JP3171818B2 - 音楽演奏支援装置 - Google Patents

音楽演奏支援装置

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JP3171818B2
JP3171818B2 JP17540297A JP17540297A JP3171818B2 JP 3171818 B2 JP3171818 B2 JP 3171818B2 JP 17540297 A JP17540297 A JP 17540297A JP 17540297 A JP17540297 A JP 17540297A JP 3171818 B2 JP3171818 B2 JP 3171818B2
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一志 西本
康之 角
健二 間瀬
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株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は音楽演奏支援装置
に関し、特に、統計手法を用いて演奏から演奏意図にか
かわる情報を抽出,指示することにより、特にジャズの
即興演奏における演奏者同士の協調作業をリアルタイム
に支援できるような音楽演奏支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の演奏者による音楽演奏は、高度な
協調作業の1つである。演奏者は相互に意志の疎通を図
ることにより、全体として一貫した演奏表現を創出す
る。とりわけジャズの即興演奏では、演奏する旋律自体
がこの協調作業の中から生み出される場合が少なくな
い。このような音楽演奏の場での意志疎通手段として
は、各演奏者が奏でる音や身振り,表情などの非言語的
手段が通常使用される。しかし、これらの手段による表
現は曖昧であり、言語のように具体的な意図伝達ができ
ないため、特に初心者にとってこの協調作業は困難なも
のとなる。
【0003】近年、音楽情報処理の研究が盛んに行なわ
れている。その対象は多岐にわたるが、このような複数
の演奏者による協調作業としての側面に注目した研究と
しては、コンピュータが人間の演奏に伴奏を付ける自動
伴奏システムがある。初期の自動伴奏システムは、あく
までも人間が主演奏者であり、システムはその演奏のテ
ンポに追従することを主目的としている。しかし、近年
は、演奏状況によってはシステム側が主導権を持つ伴奏
システムやテンポのみならず独奏者の演奏表現の変化に
も通従する伴奏システムなどが開発されている。さら
に、伴奏にとどまらず、システムが人間と対等な一演奏
者としてソロ演奏を行なうものも現われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の研究は、人と機
械の協調作業の実現を目指すものである。これはコンピ
ュータミュージック全盛の現代においては1つの自然な
流れであるが、一方、人同士の協調作業による音楽の創
造がなくなることは今後もあり得ない。しかし、音楽に
おける人同士の協調作業に関する研究はまだあまり行な
われていない。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、音
楽演奏における人同士の協調作業をリアルタイムに支援
し、さらに音楽演奏上の創造性を触発することのできる
ような音楽演奏支援装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
各演奏者に対応して設けられ、楽器による演奏データを
収集するための演奏データ収集手段と、各演奏データ収
集手段によって収集された演奏データから各種属性情報
を抽出し、これを統計処理して空間構造情報として算出
する処理手段と、各演奏者に対応して設けられ、処理手
段によって算出された空間構造情報を表示する表示手段
を備えて構成される。
【0007】請求項2に係る発明では、請求項1の処理
手段は、演奏データから重み付輪郭属性と重み付色彩属
性を抽出し、現時点までの演奏のフレーズオブジェクト
と各フレーズオブジェクトの輪郭属性情報と色彩属性情
報を取出し、すべてのデータに基づいて統計処理によっ
て、フレーズオブジェクトと各属性の関連性を空間構造
情報として算出する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態を示
すブロック図である。図1において、MIDI(Musica
l Instrument digital interface)楽器1,2のそれぞ
れに対応してクライアント10,20が設けられる。M
IDI楽器1はマスタであり、MIDI楽器2はスレー
ブである。なお、図1では1台のスレーブのみを示して
いるが、これは2台以上設けてもよい。その場合は、各
スレーブに対応してクライアントが設けられる。
【0009】MIDI楽器1から演奏データとクロック
信号とが出力されてクライアント10に入力されるとと
もに、クロック信号がMIDI合成部3に与えられる。
MIDI楽器2からの演奏データはMIDI合成部3に
与えられて、MIDI楽器2からの演奏データにクロッ
ク信号が付加されてクライアント20に与えられる。ク
ライアント10はスイッチ11と即興演奏支援装置12
とサンプラ13と表示部14とを含む。スイッチ11は
