JP3172521U - シールキャップ - Google Patents

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喜志雄 松井
勝次 横山
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Abstract

【課題】キャップ本体を二次型に位置決めセットする作業及び成型後の取り出し作業を簡単化し高速化して量産を容易とし、コストダウンが図れるシールキャップを提供する。
【解決手段】容器本体1の開口部2の外周面に螺旋状に形成された雄ネジ部3に螺合装着される雌ネジ部4を内周面に形成したキャップ本体5と、該キャップ本体5の内天井面6に容器本体1の開口部2の頂面7に密着させるために配置されたシールパッキン部分8を設ける。さらに、前記キャップ本体5の天井面6,9に形成された1乃至複数個の連通孔12を通して前記シールパッキン部分8と一体的に連結形成されたカバー部分11とを有するシールキャップにおいて、前記カバー部分11は、前記キャップ本体5の外側天井面9を覆う領域にだけ形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、液体材料や粉粒体材料(例えば、薬品類、調味料類、化粧品類、食品類を含む)を充填したボトル等の容器の開口部に適用するためのシールキャップに関するものである。
本出願人は、容器本体の開口部の外周面に螺旋状に形成された雄ネジ部に螺合装着される雌ネジ部を内周面に形成したキャップ本体と、該キャップ本体の内天井面に容器本体の開口部の頂面に密着させるために配置されたシールパッキン部分と、キャップ本体の外側天井面及び外側周囲面を覆うカバー部分とを有し、前記シールパッキン部分及びカバー部分を、エラストマー材料により、キャップ本体の天井面に形成された1乃至複数個の連通孔を通して一体的に連結形成したシールキャップを既に提案している(特許文献1参照)。
実用新案登録第3157091号公報
前記シールキャップは、シールパッキン部分とカバー部分とを複数個の連通孔を通してキャップ本体の内天井面と外側天井面及び外側周囲面に一体的に連結形成したことによって、シールパッキン部分とキャップ本体との一体化が十分となり、反復使用している間にシールパッキン部分がキャップ本体からずれたり、外れる恐れがなく、例えば、業務用調味料容器のキャップに適用されている場合では、混練中の調理品や煮沸中の調理品の中に調味料を投入する際、該シールパッキン部分がキャップから外れて落下混入したり、また、調理場等の床面にシールパッキンが落下して、紛失したり、ばい菌等が付着したり、さらに、シールパッキンがキャップ内でずれ動いて容器の開口頂面からずれたり、傾いてシール作用が不完全となって、容器内に充填されている液体材料や粉粒体材料が、蒸散、吸湿、酸化、漏洩等、変質、劣化する等の問題点を解決することができる利点があった。
しかしながら、前記シールキャップは、シールパッキン部分と一体化されるカバー部分が、キャップ本体の外側天井面だけでなく、キャップ本体の外側周囲面をも覆う形状としていたため、次のような問題点があった。
即ち、前記シールキャップは、キャップ本体を一次型によりPP(ポリプロピレン)等で先に製作しておき、これを二次型に位置決めセットしてシールパッキン部分及びカバー部分を成型(インサート成型)する必要があり、その際、キャップ本体を二次型内に位置決めセットするに当たり、キャップ本体の外側周囲面にはカバー部分の材料を注入充填させるための環状空間を形成確保させておく必要があるため該キャップ本体の外側周囲面を位置決めに利用することができず、やむを得ず、キャップ本体の内周面を位置決めに利用しているが、該キャップ本体の内周面には、容器本体の開口部の外周面に螺旋状に形成された雄ネジ部に螺合装着される雌ネジ部が形成されているため、この雌ネジ部に螺合する雄ネジ部を二次型に形成して螺合装着することにより位置決めしているため、成型前の二次型へのキャップ本体の装着、及び、成型後の二次型からの取り出し作業が複雑となり、高速化による量産が難しく、コストダウンの妨げとなる問題点があった。
本考案は、従来のシールキャップの前記問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、キャップ本体を二次型に位置決めセットする作業及び成型後の取り出し作業を簡単化し高速化して量産を容易とし、コストダウンが図れるシールキャップを提供することにある。
