上記課題を解決するために本考案は、矩形状に形成され不織布からなる滑走面部を有するシート状のマット本体と、該マット本体の左右両側に設けられ左右の滑走範囲を規制すると共に収納時にマット本体を巻き付けるべくマット本体の左右両側に沿うロッド状に形成されたストッパと、上記マット本体上で滑る樹脂製の靴底部を有すると共に該靴底部の上面が外股側より内股側が低くなるように傾斜されたスライド靴とを備えたものである。
上記ストッパのそれぞれの両端には拡幅部が形成され、これら拡幅部には滑走面の四隅を示すための複数色の着色が拡幅部の上面縁部と上面中央部とで明るさが異なるように施されるとよい。
上記スライド靴が、上記靴底部上に設けられ弾性を有する中敷部と、上記靴底部の左右両側に接続され中敷部上の使用者の足の甲に圧接されるバンド部とを備えるとよい。
上記バンド部が、上記靴底部の一側に接続される第1バンド片と、上記靴底部の他側に接続される第2バンド片と、これら第1バンド片と第2バンド片に設けられ第1バンド片と第2バンド片を長さ調節自在に接続する面ファスナーとを備えるとよい。
本考案によれば、スケートのような自然な滑走感を得られ、関節への負担を小さく抑えることができ、容易に収納できる。
本考案に係る身体鍛錬用運動器具を背面上方から視た斜視図である。 マット本体とストッパの平面図である。 図2の背面図である。 (a)は図2の側面図であり、(b)は(a)の展開図である。 ストッパのカバー受部とマット本体の斜視図である。 ストッパのカバー部を底面側から視た斜視図である。 スライド靴の平面図である。 図7の背面図である。 図7の側面図である。
図1に示すように、身体鍛錬用運動器具1は、滑走面を形成するマット2と、マット2上で滑走するためのスライド靴3とからなる。
図2、図3及び図4(a)に示すように、マット2は、横長の長方形状に形成されたシート状のマット本体4と、マット本体4の左右両側に設けられ滑走範囲を決めるためのストッパ5とからなる。
マット本体4は、底面に合成ゴム(TPR)が貼られた厚手の不織布からなる滑走面部7の前後にバイアステープ8を滑走面部7の前後の縁を覆うように縫い付けてなる。不織布は、PET(ポリエチレン・テレフタレート)からなる。滑走面部7とバイアステープ8とには互いに明るさが異なる着色が施されている。例えば、滑走面部7はグレーに設定されており、バイアステープ8は赤色に設定されており、滑走面部7とは色の明るさが異なるバイアステープ8で滑走面の終端を示すようになっている。これにより、滑走中に滑走面の終端を容易に知ることができ、滑走面部7上で安定してスケーティング運動ができるようになっている。
ストッパ5は、マット本体4の左右両側に沿うロッド状に形成されており、使用時に左右の滑走範囲を規制し、かつ、マット2を収納するときマット本体4を巻き付ける芯として機能するようになっている。また、それぞれのストッパ5の両端には拡幅部9aが形成されており、マット本体4の四隅を特に強固に押さえるようになっている。具体的には、拡幅部9aは、平面視円形の円盤状に形成されると共に上下の隅部が曲面状に面取りされている。これにより、使用者の足等が拡幅部9aに当たっても安全を確保できるようになっている。また、それぞれの拡幅部9aには、滑走面の四隅を示すための複数色の着色が拡幅部9aの上面縁部10と上面中央部11とで明るさが異なるように施されている。例えば、拡幅部9aの上面縁部10はシルバーに設定され、拡幅部9aの上面中央部11は赤色に設定されている。それぞれのストッパ5の拡幅部9a間には本体部9bが形成されている。本体部9bは、マット本体4側の側面が平面に形成されると共に鉛直に起立するように形成されており、使用者の足を安定して受けるようになっている。また、本体部9bは、拡幅部9aより高さを高く形成されており、使用者の足を確実に受けるようになっている。
図4(b)、図5及び図6に示すように、ストッパ5は、下部に形成され床上に載置されるカバー受部23と、上部に形成されカバー受部23上に留めネジ(図示せず)を介して着脱自在に取り付けられるカバー部24とからなる。カバー受部23とカバー部24との間にはマット本体4が挟んで固定されるようになっている。