演奏データを即興演奏支援装置12に入力するか否かを
切換えるものである。即興演奏支援装置12は初心者の
ために即興演奏を支援する。MIDI楽器1から入力さ
れた演奏データまたは即興演奏支援装置12から出力さ
れた演奏データはサンプラ13に入力され、一定期間の
演奏データがサンプリングされる。サンプリングされた
演奏データはネットワーク6を介してサーバ5に出力さ
れる。
【0010】クライアント20もクライアント10と同
様にして、スイッチ21と即興演奏支援装置22とサン
プラ23と表示部24とを含む。また、クライアント1
0と20の演奏データは、MIDI音源モジュール4に
入力される。このMIDI音源モジュール4は前奏を自
動演奏する。
【0011】サーバ5はネットワーク6に出力されたサ
ンプリングデータから各種属性を抽出し、これを統計処
理して空間構造情報を算出する。このため、サーバ5は
音楽プリミティブ抽出部50と統計処理部54とを含
む。音楽プリミティブ抽出部50は輪郭属性抽出部51
と色彩属性抽出部52とメモリ53とを含む。輪郭属性
抽出部51は演奏されるフレーズの中の音の音高の時系
列的動きから得られる属性を抽出し、色彩属性抽出部5
2は楽曲各部の和音に依存した各時点での音高が人に与
える情動的影響に基づく属性を抽出する。メモリ53は
抽出された輪郭属性と色彩属性を記憶する。統計処理部
54は抽出された輪郭属性と色彩属性とに基づいて、双
対尺度法による統計処理によって、フレーズオブジェク
トと各属性の関連性を空間構造として算出する。
【0012】ここで、双対尺度法とは、複素の数量か属
性で構成されたオブジェクト集合が与えられたときに、
オブジェクト集合と属性集合にそれぞれ得点数量を与え
ることによって、オブジェクト同士の属性共有性と属性
同士の共起性を空間における相対的な位置関係として表
現する手法である。この実施形態では、個々のフレーズ
をオブジェクト,個々の音楽プリミティブをオブジェク
ト属性,音楽プリミティブの重みを属性値として双対尺
度法が適用される。これによって、各フレーズの各音楽
プリミティブとの関連性を1つの空間上で表現すること
が可能となる。統計処理部54によって処理された空間
構造情報はネットワーク6を介して各クライアント1
0,20に与えられ、表示部14,24に表示される。
【0013】図2〜図4はこの発明の一実施形態の具体
的な動作を説明するためのフローチャートであり、特
に、図2はクライアントのサンプリング処理を示すフロ
ーチャートであり、図3はサーバの処理動作を示すフロ
ーチャートであり、図4はクライアントの空間構造表示
処理を示すフローチャートである。図5は空間構造の表
示例を示す図である。
【0014】次に、図1〜図5を参照して、この発明の
一実施形態の具体的な動作について説明する。まず、演
奏開始に先立って、各クライアント10,20およびサ
ーバ5では演奏する曲目を設定する。また、全演奏者数
および各クライアントの演奏者が何番目に演奏するかも
設定する。この実施形態では、クライアント10の演奏
者が1番目に、クライアント20の演奏者が2番目に演
奏するものとする。したがって、演奏はクライアント1
0→クライアント20→クライアント10→クライアン
ト20→…の順で行なわれる。
【0015】演奏開始は、マスタのMIDI楽器1から
クロック信号が各クライアント10,20に与えられる
ことによって行われ、各クライアント10,20はクロ
ック信号に同期して処理を進める。そして、MIDI音
源モジュール4は演奏を開始する信号に応じて前奏の自
動演奏を行なう。前奏が終了すると、1番目の演奏者は
MIDI楽器1を用いて演奏を開始する。1番目の演奏
者は所定の期間として、たとえば最初の4小節だけ演奏
し、その後第2の演奏者が次の4小節を演奏する。
【0016】なお、初心者が即興演奏するときには、各
クライアント10,20のスイッチ11,21を切換え
て、即興演奏支援装置12,22によって即興演奏を支
援することもできる。この場合、即興演奏支援装置1
2,22から出力される演奏データがサンプリングされ
る。
【0017】MIDI楽器1に対応するクライアント1
0は図2に示すように、MIDI楽器1からのクロック
信号を計数し、自分の演奏順であるかを判別する。クラ
イアント10は自分の演奏順であることを判別すると、
サンプラ13は演奏データをサンプリングする。サンプ
ラ13は最初の4小節分の演奏データをサンプリングし
て、ネットワーク6を介してサーバ5にサンプリングし
た演奏データを送信する。なお、サンプラ13に入力さ
れた演奏データは、MIDI音声モジュール4にも入力
され、MIDI音源モジュール4はその演奏データに基
づいて、最初の4小節分の実際の演奏音を出力する。
【0018】その後、2番目のクライアントは自分の演
奏順であることを判別し、次の4小節分の演奏データを
サンプリングしてサーバ5に送信する。クライアント2
0のサンプラ23に入力される演奏データはMIDI音
源モジュール4にも入力され、MIDI音源モジュール
4は次の4小節分の実際の演奏音を出力する。
【0019】サーバ5は図3に示すように、クライアン
ト10,20からサンプリングした演奏データの入力さ
れたことを判別すると、輪郭属性抽出部51が演奏デー
タから重み付輪郭属性を抽出し、色彩属性抽出部52が
演奏データから重み付色彩属性を抽出する。統計処理部
54は現時点までの演奏フレーズオブジェクトと各フレ
