JP3172189U - 多機能揺り籠構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベビーベッドやベビー用椅子などの機能を兼ね備える多機能揺り籠構造を提供する。【解決手段】多機能揺り籠構造は、相互に組み合わさる揺り棒及び折れ棒を含み、該揺り棒上に支持部材を垂直設置し、該支持部材上に筐体を設け、該筐体上に揺り籠布部材を結合し、赤ん坊を横たわらせる。該折れ棒及び該揺り棒の間に第1転折機構を設け、第1転折機構を使用し、該2つの折れ棒を上向きに倒し地面から離し、2つの揺り棒に該筐体の同期搖動を連動させ、揺り籠を形成し、該2つの折れ棒を下向きに倒し、地面に押さえつけ、揺り籠を動かないように安定させる。支持部材及び筐体の間に第2転折機構を設け、該第2転折機構は、筐体を倒させ、傾斜角度に固定させることができ、筐体上に座席布部材を結合し、赤ん坊を座らせる。【選択図】図1

Description

本考案は、異なる要求に応じて構造配列を変化させ、赤ん坊を横たわらせる揺り籠、揺り椅子又は手提げ籠等を形成する多機能揺り籠構造に関する。
両親が長時間赤ん坊を抱いている時、両腕の筋肉が痛くなり、疲労する時があり、この時、家の中、室内に赤ん坊を安置できる場所があれば、赤ん坊をその適当な個所に安置し、両上の筋肉を緩め、休憩することができるが、屋外で赤ん坊を安置させることができる適当な場所がない時、赤ん坊を抱き続け、休息し、リラックスする機械を得ることができない。
従って、ベビーベッド、ベビー用揺り籠(ベッド)、ベビー用シート、ベビー用揺り椅子等の用品が多く市場に出ている。多くの両親は、高額を費やし、異なる機能のベビーベッド、ベビー用揺り籠(ベッド)、ベビー用シート、ベビー用揺り椅子等の用品を購入している。これらの用品は、通常、室内で多くの空間を占有している。
登録実用新案第3134656号公報
これに鑑みて、本考案の目的は、ベビーベッド、ベビー揺りベッド、ベビー用シート、ベビー用椅子及び手提げ籠機能を兼ね備える多機能揺り籠装置を設計し、使用者がただこの装置を購入するだけで、上記機能を享受でき、多くの単一機能の装置を購入する費用を浪費する必要がないようにすることである。
本考案のもう1つの目的は、分解組み合わせ可能な多機能揺り籠装置を設計し、使用が不要である時、使用者が、各部材を取り外し、畳み置き、収納時に占有する空間を縮小することができるようにすることである。
本考案が提供する多機能揺り籠構造は、2つの揺り棒、2つの折れ棒、複数の第1転折機構、2つの支持部材及び筐体を含む。各揺り棒の両端は、上向きに弧状湾曲を呈し、2つの揺り棒が対称に設置される。各折れ棒の両端は、垂直湾曲を呈し、各折れ棒は、該2つの揺り棒の相対する両端の間に設置される。該第1転折機構は、それぞれ隣り合う該揺り棒の一端と該折れ棒の一端の間に連結され、2つの折れ棒及び2つの揺り棒を相互に接続させる。該2つの支持部材は、それぞれ2つの揺り棒の対称位置上に直立する。該筐体は、その2つの対称な枠辺は、それぞれ該2つの支持部材と接続し、筐体上に揺り籠布部材を結合することができる。該第1転折機構は、2つの折れ棒を上向きに倒し地面を離れさせることにより、2つの揺り棒を同期搖動させ、搖動と同時に揺り籠布部材を有する筐体を結合し、伴って搖動し、揺り籠を形成し、赤ん坊をあやし、眠らせることに適用できる。該転折機構により該2つの折れ棒を下向きに倒し地面に押さえつけるにより、元々搖動していた揺り籠を固定して不動にし、睡眠ベッドを形成し、熟睡中の赤ん坊に適用することができる。
そのうち、筐体の2つの対称な枠辺の間に把手を設ける。
そのうち、支持部材末端及び揺り棒の間に第1分離機構を設け、揺り棒及び支持部材を分離組み合わせできる。支持部材及び筐体の間に第2分離機構を設け、支持部材及び筐体を分離組み合わせできる。筐体及び把手の間に第3分離機構を設け、把手と筐体を分離組み合わせできる。
第2分離機構は、筐体を支持部材から離脱させた後、筐体に前記揺り籠布部材を結合し、該把手を組み合わせ、可携帯型の手提げ籠を形成する。熟睡中の赤ん坊を移動する必要がある時、手提げ籠中に横たわらせた赤ん坊を驚かし、動かす必要がないようにすることができる。
