JP3171793U - 防水パレットコンテナ - Google Patents

防水パレットコンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP3171793U
JP3171793U JP2011005190U JP2011005190U JP3171793U JP 3171793 U JP3171793 U JP 3171793U JP 2011005190 U JP2011005190 U JP 2011005190U JP 2011005190 U JP2011005190 U JP 2011005190U JP 3171793 U JP3171793 U JP 3171793U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
side plate
drainage portion
water
corner member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011005190U
Other languages
English (en)
Inventor
耕平 西田
耕平 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WACON KABUSHIKIKAISYA
Original Assignee
WACON KABUSHIKIKAISYA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WACON KABUSHIKIKAISYA filed Critical WACON KABUSHIKIKAISYA
Priority to JP2011005190U priority Critical patent/JP3171793U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3171793U publication Critical patent/JP3171793U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pallets (AREA)

Abstract

【課題】防水性の高いパレットコンベアを提供する。【解決手段】フォークリフトの爪を挿通できるフォーク挿入部12を備えた基台11と、該基台11の上に配置された複数の側板21とを備え、複数の側板21によって荷物収納室が構成されるパレットコンテナである。側板21は、基台11の外周に沿って配置されると共に、基台11の上面に配置したものである。側板21の下端には水除け部31が設けられている。水除け部31は、側板21の下端面よりもさらに下方に延設されたものであり、且つ、基台11の外側面に沿って基台の上面よりも下方に延設されたものであり、この水除け部31によって、側板21と基台11との隙間から水が荷物収納室内に侵入することが防止される。【選択図】図1