ーズオブジェクトとの輪郭属性および色彩属性情報を取
出す。そして、統計処理部54はすべてのデータにもと
づいて、双対尺度法と呼ばれる統計処理手法によってフ
レーズオブジェクトと各属性の関連性を2次元空間構造
として表現する処理を行なう。その処理結果は、ネット
ワーク6を介して各クライアント10,20に送信され
る。統計処理部54は現時点までの演奏のフレーズオブ
ジェクトと各フレーズオブジェクトの輪郭属性と色彩属
性情報とをメモリ53に保存する。
【0020】各クライアント10,20はサーバ5から
空間構造データを受信すると、対応の表示部14,24
に図5に示すような空間構造データを表示する。
【0021】図5はある回の演奏における2コーラス
(18フレーズ)演奏終了時の空間構造の表示例であ
り、長方形のアイコンが個々のフレーズに対応してい
る。各フレーズのアイコンは演奏者ごとに色が異なって
おり、演奏者名とその演奏者による何番目のアドリブ演
奏であったかの番号が表示されている。図5において、
色の薄い方のアイコンがクライアント10または20使
用者の演奏であり、色の濃いアイコンが即興演奏支援装
置12または22使用者の演奏である。また、長円形の
アイコンは個々の音楽プリミティブに対応している。水
平軸方向の第1主成分を特徴付ける音楽プリミティブは
アウト音(OUTOFCHORD),有彩色コード音
(HORDTONE),アボイド音(AVOIDNOT
ES)である。また、垂直軸方向の第2主成分を特徴付
けるものは、代表繰返し長さ(REPEAT),テンシ
ョン音(TENSION)である。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、各演
奏者の楽器による演奏データを収集し、収集した演奏デ
ータから各種属性を抽出し、これを統計処理して空間構
造情報として可視化して各演奏者に表示するようにした
ので、演奏という音情報が空間情報として目の前で構成
されていくので面白味を味わうことができ、さらに自分
の演奏の特徴がよくわかり、しかもそれぞれの演奏者に
よるフレーズの関係書類も一目瞭然となるので、演奏者
相互の意図伝達の円滑化と具体化を実現できる。また、
その空間構造から、意外なフレーズや特徴属性の関連性
が見つかることがあり、演奏の創作における新たな発見
を演奏者が得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】クライアントのサンプリング処理を示すフロー
チャートである。
【図3】サーバの処理動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】クライアントの空間構造表示処理を示すフロー
チャートである。
【図5】空間構造の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1,2 MIDI楽器 3 MIDI合成部 4 MIDI音源モジュール 5 サーバ 10,20 クライアント 11,21 スイッチ 12,22 即興演奏支援装置 13,23 サンプラ 14,24 表示部 50 音楽プリミティブ抽出部 51 輪郭属性抽出部 52 色彩属性抽出部 53 メモリ 54 統計処理部
フロントページの続き (72)発明者 間瀬 健二 京都府相楽郡精華町大字乾谷小字三平谷 5番地 株式会社エイ・ティ・アール知 能映像通信研究所内 (56)参考文献 特開 平3−73993(JP,A) 特開 昭63−184875(JP,A) 特開 平4−288595(JP,A) 特開 昭64−44982(JP,A) 特開 昭63−170697(JP,A) 実開 昭59−170897(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10H 1/00 - 1/46 G10G 1/00 - 3/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の演奏者が楽器で音楽を演奏する場
    合に、各演奏者間の円滑な意志疎通を図るとともに、演
    奏における発想を触発するための音楽演奏支援装置であ
    って、 前記各演奏者に対応して設けられ、楽器による演奏デー
    タを収集するための演奏データ収集手段、 前記各演奏データ収集手段によって収集された演奏デー
    タから各種属性情報を抽出し、これを統計処理して空間
    構造情報として算出する処理手段、および前記各演奏者
    に対応して設けられ、前記処理手段によって算出された
    空間構造情報を表示する表示手段を備えた、音楽演奏支
    援装置。
  2. 【請求項2】 前記処理手段は、前記演奏データからフ
    レーズ中の音の音高の時系列的動き情報に基づく重み付
    輪郭属性と、楽曲各部の和音に依存した各時点での音高
    が人に与える情動的影響に基づく重み付色彩属性とを抽
    出し、現時点までの演奏のフレーズオブジェクトと各フ
    レーズオブジェクトの輪郭属性情報と色彩属性情報を取
    出し、すべてのデータに基づいて統計処理によってフレ
    ーズオブジェクトと各属性の関連性を空間構造情報とし
    て算出することを特徴とする、請求項1の音楽演奏支援
    装置。
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