そのうち、筐体の2つの対称な枠辺及び2つの支持部材の間にそれぞれ第2転折機構を設け、該第2転折機構は、筐体を支持部材上で倒し、傾斜角度に固定させることができるようにする。筐体上に座席布部材を結合することができ、幼児をその中に座らせる座席を形成することができる。その後、前記揺り棒の搖動機能を組み合わせることができ、座席を揺り籠に伴って搖動させ、揺り椅子を形成することができる。また、折れ棒を下に倒し、座席を動かないように固定させることができる。
上記から分かるように、従来の単一機能のベビー用品と比較し、本考案の多機能揺り籠構造は、ベビーベッド、ベビー揺りベッド、ベビー用座席、ベビー用揺り椅子及び手提げ籠機能を兼ね備え、両親が多くのベビー用品を購入するのに費やす費用を節減することができる。多機能揺り籠構造の各部材の間に分解、組み合わせ可能な分離構造を設け、迅速に組み立てできるだけでなく、更に分解、畳み置きでき、収納空間を縮小できる。
本考案の多機能揺り籠構造の好適実施例の使用状態説明図である。 本考案の多機能揺り籠構造の好適実施例の他の使用状態説明図である。 本考案の多機能揺り籠構造を揺り籠布部材に結合し、揺り籠を形成する説明図である。 本考案の多機能揺り籠構造の第1転折機構の分解図である。 第1転折機構のプッシュボタンを未だ押下していない状態を表す状態図である。 第1転折機構のプッシュボタンを押下した状態を表す状態図である。 本考案の多機能揺り籠構造のもう1つの使用状態説明図である。 本考案の多機能揺り籠構造を座席布部材に結合し、座席を形成する説明図である。 本考案の多機能揺り籠構造の第2転折機構の分解図である。 第2転折機構のプッシュボタンを未だ押下していない状態を表す状態図である。 第2転折機構のプッシュボタンを押下した状態を表す状態図である。 把手と第2転折機構を表す分解図である。 第1分離機構、第2分離機構を表す分解図である。 第1分離機構の動作断面図である。 支持部材と揺り棒、折れ棒の折り畳みの説明図である。 第2分離機構の動作説明図である。 第3分離機構の動作説明図である。 本考案の多機能揺り籠構造を揺り籠布部材に結合し、一部の機構を取り外し、揺り籠を形成する説明図である。
図面と部材符号を合わせ、本考案の実施方式に対し、更に詳細な説明を行い、当業者が本説明を閲読後に、実施可能となるようにする。
図1及び図2を参照し、それは、本考案の多機能揺り籠構造の好適実施例の2種の使用状態の説明図である。多機能揺り籠構造は、2つの揺り棒1と、2つの折れ棒2と、複数の第1転折機構3と、2つの支持部材4と、筐体5と、を含む。各揺り棒1の両端は、上向きに弧状湾曲を呈し、2つの揺り棒1は、対称に設置される。各折れ棒2の両端は、垂直湾曲を呈し、各折れ棒2は、該2つの揺り棒1の相対する両端の間に設置される。該第1転折機構3は、それぞれ隣り合う該揺り棒1の一端及び該折れ棒1の一端の間を連結し、2つの折れ棒及び2つの揺り棒1を相互に接続させる。該2つの支持部材4は、2つの揺り棒1の対称位置上にそれぞれ直立する。該筐体5は、その2つの対称の枠辺は、それぞれ該2つの支持部材4と接続する。該転折機構3により2つの折れ棒2を上向きに倒し地面から離し(図1参照)、2つの揺り棒1を同期搖動させ、搖動すると同時に枠体5も伴って搖動する。該転折機構3により該2つの折れ棒2を下向きに倒し、地面に押さえつけ(図2参照)、該2つの揺り棒1を振動させることができず、枠体5を動かないように安定固定させる。図3は、本考案の多機能揺り籠構造の応用状態説明図である。枠体5に特製の揺り籠布部材6を結合し、幼児をその中に横たわらせる揺り籠を形成できる。幼児をあやして寝かしつける時、前記折れ棒2を上向きに地面から離れるように倒すことができ、揺り棒1を前後に搖動させることができ、揺り籠布部材6内に横たわる幼児に搖動を感じさせ、幼児が睡眠時、折れ棒2を下向きに地面に圧制し、揺り棒1の搖動を禁止し、幼児の睡眠の品質を向上させる。図4は、前記第1転折機構の分解図である。