Description

本考案は、防水性の高いパレットコンテナに関するものである。
従来より、特許文献1や2に示すような、パレット上に立設された側板を備えたパレットコンテナは、荷物の保護に有利であるとして、広く使用されている。特許文献2の発明は、フォークリフトの爪を挿通できるフォーク挿入部を備えた基台と、前記基台の上に配置された複数の側板とを備えたもので、これらの側板を組み立てることによって荷物収納室が構成されるパレットコンテナに関するものである。このパレットコンベアの側板は、前記基台の外周に沿って、前記基台の上面に配置したものであり、これらの側板により囲まれる収容空間の底部付近に、収容空間に滞留する液体を外部に導出するための水抜き孔を形成するようにしたものである。この水抜き孔を設けることによって、コンテナを組み立てた状態で丸洗いすること等が可能となり、この点においてもコンテナのメンテナンスが容易かつ適切に行えるようになる。
ところが、このコンテナでは、側板と側板との間や、側板と基台との間の隙間から、荷物収納室内に流入する雨水などの侵入を防止するとの観点からは、特筆すべき改良が施されていない。例えば、特許文献2のパレットコンテナを雨天下で用いると、側板の外面を伝った雨水が、側板の下端と基台の上面との間の隙間から、荷物収納室内に侵入するおそれがある。また、特許文献2のパレットコンテナの側板は、板状のプレートと、このプレートの周囲に配置された枠体とを備えるが、プレートと枠体との間から雨水が侵入して、荷物収納室内に入るおそれがある。
特開2006−347617号公報 特開2007−32061号公報
本考案は、防水パレットコンテナにおいて、荷物収納室内へ雨水などが侵入する恐れを低減することを目的とする。
本考案は、フォークリフトの爪を挿通できるフォーク挿入部を備えた基台と、前記基台の上に配置された複数の側板とを備え、複数の側板によって荷物収納室が構成されるパレットコンテナにおいて、前記側板は、前記基台の外周に沿って、前記基台の上面に配置されたものであり、前記側板の下端には水除け部が設けられ、前記水除け部は、前記側板の下端よりもさらに下方に延設されたものであり、且つ、前記基台の外周に沿って前記基台の上面よりも下方に延設されたものであり、前記水除け部によって、前記側板と前記基台との隙間から水が前記荷物収納室内に侵入することが防止されることを特徴とする防水パレットコンテナを提供する。
本考案は、前記複数の側板の側辺には、互いに嵌まり合う接合部が設けられ、これらの接合部のうち一方の接合部は上下に伸びる溝状の凹部をなし、これらの接合部のうち他方の接合部は前記溝状の凹部に嵌まり込むものであり、これらの接合部間から侵入する水が前記溝状の凹部から下方に排出されるものであることを特徴とするものとして実施することができる。
また本考案は、前記基台が平面視四角形をなしており、四角形の頂点にはコーナー部材が前記基台の上面よりも上方に延設され、前記側板は、基台の前後と左右とのいずれか一方に配置される第1側板と、基台の前後と左右とのいずれか他方に配置される第2側板とを備え、前記コーナー部材によって前記第1側板が回動可能に支持されることによって、前記第1側板は前記基台の上面に立った起立状態と倒された状態とに起伏するものであり、第2側板は、起立状態の前記第1側板の間に挿入されて起立状態となるものであり、前記コーナー部材と前記基台との間に隙間を設けることによって、前記水除け部と前記基台との干渉が防止されて、前記第1側板が起伏可能であると共に、前記の側板の起立状態で前記水除け部が前記隙間に位置するものであることを特徴とするものとして実施することができる。
また本考案は、前記コーナー部材と前記基台との間に下方に貫通する水抜き部が設けられ、前記水抜き部の上方に前記溝状の凹部が位置することによって、前記溝状の凹部から前記水抜き部を経て下方に水が排出されることを特徴とするものとして実施することができる。
本考案は、水除け部を側板の下方に設けることによって、前記側板と前記基台との隙間から水が前記側板の荷物収納室内に侵入することを防止することができた防水パレットコンテナを提供することができたものである。
また、側板の側辺には、互いに嵌まり合う接合部が設けられ、これらの接合部のうち一方の接合部は上下に伸びる溝状の凹部をなし、これらの接合部のうち他方の接合部は前記溝状の凹部に嵌まり込むものであり、これらの接合部間から侵入する水が前記溝状の凹部から下方に排出されることにより、側板間の接合部分からの水の侵入を有効に防止することができたものである。
また本考案は、基台の角部に設けられるコーナー部材と前記基台との間に隙間を設けることによって、前記水除け部と前記基台との干渉が防止されて、前記第1側板が起伏可能であると共に、前記の側板の起立状態で前記水除け部が前記隙間に位置するものであることを特徴とするものとして実施することによって、側板の組立と防水性とを両立することができたものである。
また本考案は、前記コーナー部材と前記基台との間に下方に貫通する水抜き部が設けられ、前記水抜き部の上方に前記溝状の凹部が位置することによって、前記溝状の凹部から前記水抜き部を経て下方に水が排出され、より確実な防水効果を上げることができたものである。