前記目的を達成するために本考案は、容器本体の開口部の外周面に螺旋状に形成された雄ネジ部に螺合装着される雌ネジ部を内周面に形成したキャップ本体と、該キャップ本体の内天井面に容器本体の開口部の頂面に密着させるために配置されたシールパッキン部分と、キャップ本体の天井面に形成された1乃至複数個の連通孔を通して前記シールパッキン部分と一体的に連結形成されたカバー部分とを有するシールキャップにおいて、前記カバー部分は、前記キャップ本体の外側天井面を覆う領域にだけ形成されていることを特徴としている。
前記キャップ本体の外側天井面の外側周囲には、環状凸部が形成されており、前記カバー部分は、この環状凸部で囲まれた凹部領域内に形成されている。
この構成によれば、シールパッキン部分と一体的に連結形成されたカバー部分が、キャップ本体の外側周囲面にまで及んでいないため、該キャップ本体の外側周囲面に環状空間を形成確保しておく必要が無く、この部分を二次型内への位置決めセットするための部分として利用することができ、しかも、この部分には、キャップ本体の内周面のようなネジ部がないため、螺合させる必要が無く、そのため、キャップ本体を二次型に位置決めセットする作業及び成型後の取り出し作業を簡単化し高速化して量産を容易とし、コストダウンが図れる利点がある。
また、前記シールパッキン部分には、容器本体の開口部の頂面に当接する第1の環状凸部と、該開口部の頂面と内周面とのコーナー部に当接する第2の環状凸部との両方又はいずれか一方が垂設形成してある。
この構成によれば、キャップ本体を容器本体の開口部に螺合装着したとき、第1の環状凸部が容器本体の開口部の頂面に当接し、また、第2の環状凸部が該開口部の頂面と内周面とのコーナー部に当接することとによって、シール性が向上し、例えば、容器本体内に充填される内容物が膨張性のものである場合でも、前記第1の環状凸部及び/又は第2の環状凸部が容器本体の開口部の頂面及び/又はコーナー部に強く密着して確実にシールすることになる。
また、前記キャップ本体の下端には、容器本体の開口部の雄ネジ部の下側外周面に形成された環状凸部に係合する抜け止め用突起を内周面に突設した開封確認用リングがキャップ本体の周方向複数箇所で細い連結片を介して連結してあることを特徴としている。
この構成によれば、容器本体に充填された内容物を取り出すためにキャップ本体を螺合解除方向に回動させると、雄ネジ部に対する雌ネジ部の螺合関係により、キャップ本体が容器本体の開口部から抜け出す方向に移動し、この移動に対して、抜け止め用突起が容器本体の開口部の環状凸部に係合していることによって開封確認用リングの移動が阻止され、細い連結片が破断されて開封確認用リングが容器本体の開口部に残ったままとなる。これによって、キャップ本体の開封の有無を容易に確認することができる。また、容器本体内の内容物の膨張力によってキャップ本体が容器本体の開口部に対して螺合解除方向に回動しようとすることを開封確認用リングで防止させることができる。
本考案によれば、キャップ本体を二次型に位置決めセットする作業及び成型後の取り出し作業を簡単化し高速化して量産を容易とし、コストダウンが図れるシールキャップを提供することができる。
本考案に係るシールキャップの縦断正面図である。 本考案に係るシールキャップの底面図である。
以下、本考案の実施形態を図面を参照して説明する。
本考案のシールキャップは、図1、図2に示すように、容器本体1の開口部2の外周面に螺旋状に形成された雄ネジ部3に螺合装着される雌ネジ部4を内周面に形成したキャップ本体5と、該キャップ本体5の内天井面6に容器本体1の開口部2の頂面7に密着させるために配置されたシールパッキン部分8と、前記キャップ本体5の内外天井面6,9を貫通して形成された1乃至複数個の連通孔12を通して一体的に連結形成されたカバー部分11とを有する。上記連通孔12の形状は、円形、角形、その他、任意の形状とすることができる。
前記カバー部分11は、キャップ本体5の外側天井面9を覆う領域にだけ形成しており、キャップ本体5の外側周囲面10を覆っていない。そのために、キャップ本体5の外側天井面9の外側周囲には、環状凸部13が形成されており、前記カバー部分11は、この環状凸部13で囲まれた凹部領域14内に前記材料が注入充填乃至射出充填されて形成されている。尚、カバー部分11は、キャップ本体5の外側天井面9の全域を覆うように形成し、環状凸部13は省略してもよい。
