JP3172739U - サニタリー配管装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配管として柔軟性チューブを活用して、チューブの接続作業の容易性を確保するようにするサニタリー配管装置を提供する。
【解決手段】配管10の両軸方向開口端部11aが、両カップリング30の各円筒31の開口端部から外部に露出するように、両カップリング30が、配管10に沿いその中央側へ移動される。ついで、一方の管継手20のボス22が、その小径外周部22aにて、配管10の一方の軸方向開口端部11a内に圧入により挿入され、他方の管継手20のボス22が、その小径外周部22aにて、配管10の他方の軸方向開口端部11a内に圧入により挿入される。然る後、一方のカップリング30が、その雌ねじ部31aにて、一方の管継手20の雄ねじ部22cに螺合され、他方のカップリング30が、その雌ねじ部31aにて、他方の管継手20の雄ねじ部22cに螺合される。
【選択図】図1

Description

本考案は、食品、飲料、医薬品、半導体、バイオテクノロジー等の製造装置における流体移送系統に用いられるサニタリー配管装置に関する。
従来、サニタリー配管系の技術に関しては、下記特許文献1に記載のサニタリー配管系に関する技術が提案されている。このサニタリー配管系によれば、複数の配管、弁や継手等が薬液の供給配管に接続されている。
特開平5−99381号公報
ところで、上述のようなサニタリー配管系の技術において採用されている配管は、衛生的見地や薬液の害予防の見地から、通常、ステンレス鋼でもって形成されている。また、配管同士の接続に用いる継手も、同様に、ステンレス鋼でもって形成されている。
このように配管や継手がステンレス鋼でもって形成されていることから、サニタリー配管系を構成するにあたり、配管や継手を接続するには、これらの配管や継手の間の機械的接続構成を利用してネジ等の締着部品により行うことなり、面倒な作業となる。
また、このような作業を行うにしても、上述のように配管や継手がステンレス鋼でもって形成されていることから、配管や継手の選択は、配管や継手の間の接続の可能性や容易性を考慮しなければならず、自由度に欠けるという不具合がある。このようなことは、サニタリー配管系において新たな配管や継手に変更するにあたっても同様である。
また、上述のように配管がステンレス鋼でもって形成されていることから、サニタリー配管系において配管の長さを変更することが容易でないという不具合もある。
そこで、本考案は、以上のようなことに対処するため、配管として柔軟性チューブを活用して、当該チューブと継手との間の接続構成に工夫を凝らすことで、配管としての柔軟性チューブの接続作業の容易性を確保するようにするサニタリー配管装置を提供することを目的とする。
上記課題の解決にあたり、本考案に係るサニタリー配管装置は、請求項1の記載によれば、
配管(10)と、
当該配管の一方の軸方向端部に連結される一側継手(20)と、
前記配管の他方の軸方向端部に連結される他側継手(20)とを備える。
当該サニタリー配管装置において、
円筒(31)と、当該円筒の一方の軸方向開口端部にこれを閉じるように形成してなる環状壁(32)とを、それぞれ、有する一側及び他側のカップリング(30)を具備して、
配管は、少なくとも耐薬液特性を有する柔軟性チューブであって、一側カップリングの上記環状壁の中空部から当該一側カップリングの上記円筒内に延出する一方の軸方向開口端部(11a)と、他側カップリングの上記環状壁の中空部から当該他側カップリングの上記円筒内に延出する他方の軸方向開口端部(11a)とを有する柔軟性チューブ(10)でもって構成されており、
一側継手は、そのボス(22)の先端側小径外周部(22a)にて、柔軟性チューブの上記一方の軸方向開口端部内に圧入されて一側カップリングの上記円筒内に位置しており、
他側継手は、そのボス(22)の先端側小径外周部(22a)にて、柔軟性チューブの上記他方の軸方向開口端部内に圧入されて他側カップリングの上記円筒内に位置しており、
一側カップリングは、その円筒の上記他方の軸方向開口端部側内周面部に形成した雌ねじ部(31a)にて、一側継手の上記ボスの先端側小径外周部(22a)に形成した雄ネジ部(22c)に螺着されており、
他側カップリングは、その円筒の上記他方の軸方向開口端部側内周面部に形成した雌ねじ部(31a)にて、他側継手の上記ボスの先端側小径外周部(22a)に形成した雄ネジ部(22c)に螺着されていることを特徴とする。