(A)は本願考案に係る防水パレットコンテナの組立過程の斜視図であり、(B)は同防水パレットコンテナの折り畳み状態の斜視図である。 図1の各部の組立完成状態における断面図を示すもので、(A)は図1のA−A線の位置における断面図、(B)は図1のB−B線の位置における断面図、(C)は図1のC−C線の位置における断面図である。 同防水パレットコンテナの要部斜視図である。
(全体構造)
以下、図面に基づき本考案の実施の形態に係るパレットコンテナ10を説明する。このコンテナは、平面視四角形の基台11の上部に4枚の側板21を配置して、荷物収納室25を形成したパレットコンテナ10である。側板21の上には、必要に応じて、天板24を配置することもできる。このパレットコンテナ10は、側板21を着脱組立可能としたものであり、側板21の固定のために、基台11の4角にコーナー部材14が設けられている。側板21の組立の手順は、まず、左右一対の第1側板22を基台11の左右辺に取り付け、前後一対の第2側板23を基台11の前後辺に取り付ける。詳しくは、第1側板22の前後両端辺の下端寄りを、前角のコーナー部材14と後角のコーナー部材14との間に起伏回動可能に支持させる。この起立状態の左の第1側板22と右の第1側板22との間に、前後の第2側板23を差し込むようにしたものである。
なお、この例では、第1側板22はコーナー部材14を介して基台11に回動可能となり、基台11からは外れないようになっているが、第1側板22をコーナー部材14に対して着脱可能としてもよい。また、本考案において、前後左右は相対的な位置関係を示すに止まるもので、前後左右を逆にして実施することもできる。
(基台11の説明)
以下、各部の詳細を説明する。まず基台11について説明すると、基台11は従来周知の種々のパレットを用いることができる。この例では、フォークリフトのフォーク(図示せず)を挿入できる挿入部12が配置されたパレットであり、その材質は、合成樹脂、木、紙、金属など種々のものを用いることができる。パレット上面13は、プレートを配置してもよいが、すのこ状のように一部が上下に貫通しているものであってもよい。
(コーナー部材14の説明)
基台11の4角には、コーナー部材14が設けられている。このコーナー部材14は、図2(A)及び図3に示すように、前後の第1面15と左右の第2面16との2面を有する平面視略L字状をなす金属製などの剛性の高い板材を、基台11の角に、パレット上面13よりも上方に突出するように取り付けたものである。
取り付けに際して重要なことは、図2(A)に示すように、第1面15及び第2面16と、基台11の側面の上部との間に隙間26を設けておくことである。そのために、この例では、薄板L字状のスペーサ20を第1面15と基台11との間及び第2面16と基台11との間に配置して、コーナー部材14を取り付けているが、スペーサ20を基台11側か或いはコーナー部材14側に一体に形成しておいてもよい。コーナー部材14の取付はネジ止めなど適宜の固定手段を採用できる。
次に望ましいことは、下方への水抜き部27を設けておくことである。この例では、水抜き部27をコーナー部材14の第1面15と第2面16との交点と基台11の角との間に設けている。詳しくは、基台11の角にはアールが形成されているため、コーナー部材14の角部において基台11の間に上下に貫通する空間が空き、この空間が水抜き部27となる。また、図示は省略するが、第1面15側のスペーサと第2面16側のスペーサとを別体として、両スペーサを間隔を隔てて配置することで、この間隔を上下に貫通する水抜き部とすることもできる。さらにまた、上記の2種の水抜き部の構造を併用することもできる。
コーナー部材14の第1面15には、図3に示すように、第1側板22を支持するためのガイド17が貫通して形成されている。このガイド17は、縦方向に伸びる縦ガイド部18と、その下端から横方向に伸びる横ガイド部19とからなる略L字状をなしている。横ガイド部19は、縦ガイド部18の下端から第1面15と第2面16との交点に向けて伸びている。
(側板21の説明)
側板21は、第1側板22と第2側板23との2種類があるが、まず両者の共通部分から説明する。側板21は側面視四角形をなしており、基台11の外周に沿って配置され、この例では、側板21の下端がパレット上面13の上に載置されている。この側板21は合成樹脂、金属、紙、木材等々、種々の材質で形成することができるが、いずれの場合にも耐水性の高いものであることが望ましい。この例では、側板21は、合成樹脂製の板状のプレート28と、プレート28の周囲に配置された金属製の枠体29とを備える。枠体29は断面コ字状をなしており、コ字状部分にプレート28の端辺が挿入され、ネジやリベットや接着剤などの適宜固定手段で固定されている。
(水除け部31の説明)