前記シールパッキン部分8及びカバー部分11は、用途に応じて、エラストマー材料又はシリコン材料(例えば、耐酸性又は耐強アルカリ性を要求される用途などの場合)により成型される。
前記シールパッキン部分8には、容器本体1の開口部2の頂面7に当接する第1の環状凸部15と、該開口部2の頂面7と内周面とのコーナー部17に当接する第2の環状凸部16との両方又はいずれか一方が垂設形成してある。尚、シールパッキン部分8の下面(容器本体1の開口部2の頂面7に当接する面)には、上記第1・第2の環状凸部15,16を設けず、フラット面としておいてもよい。
前記キャップ本体5の下端には、容器本体1の開口部2の雄ネジ部の下側外周面に形成された環状凸部18に係合する抜け止め用突起19を内周面に突設した開封確認用リング20がキャップ本体5の周方向複数箇所で細い連結片21を介して連結してある。
容器本体1は、例えば、HDPE(高密度ポリエチレン)、又は、他のプラスチック材料で中空成形又は遠心ブロー成型等で成形されている。しかし、容器本体1は、ガラス材料で製造されていてもよい。また、容器本体1は、ボトル形状に限らず、パウチ容器形状であってもよい。
キャップ本体5は、例えば、PP(ポリプロピレン)、又は、他のプラスチック材料で射出成形されており、開封確認用リング20も同時に成形される。
シールパッキン部分8及びカバー部分11を構成するエラストマー材料としては、SEBC、スチレン・エチレンブチレン・オレフィン結晶、CEBC、オレフィン結晶・エチレンブチレン・オレフィン結晶、HSBR、水添スチレンブタジエンラバー、PE・LD、PEL−LD、メタロセン系PE、エラストマー(スチレン系PS)、エラストマー(オレフィン系)、ウレタン(PUR)、塩化ビニール(PVC)、エバー(EVA)、エバー(EEA)、酢酸(PVAC)、フッソ系(PVDF)、ポリエステル系、ポリウレタン系、ポリエーテル系、シリコン等が例示される。
本考案のシールキャップは、容器本体1の開口部2の外周面に螺旋状に形成された雄ネジ部3に螺合装着される雌ネジ部4を内周面に形成したキャップ本体5と、該キャップ本体5の内天井面6に容器本体1の開口部2の頂面7に密着させるために配置されたシールパッキン部分8と、キャップ本体5の天井面に形成された1乃至複数個の連通孔12を通して前記シールパッキン部分8と一体的に連結形成されたカバー部分11とを有するシールキャップにおいて、前記カバー部分11は、前記キャップ本体5の外側天井面9を覆う領域にだけ形成されていることを特徴としている。
前記キャップ本体5の外側天井面9の外側周囲には、環状凸部13が形成されており、前記カバー部分11は、この環状凸部13で囲まれた凹部領域14内に形成されている。
この構成によれば、シールパッキン部分8と一体的に連結形成されたカバー部分11が、キャップ本体5の外側周囲面10にまで及んでいないため、該キャップ本体5の外側周囲面10に環状空間を形成確保しておく必要が無く、この部分を二次型内への位置決めセットするための部分として利用することができ、しかも、この部分には、キャップ本体5の内周面のような雌ネジ部4がないため、螺合させる必要が無く、そのため、キャップ本体5を二次型に位置決めセットする作業及び成型後の取り出し作業を簡単化し高速化して量産を容易とし、コストダウンが図れる。
また、前記シールパッキン部分8には、容器本体1の開口部2の頂面7に当接する第1の環状凸部15と、該開口部2の頂面7と内周面とのコーナー部17に当接する第2の環状凸部16との両方又はいずれか一方が垂設形成してある。
この構成によれば、キャップ本体5を容器本体1の開口部2に螺合装着したとき、第1の環状凸部15が容器本体1の開口部2の頂面7に当接し、また、第2の環状凸部16が該開口部2の頂面7と内周面とのコーナー部17に当接することとによって、シール性が向上する。例えば、容器本体1内に充填される内容物が膨張性のものである場合でも、前記第2の環状凸部16が容器本体1の開口部2のコーナー部17に強く食い込むように密着してシール面積を増大させた状態で密着させることができる。また、第1の環状凸部15が開口部2の頂面7に密着してシールすることになり、これら両方を設けた場合は、二重にシールすることになるため確実にシールすることができ、勿論、何れか一方だけでもよい。