これによれば、柔軟性チューブである配管が、その一方の軸方向開口端部にて、一側カップリングの環状壁の中空部内にその外方から挿入され、その他方の軸方向開口端部にて、他側カップリングの環状壁の中空部内にその外方から挿入される。
然る後、配管の両軸方向開口端部が、両カップリングの各円筒の開口端部から外部に露出するように、両カップリングが、配管に沿いその中央側へ移動される。
このような状態において、一側継手のボスが、その先端側小径外周部にて、配管の一方の軸方向開口端部内に圧入により挿入される。ついで、他側継手のボスが、その先端側小径外周部にて、配管の他方の軸方向開口端部内に圧入により挿入される。
然る後、一側カップリングが、その雌ねじ部にて、一側継手の雄ねじ部に螺合され、他側カップリングが、その雌ねじ部にて、他側継手の雄ねじ部に螺合される。
これにより、両継手が、両カップリングにより配管の両軸方向開口端部に容易にかつしっかりと接続されて、サニタリー配管装置として組み付けられる。
以上説明したように、配管として、柔軟性チューブを採用するとともに、当該配管と両継手との接続部材として、上記構成の両カップリングを採用して、上述のようにして、配管を両カップリングでもって両継手に螺合接続するようにした。このため、サニタリー配管装置を容易に構成することができる。
ここで、配管が、柔軟性チューブで構成されるため、当該配管の長さは、自由に調整することができる。なお、柔軟性チューブを透明にすれば、当該配管の内部を容易に視認することができる。従って、配管内の薬液の状態が容易に視認され得る。このことは、当該サニタリー配管装置は、サイト管(所謂サイトグラス)としての役割をも果たし得ることを意味する。
また、請求項1に記載の考案において、請求項2に記載のように、柔軟性チューブが、、帯電防止特性を有するフッ素含有樹脂製柔軟性チューブであってもよい。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す。
本考案に係るサニタリー配管装置の一実施形態を示す部分破断縦断面図である。 図1のPFAチューブを示す斜視図である。
以下、本考案の一実施形態を図面により説明する。図1は、本考案に係るサニタリー配管装置の一例を示している。このサニタリー配管装置は、例えば、半導体製造装置の薬液流動系統において用いられるもので、当該サニタリー配管装置は、配管10と、両管継手20と、両カップリング30とにより構成されている。
配管10は、柔軟性透明チューブでもって構成されている。本実施形態では、当該柔軟性透明チューブとしては、例えば、ニチアス株式会社製のナフロン(登録商標)PFA−NEチューブが採用されている。当該ナフロン(登録商標)PFA−NEチューブは、図2にて示すごとく、PFAチューブ本体11の外表面に沿いその軸方向にストライプ状の導電部12を形成して構成されている。
ここで、当該ナフロン(登録商標)PFA−NEチューブは、導電部12の遮蔽効果により、火災事故防止に役立つ。なお、この火災事故防止は、当該ナフロン(登録商標)PFA−NEチューブを可燃性ガス雰囲気中にて使用する状態において、可燃性ガス雰囲気からナフロン(登録商標)PFA−NEチューブの外表面への火花放電による火災事故を防止すること意味する。
また、ナフロン(登録商標)PFA−NEチューブにおいて、「PFA」は、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体をいい、「NE」は、NonExplosionの略語であって、防爆を表す。
なお、PFAにより形成してなるチューブは、耐熱性、耐薬液性、耐候性、非粘着性や電気絶縁性に優れており、半導体製造装置における薬液や溶剤の移送、医薬製造装置における液体やガスの移送、食品製造装置における粘着性流体の移送や電気機器における絶縁の確保に役立つ。
両管継手20は、それぞれ、環状フランジ部21と、この環状フランジ21の中央孔部から同軸的に延出する円筒状ボス22とにより構成されている。ここで、環状フランジ21は、半導体製造装置の薬液流動系統の配管(図示しない)に接続される。また、円筒状ボス22は、小径外周部22a及び大径外周部22bを有しており、小径外周部22aは、円筒状ボス22の延出端側外周部に形成されている。また、大径外周部22bは、円筒状ボス22の環状フランジ21からの延出基端側外周部に形成されており、当該大径外周部22bのうち、その小径外周部22a側の外径部位には、雄ねじ部22cが形成されている。ここで、小径外周部22aの外径は、大径外周部22bの外径よりも小さく、かつ、配管10の原形状における外径よりも大きい。なお、両管継手20は、それぞれ、ステンレス鋼により形成されている。