これらの枠体29のうち、側板21の下端に配置される下枠体30には、図1及び図2(B)に示すように、水除け部31が下方に延設されている。水除け部31はコ字状部分32と別体に形成して、適宜固定手段で固定してもよいが、この例では押し出し成形で両者が一体に形成されている。より詳しくは、コ字状部分32は、パレット上面13上に載置される下端部と、この下端部の内側から上方に伸ばされた内面部と、この下端部の外側から上方に伸ばされた外面部とから構成され、プレート28の下端が内面部と外面部との間に挟まれた状態で固定されている。水除け部31は、下端部よりも下方に伸ばされたもので、この例では、コ字状部分32の最も外側から下方に延設されているが、外面部よりも内側から下方に伸ばされたものであってもよい。この水除け部31は、側板21がパレット上面13上に立てられた際に、パレット上面13よりも下方に伸びるように、基台11の外側面に沿って配置される。これによって、雨水が基台11と側板21との間から荷物収納室25内に侵入することを防止する。なお、コ字状部分32の下端部は、パレット上面13上に載置されることが荷重を受ける点では望ましい。なお、コ字状部分32とパレット上面13との間に隙間が空くようにして実施することもできるが、その場合にも、水除け部31はパレット上面13よりも下方に伸びるようにしておく必要がある。
(第1側板22と第2側板23の説明)
側板21のうち、左右の第1側板22と前後の第2側板23とは略直角に組み合わされる。そのために第1側板22の側辺には第1接合部33が設けられ、第2側板23の側辺には第2接合部34が設けられ、第1接合部33と第2接合部34とが嵌まり合うように構成されている。この例では、第1接合部33は断面コ字状をなし、溝状の受け部分(凹部)を形成する。第2接合部34は、第1接合部33の受け部分に挿入されるもので、断面矩形の角筒状をなしている。
(第1側板22の取付)
第1側板22はコーナー部材14に対して、回動可能に組み付けられている。そのために、第1側板22の前後の側端の下端寄りから、ピン35を突出形成する(この例では、第1接合部33の下端寄りにピン35を突設している)。このピン35を、コーナー部材14に設けたガイド17に摺動可能且つ回動可能に挿入する。ここで、基台11の前後の角に設けたコーナー部材14の第1面15同士の間隔は、第1側板22の前後のピン35同士の先端間の間隔よりも小さいため、ガイド17にピン35を挿入した状態で、コーナー部材14を基台11に固定する。これにより、第1側板22はコーナー部材14を介して、基台11に取り付けられた状態を維持する。また、基台11、コーナー部材14、第1側板22を配置した後に、ピン35を取り付けるようにしてもよく、或いは、ピン35を脱着可能に取り付けるようにしてもよい。
第1側板22が起立状態にあるときは、ピン35はガイド17の横ガイド部19の先端に位置しており、前述の水除け部31は基台11の下方に伸びた状態となっている。第1側板22を倒す時には、ピン35がガイド17内で回動する。左右いずれか一方の第1側板22を倒して、パレット上面13の上に載置する。そして、他方の第1側板22を回動させて倒して、一方の第1側板22の上に重ねるが、重ねた状態では、上方の第1側板22のピン35はガイド17の縦ガイド部18に位置している。
(収納と組立)
収納状態では、第2側板23は、重ねられた状態の2枚の第1側板22の上に、重ねられている。そして、その上に、天板24が重ねられ、コンパクトな状態で収納されている。
組立に際しては、第2側板23及び天板24を取り除き、左右の第1側板22を回動させて起立状態にする。次に左右の第1側板22の間に、第2側板23を挿入する。その際、第1接合部33に第2接合部34が嵌まり合う。これによって、4枚の側板21が矩形に組み立てられ、倒れることはない。さらに、天板24が4枚の側板21上に載置され、天板24に設けられているベルト36を、側板21に設けられているベルト通し37に通して固定することによって、天板24の取付が完了する。
組立状態で水除け部31は基台11より下方に伸びた状態に配置されるため、雨水の侵入が防止される。コーナー部材14の部分にあっては、前述のスペーサ20によって隙間26が設けられているため、水除け部31はコーナー部材14と基台11との間に無理なく配置される。また、第1側板22を起伏回動させる際にも、水除け部31とコーナー部材14との干渉が防止される。
側板21同士の間については、溝状凹部の第1接合部33に第2接合部34が嵌まり込むため、この部分での水密性も向上する。水除け部31は第1接合部33と第2接合部34との部分には設けられていないが、その下方には水抜き部27があるため、溝状凹部の第1接合部33から下方に伝った水は水抜き部27から排出されることになる。言うなれば、第1接合部33から水抜き部27が樋として機能し、下方に水を逃がすことで、荷物収納室25内への水の侵入が防止されるものである。
10 パレットコンテナ
11 基台
13 パレット上面
14 コーナー部材
17 ガイド
20 スペーサ
21 側板
22 第1側板
23 第2側板
24 天板
25 荷物収納室
26 隙間
27 水抜き部
28 プレート
29 枠体
30 下枠体
31 水除け部