該第1転折機構3は、2つの対称に接合する第1殻体31及び第2殻体32と、プッシュボタン33と、バネ34と、ギアプレート35と、を含み、該第1殻体31は、前記搖れ棒1と接続し、該第2殻体32は、前記折れ棒2と接続し、第1殻体31及び第2殻体32の内面にそれぞれ一体に成型される内歯311,321を設け、該ギアプレート35は、第1殻体31及び第2殻体32の間に設置され、第1殻体の内歯311又は第2殻体の内歯321と噛み合うことができ、該プッシュボタン33の一端は、第1殻体31を貫通後、該ギアプレート35と接触し、該バネ34は、ギアプレート35及び第2殻体32の間に設置される。更に、前記第1殻体31の外面に陥没部(第1殻体外側面に位置し、視角が制限を受けるので、図では、省略する)を有し、該陥没部の表面に複数の貫通孔312を間隔を置いて設置し、前記プッシュボタン33の一端に間隔を置き且つ弾性を有する複数の接続ピン331を形成し、該接続ピン331の末端は、接続ピンが該貫通孔312から離脱することを防止できる逆フック3311を形成し、該接続ピン331は、該貫通孔312から出た後、前記ギアプレート35と接触する。更に、前記第2殻体32の内面中央に軸322を形成し、第2殻体32に面する該ギアプレート35に凹陥空間351を形成し、前記バネ34の一端は、該軸322上に被さり、他端は、該凹陥空間351内に位置する。図4に合わせて、図5A及び図5Bを参照し、それは、それぞれプッシュボタンを押下していない状態及びプッシュボタンを押下した状態の説明図である。折れ棒2を上に倒すか下に倒すかを問わず、先ずプッシュボタン33を押す必要があり、プッシュボタンが前記ギアプレート35を押し上げ、ギアプレート35は、第1殻体31の内歯311の位置は、完全に第2殻体32の内歯321と噛み合うまで推移し、バネ34を圧縮し、この時、上向き又は下向きに前記折れ棒2を倒すことができる。プッシュボタン33を緩める時、バネ34は、原状の力量を回復し、ギアプレート35を第1殻体の内歯311に押し戻し、この時、折れ棒2を更に倒すことはできず、即ち、折れ棒2の各度を固定することができる。
図6は、本考案の多功能揺り籠構造の他の使用状態説明図である。前記筐体5の2つの対称な枠辺及び2つの支持部材4の間にそれぞれ第2転折機構7を有し、該第2転折機構7は、筐体5を倒させ、傾斜角度を固定させることができる。同時に図7を参照し、その応用方式は、筐体5上に座席布部材9を結合し、幼児をその中に座らせる座席を形成する。その後、前段に記載の揺り棒1の搖動機能を組み合わせ、座席を揺り棒1に伴って搖動させ、揺り椅子を形成することができる。または、使用者の要求に応じて調整し、折れ棒2を下に倒し、座席を動かないように固定することができる。図8は、第2転折機構の分解図である。第2転折機構7は、第1殻体71と、第2殻体72と、第3殻体73と、プッシュボタン74と、バネ75と、ギアプレート76と、を含み、該第1殻体71及び第2殻体72の間に前記筐体5を挟み、固定し、第1殻体71及び第3殻体73の内面にそれぞれ一体に成型した内歯711,733を設け、該ギアプレート76は、第1殻体71及び第3殻体73の間に設置され、第1殻体の内歯711又は第3殻体の内歯733と噛み合うことができ、該プッシュボタン74の一端は、第1殻体71を貫通後、ギアプレート76と接触し、該バネ75は、ギアプレート76及び第3殻体73の間に設置される。更には、第1殻体71は、3つの等間隔の円角を有し、第1殻体71内面に円形枠辺712を形成し、第2殻体72の形状は、第1殻体71上半部と相互に対応し、第2殻体72の底部は、内凹の円弧曲面721を形成し、第3殻体73は、第1端731及び第2端732を有し、その第2端732は、柄状を呈し、前記支持部材4に活動的に接続し、その第1端731の一部分は、端面に向かって内凹する円弧曲面7311を形成し、他の部分は、平行方向且つ形状が該第1殻体円形枠辺712に対応する円形殻体7312を形成する。第2殻体722は、第1殻体71と結合し、第1殻体の円形枠辺712は、第3殻体の円形殻体7312と相応して接合し、第1殻体71下方の円角は、第3殻体の円弧曲面7311と相応して接触し、第2殻体72の円弧曲面721は、第3殻体73上方の円形殻体7312の曲面と相応して接触する。