両カップリング30は、それぞれ、PFA或いはポリビニリデンジフロライド(所謂、ポリフッ化ビニリデンと称し、PVDFでもって表される)でもって、円筒31及び環状壁32を一体的に有するように形成されている。ここで、環状壁32は、円筒31の両軸方向端部の一方の軸方向端部に同軸的にかつ一体的に形成されている。なお、環状壁32の中央中空部の内径は、配管10の原形状における外径よりも僅かに大きい。
当該両カップリング30の各々において、円筒31は、管継手20の雄ねじ部22cと螺合可能な雌ねじ部31aを有しており、この雌ねじ部31aは、円筒31の内周面のうち当該円筒31の他方の軸方向端部側部位(円筒31の開口端部側部位)に形成されている。
しかして、以上のように構成された配管10、両管継手20及び両カップリング30は、次のようにして組み付けられる。
まず、配管10、各管継手20及び各カップリング30を準備する。然る後、配管10が、その一方の軸方向開口端部11aにて、両カップリング30の一方のカップリング30の環状壁32の中央中空部内にその外方から挿入される。また、配管10は、その他方の軸方向開口端部11aにて、他方のカップリング30の環状壁32の中央中空部内にその外方から挿入される。
ここで、各カップリング30の環状壁32の中央中空部の内径は、上述のごとく、配管10の原形状における外径よりも僅かに大きい。このため、配管10の両軸方向開口端部11aは、両カップリング30の各環状壁32の中央中空部内に容易に挿入され得る。
然る後、配管10の両軸方向開口端部11aが、両カップリング30の各円筒31の開口端部から外部に露出するように、両カップリング30が、配管10に沿いその中央側へ移動される。
このような状態において、両管継手20の一方の管継手20のボス22が、その小径外周部22aにて、配管10の一方の軸方向開口端部11a内にその弾力に抗して圧入により挿入される。ついで、他方の管継手20のボス22が、その小径外周部22aにて、配管10の他方の軸方向開口端部11a内にその弾力に抗して圧入により挿入される。
然る後、一方のカップリング30が、一方の管継手20の環状フランジ21に向けて移動されて、その雌ねじ部31aにて、一方の管継手20の雄ねじ部22cに螺合され、他方のカップリング30が、他方の管継手20の環状フランジ21に向けて移動されて、その雌ねじ部31aにて、他方の管継手20の雄ねじ部22cに螺合される。
ここで、両管継手20の各小径外周部22aの外径は、上述のごとく、配管10の原形状における外径よりも大きいことから、上述のように両カップリング30の各雌ねじ部31aが、両管継手20の各対応雄ねじ部22cに螺合した状態では、配管10の各軸方向開口端部11aは、その弾力に抗して、両管継手20の各対応小径外周部22aにより拡大される。このため、配管10の各軸方向開口端部11a以外の配管部位(以下、非螺合配管部位ともいう)と各軸方向開口端部11aとの境界部位は、その外径において、上記非螺合配管部位の原形状の外径から各対応軸方向開口端部11aの拡大外径に向けて大きくなるように変化する。
また、上述のごとく、各カップリング30の環状壁32の中央中空部の内径は、配管10の原形状における外径よりも僅かに大きいにすぎない。このため、上述のように、一方のカップリング30の雌ねじ部31aが一方の管継手20の雄ねじ部22cに螺合されるに伴い、一方のカップリング30の環状壁32の中央中空部は、その軸方向環状内側隅角部にて、配管10の一方の軸方向開口端部11aと上記非螺合配管部位との境界部位を介して、一方の管継手20の雄ねじ部22cの軸方向外端部に圧接される。また、他方のカップリング30の雌ねじ部31aが他方の管継手20の雄ねじ部22cに螺合されるに伴い、他方のカップリング30の環状壁32の中央中空部は、その軸方向環状内側隅角部にて、配管10の他方の軸方向開口端部11aと上記非螺合配管部位との境界部位を介して、他方の管継手20の雄ねじ部22cの軸方向外端部に圧接される。
これにより、配管10が、その各軸方向開口端部11aにて、当該配管10の外部から気密的にシールされ得る。
以上のようにして、両管継手20が、両カップリング30により配管10の両軸方向開口端部11aに容易にかつしっかりと気密的に接続されることで、両カップリング30及び配管10と共に、サニタリー配管装置として組み付けられる。