カバー受部23は、板状に形成された底部23aと、底部23a上に長手方向に沿って複数設けられ上記留めネジと螺合される第1ナット部25a及び第2ナット部25bと、底部23a上に設けられマット本体4を止めるためのマット止め25cとを備える。第1ナット部25aは、本体部9bの底部23a上に等間隔に5つ、上方に延びて設けられている。第2ナット部25bは、拡幅部9aのカバー受部23に上方に延びて設けられている。マット止め25cは、第1ナット部25aと第2ナット部25bとの間の底部23a上に上方に円柱状に延びて設けられた突起からなり、マット本体4の隅部に形成された止め孔27cに挿通されることでマット本体4を位置決めして止めるようになっている。
カバー部24は、カバー部22の上部外殻を形成する外殻部24aと、外殻部24aに設けられ使用者からの力を受けるためのリブ24bと、外殻部24aに設けられ留めネジを挿通すると共に係止するための第1ネジ差込部26a及び第2ネジ差込部26bと、外殻部24aに設けられマット止め25cを挿入させて収容するための収容穴26cとを備える。収容穴26cは、マット止め25cを挿入させることでカバー受部23に対してカバー部24を位置決めする機能を有する。第1ネジ差込部26a及び第2ネジ差込部26bは、リブ24bと一体に形成されており、強固に形成されている。また、マット本体4には、第1ナット部25a及び第2ナット部25bを挿通すべく上下に貫通する貫通孔27aが各ナット部25a、25bに対応するように複数形成されており、マット本体4は、各留めネジと各ナット部25a、25b、25cとの締結力で固定されるようになっている。
カバー受部23とカバー部24はそれぞれ硬質の樹脂(ABS樹脂)からなり、軽量かつ強固に形成されている。カバー受部23の底面には、PVC(ポリ塩化ビニル)からなる滑り止めが設けられている。
図7、図8及び図9に示すように、スライド靴3は、マット本体4上で滑る樹脂製の靴底部12と、靴底部12上に設けられた中敷部13と、靴底部12の左右両側に接続され中敷部13上の使用者の足の甲に圧接されるバンド部14とを備える。
靴底部12は、特に上面の高さが外股側(足の小指側)より内股側(足の親指側)が低くなるように傾斜されており、使用者の足を内股側にわずかな角度(約5°、ただし、4°以上、7°以下の範囲であってもよい)傾斜させるようになっている。また、靴底部12は、前後両端に向かうにつれて底面15がマット本体4から離間するように形成されると共に、底面15の縁部に全周に亘って曲面状の面取りが施されており、マット本体4上でいずれの方向にスライド運動をしても靴底部12がマット本体4に引っ掛からないようになっている。靴底部12の左右両側には、バンド部14を取り付けるためのバンド取付部16が一体に形成されている。バンド取付部16は靴底部12の左右両側に前後に延びると共に起立して形成された起立部17にバンド部14を挿通して取り付けるための取付孔18を形成してなる。起立部17は、側面から視たとき上方に向かうにつれて前後の長さが短くなる台形状に形成されており、バンド部14の張力で傾倒したとき足の下部に広い面積でフィットしつつも足首の関節には干渉しないようになっている。取付孔18は前後に延びるスリット状に形成されており、バンド部14を強固に取り付けられるようになっている。
中敷部13は、弾性を有する樹脂からなる芯材(図示せず)の表面に滑り止め機能を有する布を貼着してなる。また、中敷部13は、前後左右の中央に使用者の足を保持するための窪み19を有し、使用者の足にフィットするようになっている。
バンド部14は、靴底部12の一側に接続される第1バンド片20と、靴底部12の他側に接続される第2バンド片21と、これら第1バンド片20と第2バンド片21に設けられ第1バンド片20と第2バンド片21を長さ調節自在に接続する面ファスナー(図示せず)とを備える。第1バンド片20と第2バンド片21は、左右方向に延びると共に前後方向に幅広に形成されている。また、第1バンド片20と第2バンド片21は、高強度の樹脂からなる布で形成されている。第1バンド片20と第2バンド片21の後部には、使用者の足首への干渉を防ぐための切欠22が形成されている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