更に、前記第1殻体71の外面に陥没部(第1殻体外側面に位置し、視角的制限を受けるので、図で省略する)を有し、該陥没部の表面は、間隔を置いて、複数の貫通孔713を設置し、前記プッシュボタン74の一端に間隔を置き且つ弾性を有する複数の接続ピン741を形成し、該接続ピンの末端に接続ピン741が該貫通孔713から離脱することを防止できる逆フック7411を形成し、該接続ピン741が該貫通孔713を出た後、前記ギアプレート76と接触する。図8に併せて、図9A及び図9Bを参照し、それは、それぞれプッシュボタンを押下していない状態及びプッシュボタンを押下した状態を表す状態説明図である。プッシュボタン74を押下する時、プッシュボタンがギアプレート76を押し上げ、ギアプレートは、第1殻体の内歯711から第3殻体の内歯733と噛み合うまで推移し、バネ75が圧縮を受け、この時、上向き又は下向きに筐体5の一側を倒し、筐体5全体が転動して傾斜状態を呈するようにする。プッシュボタン74を緩める時、バネ75が原状の力量を回復し、ギアプレート76を第1殻体の内歯711に押し戻し、この時、筐体を更に倒すことはできず、即ち、筐体5の傾斜の角度を固定することができる。そのうち、第3殻体の円弧曲面7311は、第1殻体71下方の円角と相応する弧凹面であるので、転動の過程において、緩衝を発生しない。
また、図10を参照し、前記第1殻体71及び前記第2殻体72が組み合わさる時、両者の間に把手設置部81を構成する。多機能揺り籠構造は、更に把手8を含み、該把手の両端は、下向きに湾折し、それぞれ筐体の両辺の把手設置部81内にフックし、結合する。
本考案の多機能揺り籠構造を便利に収納する為、特に第1分離機構、第2分離機構及び第3分離機構を設計し、3つは、部位を取り外すことができ、揺り棒及び支持部材、支持部材及び筐体、把手及び筐体を相互に分解し、1つに重ね置くことができる。
図11及び図12を参照し、それは、それぞれ支持部材及び揺り棒の分解図及び第1分離機構の組み合わせ断面図である。前記支持部材4は、組み合わせソケット41により揺り棒1上に接続し、該組み合わせソケット41は、前記揺り棒1及び支持部材4末端の間に固定設置され、該組み合わせソケット41及び該支持部材4末端の間に該第1分離機構10を有し、1つに組み合わさった支持部材4及び組み合わせソケット41を分離することができ、揺り棒1及び支持部材4の固定する角度及び関係を変化させ、収納に便利することができる。第1分離機構10は、支持部材4末端に挿入柱101及び回転軸102を設置し、該挿入柱101は、中空を呈し、且つ挿入柱上に2つの対称面を貫通する通孔1011を有し、挿入柱101の中空内部に一体に湾折する弾性部材103を設置し、該弾性部材の両辺にそれぞれ凸縁1031を設け、該2つの凸縁は、挿入柱の2つの通孔1011に弾性伸出する。前記組み合わせソケット41は、受け台104を内設し、U型を呈し、収容空間1041を形成し、該挿入柱101を収容させ、該受け台104に2つの対称面を貫通する通孔1042を有し、挿入柱101は、受け台の収容空間1041内に設置され、該弾性部材103の両凸縁1031は、挿入柱の2つの通孔1011から更に受け台の2つの通孔1042に弾性伸出し、挿入柱101を受け台104中に制限させる。同時に図13を参照し、前記組み合わせソケット41の2つの対称な該表面にそれぞれ弾性プッシュボタン105を設置し、この弾性プッシュボタンは、一端に組み合わせソケット41を結合し、他端は、組み合わせソケットと弾性を具える自由端を形成し、弾性プッシュボタン105の内側面に位置が受け台の通孔1042に相応する凸縁(図示せず)を有する。更に、挿入ピン106を有し、組み合わせソケット41外表面から該回転軸102を貫通してなり、これは、支持部材4と組み合わせソケット41の組み合わせ状態の記述である。
図12を再度参照し、該2つの弾性プッシュボタン105を押下する時、該2つの弾性プッシュボタン内側の凸縁が弾性部材103の2つの凸縁1031を押圧し、該2つの凸縁1031は、前記受け台の2つの通孔1042を弾性退出し、この時、前記挿入柱101を抽出し、それを受け台104から離脱させることができ、図13に示すように、支持部材4の一部分は、組み合わせソケット41から離脱し、その後、離脱した該部分の支持部材は、該回転軸102を貫通した挿入ピン106を中心とすることができ、水平状態まで旋転される。そのうち、図13中に、収納時の体積を縮小する為、前記折れ棒2を湾折して揺り棒1に重ね合わせることができる。