Claims (4)

  1. フォークリフトの爪を挿通できるフォーク挿入部を備えた基台と、前記基台の上に配置された複数の側板とを備え、複数の側板によって荷物収納室が構成されるパレットコンテナにおいて、
    前記側板は、前記基台の外周に沿って、前記基台の上面に配置されたものであり、
    前記側板の下端には水除け部が設けられ、
    前記水除け部は、前記側板の下端よりもさらに下方に延設されたものであり、且つ、前記基台の外周に沿って前記基台の上面よりも下方に延設されたものであり、
    前記水除け部によって、前記側板と前記基台との隙間から水が前記荷物収納室内に侵入することが防止されることを特徴とする防水パレットコンテナ。
  2. 前記複数の側板の側辺には、互いに嵌まり合う接合部が設けられ、
    これらの接合部のうち一方の接合部は上下に伸びる溝状の凹部をなし、これらの接合部のうち他方の接合部は前記溝状の凹部に嵌まり込むものであり、これらの接合部間から侵入する水が前記溝状の凹部から下方に排出されるものであることを特徴とする請求項1記載の防水パレットコンテナ。
  3. 前記基台は平面視四角形をなしており、四角形の頂点にはコーナー部材が前記基台の上面よりも上方に延設され、
    前記側板は、基台の前後と左右とのいずれか一方に配置される第1側板と、基台の前後と左右とのいずれか他方に配置される第2側板とを備え、
    前記コーナー部材によって前記第1側板が回動可能に支持されることによって、前記第1側板は前記基台の上面に立った起立状態と倒された状態とに起伏するものであり、
    第2側板は、起立状態の前記第1側板の間に挿入されて起立状態となるものであり、
    前記コーナー部材と前記基台との間に隙間を設けることによって、前記水除け部と前記基台との干渉が防止されて、前記第1側板が起伏可能であると共に、前記の側板の起立状態で前記水除け部が前記隙間に位置するものであることを特徴とする請求項2記載の防水パレットコンテナ。
  4. 前記コーナー部材と前記基台との間に下方に貫通する水抜き部が設けられ、前記水抜き部の上方に前記溝状の凹部が位置することによって、前記溝状の凹部から前記水抜き部を経て下方に水が排出されることを特徴とする請求項3記載の防水パレットコンテナ。
JP2011005190U 2011-09-05 2011-09-05 防水パレットコンテナ Expired - Fee Related JP3171793U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011005190U JP3171793U (ja) 2011-09-05 2011-09-05 防水パレットコンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011005190U JP3171793U (ja) 2011-09-05 2011-09-05 防水パレットコンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3171793U true JP3171793U (ja) 2011-11-17

Family

ID=54882077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011005190U Expired - Fee Related JP3171793U (ja) 2011-09-05 2011-09-05 防水パレットコンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3171793U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015512360A (ja) * 2012-04-04 2015-04-27 エスティーピー ユーズド バッテリー リサイクラーズ ピーティーワイリミテッド パレット及びパレット・システム
KR102160914B1 (ko) * 2019-04-18 2020-09-29 한국전력공사 변압기용 보관장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015512360A (ja) * 2012-04-04 2015-04-27 エスティーピー ユーズド バッテリー リサイクラーズ ピーティーワイリミテッド パレット及びパレット・システム
KR102160914B1 (ko) * 2019-04-18 2020-09-29 한국전력공사 변압기용 보관장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20110134893A (ko) 끼워 맞춤식 접힘판 지붕재
JP3171793U (ja) 防水パレットコンテナ
JP5597081B2 (ja) 屋根構造
JP2018127864A (ja) 壁材の取付具、壁構造、及び取付具の製造方法
CN205777838U (zh) 一种顶部推拉遮阳篷
JP2010013875A (ja) 住宅の庇構造
KR200482504Y1 (ko) 타워크레인용 고정프레임
KR200437673Y1 (ko) 이동식 정자
CN102852384A (zh) 一种围栏立柱
CN209384540U (zh) 一种新型箱式房屋的顶板结构
JP2009162023A (ja) カーポート
CN205355591U (zh) 拼接式变电站箱体及箱式变电站
CN220949244U (zh) 一种可拆装的提把结构
CN205153583U (zh) 具有改进的顶部结构的集装箱房
JP5629132B2 (ja) ユニット式建物
JP7023167B2 (ja) 開口部建材
CN210069678U (zh) 一种在原有灯杆上实现智慧灯杆的加固结构
JP6410090B2 (ja) 太陽光発電装置
JP2013204232A (ja) 換気口カバー
JP4527482B2 (ja) 手摺りの取り付け装置
JP6265677B2 (ja) 外部張出し構造
CN212256279U (zh) 一种触摸屏的框结构处的防水结构
KR20090010518A (ko) 간이 하우스용 구조체
JP2018127863A (ja) 壁材の取付具、及び壁構造
JP6391983B2 (ja) ユニット式建物の屋根構造

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141026

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees