JP3171853U - 鍬鋤兼用農具 - Google Patents

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Abstract

【課題】面倒な農具の着脱作業を行うことなく同時的に二種類の農作業を行うことが可能となる鍬鋤兼用型農具を提供する。【解決手段】金属パイプの先端側を押し潰して平坦にした固定金具7の基端部側のパイプ部を長柄1の先端に嵌め込んで固着し、鍬部2は、鍬本体面4の両側部と背部とに土止め板5、6を立設して、該背部の土止め板6を長柄1の先端に設けた固定金具7の平坦部分を重ね合わせて固着するとともに両側部の土止め板5の先端寄り部位5aと、背部の土止め板6上端から上方に離れた固定金具7の中間部位とに鍬本体面4の上部空間を避けるように迂回させて両側に鍬支持棒8を固着し、鋤部3は、鍬部2の背部の土止め板6の背面に鋤本体面の背部を固着するとともに両側部の中間部位10と、長柄1の鍬支持棒部8の固着部とに鋤本体面9の上部空間を避けるように迂回させて両側に鋤支持棒11を固着する。【選択図】図1

Description

本考案は主として種蒔きの際に使用する鍬と鋤とを兼用した農具に関するものである。
従来、工具柄に鋤、鍬などの農工具体を着脱交換可能した農工具について、例えば下記特許文献1には、工具柄と複数の農工具体とが分離でき、工具柄に異なった農工具体をボルトで着脱可能とし、多種の農工具体を交換することで、長い柄は1本だけであっても、複数の異なった農工具体を使用して、異なる農作業を行うことが可能となる「交換式農工具」が記載されている。
登録実用新案第3103555号公報
しかしながら、上記特許文献1の「交換式農工具」は、工具柄と複数の農工具体とが分離されるため、それらの複数をセットとしてまとめて管理しなければならず、使用中に分離された一方が失われる虞があるなど管理に難点がある。また、作業の種類が変わる毎に行われる農工具体交換のための着脱作業は大変面倒でもある。
そこで、このような問題点を解決するために、本考案は、管理が容易で、面倒な農具の着脱作業を行うことなく同時的に二種類の農作業を行うことが可能となる鍬鋤兼用型の農具を提供することを目的とする。
本考案の鍬鋤兼用農具は、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1記載の考案にあっては、金属パイプの先端側を押し潰して平坦にした固定金具の基端側のパイプ部分を先端に嵌め込んで固定した長柄と、該固定金具の平坦部に鍬部と鋤部とを背中合わせに設けた鍬鋤兼用農具であって、a)前記鍬部は、鍬本体面の両側部と背部とに土止め板を立設して、該背部の土止め板を長柄の先端に設けた固定金具の平坦部分を重ね合わせて固着するとともに前記両側部の土止め板の先端寄り部位と、前記背部の土止め板上端から上方に離れた前記固定金具の中間部位とに前記鍬本体面の上部空間を避けるように迂回させて両側に鍬支持棒を固着し、b)前記鋤部は、前記鍬部の背部の土止め板の背面に、鋤本体面の背部を固着するとともに両側部の中間部位と、前記鍬支持棒部を固着した前記固定金具の中間部位とに前記鋤本体面の上部空間を避けるように迂回させて両側に鋤支持棒を固着したことを特徴とする。
請求項2に記載の考案にあっては、上記考案において、前記鍬本体面に多数の篩い孔を貫設したことを特徴とする。
請求項3に記載の考案にあっては、上記各考案において、前記鋤本体面の先端側の両側部を、該両側部の中間を通る中央線よりも高くなるように該中央線部位で屈曲又は湾曲させ、該鋤本体面の中央線部位の先端部を、両側から斜めに尖らせたことを特徴とする。
請求項4に記載の考案にあっては、上記各考案において、前記鋤本体面に、該両側部の中間を通る中央線と略平行な方向に長い細長孔を複数設けたことを特徴とする。
請求項5に記載の考案にあっては、上記各考案において、前記鍬本体面の長柄に対する取り付け角度を、水平面に鍬本体面を置いたとき長柄が倒れない角度としたことを特徴とする。
本考案の鍬鋤兼用農具は、長柄の先端に背中合わせに鍬部と鋤部とを設けたので、1つの農具で異なる農作業が同時に行うことができる。
特に種蒔き作業においては、鋤部で畝の上面に溝を形成して、その溝内に種を撒き、次に鍬本体面に土を載せ、その土を種の上に掛けて被せる一連の種蒔き作業が1つの農具で行うことが可能となる。
また、前記長柄の先端部の固定金具に鍬支持棒と鋤支持棒とが固定され、鍬部と鋤部とが長柄の先端部に強固に固定されるため、鍬部と鋤部とを薄い金属板を用いて製造することが可能となり、全体を軽量化することが可能となる。
請求項2に記載の考案は、鍬本体面に設けた多数の篩い孔によって、鍬本体面に載せた土を篩って選別し、その土を種の上に掛けて被せることが可能となる。
請求項3に記載の考案は、鋤部の先端部を農地に刺して、引いて溝を形成するとき、鋤部の中央に集まって溢れた土が、鋤支持棒との間の背部側に両側から排出され、長い溝を一定の幅で形成できる。
請求項4に記載の考案は、鋤本体面の細長孔から小さい土の粒子が溝内に落ちて、溝内を種の発芽や成長にとって良好な状態にするこことが可能となる。
請求項5に記載の考案は、長柄を立てたとき、鍬本体面が水平面に安定的に置かれ、倒れ難く、そのまま立てて置くことができ、そのままで次の作業に素早く移ることができれる。また倒れないので長柄が土で汚れることもない。
本考案の斜視図である。 水平面に長柄を立てた状態を示す側面図である。 鋤部を使用した状態を示す側面図である。
本考案の鍬鋤兼用農具を実施するための形態を以下説明する。
本考案は、図1及び図2に示すように、長柄1の先端に、鍬部2と鋤部3とを背中合わせに設けた鍬鋤兼用農具である。
前記長柄1の先端1aには金属パイプの先端側を押し潰して平坦にした固定金具7の基端部側のパオプ部分を嵌め込んで、その嵌込部分をネジ7cやボルトなどで固着する。
前記鍬部2は、鍬本体面4の両側部と背部とに土止め板5、6を立設して、該背部の土止め板6を長柄1の先端に設けた固定金具7の平坦部分を重ね合わせて固着する。
そして、両側部の土止め板5、5の先端寄り部位5a、5aと、前記背面の土止め板6の上端から上方に間隔を設けた前記固定金具7の中間部位とに鍬本体面4の上部空間を避けるように迂回させて両側に鍬支持棒8、8を固着する。
また、前記鍬本体面4内に多数の篩い孔12を散在状態に設ける。そして使用する際には鍬本体面4に土を入れ、その土を篩うことで篩い孔12から選別して種の上に土を掛けて被せることが可能となる。
前記鋤部3は、鍬部2の背部の土止め板6の背面6aに、鋤本体面9に背部を固着するとともに両側部の中間部位10、10と、背部の土止め板6の固着部位から間隔を設けた前記長柄1の前記固定金具7の中間部位とに鋤本体面9の上部空間を避けるように迂回させて両側に鋤支持棒11、11を固着する。
前記鋤本体面9は、その先端側の両側部を該両側部の中間を通る中央線Xよりも高くなるように該中央線X部位で屈曲又は湾曲させ、また該鋤本体面9の中央線X部位の先端部を両側から斜めに尖らせる。
そして使用する際には、この尖った鋤部3の先端部を土に刺して、土を引いて溝を形成するとき、前記鋤本体面9の中央に集まって溢れた土が、前記鋤支持棒11、11との間の背部側に寄せられ、さらに両側から排出される。このため、長い溝を一定の幅で形成することが可能となる。
また、前記鋤本体面9には、該両側部の中間を通る中央線Xと平行な方向に長い細長孔14を複数設けることができる。そして使用する際には、前記鋤本体面9に掬われた土は、この細長孔14から小さい土の粒子が掘られた畝の溝内に落ちて、その溝内の土に蒔いた種に軽く掛かり、該溝が種の発芽及び成長に好ましい状態となる。
また、前記鍬本体面4の長柄1に対するの取り付け角度は、水平面に鍬本体面4を置いたとき長柄1が倒れない角度に設定して取り付ける。こうすれば、水平な地面に立てた長柄1が、倒れずに地面に安定的に置かれるので、そのまま次の作業が行え、また長柄1が土で汚れるのを防止することができる。
また、前記鋤本体面9の長柄1に対するの取り付け角度は、前記長柄1と中央線Xとは90度に近い鋭角に設定する。
次に、本発明の実施例を具体的に数値を用いて説明する。
使用する長柄1は、その径が持ち易い3.5cmの円形のアルミ製パイプや木材又はプラスチックパイプや棒体とする。
その長さは一般人の身長よりも低い1.4mとする。そしてその先端には長さを20cmで34mm径のステンレス製パイプの先端部分を平坦に潰した固定金具7の基部部を前記長柄1のパイプ先端に深く差し込んで接続し、その5cm深く差し込んだ部分をネジ7cやボルトなどで貫通させ固着する。また、該固定金具7のパイプの膨らんでいるパイプ部分に平坦面と平行に孔径1cmの支持棒差込孔7aを貫設する。
そして、図1に示すように、該長柄1先端の固定金具7の平坦面に鍬部2の背部の土止め板6と鋤部3の背部とを背中合わせに重ね、固定鋲7bで一体的に固着する。
前記鍬部2は厚さ1、5mmの鋼板の鋤本体面4を、先端部の間口を16cm、鍬本体面4の側面の長を20cm、背部の土止め板6の幅を13cmとして間口がやや大きな台形とする。
その鍬本体面4には孔径が1.5cmと1cmの2種類の篩い孔12を多数散在させる。
そして、該鍬本体面4の縁は折り曲げ加工して、背部の土止め板6を高さ5cmとし、側部の土止め板5の高さを背部側が5cmで先端側が2cmの先細り状態に形成するとともにその側部の土止め板5の先端寄り部位5aは上側を斜めに形成する。
また、鍬部2の側部の土止め板5の両方の先端寄り部位5aに、5mm径のステンレス製の鍬支持棒8の先端を固定鋲8aで固定するとともに該鍬支持棒8の中間を前記固定金具7の1cm径の支持棒差込孔7aに挿通させる。この際、鍬支持棒8は、図1に示すように、鍬本体面4の上部空間を避けるように迂回させて湾曲状に形成する。
また、鍬部2及び鋤部3はいずれも使用するときに、土に刺して引き上げるので大きな力が加わるが、該鍬支持棒11は鍬本体面4を側面から支えて鍬本体面4に強度を高める。このため、全体に強度的な耐久性が高められるのでステンレス製の薄い板であっても使用でき、軽量化か可能となる。
また、図2に示すように、前記長柄1と鍬本体面4との取り付け角度αは80度とする。この程度の角度とすると、例えば、使用していないとき、長柄1を立てて鍬本体面4を水平面に置くと、このとき長柄と鋤本体面との取り付け角度αを80度程度に設定すれば鍬本体面4が水平な地面Gに安定的に置かれて容易には倒れない。
次に、前記鋤部3については、図1に示すように、厚さ1、5mmの鋼板を加工し、その板の鋤本体面9を先端までの長さを13cmとし、その先端部の両側を斜めに形成して尖らせる。また、背部の横幅は10cmと広く形成して前記鍬支持棒8の85度の角度に背部に立ち上げて前記鍬部2の背部の土止め板6及び前記固定金具7下部の平坦部分とを重ね合わせて固定鋲7bで一体的に固着する。
そして、前記鋤本体面9の両方の側部中間部位10に、5mm径のステンレス製の鍬支持棒11を固定鋲11aで固定するとともに該鋤支持棒11の中間を前記固定金具7の支持棒差込孔7aに前記鍬支持棒8と並べて挿通する。
この際、鋤支持棒11は、図1に示すように、鋤本体面9の上部空間を避けるように迂回させて湾曲に形成する。
この鋤支持棒11は鋤本体面9を支えて鋤本体面9に強度を高める。このため、全体に強度的な耐久性が高められるのでステンレス製の薄い板であっても使用でき、軽量化か可能となる。
また、前記鋤本体面9は、鋤本体面9の両側部を、該両側部の中間を通る中央線Xよりも高くなるように該中央線部位で先端側を、開き角度175度程度に屈曲又は湾曲させる。この際、背部を85度に曲げて立ち上げるため背部では屈曲しないように変形させる。
この屈曲部分は板面を強化し、鍬支持棒11で支持とともに板面の途中からの折れ曲がり変形するのを防ぐ。
そして、図1に示すように、中央線Xの両側に中央線Xと略平行な、長さ4cmで幅1cmの細長孔14を、鍬支持棒11を固定する固定鋲11a部分を避けて左右対称に両側にそれぞれ2個づつ設ける。
次に本発明の使用方法を種蒔き作業の場合を例に以下説明する。
種蒔き作業は、先ず、図3に示すように、鋤部9の先端を畝上面Uの土に斜めに差し込んで土を手前に引き、溝を形成する。そしてこの溝内に種を落とようにして播く。
このとき、鋤部9側を用いると鋤部9の先は尖っているので、土に刺して引っ張ると中心が細く深い溝を形成できる。その際に土は、図3の太矢印で示すように、鋤部9内に溜まった土は溝内に被らずに背部で両側に分かれて排出され、一定の綺麗な溝が形成される。
また、小さい土の粒子の一部が細長孔14から溝内に押し出されるが、これが種を包む柔らかい培土となる。
次に、長柄1を180度回転して手を持ち替えて鍬部2側を用い、鍬部2の先端を土に刺して掬い上げ、その鍬本体面4に入れた土を播いた種の上に振って落とし、種が隠れるように土を被せる。
鍬本体面4は背部の土止め板6と側部の土止め板5とで囲われているので、多量の土を鍬本体面4に載せることが可能となる。そして、上下左右に振ると、篩い孔12から多数の粒が落下しこれが種の上に軽く被さる。このとき、石や大きな土の塊りが篩い孔12上に残り、硬い塊りが種上に乗ると種の発芽や成長を阻害するのでこれを溝の外に捨てる。
このように、種蒔き作業のときに、1つの農具で溝を掘る作業と土を掛ける作業の異なる作業を、手の持ち替えだけで瞬時に交番させ同時的に効率良く行うことが可能となる。
本考案の鍬と鋤とが兼用できる種蒔き用の鍬鋤兼用農具であるが、畑を耕すなど種蒔き以外の農作業に利用することも可能である。
1 長柄
1a 長柄の先端部
1b 長柄の末端部
2 鍬部
3 鋤部
4 鍬本体面
5 側部の土止め板
5a 側部の土止め板の先端寄り部位
6 背部の土止め板
6a 鍬部の背部の土止め板の背面
7 固定金具
7a 支持棒差込孔
7b 固定鋲
8 鍬支持棒
8a 固定鋲
9 鋤本体面
10 側部の中間部位
11 鋤支持棒
11a固定鋲
12 篩い孔
13 鋤本体面の先端部
14 細長孔
X 両側部の中間を通る中央線
U 畝上面
G 水平な地面
α 長柄と鋤本体面との取り付け角度

Claims (5)

  1. 金属パイプの先端側を押し潰して平坦にした固定金具の基端側のパイプ部分を先端に嵌め込んで固定した長柄と、該固定金具の平坦部に鍬部と鋤部とを背中合わせに設けた鍬鋤兼用農具であって、
    a)前記鍬部は、鍬本体面の両側部と背部とに土止め板を立設して、該背部の土止め板を長柄の先端に設けた固定金具の平坦部分を重ね合わせて固着するとともに前記両側部の土止め板の先端寄り部位と、前記背部の土止め板上端から上方に離れた前記固定金具の中間部位とに前記鍬本体面の上部空間を避けるように迂回させて両側に鍬支持棒を固着し、
    b)前記鋤部は、前記鍬部の背部の土止め板の背面に、鋤本体面の背部を固着するとともに両側部の中間部位と、前記鍬支持棒部を固着した前記固定金具の中間部位とに前記鋤本体面の上部空間を避けるように迂回させて両側に鋤支持棒を固着したことを特徴とする鍬鋤兼用農具。
  2. 鍬本体面に多数の篩い孔を貫設したことを特徴とする請求項1に記載の鍬鋤兼用農具。
  3. 鋤本体面の先端側の両側部を、該両側部の中間を通る中央線よりも高くなるように該中央線部位で屈曲又は湾曲させ、該鋤本体面の中央線部位の先端部を、両側から斜めに尖らせたことを特徴とする請求項1又は2に記載の鍬鋤兼用農具。
  4. 鋤本体面に、該両側部の中間を通る中央線と略平行な方向に長い細長孔を複数設けたことを特徴とする請求項1から3のうちいずれかに記載の鍬鋤兼用農具。
  5. 鍬本体面の長柄に対する取り付け角度を、水平面に鍬本体面を置いたとき長柄が倒れない角度としたことを特徴とする請求項1から4のうちいずれかに記載の鍬鋤兼用農具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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