図11を再度参照し、図11は、支持部材4及び第2転折機構7の第3殻体の第2端732の分解図を示してもいる。前記支持部材4上端は、中空を呈し、収容空間42を形成し、前記第2転折機構の第3殻体の第2端732を収容することに用い、該第2端の形状は、該収容空間42と相互に対応し、支持部材4及び第3殻体の第2端732の間に該第2分離機構20を設け、支持部材4及び第3殻体の第2端732を分離でき、前記筐体5を前記支持部材4から離脱し、体積を縮小し、収納に便利にする。一方で、筐体5が前記支持部材4から離脱した後、前記揺り籠布部材6を結合し、前記把手8を組み合わせて使用し、手提げ籠を形成する(図16参照)。大人が出かける場合、幼児を手提げ籠内に置き、手提げ籠を提げて歩くことができる。
図11を参照し、前記第2分離機構20は、弾性プッシュボタンを有し、該弾性プッシュボタンは、支持部材4外側面にプッシュキー201を軸回転可能に接続し、該プッシュキー上半部及び前記支持部材外側面の間にバネ202を設置し、該プッシュキー201下半部に横向きに挿入ピン2011を形成し、第3殻体の第2端732表面に挿入孔7321を設ける。図14を併せて参照し、それは、第2分離機構の動作断面図である。通常状態でプッシュキー201は水平を保持し、プッシュキーの横向き挿入ピン2011が支持部材外側面を貫通後、該挿入孔7321に挿入され、第3殻体の第2端732は、支持部材4の収容空間42内に制限される。該プッシュキー201上半部を押下する時、レバーの原理により、プッシュキー201上半部を支持部材表面に傾斜させ、バネ202が圧縮を受け、プッシュキー201下半部の横向き挿入ピン2011は、該挿入孔7321を退出し、即ち、第3殻体の第2端732を支持部材4から離脱させることができる。
図10及び図15を参照し、図15は、第3分離機構の動作断面図である。前記把手8及び前記把手設置部81の間に該第3分離機構30を有し、第3分離機構30は、把手8の両端にそれぞれ設ける挿入ピン82をと、該挿入ピンの表面に設ける環状溝821を含む。前記第1殻体71及び前記第2殻体72の間にプッシュボタン301を横向きに設置し、該プッシュボタンの一部分は、貫通孔3011を有し、該プッシュボタンの末端にバネ302を設置し、該バネは、第2殻体72に接触する。前記把手上の挿入ピン82は、通常の状態で該プッシュボタンの貫通孔3011を貫通し、且つ挿入ピン8の溝821は、プッシュボタンの貫通孔3011の周辺に偏心的に係止し、プッシュボタン301を押下する時、バネが圧縮を受け、プッシュ301が前向きに移動し、貫通孔3011周辺が挿入ピンの溝821から離れ、即ち、挿入ピン82がプッシュボタン301を引き離し、前記把手8の両端を把手設置部81から離し、収納時の体積を縮小する。
上記のように、本考案の多機能揺り籠構造は、揺り籠、揺りベッド、揺り椅子、手提げ籠、及び動かないように固定した睡眠用籠及び座席機能を兼ね備え、幼児用品を購入する費用を節減することができる。また、本考案の多機能揺り籠構造は、組み立て式を採用し、収納時、各部材を分解し、重ね置くことができ、空間を占有しない。従来の単一の揺りベッド、揺り籠又は単一の揺り椅子に比較し、多機能且つ収納に便利である。
1 揺り棒
2 折れ棒
3 第1転折機構
31 第1殻体
311 内歯
312 貫通孔
32 第2殻体
322 軸
321 内歯
33 プッシュボタン
331 接続ピン
3311 逆フック
34 バネ
35 ギアプレート
351 凹陥空間
4 支持部材
41 組み合わせソケット
42 収容空間
5 筐体
6 揺り籠布部材
7 第2転折機構
71 第1殻体
711 内歯
712 円形枠辺
713 貫通孔
72 第2殻体
721 円弧曲面
73 第3殻体
731 第1端
7311 円弧曲面
7312 円形殻体
732 第2端
7321 挿入孔
733 内歯
74 プッシュボタン
741 接続ピン
7411 逆フック
75 バネ
76 ギアプレート
8 把手