また、本考案のシールキャップは、キャップ本体5とシールパッキン部分8との一体化が確実となり、キャップ本体5におけるシールパッキン部分8のずれや脱落を防止することができる。しかも、エラストマー材料からなるカバー部分11でキャップ本体5の外側天井面9を覆っているため、手に馴染みやすく、かつ、滑り難くなり、容器本体1に対するキャップ本体5の開け閉めを容易とすることができる。さらに、エラストマー材料に種々の着色剤を混入して、キャップ本体5の色調に対して、カバー部分11を異色の種々の色調に着色することができ、これによって、容器本体内に充填される材料の用途表示や品質表示、取扱注意表示、例えば、薬品類では、赤色は有毒物乃至危険物、黄色は・・・、青色は・・・等が可能となり、また、化粧品類では、高級感や上品なイメージを付与する等の等級の識別に利用することができ、調味料類でも種類など同様な識別に利用することができる。
また、前記キャップ本体5の下端には、容器本体1の開口部2の雄ネジ部3の下側外周面に形成された環状凸部18に係合する抜け止め用突起19を内周面に突設した開封確認用リング20がキャップ本体5の周方向複数箇所で細い連結片21を介して連結してあるため、容器本体1に充填された内容物を取り出すためにキャップ本体5を螺合解除方向に回動させると、雄ネジ部3に対する雌ネジ部4の螺合関係により、キャップ本体5が容器本体1の開口部2から抜け出す方向に移動し、この移動に対して、抜け止め用突起19が容器本体1の開口部2の環状凸部18に係合していることによって開封確認用リング20の移動が阻止され、細い連結片21が破断されて開封確認用リング20が容器本体1の開口部2に残ったままとなる。これによって、キャップ本体5の開封の有無を容易に確認することができる。また、容器本体1内の内容物の膨張力によってキャップ本体5が容器本体1の開口部2に対して螺合解除方向に回動しようとすることを開封確認用リング20で防止させることができる。
上記した実施形態において、カバー部分11は、連通孔12を通してキャップ本体5の外側天井面9の任意の範囲までを覆う状態でシールパッキン部分8と一体的に連結形成されていてもよい。
本考案のシールキャップは、プラスチック製ボトル、金属製ボトル、ガラス製ボトル、その他、パウチ形状容器等の各種の容器本体の開口部を密封する手段に広く利用することができる。
1 容器本体
2 開口部
3 雄ネジ部
4 雌ネジ部
5 キャップ本体
6 内天井面
7 頂面
8 シールパッキン部分
9 外側天井面
10 外側周囲面
11 カバー部分
12 連通孔
13 環状凸部
14 凹部領域
15 第1の環状凸部
16 第2の環状凸部
17 コーナー部
18 環状凸部
19 抜け止め用突起
20 開封確認用リング
21 連結片

Claims (4)

  1. 容器本体(1)の開口部(2)の外周面に螺旋状に形成された雄ネジ部(3)に螺合装着される雌ネジ部(4)を内周面に形成したキャップ本体(5)と、該キャップ本体(5)の内天井面(6)に容器本体(1)の開口部(2)の頂面(7)に密着させるために配置されたシールパッキン部分(8)と、前記キャップ本体(5)の天井面(6,9)に形成された1乃至複数個の連通孔(12)を通して前記シールパッキン部分(8)と一体的に連結形成されたカバー部分(11)とを有するシールキャップにおいて、
    前記カバー部分(11)は、前記キャップ本体(5)の外側天井面(9)を覆う領域にだけ形成されていることを特徴とするシールキャップ。
  2. 前記キャップ本体(5)の外側天井面(9)の外側周囲には、環状凸部(13)が形成されており、前記カバー部分(11)は、この環状凸部(13)で囲まれた凹部領域(14)内に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシールキャップ。
  3. 前記シールパッキン部分(8)には、容器本体(1)の開口部(2)の頂面(7)に当接する第1の環状凸部(15)と、該開口部(2)の頂面(7)と内周面とのコーナー部(17)に当接する第2の環状凸部(16)との両方又はいずれか一方が垂設形成してあることを特徴とする請求項1又は2に記載のシールキャップ。
  4. 前記キャップ本体(5)の下端には、容器本体(1)の開口部(2)の雄ネジ部(3)の下側外周面に形成された環状凸部(18)に係合する抜け止め用突起(19)を内周面に突設した開封確認用リング(20)がキャップ本体(5)の周方向複数箇所で細い連結片(21)を介して連結してあることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のシールキャップ。
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