身体鍛錬用運動器具1を用いて左右方向のスケーティング(サイド・スケーティング)運動を行う場合、まず、スライド靴3を履くと共に体の正面をマット2の前後方向に向けてマット本体4上に乗る。
次に、両脚を左右に開き、一方の脚に体重を乗せると共に一方の脚の膝を軽く曲げ、この脚をゆっくりと側方に蹴り出しつつ重心を他方の脚に移動させて他方の脚を蹴り出し方向とは反対の方向に滑らせつつ、一方の脚を他方の脚に引き寄せる。このとき、スライド靴3の靴底部12は外股側より内股側が下がるように傾斜されているため、双方の足がスケートをしているかのように傾斜され、マット本体4上で自然な感覚で滑走することができる。またさらに、両足を安定して一定の角度に傾斜できるため、誤って足が外股側に傾斜するのを防ぐことができ、足首や膝に負担がかかったり足を挫くのを防ぐことができる。また、他方の足は、ストッパ5に当たって移動を規制されるため、マット本体4上から長手方向にはみ出すことはない。
この後、他方の足を一方の足とは反対の方向に蹴り出して一方の足を蹴り出し方向とは反対の方向に滑らせつつ、他方の脚を一方の脚に引き寄せる。このとき、軸足となる他方の足はストッパ5に当たっているため、ストッパ5からの反力で安定して一方の足を蹴り出すことができる。以降、同様のサイド・スケーティング運動を交互に行う。
かかる運動によれば、ランニングマシンやウォーキングマシン等を用いた運動よりも足の着地を広い面積でゆっくりと行うことができ、足腰等の関節に作用する衝撃を緩和できる。また、自体重を用いた無理のないエクササイズができ、下半身の引締め効果とシェイプアップ効果を得ることができる。
また、身体鍛錬用運動器具1を用いて前後方向のスケーティング運動(シザース・スケーティング運動)を行う場合、まず、スライド靴3を履くと共に体の正面をマット2の左右方向(長手方向)に向けてマット本体4上に乗る。
次に、両脚を揃えて立ち、一方の脚を体の前方に開くと同時に他方の脚を体の後方に開く。このとき、スライド靴3の靴底部12は外股側より内股側が下がるように傾斜されているため、両膝を内股側に閉じた状態に保つことができ、膝の関節に負担がかかるのを防ぐことができる。また、開いた足は、それぞれストッパ5に当たって移動を規制されるため、マット本体4上から長手方向にはみ出すことはない。
この後、一方の脚を体の後方に開くと同時に他方の脚を体の前方に開き、以降、同様のシザース・スケーティング運動を交互に行う。
かかる運動によっても足腰等の関節に作用する衝撃を緩和でき、下半身の引締め効果とシェイプアップ効果を得ることができる。
身体鍛錬用運動器具1を収納する場合、一対のストッパ5を揃えて持ち、これらストッパ5にマット本体4を巻き付けることで身体鍛錬用運動器具1をコンパクトにでき、一般家庭でも容易に収納できる。
このように、矩形状に形成され不織布からなる滑走面部7を有するシート状のマット本体4と、マット本体4の左右両側に設けられ左右の滑走範囲を規制すると共に収納時にマット本体4を巻き付けるべくマット本体4の左右両側に沿うロッド状に形成されたストッパ5と、マット本体4上で滑る樹脂製の靴底部12を有すると共に靴底部12の上面が外股側より内股側が低くなるように傾斜されたスライド靴3とを備えて身体鍛錬用運動器具1を構成したため、スケートのような自然な滑走感でフィットネスができ、関節への負担を小さく抑えることができ、容易に収納できる。また、足はスライド靴3によって安定して所定の角度に保持されるため、スケート経験がない子供や身体能力が衰えた年輩者であっても安全にスケーティング運動ができ、家族みんなでシェイプアップできる。
ストッパ5のそれぞれの両端には拡幅部9aが形成され、これら拡幅部9aには滑走面の四隅を示すための複数色の着色が拡幅部9aの上面縁部10と上面中央部11とで明るさが異なるように施されるものとしたため、簡易な構造で容易に滑走面の四隅を知ることができ、滑走面の範囲を概略的に把握でき、滑走面部7上で安定してスケーティング運動ができる。
スライド靴3が、靴底部12上に設けられ弾性を有する中敷部13と、靴底部12の左右両側に接続され中敷部13上の使用者の足の甲に圧接されるバンド部14とを備えるものとしたため、使用者の足にスライド靴3を簡易な構造でフィットさせることができ、安定してスケーティング運動ができる。
バンド部14が、靴底部12の一側に接続される第1バンド片20と、靴底部12の他側に接続される第2バンド片21と、これら第1バンド片20と第2バンド片21に設けられ第1バンド片20と第2バンド片21を長さ調節自在に接続する面ファスナーとを備えるものとしたため、使用者の足にスライド靴3を使用者の足のサイズにかかわらずフィットさせることができ、安定してスケーティング運動ができる。
なお、マット本体4は横長の長方形に形成されるものとしたが、これに限るものではない。正方形状や他の矩形状であってもよい。
また、身体鍛錬用運動器具1を収納する場合、一対のストッパ5を揃え、これらストッパ5にマット本体4を巻き付けるものとしたが、一方のストッパ5にマット本体4を巻き付けてもよい。
またさらに、マット本体4は、不織布の前後にバイアステープ8を縫い付けてなるものとしたがこれに限るものではない。例えば、マット本体4は、不織布より伸びにくい布からなる強度シート部(図示せず)上に滑走面部7を重ねて設けたものとしてもよい。この場合、強度シート部は滑走面部7より前後に大きく形成し、強度シート部の前後の縁部を露出させるとよい。また、強度シート部と滑走面部7とに互いに明るさが異なる着色を施し、強度シート部の前後の縁部で滑走面の終端を示すようにするとよい。例えば、強度シート部を赤色に設定し、滑走面部7をグレーに設定するとよい。
また、使用者が小柄な場合、マット2の左右の片側を折り曲げ、マット2の左右を長さを短くして使用してもよい。
またさらに、ストッパ5は、マット本体4に着脱自在に設けてもよく、マット本体4に左右の位置を調節自在に設けるものとしてもよい。この場合、ストッパ5はマット本体4を上下から挟んでマット本体4に留められるクリップ部(図示せず)を備えるとよい。
1 身体鍛錬用運動器具
2 マット
3 スライド靴
4 マット本体
5 ストッパ
7 滑走面部
8 バイアステープ
9a 拡幅部
9b 本体部
10 上面縁部
11 上面中央部
12 靴底部
13 中敷部
14 バンド部
15 底面
16 バンド取付部
17 起立部
18 取付孔
19 窪み
20 第1バンド片
21 第2バンド片
22 切欠
23 カバー受部
23a 底部
24 カバー部
24a 外殻部
24b リブ
25a 第1ナット部
25b 第2ナット部
25c マット止め
26a 第1ネジ差込部
26b 第2ネジ差込部
26c 位置決め穴
27a 貫通孔
27c 止め孔

Claims (4)

  1. 矩形状に形成され不織布からなる滑走面部を有するシート状のマット本体と、該マット本体の左右両側に設けられ左右の滑走範囲を規制すると共に収納時にマット本体を巻き付けるべくマット本体の左右両側に沿うロッド状に形成されたストッパと、上記マット本体上で滑る樹脂製の靴底部を有すると共に該靴底部の上面が外股側より内股側が低くなるように傾斜されたスライド靴とを備えたことを特徴とする身体鍛錬用運動器具。
  2. 上記ストッパのそれぞれの両端には拡幅部が形成され、これら拡幅部には滑走面の四隅を示すための複数色の着色が拡幅部の上面縁部と上面中央部とで明るさが異なるように施された請求項1記載の身体鍛錬用運動器具。
  3. 上記スライド靴が、上記靴底部上に設けられ弾性を有する中敷部と、上記靴底部の左右両側に接続され中敷部上の使用者の足の甲に圧接されるバンド部とを備えた請求項1又は2記載の身体鍛錬用運動器具。
  4. 上記バンド部が、上記靴底部の一側に接続される第1バンド片と、上記靴底部の他側に接続される第2バンド片と、これら第1バンド片と第2バンド片に設けられ第1バンド片と第2バンド片を長さ調節自在に接続する面ファスナーとを備えた請求項3記載の身体鍛錬用運動器具。
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