81 把手設置部
9 座席布部材
10 第1分離機構
101 挿入柱
1011 通孔
102 回転軸
103 弾性部材
1031 凸縁
104 受け台
1041 収容空間
1042 通孔
105 弾性プッシュボタン
106 挿入ピン
20 第2分離機構
201 プッシュキー
2011 横向き挿入ピン
202 バネ
30 第3分離機構
301 プッシュボタン
3011 貫通孔
302 バネ
82 挿入ピン
821 溝
図6は、本考案の多機能揺り籠構造の他の使用状態説明図である。前記筐体5の2つの対称な枠辺及び2つの支持部材4の間にそれぞれ第2転折機構7を有し、該第2転折機構7は、筐体5を倒させ、傾斜角度を固定させることができる。同時に図7を参照し、その応用方式は、筐体5上に座席布部材9を結合し、幼児をその中に座らせる座席を形成する。その後、前段に記載の揺り棒1の搖動機能を組み合わせ、座席を揺り棒1に伴って搖動させ、揺り椅子を形成することができる。または、使用者の要求に応じて調整し、折れ棒2を下に倒し、座席を動かないように固定することができる。図8は、第2転折機構の分解図である。第2転折機構7は、第1殻体71と、第2殻体72と、第3殻体73と、プッシュボタン74と、バネ75と、ギアプレート76と、を含み、該第1殻体71及び第2殻体72の間に前記筐体5を挟み、固定し、第1殻体71及び第3殻体73の内面にそれぞれ一体に成型した内歯711,733を設け、該ギアプレート76は、第1殻体71及び第3殻体73の間に設置され、第1殻体の内歯711又は第3殻体の内歯733と噛み合うことができ、該プッシュボタン74の一端は、第1殻体71を貫通後、ギアプレート76と接触し、該バネ75は、ギアプレート76及び第3殻体73の間に設置される。更には、第1殻体71は、3つの等間隔の円角を有し、第1殻体71内面に円形枠辺712を形成し、第2殻体72の形状は、第1殻体71上半部と相互に対応し、第2殻体72の底部は、内凹の円弧曲面721を形成し、第3殻体73は、第1端731及び第2端732を有し、その第2端732は、柄状を呈し、前記支持部材4に活動的に接続し、その第1端731の一部分は、端面に向かって内凹する円弧曲面7311を形成し、他の部分は、平行方向且つ形状が該第1殻体円形枠辺712に対応する円形殻体7312を形成する。第2殻体722は、第1殻体71と結合し、第1殻体の円形枠辺712は、第3殻体の円形殻体7312と相応して接合し、第1殻体71下方の円角は、第3殻体の円弧曲面7311と相応して接触し、第2殻体72の円弧曲面721は、第3殻体73上方の円形殻体7312の曲面と相応して接触する。更に、前記第1殻体71の外面に陥没部(第1殻体外側面に位置し、視角的制限を受けるので、図で省略する)を有し、該陥没部の表面は、間隔を置いて、複数の貫通孔713を設置し、前記プッシュボタン74の一端に間隔を置き且つ弾性を有する複数の接続ピン741を形成し、該接続ピンの末端に接続ピン741が該貫通孔713から離脱することを防止できる逆フック7411を形成し、該接続ピン741が該貫通孔713を出た後、前記ギアプレート76と接触する。図8に併せて、図9A及び図9Bを参照し、それは、それぞれプッシュボタンを押下していない状態及びプッシュボタンを押下した状態を表す状態説明図である。プッシュボタン74を押下する時、プッシュボタンがギアプレート76を押し上げ、ギアプレートは、第1殻体の内歯711から第3殻体の内歯733と噛み合うまで推移し、バネ75が圧縮を受け、この時、上向き又は下向きに筐体5の一側を倒し、筐体5全体が転動して傾斜状態を呈するようにする。プッシュボタン74を緩める時、バネ75が原状の力量を回復し、ギアプレート76を第1殻体の内歯711に押し戻し、この時、筐体を更に倒すことはできず、即ち、筐体5の傾斜の角度を固定することができる。そのうち、第3殻体の円弧曲面7311は、第1殻体71下方の円角と相応する弧凹面であるので、転動の過程において、緩衝を発生しない。

Claims (18)

  1. 各揺り棒の両端が上向きに弧状湾曲を呈し、2つの揺り棒が対称に設置される2つの揺り棒と、
    各折れ棒の両端が垂直湾曲を呈し、各折れ棒が該2つの揺り棒の両端の間に設置される2つの折れ棒と、