以上説明したように、本実施形態においては、配管10として、柔軟性のあるチューブを採用するとともに、当該配管10と両管継手20との接続部材として、上記構成の両カップリング30を採用して、上述のように、配管10を両カップリング30でもって両管継手20に螺合接続するようにした。このため、サニタリー配管装置を容易に構成することができる。
ここで、配管10が、柔軟性のあるチューブで構成されるため、当該配管10の長さは、自由に調整することができる。また、上記チューブが透明であることから、当該配管10の内部を容易に視認することができる。従って、配管10内の薬液の状態が容易に視認され得る。このことは、当該サニタリー配管装置は、サイト管(所謂サイトグラス)としての役割をも果たし得ることを意味する。
なお、本考案の実施にあたり、上記実施形態に限ることなく種々の変形例が挙げられる。
(1)本考案の実施にあたり、上記実施形態にて述べた各カップリング30の雌ねじ部31aを各対応の管継手20の雄ねじ部22cに螺合したとき、各カップリング30の円筒31を、その内周面にて配管10の各対応軸方向開口端部11aの外周面に密着するように、構成すれば、配管10は、その各軸方向開口端部11aにて、当該配管10の外部からより一層良好にシールされ得る。
(2)本考案の実施にあたり、配管10は、上記実施形態にて述べたナフロン(登録商標)PFA−NEチューブに限ることなく、少なくとも耐薬液性を有する各種の柔軟性透明チューブを採用してもよい。
(3)本考案の実施にあたり、柔軟性透明チューブの形成材料は、上記実施形態にて述べた材料に限ることなく、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)或いはテトラフルオロエチレン・エチレン共重合体(ETFE)を採用してもよく、一般的には、フッ素を含有する樹脂(フッ素含有樹脂)を採用すればよい。
(4)本考案の実施にあたり、上記実施形態にて述べたPFA−NEチューブの導電部12は、PFAチューブ本体11の軸に交差する方向(例えば、直交方向)にストライプ状に形成するようにしてもよい。また、PFA−NEチューブの導電部12は、ストライプ状に限ることなく、色々な形状であってもよい。
(5)本考案の実施にあたり、上記実施形態にて述べた柔軟性チューブは、透明な材料に限ることなく、例えば、全体的に黒色等の不透明な材料で形成するようにしてもよい。
(6)本考案の実施にあたり、上記実施形態にて述べた半導体製造装置の薬液流動系統に限ることなく、食品、飲料、医薬品やバイオテクノロジー等の製造装置における流体移送系統に本考案を適用して実施してもよい。
10…配管、11a…軸方向開口端部、20…管継手、22a…小径外周部、
22c…雄ネジ部、30…カップリング、31…円筒、31a…雌ねじ部、32…環状壁。

Claims (2)

  1. 配管と、
    当該配管の一方の軸方向端部に連結される一側継手と、
    前記配管の他方の軸方向端部に連結される他側継手とを備えるサニタリー配管装置において、
    円筒と、当該円筒の一方の軸方向開口端部にこれを閉じるように形成してなる環状壁とを、それぞれ、有する一側及び他側のカップリングを具備して、
    前記配管は、少なくとも耐薬液特性を有する柔軟性チューブであって、前記一側カップリングの前記環状壁の中空部から当該一側カップリングの前記円筒内に延出する一方の軸方向開口端部と、前記他側カップリングの前記環状壁の中空部から当該他側カップリングの前記円筒内に延出する他方の軸方向開口端部とを有する柔軟性チューブでもって構成されており、
    前記一側継手は、そのボスの先端側小径外周部にて、前記柔軟性チューブの前記一方の軸方向開口端部内に圧入されて前記一側カップリングの前記円筒内に位置しており、
    前記他側継手は、そのボスの先端側小径外周部にて、前記柔軟性チューブの前記他方の軸方向開口端部内に圧入されて前記他側カップリングの前記円筒内に位置しており、
    前記一側カップリングは、その円筒の前記他方の軸方向開口端部側内周面部に形成した雌ねじ部にて、前記一側継手の前記ボスの先端側小径外周部に形成した雄ネジ部に螺着されており、
    前記他側カップリングは、その円筒の前記他方の軸方向開口端部側内周面部に形成した雌ねじ部にて、前記他側継手の前記ボスの先端側小径外周部に形成した雄ネジ部に螺着されていることを特徴とするサニタリー配管装置。
  2. 前記柔軟性チューブは、帯電防止特性を有するフッ素含有樹脂製柔軟性チューブであることを特徴とする請求項1に記載のサニタリー配管装置。
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