    それぞれ隣り合う該揺り棒の一端及び該折れ棒の一端の間に接続され、該2つの折れ棒及び該2つの揺り棒を接続する複数の第1転折機構であって、該第1転折機構により該2つの折れ棒を上向きに倒し地面から離し、2つの揺り棒を同期搖動させ、該第1転折機構により該2つの折れ棒を下向き倒し、地面に押さえつけ、該2つの揺り棒を搖動させないようにする複数の第1転折機構と、
    該2つの揺り棒の対称位置にそれぞれ直立する2つの支持部材と、
    その2つの対称枠縁がそれぞれ該2つの支持部材と接続する筐体であって、該2つの揺り棒が搖動する時、該筐体が同期搖動できる筐体と、
    を含む多機能揺り籠構造。
  2. 前記筐体は、揺り籠布部材を結合し、幼児をその中に横たえる揺り籠を形成する請求項1に記載の多功能揺り籠構造。
  3. 前記筐体の2つの対称な枠辺及び該2つの支持部材の間にそれぞれ第2転折機構を設け、該第2転折機構は、該筐体を倒させ、傾斜角度を固定し、筐体上に座席布部材を結合し、幼児をその中に座らせる座席を形成する請求項1に記載の多功能揺り籠構造。
  4. 前記第1転折機構は、2つの対称に接合する第1殻体と第2殻体と、プッシュボタンと、バネと、ギアプレートと、を含み、該第1殻体は、前記揺り棒は筐体に接続し、該第2殻体は、前記折れ棒と接続し、該第1殻体及び該第2殻体の内面は、それぞれ一体に成型する内歯を設け、該ギアプレートは、該第1殻体及び該第2殻体の間に設置され、該第1殻体の内歯又は該第2殻体の内歯と噛み合うことができ、該プッシュボタンの一端は、該第1殻体を貫通後、該ギアプレートと接触し、該バネは、該ギアプレート及び該第2殻体の間に設置される請求項1に記載の多功能揺り籠構造。
  5. 前記第1殻体の外面に陥没部を具え、該陥没部の表面に間隔を置いて複数の通孔を設置し、前記プッシュボタンの一端は、相互に間隔を置き且つ弾性を有する複数の接続ピンを形成し、該接続ピンの末端に接続ピンが該貫通孔から離脱するのを防止することができる逆フックを形成し、該接続ピンは、該貫通孔を出た後、前記ギアプレートと接触する請求項4に記載の多功能揺り籠構造。
  6. 前記第2殻体の内面中央に軸を形成し、第2殻体の該側ギアプレートに対応して凹陥空間を形成し、前記バネの一端が該軸上に被せ設けられ、他端が該凹陥空間内に位置する請求項4に記載の多功能揺り籠構造。
  7. 前記プッシュボタンを押下する時、プッシュボタンが前記ギアプレートを押し上げ、前記ギアプレートは、前記第2殻体の内歯と噛み合い、この時、上向き又は下向きに前記折れ棒を倒し、プッシュボタンを緩める時、前記折れ棒の角度を固定することができる請求項4に記載の多功能揺り籠構造。
  8. 前記第2転折機構は、第1殻体と、第2殻体と、第3殻体と、プッシュボタンと、バネと、ギアプレートと、を含み、該第1殻体及び該第2殻体の間に前記筐体を挟み固定し、該第1殻体及び該第3殻体の内面にそれぞれ一体に成型した内歯を設け、該ギアプレートは、該第1殻体及び該第3殻体の間に設置され、該第1殻体の内歯又は該第3殻体の内歯と噛み合うことができ、該プッシュボタンの一端は、該第1殻体を貫通後、該ギアプレートと接触し、該バネは、該ギアプレート及び該第3殻体の間に設置される請求項3に記載の多功能揺り籠構造。
  9. 前記プッシュボタンを押下する時、プッシュボタンは、前記ギアプレートを押し上げ、前記ギアプレートは、前記第3殻体の内歯と噛み合い、この時、上向き又は下向きに前記筐体の一側を倒し、プッシュボタンを緩める時、前記筐体の角度を固定することができ、前記筐体に傾斜又は水平状態を呈させる請求項8に記載の多機能揺り籠構造。
  10. 前記第1殻体は、3つの等距離な円角を有し、第1殻体内面に円形枠辺を形成し、該第2殻体の形状は、該第1殻体上半部と相互に対応し、該第2殻体の底部は、内凹する円弧曲面を形成し、該第3殻体は、第1端及び第2端を有し、第2端は、柄状を呈し、前記支持部材に活動的に接続し、第1端の一部分は、端面向きに内凹する円弧曲面を形成し、他の部分は、平行方向で且つ形状が該第1殻体円形枠辺に対応する円形殻体を形成し、該第2殻体は、該第1殻体と結合し、該第1殻体の円形枠辺は、該第3殻体の円形殻体と相応し、該第1殻体下方の円角は、該第3殻体の円弧曲面と相応し、該第2殻体の円弧曲面は、該円形殻体の曲面と相応する請求項8に記載の多機能揺り籠構造。
  11. 前記第1殻体及び前記第2殻体の間に把手設置部を構成する請求項10に記載の多機能揺り籠構造。
  12. 更に、把手を含み、該把手の両端が下向きに湾折し、それぞれ該2つの第2転折機構の該把手設置部内にフック結合する請求項11に記載の多機能揺り籠構造。
  13. 前記第1殻体の外面に陥没部を有し、該陥没部の表面に間隔を置いて複数の貫通孔を設置し、前記プッシュボタンの一端に間隔を置き且つ弾性を有する複数の接続ピンを形成し、該接続ピンの末端に接続ピンが該貫通孔から離脱することを防止できる逆フックを形成し、該接続ピンは、該貫通孔を出た後、前記ギアプレートと接触する請求項8に記載の多功能揺り籠構造。
  14. 前記支持部材は、組み合わせソケットを含み、該組み合わせソケットは、前記揺り棒及び前記支持部材の間に固定設置され、該組み合わせソケット及び該支持部材の末端の間に第1分離機構を有し、1つに組み合わさった該支持部材及び該組み合わせソケットを分離することができる請求項1に記載の多功能揺り籠構造。
  15. 前記第1分離機構は、前記支持部材末端に挿入柱及び回転軸を設置し、該挿入柱は、中空を呈し、且つ挿入柱上に2つの対称面を貫通する通孔を有し、挿入柱の中空内部に一体に湾折する弾性部材を設置し、該弾性部材の二辺にそれぞれ凸縁を設け、該2つの凸縁は、挿入柱の2つの通孔に弾性伸出し、前記組み合わせソケット内に受け台を設け、該受け台は、収容空間を有し、該挿入柱を収納させ、該受け台は、2つの対称面を貫通する通孔を有し、該挿入柱は、該受け台内に設置され、該弾性部材の2つの凸縁も該受け台の2つの通孔に弾性伸出し、前記組み合わせソケットの2つの対称外表面は、それぞれ弾性プッシュボタンを設置し、更に、挿入ピンを有し、組み合わせソケット外表面から該回転軸を通過し、該2つの弾性プッシュボタンを押下する時、該2つの弾性プッシュボタンが前記2つの凸縁を押圧し、該2つの凸縁が前記受け台の2つの通孔から弾性退出し、前記挿入柱は、受け台から離脱でき、前記支持部材の一部分を抜き起こし、前記支持部材は、該回転軸を通過する挿入ピンを中心とすることができ、水平状態まで旋転される請求項14に記載の多功能揺り籠構造。
  16. 前記支持部材上端に収容空間を形成し、前記第3殻体の第2端を収容することに用い、前記支持部材及び前記第3殻体の第2端の間に第2分離機構を設け、支持部材及び前記第3殻体の第2端を分離でき、前記筐体を前記支持部材から離脱させ、前記筐体に揺り籠布部材を結合し、前記把手を組み合わせ、手提げ籠を形成する請求項12に記載の多機能揺り籠構造。
  17. 前記第2分離機構は、弾性プッシュボタンを含み、該弾性プッシュボタンは、前記支持部材外側面にプッシュキーを軸回転可能に接続し、該プッシュキー上半部及び前記支持部材外側面の間にバネを設置し、該プッシュキー下半部は、横向き挿入ピンを形成し、前記第3殻体の第2端表面に挿入孔を設け、該プッシュキー上半部を押下する時、該プッシュ下半部の挿入ピンは、該第3殻体の第2端表面の挿入孔から離れ、第3殻体を支持部材から離脱させることができる請求項16に記載の多功能揺り籠構造。
  18. 前記把手及び前記把手設置部の間に第3分離機構を有し、該第3分離機構は、前記把手の両端に更にそれぞれ設ける挿入ピンと、該挿入ピンの表面に設ける環状溝と、を含み、前記第1殻体及び前記第2殻体の間にプッシュボタンを横向き設置し、該プッシュボタンの一部分は、貫通孔を有し、該プッシュボタンの末端にバネを設置し、前記把手上の挿入ピンが通常状態において該プッシュボタンの貫通孔を貫通し、且つ該挿入ピンの溝は、該プッシュボタンの貫通孔の周辺に偏心的に係止し、該プッシュボタンを押下する時、該貫通孔周辺が該挿入ピンの溝から離れ、該挿入ピンを該プッシュボタンから離し、前記把手の両端を前記把手設置部から離脱させる請求項12に記載の多功能揺り籠構造。
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